JPH06268909A - 映像再生装置 - Google Patents
映像再生装置Info
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- JPH06268909A JPH06268909A JP5053634A JP5363493A JPH06268909A JP H06268909 A JPH06268909 A JP H06268909A JP 5053634 A JP5053634 A JP 5053634A JP 5363493 A JP5363493 A JP 5363493A JP H06268909 A JPH06268909 A JP H06268909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- video
- display screen
- horizontal
- subtitle
- Prior art date
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- Pending
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- Studio Circuits (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 字幕の文字を映像の中に移動するときに、文
字の判読性を損なわずに垂直方向に圧縮する。 【構成】 従来のアスペクト比の映像の横幅をワイドア
スペクトの表示画面の横幅に一致させて再生表示すると
き、表示画面の範囲外になる字幕を表示画面内に移動す
る字幕移動手段を備えた映像再生装置において、第1の
映像信号から1水平期間だけ遅延させた第2の映像信号
を作る映像信号遅延手段104と、第1の映像信号と、
第2の映像信号とを画素毎に比較する比較手段107
と、該比較の結果に基づいて、輝度の高い方の画素の映
像信号を選択する選択手段108と、選択された映像信
号を記憶する映像信号記憶手段115とを備え、連続す
る2水平期間の字幕情報を、文字を構成する横画を欠落
させることなく1水平期間に圧縮して、移動先の映像と
合成する。
字の判読性を損なわずに垂直方向に圧縮する。 【構成】 従来のアスペクト比の映像の横幅をワイドア
スペクトの表示画面の横幅に一致させて再生表示すると
き、表示画面の範囲外になる字幕を表示画面内に移動す
る字幕移動手段を備えた映像再生装置において、第1の
映像信号から1水平期間だけ遅延させた第2の映像信号
を作る映像信号遅延手段104と、第1の映像信号と、
第2の映像信号とを画素毎に比較する比較手段107
と、該比較の結果に基づいて、輝度の高い方の画素の映
像信号を選択する選択手段108と、選択された映像信
号を記憶する映像信号記憶手段115とを備え、連続す
る2水平期間の字幕情報を、文字を構成する横画を欠落
させることなく1水平期間に圧縮して、移動先の映像と
合成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、従来のテレビジョン画
面のアスペクト比よりも横長なワイドアスペクト(例え
ば横縦比16:9)の表示画面を有する映像再生装置に
係り、特に、再生される映像ソフトウェアの字幕の位置
を可変できる映像再生装置に関する。
面のアスペクト比よりも横長なワイドアスペクト(例え
ば横縦比16:9)の表示画面を有する映像再生装置に
係り、特に、再生される映像ソフトウェアの字幕の位置
を可変できる映像再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】次世代のテレビ放送として期待されてい
るハイビジョン放送は、放送衛星(BS)からの実験放
送が試験放送に格上げされて、放送時間も1日8時間に
延長されている。このハイビジョン(高精細度テレビ:
HDTVの日本方式の略称)は、水平垂直ともに現行テ
レビの約2倍の解像度をもち、画面のアスペクト比(横
と縦との比)は16:9の横長なワイドアスペクトであ
り、現行の地上波(VHF,UHF)テレビ放送のアス
ペクト比4:3より横長となっている。
るハイビジョン放送は、放送衛星(BS)からの実験放
送が試験放送に格上げされて、放送時間も1日8時間に
延長されている。このハイビジョン(高精細度テレビ:
HDTVの日本方式の略称)は、水平垂直ともに現行テ
レビの約2倍の解像度をもち、画面のアスペクト比(横
と縦との比)は16:9の横長なワイドアスペクトであ
り、現行の地上波(VHF,UHF)テレビ放送のアス
ペクト比4:3より横長となっている。
【0003】現在市販されているワイドアスペクトのテ
レビ受像機には、このハイビジョン放送を本来の解像度
で再生する純正ハイビジョンと、走査線数はハイビジョ
ンと同じ1125本であるがMUSEデコーダを簡略化
した簡易型ハイビジョンと、MUSE−NTSC変換器
を備え走査線数は現行と同じ525本の横長画面テレビ
とがある。
レビ受像機には、このハイビジョン放送を本来の解像度
で再生する純正ハイビジョンと、走査線数はハイビジョ
ンと同じ1125本であるがMUSEデコーダを簡略化
した簡易型ハイビジョンと、MUSE−NTSC変換器
を備え走査線数は現行と同じ525本の横長画面テレビ
とがある。
【0004】また従来から、映画をソースとするテレビ
放送や、映画のビデオソフトでは、本来の画面をトリミ
ングすることなく全て表示するために、4:3のアスペ
クト比の画面の横幅に、映像の横幅を一致させたものが
ある。このようなテレビ放送や、ビデオソフトは、通常
の4:3のアスペクト比の表示画面上に表示すると、ブ
ランク領域と称される表示画面の上下に映像のない欠け
た部分が黒い帯として表示される。
放送や、映画のビデオソフトでは、本来の画面をトリミ
ングすることなく全て表示するために、4:3のアスペ
クト比の画面の横幅に、映像の横幅を一致させたものが
ある。このようなテレビ放送や、ビデオソフトは、通常
の4:3のアスペクト比の表示画面上に表示すると、ブ
ランク領域と称される表示画面の上下に映像のない欠け
た部分が黒い帯として表示される。
【0005】このようなシネマサイズとも呼ばれる映像
を、ワイドアスペクト比のテレビジョンで再生する場
合、表示画面上の映像の部分を縦横同比率で伸長して、
映像部分の縦方向の長さと表示画面の縦方向の長さとを
一致させると、表示画面一杯に映像が再生され迫力のあ
る映像を楽しむことができる。この上下に映像の欠けた
シネマサイズの映像ソフトには、種類によっては、字幕
スーパーが画面下部のブランク領域に配置されているも
のがあり、この場合、映像を表示画面一杯に伸長したと
き、字幕が表示画面からはみ出して見えなくなってしま
う。
を、ワイドアスペクト比のテレビジョンで再生する場
合、表示画面上の映像の部分を縦横同比率で伸長して、
映像部分の縦方向の長さと表示画面の縦方向の長さとを
一致させると、表示画面一杯に映像が再生され迫力のあ
る映像を楽しむことができる。この上下に映像の欠けた
シネマサイズの映像ソフトには、種類によっては、字幕
スーパーが画面下部のブランク領域に配置されているも
のがあり、この場合、映像を表示画面一杯に伸長したと
き、字幕が表示画面からはみ出して見えなくなってしま
う。
【0006】そこで、字幕部分の映像信号を遅延させ
て、次の画像フレームの映像と合成することにより、字
幕スーパーの位置を表示画面内に移動して、映像を拡大
して表示しても字幕が見えるようにする機能が提供され
ている。ところが、このようにして字幕を映像部分に移
動すると、字幕の大きさによっては、映像に比べて字幕
の方が目立ち過ぎて、映像が見苦しくなるものがあるた
め、字幕を縮小して移動先の映像と合成することが考え
られている。このような字幕縮小を伴う字幕移動手段の
例としては、「テレビジョン受像機」(公開特許公報
平2−305190号)が知られている。この字幕縮小
方法は、単純に水平期間を間引き、2水平期間の信号を
1水平期間に圧縮することにより、文字の高さを1/2
に圧縮していた。
て、次の画像フレームの映像と合成することにより、字
幕スーパーの位置を表示画面内に移動して、映像を拡大
して表示しても字幕が見えるようにする機能が提供され
ている。ところが、このようにして字幕を映像部分に移
動すると、字幕の大きさによっては、映像に比べて字幕
の方が目立ち過ぎて、映像が見苦しくなるものがあるた
め、字幕を縮小して移動先の映像と合成することが考え
られている。このような字幕縮小を伴う字幕移動手段の
例としては、「テレビジョン受像機」(公開特許公報
平2−305190号)が知られている。この字幕縮小
方法は、単純に水平期間を間引き、2水平期間の信号を
1水平期間に圧縮することにより、文字の高さを1/2
に圧縮していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、字幕の
文字が手書き文字ではなく、キャラクタジェネレータ等
で発生された文字のような場合には、文字の横画が1水
平期間で構成されているので(図2(a))、字幕が圧
縮されたときに、画面中の字幕文字の垂直方向の位置
と、水平期間の間引きのタイミングとによって、偶数輝
線が間引かれるケース1(図2(c))や、奇数輝線が
間引かれるケース2(図2(d))のいずれかのケース
の縮小文字となり、文字の横画が欠落して文字の判読が
著しく困難になるという問題点があった。
文字が手書き文字ではなく、キャラクタジェネレータ等
で発生された文字のような場合には、文字の横画が1水
平期間で構成されているので(図2(a))、字幕が圧
縮されたときに、画面中の字幕文字の垂直方向の位置
と、水平期間の間引きのタイミングとによって、偶数輝
線が間引かれるケース1(図2(c))や、奇数輝線が
間引かれるケース2(図2(d))のいずれかのケース
の縮小文字となり、文字の横画が欠落して文字の判読が
著しく困難になるという問題点があった。
【0008】以上の問題点に鑑み、本発明の課題は、字
幕の文字を映像の中に移動するときに、文字の判読性を
損なわずに垂直方向に圧縮することが可能な映像再生装
置を提供することである。
幕の文字を映像の中に移動するときに、文字の判読性を
損なわずに垂直方向に圧縮することが可能な映像再生装
置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を有する。すなわち、本発明は、
従来のテレビジョン画面のアスペクト比よりも横長なワ
イドアスペクトの表示画面と、従来のアスペクト比で再
生されると表示画面中のブランク領域に字幕を有する映
像を再生する際に、表示画面の範囲外になる字幕を表示
画面内に移動する字幕移動手段とを備えた映像再生装置
において、第1の映像信号を1水平期間だけ遅延させる
映像信号遅延手段と、該映像信号遅延手段から読み出さ
れた第2の映像信号と、第1の映像信号とを画素毎に比
較する比較手段と、該比較の結果に基づいて、輝度の高
い方の画素の映像信号を選択して、第3の映像信号とし
て出力する選択手段と、該第3の映像信号を記憶する映
像信号記憶手段とを備え、連続する2水平期間の字幕情
報を、1水平期間に圧縮して映像信号記憶手段に記憶す
ることを特徴とする映像再生装置である。
め、本発明は次の構成を有する。すなわち、本発明は、
従来のテレビジョン画面のアスペクト比よりも横長なワ
イドアスペクトの表示画面と、従来のアスペクト比で再
生されると表示画面中のブランク領域に字幕を有する映
像を再生する際に、表示画面の範囲外になる字幕を表示
画面内に移動する字幕移動手段とを備えた映像再生装置
において、第1の映像信号を1水平期間だけ遅延させる
映像信号遅延手段と、該映像信号遅延手段から読み出さ
れた第2の映像信号と、第1の映像信号とを画素毎に比
較する比較手段と、該比較の結果に基づいて、輝度の高
い方の画素の映像信号を選択して、第3の映像信号とし
て出力する選択手段と、該第3の映像信号を記憶する映
像信号記憶手段とを備え、連続する2水平期間の字幕情
報を、1水平期間に圧縮して映像信号記憶手段に記憶す
ることを特徴とする映像再生装置である。
【0010】
【作用】本発明は、上記の構成により、上下に映像の欠
けたシネマサイズの映像ソフトを画面一杯に伸長して再
生する際に、画面外にはみ出す字幕スーパーを移動させ
て画面内の映像部分と合成する。このとき、移動対象の
字幕を含む連続する2水平期間の映像信号を、画素毎に
比較し、輝度の高い方の画素の映像信号を選択して出力
する信号合成方法により、2水平期間を1水平期間に圧
縮する。この信号合成方法によれば、たとえば、図2
(b)に示すように、文字を構成する横画が欠落するこ
となく圧縮されるので、文字の判読性を低下させずに圧
縮することができる。
けたシネマサイズの映像ソフトを画面一杯に伸長して再
生する際に、画面外にはみ出す字幕スーパーを移動させ
て画面内の映像部分と合成する。このとき、移動対象の
字幕を含む連続する2水平期間の映像信号を、画素毎に
比較し、輝度の高い方の画素の映像信号を選択して出力
する信号合成方法により、2水平期間を1水平期間に圧
縮する。この信号合成方法によれば、たとえば、図2
(b)に示すように、文字を構成する横画が欠落するこ
となく圧縮されるので、文字の判読性を低下させずに圧
縮することができる。
【0011】
【実施例】次に図面を参照して、本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の映像再生装置に係る実施例のブ
ロック図である。同図において、101はアナログ映像
信号入力端子であり、102は8ビット(256階調)
のアナログ/デジタル変換器(以下A/Dコンバータと
略す)であり、103はA/Dコンバータ出力バッファ
として作用する8ビットのD型フリップフロップ(以下
F.Fと略す)であり、104は1水平期間の映像信号
を記憶する8ビットのラインメモリであり、105はラ
インメモリ出力バッファとして作用する8ビットのD型
F.Fであり、106は遅延時間調整用の8ビットのD
型F.Fであり、107は8ビットのマグニチュードコ
ンパレータ(大小比較器)であり、108は8ビットの
2ウェイセレクタであり、109は8ビットの文字判定
入力端子であり、110は圧縮判定回路であり、111
は文字レベル判定回路であり、115は1フィールドの
映像信号を記憶する8ビットのフィールドメモリであ
り、116はフィールドメモリの制御回路であり、11
8は字幕合成回路であり、119はデジタル/アナログ
変換器(以下D/Aコンバータと略す)であり、120
はアナログ映像信号出力端子である。
する。図1は、本発明の映像再生装置に係る実施例のブ
ロック図である。同図において、101はアナログ映像
信号入力端子であり、102は8ビット(256階調)
のアナログ/デジタル変換器(以下A/Dコンバータと
略す)であり、103はA/Dコンバータ出力バッファ
として作用する8ビットのD型フリップフロップ(以下
F.Fと略す)であり、104は1水平期間の映像信号
を記憶する8ビットのラインメモリであり、105はラ
インメモリ出力バッファとして作用する8ビットのD型
F.Fであり、106は遅延時間調整用の8ビットのD
型F.Fであり、107は8ビットのマグニチュードコ
ンパレータ(大小比較器)であり、108は8ビットの
2ウェイセレクタであり、109は8ビットの文字判定
入力端子であり、110は圧縮判定回路であり、111
は文字レベル判定回路であり、115は1フィールドの
映像信号を記憶する8ビットのフィールドメモリであ
り、116はフィールドメモリの制御回路であり、11
8は字幕合成回路であり、119はデジタル/アナログ
変換器(以下D/Aコンバータと略す)であり、120
はアナログ映像信号出力端子である。
【0012】図1に示された実施例の動作は、以下の通
りである。入力端子101から入力されたアナログ映像
信号は、256階調の分解能をもつ8ビットのA/Dコ
ンバータ102により、所定の標本化周期であるクロッ
ク周期毎に量子化及び振幅のコード化がおこなわれて、
8ビットの信号151に変換される。次いで、A/Dコ
ンバータ出力バッファ103によって、クロックと同期
が取られて、8ビットのデジタル映像信号152として
出力される。
りである。入力端子101から入力されたアナログ映像
信号は、256階調の分解能をもつ8ビットのA/Dコ
ンバータ102により、所定の標本化周期であるクロッ
ク周期毎に量子化及び振幅のコード化がおこなわれて、
8ビットの信号151に変換される。次いで、A/Dコ
ンバータ出力バッファ103によって、クロックと同期
が取られて、8ビットのデジタル映像信号152として
出力される。
【0013】このデジタル映像信号152は、ラインメ
モリ104、遅延時間調整用の8ビットのD型F.F1
06及び字幕合成回路118に接続されている。ライン
メモリ104により、1水平期間遅延された信号153
は、ラインメモリ出力バッファ105により、クロック
と同期が取られて信号154となり、8ビットマグニチ
ュードコンパレータ107のA入力、及び8ビットの2
ウエイセレクタ108のA入力に接続されている。
モリ104、遅延時間調整用の8ビットのD型F.F1
06及び字幕合成回路118に接続されている。ライン
メモリ104により、1水平期間遅延された信号153
は、ラインメモリ出力バッファ105により、クロック
と同期が取られて信号154となり、8ビットマグニチ
ュードコンパレータ107のA入力、及び8ビットの2
ウエイセレクタ108のA入力に接続されている。
【0014】遅延時間調整用の8ビットのD型F.F1
06の出力155は、8ビットマグニチュードコンパレ
ータ107のB入力と、8ビットの2ウエイセレクタ1
08のB入力に接続されている。マグニチュードコンパ
レータ107は、それぞれ8ビットからなるA入力及び
B入力の大小比較を、1画素に対応する1クロック毎に
行う。そしてA入力である1水平期間遅延映像信号15
4が、B入力である現在の映像信号155より大きいと
き、その比較出力信号(A>B)157をHレベルにす
る。これとは反対に、A<=Bであれば、比較出力信号
157をLレベルにする。
06の出力155は、8ビットマグニチュードコンパレ
ータ107のB入力と、8ビットの2ウエイセレクタ1
08のB入力に接続されている。マグニチュードコンパ
レータ107は、それぞれ8ビットからなるA入力及び
B入力の大小比較を、1画素に対応する1クロック毎に
行う。そしてA入力である1水平期間遅延映像信号15
4が、B入力である現在の映像信号155より大きいと
き、その比較出力信号(A>B)157をHレベルにす
る。これとは反対に、A<=Bであれば、比較出力信号
157をLレベルにする。
【0015】8ビット2ウエイセレクタ108は、その
選択信号入力に前記比較出力信号157が接続されてお
り、比較出力信号157がHのときA入力を出力し、同
信号がLのときB入力を出力する。これにより、2ウエ
イセレクタ108の出力は、1水平期間遅延映像信号1
54の方が大きいときは154が、現在の映像信号15
5の方が大きいときは155が選択して出力される。こ
うして、2水平期間分の字幕を含む映像信号が、字幕の
和を取った1水平期間の映像信号156に圧縮される。
選択信号入力に前記比較出力信号157が接続されてお
り、比較出力信号157がHのときA入力を出力し、同
信号がLのときB入力を出力する。これにより、2ウエ
イセレクタ108の出力は、1水平期間遅延映像信号1
54の方が大きいときは154が、現在の映像信号15
5の方が大きいときは155が選択して出力される。こ
うして、2水平期間分の字幕を含む映像信号が、字幕の
和を取った1水平期間の映像信号156に圧縮される。
【0016】この圧縮後の映像信号156は、次の文字
レベル判定回路111のA入力に接続されている。文字
レベル判定回路111のB入力には文字判定レベル入力
端子109から、8ビットの文字判定レベル信号158
が入力される。文字レベル判定回路111は,A入力と
B入力、すなわち圧縮後の映像信号と文字判定レベルと
を比較し、映像信号の方が大きいときに、その信号を文
字データ信号159として、フィールドメモリ115の
書き込みデータに出力する。
レベル判定回路111のA入力に接続されている。文字
レベル判定回路111のB入力には文字判定レベル入力
端子109から、8ビットの文字判定レベル信号158
が入力される。文字レベル判定回路111は,A入力と
B入力、すなわち圧縮後の映像信号と文字判定レベルと
を比較し、映像信号の方が大きいときに、その信号を文
字データ信号159として、フィールドメモリ115の
書き込みデータに出力する。
【0017】圧縮判定回路110は、図示しない水平同
期信号を入力し、2水平期間毎に1水平期間分のフィー
ルドメモリ115の書込みを可能とする。このため圧縮
判定回路110は、水平同期信号を1/2に分周した制
御信号160を、メモリ制御回路116へ送る。メモリ
制御回路116は、制御信号160に基づき、フィール
ドメモリ115のライトイネーブル信号を含むメモリ制
御信号161を発生して、フィールドメモリ115の制
御を行う。
期信号を入力し、2水平期間毎に1水平期間分のフィー
ルドメモリ115の書込みを可能とする。このため圧縮
判定回路110は、水平同期信号を1/2に分周した制
御信号160を、メモリ制御回路116へ送る。メモリ
制御回路116は、制御信号160に基づき、フィール
ドメモリ115のライトイネーブル信号を含むメモリ制
御信号161を発生して、フィールドメモリ115の制
御を行う。
【0018】フィールドメモリ115の書き込みから、
元の字幕のあった位置から移動先の位置までに相当する
時間の経過後、読み出された文字データ信号162は、
字幕合成回路118に入力される。また、A/Dコンバ
ータ出力バッファ103の出力152も字幕合成回路1
18に入力される。字幕合成回路118は、デジタル化
された映像信号152と、圧縮され所定の遅延がかけら
れた文字データ信号162とを合成して、合成デジタル
映像信号163を出力する。D/Aコンバータ119
は、合成デジタル映像信号163をアナログ映像信号に
戻して、映像信号出力端子120からアナログ映像処理
系へ出力する。
元の字幕のあった位置から移動先の位置までに相当する
時間の経過後、読み出された文字データ信号162は、
字幕合成回路118に入力される。また、A/Dコンバ
ータ出力バッファ103の出力152も字幕合成回路1
18に入力される。字幕合成回路118は、デジタル化
された映像信号152と、圧縮され所定の遅延がかけら
れた文字データ信号162とを合成して、合成デジタル
映像信号163を出力する。D/Aコンバータ119
は、合成デジタル映像信号163をアナログ映像信号に
戻して、映像信号出力端子120からアナログ映像処理
系へ出力する。
【0019】こうして、字幕を構成する文字が、横画の
情報を欠落することなく、半分の高さに圧縮されて、映
像画面内に移動することができる。以上好ましい実施例
を説明したが、これは本発明を限定するものではない。
例えば、実施例では映像信号の振幅を、2進のデジタル
コード化して上記の処理を施したが、多値のデジタル化
や、アナログ信号で処理することも可能である。また、
実施例では、A/Dコンバータ出力バッファ103の出
力152を直接字幕合成回路118に入力しているが、
この間に他の目的のデジタル映像信号処理回路を挿入し
てもよい。このような回路には、MUSEデコード回
路、ゴースト除去回路等がある。
情報を欠落することなく、半分の高さに圧縮されて、映
像画面内に移動することができる。以上好ましい実施例
を説明したが、これは本発明を限定するものではない。
例えば、実施例では映像信号の振幅を、2進のデジタル
コード化して上記の処理を施したが、多値のデジタル化
や、アナログ信号で処理することも可能である。また、
実施例では、A/Dコンバータ出力バッファ103の出
力152を直接字幕合成回路118に入力しているが、
この間に他の目的のデジタル映像信号処理回路を挿入し
てもよい。このような回路には、MUSEデコード回
路、ゴースト除去回路等がある。
【0020】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明においては、
シネマサイズの映像ソフトを画面一杯に伸長して再生す
る際に、画面外にはみ出す字幕スーパーを移動させて画
面内の映像部分と合成する。このとき、移動対象の字幕
を含む連続する2水平期間の映像信号を、文字を構成す
る横画が欠落することなく1水平期間に圧縮して、表示
画面内に移動することができる。これにより、字幕の文
字の判読性を低下させずに、字幕を圧縮して映像内に移
動できるので、字幕が映像の妨げとなることがなく、字
幕と映像の両立した迫力のある画面を楽しめるという効
果がある。
シネマサイズの映像ソフトを画面一杯に伸長して再生す
る際に、画面外にはみ出す字幕スーパーを移動させて画
面内の映像部分と合成する。このとき、移動対象の字幕
を含む連続する2水平期間の映像信号を、文字を構成す
る横画が欠落することなく1水平期間に圧縮して、表示
画面内に移動することができる。これにより、字幕の文
字の判読性を低下させずに、字幕を圧縮して映像内に移
動できるので、字幕が映像の妨げとなることがなく、字
幕と映像の両立した迫力のある画面を楽しめるという効
果がある。
【図1】本発明に係る映像再生装置の実施例のブロック
図
図
【図2】文字の縮小形態を示す説明図
101 映像信号入力端子 102 アナログ/デジタル変換手段(A/Dコンバー
タ) 103 A/Dコンバータ出力バッファ 104 映像信号遅延手段(ラインメモリ) 105 ラインメモリ出力バッファ 106 遅延時間調整用バッファ 107 比較手段(マグニチュードコンパレータ) 108 選択手段(2ウエイセレクタ) 109 文字判定レベル入力端子 110 圧縮判定回路 111 文字レベル判定回路 116 メモリ制御回路 115 映像信号記憶手段(フィールドメモリ) 118 字幕合成回路 119 デジタル/アナログ変換手段(D/Aコンバー
タ) 120 映像信号出力端子
タ) 103 A/Dコンバータ出力バッファ 104 映像信号遅延手段(ラインメモリ) 105 ラインメモリ出力バッファ 106 遅延時間調整用バッファ 107 比較手段(マグニチュードコンパレータ) 108 選択手段(2ウエイセレクタ) 109 文字判定レベル入力端子 110 圧縮判定回路 111 文字レベル判定回路 116 メモリ制御回路 115 映像信号記憶手段(フィールドメモリ) 118 字幕合成回路 119 デジタル/アナログ変換手段(D/Aコンバー
タ) 120 映像信号出力端子
Claims (1)
- 【請求項1】 従来のテレビジョン画面のアスペクト比
よりも横長なワイドアスペクトの表示画面と、従来のア
スペクト比で再生されると表示画面中のブランク領域に
字幕を有する映像を再生する際に、表示画面の範囲外に
なる字幕を表示画面内に移動する字幕移動手段とを備え
た映像再生装置において、 第1の映像信号を1水平期間だけ遅延させる映像信号遅
延手段と、 該映像信号遅延手段から読み出された第2の映像信号
と、第1の映像信号とを画素毎に比較する比較手段と、 該比較の結果に基づいて、輝度の高い方の画素の映像信
号を選択して、第3の映像信号として出力する選択手段
と、 該第3の映像信号を記憶する映像信号記憶手段とを備
え、 連続する2水平期間の字幕情報を、1水平期間に圧縮し
て映像信号記憶手段に記憶することを特徴とする映像再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5053634A JPH06268909A (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | 映像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5053634A JPH06268909A (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | 映像再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06268909A true JPH06268909A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=12948341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5053634A Pending JPH06268909A (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | 映像再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06268909A (ja) |
-
1993
- 1993-03-15 JP JP5053634A patent/JPH06268909A/ja active Pending
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