JPH062696Y2 - トレッドミル - Google Patents

トレッドミル

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JPH062696Y2
JPH062696Y2 JP1988121404U JP12140488U JPH062696Y2 JP H062696 Y2 JPH062696 Y2 JP H062696Y2 JP 1988121404 U JP1988121404 U JP 1988121404U JP 12140488 U JP12140488 U JP 12140488U JP H062696 Y2 JPH062696 Y2 JP H062696Y2
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JP
Japan
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chair
subject
treadmill
support arm
handle
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1988121404U
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English (en)
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JPH0242654U (ja
Inventor
卓郎 岸本
Original Assignee
日本電気三栄株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は運動負荷試験に用いるトレッドミルに関する。
〔考案の概要〕
本考案はトレッドミルにおいて、トレッドミル本体に椅
子を組み込み一体化させることにより、別途に椅子を用
意することなく被検者が着座して休息できるようにし、
運動負荷試験をより安全かつ容易に行なえるようにする
ものである。
〔従来の技術〕
例えば心電図検査においては、トレッドミルを使用して
被検者に運動負荷を与え、運動中及びその前後の心電図
を監視・記録する試験が行なわれる。
従来のこのトレッドミルは、被検者が乗る無端状の走行
ベルトと、被検者が掴まり身体を支持する取手とを有す
るのみで、被検者を休息させるための椅子を一体に組み
込んだものはない。従って被検者に対する心電図電極の
装着作業及び運動負荷前後の心電図データ収集は被検者
をトレッドミル上に立たせたままで行なわれることにな
るので、被検者の負担が大きい。
このため従来はトレッドミルの走行ベルト上に普通の椅
子を置き、被検者を着座させて休息させるようにしてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、このようにトレッドミルのベルト上に椅
子を置いて使用する場合、不測にベルトが動いて被検者
に危険を及ぼすおそれがある。
これを回避するためには、トレッドミルの形状に合わせ
た特別形状の椅子を新規に製作する必要があり、その実
現は経済的制約等によって困難である。
また、椅子を紛失したり、誰かが借用していたりする場
合は、試験実施の際に椅子を慌てて探さなければならな
い。
本考案は斯る点に鑑みて成されたもので、被検者に余分
な負担をかけることなく安全かつ容易に運動負荷試験が
行なえるトレッドミルを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するために本考案のトレッドミルは、
トレッドミル本体に枠状の取手が立設され、この取手の
一部に、椅子を固定した支持アームが、椅子に被検者が
着座できる位置とトレッドミル使用時に被検者の邪魔と
ならない収納位置との間を水平方向に回動可能に取付け
られてなり、被検者が休息する際に椅子を収納位置から
移動させてこの椅子に着座できるようにしたものであ
る。またこのトレッドミルにおいては、支持アームが取
付けられる取手と対称的に立設される取手に、椅子の使
用状態で支持アームの遊端部が係合される係合保持片を
設けるとよい。
〔作用〕
上述の如くトレッドミル本体(2)に椅子(6)を組み込んだ
ことにより、別途に椅子を用意することなく被検者が着
座して休息をとることができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら本考案の実施例について説明
する。
図において(1)は本考案によるトレッドミルを全体とし
て示し、(2)はトレッドミル本体である。このトレッド
ミル本体(2)の中央部には、走行ベルト(3)が配されてお
り、この走行ベルト(3)に被検者が乗って歩行(走行)
する。この走行ベルト(3)は無端状に形成されており、
前方から後方に向って所定スピードで連続的に移動され
る。
またトレッドミル本体(2)の左右両側部には、枠状に屈
曲形成された取手(4a)(4b)が設けられ、さらに前端部に
前方取手(5)が設けられており、被検者はこの取手(4a)
(4b)あるいは(5)に掴まり、身体を支持した状態で走行
ベルト(3)上を歩行(走行)する如く成されている。
そして、このトレッドミル(1)の一部には、被検者が着
座するための椅子(6)が移動可能に組み込まれている。
即ち、本例においては左側取手(4a)の後方側垂直部に、
支持アーム(6a)がその一端部において水平方向に揺動自
在に回動支持されており、この支持アーム(6a)の中央部
に円形状の椅子(6)が固定されている。
また、この支持アーム(6a)に対応して、左側取手(4a)の
前方側垂直部には、後述する椅子の不使用状態で支持ア
ーム(6a)の遊端部が係合される係合支持片(7)が固着さ
れている。
また、右側取手(4b)の後方側垂直部には、後述する椅子
の使用状態で支持アーム(6a)の遊端部が係合される係合
保持片(8)が固着されている。これら両係合保持片(7)及
び(8)は、何れも支持アーム(6a)の遊端部が当接して係
止される垂直面と、支持アーム(6a)の遊端部の下側を支
持する水平面とを有する断面L字形状に形成されてい
る。
次に以上の如く構成される本例のトレッドミルの使用方
法について説明する。
通常の状態では、支持アーム(6a)は取手(4a)と平行の回
動位置にあってその遊端部が係合保持片(7)に係合さ
れ、このため椅子(6)は収納位置即ち不使用状態にあ
る。
このため椅子(6)は、走行ベルト(3)上の被検者の邪魔に
なることはなく、従って被検者を歩行(走行)させ、そ
の間の心電図データを収集できる。
そして被検者の休息時には、図面中に二点鎖線で示す如
く支持アーム(6a)を取手(4a)と直交する方向に後方回動
させてその遊端部を係合保持片(8)に係合させることに
より、椅子(6)は使用可能状態で固定保持され、被検者
が着座して休息をとることができ、この状態で運動負荷
前後の心電図データ収集、あるいは心電図電極の装着作
業を行なう。
この椅子(6)の移動動作においては、単に支持アーム(6
a)を回動させてその遊端部を係合保持片(8)に係合させ
るだけで椅子(6)は最適な位置に固定保持されるので、
被検者は椅子の固定操作に全く気を遣わずに済む。
また、この椅子(6)の使用状態においては、支持アーム
(6a)の遊端部が係合保持片(8)に係合されることによ
り、支持アーム(6a)は左右両側の取手(4a)と(4b)との間
に横架される状態となるので、被検者の着座荷重は両側
の取手(4a)と(4b)で均等に支承されることになる。この
ため、支持アーム(6a)の回動支持部に変形が生じ椅子
(6)が傾くおそれはないので、被検者は椅子(6)に安定し
て着座支持される。
そして再び運動負荷試験を行なう場合は、支持アーム(6
a)を取手(4a)と平行となる位置まで前方に回動させてそ
の遊端部を係合保持片(7)に係合し、椅子(6)を被検者の
邪魔にならない収納状態とすればよい。
〔考案の効果〕
以上の如く本考案は、トレッドミル本体に椅子を一体に
組み込み、必要に応じて被検者を着座させることができ
るようにしたので、被検者に余分な負担をかけることな
く安全かつ容易に運動負荷試験が実施可能となる。ま
た、椅子はトレッドミル本体に組み込まれていることに
より、これを紛失したり、誰かが借用したりするおそれ
はないので、試験実施の際に椅子を慌てて探すようなこ
とはない。
さらに、椅子を最適な位置に固定保持できることによ
り、被検者は椅子の操作に全く気を遣うことなく容易に
着座し休息することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のトレッドミルの斜視図、第2図は同、
一部切欠いた平面図である。 図中(2)はトレッドミル本体、(4a)(4b)は取手、(6)は椅
子、(6a)は支持アームである。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッドミル本体に枠状の取手が立設さ
    れ、この取手の一部に、椅子を固定した支持アームが、
    上記椅子に被検者が着座できる位置とトレッドミル使用
    時に被検者の邪魔とならない収納位置との間を水平方向
    に回動可能に取付けられてなり、被検者が休息する際に
    上記椅子を収納位置から移動させてこの椅子に着座でき
    るようにしたことを特徴とするトレッドミル。
  2. 【請求項2】上記支持アームが取付けられる取手と対称
    的に立設される取手に、上記椅子の使用状態で上記支持
    アームの遊端部が係合される係合保持片を設けてなる実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のトレッドミル。
JP1988121404U 1988-09-16 1988-09-16 トレッドミル Expired - Lifetime JPH062696Y2 (ja)

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JP1988121404U JPH062696Y2 (ja) 1988-09-16 1988-09-16 トレッドミル

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JPH0242654U JPH0242654U (ja) 1990-03-23
JPH062696Y2 true JPH062696Y2 (ja) 1994-01-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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