JPH0627016Y2 - ディスク装着機構 - Google Patents
ディスク装着機構Info
- Publication number
- JPH0627016Y2 JPH0627016Y2 JP12516988U JP12516988U JPH0627016Y2 JP H0627016 Y2 JPH0627016 Y2 JP H0627016Y2 JP 12516988 U JP12516988 U JP 12516988U JP 12516988 U JP12516988 U JP 12516988U JP H0627016 Y2 JPH0627016 Y2 JP H0627016Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide member
- shaft
- turntable
- mounting mechanism
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はディスク記録再生装置におけるディスク装着
機構に係り、特に組立ての容易化と精度の向上を図った
ディスク装着機構に関する。
機構に係り、特に組立ての容易化と精度の向上を図った
ディスク装着機構に関する。
[従来の技術] ディスク記録再生装置におけるディスク装着機構の例を
分解斜視図として示す第2図に基づいて説明する。
分解斜視図として示す第2図に基づいて説明する。
スピンドルモータ14のシャフト17にターンテーブル11が
固定され、また、ディスクをガイドしてディスクの位置
決めをするガイド部材13は前記シャフト17に対して摺動
自在に嵌挿され、抜け止め手段で保持されている。この
ガイド部材13はターンテーブル11とガイド部材13間に介
装された圧縮バネ15によりシャフト17の自由端方向に付
勢されている。
固定され、また、ディスクをガイドしてディスクの位置
決めをするガイド部材13は前記シャフト17に対して摺動
自在に嵌挿され、抜け止め手段で保持されている。この
ガイド部材13はターンテーブル11とガイド部材13間に介
装された圧縮バネ15によりシャフト17の自由端方向に付
勢されている。
適宜なディスクローディング機構によりディスクがター
ンテーブル11の上方まで搬送されたのち下降を開始する
と、ディスクガイド孔がガイド部材13の周面の傾斜ガイ
ド面13aに嵌合することによりガイドされてセンタリン
グされ、さらにディスクが下降するとガイド部材13も下
降してターンテーブル11のディスク支承面11a上に位置
決めされ、記録再生準備状態となる。
ンテーブル11の上方まで搬送されたのち下降を開始する
と、ディスクガイド孔がガイド部材13の周面の傾斜ガイ
ド面13aに嵌合することによりガイドされてセンタリン
グされ、さらにディスクが下降するとガイド部材13も下
降してターンテーブル11のディスク支承面11a上に位置
決めされ、記録再生準備状態となる。
ところで従来のディスク装着機構においては上記したガ
イド部材13の抜け止め手段として、第2図に示すように
シャフト17に周溝17aを形成して「C」リングや「E」
リング等の止め輪18、18aで支持したり、第3図に示すよ
うにターンテーブル11の周壁から複数本のネジ部材16を
ネジ込み、その先端をガイド部材13の胴部13b方向に突
出させて該ガイド部材13の下端フランジ部13cに係合さ
せることにより保持させている。
イド部材13の抜け止め手段として、第2図に示すように
シャフト17に周溝17aを形成して「C」リングや「E」
リング等の止め輪18、18aで支持したり、第3図に示すよ
うにターンテーブル11の周壁から複数本のネジ部材16を
ネジ込み、その先端をガイド部材13の胴部13b方向に突
出させて該ガイド部材13の下端フランジ部13cに係合さ
せることにより保持させている。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、ガイド部材13の抜け止め手段として第2図の
ようにシャフト17に周溝17aを形成する手段では加工工
数が増えるためにモータ単価が高くなる欠点があり、ま
た、シャフト17の長さ公差が大きいことから、ガイド部
材13の止め位置寸法が出しにくいためバラツキが生じて
所定の精度が得られないという欠点があった。
ようにシャフト17に周溝17aを形成する手段では加工工
数が増えるためにモータ単価が高くなる欠点があり、ま
た、シャフト17の長さ公差が大きいことから、ガイド部
材13の止め位置寸法が出しにくいためバラツキが生じて
所定の精度が得られないという欠点があった。
一方、第3図の手段では、シャフト17上でのガイド部材
13の自由な摺動を確保するためにネジ部材16のネジ込み
量を設定して途中で固定しなければならず、作業工数が
増加すると共にネジ部材16の脱落等によりガイド部材13
が抜け出す可能性がある、という欠点があった。
13の自由な摺動を確保するためにネジ部材16のネジ込み
量を設定して途中で固定しなければならず、作業工数が
増加すると共にネジ部材16の脱落等によりガイド部材13
が抜け出す可能性がある、という欠点があった。
この考案の目的は上記した従来の欠点を解消し、組立が
容易でコストダウンとなり、しかも組立精度を確保する
ことができるディスク装着機構を提供することにある。
容易でコストダウンとなり、しかも組立精度を確保する
ことができるディスク装着機構を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この考案のディスク装着機構は、スピンドルモータのシ
ャフトに固定されたターンテーブルと、前記シャフトに
対して摺動自在に嵌挿されると共に抜け止め手段で保持
されており、その周面にディスクの中心孔が嵌合するこ
とによりディスクの位置決めを行うようになっているガ
イド部材と、該ガイド部材をシャフトの自由端方向に付
勢するためのバネ手段とからなるディスク装着機構にお
いて、上記抜け止め手段として、ターンテーブルの内周
面側に係合溝を形成し、また、該係合溝に係合するクサ
ビ部を有する保持部材を前記ガイド部材の胴部に遊嵌せ
しめてこの保持部材で該ガイド部材を摺動可能に保持す
るように構成したものである。
ャフトに固定されたターンテーブルと、前記シャフトに
対して摺動自在に嵌挿されると共に抜け止め手段で保持
されており、その周面にディスクの中心孔が嵌合するこ
とによりディスクの位置決めを行うようになっているガ
イド部材と、該ガイド部材をシャフトの自由端方向に付
勢するためのバネ手段とからなるディスク装着機構にお
いて、上記抜け止め手段として、ターンテーブルの内周
面側に係合溝を形成し、また、該係合溝に係合するクサ
ビ部を有する保持部材を前記ガイド部材の胴部に遊嵌せ
しめてこの保持部材で該ガイド部材を摺動可能に保持す
るように構成したものである。
[作用] 組立てに際してはスピンドルモータのシャフトにターン
テーブルを接着又はネジ止め等により固定し、一方、ガ
イド部材の胴部には保持部材を遊嵌する。ターンテーブ
ルの凹部内にシャフトを介して圧縮バネを挿入し、シャ
フト上部からガイド部材を上記保持部材のクサビ部がタ
ーンテーブル内周壁面の係合溝に係合するまで挿入す
る。
テーブルを接着又はネジ止め等により固定し、一方、ガ
イド部材の胴部には保持部材を遊嵌する。ターンテーブ
ルの凹部内にシャフトを介して圧縮バネを挿入し、シャ
フト上部からガイド部材を上記保持部材のクサビ部がタ
ーンテーブル内周壁面の係合溝に係合するまで挿入す
る。
ガイド部材の胴部に遊嵌されている保持部材はそのクサ
ビ部がターンテーブル内周壁面の係合溝に係合すること
により固定されるが、ガイド部材自体はシャフト上を自
由に摺動することができ、しかも保持部材がガイド部材
の下端フランジ部に係合することによりガイド部材の上
昇上限位置が設定される。
ビ部がターンテーブル内周壁面の係合溝に係合すること
により固定されるが、ガイド部材自体はシャフト上を自
由に摺動することができ、しかも保持部材がガイド部材
の下端フランジ部に係合することによりガイド部材の上
昇上限位置が設定される。
[実施例] この考案に係るディスク装着機構の一実施例を一部切欠
した分解斜視図として示す第1図により説明する。
した分解斜視図として示す第1図により説明する。
図において、1はターンテーブルであって、スピンドル
モータ4のシャフト7に接着又はネジ止め等により固定
される。3はディスクの位置決めをするガイド部材であ
って従来のものと同様であり、周面に傾斜ガイド面3aを
有すると共に胴部3b及び下端フランジ部3cを備えていて
上記シャフト7に摺動自在に嵌挿される。5は上記ガイ
ド部材3をシャフト7の自由端方向に付勢するための圧
縮コイルバネである。
モータ4のシャフト7に接着又はネジ止め等により固定
される。3はディスクの位置決めをするガイド部材であ
って従来のものと同様であり、周面に傾斜ガイド面3aを
有すると共に胴部3b及び下端フランジ部3cを備えていて
上記シャフト7に摺動自在に嵌挿される。5は上記ガイ
ド部材3をシャフト7の自由端方向に付勢するための圧
縮コイルバネである。
上記ターンテーブル1はその外形形状は従来のものと同
様であるが、内周壁面、即ち、凹部周壁面には断面略
「V」字型の係合溝9が形成されている。2はガイド部
材3の胴部3bに遊嵌される保持部材であって、略リング
状に形成されると共にその一部にスリット部2bを設ける
ことにより弾性を有するように形成され、上縁側には上
記係合溝9に係合するクサビ部2aが形成されている。こ
の保持部材2はスリット部2bを拡開させるようにしてガ
イド部材3の胴部3bに遊嵌せしめられ、これによって胴
部3b上で摺動可能となる。
様であるが、内周壁面、即ち、凹部周壁面には断面略
「V」字型の係合溝9が形成されている。2はガイド部
材3の胴部3bに遊嵌される保持部材であって、略リング
状に形成されると共にその一部にスリット部2bを設ける
ことにより弾性を有するように形成され、上縁側には上
記係合溝9に係合するクサビ部2aが形成されている。こ
の保持部材2はスリット部2bを拡開させるようにしてガ
イド部材3の胴部3bに遊嵌せしめられ、これによって胴
部3b上で摺動可能となる。
組立てに際しては、ターンテーブル1の凹部内にシャフ
ト7を介して圧縮コイルバネ5を挿入し、シャフト7の
上端からガイド部材3を挿入してターンテーブル1方向
に押圧する。このとき上記保持部材2は縮径しながらタ
ーンテーブル1の凹部内に入るが、クサビ部2aが上記係
合溝9に至ると保持部材2はそのスプリングバックで拡
開し、クサビ部2aが係合溝9に係合して保持部材2が固
定される。ガイド部材3は圧縮コイルバネ5によりシャ
フト7の自由端方向に付勢されているが保持部材2の下
端縁2cがガイド部材3の下端フランジ部3cに係合し、上
限位置が位置決めされる。
ト7を介して圧縮コイルバネ5を挿入し、シャフト7の
上端からガイド部材3を挿入してターンテーブル1方向
に押圧する。このとき上記保持部材2は縮径しながらタ
ーンテーブル1の凹部内に入るが、クサビ部2aが上記係
合溝9に至ると保持部材2はそのスプリングバックで拡
開し、クサビ部2aが係合溝9に係合して保持部材2が固
定される。ガイド部材3は圧縮コイルバネ5によりシャ
フト7の自由端方向に付勢されているが保持部材2の下
端縁2cがガイド部材3の下端フランジ部3cに係合し、上
限位置が位置決めされる。
上記のように構成されたディスク装着機構においては、
ガイド部材3はシャフト7に対して摺動自在であり、ま
た、保持部材2に対しても摺動自在となっているから、
圧縮コイルバネ5の弾発力に抗して上方より押圧力が作
用すると自由に摺動する。従って、ディスクが適宜なデ
ィスクローディング機構でターンテーブル1の上方まで
搬送されて下降することによりセンタリングされ、さら
にディスクが下降するとガイド部材3も下降してターン
テーブル1のディスク支承面1a上に位置決めされ、記録
再生準備が完了する。
ガイド部材3はシャフト7に対して摺動自在であり、ま
た、保持部材2に対しても摺動自在となっているから、
圧縮コイルバネ5の弾発力に抗して上方より押圧力が作
用すると自由に摺動する。従って、ディスクが適宜なデ
ィスクローディング機構でターンテーブル1の上方まで
搬送されて下降することによりセンタリングされ、さら
にディスクが下降するとガイド部材3も下降してターン
テーブル1のディスク支承面1a上に位置決めされ、記録
再生準備が完了する。
[考案の効果] この考案のディスク装着機構によれば、組立てに際して
は保持部材をガイド部材の胴部に遊嵌し、該ガイド部材
をシャフトの上端から挿入して該シャフトに固定されて
いるターンテーブル方向に押圧するだけでガイド部材の
抜け止め作業が完了するから、ワンタッチで組み立てる
ことができる。
は保持部材をガイド部材の胴部に遊嵌し、該ガイド部材
をシャフトの上端から挿入して該シャフトに固定されて
いるターンテーブル方向に押圧するだけでガイド部材の
抜け止め作業が完了するから、ワンタッチで組み立てる
ことができる。
また、保持部材がターンテーブルに固定されると共に該
保持部材によってガイド部材の位置決めがされるから、
ガイド部材のストップ位置を高精度で確保することがで
き、製品にバラツキが生じない。
保持部材によってガイド部材の位置決めがされるから、
ガイド部材のストップ位置を高精度で確保することがで
き、製品にバラツキが生じない。
さらに、従来のようにモータシャフトに周溝を加工した
りネジ締め工程等が不要であるからコストダウンとな
る。
りネジ締め工程等が不要であるからコストダウンとな
る。
第1図はこの考案に係るディスク装着機構の実施例を示
す一部切欠した分解斜視図、第2及び第3図は従来のデ
ィスク装着機構を示す分解斜視図である。 1:ターンテーブル、2:保持部材、2a:クサビ部 3:ガイド部材、3b:胴部、4:スピンドルモータ 5:圧縮コイルバネ、7:シャフト、9:係合溝
す一部切欠した分解斜視図、第2及び第3図は従来のデ
ィスク装着機構を示す分解斜視図である。 1:ターンテーブル、2:保持部材、2a:クサビ部 3:ガイド部材、3b:胴部、4:スピンドルモータ 5:圧縮コイルバネ、7:シャフト、9:係合溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 安斎 忠志 東京都渋谷区渋谷2丁目17番5号 株式会 社ケンウッド内 (56)参考文献 特開 昭56−124175(JP,A) 実開 昭59−74589(JP,U) 実開 昭59−10191(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】スピンドルモータのシャフトに固定された
ターンテーブルと、前記シャフトに対して摺動自在に嵌
挿されると共に抜け止め手段で保持されており、その周
面にディスクの中心孔が嵌合することによりディスクの
位置決めを行うようになっているガイド部材と、該ガイ
ド部材をシャフトの自由端方向に付勢するためのバネ手
段とからなるディスク装着機構において、 上記抜け止め手段は、ターンテーブルの内周面側に形成
された係合溝と、前記ガイド部材の胴部に遊嵌されてい
て該ガイド部材を摺動可能に保持し、かつ前記係合溝に
係合するクサビ部が設けられている保持部材とからなる
ことを特徴とするディスク装着機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12516988U JPH0627016Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | ディスク装着機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12516988U JPH0627016Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | ディスク装着機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246948U JPH0246948U (ja) | 1990-03-30 |
| JPH0627016Y2 true JPH0627016Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31375537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12516988U Expired - Lifetime JPH0627016Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | ディスク装着機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627016Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP12516988U patent/JPH0627016Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0246948U (ja) | 1990-03-30 |
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