JP2000251360A - ディスク回転駆動機構用のディスクテーブル - Google Patents
ディスク回転駆動機構用のディスクテーブルInfo
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- JP2000251360A JP2000251360A JP11051860A JP5186099A JP2000251360A JP 2000251360 A JP2000251360 A JP 2000251360A JP 11051860 A JP11051860 A JP 11051860A JP 5186099 A JP5186099 A JP 5186099A JP 2000251360 A JP2000251360 A JP 2000251360A
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Abstract
囲を大きくするとともに、耐久性を有し、長期間に亘っ
て正確なディスクのセンタリングを可能とする。 【解決手段】 ディスク載置部34に載置されるディス
ク1のセンター孔1aに係合する先端先細り状のセンタ
リング部37を有し、このセンター部37にセンタリン
グ部の内外周に亘って弾性変位可能可能となされた複数
の弾性変位部39を設ける。これら弾性変位部39の内
周側に弾性変位部39の自由端側をセンタリング部37
の外周方向に向かって付勢するリング状の弾性体40を
設けることにより、弾性変位部39の過剰変位を防止し
ている。弾性体40は、支持部材45により弾性変位部
39を付勢する位置に支持されることにより、確実に弾
性変位した状態が維持される。
Description
/又は再生装置に用いられるディスク回転駆動機構用の
ディスクテーブルに関する。
を記録媒体に用いるディスク記録及び/又は再生装置
は、ディスクを回転駆動するディスク回転駆動機構を備
えている。この種のディスク回転駆動機構として、剛性
を有するディスク基板を用いた光ディスクを回転駆動す
るものがある。光ディスク1を回転駆動するディスク回
転駆動機構は、図1に示すように、光ディスク1が装着
されるディスクテーブル2と、このディスクテーブル2
を光ディスク1とともに回転駆動するスピンドルモータ
3とを備えたものが用いられている。
ィスクテーブル2は、図1に示すように、ディスク1が
載置される円盤状をなすディスク載置部4の中心部に設
けられた筒状をなすスピンドル軸取付部5をスピンドル
モータ3のスピンドル軸6の先端側に嵌合することによ
って、スピンドル軸6と一体に回転するように取り付け
られる。
形成された有底のセンタリング部材収納部7が設けら
れ、この収納部7に収納するようにしてディスク載置部
4に載置されるディスク1のセンター穴1aが係合する
センタリング部材8が配設されている。このセンタリン
グ部材8は、中心部に設けた筒状をなす軸挿通部9をス
ピンドル軸6に挿通することによって、収納部7に出没
するようにスピンドル軸6の軸方向に進退可能に支持さ
れている。
スク1のセンター穴1aに係合し、センター穴1aの中
心とスピンドル軸6の中心を一致させる芯出しを図るセ
ンタリング部10が設けられている。センタリング部1
0は、外周部に先端側に向かって徐々に縮径する湾曲面
が形成されている。センタリング部10の基端部側に
は、先端側に係合爪11aを設けた複数本の抜け止め片
11が垂下するように設けられている。センタリング部
材8は、収納部7の内周面に突設した係合突起12に係
合爪11aを係合させることにより、収納部7からの抜
け止めが図られてスピンドル軸6に支持される。なお、
係合突起12が収納部7の底面7aから上方側に位置し
て設けられることにより、センタリング部材8は、係合
爪11aが収納部7の底面7aに当接した位置と係合突
起12に係合する位置との間でスピンドル軸6の軸方向
に移動する。
タリング部材8と収納部7の底面7aとの間に配設され
た圧縮コイルバネ13の付勢力を受けてセンタリング部
10が収納部7の外方に突出する方向に付勢されてい
る。
は、光ディスク1がディスク載置部4に載置されていく
とき、センター穴1aがセンタリング部10に係合して
いく。このとき、センター穴1aの中心とスピンドル軸
6の中心が一致しないとき、センタリング部材8がスピ
ンドル軸6の軸方向に進退しながらセンター穴1aに係
合していくことにより、センター穴1aの中心とスピン
ドル軸6の中心を一致させる芯出しが行われる。
ディスクテーブルとして、図2に示すように構成された
ものが用いられている。
ように、ディスク載置部16の中心部に第1のセンタリ
ング部材17を設けている。第1のセンタリング部材1
7は、中心部に筒状の嵌合部17aが設けられ、この嵌
合部17aをディスク載置部16の中心部に設けたスピ
ンドルモータ3のスピンドル軸6への取付部15aに嵌
合してディスク載置部16に一体的に取り付けられてい
る。第1のセンタリング部材17の先端側には、嵌合部
17aの先端側にこの嵌合部17aから膨出するように
第1のセンタリング部17bが一体に形成されている。
第1のセンタリング部17bは、外周部に先端側に向か
って徐々に縮径するような傾斜面が形成されている。
aの外周側には、この嵌合部17aに挿通するようにし
て第2のセンタリング部材18が取り付けられている。
第2のセンタリング部材18は、中心部に形成した筒状
部18aを第1のセンタリング部材17の嵌合部17a
に挿通し、スピンドル軸6の軸方向に移動可能に取り付
けられている。筒状部18aの先端側には、この筒状部
18aから膨出するように第2のセンタリング部18b
が一体に形成されている。第2のセンタリング部18b
は、外周部に第1のセンタリング部17bに連続する先
端側に向かって徐々に縮径するような傾斜面が一体に形
成されている。
タリング部材18とディスク載置部16との間に配設さ
れた圧縮コイルバネ19の付勢力を受けて、第2のセン
タリング部18bが第1のセンタリング部材17の第1
のセンタリング部17bに連続するように第1のセンタ
リング部材17側に押圧付勢されている。
5は、光ディスク1がディスク載置部16に載置されて
いくとき、光ディスク1のセンター穴1aが第1のセン
タリング部17bに係合していくことにより、センター
穴1aの中心とスピンドル軸6の中心が一致する方向に
光ディスク1をガイドする。センター穴1aが第1のセ
ンタリング部17bを通過し、第2のセンタリング部1
8bに係合していくとき、センター穴1aの中心とスピ
ンドル軸6の中心が一致しない状態にあると、第2のセ
ンタリング部材18がスピンドル軸6の軸方向に進退し
ながらセンター穴1aに係合していきセンター穴1aの
中心とスピンドル軸6の中心を一致させる芯出しが行わ
れる。
るディスクテーブルとして、図3及び図4に示すように
構成されたものが用いられている。
4に示すように、ディスク載置部22のディスク載置面
側にセンタリング部23を一体に形成している。センタ
リング部23は、外周部に先端側に向かって徐々に縮径
するような傾斜面が形成された円錐台状に形成されてい
る。このセンタリング部23には、外周部に切り込みを
穿設することによって3つの弾性変位部24が一体に形
成されている。これら弾性変位部24は、図3に示すよ
うに、ディスク載置部22の中心を中心にしてセンタリ
ング部23の周回り方向に等間隔で設けられ、センタリ
ング部23の先端側を連結部としセンタリング部23の
基端部側を自由端とされて形成されている。弾性変位部
24は、図4に示すように、自由端側がセンタリング部
23の外周面からやや突出するように形成されている。
すなわち、複数の弾性変位片24の外周径は、センタリ
ング部23の外周径よりやや大径をなすように形成され
ている。
1は、光ディスク1がディスク載置部22に載置されて
いくとき、光ディスク1のセンター穴1aがセンタリン
グ部23に係合していく。このとき、センター穴1aの
中心とスピンドル軸6の中心が一致しない状態にある
と、センタリング部23は弾性変位部24をセンタリン
グ部23の内外周に弾性変位しながらセンター穴1aに
係合していくことにより、センター穴1aの中心とスピ
ンドル軸6の中心を一致させる芯出しが図られる。
られるディスクテーブル25として、断変位部などを設
けることなく、図5に示すように、ディスク載置部26
のディスク載置面側に外周部に先端側に向かって徐々に
縮径するような傾斜面を形成した円錐台状のセンタリン
グ部27を一体に形成したものが用いられている。
1aをセンタリング27に押し込んでいくことにより、
光ディスク1のセンター穴1aの中心とスピンドル軸6
の中心を一致させる芯出しが図られる。
いる光ディスク1にあっては、図6に示すように、セン
ター穴1aの周部に、このセンター穴1aを形成する際
に発生する打ち抜きバリ1bが残ったままのものがあ
る。特に、ディスクテーブル2のディスク載置面4側に
打ち抜きバリ1bが突出したような光ディスク1が図1
に示すようなディスクテーブル2に装着されると、図6
に示すように、打ち抜きバリ1bによりセンタリング部
材8が過剰に押圧され光ディスク1の正確なセンタリン
グを行うことができなくなってしまう。
っては、スピンドル軸6が接地面に水平に置かれる縦型
で使用されるディスク記録及び/又は再生装置に用いら
れた場合には、光ディスク1の荷重を受けるセンタリン
グ部材8が偏心し、光ディスク1の回転中心とスピンド
ル軸6の中心を一致させることができなくなってしま
う。
は、光ディスク1のセンター穴1aとスピンドル軸6の
中心を位置させる芯出し作用を行う第2センタリング部
材18の移動量が小さいため、光ディスク1がディスク
載置部16上に載置されるまでに芯出しを図ることがで
きない場合が生じやすい。すなわち、第2のセンタリン
グ部材18の一部が押圧されたままの状態で光ディスク
1がディスク載置部16上に載置され、光ディスク1の
回転中心とスピンドル軸6の中心を一致させることがで
きなくなってしまう。
ブル21にあっては、光ディスク1の装脱の繰り返しに
より弾性変位部24が変形し耐久性が乏しい。特に、デ
ィスクテーブル21を合成樹脂により形成したものにあ
っては、容易に変形してしまい、長期間に亘って正確な
芯出し機能を保持することが難しい。
ング部27に一切の変位部を設けない固定的なディスク
テーブル25は、経年変化などにより芯出し機能が損な
われることは防止できるが、芯出しを図る許容範囲が狭
いため、基準通りの径に形成されたセンター穴1aを有
する光ディスク1の範囲でしか正確な芯出しを図ること
ができず、特に、センター穴1aの穴径が基準より大き
な光ディスク1の芯出しを図ることができない。
スク回転駆動機構の回転中心を一致させるセンタリング
を可能となす許容範囲を大きくし、センター穴の周縁に
打ち抜きバリや段差を有するディスクでもセンタリング
機能を損なうことなく装着を可能となすディスク回転駆
動機構用のディスクテーブルを提供することにある。
ることなく正確なディスクのセンタリングを行うことを
可能となすディスク回転駆動機構用のディスクテーブル
を提供することにある。
し、長期間に亘って正確なディスクのセンタリングを行
うことを可能となすディスク回転駆動機構用のディスク
テーブルを提供することにある。
成するため、本発明に係るディスク回転駆動機構用のデ
ィスクテーブルは、ディスク載置部に載置されるディス
クに形成された中心孔に係合する先端先細り状のセンタ
リング部を有し、このセンター部にセンタリング部の内
外周に亘って弾性変位可能可能となされてセンタリング
部の周回り方向に複数の弾性変位部を設ける。これら弾
性変位部の内周側に弾性変位部の自由端側をセンタリン
グ部の外周方向に向かって付勢するリング状の弾性体を
設けることにより、弾性変位部の過剰変位を防止してい
る。
を弾性変位部を付勢する位置に支持する支持手段が設け
られ、確実に弾性変位部を付勢した状態を維持してい
る。
ク載置部のディスク載置面側に、ディスク載置部に載置
されるディスクを保護するための弾性部材が配設されて
いる。
駆動機構用のディスクテーブルを図面を参照して説明す
る。
ように、合成樹脂やガラスなどの剛性を有するディスク
基板を用いた光ディスク1を記録媒体に用いるディスク
記録及び/又は再生装置に用いられるディスク回転駆動
機構を構成するものである。
られるディスク回転駆動機構30は、図7及び図8に示
すように、ディスクテーブル31を回転駆動するための
スピンドルモータ32と、ディスクテーブル31が一体
的に取り付けられるスピンドル軸33を備える。
るディスクテーブル31は、合成樹脂をモールド成形す
るなどして形成され、図7及び図8に示すように、光デ
ィスク1が載置される円盤状をなすディスク載置部34
を備える。ディスク載置部34の中心部には、このディ
スクテーブル31をスピンドル軸33の先端側に取り付
けるための筒状をなすスピンドル軸取付部35が一体的
に設けられている。ディスクテーブル31は、スピンド
ル軸取付部35をスピンドル軸32の先端側に嵌合する
ことによってスピンドル軸33と一体に回転するように
取り付けられる。
される面側の外周部側からディスク載置部34の外周面
に亘ってリング状に弾性部材36が設けられている。弾
性部材36は、溶融されたゴム材料をディスク載置部3
4に塗布することによって形成される。この弾性部材3
6は、ゴム材料を用いて形成されることにより、合成樹
脂材料を成形して形成されたディスク載置部34に比し
大きな摩擦力を有し、大きな柔軟性を有する。弾性部材
36は、ディスク載置部34上に光ディスク1が載置さ
れたとき、光ディスク1の荷重を受けて弾性変位するこ
とにより、光ディスク1をディスク載置部34に密着さ
せて載置させることができる。また、弾性部材34は、
大きな摩擦力を有するため、ディスク載置部34に載置
された光ディスク1とディスク載置部34との間で周回
り方向の位置ずれを生じさせることなく、光ディスク1
をディスクテーブル31に確実に一体化した状態を保持
して回転駆動することができる。
との間に弾性部材36が介在されることにより、この弾
性部材36によってスピンドルモータ32側に発生する
振動がダンピングされ、光ディスク1に振動が加わるこ
とが抑制され、光ディスク1に面振れなどを発生させる
ことなく安定した回転駆動を実現できる。また、光ディ
スク1が回転することによって発生する振動も弾性部材
36によってダンピングされるため、スピンドルモータ
31の安定した駆動が実現され、正確な回転速度で光デ
ィスク1を回転駆動することができる。
4に比し柔軟性を有し、大きな摩擦力を発生するような
材料により形成すればよく、柔軟性を有する合成樹脂材
料やゴム材で形成した部材を接着剤などによりディスク
載置部34に接合し、あるいは溶着するようにしたもの
であってもよい。
は、ディスク載置部34の外周部側にのみに設けている
が、ディスク載置部34の全面に設けるようにしてもよ
い。
される面側の中心部には、光ディスク1の中心部に設け
たセンター穴1aに係合することによって、センター穴
1aの中心をディスクテーブル31の回転中心に一致さ
せるセンタリング部37がディスク載置部34と一体に
膨出するように形成されている。このセンタリング部3
7は、図7及び図8に示すように、外周部に先端側に向
かって徐々に縮径するような傾斜面が形成された円錐台
状に形成され、ディスク載置部34に連続する基端部側
にディスク載置部34から垂直に立ち上がる円筒状の位
置決め部37aが設けられている。この位置決め部37
aは、光ディスク1のセンター穴1aの中心とディスク
テーブル31の回転中心に一致させる位置決めを図る部
分であって、標準のセンター穴1aの内周径R1とほぼ
等しく若しくはやや小さい外周径R2を有するように形
成されている。
め部37aが形成された基端部側から縮径された先端側
に向かって切り込み38を穿設することによって3つの
弾性変位部39が一体に形成されている。これら弾性変
位部39は、図9に示すように、ディスク載置部34の
中心を中心にしてセンタリング部34の周回り方向に等
間隔で設けられている。各弾性変位部39は、図8及び
図10に示すように、センタリング部37の先端側を連
接部としセンタリング部37の基端部側を自由端とされ
て形成され、センタリング部37への連接部側をヒンジ
部としてセンタリング部37の外周面から出没する方向
に弾性変位可能となされている。
に示すように、ディスク載置部34の光ディスク1が載
置される面とは反対側の下面側に突出する弾性変位規制
部39aが設けられている。これら弾性変位部39は、
センタリング部37の外周面から突出する方向に弾性変
位されたとき、弾性変位規制部39aがディスク載置部
34の内周面に当接することにより、センタリング部3
7の外周側への弾性変位量を規制している。
リング部37に形成した弾性変位部39の自由端側をセ
ンタリング部36の外周方向に向かって付勢するリング
状の弾性体40が配設される嵌合凹部41が設けられて
いる。この嵌合凹部41は、ディスク載置部34の中心
部に膨出するように形成されたセンタリング部37の傾
斜面が形成された外周部37bと、センタリング部37
の中心部に形成されたスピンドル軸33が突出しこのス
ピンドル軸33の先端側に取り付けられる抜け止め部材
42が収納される収納凹部43を構成する筒状部37c
の外周面とによって囲まれた領域をもって構成されてい
る。
を有する部材により形成され、図8に示すように、セン
タリング部37に形成された3つの弾性変位部39の内
周径よりやや大きな外周径R3を有するように形成され
ている。この弾性体40が嵌合凹部41に嵌合配設され
ることにより、各弾性変位部39は自由端側がセンタリ
ング部37の外周側に向かって押圧される。各弾性変位
部39は、弾性体40により押圧されることにより、セ
ンタリング部37への連接部側をヒンジ部にして弾性変
形し、自由端側がセンタリング部37の外周面から突出
するようになり、センタリング部37の外周径を大径化
する。
図10に示すように、スピンドル軸取付部35に嵌合さ
れる支持部材45により支持され、嵌合凹部41からの
抜け止めが図られるとともに、各弾性変位部39の自由
端側を外周側に向かって押圧する位置に支持される。支
持部材45は、金属の薄板状のリング状部材により構成
され、図8に示すように、内周側に複数の弾性変位片4
5aを突設したものが用いられ、スピンドル軸取付部3
5に嵌合したとき、複数の弾性変位片45aがスピンド
ル軸取付部35の外周面に圧接することにより、スピン
ドル軸取付部35への嵌合位置が位置決めされる。
持部材45のスピンドル軸取付部35の挿入位置を規制
し、嵌合凹部41の嵌合配設された弾性体40の支持位
置を規制する挿入規制突起46が設けられている。支持
部材45は、挿入位置規制突起46に当接させてスピン
ドル軸取付部35に嵌合させることにより、弾性体40
を過剰に弾性変位させることなく、この弾性体40が有
する弾性力で各弾性変位部39を押圧し得るように支持
する。このように弾性体40が支持されることにより、
弾性力が失われることがなく、弾性変位部39をセンタ
リング部37の内外周に確実に弾性変位可能に支持する
ことができる。
性変位部39の自由端側をセンタリング部37の外周側
に向かって押圧する位置に弾性体40を支持し得るもの
であればよく、スピンドル軸取付部35の外周面に一体
に係止突起を設け、この係止突起により、弾性体40を
支持するようにしてもよい。この場合、リング状の弾性
体40は、伸張され係止突起を乗り上げるようにして嵌
合凹部41に嵌合される。
31は、スピンドル軸取付部35をスピンドル軸33の
先端側に嵌合する。このとき、ディスクテーブル31
は、図10に示すように、スピンドル軸取付部35の下
端部がスピンドル軸33の基部に形成された大径部33
aに当接するまで嵌合する。スピンドル軸取付部35が
大径部33aに当接するまで嵌合されると、センタリン
グ部37の中心部に設けた収納凹部43内にスピンドル
軸33の先端が突出する。収納凹部43に収納するよう
にスピンドル軸33の先端部に抜け止め部材42を嵌合
することによって、ディスクテーブル31は、スピンド
ル軸33に対する取り付け高さ位置が位置決めされ、ス
ピンドル軸33からの抜け止めが図られ、スピンドル軸
33と一体に回転可能な状態に取り付けられる。
31は、光ディスク1がディスク載置部34上に載置さ
れていくとき、光ディスク1のセンター穴1aがセンタ
リング部37の先端側に係合した後、センター穴1aの
内周面がセンタリング部37の傾斜した外周面にガイド
されてディスク載置部34側に降下していく。光ディス
ク1は、センタリング部37によってガイドされて降下
していく過程で、センター穴1aの中心とスピンドル軸
33の中心を一致させる芯出しが図られていく。このと
き、センター穴1aの中心とスピンドル軸33の中心が
一致しない状態にあると、弾性変位部38がセンター穴
1aの内周面に押圧され、センタリング部37の内外周
に出没するように弾性変形され、センター穴1aの中心
をスピンドル軸33の中心に一致させるように光ディス
ク1を径方向に移動させながらディスク載置部34側に
降下させる。光ディスク1がセンタリング部37の基部
側まで降下され、ディスク載置部34上に載置される
と、図11に示すように、センター穴1aがセンタリン
グ部37の基部に設けた弾性変位することがない位置決
め部37aに嵌合する。
R1をもって形成されている場合には、センター穴1a
の内周面に複数の弾性変位部39が圧接し、光ディスク
1の回転中心とディスクテーブル31の回転中心とを一
致させた芯出しが図られた状態に光ディスク1を保持す
る。
31は、センター穴1aの穴径R1が位置決め部37a
の外周径R2とほぼ等しいものから位置決め部37aの
外周面側に突出する弾性変位部39を弾性変位させる足
る径を有する範囲にある光ディスク1をディスクテーブ
ル31の回転中心に回転中心を一致させた芯出しを図っ
て装着することができる。したがって、芯出しを図って
装着し得る光ディスク1の許容範囲を大きくすることが
できる。
にあっては、前述した図6に示すように、センター穴1
aのディスクテーブル31への載置面側の周部にこのセ
ンター穴1aを形成する際に発生する打ち抜きバリ1b
が残ったままの光ディスク1が装着された場合には、図
12に示すように、打ち抜きバリ1bをいずれかの弾性
変位部39に対応させ、この弾性変位部39を打ち抜き
バリ1bで押圧してセンタリング部37の内周側に撓ま
せることにより、センター穴1aの位置決め部37aに
嵌合させることができるので、光ディスク1の回転中心
をディスクテーブル31の回転中心に一致させる芯出し
を図ることができる。
ル31への載置面側の周部に段差1cや大きな面取り部
1dが形成された光ディスク1が装着された場合であっ
ても、図13に示すように、センター穴1aの標準の穴
径R1を有する部分がセンタリング部37の位置決め部
37aに嵌合することにより、光ディスク1の回転中心
をディスクテーブル31の回転中心に一致させる芯出し
を図ることができる。
1は、弾性変位部39が弾性体40により押圧支持され
ているので、光ディスク1の装脱により繰り返し弾性変
形されても変形することが防止され長期間亘って芯出し
機能が損なわれることが防止できる。
水平に置かれる縦型で使用されるディスク記録及び/又
は再生装置に用いられた場合でも、光ディスク1の荷重
をセンタリング部37の弾性変位することがない部分で
支持することができるので、光ディスク1の正確な芯出
しを図ることができる。
けられる位置決め部37は、光ディスク1のセンター穴
1aに嵌合し得る高さを有するものであればよい。ま
た、センタリング部37には、ディスク載置部34に対
し垂直に立ち上がる位置決め部37を積極的に設けるこ
となく、先端部側から基端部側に亘って連続した傾斜面
としてもよい。この場合には、弾性変位部38がセンタ
ー穴1aの内周面に圧接することにより光ディスク1の
回転中心をディスクテーブル31の回転中心に一致させ
る芯出しが図られる。
基板を備えた光ディスク1が装着される例を挙げて説明
したが、センタリング部37に係合するセンター穴1a
が設けられた部分に剛性を有するディスクあれば、光デ
ィスク1に限られるものではなく、他のディスクであっ
てもよい。
回転駆動機構用のディスクテーブルは、ディスクのセン
ター穴が係合するセンタリング部に弾性変位することが
ない固定された部分とセンター穴の穴径に応じて弾性変
形される弾性変位部を設けてなるので、ディスクとディ
スク回転駆動機構の回転中心を一致させるセンタリング
を可能となす許容範囲を大きくし、センター穴の周縁に
打ち抜きバリや段差を有するディスクでもセンタリング
機能を損なうことなく装着をすることを可能となす。
変位部は、常時リング状の弾性体で付勢されているの
で、ディスクの装脱の繰り返しにより、撓み変形するこ
とが防止でき、耐久性を有し、長期間に亘って正確なデ
ィスクのセンタリングを行うことを可能となす。
る。
ある。
面図である。
である。
面図である。
ディスクを図1に示すディスクテーブルに装着した状態
を示す断面図である。
ータのスピンドル軸に取り付けた状態を示す側面図であ
る。
ある。
る。
るXーX線断面図である。
ーブルの断面図である。
光ディスクを装着した状態を示すディスクテーブルの断
面図である。
形成された光ディスクを装着した状態を示すディスクテ
ーブルの断面図である。
33 スピンドル軸、 34 ディスク載置部、 3
6 弾性部材、 37 センタリング部、 39 弾性
変位部、 40 リング状の弾性体、 45 弾性体の
支持部材。
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスクが載置されるディスク載置部
と、 上記ディスク載置部に載置されるディスクに形成された
中心孔に係合する先端先細り状のセンタリング部と、 基端部側が上記センタリング部に連結され、自由端側が
上記センタリング部の内外周に亘って弾性変位可能可能
となされて上記センタリング部の周回り方向に複数設け
られた弾性変位部と、 上記複数の弾性変位部の内周側に配設され、上記弾性変
位部の自由端側を上記センタリング部の外周方向に向か
って付勢するリング状の弾性体とを有してなるディスク
回転駆動機構用のディスクテーブル。 - 【請求項2】 上記弾性体を上記弾性変位部を付勢する
位置に支持する支持手段を備えてなる請求項1記載のデ
ィスク回転駆動機構用のディスクテーブル。 - 【請求項3】 上記ディスク載置部のディスク載置面側
に、弾性部材が配設されてなる請求項1記載のディスク
回転駆動機構用のディスクテーブル。
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|---|---|---|---|
| JP05186099A JP3978926B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | ディスク回転駆動機構用のディスクテーブル及びディスク記録及び/又は再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05186099A JP3978926B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | ディスク回転駆動機構用のディスクテーブル及びディスク記録及び/又は再生装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP2000251360A5 JP2000251360A5 (ja) | 2006-04-06 |
| JP3978926B2 JP3978926B2 (ja) | 2007-09-19 |
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ID=12898633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05186099A Expired - Lifetime JP3978926B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | ディスク回転駆動機構用のディスクテーブル及びディスク記録及び/又は再生装置 |
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Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1647981A1 (en) * | 2004-10-15 | 2006-04-19 | Thomson Licensing | Mount for a recording medium |
| WO2008050602A1 (en) * | 2006-10-24 | 2008-05-02 | Panasonic Corporation | Disc drive |
| KR100918853B1 (ko) * | 2007-11-12 | 2009-09-28 | 삼성전기주식회사 | 턴테이블 장치 및 이를 구비한 디스크 구동 장치 |
| KR100956471B1 (ko) | 2007-08-31 | 2010-05-07 | 니혼 덴산 가부시키가이샤 | 척킹장치 및 이 척킹장치를 탑재한 브러시리스 모터 및 디스크 구동 장치 |
| JP2012243370A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Nippon Densan Corp | モータおよびディスク駆動装置 |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP05186099A patent/JP3978926B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| US8139317B2 (en) | 2006-10-24 | 2012-03-20 | Minebea Motor Manufacturing Corporation | Disk drive device which includes a clamping magnet for attracting a disk |
| KR100956471B1 (ko) | 2007-08-31 | 2010-05-07 | 니혼 덴산 가부시키가이샤 | 척킹장치 및 이 척킹장치를 탑재한 브러시리스 모터 및 디스크 구동 장치 |
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