JPH06271331A - 高強度ロックウール成形品の製造方法 - Google Patents
高強度ロックウール成形品の製造方法Info
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- JPH06271331A JPH06271331A JP5062079A JP6207993A JPH06271331A JP H06271331 A JPH06271331 A JP H06271331A JP 5062079 A JP5062079 A JP 5062079A JP 6207993 A JP6207993 A JP 6207993A JP H06271331 A JPH06271331 A JP H06271331A
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- Japan
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- rock wool
- rockwool
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- rolls
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 密度120kg/m3の100 mm品で2.8kgf/mm2以上の
強度を備えたロックウール成形品のより効率的で安定し
た製造方法を提供することである。 【構成】 熱硬化性樹脂を塗布したロックウール繊維を
コンベア式集綿機上に堆積させた後、コンベア式連続加
熱成形炉にて硬化させる製造方法にあって、連続加熱成
形炉入側に複数の上下ロールを設け、それらのロールの
回転速度を、ロックウール繊維の進行方向上流側から下
流側にいくに従い、順次小さくなるように調整する。
強度を備えたロックウール成形品のより効率的で安定し
た製造方法を提供することである。 【構成】 熱硬化性樹脂を塗布したロックウール繊維を
コンベア式集綿機上に堆積させた後、コンベア式連続加
熱成形炉にて硬化させる製造方法にあって、連続加熱成
形炉入側に複数の上下ロールを設け、それらのロールの
回転速度を、ロックウール繊維の進行方向上流側から下
流側にいくに従い、順次小さくなるように調整する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高強度ロックウール成
形品、特に同一密度および同一厚みの他のロックウール
成形品よりも強度が大きい高強度ロックウール成形品の
製造方法に関する。
形品、特に同一密度および同一厚みの他のロックウール
成形品よりも強度が大きい高強度ロックウール成形品の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ロックウール繊維は、通常、溶融高炉ス
ラグ、コールドスラグ (塊状の高炉スラグ) または玄武
岩などに成分調整のための硅砂等の副原料を配合し、電
気炉あるいはキュポラ等で溶融し、この溶融スラグを遠
心力や圧縮空気等で吹飛ばして繊維化することにより製
造される。そして、このロックウール繊維に、一般にバ
インダーと呼ばれる熱硬化性樹脂を吹き付け、次いで必
要量のロックウール繊維を積層成形させる。このように
積層成形されたロックウール中のバインダーを硬化させ
て製造したものをロックウール成形品と称して、例えば
断熱材、吸音材として用いている。
ラグ、コールドスラグ (塊状の高炉スラグ) または玄武
岩などに成分調整のための硅砂等の副原料を配合し、電
気炉あるいはキュポラ等で溶融し、この溶融スラグを遠
心力や圧縮空気等で吹飛ばして繊維化することにより製
造される。そして、このロックウール繊維に、一般にバ
インダーと呼ばれる熱硬化性樹脂を吹き付け、次いで必
要量のロックウール繊維を積層成形させる。このように
積層成形されたロックウール中のバインダーを硬化させ
て製造したものをロックウール成形品と称して、例えば
断熱材、吸音材として用いている。
【0003】図1は、従来のロックウール成形品10の積
層の様子を模式的に示すもので、これからも分かるよう
に、通常、ロックウール繊維12は単に積層されているだ
けで、厚み方向、つまり図面の上下方向には配向されて
いないことがわかる。なお、図面では二本しか示さない
が、ロックウール繊維には下から上まで何層にも積層し
ている。
層の様子を模式的に示すもので、これからも分かるよう
に、通常、ロックウール繊維12は単に積層されているだ
けで、厚み方向、つまり図面の上下方向には配向されて
いないことがわかる。なお、図面では二本しか示さない
が、ロックウール繊維には下から上まで何層にも積層し
ている。
【0004】これを焼成前の工程で積層体に褶曲を加え
ると、図2に示すように、ロックウール成形品14を構成
する積層体の各積層部16は厚み方向に配向されるように
なる。これをロックウール繊維の褶曲という。この状態
で焼成を行うと褶曲を維持したままのロックウール成形
品が得られ、同一密度、同一厚みの他のものよりも強度
が向上することが知られている。
ると、図2に示すように、ロックウール成形品14を構成
する積層体の各積層部16は厚み方向に配向されるように
なる。これをロックウール繊維の褶曲という。この状態
で焼成を行うと褶曲を維持したままのロックウール成形
品が得られ、同一密度、同一厚みの他のものよりも強度
が向上することが知られている。
【0005】従来、この褶曲を得るためには、例えば特
公昭63−19338 号公報では、図3のように焼成前の褶曲
工程にベルトコンベアによる搬送部を設け、この搬送部
でのコンベア走行速度を焼成炉内のラインスピードより
も速くすることでロックウール繊維を褶曲させていた。
公昭63−19338 号公報では、図3のように焼成前の褶曲
工程にベルトコンベアによる搬送部を設け、この搬送部
でのコンベア走行速度を焼成炉内のラインスピードより
も速くすることでロックウール繊維を褶曲させていた。
【0006】図3はそのための製造ラインの概略を示す
もので、図中、ロックウール繊維製造装置( 図示せず)
からのロックウール繊維1は予め熱硬化性樹脂が塗布さ
れ、ベルトコンベア式集綿機2において積層成形され、
次いでベルトコンベアから成る褶曲装置部3においてラ
インスピードの調整によってロックウール繊維に褶曲が
付与され、連続加熱成形炉4内で熱硬化性樹脂が硬化す
ることで、その褶曲状態が固定され、必要な強度を確保
している。褶曲装置部3のラインスピードをV1 とし、
加熱成形炉4のラインスピードをV2 とするとV1 /V
2 =1.0 〜1.5程度にする。
もので、図中、ロックウール繊維製造装置( 図示せず)
からのロックウール繊維1は予め熱硬化性樹脂が塗布さ
れ、ベルトコンベア式集綿機2において積層成形され、
次いでベルトコンベアから成る褶曲装置部3においてラ
インスピードの調整によってロックウール繊維に褶曲が
付与され、連続加熱成形炉4内で熱硬化性樹脂が硬化す
ることで、その褶曲状態が固定され、必要な強度を確保
している。褶曲装置部3のラインスピードをV1 とし、
加熱成形炉4のラインスピードをV2 とするとV1 /V
2 =1.0 〜1.5程度にする。
【0007】しかし、この方法では、ベルトコンベアと
ロックウール繊維との間ですべりが生じて、大きな褶曲
が得られず、また極端なラインスピードの変化はロック
ウール繊維の積層自体を歪ませ、安定してロックウール
成形品が製造できないという事態が起こるので高強度が
得にくかった。
ロックウール繊維との間ですべりが生じて、大きな褶曲
が得られず、また極端なラインスピードの変化はロック
ウール繊維の積層自体を歪ませ、安定してロックウール
成形品が製造できないという事態が起こるので高強度が
得にくかった。
【0008】条件が異なるので、一般化して言うことは
なかなか困難であるが、従来のロックウール成形品の強
度は、ほぼ密度 120kg/m3 の100 mm品で、1.4kgf/mm2程
度と言われている。また、加熱成形炉のラインスピード
も高々2m/min であった。
なかなか困難であるが、従来のロックウール成形品の強
度は、ほぼ密度 120kg/m3 の100 mm品で、1.4kgf/mm2程
度と言われている。また、加熱成形炉のラインスピード
も高々2m/min であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ここに、本発明の目的
は、高強度のロックウール成形品のより効率的で安定し
た製造方法を提供することであり、具体的には密度 120
kg/m3 の100 mm品で2.8kgf/mm2 以上の強度を備えたロ
ックウール成形品を2m/min 以上のラインスピードでよ
り効率的で安定して製造できる方法を提供することであ
る。
は、高強度のロックウール成形品のより効率的で安定し
た製造方法を提供することであり、具体的には密度 120
kg/m3 の100 mm品で2.8kgf/mm2 以上の強度を備えたロ
ックウール成形品を2m/min 以上のラインスピードでよ
り効率的で安定して製造できる方法を提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上述のよ
うな課題解決のために、従来ロックウール繊維のすべり
によって大きな褶曲を得られなかったことに着目し、高
強度化にはロックウール繊維の褶曲を安定して実現する
ことが必要であることを知り、その実現のために、コン
ベア式連続加熱成形炉に先立って上下に配した複数の5
〜8のコンプレッションローラから構成した褶曲装置を
設け、各上下ロールにロックウール繊維を挟み込みなが
ら段階的にラインスピードを下げていけば、先行する積
層成形部を構成する集面機のラインスピードと褶曲装置
のラインスピードとの比で1/3 まで変化させ得るため、
大きな褶曲が得られ、圧縮強度、曲げ強度のいずれにつ
いても高強度が得られることを知り、本発明を完成し
た。
うな課題解決のために、従来ロックウール繊維のすべり
によって大きな褶曲を得られなかったことに着目し、高
強度化にはロックウール繊維の褶曲を安定して実現する
ことが必要であることを知り、その実現のために、コン
ベア式連続加熱成形炉に先立って上下に配した複数の5
〜8のコンプレッションローラから構成した褶曲装置を
設け、各上下ロールにロックウール繊維を挟み込みなが
ら段階的にラインスピードを下げていけば、先行する積
層成形部を構成する集面機のラインスピードと褶曲装置
のラインスピードとの比で1/3 まで変化させ得るため、
大きな褶曲が得られ、圧縮強度、曲げ強度のいずれにつ
いても高強度が得られることを知り、本発明を完成し
た。
【0011】ここに、本発明の要旨とするところは、熱
硬化性樹脂を塗布したロックウール繊維をコンベア式集
綿機上に堆積させた後、同じくコンベア式連続加熱成形
炉にて前記熱硬化性樹脂を硬化させて成形するロックウ
ール成形品の製造方法において、前記連続加熱成形炉入
側に複数の上下ロールを設け、それらのロールの回転速
度を、ロックウール繊維の進行方向上流側から下流側に
いくに従い、順次小さくなるように調整することを特徴
とする高強度ロックウール成形品の製造方法である。
硬化性樹脂を塗布したロックウール繊維をコンベア式集
綿機上に堆積させた後、同じくコンベア式連続加熱成形
炉にて前記熱硬化性樹脂を硬化させて成形するロックウ
ール成形品の製造方法において、前記連続加熱成形炉入
側に複数の上下ロールを設け、それらのロールの回転速
度を、ロックウール繊維の進行方向上流側から下流側に
いくに従い、順次小さくなるように調整することを特徴
とする高強度ロックウール成形品の製造方法である。
【0012】本発明の好適態様によれば、前記複数の上
下ロールのうちの少なくとも1の上ロールの回転速度を
対応する下ロールの回転速度より小さくするようにする
ことで、さらに安定した製造が可能となる。
下ロールのうちの少なくとも1の上ロールの回転速度を
対応する下ロールの回転速度より小さくするようにする
ことで、さらに安定した製造が可能となる。
【0013】
【作用】次に、添付図面を参照しながら、本発明の作用
についてさらに詳述する。なお、同一部材は同一符号を
もって示す。図4は、本発明にかかる方法を実施するた
めに装置の概略説明図であり、図中、ロックウール製造
装置 (図示せず) からのロックウール繊維1は熱硬化樹
脂を例えば噴霧した後で、積層成形部を構成するコンベ
ア式集綿機2上に展開され、積層成形される。その後
に、同じくコンベア式連続加熱成形炉4に装入されて成
形されるのであるが、本発明によれば、それに先立って
複数の上下ロール対5〜8から構成される褶曲装置9に
入る。好ましくは各上下ロールは対になって設けられ
る。
についてさらに詳述する。なお、同一部材は同一符号を
もって示す。図4は、本発明にかかる方法を実施するた
めに装置の概略説明図であり、図中、ロックウール製造
装置 (図示せず) からのロックウール繊維1は熱硬化樹
脂を例えば噴霧した後で、積層成形部を構成するコンベ
ア式集綿機2上に展開され、積層成形される。その後
に、同じくコンベア式連続加熱成形炉4に装入されて成
形されるのであるが、本発明によれば、それに先立って
複数の上下ロール対5〜8から構成される褶曲装置9に
入る。好ましくは各上下ロールは対になって設けられ
る。
【0014】ここで、本発明にかかる方法にあっては、
積層されたロックウール繊維は、褶曲装置のコンプレッ
ションローラである上下ロール対5〜7で段階的にライ
ンスピードが下げられ、このラインスピードの差によっ
てロックウール繊維の褶曲が褶曲装置内で発生する。
積層されたロックウール繊維は、褶曲装置のコンプレッ
ションローラである上下ロール対5〜7で段階的にライ
ンスピードが下げられ、このラインスピードの差によっ
てロックウール繊維の褶曲が褶曲装置内で発生する。
【0015】例えば積層成形部2のラインスピードをV
3 、褶曲装置9のラインスピードをV4 、そして加熱成
形炉4のラインスピードをV2 とすると、好ましくは、
V3>V4 >V2 としたうえで、上記褶曲装置9の各上
下ロール対のロール回転速度をV4-1 、V4-2 、
V4-3 、V4-4 とするとV4-1 ≧V4-2 ≧V4-3 ≧V
4-4 とするのである。このとき各ロール対のうちで少な
くとも1の上ロールの回転速度だけを対応する下ロール
回転速度より小さくしてもよい。
3 、褶曲装置9のラインスピードをV4 、そして加熱成
形炉4のラインスピードをV2 とすると、好ましくは、
V3>V4 >V2 としたうえで、上記褶曲装置9の各上
下ロール対のロール回転速度をV4-1 、V4-2 、
V4-3 、V4-4 とするとV4-1 ≧V4-2 ≧V4-3 ≧V
4-4 とするのである。このとき各ロール対のうちで少な
くとも1の上ロールの回転速度だけを対応する下ロール
回転速度より小さくしてもよい。
【0016】このようにしてロックウール繊維の褶曲を
維持したまま、後の加熱成形炉のラインスピードと連動
したコンプレッションローラであるロール対8で焼成炉
に送り込まれ、焼成され高強度ロックウール成形品とな
る。ラインスピードのコントロールは、1本づつでもよ
いが複数のロールのロール群でスピードを変化させても
効果は変わらない。
維持したまま、後の加熱成形炉のラインスピードと連動
したコンプレッションローラであるロール対8で焼成炉
に送り込まれ、焼成され高強度ロックウール成形品とな
る。ラインスピードのコントロールは、1本づつでもよ
いが複数のロールのロール群でスピードを変化させても
効果は変わらない。
【0017】極端なラインスピードの変化は積層成形自
体を歪ませ、積層成形が反り返ってしまうことがある
が、本発明では上下で対になったロール対から成るコン
プレッションローラを有しているため、極端なラインス
ピードの変化でも積層成形自体が反り返ってしまうこと
はない。さらに、上下対になっているコンプレッション
ローラの周速度を変化させることにより、更なる高強度
化などの効果も生まれる。
体を歪ませ、積層成形が反り返ってしまうことがある
が、本発明では上下で対になったロール対から成るコン
プレッションローラを有しているため、極端なラインス
ピードの変化でも積層成形自体が反り返ってしまうこと
はない。さらに、上下対になっているコンプレッション
ローラの周速度を変化させることにより、更なる高強度
化などの効果も生まれる。
【0018】なお、本明細書において、集面機、加熱成
形炉等について特に説明しないが、それらはすでに公知
であって、本発明にあってもそれらを従来法にしたがっ
て使用すればよく、本発明がそれによって制限されるも
のでないことは当業者であれば以上の説明から容易に理
解されよう。次に、本発明をその実施例によってさらに
具体的に説明する。
形炉等について特に説明しないが、それらはすでに公知
であって、本発明にあってもそれらを従来法にしたがっ
て使用すればよく、本発明がそれによって制限されるも
のでないことは当業者であれば以上の説明から容易に理
解されよう。次に、本発明をその実施例によってさらに
具体的に説明する。
【0019】
(実施例1)本例では、通常のロックウール繊維にフェノ
ール樹脂を約2wt%の割合で塗布し、図4に示す装置を
使用してロックウール成形品とした各工程でのラインス
ピードは表1にまとめて示す。得られたロックウール成
形品は密度80kg/m3 、厚さ50mm(80kg/m3×50mm) であっ
た。なお、摺動を与えるために従来相当例ではベルトコ
ンベアを用いており、比較例では何らの手段もとらなか
った。
ール樹脂を約2wt%の割合で塗布し、図4に示す装置を
使用してロックウール成形品とした各工程でのラインス
ピードは表1にまとめて示す。得られたロックウール成
形品は密度80kg/m3 、厚さ50mm(80kg/m3×50mm) であっ
た。なお、摺動を与えるために従来相当例ではベルトコ
ンベアを用いており、比較例では何らの手段もとらなか
った。
【0020】
【表1】
【0021】圧縮強度については、密度120 kg/m3 、厚
さ100 mmで、比較例 (通常品) 、従来相当例、実施例で
効果を比較した。結果を図5にグラフで示す。曲げ強度
については厚さ50mmで密度80kg/m3 、120 kg/m3 、150
kg/m3 で、それぞれ比較例 (通常品) 、従来相当例、実
施例で効果を比較した。結果を図6にグラフで示す。
さ100 mmで、比較例 (通常品) 、従来相当例、実施例で
効果を比較した。結果を図5にグラフで示す。曲げ強度
については厚さ50mmで密度80kg/m3 、120 kg/m3 、150
kg/m3 で、それぞれ比較例 (通常品) 、従来相当例、実
施例で効果を比較した。結果を図6にグラフで示す。
【0022】その結果、実施例では図5からわかるよう
に、圧縮強度で通常品の約2倍、従来相当品の約1.5 倍
の効果が得られた。また図6からわかるように曲げ強度
で通常品のい約60%増、従来相当品の約30%増の効果が
得られた。
に、圧縮強度で通常品の約2倍、従来相当品の約1.5 倍
の効果が得られた。また図6からわかるように曲げ強度
で通常品のい約60%増、従来相当品の約30%増の効果が
得られた。
【0023】(実施例2)各上ロールを下ロール回転数に
よりそれぞれ5%小さくした。その結果、圧縮強度で実
施例1の10%増、また曲げ強度で実施例1の数%増が得
られた。同じく結果を図5、図6に示す。
よりそれぞれ5%小さくした。その結果、圧縮強度で実
施例1の10%増、また曲げ強度で実施例1の数%増が得
られた。同じく結果を図5、図6に示す。
【0024】
【発明の効果】本発明によって、同一密度、同一厚みで
より高い強度が得られるため、従来法では適用できなか
った浮床用ロックウール成形品などとして用いることが
できる。
より高い強度が得られるため、従来法では適用できなか
った浮床用ロックウール成形品などとして用いることが
できる。
【図1】従来のロックウール成形品の積層の様子を示す
概略説明図である。
概略説明図である。
【図2】本発明にかかる方法で製造されるロックウール
成形品の積層の様子を示す概略説明図である。
成形品の積層の様子を示す概略説明図である。
【図3】従来のロックウール成形品の製造装置の概略説
明図である。
明図である。
【図4】本発明にかかるロールウール成形品の製造装置
の概略説明図である。
の概略説明図である。
【図5】実施例の結果を示すグラフである。
【図6】実施例の結果を示すグラフである。
1 : ロックウール繊維製造部 2 : 積層成形
部 3 : 褶曲装置 (ベルトコンベア) 4 : 焼成炉
(コンベア) 5, 6, 7, 8 : コンプレッションローラ
部 3 : 褶曲装置 (ベルトコンベア) 4 : 焼成炉
(コンベア) 5, 6, 7, 8 : コンプレッションローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 端山 理 和歌山市湊1850番地 住友金属工業株式会 社和歌山製鉄所内 (72)発明者 新地 清治 和歌山市湊1850番地 住友金属工業株式会 社和歌山製鉄所内
Claims (2)
- 【請求項1】 熱硬化性樹脂を塗布したロックウール繊
維をコンベア式集綿機上に堆積させた後、同じくコンベ
ア式連続加熱成形炉にて前記熱硬化性樹脂を硬化させて
成形するロックウール成形品の製造方法において、前記
連続加熱成形炉入側に複数の上下ロールを設け、それら
のロールの回転速度を、ロックウール繊維の進行方向上
流側から下流側にいくに従い、順次小さくなるように調
整することを特徴とする高強度ロックウール成形品の製
造方法。 - 【請求項2】 前記複数の上下ロールのうちの少なくと
も1の上ロールの回転速度をそれに対応する下ロールの
回転速度より小さくすることを特徴とする請求項1記載
の高強度ロックウール成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5062079A JPH06271331A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 高強度ロックウール成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5062079A JPH06271331A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 高強度ロックウール成形品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06271331A true JPH06271331A (ja) | 1994-09-27 |
Family
ID=13189708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5062079A Withdrawn JPH06271331A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 高強度ロックウール成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06271331A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019210189A (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | Jfeロックファイバ−株式会社 | ミネラルウールの製造方法及び装置 |
-
1993
- 1993-03-22 JP JP5062079A patent/JPH06271331A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019210189A (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | Jfeロックファイバ−株式会社 | ミネラルウールの製造方法及び装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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