JPH06272921A - クリーンブースユニット及びそれを備えたクリーンルーム - Google Patents
クリーンブースユニット及びそれを備えたクリーンルームInfo
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- JPH06272921A JPH06272921A JP8919293A JP8919293A JPH06272921A JP H06272921 A JPH06272921 A JP H06272921A JP 8919293 A JP8919293 A JP 8919293A JP 8919293 A JP8919293 A JP 8919293A JP H06272921 A JPH06272921 A JP H06272921A
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Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低コストで設備の負担をそれほど要せず、し
かも騒音を低レベルで維持しつつ、高い清浄性を有し
た、クリーンブースユニット及びそれを備えたクリーン
ルームを提供すること。 【構成】 内部に配設されたファンにより空気を取り入
れると共に、この空気を除塵するフィルタを介して、清
浄な空気を送給するクリーンブースユニットである。空
気を取り入れる吸入口及び空気流路を規定するダクト
と、このダクトに連設し、かつ前記フィルタが配設され
た、清浄な空気を送出する送出チャンバーとを具備す
る。前記ファンは前記ダクト内に配設され、前記送出チ
ャンバーには、送出される空気の騒音を抑制するための
吸音部材が内装される。またクリーンルームは、前記ク
リーンブースユニットが、組立ラインに沿って配置され
ると共に、それぞれのクリーンブースユニットは、送給
された空気が次のクリーンブースユニットの吸気口に対
応するように、所定の間隔をもって配置されている。
かも騒音を低レベルで維持しつつ、高い清浄性を有し
た、クリーンブースユニット及びそれを備えたクリーン
ルームを提供すること。 【構成】 内部に配設されたファンにより空気を取り入
れると共に、この空気を除塵するフィルタを介して、清
浄な空気を送給するクリーンブースユニットである。空
気を取り入れる吸入口及び空気流路を規定するダクト
と、このダクトに連設し、かつ前記フィルタが配設され
た、清浄な空気を送出する送出チャンバーとを具備す
る。前記ファンは前記ダクト内に配設され、前記送出チ
ャンバーには、送出される空気の騒音を抑制するための
吸音部材が内装される。またクリーンルームは、前記ク
リーンブースユニットが、組立ラインに沿って配置され
ると共に、それぞれのクリーンブースユニットは、送給
された空気が次のクリーンブースユニットの吸気口に対
応するように、所定の間隔をもって配置されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、精密部品や装置を組み
立てるために用いられるクリーンルーム内において、組
立ラインに対応して設備されるクリーンブースユニット
に関する。
立てるために用いられるクリーンルーム内において、組
立ラインに対応して設備されるクリーンブースユニット
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば磁気ディスク駆動装置に用いられ
るスピンドルモータは、搭載される磁気ディスクが僅か
な間隙をもってヘッドに対向配置されるため、その組立
精度が高く要求されると共に、発塵等があってはならな
い厳しい品質が要求される。このため、こうしたスピン
ドルモータ等の精密製品は、組立から検査まで、ゴミの
無い環境で行わなければならず、作業室は清浄であると
共に作業に使用する作業机等も清浄でなけれはならな
い。このような環境はクリーンルームで実現され、また
組立ラインに対応して個別に仕切られたクリーンブース
(或いはクリーンベンチ)が設備されて使用されてい
る。
るスピンドルモータは、搭載される磁気ディスクが僅か
な間隙をもってヘッドに対向配置されるため、その組立
精度が高く要求されると共に、発塵等があってはならな
い厳しい品質が要求される。このため、こうしたスピン
ドルモータ等の精密製品は、組立から検査まで、ゴミの
無い環境で行わなければならず、作業室は清浄であると
共に作業に使用する作業机等も清浄でなけれはならな
い。このような環境はクリーンルームで実現され、また
組立ラインに対応して個別に仕切られたクリーンブース
(或いはクリーンベンチ)が設備されて使用されてい
る。
【0003】ちなみに、こうした精密製品に高い精密性
が要求されるに伴い、クリーンルーム内における清浄性
も益々高い清浄レベル(例えばクラス100)が要求さ
れるようになってきた。こうした高い清浄環境を得るた
めには、クリーンルーム内に送給される空気を、高精細
(例えばULPA)フィルタによって除塵すると共に、
クリーンルーム内の床部をグレーチングとして、室内全
体をダウンフロー方式で行う必要がある。あるいは、個
々のクリーンブースから送給される空気の清浄度を上げ
るために、その限られた範囲内において単位面積当たり
の風量・風速を高めて対応しなければならない。
が要求されるに伴い、クリーンルーム内における清浄性
も益々高い清浄レベル(例えばクラス100)が要求さ
れるようになってきた。こうした高い清浄環境を得るた
めには、クリーンルーム内に送給される空気を、高精細
(例えばULPA)フィルタによって除塵すると共に、
クリーンルーム内の床部をグレーチングとして、室内全
体をダウンフロー方式で行う必要がある。あるいは、個
々のクリーンブースから送給される空気の清浄度を上げ
るために、その限られた範囲内において単位面積当たり
の風量・風速を高めて対応しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成を備えたクリーンルームでは、高い清浄性が確保
できる反面、高精細フィルタやそれを設備する費用が高
価になり、また室内全体を大規模に工事する必要があ
り、これに伴う負担が大きいという欠点がある。またク
リーンブース等においては、その清浄度及び能力を高め
る一方で、クリーンブースに内蔵されたファンにより、
送給される清浄空気の騒音が大きくなり、その結果作業
環境を著しく悪化せしめ、生産効率を低下させる一因と
なっていた。
な構成を備えたクリーンルームでは、高い清浄性が確保
できる反面、高精細フィルタやそれを設備する費用が高
価になり、また室内全体を大規模に工事する必要があ
り、これに伴う負担が大きいという欠点がある。またク
リーンブース等においては、その清浄度及び能力を高め
る一方で、クリーンブースに内蔵されたファンにより、
送給される清浄空気の騒音が大きくなり、その結果作業
環境を著しく悪化せしめ、生産効率を低下させる一因と
なっていた。
【0005】本発明は、従来技術に存した上記のような
問題点に鑑み行われたものであって、その課題とすると
ころは、低コストで設備の負担をそれほど要せず、しか
も騒音を低レベルで維持しつつ、高い清浄性を有した、
クリーンブースユニット及びそれを備えたクリーンルー
ムを提供することである。
問題点に鑑み行われたものであって、その課題とすると
ころは、低コストで設備の負担をそれほど要せず、しか
も騒音を低レベルで維持しつつ、高い清浄性を有した、
クリーンブースユニット及びそれを備えたクリーンルー
ムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明のクリーンブースユニットは、内部に配設さ
れたファンにより、空気を取り入れると共に、この空気
を除塵するフィルタを介して、清浄な空気を送給するク
リーンブースユニットであって;空気を取り入れる吸入
口及び空気流路を規定するダクトと、このダクトに連設
し、かつ前記フィルタが配設された、清浄な空気を送出
する送出チャンバーとを具備し、前記ファンは前記ダク
ト内に配設され、前記送出チャンバーには、送出される
空気の騒音を抑制するための吸音部材が内装されてなる
ものである。
に、本発明のクリーンブースユニットは、内部に配設さ
れたファンにより、空気を取り入れると共に、この空気
を除塵するフィルタを介して、清浄な空気を送給するク
リーンブースユニットであって;空気を取り入れる吸入
口及び空気流路を規定するダクトと、このダクトに連設
し、かつ前記フィルタが配設された、清浄な空気を送出
する送出チャンバーとを具備し、前記ファンは前記ダク
ト内に配設され、前記送出チャンバーには、送出される
空気の騒音を抑制するための吸音部材が内装されてなる
ものである。
【0007】また本発明のクリーンルームは、前記のク
リーンブースユニットが、組立ラインに沿い、所定の間
隔をもって配置されると共に、前記クリーンブースユニ
ットは、それぞれのクリーンブースユニットから送給さ
れた空気を、隣合う次のクリーンブースユニットの吸入
口から吸入するよう、対応して配置されてなるものであ
る。
リーンブースユニットが、組立ラインに沿い、所定の間
隔をもって配置されると共に、前記クリーンブースユニ
ットは、それぞれのクリーンブースユニットから送給さ
れた空気を、隣合う次のクリーンブースユニットの吸入
口から吸入するよう、対応して配置されてなるものであ
る。
【0008】
【作用】本発明に従うクリーンブースユニットによれ
ば、ダクト内に配設されたファンにより、吸入口から吸
気された空気は、ダクト内を経て送出チャンバーに送出
される。この空気はファンにより騒音成分が含まれてい
る。この騒音成分を含んだ空気は、送出チャンバーに内
装された吸音部材により、騒音レベルが低減される。そ
して送出チャンバーからは、フィルタを経た清浄な空気
が送出される。
ば、ダクト内に配設されたファンにより、吸入口から吸
気された空気は、ダクト内を経て送出チャンバーに送出
される。この空気はファンにより騒音成分が含まれてい
る。この騒音成分を含んだ空気は、送出チャンバーに内
装された吸音部材により、騒音レベルが低減される。そ
して送出チャンバーからは、フィルタを経た清浄な空気
が送出される。
【0009】また本発明のクリーンルームでは、上記の
クリーンブースユニットが組立ラインに沿って配置され
る。クリーンブースユニットは、送給された空気が次の
クリーンブースユニットの吸入口に対応して所定の間隔
を持って配置されているので、クリーンブースユニット
から送給された空気は、次のクリーンブースユニットの
吸入口にて吸入される。従ってクリーンブースユニット
から送給された空気がクリーンルーム内に澱むことが防
止されるので、クリーンルーム内は常に清浄性が維持さ
れる。即ち高精細なフィルタを用いることなく、また大
規模な設備を施設することなく、高い清浄性が実現する
クリーンルームが得られる。
クリーンブースユニットが組立ラインに沿って配置され
る。クリーンブースユニットは、送給された空気が次の
クリーンブースユニットの吸入口に対応して所定の間隔
を持って配置されているので、クリーンブースユニット
から送給された空気は、次のクリーンブースユニットの
吸入口にて吸入される。従ってクリーンブースユニット
から送給された空気がクリーンルーム内に澱むことが防
止されるので、クリーンルーム内は常に清浄性が維持さ
れる。即ち高精細なフィルタを用いることなく、また大
規模な設備を施設することなく、高い清浄性が実現する
クリーンルームが得られる。
【0010】
【実施例】本発明に従うクリーンルーム及びその中に設
置されているクリーンブースユニットの実施例について
以下図面を参照しつつ説明する。図1はクリーンルーム
の全体を示す構成図であり、また図5は図1のクリーン
ルームにおける空気の流れる経路を示す構成図である。
これらの図において、クリーンルーム1の内部には、床
部13にクリーンブースユニット2及び3が設置されて
いる。またクリーンルーム1の外部、即ち天井壁12
の、図における上部には循環ダクト6が配管されてい
る。循環ダクト6は、クリーンルーム1内に設けられた
仕切壁14によるリターンダクト10と、天井壁12の
一部に配設されたHEPAフィルタ8と、を結ぶ通路に
連設している。即ち循環ダクト6は、クリーンルーム1
内における空気を、空調リターン9から吸入し、以下に
説明するフィルタにより所定の清浄を行って後、天井壁
12からクリーンルーム1内へ清浄空気を送給し、クリ
ーンルーム1内の空気を循環させるものである。
置されているクリーンブースユニットの実施例について
以下図面を参照しつつ説明する。図1はクリーンルーム
の全体を示す構成図であり、また図5は図1のクリーン
ルームにおける空気の流れる経路を示す構成図である。
これらの図において、クリーンルーム1の内部には、床
部13にクリーンブースユニット2及び3が設置されて
いる。またクリーンルーム1の外部、即ち天井壁12
の、図における上部には循環ダクト6が配管されてい
る。循環ダクト6は、クリーンルーム1内に設けられた
仕切壁14によるリターンダクト10と、天井壁12の
一部に配設されたHEPAフィルタ8と、を結ぶ通路に
連設している。即ち循環ダクト6は、クリーンルーム1
内における空気を、空調リターン9から吸入し、以下に
説明するフィルタにより所定の清浄を行って後、天井壁
12からクリーンルーム1内へ清浄空気を送給し、クリ
ーンルーム1内の空気を循環させるものである。
【0011】循環ダクト6の途中に介在して設けられた
部材4は、熱交換器である。熱交換器4の吸入側には、
リターンダクト10から連設される循環ダクト6と、ク
リーンルーム1の外部からプレフィルター49を介して
導入された外気5とが接続されている。そして熱交換器
4の送出側には、循環ダクト6における天井壁12付近
に、中性能フィルタ7が配設されている。更に天井壁1
2にはHEPAフィルタ8が配設されている。これによ
り、空調リターン9から戻ってきた空気と外気5とは、
熱交換器4により調温されつつ、フィルタ7及び8によ
り除塵され、天井壁12からクリーンルーム1内へ送給
される。
部材4は、熱交換器である。熱交換器4の吸入側には、
リターンダクト10から連設される循環ダクト6と、ク
リーンルーム1の外部からプレフィルター49を介して
導入された外気5とが接続されている。そして熱交換器
4の送出側には、循環ダクト6における天井壁12付近
に、中性能フィルタ7が配設されている。更に天井壁1
2にはHEPAフィルタ8が配設されている。これによ
り、空調リターン9から戻ってきた空気と外気5とは、
熱交換器4により調温されつつ、フィルタ7及び8によ
り除塵され、天井壁12からクリーンルーム1内へ送給
される。
【0012】一方、リターンダクト10は、クリーンル
ーム1内の側壁99と、これに対向して設けられた仕切
壁14と、により形成されている。仕切壁14の下端部
98は、クリーンルーム1の床部13に近づいて延びて
おり、下端部98と床部13により規定される空間が、
リターンダクト10の吸引口26をなす。従って空調リ
ターン9は、クリーンルーム1内の下側、床部13から
空気を回収する。そしてクリーンルーム1内を天井壁1
2から送給された清浄な空気は、クリーンルーム1内を
経て、床部13付近から回収されることから、クリーン
ルーム1内に澱むことがなく、たえず清浄な作業環境が
維持できる。
ーム1内の側壁99と、これに対向して設けられた仕切
壁14と、により形成されている。仕切壁14の下端部
98は、クリーンルーム1の床部13に近づいて延びて
おり、下端部98と床部13により規定される空間が、
リターンダクト10の吸引口26をなす。従って空調リ
ターン9は、クリーンルーム1内の下側、床部13から
空気を回収する。そしてクリーンルーム1内を天井壁1
2から送給された清浄な空気は、クリーンルーム1内を
経て、床部13付近から回収されることから、クリーン
ルーム1内に澱むことがなく、たえず清浄な作業環境が
維持できる。
【0013】図1における2及び3は、クリーンルーム
1内に設けられた組立ライン又は作業台11に対応する
クリーンブースユニットである。クリーンブースユニッ
ト2及び3は、床部13に設置されている。図2は図1
おけるクリーンブースユニット2を、拡大して示した構
成図である。これらの図において、クリーンブースユニ
ット2は、組立ライン又は作業台11に対応して、清浄
空気の送給エリアを規定するための仕切壁21及び20
からなる。仕切壁21の内側には、仕切内壁27が設け
られ、これら仕切壁21及び仕切内壁27とからダクト
15が構成される。ダクト15は図に示すように上下方
向に連通する空気流路を規定する。また仕切壁21の下
端部95は、床部13に近づいて延びており、下端部9
5と床部13により規定される空間が、ダクト15の吸
引口16を形成する。吸引口16にはプレフィルタ87
が装着されている。
1内に設けられた組立ライン又は作業台11に対応する
クリーンブースユニットである。クリーンブースユニッ
ト2及び3は、床部13に設置されている。図2は図1
おけるクリーンブースユニット2を、拡大して示した構
成図である。これらの図において、クリーンブースユニ
ット2は、組立ライン又は作業台11に対応して、清浄
空気の送給エリアを規定するための仕切壁21及び20
からなる。仕切壁21の内側には、仕切内壁27が設け
られ、これら仕切壁21及び仕切内壁27とからダクト
15が構成される。ダクト15は図に示すように上下方
向に連通する空気流路を規定する。また仕切壁21の下
端部95は、床部13に近づいて延びており、下端部9
5と床部13により規定される空間が、ダクト15の吸
引口16を形成する。吸引口16にはプレフィルタ87
が装着されている。
【0014】ダクト15の内部の上方には、ファン17
が配設されており、ファンの駆動により、吸入口16か
らプレフィルタ87を介して空気を導入する。導入され
た空気は、ダクト15に連設する送出チャンバー22に
送り込まれる。送出チャンバー22は、クリーンブース
ユニット2の上部に位置付けられ、組立ラインまたは作
業台11に対して、直下に清浄な空気を送給するように
設けられている。送出チャンバー22は、天壁28と、
側壁29と、空気を送出する排出壁30とから構成され
る閉空間である。送出チャンバー22の内部空間には、
排出壁30側にHEPAフィルタ18が配設され、その
上部に吸音部材19が充填して内装してある。排出壁3
0には、所定の孔が設けられた吹き出しパンチング板な
どが用いられる。
が配設されており、ファンの駆動により、吸入口16か
らプレフィルタ87を介して空気を導入する。導入され
た空気は、ダクト15に連設する送出チャンバー22に
送り込まれる。送出チャンバー22は、クリーンブース
ユニット2の上部に位置付けられ、組立ラインまたは作
業台11に対して、直下に清浄な空気を送給するように
設けられている。送出チャンバー22は、天壁28と、
側壁29と、空気を送出する排出壁30とから構成され
る閉空間である。送出チャンバー22の内部空間には、
排出壁30側にHEPAフィルタ18が配設され、その
上部に吸音部材19が充填して内装してある。排出壁3
0には、所定の孔が設けられた吹き出しパンチング板な
どが用いられる。
【0015】ファン17から送出された空気は、送出チ
ャンバー22内に送り込まれ、内部の吸音部材19によ
り、その騒音成分が吸収されて低減された状態で、HE
PAフィルタ18を介して、清浄な空気が送出される。
従って、空気の清浄度を高めるために、単位面積当たり
の風量や風速を高めても、即ち容量の大きい(言い換え
れば比較的騒音の大きい)ファンを用いても、騒音レベ
ルを低く保ことができる。そしてまた、フィルタ18が
ファンと一体に構成されているものでは、騒音低減の手
段を得ることができなかったが、本構成により効果的に
騒音低減が実現できる。また騒音発生源となるファン自
体に、防音対策を行う必要もないので、通常よく使用さ
れるシロッコファンやターボファン等の汎用品が使用で
きる。
ャンバー22内に送り込まれ、内部の吸音部材19によ
り、その騒音成分が吸収されて低減された状態で、HE
PAフィルタ18を介して、清浄な空気が送出される。
従って、空気の清浄度を高めるために、単位面積当たり
の風量や風速を高めても、即ち容量の大きい(言い換え
れば比較的騒音の大きい)ファンを用いても、騒音レベ
ルを低く保ことができる。そしてまた、フィルタ18が
ファンと一体に構成されているものでは、騒音低減の手
段を得ることができなかったが、本構成により効果的に
騒音低減が実現できる。また騒音発生源となるファン自
体に、防音対策を行う必要もないので、通常よく使用さ
れるシロッコファンやターボファン等の汎用品が使用で
きる。
【0016】本発明のクリーンブースユニット2では、
送出チャンバー22に連設するダクト15内にファン1
7が配設されているため、ファン17から送出された空
気は一度送出チャンバー22内に溜め込まれる。そして
送出チャンバー22内の吸音部材19により、送出され
た空気は風量・風速を損なわないままで、即ち騒音成分
のみが低減された状態で、HEPAフィルタ18を介し
て清浄な空気が送出される。なお、吸音部材19として
は、例えばグラスウール等のガラス繊維を無塵衣で覆っ
て用いるのが望ましく、またその他発塵性の極めて少な
い繊維材等を用いても良い。本構成のクリーンブースユ
ニットでは、排出壁30の排出面中央部における直下1
mのところで測定した騒音レベルは、56dB(A)
(但し、暗騒音値42dB(A)の時)であった。そし
て、前記フィルタとファンとが一体に構成されたクリー
ンブースユニットでは、同じ特性のファン及び装置を用
いた場合、72dB(A)の結果となった。ちなみに、
騒音値が65dB(A)以上の場合、通常の会話を行な
う上では、相当障害となりうる。また作業環境上におい
ても、65dB(A)以下の騒音値が必要である。
送出チャンバー22に連設するダクト15内にファン1
7が配設されているため、ファン17から送出された空
気は一度送出チャンバー22内に溜め込まれる。そして
送出チャンバー22内の吸音部材19により、送出され
た空気は風量・風速を損なわないままで、即ち騒音成分
のみが低減された状態で、HEPAフィルタ18を介し
て清浄な空気が送出される。なお、吸音部材19として
は、例えばグラスウール等のガラス繊維を無塵衣で覆っ
て用いるのが望ましく、またその他発塵性の極めて少な
い繊維材等を用いても良い。本構成のクリーンブースユ
ニットでは、排出壁30の排出面中央部における直下1
mのところで測定した騒音レベルは、56dB(A)
(但し、暗騒音値42dB(A)の時)であった。そし
て、前記フィルタとファンとが一体に構成されたクリー
ンブースユニットでは、同じ特性のファン及び装置を用
いた場合、72dB(A)の結果となった。ちなみに、
騒音値が65dB(A)以上の場合、通常の会話を行な
う上では、相当障害となりうる。また作業環境上におい
ても、65dB(A)以下の騒音値が必要である。
【0017】更に本クリーンブースユニット2では、空
気を導入する吸引口16は、クリーンブースユニット2
の下部に位置つけられているので、クリーンルーム1内
に送給された空気が澱むことなく、クリーンブースユニ
ット2内へ導入される。またプレフィルタ87の配設に
よって、より空気の清浄性が向上される。
気を導入する吸引口16は、クリーンブースユニット2
の下部に位置つけられているので、クリーンルーム1内
に送給された空気が澱むことなく、クリーンブースユニ
ット2内へ導入される。またプレフィルタ87の配設に
よって、より空気の清浄性が向上される。
【0018】次にクリーンブースユニット2における、
作業側の仕切壁20と床部13との間で規定される排出
部23により、送給された清浄な空気がクリーンブース
ユニット2の外側へ排出される。この排出部23に対応
して、所定の間隔をおいて、本実施例では、約1.2m
の間隔をおいて、次のクリーンブースユニット3が設置
されている。クリーンブースユニット3も、クリーンブ
ースユニット2と同様の構成がなされている。そして、
クリーンブースユニット3の吸引口24が、クリーンブ
ースユニット2の排出ブース23と対向して配置されて
いる。このためクリーンブースユニット2で排出された
空気は、途中で澱むことなく、またプレフィルタ88に
より除塵され、クリーンブースユニット3へ吸引される
こととなる。そしてクリーンブースユニット3の排出部
25から排出された空気は、側壁に設けたリターンダク
ト10により吸引されて、空調リターン9へ回収され
る。このように排出された空気は、クリーンルーム1内
の床部13付近で回収されることとなるので、クリーン
ルーム1内の空気は澱むことがなくなる。
作業側の仕切壁20と床部13との間で規定される排出
部23により、送給された清浄な空気がクリーンブース
ユニット2の外側へ排出される。この排出部23に対応
して、所定の間隔をおいて、本実施例では、約1.2m
の間隔をおいて、次のクリーンブースユニット3が設置
されている。クリーンブースユニット3も、クリーンブ
ースユニット2と同様の構成がなされている。そして、
クリーンブースユニット3の吸引口24が、クリーンブ
ースユニット2の排出ブース23と対向して配置されて
いる。このためクリーンブースユニット2で排出された
空気は、途中で澱むことなく、またプレフィルタ88に
より除塵され、クリーンブースユニット3へ吸引される
こととなる。そしてクリーンブースユニット3の排出部
25から排出された空気は、側壁に設けたリターンダク
ト10により吸引されて、空調リターン9へ回収され
る。このように排出された空気は、クリーンルーム1内
の床部13付近で回収されることとなるので、クリーン
ルーム1内の空気は澱むことがなくなる。
【0019】従ってクリーン1内の全体に送給するフィ
ルタ8は、ULPAなどの高精細でかつ高価なフィルタ
を用いなくとも、HEPAフィルタで充分によく、各ク
リーンブースユニット2,3に設けられたフィルタ18
のHEPAフィルタにより、十分な空気清浄度の作業環
境が確保できると共に、各々のクリーンブースユニット
から発生する騒音を十分に低く抑えることが可能とな
る。また、各クリーンブースユニット2,3の吸入口1
6,24のそれぞれには、プレフィルタ87,88が配
設されているため、より空気の清浄性が高められる。な
お、本発明のクリーンブースユニット2及び3の外形寸
法は、床部13から天壁28までの高さは約2.5m、
仕切り壁20から仕切り壁21までの幅は約1.8mで
ある。また吸引口16及び24における、開口寸法は、
床部13から約0.6mの高さまで開口している。この
開口寸法は、クリーンルーム1の態様やクリーンブース
ユニット2,3から排出される空気の流量や速度によ
り、最適の寸法を選べばよい。
ルタ8は、ULPAなどの高精細でかつ高価なフィルタ
を用いなくとも、HEPAフィルタで充分によく、各ク
リーンブースユニット2,3に設けられたフィルタ18
のHEPAフィルタにより、十分な空気清浄度の作業環
境が確保できると共に、各々のクリーンブースユニット
から発生する騒音を十分に低く抑えることが可能とな
る。また、各クリーンブースユニット2,3の吸入口1
6,24のそれぞれには、プレフィルタ87,88が配
設されているため、より空気の清浄性が高められる。な
お、本発明のクリーンブースユニット2及び3の外形寸
法は、床部13から天壁28までの高さは約2.5m、
仕切り壁20から仕切り壁21までの幅は約1.8mで
ある。また吸引口16及び24における、開口寸法は、
床部13から約0.6mの高さまで開口している。この
開口寸法は、クリーンルーム1の態様やクリーンブース
ユニット2,3から排出される空気の流量や速度によ
り、最適の寸法を選べばよい。
【0020】図3は、図1及び図2に示したクリーンブ
ースユニット2,3における吸音部材19の内装例を示
す構成図である。前述では、送出チャンバー22内を、
吸音部材19が充填されている例を説明したが、図3の
ように、送出チャンバー22内を波状に設けてもよい。
吸音部材19の内装の方法については、そのレイアウト
は、送出チャンバー22の内部形態によって随時種々の
方法が実施できる。
ースユニット2,3における吸音部材19の内装例を示
す構成図である。前述では、送出チャンバー22内を、
吸音部材19が充填されている例を説明したが、図3の
ように、送出チャンバー22内を波状に設けてもよい。
吸音部材19の内装の方法については、そのレイアウト
は、送出チャンバー22の内部形態によって随時種々の
方法が実施できる。
【0021】図4はクリーンブースユニットの別の実施
例を示す構成図である。図4のクリーンブースユニット
50は、いわゆるクリーンベンチ式のものである。この
実施例においても、送出チャンバー43内に吸音部材6
6が充填して内装してある。作業台46の下部には、空
気を吸入する吸入口47が設けてあり、その吸入口47
には、フィルタ42が配設されている。またダクト45
の下部にファンが配設されている。このためファン41
からダクト45を介して送出チャンバー43に至る距離
が比較的長くとれ、排出壁48から送給される清浄な空
気は、より騒音が低減される。また先の実施例と同様
に、フィルタが二重に配設されるため、より清浄度の向
上が図れる。加えて前述の実施例と同様に吸引口47
が、下部に位置付けられるため、図1に示すクリーンル
ーム1内に設置されることにより、高い清浄度を保つク
リーンルームが実現できる。加えて高精細のULPAフ
ィルタ等を用いることなく低いコストで実現できる。
例を示す構成図である。図4のクリーンブースユニット
50は、いわゆるクリーンベンチ式のものである。この
実施例においても、送出チャンバー43内に吸音部材6
6が充填して内装してある。作業台46の下部には、空
気を吸入する吸入口47が設けてあり、その吸入口47
には、フィルタ42が配設されている。またダクト45
の下部にファンが配設されている。このためファン41
からダクト45を介して送出チャンバー43に至る距離
が比較的長くとれ、排出壁48から送給される清浄な空
気は、より騒音が低減される。また先の実施例と同様
に、フィルタが二重に配設されるため、より清浄度の向
上が図れる。加えて前述の実施例と同様に吸引口47
が、下部に位置付けられるため、図1に示すクリーンル
ーム1内に設置されることにより、高い清浄度を保つク
リーンルームが実現できる。加えて高精細のULPAフ
ィルタ等を用いることなく低いコストで実現できる。
【0022】以上、本発明に従うクリーンブースユニッ
ト及びクリーンルームについて詳述したが、これに限定
されることなく、本発明の主旨の範囲で変更など自由で
ある。例えば、クリーンブースユニットの設置台数やそ
の形状等、またファンの種類や用いる数量等自由に設
計、選択できる。そして送出チャンバー22,43等に
内装される吸音部材のレイアウトや、用いる材質等選定
自在である。また図1や図2で示したクリーンブースユ
ニット2のダクト15において、プレフィルタ87,8
8及び42が配設されているが、清浄度によりこれを省
いてもよい。その他、ダクト15,45に配設されるフ
ァン17,41の装着位置も、ダクト内に自由に決める
ことができることはいうまでもない。
ト及びクリーンルームについて詳述したが、これに限定
されることなく、本発明の主旨の範囲で変更など自由で
ある。例えば、クリーンブースユニットの設置台数やそ
の形状等、またファンの種類や用いる数量等自由に設
計、選択できる。そして送出チャンバー22,43等に
内装される吸音部材のレイアウトや、用いる材質等選定
自在である。また図1や図2で示したクリーンブースユ
ニット2のダクト15において、プレフィルタ87,8
8及び42が配設されているが、清浄度によりこれを省
いてもよい。その他、ダクト15,45に配設されるフ
ァン17,41の装着位置も、ダクト内に自由に決める
ことができることはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】本発明のクリーンルーム及びクリーンブ
ースユニットは、上述の構成を有しているので、次のよ
うな効果を奏する。即ち、低コストで設備の負担をそれ
ほど要せず、しかも騒音を低レベルで維持しつつ、高い
清浄性を有した、クリーンブースユニット及びそれを備
えたクリーンルームが得られる。特にクラス100等の
清浄度を有する環境を得る場合にも、通常のHEPAフ
ィルタで十分対応することができ、設備コストをかける
ことなく、また騒音を低く抑えることができるため、作
業環境の改善を図ることができる。
ースユニットは、上述の構成を有しているので、次のよ
うな効果を奏する。即ち、低コストで設備の負担をそれ
ほど要せず、しかも騒音を低レベルで維持しつつ、高い
清浄性を有した、クリーンブースユニット及びそれを備
えたクリーンルームが得られる。特にクラス100等の
清浄度を有する環境を得る場合にも、通常のHEPAフ
ィルタで十分対応することができ、設備コストをかける
ことなく、また騒音を低く抑えることができるため、作
業環境の改善を図ることができる。
【図1】本発明のクリーンブースユニットが設置された
クリーンルームの全体を示す構成図である。
クリーンルームの全体を示す構成図である。
【図2】図1に示したクリーンブースユニットの構成図
である。
である。
【図3】図2の一部を拡大して示した構成図である。
【図4】本発明のクリーンブースユニットの別の実施例
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図5】図1に示した本発明のクリーンルームにおける
空気の流路を示すフロー図である。
空気の流路を示すフロー図である。
1 クリーンルーム 2,3 クリーンブースユニット 4 熱交換器 7 中性能フィルタ 8,18 HEPAフィルタ 15 ダクト 16,24 吸引口 17,41 ファン 49,87,88 プレフィルタ
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に配設されたファンにより、空気を
取り入れると共に、この空気を除塵するフィルタを介し
て、清浄な空気を送給するクリーンブースユニットであ
って、 空気を取り入れる吸入口及び空気流路を規定するダクト
と、 このダクトに連設し、かつ前記フィルタが配設された、
清浄な空気を送出する送出チャンバーとを具備し、 前記ファンは前記ダクト内に配設され、 前記送出チャンバーには、送出される空気の騒音を抑制
するための吸音部材が内装された、ことを特徴とするク
リーンブースユニット。 - 【請求項2】 前記請求項1記載のクリーンブースユニ
ットが配設されたクリーンルームであって、 前記クリーンブースユニットは、組立ラインに沿い、所
定の間隔をもって配置されると共に、 前記クリーンブースユニットは、それぞれのクリーンブ
ースユニットから送給された空気を、隣合う次のクリー
ンブースユニットの吸入口から吸入するよう、対応して
配置された、ことを特徴とするクリーンルーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8919293A JPH06272921A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | クリーンブースユニット及びそれを備えたクリーンルーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8919293A JPH06272921A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | クリーンブースユニット及びそれを備えたクリーンルーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06272921A true JPH06272921A (ja) | 1994-09-27 |
Family
ID=13963860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8919293A Withdrawn JPH06272921A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | クリーンブースユニット及びそれを備えたクリーンルーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06272921A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5616372A (en) * | 1995-06-07 | 1997-04-01 | Syndia Corporation | Method of applying a wear-resistant diamond coating to a substrate |
| US5740941A (en) * | 1993-08-16 | 1998-04-21 | Lemelson; Jerome | Sheet material with coating |
| US5871805A (en) * | 1996-04-08 | 1999-02-16 | Lemelson; Jerome | Computer controlled vapor deposition processes |
| US6146266A (en) * | 1996-10-09 | 2000-11-14 | Ch2Mhill Industrial Design Corporation | Method and apparatus for providing a purified resource in a manufacturing facility |
| US7017306B2 (en) * | 2001-01-18 | 2006-03-28 | Carlisle Process Systems Limited | Containment assembly |
| EP2045539A1 (en) * | 2007-10-05 | 2009-04-08 | Howorth Airtech Limited | Screen for a containment booth |
| US20100112926A1 (en) * | 2007-06-25 | 2010-05-06 | Unitec Inc. | Unit type clean room |
| CN102889249A (zh) * | 2012-10-30 | 2013-01-23 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种风机滤器单元和无尘室空气净化系统 |
| JP2013174375A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Nippon Ika Kikai Seisakusho:Kk | プッシュ・プル型換気装置 |
| JP2014007019A (ja) * | 2012-06-22 | 2014-01-16 | Toyota Motor Corp | 電池パックの冷却構造 |
| JP2023128436A (ja) * | 2022-03-03 | 2023-09-14 | 大和ハウス工業株式会社 | ブース |
| JP2025059413A (ja) * | 2023-09-29 | 2025-04-10 | 三機工業株式会社 | クリーンルームの空調システム |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP8919293A patent/JPH06272921A/ja not_active Withdrawn
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5740941A (en) * | 1993-08-16 | 1998-04-21 | Lemelson; Jerome | Sheet material with coating |
| US5794801A (en) * | 1993-08-16 | 1998-08-18 | Lemelson; Jerome | Material compositions |
| US5616372A (en) * | 1995-06-07 | 1997-04-01 | Syndia Corporation | Method of applying a wear-resistant diamond coating to a substrate |
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| JP2014007019A (ja) * | 2012-06-22 | 2014-01-16 | Toyota Motor Corp | 電池パックの冷却構造 |
| CN102889249A (zh) * | 2012-10-30 | 2013-01-23 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种风机滤器单元和无尘室空气净化系统 |
| CN102889249B (zh) * | 2012-10-30 | 2015-07-15 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种风机滤器单元和无尘室空气净化系统 |
| US9115910B2 (en) | 2012-10-30 | 2015-08-25 | Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd | Fan filter unit and air purification system for dust-free room |
| JP2023128436A (ja) * | 2022-03-03 | 2023-09-14 | 大和ハウス工業株式会社 | ブース |
| JP2025059413A (ja) * | 2023-09-29 | 2025-04-10 | 三機工業株式会社 | クリーンルームの空調システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |