JPH06273387A - 探傷装置 - Google Patents
探傷装置Info
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- JPH06273387A JPH06273387A JP5058588A JP5858893A JPH06273387A JP H06273387 A JPH06273387 A JP H06273387A JP 5058588 A JP5058588 A JP 5058588A JP 5858893 A JP5858893 A JP 5858893A JP H06273387 A JPH06273387 A JP H06273387A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 搬送方向と直角にダイアモンド状に置かれた
角ビレットなどの棒状の被検材の表面に、常に探傷ヘッ
ドを接触するように追従させ被検材の長手方向に往復し
て探傷する探傷装置において、安定した探傷ができ搬送
方向の未探傷領域が小さい探傷装置を得る。 【構成】 探触子の被検材搬送方向の中心線上にVロー
ラ11を備え、被検材の長手方向と直角に接離材させる
よう探傷ヘッド1を構成する。 【効果】 被検材の前後端の未探傷領域が最小にでき追
従性能に優れ、高い処理能力が得られる。
角ビレットなどの棒状の被検材の表面に、常に探傷ヘッ
ドを接触するように追従させ被検材の長手方向に往復し
て探傷する探傷装置において、安定した探傷ができ搬送
方向の未探傷領域が小さい探傷装置を得る。 【構成】 探触子の被検材搬送方向の中心線上にVロー
ラ11を備え、被検材の長手方向と直角に接離材させる
よう探傷ヘッド1を構成する。 【効果】 被検材の前後端の未探傷領域が最小にでき追
従性能に優れ、高い処理能力が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば角ビレットな
ど棒状の被検材を自動的に、超音波により長手方向に探
傷を行う探傷装置に関するものである。
ど棒状の被検材を自動的に、超音波により長手方向に探
傷を行う探傷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は従来の探傷装置を示す正面図で
あり、図12は図11の側面から見た部分断面図であ
る。図において、1は超音波探触子を内蔵しジンバル機
構を有する探傷ヘッド、2は超音波探触子を保護し被検
材表面に追従するシュウ、3は超音波を被検材に伝播す
るために必要な結合材である水膜、4は探傷ヘッドを接
離材するためのアクチェータ、5はアクチェータを支持
するサドル、6はサドル5を被検材に一定の間隔を保持
したまま追従させるためのローラ、7は探傷ヘッド1と
サドル5とを回転支持して連結するアーム、8はサドル
5を被検材の曲りに対してたえず中心に位置するように
するためのセンターリング機構、9はローラ6を接離材
するためのエアシリンダなどからなる接離材機構、10
は被検材である。従来の探傷装置は上記のように構成さ
れ、被検材10にローラ6を介してサドル5を接材さ
せ、アクチェータ4により探傷ヘッド1を被検材10に
押し付けることにより被検材10の面性状に追従するこ
とができる。
あり、図12は図11の側面から見た部分断面図であ
る。図において、1は超音波探触子を内蔵しジンバル機
構を有する探傷ヘッド、2は超音波探触子を保護し被検
材表面に追従するシュウ、3は超音波を被検材に伝播す
るために必要な結合材である水膜、4は探傷ヘッドを接
離材するためのアクチェータ、5はアクチェータを支持
するサドル、6はサドル5を被検材に一定の間隔を保持
したまま追従させるためのローラ、7は探傷ヘッド1と
サドル5とを回転支持して連結するアーム、8はサドル
5を被検材の曲りに対してたえず中心に位置するように
するためのセンターリング機構、9はローラ6を接離材
するためのエアシリンダなどからなる接離材機構、10
は被検材である。従来の探傷装置は上記のように構成さ
れ、被検材10にローラ6を介してサドル5を接材さ
せ、アクチェータ4により探傷ヘッド1を被検材10に
押し付けることにより被検材10の面性状に追従するこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の探傷装置は以上
のように構成されているので次のような課題があった。
のように構成されているので次のような課題があった。
【0004】(1)通常では被検材はシャー(Shea
r)やソー(Saw)で所定の長さに切断されるため、
被検材10の前後にバリ14が発生したまま搬送されて
くる。したがって、従来の探傷装置では未探傷領域15
を小さくするためにローラ6と探傷ヘッド1の間に被検
材10の端面が位置するよう接材し、探傷を開始すると
ローラ6がバリ14に干渉して安定した探傷が出来ない
ばかりかサドル5を破損する危険があった。そこで、ロ
ーラ6の外がわに被検材10の端面が位置するよう接材
し探傷を行っているので未探傷領域15が大きくなる。
また、ローラ6が前後左右の4箇所に位置するため、曲
りや変形量が大きい被検材に対しては、構造上から全て
のローラ6が被検材に接続しない場合があり、被検材1
0とサドル5との距離が一定で無くなり探傷ヘッド1が
浮き上がるなど、安定した探傷が出来ない、また探傷ヘ
ッド1が被検材10を往復して探傷するので被検材10
の表面のうねりや曲りに対して図11の右側の方向に進
む場合では追従性に問題は無いが逆に進む場合はアーム
7が上記被検材10に対して突っかかる危険が有り安定
した探傷が出来ない。
r)やソー(Saw)で所定の長さに切断されるため、
被検材10の前後にバリ14が発生したまま搬送されて
くる。したがって、従来の探傷装置では未探傷領域15
を小さくするためにローラ6と探傷ヘッド1の間に被検
材10の端面が位置するよう接材し、探傷を開始すると
ローラ6がバリ14に干渉して安定した探傷が出来ない
ばかりかサドル5を破損する危険があった。そこで、ロ
ーラ6の外がわに被検材10の端面が位置するよう接材
し探傷を行っているので未探傷領域15が大きくなる。
また、ローラ6が前後左右の4箇所に位置するため、曲
りや変形量が大きい被検材に対しては、構造上から全て
のローラ6が被検材に接続しない場合があり、被検材1
0とサドル5との距離が一定で無くなり探傷ヘッド1が
浮き上がるなど、安定した探傷が出来ない、また探傷ヘ
ッド1が被検材10を往復して探傷するので被検材10
の表面のうねりや曲りに対して図11の右側の方向に進
む場合では追従性に問題は無いが逆に進む場合はアーム
7が上記被検材10に対して突っかかる危険が有り安定
した探傷が出来ない。
【0005】(2)この種の探傷装置では探傷ヘッド1
を保持した台車が被検材10の端部へ移動して接材動作
を行うが、移動精度や被検材10の停止精度のばらつき
等によって定位置に接材出来ない可能性がある。したが
って被検材10の端部から余裕を見て接材すると未探傷
領域15が大きくなる。また端部のぎりぎりに接材した
場合には被検材10から外れた所へ降下してしまう可能
性があり探傷ヘッド1を破損する危険があった。
を保持した台車が被検材10の端部へ移動して接材動作
を行うが、移動精度や被検材10の停止精度のばらつき
等によって定位置に接材出来ない可能性がある。したが
って被検材10の端部から余裕を見て接材すると未探傷
領域15が大きくなる。また端部のぎりぎりに接材した
場合には被検材10から外れた所へ降下してしまう可能
性があり探傷ヘッド1を破損する危険があった。
【0006】(3)通常、被検材10の表面には錆やス
ケールなどの不純物が付着しており探傷ヘッド1に取り
つけられたシュウはたえず被検材10と接触しているた
め、これら不純物のために摩耗がはげしい。また、不純
物が探触子の底面に付着し探傷を妨げる可能性がある。
ケールなどの不純物が付着しており探傷ヘッド1に取り
つけられたシュウはたえず被検材10と接触しているた
め、これら不純物のために摩耗がはげしい。また、不純
物が探触子の底面に付着し探傷を妨げる可能性がある。
【0007】(4)本装置は超音波により探傷する探置
である。したがって超音波を被検材10に伝播するため
に超音波的に結合する必要がある。通常ではこの結合材
に水を用いるが、被検材10の表面には不純物や油など
の付着や表面温度が室温より高い場合等があり被検材1
0の表面が濡れ難い状態に有る。
である。したがって超音波を被検材10に伝播するため
に超音波的に結合する必要がある。通常ではこの結合材
に水を用いるが、被検材10の表面には不純物や油など
の付着や表面温度が室温より高い場合等があり被検材1
0の表面が濡れ難い状態に有る。
【0008】(5)多くの場合、Vローラは摩耗防止の
ために焼入鋼を直接用いているため、接材時の衝撃が大
きくなり可動部などの強度部材に上記のために衝撃緩和
対策をとる必要があった。
ために焼入鋼を直接用いているため、接材時の衝撃が大
きくなり可動部などの強度部材に上記のために衝撃緩和
対策をとる必要があった。
【0009】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、先後端の未探傷領域が小さく変形
量が大きい被検材でも探傷ヘッドを破損することなく、
安全にかつシュウの摩耗が最小になりランニングコスト
が小さく、水膜安定時間が短く出来るため処理能力が高
く、接材時における衝撃荷重を緩和し追従性能の高い探
傷装置を得ることを目的とする。
めになされたもので、先後端の未探傷領域が小さく変形
量が大きい被検材でも探傷ヘッドを破損することなく、
安全にかつシュウの摩耗が最小になりランニングコスト
が小さく、水膜安定時間が短く出来るため処理能力が高
く、接材時における衝撃荷重を緩和し追従性能の高い探
傷装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる探傷装
置は、探触子の被検材搬送方向の中心上にVローラを備
え、なおかつ被検材の長手方向と直角に接離材させる探
傷ヘッドを備えたことにより先後端の未探傷領域が小さ
くなり変形量が大きい被検材でも探傷が可能になる。
置は、探触子の被検材搬送方向の中心上にVローラを備
え、なおかつ被検材の長手方向と直角に接離材させる探
傷ヘッドを備えたことにより先後端の未探傷領域が小さ
くなり変形量が大きい被検材でも探傷が可能になる。
【0011】また、この発明に係わる探傷装置は、探傷
ヘッドの探触子中心線上と搬送方向の前後に近接センサ
ーなどの材料感知センサーを付加したことにより先後端
の未探傷領域が小さくなり、なおかつ探傷ヘッドを破損
する危険がない。
ヘッドの探触子中心線上と搬送方向の前後に近接センサ
ーなどの材料感知センサーを付加したことにより先後端
の未探傷領域が小さくなり、なおかつ探傷ヘッドを破損
する危険がない。
【0012】更に、この発明に係わる探傷装置は探傷ヘ
ッドの搬送方向の前後にブラシを付加したことによりシ
ュウの摩耗が最小になりランニングコストが小さく出来
る。
ッドの搬送方向の前後にブラシを付加したことによりシ
ュウの摩耗が最小になりランニングコストが小さく出来
る。
【0013】更にまた、この発明に係わる探傷装置は探
傷ヘッドの搬送方向の前後にブラシを付加し、なおかつ
そのブラシに給水し、ブラシから水を出すようにしたこ
とにより水膜安定時間が短く出来るため処理能力が高く
なる。
傷ヘッドの搬送方向の前後にブラシを付加し、なおかつ
そのブラシに給水し、ブラシから水を出すようにしたこ
とにより水膜安定時間が短く出来るため処理能力が高く
なる。
【0014】更に、この発明に係わる探傷装置はVロー
ラの転動面にゴム等の弾性体をライニングすることによ
り、接材時における探傷装置に与える衝撃を緩和したも
のである。
ラの転動面にゴム等の弾性体をライニングすることによ
り、接材時における探傷装置に与える衝撃を緩和したも
のである。
【0015】
【作用】この発明における探傷装置は探触子の中心上に
Vローラが位置し、なおかつ被検材の長手方向と直角に
接離材させる探傷ヘッドを備えたことにより、先後端の
未探傷領域が小さくなり変形量が大きい被検材でも探傷
が可能になる。
Vローラが位置し、なおかつ被検材の長手方向と直角に
接離材させる探傷ヘッドを備えたことにより、先後端の
未探傷領域が小さくなり変形量が大きい被検材でも探傷
が可能になる。
【0016】また、この発明に係わる探傷装置は、探傷
ヘッドの探触子中心線上と搬送方向の前後に材料感知セ
ンサーを付加したことにより、被検材の有無を感知する
ことができるため先後端の未探傷領域が小さくなり、な
おかつ探傷ヘッドを破損する危険がない。
ヘッドの探触子中心線上と搬送方向の前後に材料感知セ
ンサーを付加したことにより、被検材の有無を感知する
ことができるため先後端の未探傷領域が小さくなり、な
おかつ探傷ヘッドを破損する危険がない。
【0017】更に、この発明に係わる探傷装置は探傷ヘ
ッドの搬送方向の前後にブラシを付加したことにより被
検材表面の不純物を取り除くことが出来るため、シュウ
の摩耗を小さくできる。
ッドの搬送方向の前後にブラシを付加したことにより被
検材表面の不純物を取り除くことが出来るため、シュウ
の摩耗を小さくできる。
【0018】更にまた、この発明に係わる探傷装置は探
傷ヘッドの搬送方向の前後にブラシを付加し、なおかつ
そのブラシに給水し、ブラシから水を出すようにしたこ
とにより、水膜安定時間が短くできる。
傷ヘッドの搬送方向の前後にブラシを付加し、なおかつ
そのブラシに給水し、ブラシから水を出すようにしたこ
とにより、水膜安定時間が短くできる。
【0019】更に、この発明に係わる探傷装置はVロー
ラの転動面にゴムなどの弾性体をライニングしてあるた
め、接材時における探傷装置に与える衝撃を緩和でき
る。
ラの転動面にゴムなどの弾性体をライニングしてあるた
め、接材時における探傷装置に与える衝撃を緩和でき
る。
【0020】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図によって説明
する。図1はこの発明の一実施例を示す正面図であり、
図2は、図1の側面図である。図において1〜4、7〜
10は上記従来の装置と全く同一のものである。11は
探傷ヘッド1と被検材10との距離を一定に保つVロー
ラ、12はアクチェータ4とアーム7ならびにVローラ
11をそれぞれ回転支持するブラケット、13はアーム
7とブラケット12を連結するピンである。
する。図1はこの発明の一実施例を示す正面図であり、
図2は、図1の側面図である。図において1〜4、7〜
10は上記従来の装置と全く同一のものである。11は
探傷ヘッド1と被検材10との距離を一定に保つVロー
ラ、12はアクチェータ4とアーム7ならびにVローラ
11をそれぞれ回転支持するブラケット、13はアーム
7とブラケット12を連結するピンである。
【0021】上記のように構成された探傷装置におい
て、接離材機構により接離材するのは従来の装置と全く
同様である。また、上記のように構成された探傷装置に
おいて接材時に探傷ヘッド1を被検材10と一定の間隔
を保持したまま追従させるためのVローラ11が探触子
の搬送方向の中心上に位置するため、被検材10の前後
の未探傷領域を最小にすることができる。また、曲りや
変形量の大きな被検材10に対してもVローラ11は、
探傷ヘッドの搬送方向の中心線上の位置で被検材10に
対し線で接しているため、被検材10の曲りや変形量に
影響されることなく、探傷ヘッド1をアクチェータ4に
より、被検材10の探傷面に対し直角に押し付けること
が出来たため、被検材10の曲りや変形に対して追従す
ることが出来る。
て、接離材機構により接離材するのは従来の装置と全く
同様である。また、上記のように構成された探傷装置に
おいて接材時に探傷ヘッド1を被検材10と一定の間隔
を保持したまま追従させるためのVローラ11が探触子
の搬送方向の中心上に位置するため、被検材10の前後
の未探傷領域を最小にすることができる。また、曲りや
変形量の大きな被検材10に対してもVローラ11は、
探傷ヘッドの搬送方向の中心線上の位置で被検材10に
対し線で接しているため、被検材10の曲りや変形量に
影響されることなく、探傷ヘッド1をアクチェータ4に
より、被検材10の探傷面に対し直角に押し付けること
が出来たため、被検材10の曲りや変形に対して追従す
ることが出来る。
【0022】実施例2.図3はこの発明の他の実施例を
示す図、図4は図3の側面図を示す。図において1〜
4、7〜15は上記従来の装置と全く同一のものであ
る。16は探傷ヘッドの中心に取り付けられた第1のセ
ンサー、17は第2のセンサー、18は第3のセンサ
ー、19は上記第1から第3のセンサーを保持するサポ
ートである。なお、上記第1〜第3のセンサーは例えば
近接センサーなどの材料感知センサーが用いられる。
示す図、図4は図3の側面図を示す。図において1〜
4、7〜15は上記従来の装置と全く同一のものであ
る。16は探傷ヘッドの中心に取り付けられた第1のセ
ンサー、17は第2のセンサー、18は第3のセンサ
ー、19は上記第1から第3のセンサーを保持するサポ
ートである。なお、上記第1〜第3のセンサーは例えば
近接センサーなどの材料感知センサーが用いられる。
【0023】上記のように構成された探傷装置におい
て、図示されていない台車が移動指令によって定位置へ
移動し、接離材機構9によって被検材10にVローラ1
1が接材しそのあと探傷ヘッド1がアクチェータ4によ
って接材し探傷を開始するのは従来の装置と全く同様で
あるが、図3の場合では、探傷ヘッド1が接材した時第
1のセンサー16と第2のセンサー17がONであり、
第3のセンサー18がOFFで探傷開始、また第2のセ
ンサー17がONであり、第1のセンサー16と第3の
センサー18がOFF、なおかつ全てのセンサーがON
又はOFFの場合は探傷しないシーケンスを設定するこ
とにより、それぞれのセンサーの取り付け距離を小さく
することにより未探傷領域15が小さく出来ると同時に
センサーにより探傷開始の判断が出来るため、安全な探
傷装置を提供出来る。
て、図示されていない台車が移動指令によって定位置へ
移動し、接離材機構9によって被検材10にVローラ1
1が接材しそのあと探傷ヘッド1がアクチェータ4によ
って接材し探傷を開始するのは従来の装置と全く同様で
あるが、図3の場合では、探傷ヘッド1が接材した時第
1のセンサー16と第2のセンサー17がONであり、
第3のセンサー18がOFFで探傷開始、また第2のセ
ンサー17がONであり、第1のセンサー16と第3の
センサー18がOFF、なおかつ全てのセンサーがON
又はOFFの場合は探傷しないシーケンスを設定するこ
とにより、それぞれのセンサーの取り付け距離を小さく
することにより未探傷領域15が小さく出来ると同時に
センサーにより探傷開始の判断が出来るため、安全な探
傷装置を提供出来る。
【0024】実施例3.図5はこの発明の他の実施例を
示す図であり、図6は図5の側面図である。図において
1〜4、7〜15は上記従来の装置と全く同一のもので
ある。20は探傷ヘッド1の前途に付けられたブラシで
あり、被検材形状に沿った形をしている。
示す図であり、図6は図5の側面図である。図において
1〜4、7〜15は上記従来の装置と全く同一のもので
ある。20は探傷ヘッド1の前途に付けられたブラシで
あり、被検材形状に沿った形をしている。
【0025】上記のように構成された探傷装置におい
て、ブラシ20によって被検材10の表面に付着した不
純物を取り除くことにより、シュウ2の摩耗を防ぐだけ
ではなく、超音波探触子下面の汚れも防止出来る。
て、ブラシ20によって被検材10の表面に付着した不
純物を取り除くことにより、シュウ2の摩耗を防ぐだけ
ではなく、超音波探触子下面の汚れも防止出来る。
【0026】実施例4.図7はこの発明の他の実施例を
示す図であり、図8は図7の側面図である。図において
1〜4、7〜15は上記従来の装置と全く同一のもので
ある。20は探傷ヘッド1の前後に付けられたブラシ、
21は探傷水、22は探傷水21をブラシ20に供給す
るためのホースである。上記のように構成された探傷装
置において、探傷水21をブラシ20に供給しブラシか
ら水を出すようにしたことにより、被検材表面の不純物
を取り除くと同時に被検材表面を濡らすことが出来るた
め水膜安定時間が短く出来る。
示す図であり、図8は図7の側面図である。図において
1〜4、7〜15は上記従来の装置と全く同一のもので
ある。20は探傷ヘッド1の前後に付けられたブラシ、
21は探傷水、22は探傷水21をブラシ20に供給す
るためのホースである。上記のように構成された探傷装
置において、探傷水21をブラシ20に供給しブラシか
ら水を出すようにしたことにより、被検材表面の不純物
を取り除くと同時に被検材表面を濡らすことが出来るた
め水膜安定時間が短く出来る。
【0027】実施例5.図9はこの発明の他の実施例を
示す図であり、図10は図9の側面図である。図におい
て1〜4、7〜15は上記従来の装置と全く同一のもの
である。23はVローラにゴムなどの弾性体をライニン
グしたライニングローラである。上記のように構成され
た探傷装置において、接離材機構により接離材するのは
従来の装置と全く同様であるが、上記被検材10へ上記
ライニングローラ23が接材すると衝突速度が同一であ
っても表面に弾性体がライニングしてあるため上記ブラ
ケット12などに伝播する衝撃加速度を緩和することが
出来る。
示す図であり、図10は図9の側面図である。図におい
て1〜4、7〜15は上記従来の装置と全く同一のもの
である。23はVローラにゴムなどの弾性体をライニン
グしたライニングローラである。上記のように構成され
た探傷装置において、接離材機構により接離材するのは
従来の装置と全く同様であるが、上記被検材10へ上記
ライニングローラ23が接材すると衝突速度が同一であ
っても表面に弾性体がライニングしてあるため上記ブラ
ケット12などに伝播する衝撃加速度を緩和することが
出来る。
【0028】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、探触子
の中心線上にVローラを配置したため被検材のバリや変
形量に影響されることなく被検材の前後の未探傷領域が
最小にできるという効果がある。
の中心線上にVローラを配置したため被検材のバリや変
形量に影響されることなく被検材の前後の未探傷領域が
最小にできるという効果がある。
【0029】また、探傷ヘッドの探触子中心線上と搬送
方向の前後に材料感知センサーを付加したことにより、
先後端の未探傷領域が小さくなり、なおかつ探傷ヘッド
を破損する危険がないという効果がある。
方向の前後に材料感知センサーを付加したことにより、
先後端の未探傷領域が小さくなり、なおかつ探傷ヘッド
を破損する危険がないという効果がある。
【0030】更に探傷ヘッドの搬送方向の前後にブラシ
を付加したことにより被検材表面の不純物を取り除くこ
とが出来るため、シュウの摩耗を小さくできランニング
コストを小さくできる効果がある。
を付加したことにより被検材表面の不純物を取り除くこ
とが出来るため、シュウの摩耗を小さくできランニング
コストを小さくできる効果がある。
【0031】更にまた、探傷ヘッドの搬送方向の前後に
ブラシを付加し、なおかつそのブラシに給水し、ブラシ
から水を出すようにしたことにより被検材表面の不純物
を取り除くと同時に被検材表面を濡らすことが出来るた
め水膜安定時間が短く出来るという効果がある。
ブラシを付加し、なおかつそのブラシに給水し、ブラシ
から水を出すようにしたことにより被検材表面の不純物
を取り除くと同時に被検材表面を濡らすことが出来るた
め水膜安定時間が短く出来るという効果がある。
【0032】更に、Vローラにゴムライニングを施した
ため、接材時における探傷装置に与える衝撃荷重が軽減
されることによって装置全体を軽量化出来るため追従特
性を向上させる効果がある。
ため、接材時における探傷装置に与える衝撃荷重が軽減
されることによって装置全体を軽量化出来るため追従特
性を向上させる効果がある。
【図1】この発明の探傷装置の一実施例を示す正面図で
ある。
ある。
【図2】図1の側面図である。
【図3】この発明の材料感知センサーを付加した探傷装
置の一実施例を示す正面図である。
置の一実施例を示す正面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】この発明のブラシを付加した探傷装置の一実施
例を示す正面図である。
例を示す正面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】この発明のブラシを付加し、ブラシから水を出
す手段を備えた探傷装置の一実施例を示す正面図であ
る。
す手段を備えた探傷装置の一実施例を示す正面図であ
る。
【図8】図7の側面図である。
【図9】この発明のライニングローラを付加した探傷装
置の一実施例を示す図である。
置の一実施例を示す図である。
【図10】図9を側面から見た部分断面図である。
【図11】従来の探傷装置を示す正面図である。
【図12】図11を側面から見た部分断面図である。
1 探傷ヘッド 2 シュウ 3 水膜 4 アクチェータ 5 サドル 6 ローラ 7 アーム 8 センターリング機構 9 接離材機構 10 被検材 11 Vローラ 12 ブラケット 13 ピン 14 バリ 15 未探傷領域 16 第1のセンサー 17 第2のセンサー 18 第3のセンサー 19 サポート 20 ブラシ 21 探傷水 22 ホース 23 ライニングローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 隆司 鎌倉市上町屋325番地 三菱電機株式会社 鎌倉製作所内 (72)発明者 百々 邦男 鎌倉市上町屋730番地 三菱電機エンジニ アリング株式会社鎌倉事業所内 (72)発明者 千葉 勝郎 鎌倉市上町屋325番地 三菱電機株式会社 鎌倉製作所内
Claims (5)
- 【請求項1】 ダイアモンド状に給材される角ビレット
など棒状の被検材の表面に常に探傷ヘッドを接触するよ
うに追従させて被検材の長手方向に往復して探傷する探
傷装置において、エアシリンダなどから成る接離材機構
と、この接離材機構の下端に取り付けられ、搬送直交方
向に水平可動するセンターリング機構と、このセンター
リング機構の下部に取り付けられたVローラを保持する
ためのブラケットと、このブラケットに設けられたダイ
アモンド状の被検材の上部の2面が作る屋根の接線と平
行に設けられた回転軸に取り付けられたアームと、この
アームに支持されたジンバル機構を有し探触子を内蔵し
た探傷ヘッドと、この探傷ヘッドの被検材側に取りつけ
られたシュウと、上記探傷ヘッドを被検材に接離材させ
るアクチェータと、上記探傷ヘッドの搬送方向の中心線
上に配置され上記被検材の上面の2面が作る屋根にまた
がるように上記ブラケットに装着された1輪から成るV
ローラとを具備したことを特徴とする探傷装置。 - 【請求項2】 上記探傷ヘッドの探触子中心線上と搬送
方向の前後に近接センサーなどの材料感知センサーを付
加したことを特徴とする請求項1記載の探傷装置。 - 【請求項3】 上記探傷ヘッドの搬送方向の前後に被検
材形状に沿った形をしたブラシを付加したことを特徴と
する請求項1記載の探傷装置。 - 【請求項4】 上記探傷ヘッドの搬送方向の前後に被検
材形状に沿った形をしたブラシを付加し、なおかつ上記
ブラシに給水し、上記ブラシから水を出す手段を備えた
ことを特徴とする請求項1記載の探傷装置。 - 【請求項5】 上記Vローラと上記被検材との転動面に
ゴム等の弾性体をライニングしたことを特徴とする請求
項1記載の探傷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5058588A JPH06273387A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5058588A JPH06273387A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 探傷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06273387A true JPH06273387A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=13088643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5058588A Pending JPH06273387A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 探傷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06273387A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014092363A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 加工孔の位置測定装置 |
| JP2021503089A (ja) * | 2017-11-14 | 2021-02-04 | ヘキサゴン テクノロジー アーエス | センサ取付けシステム |
| CN116399949A (zh) * | 2023-05-10 | 2023-07-07 | 马鞍山钢铁股份有限公司 | 一种防止设备受损的方坯在线超声探伤装置及方法 |
-
1993
- 1993-03-18 JP JP5058588A patent/JPH06273387A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014092363A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 加工孔の位置測定装置 |
| JP2021503089A (ja) * | 2017-11-14 | 2021-02-04 | ヘキサゴン テクノロジー アーエス | センサ取付けシステム |
| CN116399949A (zh) * | 2023-05-10 | 2023-07-07 | 马鞍山钢铁股份有限公司 | 一种防止设备受损的方坯在线超声探伤装置及方法 |
| CN116399949B (zh) * | 2023-05-10 | 2025-06-13 | 马鞍山钢铁股份有限公司 | 一种防止设备受损的方坯在线超声探伤装置及方法 |
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