JPH06273447A - 電子式電力量計 - Google Patents

電子式電力量計

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JPH06273447A
JPH06273447A JP5057273A JP5727393A JPH06273447A JP H06273447 A JPH06273447 A JP H06273447A JP 5057273 A JP5057273 A JP 5057273A JP 5727393 A JP5727393 A JP 5727393A JP H06273447 A JPH06273447 A JP H06273447A
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JP
Japan
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time zone
load
signal
hour meter
electronic watt
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Pending
Application number
JP5057273A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Hayashi
泰正 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5057273A priority Critical patent/JPH06273447A/ja
Publication of JPH06273447A publication Critical patent/JPH06273447A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】追加工事を施すことなく、時間帯負荷の入・切
と電子式電力量計の入・切の同期を得る。 【構成】電子式電力量計11の内部に、計量制御部15から
入力された時間帯別の信号を、負荷側の電線13を介して
負荷に出力する配電線搬送信号出力部18を設ける。この
配電線搬送信号出力部18から出力される時間帯別の信号
の信号レベルは、設定スイッチ17で設定されたレベルに
従って信号レベル調整部19で調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、夜間電力を
計量する電子式電力量計に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の時間帯別計量を行う電子
式電力量計の構成を示すブロック図である。図5におい
て、電子式電力量計51の下端の片側には、図示しない配
電線に電線12を介して接続される電源側端子1S,2S
が設けられている。この電源側端子1S,2Sの反対側
には、図示しない負荷に電線13を介して接続される負荷
側端子1L,2Lが設けられ、これらの電源側端子1
S,2Sと負荷側端子1L,2Lは、この電子式電力量
計51の内部に収納された電力検出部14を介して接続され
ている。
【0003】この電力検出部14では、電源側端子1S,
2Sと負荷側端子1L,2Lを接続する電線間に印加さ
れた電圧と、この電線を流れる電流から負荷に供給され
る電力を算出して、この電力に比例した周波数のパルス
信号を後述する計量制御部15に出力するとともに、こ
の電子式電力量計51の内部の各回路で消費される電力
も供給する。
【0004】前述した計量制御部15では、電力検出部14
から入力された電力に比例した周波数のパルス信号を、
昼間と夜間などの時間帯別に計数し、内蔵されたマイコ
ンの計量部で電力量を表示部16に表示するための制御も
行っている。なお、負荷側端子1L,2Lに隣接して設
定スイッチ17が設けられ、この設定スイッチ17では、昼
間帯と夜間帯の時刻が入力され、この設定スイッチ17で
設定された時は、計量制御部15に入力される。
【0005】図6は、従来の時間帯別の電子式電力量計
が需要家に設置された状態を示す図である。図6におい
て、電子式電力量計51は、需要家の住宅41の外壁41aに
設置され、この電子式電力量計51の負荷側端子に接続さ
れた電線13は、住宅41の外壁41を貫通してこの住宅41の
内部に設置された図示しない配線用遮断器や漏電ブレー
カなどに接続されている。この負荷側には、夜間電力を
使用する温水器などの時間帯負荷42や冷蔵庫などの一般
負荷43が接続されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
電子式電力量計が設置された需要家においては、昼間帯
と夜間帯の時間帯別に計量する電子式電力量計51の時計
と、図示しない負荷を入・切する図示しないタイムスイ
ッチが別となっているので、両者の間に時限誤差が生じ
て、時間帯負荷で消費した電力量の一部が電気料金の高
い昼間電力として計量されるおそれがある。この誤計測
による電力は、たとえ短い時間でも、使用電力の大きい
電気温水器などでは、毎日の積算量は無視できない値と
なる。
【0007】一方、電子式電力量計51の時計と時間帯負
荷の投入スイッチとを同期させるためには、住宅41の外
壁41aに取り付けられた電子式電力量計51と内部の時間
帯負荷を入・切するスイッチを接続するための電線を外
壁41aに貫設しなければならないので、工事がめんどう
となる。
【0008】そこで、本発明の目的は、追加工事を施す
ことなく、時間帯別の電子式電力量計と時間帯別負荷の
入・切の同期を容易に得ることのできる時間帯別の電子
式電力量計を得ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、電力検出部から入力された負荷の電力信号を時間帯
別に計数する制御部を備えた電子式電力量計において、
制御部から入力された時間帯別の信号を負荷に接続され
た電線を介して出力する出力手段を設けたことを特徴と
する。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、電力検出
部から入力された負荷の電力信号を時間帯別に計数する
制御部を備えた電子式電力量計において、制御部から入
力された時間帯別の信号を負荷に接続された電線を介し
て出力する出力手段と、この出力手段から出力された時
間帯別の信号レベルを、設定部で設定されたレベルに従
い調整する調整手段を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】時間帯別の負荷は、電線を介して出力手段から
出力された時間帯別の信号によって、負荷側で入・切さ
れることになる。
【0012】
【実施例】本発明の電子式電力量計においては、図1で
詳細後述するように、電子式電力量計11の内部に、時間
帯別信号を出力する配電線搬送信号出力部18を設け、こ
の配電線搬送信号出力部18から出力する時間帯搬送信号
の出力レベルの調整を、時刻合わせ等に使用する設定ス
イッチ17を使用して調整可能とし、さらに、時間帯負荷
側では、図2に示すように配電線搬送信号を受けて開閉
する、コンセント形のタイムスイッチ21を設けることに
より、需要家の住宅に対して特別の工事を施すことな
く、時間帯別負荷の入・切を、時間帯別の電子式電力量
計と同期させた。
【0013】また、詳細後述するように、本発明の電子
式電力量計11は、時間帯別信号を配電線で搬送(リップ
ル信号)する電圧信号を負荷側の電線13に出力し、コン
セント形のタイムスイッチ21は、この信号を検出して、
時間帯別負荷42を入・切することで電子式電力量計と時
間帯別負荷の時限誤差を解消した。
【0014】さらに、配電線搬送信号は、線路の長さな
どで調整が必要な場合があるので、図1に示すように、
電子式電力量計11の配電線搬送信号出力部18に信号レベ
ル出力調整部19を設けている。この信号レベル出力調整
部19での配電線搬送信号の調整は、時刻合わせに使用す
る設定スイッチ17によって、計量制御部15を介して行
う。
【0015】以下、詳細に説明する。図1は、本発明の
電子式電力量計を示す図で、従来の技術で示した図3に
対応する図である。図1において、電子式電力量計11
は、電源側に設けられた端子1S,2Sに電源側の電線
12が接続され、負荷側に設けられた端子1L,2Lに負
荷側の電線13が接続され、これらの端子1S,2S;1
L,2Lは、この電子式電力量計11の内部で電力検出部
14を介して接続されている。
【0016】電力検出部14では、内部に接続された電線
に印加された電圧と電流を検出し、この検出値から電力
を計算して、この検出した電力に比例した周波数でパル
スを出力するとともに、この電子式電力量計11の内部の
各回路で消費する電力も供給している。
【0017】符号15は、電力検出部14から出力された前
述のパルス信号を、昼と夜の時間帯別に計数して表示部
16に表示したり、配電線搬送信号出力部18を制御するマ
イコンなどを内蔵した計量・制御部である。
【0018】符号17は、この計量制御部15の時刻合わせ
と、時間帯信号出力レベルを調整するための設定スイッ
チで、負荷側の端子部に隣接して設けてある。符号18
は、時間帯別の配電線搬送信号を出力する配電線搬送信
号出力部で、計量制御部15によって時間帯切替時や、例
えば、1分おきに定期的に出力制御される。
【0019】符号19は、この配電線搬送信号の出力信号
レベルを調整する出力信号調整部で、計量制御部15の出
力によってトランジスタスイッチをON/OFFして、
抵抗値を変え段階的に設定される。
【0020】図2は、配電線搬送信号を検出して、電源
の入・切を行うコンセント形のタイムスイッチ21を示す
図で、(a)が正面図、(b)が裏面から見た図であ
る。このタイムスイッチ21の正面下部には、夜間負荷等
を接続するコンセント22が取り付けられ、このコンセン
ト22の裏面側には、コンセントプラグ23が突設されてい
る。コンセント22の上部には、コンセント22とコンセン
トプラグ23を接続する回路を手動によって入・切する、
押ボタン式のスイッチ24が取り付けられ、“入”のとき
にはランプが点灯して通電状態が表示されるようになっ
ている。
【0021】図3は、タイムスイッチ21の構成を示すブ
ロック図である。図3においては、符号31は、電子式電
力量計11からの時間帯の配電線搬送信号を検出する検出
部符号32は、検出部31から入力された時間帯の信号が入
力され、この信号から開閉部33を入・切するとともに、
この開閉部33の入・切の信号をスイッチ24に出力する制
御部である。
【0022】次に、このように構成された電子式電力量
計の作用を説明する。図1において、計量制御部15で
は、内蔵された時計により、電力検出部14から入力され
た検出電力に比例した周波数のパルスを昼間と夜間の時
間帯別に積算計量して表示部16に電力量を表示する。ま
た、計量制御部15は、その時間帯別の信号を、配電線搬
送信号出力部18に定期的に出力する。
【0023】すると、この配電線搬送信号出力部18で
は、計量制御部15から入力された信号を、配電線で搬送
する電圧信号に変えて、負荷側の電線13を介して搬送す
る。この信号の出力レベルは、信号レベル調整部19によ
って段階的に調整可能となっている。
【0024】この調整レベルは、時刻合わせと同じよう
に、設定スイッチ17によって行われ、時計の「時」設定
−時計の「分」設定−出力レベル設定(1〜4)の順序
で、計量制御部15に入力され、この計量制御部15では、
信号レベル調整部19に内蔵された抵抗器の抵抗値をトラ
ンジスタスイッチを使用して段階的に変えている。
【0025】図3で示すタイムスイッチ21では、電線13
を介して搬送する電圧信号を、検出部31で検出し、制御
部32で解読して、開閉部33の入・切を制御する。通電テ
ストや、通電中の表示を発行表示付きの押ボタンスイッ
チ24で行う。
【0026】図4は、タイムスイッチ21が需要家の住宅
41の外壁41aに取り付けられた状態を示す接続図であ
る。図4において、電子式電力量計11では、その時間帯
の信号を負荷側の電線13を介して住宅41に設けられたタ
イムスイッチ21に出力する。すると、このタイムスイッ
チ21では、この時間帯の信号を受けて、温水器などの時
間帯別負荷42を図3で示した開閉部33を介し制御部32に
よって入・切する。
【0027】このように構成された電子式電力量計にお
いては、電子式電力量計の時間帯信号を電線で搬送し、
既設の屋内外の配線を変更する必要がないので、電子式
電力量計の時間帯時限に合わせて時間帯負荷の入・切が
できる。また、配電線搬送信号は、その線路などにより
調整が必要な場合があるが、その調整部を電子式電力量
計の時刻合わせの設定スイッチと共用化したので、従来
の電子式電力量計に配電線搬送信号出力部18を追加する
だけでよく、僅かな改造で従来の電子式電力量計をその
まま使用することができる。
【0028】また、コンセント形のタイムスイッチを使
用することで、現在使用している電気製品をそのまま時
間帯負荷として使用し、その消費電力を計量することも
できる。
【0029】なお、上記実施例では、配電線搬送の時間
帯別計量の電子式電力量計と、この信号を受信するコン
セントタイムスイッチの組合わせのときで説明したが、
例えば、電気温水器などに配電線搬送信号検出機能を設
けることで、このタイムスイッチを省いてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
電力検出部から入力された負荷の電力信号を時間帯別に
計数する制御部を備えた電子式電力量計において、制御
部から入力された時間帯別の信号を負荷に接続された電
線を介して出力する出力手段を設けたことで、この出力
手段から負荷側に入力された時間帯別の信号によって負
荷側で負荷を入・切したので、時間帯別の電子式電力量
計と時間帯別負荷の入・切の同期を容易に得ることので
きる時間帯別の電子式電力量計を得ることができる。
【0031】また、請求項2に記載の発明によれば、電
力検出部から入力された負荷の電力信号を時間帯別に計
数する制御部を備えた電子式電力量計において、制御部
から入力された時間帯別の信号を負荷に接続された電線
を介して出力する出力手段と、この出力手段から出力さ
れた時間帯別の信号レベルを、設定部で設定されたレベ
ルに従い調整する調整手段を設けることで、出力手段か
ら負荷側に入力された時間帯別の信号によって負荷側で
負荷を入・切したので、時間帯別の電子式電力量計と時
間帯別負荷の入・切の同期を容易に得ることのできる時
間帯別の電子式電力量計を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子式電力量計の一実施例を示すブロ
ック図。
【図2】本発明の電子式電力量計の一実施例を示す部分
詳細図。
【図3】図2の構成を示すブロック図。
【図4】本発明の電子式電力量計の作用を示すブロック
図。
【図5】従来の電子式電力量計の一例を示すブロック
図。
【図6】従来の電子式電力量計の作用を示す図。
【符号の説明】
11…電子式電力量計、12…電源側の電線、13…負荷側の
電線、14…電力検出部、15…計量制御部、16…表示部、
17…設定スイッチ、18…配電線搬送信号出力部、19…信
号レベル調整部、21…コンセント形のタイムスイッチ、
42…時間帯負荷、43…一般負荷。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力検出部から入力された負荷の電力信
    号を時間帯別に計数する制御部を備えた電子式電力量計
    において、前記制御部から入力された前記時間帯別の信
    号を前記負荷に接続された電線を介して出力する出力手
    段を設けたことを特徴とする電子式電力量計。
  2. 【請求項2】 電力検出部から入力された負荷の電力信
    号を時間帯別に計数する制御部を備えた電子式電力量計
    において、前記制御部から入力された前記時間帯別の信
    号を前記負荷に接続された電線を介して出力する出力手
    段と、この出力手段から出力された前記時間帯別の信号
    レベルを、設定部で設定されたレベルに従い調整する調
    整手段を設けたことを特徴とする電子式電力量計。
JP5057273A 1993-03-17 1993-03-17 電子式電力量計 Pending JPH06273447A (ja)

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JP5057273A JPH06273447A (ja) 1993-03-17 1993-03-17 電子式電力量計

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JP5057273A JPH06273447A (ja) 1993-03-17 1993-03-17 電子式電力量計

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JP5057273A Pending JPH06273447A (ja) 1993-03-17 1993-03-17 電子式電力量計

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040036747A (ko) * 2002-10-24 2004-05-03 주식회사 프리컴시스템 중계방식 무선 셀망 통신기법을 이용한 자동 원격검침방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040036747A (ko) * 2002-10-24 2004-05-03 주식회사 프리컴시스템 중계방식 무선 셀망 통신기법을 이용한 자동 원격검침방법

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