JPH0627360Y2 - 切断用電熱線材を有する切断装置 - Google Patents
切断用電熱線材を有する切断装置Info
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- JPH0627360Y2 JPH0627360Y2 JP1882788U JP1882788U JPH0627360Y2 JP H0627360 Y2 JPH0627360 Y2 JP H0627360Y2 JP 1882788 U JP1882788 U JP 1882788U JP 1882788 U JP1882788 U JP 1882788U JP H0627360 Y2 JPH0627360 Y2 JP H0627360Y2
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 本考案は、たとえば熱溶融性重合体等の被切断体を、加
熱された電熱線材を用いて所定形状に効率良く切断する
ための切断装置に係り、さらに詳しくは、電熱線材の取
付構造に関する。
熱された電熱線材を用いて所定形状に効率良く切断する
ための切断装置に係り、さらに詳しくは、電熱線材の取
付構造に関する。
考案の技術的背景ならびにその問題点 たとえば発泡スチロール等の熱溶融性重合体から成る容
器を多量生産する場合には、従来では第7図に示すよう
に、容器用凹部2が多数形成された板状の被切断体4を
まず形成し、これを下型6上に複数枚重ね合せ、その上
から加熱された切断用電熱線材8を押圧し、板状の被切
断体4を、第8図に示すように、線材8に沿って部分的
に溶断し、多数の切片4aから成る容器を得るようにし
ていた。
器を多量生産する場合には、従来では第7図に示すよう
に、容器用凹部2が多数形成された板状の被切断体4を
まず形成し、これを下型6上に複数枚重ね合せ、その上
から加熱された切断用電熱線材8を押圧し、板状の被切
断体4を、第8図に示すように、線材8に沿って部分的
に溶断し、多数の切片4aから成る容器を得るようにし
ていた。
このような切断方法を実施するための従来例に係る切断
装置における電熱線材8の両端(第9図では、一端のみ
例示)は、第9図に示すように、それぞれスプリング9
の一端に連結される。スプリング9の他端は、線材保持
枠21に固定された保持棒40に固定され、各電熱線材
8の両端がスプリング9によって引張られ、各電熱線材
8が緊張状態になるようになっている。また、電熱線材
8を通電して加熱するため、この電熱線材8の両端に
は、リード線41が接続される。リード線41は、電源
に接続された電極棒42に接続され、電極棒42によっ
て通電されるようになっている。
装置における電熱線材8の両端(第9図では、一端のみ
例示)は、第9図に示すように、それぞれスプリング9
の一端に連結される。スプリング9の他端は、線材保持
枠21に固定された保持棒40に固定され、各電熱線材
8の両端がスプリング9によって引張られ、各電熱線材
8が緊張状態になるようになっている。また、電熱線材
8を通電して加熱するため、この電熱線材8の両端に
は、リード線41が接続される。リード線41は、電源
に接続された電極棒42に接続され、電極棒42によっ
て通電されるようになっている。
しかしながら、このような切断用電熱線材の取付構造を
有する従来の切断装置にあっては、電熱線材8が板状の
被切断体4に押圧される際に、電熱線材8が容易に撓み
易く、切片4aを所定形状に切断できない虞や、切断面
が斜めになる虞があった。特に近年では、発泡スチロー
ル等の熱溶融性重合体等から成る被切断体を所定形状に
正確かつ容易に切断する要請が高まっており、このよう
な要請を満たす切断用電熱線材を有する切断装置が求め
られていた。
有する従来の切断装置にあっては、電熱線材8が板状の
被切断体4に押圧される際に、電熱線材8が容易に撓み
易く、切片4aを所定形状に切断できない虞や、切断面
が斜めになる虞があった。特に近年では、発泡スチロー
ル等の熱溶融性重合体等から成る被切断体を所定形状に
正確かつ容易に切断する要請が高まっており、このよう
な要請を満たす切断用電熱線材を有する切断装置が求め
られていた。
考案の目的 本考案は、このような実情に鑑みてなされたものであ
り、被切断体を、所定形状に正確かつ容易にしかも多量
に切断することができる切断装置を提供することを目的
とする。
り、被切断体を、所定形状に正確かつ容易にしかも多量
に切断することができる切断装置を提供することを目的
とする。
考案の概要 かかる目的を達成するために、本考案は、被切断体に、
通電により加熱された電熱線材を押圧することにより、
当該被切断体を複数の切片に切断する切断用電熱線材を
有する切断装置において、 前記電熱線材の少なくとも一端にスプリングの一端を取
付け、当該スプリングの他端を線材保持枠に取付け、 前記電熱線材の両端部近傍で、当該電熱線材と略直角方
向に伸延するように前記線材保持枠に取付けられて電源
に接続される電極棒を、電熱線材の一方の側から圧接さ
せると共に、前記電極棒と略平行に伸延するように前記
線材保持枠に取付けられた保持棒を、前記電熱線材の他
方の側から圧接させるようにし、 前記電熱線材を前記線材保持枠内で緊張状態に保持する
ことを特徴としている。
通電により加熱された電熱線材を押圧することにより、
当該被切断体を複数の切片に切断する切断用電熱線材を
有する切断装置において、 前記電熱線材の少なくとも一端にスプリングの一端を取
付け、当該スプリングの他端を線材保持枠に取付け、 前記電熱線材の両端部近傍で、当該電熱線材と略直角方
向に伸延するように前記線材保持枠に取付けられて電源
に接続される電極棒を、電熱線材の一方の側から圧接さ
せると共に、前記電極棒と略平行に伸延するように前記
線材保持枠に取付けられた保持棒を、前記電熱線材の他
方の側から圧接させるようにし、 前記電熱線材を前記線材保持枠内で緊張状態に保持する
ことを特徴としている。
このような本考案に係る切断装置によれば、切断用電熱
線材がスプリングによって引張られると共に、この電熱
線材の両端部が、それぞれ電極棒と保持棒とによって互
い違いに圧接保持されるようになっているので、電熱線
材が被切断体に押圧される際でも、当該電熱線材が容易
に撓むことがなく、被切断体を所定形状に正確かつ容易
に切断することができる。
線材がスプリングによって引張られると共に、この電熱
線材の両端部が、それぞれ電極棒と保持棒とによって互
い違いに圧接保持されるようになっているので、電熱線
材が被切断体に押圧される際でも、当該電熱線材が容易
に撓むことがなく、被切断体を所定形状に正確かつ容易
に切断することができる。
考案の具体的説明 以下、本考案を図面に示す実施例に基づき詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例に係る切断装置の要部斜視
図、第2図は同装置の全体正面図、第3〜6図は同装置
を用いた切断方法を示す要部断面図であり、第7〜9図
に示す部材と共通する部材には同一符号を付してある。
図、第2図は同装置の全体正面図、第3〜6図は同装置
を用いた切断方法を示す要部断面図であり、第7〜9図
に示す部材と共通する部材には同一符号を付してある。
第2図に示すように、本考案の一実施例に係る切断装置
20は、好ましくは絶縁材から成る下型6および上型1
2を有する。上型12は、昇降シリンダ24およびバラ
ンシングシリンダ25に連結され、これらによって下型
6に対して、ガイドピン22に沿って上下動可能になっ
ている。なお、上型12と下型6とを好ましくは絶縁材
料で構成するのは、後述する電熱線材8から電気的にシ
ョートするのを有効に防止するためである。
20は、好ましくは絶縁材から成る下型6および上型1
2を有する。上型12は、昇降シリンダ24およびバラ
ンシングシリンダ25に連結され、これらによって下型
6に対して、ガイドピン22に沿って上下動可能になっ
ている。なお、上型12と下型6とを好ましくは絶縁材
料で構成するのは、後述する電熱線材8から電気的にシ
ョートするのを有効に防止するためである。
下型6は、第3図に示すように、容器用凹部2が多数形
成された板状の熱溶融性重合体等から成る被切断体4を
載置しておくためのものであり、その表面に、被切断体
4の表面形状に合致した凸部7が適宜形成してある。ま
た、この下型6には、通電によって加熱される電熱線材
8を被切断体4下部に所定間隔で配置するための下側切
断用溝10が形成してある。
成された板状の熱溶融性重合体等から成る被切断体4を
載置しておくためのものであり、その表面に、被切断体
4の表面形状に合致した凸部7が適宜形成してある。ま
た、この下型6には、通電によって加熱される電熱線材
8を被切断体4下部に所定間隔で配置するための下側切
断用溝10が形成してある。
上型12は、第3図に示すように、下型6上に重ね合わ
された被切断体4を上側から押圧保持するためのもので
あり、被切断体4の表面形状に合致した凹部14が適宜
形成されている。本実施例では、この上型12に、下型
6の切断用溝10内に配置された電熱線材8が上方移動
して上型12内に収容されるための上側切断用溝16が
形成してある。
された被切断体4を上側から押圧保持するためのもので
あり、被切断体4の表面形状に合致した凹部14が適宜
形成されている。本実施例では、この上型12に、下型
6の切断用溝10内に配置された電熱線材8が上方移動
して上型12内に収容されるための上側切断用溝16が
形成してある。
上述した切断用電熱線材8は、第2図に示す線材保持枠
21に保持される。線材保持枠21は、上型12とは独
立に、下型6に対してガイドピン22に沿って上下動可
能になっている。この線材保持枠21は、被切断体4
(第2図には図示せず)を下型6上に載置する前には、
電熱線材8が切断用溝10内に収まるように、下型6側
に下降移動して置くことが好ましい。線材保持枠の上下
動は、駆動モータ23によって制御される。
21に保持される。線材保持枠21は、上型12とは独
立に、下型6に対してガイドピン22に沿って上下動可
能になっている。この線材保持枠21は、被切断体4
(第2図には図示せず)を下型6上に載置する前には、
電熱線材8が切断用溝10内に収まるように、下型6側
に下降移動して置くことが好ましい。線材保持枠の上下
動は、駆動モータ23によって制御される。
電熱線材8の線材保持枠21への取付構造詳細は第1図
に示される。図示するように、略平行に配置された電熱
線材8の少なくとも一端にはスプリング8の一端が取付
けられ、スプリング8の他端が線材保持枠21に取付け
られたボルト43に固定されている。ボルト43を回転
することにより、スプリング9の引張力を微調節できる
ようになっている。各電熱線材8の両端部近傍(第1図
では、一方の端部のみ図示)では、保持枠21に線材8
と略直角方向に伸延するように取付けられた電極棒44
と、この電極棒44に略平行に伸延するように保持枠2
1に取付けられた保持棒45とが、線材8の相互に異な
る方向から圧接するようになっている。したがって、こ
の点でも、電熱線材8は、その両端部で引張保持され、
線材8に被切断体が接触してテンション(引張力)が加
わった場合でも、容易に撓むことはなくなる。電熱線材
8としては、ニクロム線、タングステン線、ないしはそ
の他の通電によって加熱される公知の線材が用いられ得
る。また、電極棒44は、銅等の導電性材料で構成さ
れ、図示しない電源に接続され、これに圧接される電熱
線材に電流を流し、これを加熱させるようになってい
る。
に示される。図示するように、略平行に配置された電熱
線材8の少なくとも一端にはスプリング8の一端が取付
けられ、スプリング8の他端が線材保持枠21に取付け
られたボルト43に固定されている。ボルト43を回転
することにより、スプリング9の引張力を微調節できる
ようになっている。各電熱線材8の両端部近傍(第1図
では、一方の端部のみ図示)では、保持枠21に線材8
と略直角方向に伸延するように取付けられた電極棒44
と、この電極棒44に略平行に伸延するように保持枠2
1に取付けられた保持棒45とが、線材8の相互に異な
る方向から圧接するようになっている。したがって、こ
の点でも、電熱線材8は、その両端部で引張保持され、
線材8に被切断体が接触してテンション(引張力)が加
わった場合でも、容易に撓むことはなくなる。電熱線材
8としては、ニクロム線、タングステン線、ないしはそ
の他の通電によって加熱される公知の線材が用いられ得
る。また、電極棒44は、銅等の導電性材料で構成さ
れ、図示しない電源に接続され、これに圧接される電熱
線材に電流を流し、これを加熱させるようになってい
る。
なお、電極棒44および保持棒45の周面には、雄ねじ
等を形成することにより周方向溝を形成することが好ま
しい。この周方向溝に電熱線材8が係合して、この電熱
線材8の横方向移動を防止するためである。
等を形成することにより周方向溝を形成することが好ま
しい。この周方向溝に電熱線材8が係合して、この電熱
線材8の横方向移動を防止するためである。
また、電極棒44は、保持棒45の内側に配置すること
が好ましい。これら棒44,45間を伸延する電熱線材
8が過度に加熱されるのを防止するためである。
が好ましい。これら棒44,45間を伸延する電熱線材
8が過度に加熱されるのを防止するためである。
さらに、板状の被切断体4を碁盤目状に切断したい場合
には、所定間隔で平行に配置された電熱線材8の下部
に、これら電熱線材8と直角方向に平行に電熱線材を配
置し、この電熱線材を上記したような取付構造によって
保持枠21に取付けるようにしても良い。
には、所定間隔で平行に配置された電熱線材8の下部
に、これら電熱線材8と直角方向に平行に電熱線材を配
置し、この電熱線材を上記したような取付構造によって
保持枠21に取付けるようにしても良い。
次に、本実施例に係る切断装置20の作用を説明する。
本実施例では、まず、容器用凹部2が多数形成された板
状の熱溶融性重合体等から成る被切断体4をまず形成す
る。なお、本切断装置20で切断される被切断体4とし
ては、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、
もしくはこれらの発泡体、ないしはその他の熱溶融性樹
脂に限らず、ゴムや繊維等のその他の熱溶融性重合体、
または、フェノール樹脂、メラミン樹脂、ポリエステル
樹脂、ないしはその他の熱硬化性樹脂等が用いられる。
本発明方法で切断される被切断体4としては、加熱され
た線材を押圧することにより切断される全ての材質のも
のが用いられ得る。
状の熱溶融性重合体等から成る被切断体4をまず形成す
る。なお、本切断装置20で切断される被切断体4とし
ては、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、
もしくはこれらの発泡体、ないしはその他の熱溶融性樹
脂に限らず、ゴムや繊維等のその他の熱溶融性重合体、
または、フェノール樹脂、メラミン樹脂、ポリエステル
樹脂、ないしはその他の熱硬化性樹脂等が用いられる。
本発明方法で切断される被切断体4としては、加熱され
た線材を押圧することにより切断される全ての材質のも
のが用いられ得る。
次に、板状の被切断体4を下型6上に多数枚重ね合わせ
る(第3図中では、途中に重ね合わされた被切断体を省
略している)。
る(第3図中では、途中に重ね合わされた被切断体を省
略している)。
次に、上型12を下型6方向へ下降させ、重ね合わされ
た被切断体4を、その上から一定圧で押え付け、第3図
に示すように、これら被切断体4を上型12と下型6と
の間に固定する。
た被切断体4を、その上から一定圧で押え付け、第3図
に示すように、これら被切断体4を上型12と下型6と
の間に固定する。
次に、第4図に示すように、略等間隔に配置された電熱
線材8を通電して加熱した状態で、これら電熱線材8を
同時に上型12方向へ移動させる。その際に、重ね合わ
された被切断体4には、容易には撓まない加熱された線
材8が押圧されることから、線材8に沿って部分的に溶
断され、所定形状に正確かつ容易に多量の切片4aに切
断される。
線材8を通電して加熱した状態で、これら電熱線材8を
同時に上型12方向へ移動させる。その際に、重ね合わ
された被切断体4には、容易には撓まない加熱された線
材8が押圧されることから、線材8に沿って部分的に溶
断され、所定形状に正確かつ容易に多量の切片4aに切
断される。
特に本実施例では、切断すべき被切断体4の鉛直方向下
方から上型12方向へ電熱線材8を被切断体4に押圧
し、当該被切断体4を切断するようにしているので、切
断面が特にきれいになると共に、切断後に電熱線材8が
上型12の切断用溝16内へ移動することになるので、
切片4aの下型6からの取り出しの自動化が容易とな
る。切片4aを下型6から自動的に取り出すには、たと
えば、第5図に示すように、下型6の切断用溝10内に
フォーク体30を横から差し込み、そのフォーク体30
を、第6図に示すように、上方に移動させて切片4aを
持ち上げ、これら切片4aをフォーク体30によって移
送させれば良い。その際に、下型6の切断用溝10内に
は電熱線材8が位置してしない方が、切片4aの取り出
し作業上都合が良い。
方から上型12方向へ電熱線材8を被切断体4に押圧
し、当該被切断体4を切断するようにしているので、切
断面が特にきれいになると共に、切断後に電熱線材8が
上型12の切断用溝16内へ移動することになるので、
切片4aの下型6からの取り出しの自動化が容易とな
る。切片4aを下型6から自動的に取り出すには、たと
えば、第5図に示すように、下型6の切断用溝10内に
フォーク体30を横から差し込み、そのフォーク体30
を、第6図に示すように、上方に移動させて切片4aを
持ち上げ、これら切片4aをフォーク体30によって移
送させれば良い。その際に、下型6の切断用溝10内に
は電熱線材8が位置してしない方が、切片4aの取り出
し作業上都合が良い。
なお、本考案に係る切断装置は、上述した実施例に限定
されるものではなく、本考案に範囲内で種々に改変する
ことができる。
されるものではなく、本考案に範囲内で種々に改変する
ことができる。
たとえば、上記実施例では、電熱線材8を下型6から上
型12方向へ移動させることにより被切断体4を切断す
るようにしたが、これに限らず、電熱線材8を上型12
から下型6方向へ移動させることにより被切断体4を切
断するようにしても良い。この場合において、上型12
は必ずしもなくても良い。
型12方向へ移動させることにより被切断体4を切断す
るようにしたが、これに限らず、電熱線材8を上型12
から下型6方向へ移動させることにより被切断体4を切
断するようにしても良い。この場合において、上型12
は必ずしもなくても良い。
さらに、切断される被切断体4の形状は、板状に限ら
ず、その他の形状であっても良い。また、本考案に係る
切断装置で切断するものは、必ずしも重ね合わされた板
状の被切断体4である必要はなく、一枚の被切断体4を
切断する場合にも適用できる。
ず、その他の形状であっても良い。また、本考案に係る
切断装置で切断するものは、必ずしも重ね合わされた板
状の被切断体4である必要はなく、一枚の被切断体4を
切断する場合にも適用できる。
考案の効果 このような本考案に係る切断装置によれば、切断用電熱
線材がスプリングによって引張られると共に、この電熱
線材の両端部が、それぞれ電極棒と保持棒とによって互
い違いに圧接保持されるようになっているので、電熱線
材が被切断体に押圧される際でも、当該電熱線材が用意
に撓むことがなく、被切断体を所定形状に正確かつ容易
に切断することができる。
線材がスプリングによって引張られると共に、この電熱
線材の両端部が、それぞれ電極棒と保持棒とによって互
い違いに圧接保持されるようになっているので、電熱線
材が被切断体に押圧される際でも、当該電熱線材が用意
に撓むことがなく、被切断体を所定形状に正確かつ容易
に切断することができる。
第1図は本考案の一実施例に係る切断装置の要部斜視
図、第2図は同装置の全体正面図、第3〜6図は同装置
を用いた切断方法を示す要部断面図、第7,8図は従来
の切断装置による切断方法を示す断面図、第9図は従来
の切断装置の要部斜視図である。 4…被切断体、8…電熱線材 9…スプリング、21…線材保持枠 44…電極棒、45…保持棒
図、第2図は同装置の全体正面図、第3〜6図は同装置
を用いた切断方法を示す要部断面図、第7,8図は従来
の切断装置による切断方法を示す断面図、第9図は従来
の切断装置の要部斜視図である。 4…被切断体、8…電熱線材 9…スプリング、21…線材保持枠 44…電極棒、45…保持棒
Claims (2)
- 【請求項1】被切断体に、通電により加熱された電熱線
材を押圧することにより、当該被切断体を複数の切片に
切断する切断用電熱線材を有する切断装置において、 前記電熱線材の少なくとも一端にスプリングの一端を取
付け、当該スプリングの他端を線材保持枠に取付け、 前記電熱線材の両端部近傍で、当該電熱線材と略直角方
向に伸延するように前記線材保持枠に取付けられて電源
に接続される電極棒を、電熱線材の一方の側から圧接さ
せると共に、前記電極棒と略平行に伸延するように前記
線材保持枠に取付けられた保持棒を、前記電熱線材の他
方の側から圧接させるようにし、 前記電熱線材を前記線材保持枠内で緊張状態に保持する
ことを特徴とする切断用電熱線材を有する切断装置。 - 【請求項2】前記電極棒もしくは保持棒には、周方向に
伸延する周方向溝が多数形成してあることを特徴とする
切断用電熱線材を有する切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1882788U JPH0627360Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 切断用電熱線材を有する切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1882788U JPH0627360Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 切断用電熱線材を有する切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01121700U JPH01121700U (ja) | 1989-08-17 |
| JPH0627360Y2 true JPH0627360Y2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=31233813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1882788U Expired - Lifetime JPH0627360Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 切断用電熱線材を有する切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627360Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4522243B2 (ja) * | 2004-12-01 | 2010-08-11 | 株式会社ディスコ | 高圧液噴射式切断装置 |
| JP5165341B2 (ja) * | 2007-11-02 | 2013-03-21 | 日本住環境株式会社 | プラスチック製積層材の加工装置 |
| CN109249473A (zh) * | 2017-07-12 | 2019-01-22 | 天津宇屹新材料科技发展有限公司 | 一种新型保温板材切割机 |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP1882788U patent/JPH0627360Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01121700U (ja) | 1989-08-17 |
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