JPH0627431Y2 - 合成樹脂製ペン先 - Google Patents

合成樹脂製ペン先

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JPH0627431Y2
JPH0627431Y2 JP1987065736U JP6573687U JPH0627431Y2 JP H0627431 Y2 JPH0627431 Y2 JP H0627431Y2 JP 1987065736 U JP1987065736 U JP 1987065736U JP 6573687 U JP6573687 U JP 6573687U JP H0627431 Y2 JPH0627431 Y2 JP H0627431Y2
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JP
Japan
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section
projecting
ink
protruding
cross
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JP1987065736U
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JPS63172681U (ja
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正光 長浜
一孝 鈴木
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Pentel Co Ltd
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Pentel Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 合成樹脂製ペン先,特に,外周肉部から内方突出する複
数の突出肉部によって横断面中央部で連結し合うインキ
通路を確保した合成樹脂製ペン先に関する。
(従来の技術) 添付第3図に一例を示す。ペン先A3は外周肉部13から内
方突出する6個の突出肉部23,33を有し,長い突出肉部2
3と短い突出肉部33とが1個おきに存在することによっ
て3個の扇形状のインキ通路43が中央部で連結し合って
いる。
突出肉部を互いに連結させないで独立させたこのような
ペン先には,インキ吐出を良好にする上で望まれる筆記
時のインキ通路の変形を生じ易いという利点がある。筆
記時,突出肉部は突出の基部を支点とする変位の力を筆
記面より受けるからである。
(考案が解決しようとする課題) 即ち、突出肉部が横断面中央部で連結し合うものに比
べ、インキ通路が横断面中央部で連結し合うものの方が
インキ吐出性の上で有利であり、また、静的なインキ通
路(形状的に変化しない、あるいは変化し難い、インキ
通路)を有するものに比べ、動的なインキ通路(形状的
に変位し易いインキ通路)を有するものの方がインキ吐
出性の上で有利であり、この点でも突出肉部が横断面中
央部で連結し合うものに比べ、インキ通路が横断面中央
部で連結し合うものの方が有利であるが、本考案は、こ
れらインキ通路の連結性とインキ通路の動的性とによる
インキ吐出性の上での有利さを更に発揮させんとするも
のである。
(課題を解決するための手段) 外周肉部から内方突出する120°配置の3個の突出肉
部の突出末端が、横断面中央近傍から延在して、回転対
称的に、それぞれ隣合う突出肉部の基部近傍に位置する
ものとする。即ち、本考案は、外周肉部から横断面中央
近傍に到るよう内方突出する120°配置の3個の突出
肉部による横断面中央部で連結し合うインキ通路を有す
るとともに、前記3個の突出肉部の突出末端が、横断面
中央近傍から延在して、回転対称的に、それぞれ隣合う
突出肉部の基部近傍に位置している合成樹脂製ペン先を
要旨とする。
(実施例) 添付第1図に第1実施例を示す。ペン先A1は「く」の字
状の突出肉部21とこの突出肉部21が形成する扇形状空間
に位置してインキ通路としての毛管力の設定のために形
成された突出肉部31とをそれぞれ3個づつ有している。
両突出肉部21,31ともそれぞれ120°配置している
が,ここで,突出肉部21はインキ通路41の中央連結を確
保するために突出しているのみならず、更に延在部を有
して,この延在部の末端21aを他の突出肉部21の基部21b
近傍まで致らせている。これによって筆記時の力に対す
るモーメント長が長いものとなり,それゆえ変位し易く
なる。ちなみに,突出肉部21の突出末端21aは筆記時の
筆圧あるいは筆記面よりの抵抗といったものが大きくな
った時には近在する肉部に当接するようにしておくと好
ましい。突出肉部の変位によるインキ通路の変形は大き
くある必要がなく,むしろ,小さな力によっても容易に
変形することが望まれるものであり,一方,ペン先強度
の点で大きな変形をすることは,よほど柔軟な書き味を
期待する場合はともかく,多くの場合において避けるこ
とが望まれるからである。具体的寸法は,ポリアセター
ル,ポリアミド,ポリエーテルエーテルケトンといった
材質やペン先の寸法などにもよるが,約0.1mmあるいは
それ以下の近接間隔としておくと概してよい。尚,第1
図において,突出肉部21の壁面の一部(「く」の字の屈
折部)に凹凸の存在を示したが,肉部の壁面は必ずしも
横断面直線状とか円弧状とかにならなくてもよく,例え
ば,突出肉部21が全体として連珠状とか蛇行状などとい
った横断面を有するものであってもよいことを示したも
のである。
インキ通路としての毛管力の設定にあたっては突出肉部
21に子枝,孫枝的突出部を形成することでもなせる。一
例を第2実施例として添付第2図に示す。ぺン先A2が有
する突出肉部は参照符号22で示す3個のみである。
(考案の効果) 前述したように、突出肉部が横断面中央部で連結し合う
ことによって複数分割状態に形成されたインキ通路を有
するものに比べ、横断面中央部で連結し合うインキ通路
を有することによる、インキ吐出性の上での有利さを有
するだけでなく、このようなインキ通路を確保する突出
肉部の突出末端が、横断面中央近傍から延在して、回転
対称的に、それぞれ隣合う突出肉部の基部近傍に位置し
ているので、突出末端が横断面中央近傍に位置するもの
などに比べ、筆記時に突出肉部が変位し易く、従って、
筆記時の力によるインキ通路の変形が生じ易く、それゆ
え、インキ吐出性の上で更に優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す横断面図,第2図は
第2実施例を示す横断面図,第3図は従来例を示す横断
面図。 A1,A2,A3……ペン先,11,12,13……外周肉部,21,22,23
……突出肉部,41,42,43……インキ通路,21a……突出
末端、21b……基部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周肉部から横断面中央近傍に到るよう内
    方突出する120°配置の3個の突出肉部による横断面
    中央部で連結し合うインキ通路を有するとともに、前記
    3個の突出肉部の突出末端が、横断面中央近傍から延在
    して、回転対称的に、それぞれ隣合う突出肉部の基部近
    傍に位置している合成樹脂製ペン先。
JP1987065736U 1987-04-30 1987-04-30 合成樹脂製ペン先 Expired - Lifetime JPH0627431Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987065736U JPH0627431Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 合成樹脂製ペン先

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JP1987065736U JPH0627431Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 合成樹脂製ペン先

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63172681U JPS63172681U (ja) 1988-11-09
JPH0627431Y2 true JPH0627431Y2 (ja) 1994-07-27

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ID=30903087

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987065736U Expired - Lifetime JPH0627431Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30 合成樹脂製ペン先

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5465627A (en) * 1977-10-31 1979-05-26 Kuretake Kougiyou Kk Capillary rod appropriate as pen
JPH0325989Y2 (ja) * 1985-08-31 1991-06-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63172681U (ja) 1988-11-09

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