JPH06274821A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH06274821A JPH06274821A JP6230693A JP6230693A JPH06274821A JP H06274821 A JPH06274821 A JP H06274821A JP 6230693 A JP6230693 A JP 6230693A JP 6230693 A JP6230693 A JP 6230693A JP H06274821 A JPH06274821 A JP H06274821A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- shield case
- noise
- magnetic shield
- plate
- Prior art date
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- Withdrawn
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部誘導ノイズの小さい磁気ヘッドを提供す
る。 【構成】 磁気遮断板2の端部と磁気シールドケース4
との間隔Bを、磁気コア1の端部と磁気シールドケース
4との間隔Aより十分小さくすることにより、外部誘導
ノイズ磁束Hを磁気遮断板2側に多く通すようにして、
不図示の電磁変換用コイルにおけるノイズ発生を低減す
る。
る。 【構成】 磁気遮断板2の端部と磁気シールドケース4
との間隔Bを、磁気コア1の端部と磁気シールドケース
4との間隔Aより十分小さくすることにより、外部誘導
ノイズ磁束Hを磁気遮断板2側に多く通すようにして、
不図示の電磁変換用コイルにおけるノイズ発生を低減す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気媒体に情報を記録
したり再生したりする際に用いる磁気ヘッドに関するも
のである。
したり再生したりする際に用いる磁気ヘッドに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気記録再生装置の磁気ヘッド
は、図3に示すように構成されている。すなわち、磁気
コア1と複数トラック間を磁気遮断するための磁気遮断
板2−1と、この両部材を保持固定するためのコアホル
ダ3−1とで、磁気ヘッドの半分が形成され、コアホー
ルド3−1のサポート底面から、磁気コア1までの距離
Aは、サポート底面から磁気遮断板2−1の端部までの
距離Bと同等かやや大きい寸法で形成されている。
は、図3に示すように構成されている。すなわち、磁気
コア1と複数トラック間を磁気遮断するための磁気遮断
板2−1と、この両部材を保持固定するためのコアホル
ダ3−1とで、磁気ヘッドの半分が形成され、コアホー
ルド3−1のサポート底面から、磁気コア1までの距離
Aは、サポート底面から磁気遮断板2−1の端部までの
距離Bと同等かやや大きい寸法で形成されている。
【0003】この組立体2個に不図示の所要の電磁変換
用コイルを装着し、突き合わせて磁気シールドケース内
に納められて磁気ヘッドが構成される。
用コイルを装着し、突き合わせて磁気シールドケース内
に納められて磁気ヘッドが構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例では、図4に示すように、矢印方向から伝わって
くる外部誘導ノイズ磁束Hが磁気シールドケース4で遮
断されるものの、大きなノイズ磁束の場合、シールドケ
ース4を通過して磁気コア1や磁気遮断板2−1を伝っ
て反対面に抜けてしまう。このとき、磁気コア1の磁気
特性が磁気遮断板2−1とほぼ同等の場合、通常磁気コ
ア1の断面積の方が大きいため、より多くの誘導ノイズ
が磁気コア1内を通り、磁気コア1に巻回された不図示
の電磁変換用コイルにおいてノイズが再生され、耳ざわ
りなノイズとなってしまうという問題がある。
従来例では、図4に示すように、矢印方向から伝わって
くる外部誘導ノイズ磁束Hが磁気シールドケース4で遮
断されるものの、大きなノイズ磁束の場合、シールドケ
ース4を通過して磁気コア1や磁気遮断板2−1を伝っ
て反対面に抜けてしまう。このとき、磁気コア1の磁気
特性が磁気遮断板2−1とほぼ同等の場合、通常磁気コ
ア1の断面積の方が大きいため、より多くの誘導ノイズ
が磁気コア1内を通り、磁気コア1に巻回された不図示
の電磁変換用コイルにおいてノイズが再生され、耳ざわ
りなノイズとなってしまうという問題がある。
【0005】本発明は、このような問題を解消するため
なされたもので、外部誘導ノイズの小さい磁気ヘッドを
提供することを目的とするものである。
なされたもので、外部誘導ノイズの小さい磁気ヘッドを
提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記目的を
達成するため、磁気遮断板の全高を一部又は全部を大き
くし、サポート底面から磁気コアまでの距離Aをサポー
ト底面から磁気遮断板までの距離Bより大きくすること
により、外部誘導ノイズ(磁束)が磁気遮断板に伝わり
易くし、磁気コアに入るノイズを減少させるようにす
る。
達成するため、磁気遮断板の全高を一部又は全部を大き
くし、サポート底面から磁気コアまでの距離Aをサポー
ト底面から磁気遮断板までの距離Bより大きくすること
により、外部誘導ノイズ(磁束)が磁気遮断板に伝わり
易くし、磁気コアに入るノイズを減少させるようにす
る。
【0007】すなわち、磁気ヘッドを次の(1)のとお
りに構成するものである。
りに構成するものである。
【0008】(1)磁気遮断板の端部と磁気シールドケ
ースとの間隔を、磁気コア端部と磁気シールドケースと
の間隔より十分に小さくした磁気ヘッド。
ースとの間隔を、磁気コア端部と磁気シールドケースと
の間隔より十分に小さくした磁気ヘッド。
【0009】
【作用】外部誘導ノイズ磁束は、磁気コアより磁気遮断
板の方に多く通り、磁気コアに巻回された電磁変換用コ
イルに発生するノイズが減少する。
板の方に多く通り、磁気コアに巻回された電磁変換用コ
イルに発生するノイズが減少する。
【0010】
【実施例】以下本発明を実施例により詳しく説明する。
図1は実施例である“磁気ヘッド”の構成説明図であ
る。図において、1は磁気コア、2は磁気遮断板、3は
コアホルダであり、この組立体2個に電流変換用コイル
を装着し、突き合わせて磁気シールドケース内に納めら
れ、磁気ヘッドが構成される。図2は本実施例の作用説
明図であり、その4は磁気シールドケースである。図示
のように、磁気遮断板1の端部5と磁気シールドケース
4との間隔Bは、磁気コア1の端部6と磁気シールドケ
ース4との間隔Aと比べて、十分に小さくなっている。
したがって、外部ノイズ磁束Hは、磁気遮断板2の方に
磁束h1,h2,h3で示すように多く伝わり、磁気コ
ア1の方には磁束H1,H2,H3,H4で示すように
あまり伝わらなくなるので、不図示の電磁変換コイル内
を通るノイズ磁束が減少し、ノイズの再生量は減少す
る。
図1は実施例である“磁気ヘッド”の構成説明図であ
る。図において、1は磁気コア、2は磁気遮断板、3は
コアホルダであり、この組立体2個に電流変換用コイル
を装着し、突き合わせて磁気シールドケース内に納めら
れ、磁気ヘッドが構成される。図2は本実施例の作用説
明図であり、その4は磁気シールドケースである。図示
のように、磁気遮断板1の端部5と磁気シールドケース
4との間隔Bは、磁気コア1の端部6と磁気シールドケ
ース4との間隔Aと比べて、十分に小さくなっている。
したがって、外部ノイズ磁束Hは、磁気遮断板2の方に
磁束h1,h2,h3で示すように多く伝わり、磁気コ
ア1の方には磁束H1,H2,H3,H4で示すように
あまり伝わらなくなるので、不図示の電磁変換コイル内
を通るノイズ磁束が減少し、ノイズの再生量は減少す
る。
【0011】他の実施例として、磁気シールドケースの
磁気遮断板端部対応個所を凹形状にして、磁気シールド
ケースと磁気遮断板端部をより近接させてもよい。
磁気遮断板端部対応個所を凹形状にして、磁気シールド
ケースと磁気遮断板端部をより近接させてもよい。
【0012】なお以上の実施例では、全ての磁気遮断板
の端部を磁気シールドケースに近接させているが、一部
の磁気遮断板の端部を近接させる形で実施することもで
きる。
の端部を磁気シールドケースに近接させているが、一部
の磁気遮断板の端部を近接させる形で実施することもで
きる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
トラック間の磁気遮断板を磁気コアよりも十分に磁気シ
ールドケースに近接させることによって、製造コストを
上げずに外部誘導ノイズを大幅に低減できる。
トラック間の磁気遮断板を磁気コアよりも十分に磁気シ
ールドケースに近接させることによって、製造コストを
上げずに外部誘導ノイズを大幅に低減できる。
【図1】 実施例の構成説明図
【図2】 実施例の作用説明図
【図3】 従来例の構成説明図
【図4】 従来例の作用説明図
1 磁気コア 2 磁気遮断板 4 磁気シールドケース
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気遮断板の端部と磁気シールドケース
との間隔を、磁気コア端部と磁気シールドケースとの間
隔より十分小さくしたことを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6230693A JPH06274821A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6230693A JPH06274821A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06274821A true JPH06274821A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=13196327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6230693A Withdrawn JPH06274821A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06274821A (ja) |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP6230693A patent/JPH06274821A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |