JPH07121809A - 磁気記録再生用ヘッド - Google Patents
磁気記録再生用ヘッドInfo
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- JPH07121809A JPH07121809A JP26493093A JP26493093A JPH07121809A JP H07121809 A JPH07121809 A JP H07121809A JP 26493093 A JP26493093 A JP 26493093A JP 26493093 A JP26493093 A JP 26493093A JP H07121809 A JPH07121809 A JP H07121809A
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- JP
- Japan
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- magnetic
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- magnetic recording
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract description 7
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 47
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部誘導ノズルの影響による再生時のノイズ
発生を防止する。 【構成】 電磁変換用のコイルアッセンブリー3を備え
磁気記録媒体に当接摺動する磁気ギャップ4部分へ磁力
線路を形成する磁気コア1は、磁気ギャップ4部分に向
かう磁気コア1の表面を平面によって形成して突出させ
非磁性スペーサー4aを挟んで突き合わして形成し、磁
気ギャップ4部分を外部に露出させる露出開口5aを有
するシールドケース5によって覆ってある。
発生を防止する。 【構成】 電磁変換用のコイルアッセンブリー3を備え
磁気記録媒体に当接摺動する磁気ギャップ4部分へ磁力
線路を形成する磁気コア1は、磁気ギャップ4部分に向
かう磁気コア1の表面を平面によって形成して突出させ
非磁性スペーサー4aを挟んで突き合わして形成し、磁
気ギャップ4部分を外部に露出させる露出開口5aを有
するシールドケース5によって覆ってある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置に備
えテープ状の磁気記録媒体等に摺動して記録し或は記録
の取り出しを行う磁気記録再生用ヘッドに関するもので
ある。
えテープ状の磁気記録媒体等に摺動して記録し或は記録
の取り出しを行う磁気記録再生用ヘッドに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の磁気記録再生用ヘッドの
断面図である。
断面図である。
【0003】磁気コア1は、1対の磁気コア材1a,1
bを突き合わせて形成してある。即ち、不図示の磁気記
録媒体に当接摺動して記録または記録の取り出しをする
磁気ギャップ4部分を形成するために非磁性スペーサー
4aを挟さみ、そして他端側の突き合わせ部分には電磁
変換用のコイルアッセンブリー3を嵌装して突き合わせ
一体化してある。
bを突き合わせて形成してある。即ち、不図示の磁気記
録媒体に当接摺動して記録または記録の取り出しをする
磁気ギャップ4部分を形成するために非磁性スペーサー
4aを挟さみ、そして他端側の突き合わせ部分には電磁
変換用のコイルアッセンブリー3を嵌装して突き合わせ
一体化してある。
【0004】5は磁気コア1を覆うシールドケースであ
り、磁気コア1の磁気ギャップ4部分を外部に露出させ
て磁気記録テープに当接させるための四角形の露出開口
5aを有しており、外部誘導ノイズが磁気コア1を伝わ
り電磁変換用のコイル3によって雑音として再生される
ことを防止する作用をも有している。
り、磁気コア1の磁気ギャップ4部分を外部に露出させ
て磁気記録テープに当接させるための四角形の露出開口
5aを有しており、外部誘導ノイズが磁気コア1を伝わ
り電磁変換用のコイル3によって雑音として再生される
ことを防止する作用をも有している。
【0005】2a,2bは、磁気コア材1a,1bを保
持してシールドケース5内に固定するコアホルダーであ
る。
持してシールドケース5内に固定するコアホルダーであ
る。
【0006】なお、従来の磁気記録再生用ヘッドは、シ
ールドケース5の露出開口5aから磁気ギャップ4部分
を露出させるために磁気コア1は図示のように磁気ギャ
ップ4部分に向かって円く突出した断面形状となってい
る。
ールドケース5の露出開口5aから磁気ギャップ4部分
を露出させるために磁気コア1は図示のように磁気ギャ
ップ4部分に向かって円く突出した断面形状となってい
る。
【0007】図6は、上記従来の磁気記録再生用ヘッド
の組立工程の概要を示す説明図である。
の組立工程の概要を示す説明図である。
【0008】まず(a)に示すように、磁気コア材1
a,1bは磁気ギャップ4部分を形成する部分に向かっ
て半径rの円弧状部を有する複数枚の素材を積層して形
成されている。そしてコアホルダー2a,2bに接着固
定し、(b)に進み磁気ギャップを形成する部分4を所
定の精密状態に仕上げ加工を行う。
a,1bは磁気ギャップ4部分を形成する部分に向かっ
て半径rの円弧状部を有する複数枚の素材を積層して形
成されている。そしてコアホルダー2a,2bに接着固
定し、(b)に進み磁気ギャップを形成する部分4を所
定の精密状態に仕上げ加工を行う。
【0009】(c)は、非磁性スペーサー4aを磁気ギ
ャップ4部分に挟み、コイルアッセンブリー3を他端側
に嵌挿して、磁気コア材1a,1bを突き合わせようと
する状態を示し、(d)に示すように磁気コア材1a,
1bを一体にし磁気コア1を形成する。
ャップ4部分に挟み、コイルアッセンブリー3を他端側
に嵌挿して、磁気コア材1a,1bを突き合わせようと
する状態を示し、(d)に示すように磁気コア材1a,
1bを一体にし磁気コア1を形成する。
【0010】そして、(e)では、前記工程で完成した
磁気コア1にシールドケース5を被せ固定し、磁気テー
プと摺動する面の仕上げ加工を行う。なお、磁気ギャッ
プ4近辺の丸い突出部分を露出させるためにシールドケ
ース5に設けた四角形の露出開口5aの幅w’は通常4
mm以上、5mm程度である。
磁気コア1にシールドケース5を被せ固定し、磁気テー
プと摺動する面の仕上げ加工を行う。なお、磁気ギャッ
プ4近辺の丸い突出部分を露出させるためにシールドケ
ース5に設けた四角形の露出開口5aの幅w’は通常4
mm以上、5mm程度である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の磁気記録再生用ヘッドでは、シールドケース5の露出
開口5aから露出する磁気コア1の部分が丸く大きいた
めに、露出開口5aの開口面積も大きくなり、外部誘導
ノズルの影響を大きく受け、再生時のノイズ発生が避け
難かった。
の磁気記録再生用ヘッドでは、シールドケース5の露出
開口5aから露出する磁気コア1の部分が丸く大きいた
めに、露出開口5aの開口面積も大きくなり、外部誘導
ノズルの影響を大きく受け、再生時のノイズ発生が避け
難かった。
【0012】本発明は、上記従来技術の問題点を解消す
るために成されたもので、外部誘導ノズルの影響による
再生時のノイズ発生を防止した磁気記録再生用ヘッドを
提供することを目的とするものである。
るために成されたもので、外部誘導ノズルの影響による
再生時のノイズ発生を防止した磁気記録再生用ヘッドを
提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
磁気記録再生用ヘッドは、磁気記録媒体に当接摺動して
記録または記録の取り出しを行う磁気記録再生用ヘッド
であって、電磁変換用のコイルを備え磁気記録媒体に当
接摺動する磁気ギャップ部分へ磁力線路を形成する磁気
コアは、前記磁気ギャップ部分を外部に露出させる露出
開口を有するシールドケースによって覆われ、磁気記録
媒体に面する側から磁気ギャップ部分に向かう磁気コア
の表面は平面状に形成されて突出し非磁性スペーサーを
挟んで突き合わされていることを特徴とする構成によっ
て、上記の目的を達成しようとするものである。
磁気記録再生用ヘッドは、磁気記録媒体に当接摺動して
記録または記録の取り出しを行う磁気記録再生用ヘッド
であって、電磁変換用のコイルを備え磁気記録媒体に当
接摺動する磁気ギャップ部分へ磁力線路を形成する磁気
コアは、前記磁気ギャップ部分を外部に露出させる露出
開口を有するシールドケースによって覆われ、磁気記録
媒体に面する側から磁気ギャップ部分に向かう磁気コア
の表面は平面状に形成されて突出し非磁性スペーサーを
挟んで突き合わされていることを特徴とする構成によっ
て、上記の目的を達成しようとするものである。
【0014】また、上記磁気記録媒体に面する側から磁
気ギャップ部分に向かう磁気コアの表面は、曲面または
複数の平面によって断面を凹面状に形成されて突出し非
磁性スペーサーを挟んで突き合わされていることを特徴
とする構成によっても、上記の目的を達成しようとする
ものである。
気ギャップ部分に向かう磁気コアの表面は、曲面または
複数の平面によって断面を凹面状に形成されて突出し非
磁性スペーサーを挟んで突き合わされていることを特徴
とする構成によっても、上記の目的を達成しようとする
ものである。
【0015】
【作用】以上の構成により、シールドケースに設けた露
出開口に向かい、そして磁気ギャップ部分へと突出する
磁気コア部分の表面形状は、平面状に形成し、或は曲面
または複数の平面によって凹面状に形成して、磁気ギャ
ップ部で突き合わされていることにより、磁気ギャップ
部分を外部に露出させるためにシールドケースに設ける
露出開口の開口面積は従来より小さく形成して磁気ギャ
ップ部分を露出させ、磁気記録媒体に当接摺動させるこ
とができるので、外部誘導ノイズが磁気コアを伝わり電
磁変換用のコイル線によって雑音として再生されること
を防止するシールドケースの作用効果を大幅に向上させ
ることができる。
出開口に向かい、そして磁気ギャップ部分へと突出する
磁気コア部分の表面形状は、平面状に形成し、或は曲面
または複数の平面によって凹面状に形成して、磁気ギャ
ップ部で突き合わされていることにより、磁気ギャップ
部分を外部に露出させるためにシールドケースに設ける
露出開口の開口面積は従来より小さく形成して磁気ギャ
ップ部分を露出させ、磁気記録媒体に当接摺動させるこ
とができるので、外部誘導ノイズが磁気コアを伝わり電
磁変換用のコイル線によって雑音として再生されること
を防止するシールドケースの作用効果を大幅に向上させ
ることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る磁気記録再生用ヘッドを
実施例により説明する。
実施例により説明する。
【0017】図1は、一実施例の磁気記録再生用ヘッド
の断面図であり、前記従来例と同一または相当部分は同
一符号で示してあり、重複説明を省略する。
の断面図であり、前記従来例と同一または相当部分は同
一符号で示してあり、重複説明を省略する。
【0018】本実施例の特徴ある構成は、従来の磁気コ
ア1では磁気ギャップ4部分に向かって断面が丸い突出
形状であったのに対して、本実施例は、磁気コア1の磁
気ギャップ4部分をシールドケース5に設けた露出開口
5aから露出させるために、磁気ギャップ4部分に向か
う表面は平面によって形成されて突出し磁気ギャップ4
部分で突き合わされている。
ア1では磁気ギャップ4部分に向かって断面が丸い突出
形状であったのに対して、本実施例は、磁気コア1の磁
気ギャップ4部分をシールドケース5に設けた露出開口
5aから露出させるために、磁気ギャップ4部分に向か
う表面は平面によって形成されて突出し磁気ギャップ4
部分で突き合わされている。
【0019】即ち、1対の磁気コア材1a,1bの形状
は、シールドケース5によって覆われ、磁気記録媒体に
面するシールドケース5の内面に面する側から磁気ギャ
ップ4部分に向かう面は平面によって形成され、磁気ギ
ャップ4部分に向かって突出し非磁性スペーサーを挟ん
で突き合わされている。
は、シールドケース5によって覆われ、磁気記録媒体に
面するシールドケース5の内面に面する側から磁気ギャ
ップ4部分に向かう面は平面によって形成され、磁気ギ
ャップ4部分に向かって突出し非磁性スペーサーを挟ん
で突き合わされている。
【0020】そして、上記の磁気コア1の突出部分を断
面三角形の凸形状にしたことにより、磁気ギャップ4部
分を外部に露出させるためにシールドケース5に設ける
露出開口5aの開口面積は従来より小さく、例えば幅は
4mmより小さくなっている。
面三角形の凸形状にしたことにより、磁気ギャップ4部
分を外部に露出させるためにシールドケース5に設ける
露出開口5aの開口面積は従来より小さく、例えば幅は
4mmより小さくなっている。
【0021】図2は、上記実施例の組立工程の概要を示
す説明図である。
す説明図である。
【0022】まず(a)に示すように、磁気コア材1
a,1bは磁気ギャップ4部分を形成する部分に向かっ
て傾斜角θを有する平面を持った複数枚の素材を積層し
て形成されている。そしてコアホルダー2a,2bに接
着固定し、(b)に進み磁気ギャップを形成する部分4
を所定の精密状態に仕上げ加工を行う。
a,1bは磁気ギャップ4部分を形成する部分に向かっ
て傾斜角θを有する平面を持った複数枚の素材を積層し
て形成されている。そしてコアホルダー2a,2bに接
着固定し、(b)に進み磁気ギャップを形成する部分4
を所定の精密状態に仕上げ加工を行う。
【0023】なお、傾斜角θは30度ないし50度が望
ましい。
ましい。
【0024】(c)は、非磁性スペーサー4aを磁気ギ
ャップ4部分に挟み、コイルアッセンブリー3を他端側
に嵌挿して、磁気コア材1a,1bを突き合わせようと
する状態を示し、(d)に示すように磁気コア材1a,
1bを一体にし磁気コア1を形成する。
ャップ4部分に挟み、コイルアッセンブリー3を他端側
に嵌挿して、磁気コア材1a,1bを突き合わせようと
する状態を示し、(d)に示すように磁気コア材1a,
1bを一体にし磁気コア1を形成する。
【0025】そして、(e)では、前記工程で完成した
磁気コア1にシールドケース5を被せ樹脂モールディン
グで固定し、記録媒体のテープと摺動する面を仕上げ加
工して磁気記録再生ヘッドを完成する。
磁気コア1にシールドケース5を被せ樹脂モールディン
グで固定し、記録媒体のテープと摺動する面を仕上げ加
工して磁気記録再生ヘッドを完成する。
【0026】上記のように、シールドケース5から磁気
ギャップ4部分を露出させるための磁気コア1の突出形
状は、従来の円弧形とは異なり断面三角形状であるため
にシールドケース5に設けた露出開口5aの開口面積は
従来よりも小さく、幅wは4mmよりも狭く形成できて
いるので、外部誘導ノイズが磁気コア1を伝わり電磁変
換用のコイル線3によって雑音として再生されることを
防止するシールドケース5の作用効果を大幅に向上させ
ることができる。
ギャップ4部分を露出させるための磁気コア1の突出形
状は、従来の円弧形とは異なり断面三角形状であるため
にシールドケース5に設けた露出開口5aの開口面積は
従来よりも小さく、幅wは4mmよりも狭く形成できて
いるので、外部誘導ノイズが磁気コア1を伝わり電磁変
換用のコイル線3によって雑音として再生されることを
防止するシールドケース5の作用効果を大幅に向上させ
ることができる。
【0027】しかも、磁気コア1がシールドケース5に
接触することはないよう余裕をもった間隔を設けること
ができ、磁気ヘッド特性の劣化を招くことはない。
接触することはないよう余裕をもった間隔を設けること
ができ、磁気ヘッド特性の劣化を招くことはない。
【0028】図3は、シールドケース5に設けた露出開
口5aの幅wが3mm、磁気コア1の傾斜角θが45度
の上記実施例と従来の磁気記録再生ヘッドとの性能を比
較する再生ヘッド外部誘導ノイズ周波数特性図である。
同図に示されているように、実施例では従来例よりも、
約4dB小さい外部ノイズ再生周波数特性となってい
る。
口5aの幅wが3mm、磁気コア1の傾斜角θが45度
の上記実施例と従来の磁気記録再生ヘッドとの性能を比
較する再生ヘッド外部誘導ノイズ周波数特性図である。
同図に示されているように、実施例では従来例よりも、
約4dB小さい外部ノイズ再生周波数特性となってい
る。
【0029】(他の実施例)磁気ギャップ4部分をシー
ルドケース5から露出させるための磁気コア1の突出形
状は、前記実施例の平面による断面三角形状に限ること
なく、磁気コア1の突出部分の表面は凹面状に湾曲して
突出し磁気ギャップ4部分で突き合わせてもよい。
ルドケース5から露出させるための磁気コア1の突出形
状は、前記実施例の平面による断面三角形状に限ること
なく、磁気コア1の突出部分の表面は凹面状に湾曲して
突出し磁気ギャップ4部分で突き合わせてもよい。
【0030】他の実施例では、シールドケース5によっ
て覆われ、磁気記録媒体に面する側から磁気ギャップ4
部分に向けて1対の磁気コア材1a,1bの表面は凹状
曲面または複数の平面によって凹面状に形成されてお
り、磁気ギャップ4部分に向かって突出し非磁性スペー
サーを挟んで突き合わされている。
て覆われ、磁気記録媒体に面する側から磁気ギャップ4
部分に向けて1対の磁気コア材1a,1bの表面は凹状
曲面または複数の平面によって凹面状に形成されてお
り、磁気ギャップ4部分に向かって突出し非磁性スペー
サーを挟んで突き合わされている。
【0031】図4は、上記特徴を示す磁気コア材1aの
断面図であり、(a)は表面が半径Rの凹状曲面によっ
て突出部断面が形成された例を示し、(b)は表面が2
つの平面によって凹面状とした突出断面が形成された例
である。なお、3つ以上の平面によって断面を凹面状と
形成してもよい。
断面図であり、(a)は表面が半径Rの凹状曲面によっ
て突出部断面が形成された例を示し、(b)は表面が2
つの平面によって凹面状とした突出断面が形成された例
である。なお、3つ以上の平面によって断面を凹面状と
形成してもよい。
【0032】そして、上記の磁気コア1の形状により、
磁気ギャップ4部分を外部に露出させるためにシールド
ケース5に設ける露出開口5aの開口面積は、前記実施
例よりも 更に容易に小さくでき、より効果を発揮させ
ることができる。
磁気ギャップ4部分を外部に露出させるためにシールド
ケース5に設ける露出開口5aの開口面積は、前記実施
例よりも 更に容易に小さくでき、より効果を発揮させ
ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シールドケースに設けた露出開口に向かい、そして磁気
ギャップ部分へと突出する磁気コア部分の表面形状は、
平面状に形成され、或は曲面または複数の平面によって
凹面状に形成されて、磁気ギャップ部で突き合わされて
いることにより、磁気ギャップ部分を外部に露出させる
ためにシールドケースに設ける露出開口の開口面積は従
来より小さく形成して磁気ギャップ部分を露出させ、磁
気コアを磁気記録媒体に当接摺動させることができるの
で、外部誘導ノイズが磁気コアを伝わり電磁変換用のコ
イル線によって雑音として再生されることを防止するシ
ールドケースの作用効果を大幅に向上させることができ
る。また磁気コアとシールドケースの接触を余裕をもっ
て防止でき性能の劣化を防止できるので、部品点数を増
やすことなく、また製造コストを上げることなく外部誘
導ノイズに強い性能の優れた磁気記録再生用ヘッドを提
供することができる。
シールドケースに設けた露出開口に向かい、そして磁気
ギャップ部分へと突出する磁気コア部分の表面形状は、
平面状に形成され、或は曲面または複数の平面によって
凹面状に形成されて、磁気ギャップ部で突き合わされて
いることにより、磁気ギャップ部分を外部に露出させる
ためにシールドケースに設ける露出開口の開口面積は従
来より小さく形成して磁気ギャップ部分を露出させ、磁
気コアを磁気記録媒体に当接摺動させることができるの
で、外部誘導ノイズが磁気コアを伝わり電磁変換用のコ
イル線によって雑音として再生されることを防止するシ
ールドケースの作用効果を大幅に向上させることができ
る。また磁気コアとシールドケースの接触を余裕をもっ
て防止でき性能の劣化を防止できるので、部品点数を増
やすことなく、また製造コストを上げることなく外部誘
導ノイズに強い性能の優れた磁気記録再生用ヘッドを提
供することができる。
【図1】 一実施例の断面図である。
【図2】 一実施例の組立工程の概要を示す説明図であ
る。
る。
【図3】 実施例と従来の磁気記録再生ヘッドとの性能
比較図である。
比較図である。
【図4】 他の実施例の磁気コア材の断面図である。
【図5】 従来の磁気記録再生用ヘッドの断面図であ
る。
る。
【図6】 従来の組立工程例の概要を示す説明図であ
る。
る。
1 磁気コア 1a,1b 磁気コア材 2a,2b コアホルダー 3 コイルアッセンブリー 4 磁気ギャップ 4a 非磁性スペーサー 5 シールドケース 5a 露出開口
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気記録媒体に当接摺動して記録または
記録の取り出しを行う磁気記録再生用ヘッドであって、
電磁変換用のコイルを備え磁気記録媒体に当接摺動する
磁気ギャップ部分へ磁力線路を形成する磁気コアは、前
記磁気ギャップ部分を外部に露出させる露出開口を有す
るシールドケースによって覆われ、磁気記録媒体に面す
る側から磁気ギャップ部分に向かう磁気コアの表面は平
面状に形成されて突出し非磁性スペーサーを挟んで突き
合わされていることを特徴とする磁気記録再生用ヘッ
ド。 - 【請求項2】 磁気記録媒体に当接摺動して記録または
記録の取り出しを行う磁気記録再生用ヘッドであって、
電磁変換用のコイルを備え磁気記録媒体に当接摺動する
磁気ギャップ部分へ磁力線路を形成する磁気コアは、前
記磁気ギャップ部分を外部に露出させる露出開口を有す
るシールドケースによって覆われ、磁気記録媒体に面す
る側から磁気ギャップ部分に向かう磁気コアの表面は曲
面または複数の平面によって凹面状に形成されて突出し
非磁性スペーサーを挟んで突き合わされていることを特
徴とする磁気記録再生用ヘッド。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26493093A JPH07121809A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 磁気記録再生用ヘッド |
| US08/796,596 US5949628A (en) | 1993-10-05 | 1997-02-07 | Magnetic head including magnetic core accommodated in shielding case |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26493093A JPH07121809A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 磁気記録再生用ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07121809A true JPH07121809A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17410170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26493093A Withdrawn JPH07121809A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-22 | 磁気記録再生用ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121809A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100496941B1 (ko) * | 2002-11-27 | 2005-06-28 | 김성태 | 검사기 철형에 콘돔을 끼우는 장치 |
| JP2011243063A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Glory Ltd | 硬貨識別センサ |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP26493093A patent/JPH07121809A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100496941B1 (ko) * | 2002-11-27 | 2005-06-28 | 김성태 | 검사기 철형에 콘돔을 끼우는 장치 |
| JP2011243063A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Glory Ltd | 硬貨識別センサ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |