JPH0627582B2 - 換気扇のシヤツタ装置 - Google Patents

換気扇のシヤツタ装置

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JPH0627582B2
JPH0627582B2 JP5112685A JP5112685A JPH0627582B2 JP H0627582 B2 JPH0627582 B2 JP H0627582B2 JP 5112685 A JP5112685 A JP 5112685A JP 5112685 A JP5112685 A JP 5112685A JP H0627582 B2 JPH0627582 B2 JP H0627582B2
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JP
Japan
Prior art keywords
shutter
connecting rod
closing
switch
frame body
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP5112685A
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English (en)
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JPS61211644A (ja
Inventor
亘 多久島
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0627582B2 publication Critical patent/JPH0627582B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は家屋の壁面に取付け、スイッチの引きひも操作
によりモータの入切およびシャッタの開閉を行なう換気
扇に関するものである。
従来の技術 一般に換気扇のシャッタは開状態のとき、外風などの圧
力により小きざみな開閉をくり返し、バタツキを生じが
ちである。したがって、スイッチによりシャッタの閉方
向の変位を固定し、連結棒と枠体との間に接続したシャ
ッタスプリングの張力がシャッタの閉方向に働き、開方
向への変位を抑制し、シャッタのバタツキが防止してい
る。しかしながら、スイッチOFFにし、それとも連動
させてシャッタの固定を解除した際、シャッタはシャッ
タスプリングにより急に引っ張られて閉じ、大きな閉鎖
音を出しがちである。そこで、閉鎖音の小さなシャッタ
緩衝機能を有するシャッタ装置が要望されていた。
このようなことから、従来の換気扇のシャッタ装置はた
とえば第7図および第8図に示すように換気扇の枠体1
01の室外側開口部に開閉自在に装着された複数枚のシ
ャッタ102と、このシャッタ102と可動的に連結さ
れシャッタ102の開閉にともなって変位する連結棒1
03と、この連結棒103を上に引き上げる、すなわち
シャッタ102を閉鎖するシャッタスプリング111
と、連結棒103と連結し、シャッタ102を開閉させ
るスイッチ110、そしてシャッタ102が閉じた際、
シャッタ102どうしおよびシャッタ102と枠体10
1との接触部の中間に位置するようシャッタ102およ
び枠体101に装着された複数個の緩衝ゴム112で構
成されていた。
(たとえば実開昭57−114324号公報) 発明が解決しようとする問題点 前記従来の換気扇のシャッタ装置では、シャッタ102
の閉鎖音の緩衝用にシャッタ102および枠体101に
複数個の緩衝ゴム112を装着しているが、前記緩衝ゴ
ム112を多数個使用しなければならないため、その装
着作業に時間がかかること、また緩衝ゴム112を装着
していてもシャッタ102と緩衝ゴム112はやはり激
しく衝突し、その際緩衝ゴム112は瞬間的に弾性変形
し、シャッタ102とシャッタ102あるいはシャッタ
102と枠体101との金属どうしの衝突が生じ、閉鎖
音を柔らげることはできても確実に音を消すことはでき
なかった。
また、他の従来の技術として、シャッタと連結棒のバラ
ンスをとり、シャッタの閉鎖時に羽根の風圧を利用し閉
鎖スピードを緩和する手段が用いられているが、この手
段の場合シャッタが完全に閉鎖したとき、シャッタのロ
ック機構がなく外風などの外圧によりシャッタのバタツ
キが生じるという問題があった。
本発明は上記従来の問題に留意し、多数個の緩衝ゴムの
使用をすることなくしてシャッタの閉鎖音をなくするこ
とができ、またシャッタの閉鎖時にバタツキを防止する
換気扇のシャッタ装置を提供することを目的とするもの
である。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、室内側と室外側に
開口した枠体と、この枠体の室外側開口部に開閉自在に
装着された複数枚のシャッタと、このシャッタと可動的
に連結され前記シャッタの開閉にともなって上下方向に
変位する連結棒と、この連結棒に一方の端部が可動的に
連結され、もう一方の端部側に長穴を有するとともに直
交部分を有したL字状で、前記直交部分の先端を上方に
向けて、前記枠体に一端を接続して上方に付勢したロッ
クスプリングの他端に接続し、前記枠体に前記長穴を通
る支持ピンで装着された緩衝部材と、この緩衝部材にお
ける前記連結棒との連結点と前記長穴の中間で連結さ
れ、前記緩衝材を介して前記連結棒を下方へ引き下げ操
作するスイッチとを具備し、前記緩衝材の長穴は一方の
端部が前記連結棒との連結点の方を向き他方の端部に前
記直交部分と反対方向を向くロック部分を有するL字状
に形成された構成としたものである。
作 用 上記構成により、シャッタが全閉状態のとき、緩衝部材
がロックスプリングに引っ張られて、支持ピンが長穴の
ロック部分の内部に位置しているので、外風などによっ
てシャッタをばたつかせようとする力が作用しても、シ
ャッタは開かずロックされていることとなる。一方、シ
ャッタを開いていくときには、緩衝部材がスイッチによ
って中間点を下方へ引っ張られ支持ピンを支点として回
動するので、全開状態のとき、ロックスプリングの張力
はもっとも弱くなり、この状態からスイッチをOFFし
てシャッタを閉じていくとき、当初はロックスプリング
のシャッタを閉じる力はほとんど作用せず、シャッタの
閉鎖スピードを大幅に緩和できることとなる。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図〜第6図のもとづき説明
する。図において1は換気扇の枠体であり、その形状は
箱状をなし、室内側と室外側に開口部を備えている。前
記枠体1の室外側開口部に複数枚のシャッタ2が回転自
在に装着され、このシャッタ2は全閉時には枠体1の室
外側開口部をふさぐようになっている。前記シャッタ2
には連結棒3が可動的に連結され、連結棒3が上下に変
位すると複数枚のシャッタ2は全て同様に開閉する。前
記連結棒3には平板状でL字状の緩衝部材4の一方の端
部が可動的に連結されている。緩衝部材4は、もう一方
の端部にL字状の長穴6を有するとともに、この部分に
形成された直交部分5を上方に向けた状態でこの直交部
分5の先端にロックスプリング9の一端が接続されてい
る。ロックスプリング9は、上方に付勢された状態で他
端が枠体1に接続されている。また緩衝部材4は、枠体
1に設けられ長穴6を通る支持ピン8によって枠体1に
遊嵌状態に装着されている。なお緩衝部材4の長穴6
は、一方の端部が連結棒3との連結点の方を向き、他方
の端部が直交部分5と反対を向く方向に形成されてお
り、直交部分5と反対方向に形成された部分をロック部
分7としている。そして、緩衝部材4の連結棒3との連
結点と長穴6の中間の位置と、枠体1の下部に設けられ
たスイッチ10とが、連結線を介して連結されている。
スイッチ10は、引きひもを下方に引き下げ操作するこ
とによって、モータをON,OFFするとともに、連結
線,緩衝部材4を介して連結棒3を上下方向に変位さ
せ、シャッタ2を開閉するものである。
上記構成において、第3図に示すようにシャッタの全閉
状態のとき、緩衝部材4はロックスプリング9の張力F
によって引っ張られて、支持ピン8は長穴6のロック部
分7の内部に位置する。したがって、外風などによって
シャッタ2をバタつかせ開かせようとする力が働いて
も、支持ピン8がロック部分7に当接しているためシャ
ッタ2は開かずロックされていることになる。次に第4
図に示すように、スイッチ10を操作すると、緩衝部材
4は連結棒3との連結点を支点としてA方向に回転し、
支持ピン8はロック部分8より解除され長穴6に位置す
る。さらにスイッチ10を操作していくと、第5図に示
すようにスイッチ10と緩衝部材4と長穴6と連結棒3
の中間で連結されているため、支持ピン8と長穴6は当
接しながらすべり、緩衝部材4はB方向に変位する。そ
して、連結棒3は連動して下方向に変位してシャッタ2
は開いていき、スイッチ10がロックされてシャッタ2
は全開となる。次にスイッチ10をOFFにしロックを
解除すると、シャッタ2は自重で閉じていくがまだ慣性
で回転し続ける羽根の風圧で、閉鎖スピードは大幅に緩
和される。シャッタ2が全開状態から閉じていく当初
は、ロックスプリング9はもっとも短縮した状態なの
で、第6図に示すようにその張力は小さく、シャッタ2
の閉鎖には作用せず、シャッタ2が勢いよく閉じること
がなくなる。さらにシャッタ2が閉じていき、全閉する
と同時に、ロックスプリング9の張力が作用して支持ピ
ン8はロック部分7にすべり込みロックされる。このよ
うにシャッタ2の閉鎖過程においては、シャッタ2は羽
根の風圧と、ロックスプリング9の張力の閉鎖に及ぼす
作用が小さいことによって閉鎖スピードは緩和され閉鎖
音はなくなる。
以上のように本実施例によれば、複数枚のシャッタ2と
可動的に連結された連結棒3と、この連結棒3と可動的
に連結され、粉体1に設けられた支持ピン8によって支
持されるとともに、下方へ引き下げ操作するスイッチ1
0と、その連結棒3との連結点と長穴6の中間で連結さ
れた緩衝部材4と、この緩衝部材4と枠体1とに接続さ
れたロックスプリング9を具備し、前記緩衝部材4の長
穴6は前記ロックスプリング9の張力の反対方向に直交
したロック部分7を有することにより、シャッタ2の閉
鎖スピードを大幅に緩和することができるとともに、確
実なシャッタロック機能を有することができる。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ばシャッタが全開状態から閉鎖する当初は、ロックスプ
リングがもっとも縮短して張力が弱いので、その閉鎖に
ロックスプリングはほとんど作用せず、シャッタの閉鎖
スピードを大幅に緩和し、閉鎖音をなくすることができ
るとともに、シャッタ全閉時には、支持ピンが長穴のロ
ック部分に位置するので、確実にシャッタのバタツキを
防止することができることとなり、その実用的効果は大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による換気扇のシャッタ装置
を示す断面図、第2図は同主要部斜視図、第3図,第4
図,第5図および第6図は同動作説明図、第7図は従来
の換気扇のシャッタ装置を示す断面図、第8図は同主要
部断面図である。 1……枠体、2……シャッタ、3……連結棒、4……緩
衝部材、5……直交部分、6……長穴、7……ロック部
分、8……支持ピン、9……ロックスプリング、10…
…スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内側と室外側に開口した枠体と、この枠
    体の室外側開口部に開閉自在に装着された複数枚のシャ
    ッタと、このシャッタと可動的に連結され前記シャッタ
    の開閉にともなって上下方向に変位する連結棒と、この
    連結棒に一方の端部が可動的に連結され、もう一方の端
    部側に長穴を有するとともに直交部分を有したL字状
    で、前記直交部分の先端を上方に向けて、前記枠体に一
    端を接続して上方に付勢したロックスプリングの他端に
    接続し、前記枠体に前記長穴を通る支持ピンで装着され
    た緩衝部材と、この緩衝部材における前記連結棒との連
    結点と前記長穴の中間で連結され、前記緩衝材を介して
    前記連結棒を下方へ引き下げ操作するスイッチとを具備
    し、前記緩衝材の長穴は一方の端部が前記連結棒との連
    結点の方を向き他方の端部に前記直交部分と反対方向を
    向くロック部分を有するL字状に形成された換気扇のシ
    ャッタ装置。
JP5112685A 1985-03-14 1985-03-14 換気扇のシヤツタ装置 Expired - Lifetime JPH0627582B2 (ja)

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JPS61211644A JPS61211644A (ja) 1986-09-19
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