JPH0627619Y2 - 板ガラス切断機における板ガラス供給装置 - Google Patents

板ガラス切断機における板ガラス供給装置

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JPH0627619Y2
JPH0627619Y2 JP1988087004U JP8700488U JPH0627619Y2 JP H0627619 Y2 JPH0627619 Y2 JP H0627619Y2 JP 1988087004 U JP1988087004 U JP 1988087004U JP 8700488 U JP8700488 U JP 8700488U JP H0627619 Y2 JPH0627619 Y2 JP H0627619Y2
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JP
Japan
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arm
plate glass
cutting machine
rotary
sheet glass
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JP1988087004U
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JPH0210440U (ja
Inventor
明 白井
Original Assignee
株式会社白井鉄工所
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、板ガラス切断機のテーブル上に少ない労力
で容易に板ガラスを供給できるようにした板ガラス供給
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の板ガラス供給装置としては実公昭59−5707
号公報に記載したものがある。
上記の従来装置は板ガラス切断機のテーブルの片側に、
シリンダなどの動力により駆動されて上下方向に伸縮す
る少なくとも2個所の伸縮装置を設け、この伸縮装置の
上端には伸長時に、外周が前記テーブルの上面とほぼ同
一平面に一致するフリー回転のローラを設け、さらに上
記伸縮装置の上端には上記ローラと同一軸芯を有する伸
縮アームを設け、この伸縮アームの下端に受爪を設けた
ものである。
上記の従来装置の作用を説明すれば、伸縮装置を収縮さ
せ、伸縮アームも収縮をさせるとともに下向きにして、
伸縮アームの下端を接地させた状態で受爪上に板ガラス
の下縁をのせる。
この状態でシリンダなどの動力で伸縮装置を伸長し、ロ
ーラを上昇させてローラの外周がテーブルの上面と同一
面に一致したとき伸縮アームの下端は地面から浮上が
る。
ついで人力により板ガラスとともに伸縮アームを上方へ
回動して板ガラスをほぼ水平とし、ローラにのった板ガ
ラスをローラを回転させながらテーブル上に送り出す。
こうして、板ガラスをテーブル上に完全にのせたのち、
伸縮装置および伸縮アームを最初の位置に戻す。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のような従来の板ガラス供給装置は、それまでの、
強い腕力によって人力のみで行われていた危険な板ガラ
スの供給方法を改善して、板ガラスの供給がきわめて安
全に、かつ容易に行えるようにした点で優れているが、
伸縮装置を作用させるためにエアあるいは油圧などの動
力源で駆動する動力機構が必要である点、伸縮装置を働
かせてローラを上昇させたのち板ガラスを水平にすると
いう2段作用であるから、構造が複雑となり、能率が悪
いなどの点で問題がある。
この考案は上記のような従来の供給装置の問題点を解決
して、動力装置を全く用いず、しかも1動作で板ガラス
を水平にするとともに切断機のテーブルと同一平面上に
上げることができる供給機を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、この考案は板ガラス切断
機におけるテーブルの片側の外側下部に、テーブルの側
縁と平行する軸を有する少なくとも2個所の回転枠を設
け、この各回転枠の外端には、この回転枠が上方へ回動
したとき外周面がテーブル上面とほぼ同一平面に一致す
るフリー回転ローラをそれぞれ設け、同じく各回転枠の
外端には回転枠が外向きのとき下向きとなり、回転枠が
上向きのときほぼ水平となるとともに、その外側縁がテ
ーブルの上面とほぼ同一線上になるアームを設け、この
各アームの下端に板ガラスの受爪をそれぞれ設けるとと
もに、上記各アームの外側縁および受爪の上面にはそれ
ぞれゴム板を張り、さらに、上記テーブルの各アーム取
付側のブラケットには上記各アームに設けたストッパを
受けるクッションゴムをそれぞれ設け、上記はストッパ
はそのねじ部を上記アームに設けた支持片の挿入孔に挿
入してナットで固定することにより調整自在としたもの
である。
〔作用〕
この考案は上記の構成であり、その作用を以下に説明す
る。
まず、下向きとなったアームの下端の受爪に板ガラスを
のせる。
ついで、板ガラスとともにアームを上方へ回動すると、
アームと一体の回転枠も上方へ回動するのでローラも上
方へ移動する。
アームが水平となったときは、水平となったアームの外
側縁が板ガラス切断機のテーブルの上面と同一面とな
り、アームおよびローラ上にのった板ガラスの一部はテ
ーブル上にのった状態になる。
この状態で板ガラスをテーブル上へ押し出すと、板ガラ
スはローラを回転させながら円滑にテーブル上に供給さ
れる。
板ガラスが完全にテーブル上にのるとアームを最初の位
置に戻し、待機位置とする。
〔実施例〕
第1図ないし第3図に示す実施例において、Aは板ガラ
ス切断機で、公知のものであり、1はそのテーブルで、
フレーム2上に水平に固定してある。
テーブル1上には両側のレール3に沿って適宜の駆動手
段により進退する走行体4と、この走行体4に取付けら
れたカッタ取付台5があり、この取付台5にはテーブル
1上の板ガラスを切断するカッタ6が昇降自在に取付け
られている。
11はテーブル1の片側に位置する部分において、フレ
ーム2に適当間隔で固定したブラケットで、このブラケ
ット11に軸12を取付けるが、この軸12はテーブル
1の側縁と平行である。
上記軸12には複数の回転枠13を取付ける。この回転
枠13は軸12を中心として回転するものであるが、軸
12に回転枠13を固定して、回転枠13が軸12とと
もに回転する構造の場合と、軸12をブラケット11に
固定し、回転枠13が軸に対して回転する場合の何れで
もよい。
14は各回転枠13の外端に軸15により回転自在に取
付けたローラで、板ガラスと接触して回転させるため、
ボールベアリングを中心に有するゴム製である。
各回転枠13の外端には、この回転枠13が外向きにな
ったとき下向きになるアーム16がそれぞれ固定され、
この各アーム16の下端に外向きの受爪17が固定され
ている。
上記アーム16の外側縁および受爪17の上面にはゴム
板18、19を張ってある。
前記ブラケット11の下部には第3図のようにクッショ
ンゴム21を設ける。
上記クッションゴム21は各アーム16毎に設け、各ア
ーム16に固定した支持片22の挿入孔には上記クッシ
ョンゴム21に当たるストッパ23のネジ部24を挿入
して、このネジ部24にねじ込んだ前後のナット25で
支持片22を挾むことによりストッパ23の位置を調整
する。
上記の実施例において、図のように、アーム16が下向
きとなり、各ストッパ23がクッションゴム21に接触
している状態において、各受爪17上に板ガラス28の
下縁をのせる。
つぎに、人力によりアーム16とともに板ガラス28を
上方に回すと、板ガラス28が受爪17とアーム16に
支持された状態で上方へ回動する。
このとき、ローラ14は板ガラス28を支持しながら軸
12を中心として上方へ移動し、アーム16が水平にな
ったとき、第3図の鎖線のように、ローラ14の外周は
テーブル1の上面と同一面となり、各アーム16のゴム
板18の上面も同一平面となるから、人力で板ガラス2
8をテーブル1上へ送り出す。
上記の板ガラス28の送り込みのさい、ローラ14が板
ガラス28を支えて回転するが、このとき、テーブル1
に設けた噴射孔(図示省略)からエアを噴出すると送り
こみが容易となる。
こうして板ガラス28がテーブル1上へ送り込まれたの
ち、各アーム16を下方に回動してストッパ23がクッ
ションゴム21に接触する最初の状態に戻す。
このとき、ローラ14は第3図の実線のようにテーブル
1より下方でかつ外方に移動しているからテーブル1上
の走行体4などの動作を回転枠13やローラ14が妨害
するようなおそれはない。
〔考案の効果〕
この考案の板ガラス供給装置は、板ガラス切断機のテー
ブルの片側の外側下部に、テーブルの側縁と平行する軸
を有する少なくとも2個所の回転枠を設け、この各回転
枠の外端には、この回転枠が上方へ回動したとき外周面
がテーブル上面とほぼ同一平面に一致するフリー回転の
ローラをそれぞれ設け、同じく各回転枠の外端には回転
枠が外向きのとき下向きとなり、回転枠が上向きのとき
ほぼ水平となるとともに、その外側縁がテーブルの上面
とほぼ同一線上になるアームを設け、この各アームの下
端に板ガラスの受爪をそれぞれ設けたものであるから、
下向きとなった各アームの下端の受爪の上に板ガラスを
のせて、板ガラスとともにアームを水平位置まで回動す
るだけの1動作で板ガラスがテーブルと同じ高さにな
る。従って従来の2動作のものより作業能率がよい。ま
た、従来の板ガラス供給装置のような伸縮装置や伸縮ア
ームを用いずに、人力操作のみにより板ガラスを水平の
供給位置にでき、ローラの外周もテーブル上面と同一面
になるので板ガラスの供給も容易である。
さらに、各アームが下向きになっているときは回転枠や
その端部のローラもテーブルの上面より低くなって切断
機の作動を妨げない位置となる。また、板ガラスを受け
るアームの外側縁および受爪の上面にゴム板を張ってあ
るから、板ガラスに傷がつくようなおそれがなく、アー
ムに設けるストッパは調整自在であるから、板ガラスを
受ける際のアームの角度を最適位置に調整でき、アーム
のストッパはクッションゴムで受けるのでアームを立て
た際の衝撃が緩和されるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の板ガラス供給装置を実施したガラス
切断機の平面図、第2図は同上の正面図、第3図は同じ
く要部を拡大した一部切欠縦断側面図である。 A……板ガラス切断機、 1……テーブル、12、15……軸、 13……回転枠、14……ローラ、 16……アーム、17……受爪、 28……板ガラス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】板ガラス切断機におけるテーブルの片側の
    外側下部に、テーブルの側縁と平行する軸を有する少な
    くとも2個所の回転枠を設け、この各回転枠の外端に
    は、この回転枠が上方へ回動したとき外周面がテーブル
    上面とほぼ同一平面に一致するフリー回転ローラをそれ
    ぞれ設け、同じく各回転枠の外端には回転枠が外向きの
    とき下向きとなり、回転枠が上向きのときほぼ水平とな
    るとともに、その外側縁がテーブルの上面とほぼ同一線
    上になるアームを設け、この各アームの下端に板ガラス
    の受爪をそれぞれ設けるとともに、上記各アームの外側
    縁および受爪の上面にはそれぞれゴム板を張り、さら
    に、上記テーブルの各アーム取付側のブラケットには上
    記各アームに設けたストッパを受けるクッションゴムを
    それぞれ設け、上記ストッパはそのねじ部を上記アーム
    に設けた支持片の挿入孔に挿入してナットで固定するこ
    とにより調整自在とした板ガラス切断機における板ガラ
    ス供給装置。
JP1988087004U 1988-06-29 1988-06-29 板ガラス切断機における板ガラス供給装置 Expired - Lifetime JPH0627619Y2 (ja)

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JP1988087004U JPH0627619Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 板ガラス切断機における板ガラス供給装置

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JPH0210440U JPH0210440U (ja) 1990-01-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5824043Y2 (ja) * 1980-07-10 1983-05-23 マツダ株式会社 ベルトテンシヨナ
JPS57102525U (ja) * 1980-12-09 1982-06-24
JPS57102526U (ja) * 1980-12-09 1982-06-24
JPS595707U (ja) * 1982-07-02 1984-01-14 本田技研工業株式会社 動弁機構の制御装置

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JPH0210440U (ja) 1990-01-23

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