JPH0627637Y2 - 冷却材 - Google Patents
冷却材Info
- Publication number
- JPH0627637Y2 JPH0627637Y2 JP12415688U JP12415688U JPH0627637Y2 JP H0627637 Y2 JPH0627637 Y2 JP H0627637Y2 JP 12415688 U JP12415688 U JP 12415688U JP 12415688 U JP12415688 U JP 12415688U JP H0627637 Y2 JPH0627637 Y2 JP H0627637Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- temperature
- coolant
- parts
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は人体や食品等の冷却に使用する冷却材の改良に
関するものである。
関するものである。
〈従来の技術〉 この種の冷却材として、W/O型エマルジョン、あるいは
グリセリンを主成分とする冷却保冷剤を、水密性の袋内
に充填したものが公知であり、その使用の態様は、当該
冷却材を冷蔵庫で冷却し、これを被冷却物に接触させる
ことにある。
グリセリンを主成分とする冷却保冷剤を、水密性の袋内
に充填したものが公知であり、その使用の態様は、当該
冷却材を冷蔵庫で冷却し、これを被冷却物に接触させる
ことにある。
〈解決しようとする課題〉 而して、かかる使用にあたっては、冷却材が所定温度に
まで冷却されたかどうか、また、使用中においては、そ
の後の使用可能時間の予測のために冷却材温度を正確に
認識する必要がある。
まで冷却されたかどうか、また、使用中においては、そ
の後の使用可能時間の予測のために冷却材温度を正確に
認識する必要がある。
従来、上記冷却材の表面(袋の表面)に示温ラベルを貼
付けるものが知られているが、冷却材表面の温度が外気
温度や風速に大きく左右されるので、冷却材表面温度か
ら冷却保冷剤の温度を的確に把握することは困難であ
り、従って、上記冷却材の使用中に冷却保冷剤の温度を
正確に把握することは容易でなく、以後の使用可能時間
を予測することは、相当に困難である。
付けるものが知られているが、冷却材表面の温度が外気
温度や風速に大きく左右されるので、冷却材表面温度か
ら冷却保冷剤の温度を的確に把握することは困難であ
り、従って、上記冷却材の使用中に冷却保冷剤の温度を
正確に把握することは容易でなく、以後の使用可能時間
を予測することは、相当に困難である。
本考案の目的は、冷却保冷剤の温度を的確に把握できる
冷却材を提供することにある。
冷却材を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 本考案に係る冷却材は、熱変色顔料を添加した冷却保冷
剤を透視可能な袋内に充填したことを特徴とする構成で
ある。
剤を透視可能な袋内に充填したことを特徴とする構成で
ある。
〈実施例の説明〉 以下、図面により本考案を説明する。
第1図において、1は内部を透視可能な可撓性に秀れた
袋であり、全体が透明または半透明、あるいは一部が透
明または半透明のものを使用できる。2は袋内に充填し
た冷却保冷剤であり、熱変色顔料を分散させてある。
袋であり、全体が透明または半透明、あるいは一部が透
明または半透明のものを使用できる。2は袋内に充填し
た冷却保冷剤であり、熱変色顔料を分散させてある。
上記において、熱変色顔料としては、可逆性顔料を使用
でき、冷却保冷剤としては、グリセリン等の不凍液を主
成分とするもの、W/O型エマルジョンを主成分とするも
の、ポリアクリル酸塩等の水溶性高分子と水とを主成分
とするもの等を用いることができ、両者の割合は、冷却
保冷剤10〜99.9重量%に対し、熱変色顔料が90〜0.
1重量%であり、配合例を例示すれば次の通りである。
でき、冷却保冷剤としては、グリセリン等の不凍液を主
成分とするもの、W/O型エマルジョンを主成分とするも
の、ポリアクリル酸塩等の水溶性高分子と水とを主成分
とするもの等を用いることができ、両者の割合は、冷却
保冷剤10〜99.9重量%に対し、熱変色顔料が90〜0.
1重量%であり、配合例を例示すれば次の通りである。
配合例1 グリセリン:40部(重量部、以下同じ)、タルク:1
0部、水:50部、可逆性顔料:5部。
0部、水:50部、可逆性顔料:5部。
配合例2 S−I−S:5部、流動パラフイン:30部、乳化剤:
5部、水:60部、可逆性顔料:5部。
5部、水:60部、可逆性顔料:5部。
配合例3 ポリアクリル酸:50部、グリセリン:10部、トリグ
リシジルイソシアヌレート:0.3部、水:39.7部、可逆
性顔料:5部。
リシジルイソシアヌレート:0.3部、水:39.7部、可逆
性顔料:5部。
本考案に係る冷却材は、冷蔵庫または冷凍庫で当該冷却
材を所定温度にまで冷却し、これを被保冷物に接触させ
た状態で使用する。この場合、保冷に必要な冷却保冷剤
の最低温度をほぼT1とすれば、熱変色顔料に変色温度
がほぼT1のものを使用する。而して、冷却保冷剤の温
度がほぼT1に達すれば、冷却材の変色状態から、冷却
材の交換時期に達したことを容易に知り得る。
材を所定温度にまで冷却し、これを被保冷物に接触させ
た状態で使用する。この場合、保冷に必要な冷却保冷剤
の最低温度をほぼT1とすれば、熱変色顔料に変色温度
がほぼT1のものを使用する。而して、冷却保冷剤の温
度がほぼT1に達すれば、冷却材の変色状態から、冷却
材の交換時期に達したことを容易に知り得る。
また、使用初期の温度(冷凍温度)T2で変色する熱変
色顔料、あるいは、中間温度T3(T1とT2との中
間)で変色する熱変色顔料を添加すれば、使用にあたっ
ての冷凍の終了、あるいは使用中での以後の使用可能時
間の予測を的確に行うことができる。
色顔料、あるいは、中間温度T3(T1とT2との中
間)で変色する熱変色顔料を添加すれば、使用にあたっ
ての冷凍の終了、あるいは使用中での以後の使用可能時
間の予測を的確に行うことができる。
これらの変色温度を異にする熱変色顔料(変色温度
T1,T2,T3)は通常、混合して使用するが、第2
図に示すように透視可能な袋1を数室11,…に仕切
り、各室ごとに熱変色顔料の種類を異ならしめるように
してもよい。
T1,T2,T3)は通常、混合して使用するが、第2
図に示すように透視可能な袋1を数室11,…に仕切
り、各室ごとに熱変色顔料の種類を異ならしめるように
してもよい。
〈考案の効果〉 本考案に係る冷却材は、上述した通り、冷却保冷剤を充
填する袋を透視可能とし、冷却保冷剤に熱変色顔料を添
加した構成であるから、所定の変色温度の顔料を用いる
ことにより、冷却保冷剤が所定温度に達したことを正確
に知ることができ、冷却材使用にあたっての冷却修了、
あるいは使用中での残余の有効時間等を的確に把握でき
る。
填する袋を透視可能とし、冷却保冷剤に熱変色顔料を添
加した構成であるから、所定の変色温度の顔料を用いる
ことにより、冷却保冷剤が所定温度に達したことを正確
に知ることができ、冷却材使用にあたっての冷却修了、
あるいは使用中での残余の有効時間等を的確に把握でき
る。
第1図並びに第2図はそれぞれ本考案の実施例を示す説
明図である。 図において、1は袋、2は冷却保冷剤である。
明図である。 図において、1は袋、2は冷却保冷剤である。
Claims (1)
- 【請求項1】熱変色顔料を添加した冷却保冷剤を透視可
能な袋内に充填したことを特徴とする冷却材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12415688U JPH0627637Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 冷却材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12415688U JPH0627637Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 冷却材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246835U JPH0246835U (ja) | 1990-03-30 |
| JPH0627637Y2 true JPH0627637Y2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=31373644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12415688U Expired - Lifetime JPH0627637Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 冷却材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627637Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210006877A (ko) * | 2018-03-02 | 2021-01-19 | 하이제닉 인탠저블 프라퍼티 홀딩 컴퍼니 | 중합체, 열변색재 및/또는 하이드로겔 조성물 및 이를 구현하는 제품과 이를 제조하는 방법 및 공정을 포함하는 장치. |
| JP7437281B2 (ja) * | 2020-09-30 | 2024-02-22 | 株式会社イノアックコーポレーション | 保冷保温パッケージ |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP12415688U patent/JPH0627637Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0246835U (ja) | 1990-03-30 |
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