JPH0627700Y2 - 採光窓の木枠取付構造 - Google Patents

採光窓の木枠取付構造

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JPH0627700Y2
JPH0627700Y2 JP5116988U JP5116988U JPH0627700Y2 JP H0627700 Y2 JPH0627700 Y2 JP H0627700Y2 JP 5116988 U JP5116988 U JP 5116988U JP 5116988 U JP5116988 U JP 5116988U JP H0627700 Y2 JPH0627700 Y2 JP H0627700Y2
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JP
Japan
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wooden frame
roof
opening
roof tile
draining
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JP5116988U
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JPH01153029U (ja
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彰弘 長部
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は家屋等の屋根に配設する採光窓に関するもので
あり、詳しくは採光窓を構成する採光窓の木枠取付構造
に関するものである。
[従来の技術] 従来、家屋内に採光を行うために屋根に採光窓を配設す
ることが行なわれている。この採光窓は第6図、第7図
に示すように屋根下地材1に屋内と屋外とに連通するよ
うに開口部2を設けてあり、この開口部2に木枠3を嵌
入すると共に木枠3に採光窓本体4を取付けて配設する
ものである。そして木枠3の周縁には縦片8と水平片7
とからなる断面略L字状の水切り材14を縦片8が木枠
3の側面に当接するようにして配設してあり、この水切
り材14により木枠3の周縁の仕舞いを行うと共に水切
りを行うというものであった。
[考案が解決しようとする課題] しかし上述のような従来例にあっては、開口部2への木
枠3の嵌入深さは常に一定であり、また、木枠3の水下
側6において屋根下地材1に葺いた屋根瓦18の上面に
水切り材14を配設する場合には木枠3に採光窓本体4
を取付ける都合から縦片8の上端を木枠3の上面と同レ
ベルにする必要があり、屋根瓦18の厚みが厚いものの
場合には第6図に示すように縦片8の長さが短い水切り
材14を使用する必要があり、また、第7図に示すよう
に屋根瓦18の厚みが薄い場合には縦片8の長さが長い
水切り材14が必要であり、このことから葺く屋根瓦1
8の厚みに対応できるように多種類の水切り材14が必
要であった。
本考案は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、木枠の開口部への嵌入深さを調
整することにより1種類の水切り材で厚みの厚い屋根瓦
や厚みの薄い屋根瓦に対応して水切り材を配設すること
ができる採光窓の木枠取付構造を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案における採光窓の木
枠取付構造は、屋根下地材1に屋内と屋外とが連通する
ように設けた開口部2に嵌入する木枠3の側面の厚み方
向に水平な複数本の目印線23を設け、屋根瓦18の厚
みに合わせて任意の目印線23と屋根下地材1の上面と
を合わせて開口部2に木枠3を嵌入し、木枠3の側面と
屋根下地材1の上面とを断面略L字状の連結具24にて
連結したものである。
[作用] 木枠3を開口部2に嵌入する場合に屋根下地材1に葺く
屋根瓦18の厚みに合わせて木枠3に設けた任意の目印
線23と屋根下地材の上面とが合うようにして木枠3の
側面と屋根下地材1の上面とを連結具24にて連結する
ことで、木枠3の開口部2の嵌入深さを調整することが
でき、嵌入深さを調整することで木枠3の水下側6にお
いて葺く屋根瓦18の厚みが異なる場合であっても木枠
3の上面と屋根瓦18の表面との寸法を常に同一とする
ことができ、木枠3の水平側6で屋根瓦18の表面に配
設する水切り材14を屋根瓦18の厚みに関係なく、1
種類だけで対応することができる。
[実施例] 第1図に示すように家屋等の屋根に屋内に向けて採光を
行うために配設される採光窓は採光窓本体4と木枠3と
水切り材14とにより構成してある。木枠3は屋根下地
材1に屋内と屋外とが連通するように設けられた開口部
2に嵌入して配設されるようにしてあり、嵌入された木
枠3の上面を覆うように木枠3には採光窓本体4を配設
してある。そして木枠3の周縁の全周には仕舞いと共に
水切りを行うための水切り材14を配設してある。この
水切り材14は縦片8と水平片7とにより断面略L字状
に形成してあり、縦片8と水平片7とにはそれぞれ水切
りを行うための突条片15を突設してある。この突条片
15は縦片8と水平片7の長手方向に向けて連続するよ
うに複数本並設してある。木枠3は中央が開口した矩形
状に形成してあり、側面には第3図に示すように側面の
厚み方向に水平な複数本の目印線23を設けてある。こ
の目印線23は木枠3の開口部2への嵌入深さを調整す
るためのものであり、下側の目印線23aと屋根下地材1
の上面とを合わせて開口部2に木枠3を嵌入することに
より木枠3の開口部2への嵌入深さを浅くして木枠3の
開口部2からの突出量を多くすることができ、また、上
側の目印線23bと屋根下地材1の上面とを合わせて開口
部2に木枠3を嵌入することにより木枠3の開口部2へ
の嵌入深さを深くして木枠3の開口部2からの突出量を
少なくすることができるようにしてある。そして第4
図、第5図に示すように屋根下地材1に屋内と屋外とに
連通するように設けられた開口部2に断面略L字状の連
結具24にて嵌着してある。そして嵌着された木枠3の
水下側6においては屋根下地材1上に防水のためのアス
ファルトルーフィング25を設けてあり、アスファルト
ルーフィング25の上に屋根瓦18を葺いてある。この
屋根瓦18の上に木枠3の水下側6の仕舞い及び水切り
を行うために縦片8を木枠3の側面に当接すると共に水
平片7を屋根瓦18の表面に当接するようにして水切り
材14を配設してある。
木枠3の上面にはアルミニウム等の金属材により枠4aが
形成された採光窓本体4を配設してある。
屋根下地材1に葺く屋根瓦18が厚みの厚い屋根瓦18
である場合には第4図に示すように下側の目印線23aと
屋根下地材1の上面とを位置合わせして連結具24の縦
片24aと水平片24bとからそれぞれ木枠3及び屋根下地材
1に向けて固着具26を打入して開口部2に木枠3を嵌
着する。次に屋根下地材1に葺く屋根瓦18が厚みの薄
い屋根瓦18である場合には第5図に示すように上側の
目印線23bと屋根下地材1の上面とを位置合わせして連
結具24により開口部2に嵌着する。このように構成す
ることにより厚みの異なる屋根瓦18を葺く場合であっ
ても、木枠3の上面から屋根瓦18の表面までの寸法を
常に一定にすることができ、葺く屋根瓦18の厚みによ
って縦片8の寸法の異なる水切り材14を配設しなくて
はならないとうことがなく、1種類の水切り材14によ
り木枠3の水下側6の仕舞い及び水切りを行うことがで
きる。27は室内側に向けて浸入する雨水の防水を行う
ための防水材である。木枠3の水上側5と木枠3の両側
に配設される上水切り材9と側水切り材12にあっては
屋根瓦18の下面に配設されるものであり、各水切り材
9,12,14を連結することにより木枠3の周縁の全
周に配設されるようにしてある。また、このとき21は
屋根瓦18の表面から逆流して木枠3に浸入してくる雨
水を防水するための防水テープであり、水切り材14の
下端縁の全長に亘って設けてある。
[考案の効果] 本考案は叙述のように開口部に嵌入する木枠の側面の厚
み方向に水平な複数本の目印線を設け、屋根瓦の厚みに
合わせて任意の目印線と屋根下地材の上面とを合わせて
開口部に木枠を嵌入し、木枠の側面と屋根下地材の上面
とを断面略L字状の連結具にて連結したので、任意の目
印線と屋根下地材の上面とを合わせて木枠の開口部への
嵌入深さを調整することで、木枠の屋根下地材の上面か
らの突出寸法を自在に調整することができ、厚みの異な
る屋根瓦を屋根下地材に葺く場合であっても、嵌入深さ
を調整することにより木枠の上面から屋根瓦の表面まで
の寸法を一定にすることができ、木枠の水下側で屋根瓦
の表面に配設する水切り材を屋根瓦の厚みに関係なく、
1種類だけで対応することができるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は同上の分
解斜視図、第3図は同上の木枠に連結具を取着した状態
の部分拡大斜視図、第4図は同上の厚みの厚い屋根瓦を
葺いた場合の木枠の開口部への嵌入状態を示す部分拡大
断面図、第5図は同上の厚みの薄い屋根瓦を葺いた場合
の木枠の開口部への嵌入状態を示す部分拡大断面図、第
6図は従来の厚みの厚い屋根瓦を葺いた場合の概略断面
図、第7図は同上の厚みの薄い屋根瓦を葺いた場合の概
略断面図であって、1は屋根下地材、2は開口部、3は
木枠、6は水下側、14は水切り材、18は屋根瓦、2
3は目印線、24は連結具である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋根下地材に屋内と屋外とが連通するよう
    に開口部を設け、この開口部に木枠を嵌入し、木枠に木
    枠の上面を覆うように採光窓本体を配設し、木枠の周縁
    の全周に水切り材を設けて成る採光窓において、木枠の
    側面の厚み方向に水平な複数本の目印線を設け、屋根瓦
    の厚みに合わせて任意の目印線と屋根下地材の上面とを
    合わせて開口部に木枠を嵌入し、木枠の側面と屋根下地
    材の上面とを断面略L字状の連結具にて連結して成る採
    光窓の木枠取付構造。
JP5116988U 1988-04-15 1988-04-15 採光窓の木枠取付構造 Expired - Lifetime JPH0627700Y2 (ja)

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JP5116988U JPH0627700Y2 (ja) 1988-04-15 1988-04-15 採光窓の木枠取付構造

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JP5116988U JPH0627700Y2 (ja) 1988-04-15 1988-04-15 採光窓の木枠取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01153029U JPH01153029U (ja) 1989-10-23
JPH0627700Y2 true JPH0627700Y2 (ja) 1994-07-27

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