JPH06277013A - 餃子の蒸上げ方法 - Google Patents
餃子の蒸上げ方法Info
- Publication number
- JPH06277013A JPH06277013A JP5109724A JP10972493A JPH06277013A JP H06277013 A JPH06277013 A JP H06277013A JP 5109724 A JP5109724 A JP 5109724A JP 10972493 A JP10972493 A JP 10972493A JP H06277013 A JPH06277013 A JP H06277013A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- steaming
- steam
- dumplings
- shower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
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- 239000004615 ingredient Substances 0.000 abstract description 12
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 abstract 2
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Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Commercial Cooking Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 餃子を蒸上げるに際して、餃子の皮の合わせ
部分が具に面した部分と同様に柔らかくなるようにする
ことを目的とする。 【構成】 蒸し室の内部に多数の餃子を周縁部を上にし
て並べ、その中に蒸気を送って加熱すると共に、蒸し室
の上部にシャワーを設け、餃子の上面へ向けて適時に水
分を供給し、前記周縁部に含まれる水分を増量するもの
である。
部分が具に面した部分と同様に柔らかくなるようにする
ことを目的とする。 【構成】 蒸し室の内部に多数の餃子を周縁部を上にし
て並べ、その中に蒸気を送って加熱すると共に、蒸し室
の上部にシャワーを設け、餃子の上面へ向けて適時に水
分を供給し、前記周縁部に含まれる水分を増量するもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は餃子の蒸し方法に関す
るもので、主として業務用に供される多量の餃子を一時
に蒸すのに好適な蒸し方法に関するものである。
るもので、主として業務用に供される多量の餃子を一時
に蒸すのに好適な蒸し方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、餃子Aは図3で示すように、具
の部分Gを丸い皮Kで包み、その皮を中央で折り曲げて
周縁部Hを互いに粘着させてあるので、その周縁部Hは
略半円形になっている。そして、餃子Aを蒸すときには
具の部分Gを下にし、周縁部Hを上にして蒸し器の中に
置かれる。
の部分Gを丸い皮Kで包み、その皮を中央で折り曲げて
周縁部Hを互いに粘着させてあるので、その周縁部Hは
略半円形になっている。そして、餃子Aを蒸すときには
具の部分Gを下にし、周縁部Hを上にして蒸し器の中に
置かれる。
【0003】このような形をした多量の餃子Aを一時に
蒸すための蒸し装置は、蒸し器が大型に作られ、餃子A
を自動的に送り込んだり取り出したりするようにコンベ
アを備えている。すなわち、餃子Aを搬送するコンベア
と、そのコンベアの一部を囲繞するトンネル形の覆いを
設け、その内部へ蒸気を送って蒸し器とし、コンベアに
よって餃子Aを移動させつゝ蒸し上げるようになってい
る。
蒸すための蒸し装置は、蒸し器が大型に作られ、餃子A
を自動的に送り込んだり取り出したりするようにコンベ
アを備えている。すなわち、餃子Aを搬送するコンベア
と、そのコンベアの一部を囲繞するトンネル形の覆いを
設け、その内部へ蒸気を送って蒸し器とし、コンベアに
よって餃子Aを移動させつゝ蒸し上げるようになってい
る。
【0004】しかしながら、餃子Aの皮Kは前記したよ
うに水分を多く含んだ具Gに接する部分と、そうでない
周縁部とからなっいるため、これを蒸上げるべく蒸気の
雰囲気中に置くと、前記した餃子Aの皮Kは外面から蒸
気によって熱と水分とを受けてむされるが、この際、具
Gの部分をなす皮Kには、外面から作用する蒸気の他に
具から発生する蒸気が内面から作用するため、具の部分
の皮が周縁部をなす皮Kより柔らかくなってしまうこと
がある。
うに水分を多く含んだ具Gに接する部分と、そうでない
周縁部とからなっいるため、これを蒸上げるべく蒸気の
雰囲気中に置くと、前記した餃子Aの皮Kは外面から蒸
気によって熱と水分とを受けてむされるが、この際、具
Gの部分をなす皮Kには、外面から作用する蒸気の他に
具から発生する蒸気が内面から作用するため、具の部分
の皮が周縁部をなす皮Kより柔らかくなってしまうこと
がある。
【0005】そのような不具合を解消すべく、すなわ
ち、餃子の皮Kの具をくるむ部分が柔らかくなり過ぎな
いように、餃子を蒸し上げる時間を短くすると、周縁部
Hが固く蒸し上がってしまい、餃子Aの品質を低下させ
る。
ち、餃子の皮Kの具をくるむ部分が柔らかくなり過ぎな
いように、餃子を蒸し上げる時間を短くすると、周縁部
Hが固く蒸し上がってしまい、餃子Aの品質を低下させ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記した不
具合を解消し、多量の餃子を一様な蒸気雰囲気の中で加
熱しつゝ、しかも、餃子の皮Kが具をくるんだ部分と周
縁部とが同様に柔らかく蒸し上がる餃子の蒸上げ方法を
得ることを目的とする。
具合を解消し、多量の餃子を一様な蒸気雰囲気の中で加
熱しつゝ、しかも、餃子の皮Kが具をくるんだ部分と周
縁部とが同様に柔らかく蒸し上がる餃子の蒸上げ方法を
得ることを目的とする。
【0007】この発明は以上のように、蒸し室の内部に
周縁部を上にして餃子を並べ、その中に蒸気を送って加
熱すると共に、蒸し室の上部にシャワーを設け、餃子の
上面へ向けて適時に水分を供給するように構成したもの
である。
周縁部を上にして餃子を並べ、その中に蒸気を送って加
熱すると共に、蒸し室の上部にシャワーを設け、餃子の
上面へ向けて適時に水分を供給するように構成したもの
である。
【0008】
【作用】餃子が蒸気雰囲気中へ入れられると、上方のシ
ャワーから水が噴霧され、水は並べられた餃子の上側に
位置する皮の合わせ部分を濡らす。水は皮が重なり合っ
た周縁部にしみ込んで、具の部分に比して水分が作用す
る時間を長くし、水分を多く吸収させて柔らかくする。
やがて餃子自体の温度が上昇してくると、具の部分をく
るむ部分の皮には、外面から作用する水蒸気の水分の他
に、具に含まれる水分が蒸発して皮の内側からも作用す
るため、この部分に水が多く吸収されるようになる。こ
のようにして餃子の皮Kには周縁部と具の部分とに含ま
れる水分が略均衡して、全体として柔らかく蒸し上が
る。
ャワーから水が噴霧され、水は並べられた餃子の上側に
位置する皮の合わせ部分を濡らす。水は皮が重なり合っ
た周縁部にしみ込んで、具の部分に比して水分が作用す
る時間を長くし、水分を多く吸収させて柔らかくする。
やがて餃子自体の温度が上昇してくると、具の部分をく
るむ部分の皮には、外面から作用する水蒸気の水分の他
に、具に含まれる水分が蒸発して皮の内側からも作用す
るため、この部分に水が多く吸収されるようになる。こ
のようにして餃子の皮Kには周縁部と具の部分とに含ま
れる水分が略均衡して、全体として柔らかく蒸し上が
る。
【0009】
【実施例】以下、図示の実施例によってこの発明を説明
する。図1において、10は餃子Aの蒸上げ機であり、
冷却機15と共にセットにして使用される。
する。図1において、10は餃子Aの蒸上げ機であり、
冷却機15と共にセットにして使用される。
【0010】蒸上げ機10は支台20に支持されたベル
トコンベア30を備えている。支台20は数脚の支脚2
1に支持された横桁22からなっており、支脚21には
案内ローラ23と減速機付きの電動機24が支持されて
いる。31は前記案内ローラ23、23の間に巻回され
たコンベアベルトである。32は前記横桁22の下方に
設置されたホッパであり、コンベア30から滴り落ちる
水滴を受け止め、外部へ排出するものである。
トコンベア30を備えている。支台20は数脚の支脚2
1に支持された横桁22からなっており、支脚21には
案内ローラ23と減速機付きの電動機24が支持されて
いる。31は前記案内ローラ23、23の間に巻回され
たコンベアベルトである。32は前記横桁22の下方に
設置されたホッパであり、コンベア30から滴り落ちる
水滴を受け止め、外部へ排出するものである。
【0011】なお、餃子Aの冷却機15も蒸上げ機10
と同様にベルトコンベア30を備える他、残余の部分も
略同様の構成を有するので、共通する部分には共通の符
号を付して詳細な説明を省略する。
と同様にベルトコンベア30を備える他、残余の部分も
略同様の構成を有するので、共通する部分には共通の符
号を付して詳細な説明を省略する。
【0012】前記支脚21にはコンベア30の上方を覆
って、コンベア覆い33、33が設けられており、一方
のコンベア覆い33には内部にシャワー34が設けられ
ており、他方のコンベア覆い33には冷却用のファン3
5が設けられている。36は蒸上げ機10のコンベア3
0に付設された蒸気の噴出口である。
って、コンベア覆い33、33が設けられており、一方
のコンベア覆い33には内部にシャワー34が設けられ
ており、他方のコンベア覆い33には冷却用のファン3
5が設けられている。36は蒸上げ機10のコンベア3
0に付設された蒸気の噴出口である。
【0013】この実施例において、蒸上げ機10は以上
のように構成されているので、餃子Aがコンベア30の
上に載せられ、図中、左側から右側へ向けて移動を開始
すると、支台20の下方に開口する蒸気の噴出口36か
ら飽和蒸気が噴出し、コンベア覆い33の内部を充た
す。
のように構成されているので、餃子Aがコンベア30の
上に載せられ、図中、左側から右側へ向けて移動を開始
すると、支台20の下方に開口する蒸気の噴出口36か
ら飽和蒸気が噴出し、コンベア覆い33の内部を充た
す。
【0014】他方、コンベア覆い33の内部に設置され
たシャワー34からは餃子Aの上に水が振りかけられ
る。水は冷水でもよいが、この実施例では、約70〜8
0℃の熱湯に圧力をかけ、微細な霧状にして噴霧してい
る。供給される水量は特定の餃子Aがコンベア覆い33
の下を通過する間に、5〜10ccが供給される。もっ
とも、この実施例では供給された水量の約95%がホッ
パ32内へ回収されている。
たシャワー34からは餃子Aの上に水が振りかけられ
る。水は冷水でもよいが、この実施例では、約70〜8
0℃の熱湯に圧力をかけ、微細な霧状にして噴霧してい
る。供給される水量は特定の餃子Aがコンベア覆い33
の下を通過する間に、5〜10ccが供給される。もっ
とも、この実施例では供給された水量の約95%がホッ
パ32内へ回収されている。
【0015】かくて、餃子Aがコンベア30を通過する
ときには餃子Aは蒸上がっているので、冷却機15を通
過する際に冷却ファン35によって常温に冷却される。
このようにして出来上がった餃子Aは、図2の流れ図に
よって示すように、そのまゝ餃子焼機(図示してない)
によって焼かれた上、パックさて販売され、あるいは一
旦、冷却して保存され、流通手段を介して市場へ流れ、
食膳に供される直前に解凍され焼かれる。
ときには餃子Aは蒸上がっているので、冷却機15を通
過する際に冷却ファン35によって常温に冷却される。
このようにして出来上がった餃子Aは、図2の流れ図に
よって示すように、そのまゝ餃子焼機(図示してない)
によって焼かれた上、パックさて販売され、あるいは一
旦、冷却して保存され、流通手段を介して市場へ流れ、
食膳に供される直前に解凍され焼かれる。
【0016】
【発明の効果】この発明は以上のように、餃子Aを蒸気
によって蒸し上げるに際し、予め、その周縁の部分に水
を供給することにより、周縁の部分に含まれる水分を他
の部分に比して多くなるようにした餃子の蒸上げ装置で
あるから、餃子Aの全体を柔らかく蒸上げることができ
る効果がある。
によって蒸し上げるに際し、予め、その周縁の部分に水
を供給することにより、周縁の部分に含まれる水分を他
の部分に比して多くなるようにした餃子の蒸上げ装置で
あるから、餃子Aの全体を柔らかく蒸上げることができ
る効果がある。
【図1】この発明の実施例を示す蒸上げ機の側面図であ
る。
る。
【図2】その蒸上げ機の作動を示す流れ図である。
【図3】この蒸上げ機によって蒸し上げられるべき餃子
の断面図である。
の断面図である。
【図4】図1中のIV−IV断面図である。
10 蒸上げ機 20 支台 21 数脚の支脚 22 横桁 30 ベルトコンベア 31 コンベアベルト、 32 ホッパ 33 コンベア覆い 34 シャワー 35 冷却用のファン 36 蒸気の噴出口
Claims (2)
- 【請求項1】 蒸し室の内部に多数の餃子を周縁部を上
にして並べ、その中に蒸気を送って加熱すると共に、蒸
し室の上部にシャワーを設け、餃子の上面へ向けて適時
に水分を供給するように構成した餃子の蒸し上げ方法。 - 【請求項2】 餃子を移送するコンベアを覆ってトンネ
ル形のコンベア覆いを設け、そのコンベア覆いの内面上
部にシャワーを設けると共に、前記コンベア覆いの中へ
蒸気を送るため前記コンベアの下側に上方へ向けて開く
蒸気の噴出口を開口させ、その噴出口からコンベア覆い
の内面へ蒸気の供給が開始される直前か直後のいずれか
に前記シャワーからコンベア上へ水を噴霧する餃子の蒸
し上げ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5109724A JPH06277013A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 餃子の蒸上げ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5109724A JPH06277013A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 餃子の蒸上げ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06277013A true JPH06277013A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=14517626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5109724A Pending JPH06277013A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 餃子の蒸上げ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06277013A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6329008B1 (en) | 1999-09-29 | 2001-12-11 | Ajinomoto Co., Inc. | Process for treating a fried gyoza (a fried dumpling stuffed with minced pork) with water |
| US6818242B2 (en) | 2001-07-11 | 2004-11-16 | Ajinomoto Co., Inc. | Production method of Chinese fried meat dumplings |
| WO2017131167A1 (ja) | 2016-01-28 | 2017-08-03 | 味の素株式会社 | 包餡麺帯食品及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP5109724A patent/JPH06277013A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6329008B1 (en) | 1999-09-29 | 2001-12-11 | Ajinomoto Co., Inc. | Process for treating a fried gyoza (a fried dumpling stuffed with minced pork) with water |
| US6818242B2 (en) | 2001-07-11 | 2004-11-16 | Ajinomoto Co., Inc. | Production method of Chinese fried meat dumplings |
| WO2017131167A1 (ja) | 2016-01-28 | 2017-08-03 | 味の素株式会社 | 包餡麺帯食品及びその製造方法 |
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