JPH06277162A - 屈曲バーの取付構造 - Google Patents

屈曲バーの取付構造

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Publication number
JPH06277162A
JPH06277162A JP5095296A JP9529693A JPH06277162A JP H06277162 A JPH06277162 A JP H06277162A JP 5095296 A JP5095296 A JP 5095296A JP 9529693 A JP9529693 A JP 9529693A JP H06277162 A JPH06277162 A JP H06277162A
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JP
Japan
Prior art keywords
screw
rotating member
outer peripheral
wall
peripheral surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP5095296A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritsugu Kawaguchi
憲族 川口
Hideji Motobayashi
秀治 本林
Kentaro Masuoka
兼太郎 増岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
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Publication of JPH06277162A publication Critical patent/JPH06277162A/ja
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  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
  • Toilet Supplies (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷重面積を広くし、限界強度を高くするとと
もに、組み付け性や施工性を向上させ、更に握りバ−が
取り付けられる壁側部材の取付位置が少しズレていても
握りバ−の取付を可能にすることを目的とする。 【構成】 握りバ−1の取付構造は、壁2に固定される
壁部固定部材5,3と、壁部固定部材の外周面との間に
隙間C1を設けて回転可能に挿通され、小径部6N外周
面に第1のネジ6Aが螺刻され、大径部6M外周面には
第2のネジ6Mが螺刻され、且つ小径部6N外周面に筒
状の握りバ−1が外挿される内部回転部材6と、握りバ
−1に形成された切欠部に嵌合され、内径面には内部回
転部材6の第1のネジ6Aと螺合されるネジ7Aが螺刻
された嵌合部材7と、その嵌合部材7の外周部に回転可
能に挿通され、内径面には内部回転部材6の第2のネジ
6Bと螺合されるネジ8Aが螺刻された外部回転部材8
とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室等に取り付けられ
る握り用あるいはタオル掛け等の屈曲バ−の取付構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴室等に取り付けられるコの字形
に形成された握りバ−、あるいはタオル掛け等の屈曲バ
−の取付構造として特開昭63−168141号公報に
記載されたものがある。図6は上記従来の握りバ−、あ
るいはタオル掛け等の屈曲バ−の取付構造を示した斜視
図、図7はその要部断面図である。図6、図7に示すよ
うに、締付けカバ−54の挿入孔に屈曲杆(屈曲バ−)
52を挿通し、次に抜け止め環状リング58を挿入する
とともに、屈曲杆52の先端部に止めネジ53を挿通し
たうえ、ナット60により固着すると、締付けカバ−5
4は屈曲杆52に対して逆嵌状態に取り付けられる。そ
して締付けカバ−54の内面前部にネジ溝が形成されて
いるから、締付けカバ−54のネジ溝を、予め壁64に
ボルト66で取り付けた取付金具65の外周の係合ネジ
部67に螺合させ、締付けカバ−54を回転させて屈曲
杆52の前端と取付金具65が接面するまで締め込む
と、屈曲杆52は壁64にガタ付くことなく固定される
ものである。尚、締付けカバ−54の外周面は多角面5
5に形成されているから、多角面55に工具を係合させ
ると、容易に締め込むことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の握り用ある
いはタオル掛け等の屈曲バ−の取付構造によれば、次の
ような問題がある。即ち、 (1)止めネジ53のみで荷重を受けるため、その部分
に荷重が集中し、限界強度が弱い。 (2)止めネジ53の組み付け作業が困難である。 (3)止めネジ53又はナット60の脱落の恐れがあ
る。 (4)屈曲杆52に強い荷重を受けたとき、止めネジ5
3が挿通された屈曲杆52部分が変形し、抜け止め環状
リング58が止めネジ53に引っ掛からなくなり屈曲杆
52が締付けカバ−54から抜けてしまうということが
ある。 (5)施工時に取付金具65の固定位置がズレた場合に
は屈曲杆52の取付が困難になる。 そこで本発明では、握り用、あるいはタオル掛け等の屈
曲バ−が受ける荷重面積を広くし、限界強度を高くする
とともに、組み付け性や施工性を向上させ、更に屈曲バ
−が結合される壁側部材の取付位置が少しズレていても
屈曲バ−の取付けを可能にすることを解決すべき技術的
課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では、上記
課題を解決するために、屈曲バ−の取付構造を、壁に固
定される壁部固定部材と、その壁部固定部材の外周部に
回転可能に、且つその壁部固定部材の外周面との間に所
定の隙間を設けて挿通され、小径部外周面に第1のネジ
が螺刻されるとともに大径部外周面には第2のネジが螺
刻され、且つ前記小径部外周面に筒状の屈曲バ−が外挿
される内部回転部材と、前記屈曲バ−に形成された切欠
部に嵌合され、内径面には前記内部回転部材の第1のネ
ジと螺合されるネジが螺刻された嵌合部材と、その嵌合
部材の外周部に回転可能に挿通されるとともに内径面に
は前記内部回転部材の第2のネジと螺合されるネジが螺
刻された外部回転部材とを備えた構成にすることであ
る。
【0005】
【作用】上記構成の屈曲バ−取付構造によれば、予め壁
に固定された壁部固定部材の外周部に内部回転部材が挿
通され、その内部回転部材の小径部外周面に筒状の屈曲
バ−が外挿されるとともに、その屈曲バ−の外周面に形
成された切欠部に嵌合部材が嵌合された状態で、嵌合部
材のネジと内部回転部材の第1のネジとを螺合させ、内
部回転部材を回転させることにより、屈曲バ−の先端面
を壁面方向に所定の位置まで近接させたあと、予め屈曲
バ−に外挿された外部回転部材のネジと内部回転部材の
第2のネジとを螺合させ、外部回転部材を回転させて締
め込むことにより、内部回転部材は壁部固定部材の方向
に螺進され、壁部固定部材の当接面に当接されるため、
屈曲バ−は嵌合部材と内部回転部材とを介して壁部固定
部材に固定される。上記のように屈曲バ−は壁部固定部
材に固定される際に、内部回転部材は、壁部固定部材の
外周面との間に所定の隙間を設けて挿通されるため、壁
部固定部材の取付位置が少しズレてもその隙間の範囲で
吸収される。更に、この取付構造は屈曲バ−を面的に支
持するため、荷重を受ける面積が広くなり、荷重に対す
る限界強度を高くする。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1は、コの字形に屈曲された筒状の握り
バ−(屈曲バ−)1を浴室の壁2に取り付けるための取
付構造の構成を示した断面図である。尚、図1はコの字
形に屈曲された握りバ−1の一方の端部の取付構造を示
したもので、握りバ−1の他方の端部の取付構造も同様
の構成である。以下、その取付構造の構成を作用ととも
に説明する。
【0007】図1に示すように、鍔3A付のボルトガイ
ド3とワッシャ4とにコンクリ−トボルト5が挿通され
た状態で、コンクリ−トボルト5が浴室の壁2に打ち込
み固定されている。尚、このボルトガイド3とワッシャ
4とコンクリ−トボルト5とが請求項に示した壁部固定
部材に対応するものである。上記コンクリ−トボルト5
が浴室の壁2に打ち込み固定されるときに、ボルトガイ
ド3の外周部に隙間C1を設けるとともに、ボルトガイ
ド3の鍔3Aとの間に隙間C2を設けるような寸法の断
面T字形の内部回転部材6が回転可能に挿着される。こ
の内部回転部材6の小径部6Nには第1のネジ6Aが螺
刻されており大径部6Mには第2のネジ6Bが螺刻され
ている。また、内部回転部材6の小径部6N外周面には
断面四角状の凹面6Cが形成されている。
【0008】上記内部回転部材6の小径部6N外周面
に、内径面がほぼ接するような内径寸法を有する前記握
りバ−1が外挿される。その握りバ−1のほぼ先端部に
は切欠1Aが形成されている。その切欠1Aには馬蹄型
の嵌合部材7が嵌合されるとともに、その嵌合部材7の
内径部分が前記内部回転部材6の小径部6Nに形成され
た凹面6Cに嵌合される。その嵌合部材7の内径面に
は、内部回転部材6の第1のネジ6Aと螺合されるネジ
7Aが形成され、第1のネジ6Aと嵌合部材7のネジ7
Aが螺合された状態で内部回転部材6が所定の方向に回
転されると、嵌合部材7が壁2の方向に螺進されるた
め、握りバ−1の先端部端面は内部回転部材6の大径部
6M端面(図面上、上面)に近接し、当接される。
【0009】上記のように握りバ−1の先端部端面が内
部回転部材6の大径部6M端面に当接されたあと、予め
握りバ−1に外挿された外部回転部材(化粧キャップ)
8が内部回転部材6の外周部に挿着される。この外部回
転部材(化粧キャップ)8の内径面には、内部回転部材
6の前記第2のネジ6Bと螺合するネジ8Aが螺刻され
ている。外部回転部材(化粧キャップ)8のネジ8Aと
内部回転部材6の第2のネジ6Bが螺合された状態で外
部回転部材(化粧キャップ)8が回転されると内部回転
部材6が嵌合部材7及び握りバ−1と一体になって反壁
方向に螺進される。その結果、内部回転部材6の小径部
6Nの基端面がボルトガイド3の鍔3Aと当接され、隙
間C2が無くなり、ガタ付きが無くなる。更に外部回転
部材(化粧キャップ)8が締め込まれると、内部回転部
材6とボルトガイド3とが固着状態になって握りバ−1
が強固に取り付けられる。
【0010】上記取付構造によれば、隙間C1の範囲で
コンクリ−トボルト5の取付位置に誤差が生じても握り
バ−1の取付けが可能になる。また、握りバ−1は内部
回転部材6と嵌合部材7と一体となってボルトガイド3
に固定されるため、面的な取付構造になり、荷重を受け
る面積が広くなる。更に、組み付け、及び施工が容易で
ある。
【0011】尚、図2は前記握りバ−1の斜視図であ
り、図3はボルトガイド3の斜視図、図4は内部回転部
材6の斜視図、図5は嵌合部材7の斜視図である。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、予め壁に
固定された壁部固定部材の外周部に隙間を設けて内部回
転部材が挿通され、その内部回転部材の小径部外周面に
筒状の屈曲バ−が外挿されるとともに、その屈曲バ−の
外周面に形成された切欠部に嵌合部材が嵌合された状態
で、嵌合部材のネジと内部回転部材の第1のネジとを螺
合させ、内部回転部材を回転させることにより、屈曲バ
−の先端面を壁面方向に所定の位置まで近接させたあ
と、予め屈曲バ−に外挿された外部回転部材のネジと内
部回転部材の第2のネジとを螺合させ、外部回転部材を
回転させて締め込むことにより、屈曲バ−は嵌合部材と
内部回転部材とを介して壁部固定部材に強固に固定され
るため、壁部固定部材の取付位置が少々ズレても上記隙
間の範囲で屈曲バ−を取り付けることができるという効
果がある。また、屈曲バ−は内部回転部材及び嵌合部材
と一体となって壁部固定部材に固定される構造であるた
め、屈曲バ−が荷重を受ける面積が広くなり、限界強度
が高くなるという効果がある。更に組み付け性、施工性
が優れているという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示した断面図であ
る。
【図2】握りバ−の斜視図である。
【図3】ボルトガイドの斜視図である。
【図4】内部回転部材の斜視図である。
【図5】嵌合部材の斜視図である。
【図6】従来の握りバ−の取付構造の構成を示した斜視
図である。
【図7】図6の部分断面図である。
【符号の説明】
1 握りバ− 2 壁 3 ボルトガイド 4 ワッシャ 5 コンクリ−トボルト 6 内部回転部材 6A 第1のネジ 6B 第2のネジ 6N 小径部 6M 大径部 7 嵌合部材 7A ネジ 8 外部回転部材(化粧キャップ) 8A ネジ C1 隙間 C2 隙間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁に固定される壁部固定部材と、 その壁部固定部材の外周部に回転可能に、且つその壁部
    固定部材の外周面との間に所定の隙間を設けて挿通さ
    れ、小径部外周面に第1のネジが螺刻されるとともに大
    径部外周面には第2のネジが螺刻され、且つ前記小径部
    外周面に筒状の屈曲バ−が外挿される内部回転部材と、 前記屈曲バ−に形成された切欠部に嵌合され、内径面に
    は前記内部回転部材の第1のネジと螺合されるネジが螺
    刻された嵌合部材と、 その嵌合部材の外周部に回転可能に挿通されるとともに
    内径面には前記内部回転部材の第2のネジと螺合される
    ネジが螺刻された外部回転部材とを備えたことを特徴と
    する屈曲バ−の取付構造。
JP5095296A 1993-03-29 1993-03-29 屈曲バーの取付構造 Pending JPH06277162A (ja)

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