JPH08261222A - ねじの緩み防止構造 - Google Patents
ねじの緩み防止構造Info
- Publication number
- JPH08261222A JPH08261222A JP7065474A JP6547495A JPH08261222A JP H08261222 A JPH08261222 A JP H08261222A JP 7065474 A JP7065474 A JP 7065474A JP 6547495 A JP6547495 A JP 6547495A JP H08261222 A JPH08261222 A JP H08261222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- nut
- peripheral surface
- assembly
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡素で製作が容易な構造によって内筒と外筒
とのねじ結合の緩みを確実に防止する。 【構成】 エンドベル1のおねじ2とグランドナット5
のめねじ6とは、かん合し、また、グランドナット5の
おねじ7とアッセンブリナット8のめねじ9とは、かん
合する。前記両かん合は、回転方向が相互に逆である。
アッセンブリナット8をグランドナット5に対して最も
深く締め付けた(a)の状態で、グランドナット5をエ
ンドベル1に対して締め付け、締め付け完了後、アッセ
ンブリナット8をその右端がエンドベル1のフランジ4
に突き当たるまで緩める(戻す)。続いて、アッセンブ
リナット8に付いている止めねじ11をエンドベル1の
全周にわたって設けられた溝3までねじ込む。すると、
(b)の状態に至る。
とのねじ結合の緩みを確実に防止する。 【構成】 エンドベル1のおねじ2とグランドナット5
のめねじ6とは、かん合し、また、グランドナット5の
おねじ7とアッセンブリナット8のめねじ9とは、かん
合する。前記両かん合は、回転方向が相互に逆である。
アッセンブリナット8をグランドナット5に対して最も
深く締め付けた(a)の状態で、グランドナット5をエ
ンドベル1に対して締め付け、締め付け完了後、アッセ
ンブリナット8をその右端がエンドベル1のフランジ4
に突き当たるまで緩める(戻す)。続いて、アッセンブ
リナット8に付いている止めねじ11をエンドベル1の
全周にわたって設けられた溝3までねじ込む。すると、
(b)の状態に至る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、台車(一例として鉄道
車両)取付用コネクタ等に用いられるねじの緩み防止構
造に関するものである。
車両)取付用コネクタ等に用いられるねじの緩み防止構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術の一例として台車取付用コネ
クタにおいては、内筒のエンドベルに外筒のグランドナ
ットを締め付け、グランドナットに止めねじを付けるこ
とにより、グランドナットとエンドベルとの固定を行っ
ていたが、止めねじが車体の振動や外力に起因して緩む
と、グランドナットとエンドベルとのねじ結合は、容易
に緩むという事態が生じていた。
クタにおいては、内筒のエンドベルに外筒のグランドナ
ットを締め付け、グランドナットに止めねじを付けるこ
とにより、グランドナットとエンドベルとの固定を行っ
ていたが、止めねじが車体の振動や外力に起因して緩む
と、グランドナットとエンドベルとのねじ結合は、容易
に緩むという事態が生じていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のねじの緩み
防止構造では、内筒のエンドベルと外筒のグランドナッ
トとのねじ結合は、容易に緩むという欠点があった。
防止構造では、内筒のエンドベルと外筒のグランドナッ
トとのねじ結合は、容易に緩むという欠点があった。
【0004】そこで、本発明は、前記従来のねじの緩み
防止構造の欠点を改良し、簡素で製作が容易な構造によ
って内筒と外筒とのねじ結合の緩みを確実に防止しよう
とするものである。
防止構造の欠点を改良し、簡素で製作が容易な構造によ
って内筒と外筒とのねじ結合の緩みを確実に防止しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、内筒の外周面に設けたおねじと外筒の内周
面に設けためねじとのかん合方向と、外筒の外周面に設
けたおねじとアッセンブリナットの内周面に設けためね
じとのかん合方向とを、相互に逆にし、内筒の外周面に
溝を設け、アッセンブリナットに貫通しためねじを設
け、止めねじを前記めねじから前記溝までねじ込むこと
ができるねじの緩み防止構造を、手段として採用する。
決するため、内筒の外周面に設けたおねじと外筒の内周
面に設けためねじとのかん合方向と、外筒の外周面に設
けたおねじとアッセンブリナットの内周面に設けためね
じとのかん合方向とを、相互に逆にし、内筒の外周面に
溝を設け、アッセンブリナットに貫通しためねじを設
け、止めねじを前記めねじから前記溝までねじ込むこと
ができるねじの緩み防止構造を、手段として採用する。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例の台車取付用コネクタに用
いられたねじ緩み防止構造について図1及び図2を参照
して説明する。
いられたねじ緩み防止構造について図1及び図2を参照
して説明する。
【0007】まず、図1に台車取付用コネクタの要部を
示す。(a)は、グランドナット締め付け作業時を示
し、(b)は、グランドナット締め付け作業完了時を示
す。
示す。(a)は、グランドナット締め付け作業時を示
し、(b)は、グランドナット締め付け作業完了時を示
す。
【0008】エンドベル(内筒)1には、その先端付近
におねじ2が設けられ、また、その中央付近に全周にわ
たって溝3が設けられ、更に、溝3の若干右側にフラン
ジ4が設けられている。グランドナット(外筒)5に
は、その先端付近の内周面にめねじ6が設けられ、ま
た、その先端付近の外周面におねじ7が設けられてい
る。アッセンブリナット8には、その内周面にめねじ9
が設けられ、また、その円筒の厚み部に貫通しためねじ
10が設けられ、このめねじ10に止めねじ11がねじ
込まれる。
におねじ2が設けられ、また、その中央付近に全周にわ
たって溝3が設けられ、更に、溝3の若干右側にフラン
ジ4が設けられている。グランドナット(外筒)5に
は、その先端付近の内周面にめねじ6が設けられ、ま
た、その先端付近の外周面におねじ7が設けられてい
る。アッセンブリナット8には、その内周面にめねじ9
が設けられ、また、その円筒の厚み部に貫通しためねじ
10が設けられ、このめねじ10に止めねじ11がねじ
込まれる。
【0009】なお、エンドベル1の先端にブッシング1
2が固定され、これに対応してグランドナット5の内周
面にスリーブ13が固定されている。
2が固定され、これに対応してグランドナット5の内周
面にスリーブ13が固定されている。
【0010】(a)において、エンドベル1のおねじ2
とグランドナット5のめねじ6とは、かん合(以下「A
ねじがかん合」という。)し、また、グランドナット5
のおねじ7とアッセンブリナット8のめねじ9とは、か
ん合(以下、「Bねじかん合」という。)している。A
ねじかん合とBねじかん合とは、回転方向が異なる。
とグランドナット5のめねじ6とは、かん合(以下「A
ねじがかん合」という。)し、また、グランドナット5
のおねじ7とアッセンブリナット8のめねじ9とは、か
ん合(以下、「Bねじかん合」という。)している。A
ねじかん合とBねじかん合とは、回転方向が異なる。
【0011】アッセンブリナット8をグランドナット5
に対して最も深く締め付けた(a)の状態で、グランド
ナット5をエンドベル1に対して締め付け、締め付け完
了後、アッセンブリナット8をその右端がエンドベル1
のフランジ4に突き当たるまで緩める(戻す)。続い
て、アッセンブリナット8に付いている止めねじ11を
エンドベル1の全周にわたって設けられた溝3までねじ
込む。すると、(b)の状態に至る。
に対して最も深く締め付けた(a)の状態で、グランド
ナット5をエンドベル1に対して締め付け、締め付け完
了後、アッセンブリナット8をその右端がエンドベル1
のフランジ4に突き当たるまで緩める(戻す)。続い
て、アッセンブリナット8に付いている止めねじ11を
エンドベル1の全周にわたって設けられた溝3までねじ
込む。すると、(b)の状態に至る。
【0012】Aねじかん合とBねじかん合とは、回転方
向が逆のため、相互に押し付け(引張り)合い、ねじの
緩みを防止する機能を営むことができる。
向が逆のため、相互に押し付け(引張り)合い、ねじの
緩みを防止する機能を営むことができる。
【0013】次に、図2に台車取付用コネクタの全体図
を示す。
を示す。
【0014】図2において、符号1〜13が付された部
材は、図1と同様であるから、説明を省略する。グラン
ドナット1とシェル21との間にOリング14を介在さ
せる。シェル21には、フェルール15を収容し、更に
フェルール15にグロメット17を収容し、グロメット
17にピンインシュレータ19をかん合し、ピンインシ
ュレータ19にはピンコンタクト22が装着されてい
る。ピンインシュレータ19は、スプリング20により
押圧され、シェル21の内周面に保持されたリティニン
グリング18により位置を規制されている。エンドベル
1は、シェル21に止めねじ16により固定される。ク
ランプサドル23は、ねじ24により内歯ワッシャ(図
示せず)を介してエンドベル5に固定される。
材は、図1と同様であるから、説明を省略する。グラン
ドナット1とシェル21との間にOリング14を介在さ
せる。シェル21には、フェルール15を収容し、更に
フェルール15にグロメット17を収容し、グロメット
17にピンインシュレータ19をかん合し、ピンインシ
ュレータ19にはピンコンタクト22が装着されてい
る。ピンインシュレータ19は、スプリング20により
押圧され、シェル21の内周面に保持されたリティニン
グリング18により位置を規制されている。エンドベル
1は、シェル21に止めねじ16により固定される。ク
ランプサドル23は、ねじ24により内歯ワッシャ(図
示せず)を介してエンドベル5に固定される。
【0015】前記諸部材の材料を、仕上手段を括弧内に
付して述べると、以下のとおりである。エンドベル1、
グランドナット5、アッセンブリナット8、スリーブ1
3及びクランプサドル23は、アルミ合金(亜鉛メッ
キ)である。止めねじ11、止めねじ16及び内歯ワッ
シャは、鋼(亜鉛メッキ)である。ブッシング12、O
リング14及びグロメット17は、合成ゴムである。フ
ェルール15及びピンインシュレータ19は、合成樹脂
である。リティニングリング18及びねじ24は、銅合
金(亜鉛メッキ)である。スプリング20は、ステンレ
ス鋼である。シェル21は、亜鉛合金(亜鉛メッキ)で
ある。ピンコンタクト22は、銅合金(銀メッキ)であ
る。
付して述べると、以下のとおりである。エンドベル1、
グランドナット5、アッセンブリナット8、スリーブ1
3及びクランプサドル23は、アルミ合金(亜鉛メッ
キ)である。止めねじ11、止めねじ16及び内歯ワッ
シャは、鋼(亜鉛メッキ)である。ブッシング12、O
リング14及びグロメット17は、合成ゴムである。フ
ェルール15及びピンインシュレータ19は、合成樹脂
である。リティニングリング18及びねじ24は、銅合
金(亜鉛メッキ)である。スプリング20は、ステンレ
ス鋼である。シェル21は、亜鉛合金(亜鉛メッキ)で
ある。ピンコンタクト22は、銅合金(銀メッキ)であ
る。
【0016】
【発明の効果】従来のねじの緩み防止構造は、内筒(エ
ンドベル)と外筒(グランドナット)とをねじによりか
ん合し、止めねじにより外筒を内筒に固定していたが、
本発明は、従来のねじの緩み防止構造を大幅には改造す
る必要がなく、基本的に利用して次の効果を奏する。
ンドベル)と外筒(グランドナット)とをねじによりか
ん合し、止めねじにより外筒を内筒に固定していたが、
本発明は、従来のねじの緩み防止構造を大幅には改造す
る必要がなく、基本的に利用して次の効果を奏する。
【0017】(1)アッセンブリナットを外筒にねじ込
むという簡素な手段を採用することにより、設計、製作
工程を著しく変更せずに、内筒と外筒とのかん合を固定
するねじの緩みを防止することができる。
むという簡素な手段を採用することにより、設計、製作
工程を著しく変更せずに、内筒と外筒とのかん合を固定
するねじの緩みを防止することができる。
【0018】(2)内筒と外筒とのねじのかん合方向
と、外筒とアッセンブリナットとのねじのかん合方向と
を異ならせたから、台車等が振動しても、外力が作用し
ても、ねじ結合部の緩みを確実に防止することができ
る。
と、外筒とアッセンブリナットとのねじのかん合方向と
を異ならせたから、台車等が振動しても、外力が作用し
ても、ねじ結合部の緩みを確実に防止することができ
る。
【図1】本発明の一実施例の要部の断面図であり、
(a)は、グランドナット締め付け作業時の状態を示
し、(b)は、グランドナット締め付け作業完了時の状
態を示す。
(a)は、グランドナット締め付け作業時の状態を示
し、(b)は、グランドナット締め付け作業完了時の状
態を示す。
【図2】本発明の一実施例の全体の断面図である。
1 エンドベル(内筒) 2 おねじ 3 溝 4 フランジ 5 グランドナット(外筒) 6 めねじ 7 おねじ 8 アッセンブリナット 9 めねじ 10 めねじ 11 止めねじ 12 ブッシング 13 スリーブ
Claims (2)
- 【請求項1】 内筒の外周面に設けたおねじと外筒の内
周面に設けためねじとのかん合方向と、外筒の外周面に
設けたおねじとアッセンブリナットの内周面に設けため
ねじとのかん合方向とを、相互に逆にしたことを特徴と
するねじの緩み防止構造。 - 【請求項2】 内筒の外周面に溝を設け、アッセンブリ
ナットに貫通しためねじを設け、止めねじを前記めねじ
から前記溝までねじ込むことができることを特徴とする
請求項1記載のねじの緩み防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7065474A JPH08261222A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | ねじの緩み防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7065474A JPH08261222A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | ねじの緩み防止構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08261222A true JPH08261222A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13288148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7065474A Withdrawn JPH08261222A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | ねじの緩み防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08261222A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110410411A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-11-05 | 中国石油天然气股份有限公司 | 抽油泵柱塞组件螺纹防脱装置 |
| KR200496124Y1 (ko) * | 2022-01-05 | 2022-11-09 | 초이스테크닉스 주식회사 | 잠금장치를 구비한 베이요넷 결합형의 전기 커넥터 장치 |
| KR200496125Y1 (ko) * | 2022-01-05 | 2022-11-09 | 초이스테크닉스 주식회사 | 잠금 장치를 구비한 스크류 결합형의 전기 커넥터 장치 |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP7065474A patent/JPH08261222A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110410411A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-11-05 | 中国石油天然气股份有限公司 | 抽油泵柱塞组件螺纹防脱装置 |
| KR200496124Y1 (ko) * | 2022-01-05 | 2022-11-09 | 초이스테크닉스 주식회사 | 잠금장치를 구비한 베이요넷 결합형의 전기 커넥터 장치 |
| KR200496125Y1 (ko) * | 2022-01-05 | 2022-11-09 | 초이스테크닉스 주식회사 | 잠금 장치를 구비한 스크류 결합형의 전기 커넥터 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |