JPH06277799A - 中子組立搬送装置 - Google Patents

中子組立搬送装置

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JPH06277799A
JPH06277799A JP6977193A JP6977193A JPH06277799A JP H06277799 A JPH06277799 A JP H06277799A JP 6977193 A JP6977193 A JP 6977193A JP 6977193 A JP6977193 A JP 6977193A JP H06277799 A JPH06277799 A JP H06277799A
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JP
Japan
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core
pressing
force
gripping hand
assembling
Prior art date
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Withdrawn
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JP6977193A
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English (en)
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Masakazu Tsuchida
雅一 土田
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中子を破損させることなく搬送する。 【構成】 中子Wを組立てるために把持ハンド14が、
中子Wの側面に当接する複数の当接子21,…を備え
る。各当接子21,…が中子Wの側面に沿うように押圧
手段37を制御する。各当接子21は、先端に感圧セン
サ26を有する。感圧センサ26による検出圧力が略一
致するように当接子21,…に、押圧手段37によって
押圧力を加える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中子を組立てるために
該中子を把持ハンドで把持して搬送する中子組立搬送装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開昭62−9742号公報に記
載されるように、組立てられた中子に対して両側からア
ームに寄せ動作を与える把持ハンドの動作終了時にずら
せる手段を設けることにより、中子の破損を招くことな
く、中子の正確な位置決めを行えるようにした中子組立
搬送装置は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このよう
な、中子を組立てるために該中子を把持ハンドで中子を
把持して搬送する中子組立搬送装置においては、中子の
把持力が一定であったため、中子を把持する際、中子に
衝撃力が加わり、損傷するおそれがあった。また、その
ような衝撃力を弱めるために、エア圧、油圧供給弁を絞
ると、把持力が低下することになる。
【0004】また、中子が落ちたりずれないようにする
ために、中子を搬送するのに必要以上の把持力で把持す
るようにしているので、中子は、把持ハンドとの接触部
位において損傷するおそれもあった。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、中子を破損させることなく、搬送することができる
中子組立搬送装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、中子
を組立てるために該中子を把持ハンドで把持して搬送す
る中子組立搬送装置を前提とし、上記把持ハンドは、本
体部と、該本体部に対し進退可能なるように設けられ中
子の側面に当接する複数の当接子とを有し、さらに、上
記当接子に関連せしめられ上記当接子に押圧力を加える
押圧手段と、該押圧手段に連係され、各当接子が中子の
側面に沿うように押圧手段を制御する制御手段とを備え
る構成とする。
【0007】請求項2の発明においては、各当接子の先
端に設けられた感圧センサを備え、制御手段は、感圧セ
ンサの出力を受け、該感圧センサによる検出圧力が略一
致するように押圧手段を制御するように構成されてい
る。
【0008】請求項3の発明においては、把持ハンドに
加わる荷重を検出する荷重検出手段を有し、押圧手段
は、上記当接子が中子の側面に当接した状態で当接子に
よる押圧力を保持するように構成され、制御手段は、荷
重検出手段の出力を受け、把持ハンドに加わる荷重に応
じて、押圧手段を制御するように構成されている。
【0009】請求項4の発明においては、把持ハンドの
移動速度を検出する移動速度検出手段を有し、制御手段
は、上記移動速度検出手段の出力を受け、把持ハンドの
移動動作に応じて、押圧手段を制御するように構成され
ている。
【0010】
【作用】請求項1の発明によれば、把持ハンドの複数の
当接子が押圧手段によって押圧されて、各当接子が、中
子の側面に沿うように該中子の側面に当接する。
【0011】請求項2の発明によれば、押圧手段によっ
て、感圧センサによる検出圧力が略一致するように当接
子に押圧力が加えられる。
【0012】請求項3の発明によれば、押圧手段が、当
接子が中子の側面に当接した状態で当接子による押圧力
を保持する。それと共に、把持ハンドに加わる荷重に応
じて、押圧手段による押圧力を可変制御する。
【0013】請求項4の発明によれば、押圧手段が、把
持ハンドの移動動作に応じて、押圧手段による押圧力を
可変制御する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
【0015】中子組立搬送ラインを示す図1において、
1A,1Bはそれぞれ第1及び第2中子組立搬送装置
で、第1中子組立搬送装置1Aは、中子造型器2から中
子Wを把持して取り出し、反転器3まで搬送するもので
ある。一方、第2中子組立搬送装置1Bは、反転器3に
おいて反転された中子Wを把持して、中子Wを組立てる
ためにメインライン4まで搬送するものである。
【0016】上記中子組立搬送装置1A,1Bは同一の
構造であるので、以下、第1中子組立搬送装置1Aにつ
いて説明する。
【0017】中子組立搬送装置を示す図2において、基
台11に第1及び第2ア−ム12,13を介して把持ハ
ンド14が連結されている。把持ハンド14は、力覚セ
ンサ15を介して第2アーム12の先端部に連結される
ハンド本体14aと、該ハンド本体14aの両側に取付
けられたエアチャック14bと、該エアチャック14b
によって接近・離隔せしめられる把持部14cとを備え
ている。尚、力覚センサ15は、搬送装置の動作や中子
全体にかかる力等の外力を検出し、該外力に対し把持力
を制御し、ずれを防止するようになっている。
【0018】把持部14cは、概略を図3に示すよう
に、中子Wの側面に当接する複数の当接子21,…が本
体部22に対し進退可能(出没可能)に配設されてい
る。また、詳細を図4に示すように、各当接子21は、
内部にエア通路23が形成され該エア通路23の途中に
エア抜き孔24が設けられている軸部25と、該軸部2
5の先端に形成されロードセル素子26(感圧センサ)
が取付けられる素子取付部27と、上記軸部25の後端
部に形成され本体部22のシリンダ部28を摺動するピ
ストン部29とを有し、中子Wを損傷させないようにソ
フトチャッキングできるように構成されている。
【0019】上記シリンダ部28には、ピストン部29
の後方に、中子Wのずれに追従できるようにスプリング
31を介してピストン32が摺動可能に配設されてい
る。ピストン32は外周部にOリング33が設けられて
いる。ピストン32より前方の空間部34に連通するエ
ア抜き孔35が、各シリンダ部28に対して設けられて
いる。
【0020】そして、シリンダ部28の後部は、大径の
拡大室36に連通され、該拡大室36内に、当接子21
に押圧力を加える押圧手段37のピストン37aが摺動
可能に配設され、該押圧手段37によって、各当接子2
1を進退させ、該当接子21が中子Wの側面に沿うよう
になっている。また、上記押圧手段37は、各当接子2
1が中子Wの側面に当接した位置で当接子21による押
圧力を保持するようになっている。
【0021】41はコントロールユニットで、ロードセ
ル素子26に連係され、ロードセル素子26による検出
圧力が略一致するように押圧手段37を制御して、当接
子21による押圧力を可変制御できるようになってい
る。また、コントロールユニット41には、把持ハンド
14の移動速度を検出する速度検出センサ42に連係さ
れ、把持ハンド14の移動動作に応じて、押圧手段37
を制御して押圧力を制御するように構成されている。
【0022】上記のように構成すれば、まず、初期チャ
ッキングにおいて、押圧手段37のピストン37aを移
動させて、中子Wに対して当接子21,…による押圧力
を作用させる。そして、外力によるずれはスプリング3
1のスプリング力によって追従せしめられる。全てのロ
ードセル素子26が力を検知すれば、中子質量に応じた
力で即ち油圧を作用させて把持する。
【0023】また、接触子21,…が中子Wの側面に接
触すると、全て均等な保持力を維持するようにロードセ
ル素子26からの信号を基にして油圧のフィードバック
制御を行っている。例えばスプリング31のスプリング
力によってずれに追従できないときは、ロードセル素子
26からに信号に基づき把持力を変更するように制御さ
れ、なおかつ搬送装置1Aの動作や中子W全体にかかる
力を力覚センサよりの信号より検出し、把持力を制御す
ることになる。
【0024】続いて、コントロールユニット41による
処理の流れの一例をを、図6及び図7に沿って説明す
る。
【0025】図6において、まず、中子Wの位置、姿勢
を認識し(ステップS1 )、把持ハンド14を、中子造
型器2の中子Wの位置へ移動させる(ステップS2 )。
【0026】それから、ソフトチャッキングするため
に、押圧手段37を作動させ、接触子21,…を油圧で
本体部22より押出す(ステップS3 )。そして、全て
の接触子21,…が中子Wの側面に接触しているか否か
を判定し(ステップS4 )、接触していなければ、ステ
ップS3 に戻り、全ての接触子21,…が中子Wの側面
に接触するまで、接触子21,…を押出す。
【0027】全ての接触子21,…が中子Wの側面に接
触すると、均等圧接触するために、質量、接触部分の摩
擦係数に応じた押圧力を、押圧手段37でもって作用さ
せる(ステップS5 )。
【0028】それから、各把持部14cにおける合計感
圧が同じか否かを判定し(ステップS6 )、同じであれ
ば、ワークを持ち上げるが、その際動摩擦力(慣性力)
が働くことになるので、加速時にずれないように油圧を
少し高め、押圧手段37による押圧力を高める一方(ス
テップS7 )、合計感圧が同じでなければ、ステップS
5 に戻り、質量、接触部分の摩擦係数に応じた押圧力を
押圧手段37でもって作用させる。
【0029】それから、加速時に油圧を少し高めた後、
油圧を元に戻し(ステップS8 )、終了する。
【0030】そして、反転器3まで中子Wを移動し、反
転器3により中子Wを反転する。この反転後、第2中子
組立搬送装置1Bによって、第2中子組立搬送装置1C
の場合と同様に、中子Wを把持してメインライン4まで
搬送し、そしてメインライン4で中子Wの組立を行う。
【0031】そして、組立を行う際には、図7に示すよ
うに、まず、原則時、組み立て時にずれないように油圧
を制御する。減速することから動摩擦力(慣性力)が働
くことになるので、減速時にずれないように油圧を少し
高め、また、組立時には干渉のおそれがあるので、干渉
に対するコンプライアンスを持たせるように油圧を緩め
る(ステップS11)。即ち、押圧手段37による押圧力
を高めたり、緩めたりする。
【0032】そして、接触子21,…に力がかかり過ぎ
ているか、即ち破損するレベルの力であるか否かを判定
し(ステップS12)、破損するレベルであれば、油圧を
少し緩め(ステップS13)、押圧手段37による押圧力
を低下させる一方、破損するレベルでなければ、その状
態での押圧手段37による押圧力を保持して組立てる
(ステップS14)。
【0033】そして、組立が終了した否かを判定し(ス
テップS15)、組立終了であれば、組立動作を終了し、
組立終了でなければ、ステップS12へ戻り、組立動作を
続ける。
【0034】上記実施例においては、ロードセル素子2
6及び速度検出センサ42からの信号に基づいて制御し
ているが、さらにコントロールユニット41に力覚セン
サ15を連係し、力覚センサ15によって検出された把
持ハンド14に加わる荷重に応じて押圧力を可変制御す
るようにして、中子Wの損傷を防止するようにすること
もできる。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、各当
接子が中子の側面に沿うように複数の当接子を中子の側
面に当接させて、中子を把持するようにしているので、
中子の形状にかかわらず、中子を確実に把持することが
できる。
【0036】請求項2の発明は、感圧センサによる検出
圧力が略一致するように当接子に押圧力を加えるように
しているので、中子に無理な力が作用しない。
【0037】請求項3の発明は、当接子が中子の側面に
当接した位置で当接子による押圧力を保持すると共に、
把持ハンドに加わる荷重に応じて、押圧力を可変制御す
るようにしているので、中子の損傷を防止することがで
きる。
【0038】請求項4の発明は、把持ハンドの移動動作
に応じて、押圧力を制御するようにしているので、搬送
の加減即時に押圧力を変更して慣性力に対応することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】搬送ラインを示す図である。
【図2】中子組立搬送装置の全体構成図である。
【図3】中子の把持状態を示す説明図である。
【図4】押圧手段の一部断面図である。
【図5】同正面図である。
【図6】制御の流れを示すフローチャート図である。
【図7】制御の流れを示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1A,1B 中子組立搬送装置 14 把持ハンド 15 力覚センサ(荷重検出手段) 21 当接子 26 ロードセル素子(感圧センサ) 41 コントロールユニット(制御手段) 42 速度検出センサ(移動速度検出手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中子を組立てるために該中子を把持ハン
    ドで中子を把持して搬送する中子組立搬送装置であっ
    て、 上記把持ハンドは、本体部と、該本体部に対し進退可能
    なるように設けられ中子の側面に当接する複数の当接子
    とを有し、 さらに、上記当接子に関連せしめられ上記当接子に押圧
    力を加える押圧手段と、 該押圧手段に連係され、各当接子が中子の側面に沿うよ
    うに押圧手段を制御する制御手段とを備えることを特徴
    とする中子組立搬送装置。
  2. 【請求項2】 各当接子の先端に設けられた感圧センサ
    を備え、 制御手段は、感圧センサの出力を受け、該感圧センサに
    よる検出圧力が略一致するように押圧手段を制御するよ
    うに構成されているところの請求項1記載の中子組立搬
    送装置。
  3. 【請求項3】 把持ハンドに加わる荷重を検出する荷重
    検出手段を有し、 押圧手段は、上記当接子が中子の側面に当接した状態で
    当接子による押圧力を保持するように構成され、 制御手段は、荷重検出手段の出力を受け、把持ハンドに
    加わる荷重に応じて、押圧手段を制御するように構成さ
    れているところの請求項2記載の中子組立搬送装置。
  4. 【請求項4】 把持ハンドの移動速度を検出する移動速
    度検出手段を有し、 制御手段は、上記移動速度検出手段の出力を受け、把持
    ハンドの移動動作に応じて、押圧手段を制御するように
    構成されているところの請求項1記載の中子組立搬送装
    置。
JP6977193A 1993-03-29 1993-03-29 中子組立搬送装置 Withdrawn JPH06277799A (ja)

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