JPH0627804U - 粘着テープ自動貼り込み装置 - Google Patents

粘着テープ自動貼り込み装置

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JPH0627804U
JPH0627804U JP6562492U JP6562492U JPH0627804U JP H0627804 U JPH0627804 U JP H0627804U JP 6562492 U JP6562492 U JP 6562492U JP 6562492 U JP6562492 U JP 6562492U JP H0627804 U JPH0627804 U JP H0627804U
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JP
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tape
work
adhesive
adhesive tape
adhesive film
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JP6562492U
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English (en)
Inventor
重剛 有村
伸夫 相木
Original Assignee
吉田電子株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】粘着テープの貼り付け作業を人手に頼ることな
く自動的に行なうことができ、粘着テープをワークに貼
り付ける前の段取りや保護テープの引き剥がし作業を省
略することのできる粘着テープ自動貼り込み装置を提供
する。 【構成】テープ送り出し機構24とテープ巻き取り機構
30との間に掛け渡された粘着テープTの下方位置にワ
ークWを搬送するワーク搬送機構12をベース台11上
に設けるとともに、テープ送り出し機構24、テープ巻
き取り機構30、粘着テープTをワークWに押し当てる
テープ押し当て機構35および粘着テープTの粘着膜S
をワークWの両端部分で溶断する粘着膜溶断機構41を
昇降させる昇降機構17をベース台11上に設けたこと
を特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たとえば液晶表示セル(LCD)の端子面にフラットケーブルを圧 着接続する際に用いられる粘着テープ自動貼り込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
LCDの端子面にフラットケーブルを接続する方法として、図11および図1 2に示すような粘着テープTを用いてフラットケーブルをLCDの端子面に圧着 接続する方法が従来より知られている。この方法に用いられる粘着テープTは、 図11および図12に示すように、ベーステープBの片面に六ふっ化エチレンを 主成分とするコーティング膜Cを形成し、さらにコーティング膜Cの上に異方性 導電材料からなる粘着膜Sを形成して構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このような粘着テープTを用いてフラットケーブルをLCDの端子 面に圧着接続する場合には、粘着テープTを予め所定長さに切断しておく必要が あるとともに、LCDの端子面に貼り付けた粘着テープTの粘着膜Sをベーステ ープBから引き剥がす必要がある。しかしながら、従来はこれらの作業をすべて 手作業で行なっているため、粘着テープTをLCD等のワークに貼り付ける前の 段取り作業や粘着膜の引き剥がし作業に手間がかかるという問題があった。
【0004】 本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は粘着テープの 貼り付け作業を人手に頼ることなく自動的に行なうことができ、粘着テープをワ ークに貼り付ける前の段取り作業や粘着膜の引き剥がし作業を省略することので きる粘着テープ自動貼り込み装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案に係る粘着テープ自動貼り込み装置は、ベー ステープの片面に六ふっ化エチレンを主成分とするコーティング膜および異方性 導電材料からなる粘着膜を順次形成してなる粘着テープを所定量ずつ送り出すテ ープ送り出し手段と、このテープ送り出し手段から送り出された粘着テープを巻 き取るテープ巻き取り手段と、このテープ巻き取り手段と前記テープ送り出し手 段との間に掛け渡された粘着テープの下方位置にワークを搬送するワーク搬送手 段と、このワーク搬送手段により前記粘着テープの下方位置に搬送されたワーク の上面に前記粘着テープの粘着膜を押し当てるプレスチップを有するテープ押し 当て手段と、前記プレスチップを加熱して前記粘着膜をワークに溶着させるプレ スチップ加熱手段と、前記ワークに溶着した粘着膜をワークの両端部分で溶断す る粘着膜溶断手段と、前記テープ送り出し手段、テープ巻き取り手段、テープ押 し当て手段および粘着膜溶断手段を上下方向に昇降させる昇降手段とを具備した ことを特徴とする。
【0006】
【作用】
このような構成の本考案は、ワークに溶着した粘着膜を粘着膜溶断手段により ワークの両端部分で溶断した後、昇降手段によりテープ送り出し手段、テープ巻 き取り手段、テープ押し当て手段および粘着膜溶断手段を下降位置から上昇させ ると、ワークに溶着した粘着膜がベーステープから剥離する。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1乃至図11を参照して説明する。図1および図 2において、11は本考案の一実施例に係る粘着テープ自動貼り込み装置のベー ス台を示し、このベース台11の上面中央部には、LCD等のワークWを粘着テ ープTの下方位置に搬送するワーク搬送機構12が設けられている。このワーク 搬送機構12は、図1および図2に示すように、ワークWが載置されるワーク載 置台13と、このワーク載置台13をベース台11の前後方向にスライド自在に 支持するスライドガイドテーブル14とを有し、スライドガイドテーブル14の 内部には、ワーク載置台13をベース台11の前後方向にスライドさせるエアー シリンダ15が内蔵されている。
【0008】 このエアーシリンダ15は、ピストンロッドを持たないロッドレス構造となっ ており、ピストンに設けた永久磁石(図示せず)の磁力でワーク載置台13をベ ース台11の前後方向にスライドさせる構成となっている。また、このエアーシ リンダ15は、図6に示すように、エアー配管51a,51bを介して5ポート シングルポジション電磁弁52に接続しており、この5ポートシングルポジショ ン電磁弁52から供給される圧縮空気により作動するようになっている。 なお、スライドガイドテーブル14の前端部と後端部には、ワーク載置台13 のスライド位置を規制するストッパ16a,16bが設けられている。
【0009】 また、前記ベース台11の上面には、昇降機構17が設けられている。この昇 降機構17は、図2に示すように、ベース台11の上面に設置された固定架台1 8と、この固定架台18上に設置されたエアーシリンダ19と、このエアーシリ ンダ19のピストンロッド20に支持部材21を介して支持された昇降プレート 22とからなり、エアーシリンダ19のピストンロッド20を下方に収縮させる と、昇降プレート22が固定架台18の前面に設けられたガイドレール23a, 23bに沿って上下方向に移動するようになっている。
【0010】 なお、上記エアーシリンダ19は、図6に示すように、エアー配管53a,5 3bを介して5ポートシングルポジション電磁弁54に接続しており、この5ポ ートシングルポジション電磁弁54から供給される圧縮空気により作動するよう になっている。
【0011】 前記昇降機構17の昇降プレート22には、図1に示すように、テープ送り出 し機構24、テープ保持ローラ29a、29b、テープ巻き取り機構30、テー プ押し当て機構35および粘着膜溶断機構41が設けられている。
【0012】 前記テープ送り出し機構24は、未使用の粘着テープTを所定量ずつ送り出す もので、図3に示すように、昇降プレート22の背面にブラケット25を介して 取り付けられたテープ送り出しモータ26と、このテープ送り出しモータ26の 回転軸27に取り付けられたテープホルダ28とで構成されている。
【0013】 前記テープ巻き取り機構30は、テープ送り出し機構24から送り出された粘 着テープTをテープ保持ローラ29a、29bを介して巻き取るもので、図4に 示すように、昇降プレート22の背面にブラケット31を介して取り付けられた テープ巻き取りモータ32と、このテープ巻き取りモータ32の回転軸33に取 り付けられたテープホルダ34とで構成されている。
【0014】 なお、テープ送り出しモータ26およびテープ巻き取りモータ32は、図7に 示すように、それぞれモータ駆動制御回路61,62を介してシーケンスコント ローラ60に接続しており、このシーケンスコントローラ60から送出される制 御信号により駆動制御されるようになっている。
【0015】 前記テープ押し当て機構35は、図1および図2に示すように、昇降プレート 22の前面上部にブラケット36を介して取り付けられたエアーシリンダ37と 、このエアーシリンダ37のピストンロッド38に連結されたプレスチップ39 とからなり、エアーシリンダ37のピストンロッド38を下方に伸長させるとプ レスチップ39が下方に移動し、テープ保持ローラ29aと29bとの間に掛け 渡された粘着テープTをワークWに押し当てるように構成されている。
【0016】 なお、プレスチップ39の内部には加熱手段としてのヒータ40(図7参照) が内蔵されており、このヒータ40でプレスチップ39を加熱すると、粘着テー プTの粘着膜SがワークWに溶着するようになっている。
【0017】 また、前記エアーシリンダ37は、図6に示すように、エアー配管55a,5 5bを介して5ポートシングルポジション電磁弁56に接続しており、この5ポ ートシングルポジション電磁弁56から供給される圧縮空気により作動するよう になっている。
【0018】 前記粘着膜溶断機構41は、粘着テープTの粘着膜SをワークWの両端部分で 溶断するもので、図5に示すように、粘着テープTの下方に設けられた支持部材 42a,42bと、これらの支持部材42a,42bに取付けられたニクロム線 ユニット43a,43bとから構成され、テープ押し当て機構35のプレスチッ プ39により粘着テープTをワークWに押し当てると、粘着テープTの粘着膜S にニクロム線ユニット43a,43bが接触するようになっている。 なお、上記支持部材42a,42bは粘着テープTの長さ方向に移動可能とな っており、ワークWの大きさに応じて溶断位置を調整できるようになっている。
【0019】 また、上記ニクロム線ユニット43a,43bは、図7に示すように、ニクロ ム線通電制御回路64を介してシーケンスコントローラ60に接続しており、こ のシーケンスコントローラ60から送出される制御信号により通電制御されるよ うになっている。
【0020】 また、前記電磁弁52,54,56およびヒータ40は、図7に示すように、 それぞれ電磁弁制御回路65,66,67およびヒータ通電制御回路63を介し てシーケンスコントローラ60に接続しており、このシーケンスコントローラ6 0から送出される制御信号により駆動制御されるようになっている。
【0021】 上記シーケンスコントローラ60は、テープ送り出しモータ26、テープ巻き 取りモータ32、ヒータ40、ニクロム線ユニット43a,43bおよび電磁弁 52,54,56を予め定められた順序に従って駆動制御するもので、図示しな い操作ボタンからのスタート信号により作動するようになっている。
【0022】 上記のように構成される本考案の一実施例に係る粘着テープ自動貼り込み装置 では、図示しない操作ボタンからのスタート信号によりシーケンスコントローラ 60が作動すると、図8に示すように、まずワーク搬送機構12のエアーシリン ダ15が作動する。そして、このエアーシリンダ15の伸長動作によってワーク 載置台13がスライドガイドテーブル14上をベース台11の前後方向にスライ ドすることにより、ワーク載置台13に載置されたワークWが粘着テープTの下 方に搬送される。
【0023】 このように、ワーク搬送機構12によりワークWが粘着テープTの下方に搬送 されると、昇降機構17のエアーシリンダ19が作動し、エアーシリンダ19の ピストンロッド20に支持部材21を介して支持された昇降プレート22が図9 に二点鎖線で示す位置から実線で示す位置に下降する。そして、昇降機構17の 昇降プレート22が所定位置まで下降すると、テープ押し当て機構35のエアー シリンダ37が作動し、このエアーシリンダ37のピストンロッド38に連結さ れたプレスチップ39が図10に二点鎖線で示す位置から実線で示す位置に下降 することにより、ワーク搬送機構12により粘着テープTの下方に搬送されたワ ークWの上面に粘着テープTの粘着膜Sが押し当てられるとともに、粘着膜溶断 機構41のニクロム線ユニット43a,43bに粘着テープTの粘着膜Sが当接 する。
【0024】 このように、テープ押し当て機構35により粘着テープTの粘着膜Sがワーク Wの上面に押し当てられると、プレスチップ39に内蔵されたヒータ40が発熱 し、このヒータ40によってプレスチップ39が所定温度に加熱されることによ り粘着テープTの粘着膜SがワークWの上面に溶着するとともに、粘着膜溶断機 構41のニクロム線ユニット43a,43bに溶断電流が通電され、このニクロ ム線ユニット43a,43bに通電された溶断電流によって粘着テープTの粘着 SがワークWの両端部分で溶断される。その後、シーケンスコントローラ60か らの制御信号により昇降機構17のエアーシリンダ19が伸長動作し、昇降プレ ート22が上昇すると、ワークWに溶着した粘着テープTの粘着膜Sがベーステ ープBから剥離する。
【0025】 なお、昇降機構17の昇降プレート22が下降位置から上昇すると、シーケン スコントローラ60からの制御信号によりテープ送り出しモータ26およびテー プ巻き取りモータ32が回転し、未使用の粘着テープTが所定量だけ送り出され ると共に粘着テープTが所定量だけ巻き取られる。
【0026】 このように、本実施例では、ワークWに溶着した粘着テープTの粘着膜Sを粘 着膜溶断機構41によりワークWの両端部分で溶断した後、昇降機構17により テープ送り出し機構24、テープ保持ローラ29a、29b、テープ巻き取り機 構30、テープ押し当て機構35および粘着膜溶断機構41を下降位置から上昇 させると、ワークWに溶着した粘着膜SがベーステープBから剥離するので、粘 着テープTの貼り付け作業を人手に頼ることなく自動的に行なうことが可能とな り、粘着テープTをワークWに貼り付ける前の段取りやベーステープの引き剥が し作業を省略することができる。 なお、本考案は上述した一実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を 逸脱しない範囲で種々の変形が実施可能である。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、粘着テープの貼り付け作業を人手に頼る ことなく自動的に行なうことができ、粘着テープをワークに貼り付ける前の段取 りや保護テープの引き剥がし作業を省略することのできる粘着テープ自動貼り込 み装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る粘着テープ自動貼り込
み装置の正面図。
【図2】本考案の一実施例に係る粘着テープ自動貼り込
み装置の一部断面側面図。
【図3】図1のA−A線に沿った断面図。
【図4】図1のB−B線に沿った断面図。
【図5】図1のC−C線に沿った断面図。
【図6】本考案の一実施例に係る粘着テープ自動貼り込
み装置の主要機器を作動させるための作動空気配管構成
図。
【図7】本考案の一実施例に係る粘着テープ自動貼り込
み装置の制御部を示すブロック構成図。
【図8】本考案の一実施例に係る粘着テープ自動貼り込
み装置の主要機器の動作タイミングを示す図。
【図9】本考案の一実施例に係る粘着テープ自動貼り込
み装置の動作説明図。
【図10】本考案の一実施例に係る粘着テープ自動貼り
込み装置の動作説明図。
【図11】本考案の一実施例に係る粘着テープ自動貼り
込み装置の動作説明図。
【図12】粘着テープの平面図。
【図13】図12のD−D線に沿った断面図。
【符号の説明】
11…ベース台、 12…ワーク搬送機構、 17…昇降機構、 24…テープ送り出し機構、 30…テープ巻き取り機構、 35…テープ押し当て機構、 41…粘着膜溶断機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベーステープの片面に六ふっ化エチレンを
    主成分とするコーティング膜および異方性導電材料から
    なる粘着膜を順次形成してなる粘着テープを所定量ずつ
    送り出すテープ送り出し手段と、このテープ送り出し手
    段から送り出された粘着テープを巻き取るテープ巻き取
    り手段と、このテープ巻き取り手段と前記テープ送り出
    し手段との間に掛け渡された粘着テープの下方位置にワ
    ークを搬送するワーク搬送手段と、このワーク搬送手段
    により前記粘着テープの下方位置に搬送されたワークの
    上面に前記粘着テープの粘着膜を押し当てるプレスチッ
    プを有するテープ押し当て手段と、前記プレスチップを
    加熱して前記粘着膜をワークに溶着させるプレスチップ
    加熱手段と、前記ワークに溶着した粘着膜をワークの両
    端部分で溶断する粘着膜溶断手段と、前記テープ送り出
    し手段、テープ巻き取り手段、テープ押し当て手段およ
    び粘着膜溶断手段を上下方向に昇降させる昇降手段とを
    具備したことを特徴とする粘着テープ自動貼り込み装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0812172A (ja) * 1994-06-28 1996-01-16 Oohata Seisakusho:Kk 接着方法及び接着装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6346440U (ja) * 1986-09-12 1988-03-29
JPH01176781A (ja) * 1987-12-30 1989-07-13 Joban Seisakusho:Kk 両面粘着テープ片自動貼付機

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