JPH0627812A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH0627812A
JPH0627812A JP4179511A JP17951192A JPH0627812A JP H0627812 A JPH0627812 A JP H0627812A JP 4179511 A JP4179511 A JP 4179511A JP 17951192 A JP17951192 A JP 17951192A JP H0627812 A JPH0627812 A JP H0627812A
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JP
Japan
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toner
shaft
tube shaft
roll paper
developing device
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JP4179511A
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Mugijirou Uno
麦二郎 宇野
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 消耗品を一つにまとめることで消耗品交換時
のメンテ性を向上させるとともに小型化が可能な電子写
真装置を提供する。 【構成】 外周にロール紙11が巻回されて装置本体1
に着脱自在に取付けられる管軸12内にその一端が開口
した中空のトナー収容部13を形成し、このトナー収容
部13に管軸12の軸方向に沿ってトナー搬送スクリュ
ー14を回転自在に挿入し、管軸12の一端の開口側を
現像装置と連通するトナーダクト17に回転自在に取付
け、管軸12の他端側のトナー搬送スクリュー14の軸
14aを駆動手段18と連結することにより、消耗品と
して寿命がきたトナー収容部13とロール紙11とを一
度で交換し得るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録紙としてロール紙
を用いる複写機、ファクシミリ、プリンタ等に利用され
る電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、記録紙としてロール紙を用いる
電子写真装置では、周知の電子写真プロセスの現像時に
消費されるトナーやロール紙が消耗品として使用されて
いる。ここに、現像装置の消耗品であるトナーの補給作
業やトナーを収容したトナー収容部の交換作業の能率向
上を図るようにした電子写真装置として、例えば、特開
昭60−159769号公報に開示された現像装置にお
けるトナーの供給装置なるものがある。これは、現像装
置に供給するトナーを収容したホッパー内のトナーが無
くなった際に、このホッパー上に配設したトナー供給室
の装着部に形成した承持部に螺旋状のひれを有するトナ
ーボトルを着脱自在に取付け、トナーの補給の際にオペ
レータが直接トナーに触れることなくトナーボトルの交
換作業を容易に行い得るようにしたものである。この場
合、トナーボトルに所定の回動を与えることにより直接
的な制御を行い、ホッパー内にトナーを供給すること
で、現像剤の濃度を確保するともに、現像剤の交換時に
トナー供給装置の外面及びオペレータがトナーによって
汚染されることを防止している。
【0003】また、特開昭61−47969号公報に開
示された電子写真複写機の現像装置なるものがある。こ
れは、異なる色のトナーを収容する複数のトナー収容室
を有するトナーボトルと現像器とを一体化した大容量の
現像装置の取扱いに関し、現像装置の現像器とトナーボ
トルとを分離してそれぞれ別個に複写機本体に取付けて
現像装置を小型化することにより、異なる色の複写物を
得たいときの現像器交換作業を簡単にするとともに、異
なる色のトナー補給を能率的に実施し得るようにしたも
のである。
【0004】さらに、特開昭64−21469号公報に
開示された複写機の現像装置なるものがある。これは、
現像装置本体に着脱自在に取付けられた現像剤カートリ
ッジに現像装置本体に対する現像剤の供給口と回収口と
を形成して現像剤の供給装置と回収装置とを兼用させる
ことで、供給装置と回収装置との交換が一度で済むた
め、ユーザによるトナー交換の作業を簡単にするととも
に、高価な耐久部品を備えた現像装置本体は繰返し再利
用して消耗品である寿命のきた現像剤のみを回収し廃棄
するようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
電子写真装置にあっては、現像装置を対象としている
が、現像装置に供給するトナーを収容するトナー収容部
の他、クリーニング装置で回収された排トナーを収容す
る排トナー収容部やロール紙を消耗品として交換し廃棄
するようにした方式のものでは、これらの消耗品は各々
交換時期(寿命)が異なるため、ユーザは各々バラバラ
の時期に交換しなければならず、交換作業が大変なもの
となっていた。また、消耗品であるロール紙、トナー収
容部及び排トナー収容部は装置本体内に各々別個に内蔵
されているため、スペースを取り、装置が大型となって
いた。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、外周にロール紙が巻回されて装置本体に着脱自在に
取付けられる管軸内にその一端側が開口した中空のトナ
ー収容部を形成し、このトナー収容部に前記管軸の軸方
向に沿ってトナー搬送スクリューを回転自在に挿入し、
前記管軸の一端の開口側を現像装置と連通するトナーダ
クトに回転自在に取付け、前記管軸の他端側の前記トナ
ー搬送スクリューの軸を駆動手段と連結した。
【0007】請求項2記載の発明では、外周にロール紙
が巻回されて装置本体に着脱自在に取付けられる管軸内
にその一端側が開口した中空のトナー収容部を形成し、
このトナー収容部に前記管軸の軸方向に沿ってトナー搬
送スクリューを回転自在に挿入し、前記管軸の一端の開
口側を現像装置と連通するトナーダクトに回転自在に取
付けるとともに前記管軸の他端側の前記トナー搬送スク
リューの軸を前記装置本体に固定する固定部を設け、前
記ロール紙を搬送する搬送手段を設けた。
【0008】請求項3記載の発明では、外周にロール紙
が巻回されて装置本体に着脱自在に取付けられる管軸内
に仕切り壁により仕切られた中空のトナー収容部と排ト
ナー収容部とを形成し、これらのトナー収容部と排トナ
ー収容部とに前記仕切り壁を貫通するトナー搬送スクリ
ューを回転自在に挿入し、前記管軸の一端をクリーニン
グ装置と連通する排トナーダクトに回転自在に取付け、
前記管軸の他端を現像装置と連通するトナーダクトに回
転自在に取付け、前記トナー搬送スクリューの軸の一端
を固定する固定部を設け、前記ロール紙を搬送する搬送
手段を設けた。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明においては、ロール紙の管
軸とトナー収容部とを一体とすることで、消耗品である
ロール紙を交換すれば同時にトナー収容部も交換される
ため、消耗品の交換作業に対するユーザの負担が減り、
メンテ性を向上させることが可能となり、しかも、従来
に比べトナー収容部の配置スペースが不要となり、装置
の小型化を図ることが可能となる。
【0010】請求項2記載の発明においては、トナー搬
送スクリューを固定部で固定した状態で搬送手段により
ロール紙を搬送させ、この搬送に伴って管軸を回転させ
ることによってトナー収容部に収容されたトナーが搬送
されて現像装置に補給されるため、請求項1記載の発明
に比べトナー搬送スクリューを駆動する駆動手段が不要
となり、さらに装置の小型化を図ることが可能となる。
【0011】請求項3記載の発明においては、仕切り壁
で仕切ることにより現像装置に供給するトナーを収容す
るトナー収容部とクリーニング装置で回収されたトナー
を収納する排トナー収容部とをロール紙の管軸と一体と
することで、ロール紙の交換時にトナー収容部と排トナ
ー収容部も同時に交換されるため、さらに消耗品に対す
るメンテ性を向上させるとともに、装置の一層の小型化
を図ることが可能となる。
【0012】
【実施例】請求項1記載の発明の一実施例を図1及び図
2に基づいて説明する。図2は本実施例の全体の概略構
成を示すもので、装置本体1内には、複数のローラ2に
巻回されたベルト状の感光体3が設けられている。この
感光体3の周囲には、帯電チャージャ4、露光部5、現
像装置6、転写チャージャ7、クリーニング装置8、除
電ランプ9等が順次配設されている。前記現像装置6
は、前記感光体3に近接配置された現像スリーブ10を
備えており、前記現像装置6の上方には、外周にロール
紙11が巻回された管軸(紙管)12が前記装置本体1
に対して着脱自在に取付けられている。
【0013】この管軸12内には、図1に示すように、
その一端側が開口した中空のトナー収容部13が形成さ
れている。このトナー収容部13には、前記現像装置6
に供給するトナーが収容されるとともに、前記管軸12
の軸方向に沿ってトナーを搬送するトナー搬送スクリュ
ー14が回転自在に挿入されている。このトナー搬送ス
クリュー14の軸14aの両端は、前記管軸12の両端
で軸受15,16により回転自在に支持されている。こ
こで、前記管軸12の左端側(開口側)の軸受15は、
前記管軸12の内周側に開口部15aを有しており、こ
の開口部15aを通してトナーが前記現像装置6に向け
て搬出されるようになっている。また、前記管軸12の
右端側は、前記軸受16によりトナーがこぼれないよう
に塞がれている。このようにして形成された前記管軸1
2の左端側は、前記現像装置6に連通するトナーダクト
17の先端の内周側に設けられた軸受17aに着脱自在
かつ回転自在に取付けられており、その反対側(右端
側)の前記トナー搬送スクリュー14の軸14aは前記
軸受16を通して前記装置本体1側に設けられた駆動モ
ータ(駆動手段)18に着脱自在に連結されている。こ
の連結は、例えば、前記トナー搬送スクリュー14の軸
14aの先端に形成した嵌合突部を前記駆動モータ18
の軸に形成した嵌合孔に嵌合し、固定ピン等で固定する
ようになっている。
【0014】このような構成において、まず、周知の電
子写真プロセスの概略を図2により説明する。感光体3
は矢印a方向に回転しながら、まず帯電チャージャ4に
より一様に帯電される。この帯電済みの感光体3には図
示しない露光装置により露光部5で原稿像が露光され、
これにより感光体3上に原稿像に対応する静電潜像が形
成される。そして、現像装置6の現像スリーブ10によ
り感光体3上の静電潜像にトナーが付着され可視化され
てトナー像が形成される。このトナー像は図示しない搬
送手段により所定の転写タイミングで転写位置に向けて
矢印b方向(図2中に示す)に搬送されてきたロール紙
11に転写チャージャ7の作用の下に転写され、さらに
図示しない定着部で画像定着されてハードコピー化され
る。一方、転写終了後に感光体3上に残った残像トナー
はクリーニング装置8でクリーニングされて掻落とさ
れ、さらに、除電ランプ9により感光体3が電気的に中
和されて0Vとなり、再び、帯電チャージャ7で一様に
帯電される。このような工程を繰返して行うことによ
り、連続的にコピーを作るようになっている。
【0015】続いて、本実施例の主要部に係る動作を図
1により説明する。まず、装置本体1に新しいロール紙
11をセットする。この時、管軸12の左端側を予めシ
ール部材でシールしておき、現像装置6に連通したトナ
ーダクト17の軸受17aに取付け、その反対側を駆動
モータ18に連結する。この状態で管軸12のシール部
材を取り、ロール紙11のセットを完了する。セット
後、現像装置6にトナーを供給したい時に、駆動モータ
18を回転させると、トナー搬送スクリュー14が回転
し、この回転に伴って管軸12のトナー収容部13に収
容されたトナーが順次管軸12の左側へ搬送され、軸受
15の開口部15aからトナーダクト17を通して現像
装置6に補給される。
【0016】上述したように、本実施例では、ロール紙
11の管軸12とトナー収容部13とを一体とすること
によりロール紙11を交換すれば同時にトナー収容部1
3も交換されるようにしたので、消耗品の交換作業に対
するユーザの負担を減らして消耗品に対するメンテ性を
向上させることが可能となる。しかも、従来に比べトナ
ー収容部13の配置スペースが不要となるため、装置の
小型化を図ることが可能となる。
【0017】なお、本実施例の実施に当り、ロール紙1
1の1本分の消費に相当する量のトナーを収容するよう
にトナー収容部13のサイズが設定されている。これに
より、トナーを無駄にすることなく管軸14を小型化し
得るものとなる。
【0018】次に、請求項2記載の発明の一実施例を図
3に基づいて説明する。なお、図1及び図2において説
明した部分と同一部分は同一符号で示し、説明も省略す
る。本実施例では、図1に示した前記実施例の駆動モー
タ18に代えて、図3に示すように、トナー搬送スクリ
ュー14の軸14aの一端を装置本体1側に設けられた
固定部19に着脱自在に連結固定したものである。この
連結は、例えば、前記トナー搬送スクリュー14の軸1
4aの先端に形成した嵌合突部を前記固定部19に形成
した嵌合孔に嵌合し、固定ピン等で固定するようになっ
ている。また、ロール紙11と転写チャージャ7との間
には、ロール紙11を転写位置に向けて搬送する図示し
ない搬送ローラ(搬送手段)が配設されている。
【0019】このような構成において、装置本体1にロ
ール紙11をセットした後、図3(a)中に示す矢印b
方向に搬送ローラによりロール紙11が搬送される(給
紙される)と、このロール紙11の回転に伴って管軸1
2は回転するが、トナー搬送スクリュー14は固定部1
9で本体装置1に固定されているため回転しない。その
結果、トナー収容部13に収容されたトナーが管軸12
の左側に順次搬送され、軸受15の開口部15aからト
ナーダクト17を通して現像装置6に補給される。よっ
て、ロール紙11の給紙の際に、常にトナーが現像装置
6に供給されることになる。
【0020】上述したように、本実施例では、搬送ロー
ラによりロール紙11が給紙された時に、この給紙動作
に連動してトナー搬送スクリュー14を固定した状態で
管軸12を回転させることによりトナーを搬送して現像
装置6に補給するようにしたので、図1に示した前記実
施例に比べトナー搬送スクリュー14を駆動する駆動モ
ータ18が不要となり、さらに装置の小型化を図ること
が可能となる。
【0021】次に、請求項3記載の発明の一実施例を図
4及び図5に基づいて説明する。なお、図1ないし図3
において説明した部分と同一部分は同一符号で示し、説
明も省略する。本実施例は、図4に示すように、ロール
紙11が巻回された管軸12をクリーニング装置8に連
通する排トナーダクト20と現像装置6に連通するトナ
ーダクト17とに着脱自在に取付け、さらに図5に示す
ように、管軸12内に仕切り壁21により仕切られた中
空のトナー収容部22と排トナー収容部23とを形成し
たものである。
【0022】即ち、図5は本実施例の主要部の構成を示
すもので、前記管軸12内の前記トナー収容部22と排
トナー収容部23とには、前記仕切り壁21を貫通する
トナー搬送スクリュー14が挿入されており、このトナ
ー搬送スクリュー14の軸14aの両端は、前記管軸1
2の両端で各々軸受15,24により回転自在に支持さ
れている。これらの軸受15,24は、それぞれ前記管
軸12の内周側に開口部15a,24aを有しており、
これらの開口部15a,24aを通してトナーが搬出又
は搬入されるようになっている。また、前記管軸12の
右端側は、前記排トナーダクト20の先端の外周に設け
られた軸受20aに着脱自在かつ回転自在に取付けられ
ており、前記排トナーダクト20の内部には、クリーニ
ング装置8で回収された排トナーを前記排トナー収容部
23に向けて搬送する排トナー搬送スクリュー25が回
転自在に挿入されている。さらに、前記排トナーダクト
20には、前記軸受24を通して前記トナー搬送スクリ
ュー14の軸14aの一端が固定ピン(固定部)26に
より固定されている。
【0023】このような構成において、装置本体1にロ
ール紙11がセットされた後、ロール紙11が搬送ロー
ラにより給紙されると、ロール紙11が図4中に示す矢
印b方向に回転し、この回転に伴って管軸12は回転す
るが、トナー搬送スクリュー14は排トナーダクト20
に固定ピン26で固定されているため回転しない。これ
により、管軸12のトナー収容部22に収納されたトナ
ーは順次管軸12の左側に搬送され、軸受15の開口部
15aからトナーダクト17を通して現像装置6に補給
される。一方、クリーニング装置8で転写後の感光体3
から回収された排トナーはクリーニング装置8から排ト
ナー搬送スクリュー25により排トナーダクト20を通
して管軸12の右端側に搬送される。さらに、この排ト
ナーはトナー搬送スクリュー14により管軸12の左側
に順次搬送され、仕切り壁21の位置に到達し、この仕
切り壁21側から順次排トナー収容部23に回収されて
いく。このように、仕切り壁21により現像装置6に供
給するトナーとクリーニング装置8から回収された排ト
ナーとが混ざらないようにして一つの管軸12でトナー
収容部22と排トナー収容部23との両方の機能を兼ね
ることになる。また、ロール紙11の交換時には、管軸
12の右端側をシール部材でシールして排トナーのこぼ
れを防止する。
【0024】上述したように、本実施例では、トナー収
容部22と排トナー収容部23とがロール紙11の管軸
12と一体とされているため、ロール紙11の交換時に
トナー収容部22と排トナー収容部23も同時に交換さ
れることになるため、前記実施例に比べユーザに対する
消耗品の交換作業にかかる負担をさらに軽減させ、メン
テ性を向上させることが可能なり、しかも、装置の一層
の小型化を図ることが可能となる。
【0025】なお、本実施例の実施に当り、ロール紙1
1の1本分の消費に相当する量のトナーを収容するよう
にトナー収容部22のサイズが設定されるとともに、ロ
ール紙の1本分の消費によって回収される排トナーを収
容するように排トナー収容部23のサイズが設定され
る。これにより、トナーを無駄にすることなく回収され
た排トナーを全て収容可能となり、しかも、ロール紙1
1の管軸12を小型化し得るものとなる。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、外周にロ
ール紙が巻回されて装置本体に着脱自在に取付けられる
管軸内にその一端側が開口した中空のトナー収容部を形
成し、このトナー収容部に前記管軸の軸方向に沿ってト
ナー搬送スクリューを回転自在に挿入し、前記管軸の一
端の開口側を現像装置と連通するトナーダクトに回転自
在に取付け、前記管軸の他端側の前記トナー搬送スクリ
ューの軸を駆動手段と連結し、ロール紙の管軸とトナー
収容部とを一体とすることによりロール紙を交換すれば
同時にトナー収容部も交換されるようにしたので、消耗
品の交換作業に対するユーザの負担が減り、メンテ性を
向上させることが可能となり、しかも、従来に比べトナ
ー収容部の配置スペースが不要となり、装置の小型化を
図ることができるものである。
【0027】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明にいう駆動手段に代えて、トナー搬送ス
クリューの軸の一端を装置本体に固定する固定部を設
け、トナー搬送スクリューを固定した状態で搬送手段に
よりロール紙を回転させ、この回転に伴って管軸を回転
させることによりトナー収容部に収容されたトナーを搬
送して現像装置に補給するようにしたので、請求項1記
載の発明に比べトナー搬送スクリューを駆動する駆動手
段が不要となり、さらに装置の小型化を図ることができ
るものである。
【0028】さらに、請求項3記載の発明によれば、ロ
ール紙が巻回された管軸内に仕切り壁により仕切られた
中空のトナー収容部と排トナー収容部とを形成し、これ
らのトナー収容部と排トナー収容部とに前記仕切り壁を
貫通するトナー搬送スクリューを回転自在に挿入し、前
記管軸の一端をクリーニング装置と連通する排トナーダ
クトに回転自在に取付けるとともに前記管軸の他端を現
像装置と連通するトナーダクトに回転自在に取付け、前
記トナー搬送スクリューの軸の一端を固定する固定部を
設け、前記ロール紙を搬送する搬送手段を設け、仕切り
壁で仕切られることにより現像装置に供給するトナーを
収容するトナー収容部とクリーニング装置で回収された
トナーを収納する排トナー収容部とをロール紙の管軸と
一体とすることで、ロール紙の交換時にトナー収容部と
排トナー収容部も同時に交換されるため、さらに消耗品
に対するメンテ性を向上させるとともに、装置の一層の
小型化を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明の一実施例を示すもので、
(a)は斜視図、(b)はその拡大断面図である。
【図2】電子写真装置の全体の構成を示す概略正面図で
ある。
【図3】請求項2記載の発明の一実施例を示すもので、
(a)は斜視図、(b)はその拡大断面図である。
【図4】請求項3記載の発明の一実施例を示す電子写真
装置の概略正面図である。
【図5】その一部を拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
1 装置本体 6 現像装置 8 クリーニング装置 11 ロール紙 12 管軸 13 トナー収容部 14 トナー搬送スクリュー 14a 軸 17 トナーダクト 18 駆動手段 19 固定部 20 排トナーダクト 21 仕切り壁 22 トナー収容部 23 排トナー収容部 26 固定部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周にロール紙が巻回されて装置本体に
    着脱自在に取付けられる管軸内にその一端側が開口した
    中空のトナー収容部を形成し、このトナー収容部に前記
    管軸の軸方向に沿ってトナー搬送スクリューを回転自在
    に挿入し、前記管軸の一端の開口側を現像装置と連通す
    るトナーダクトに回転自在に取付け、前記管軸の他端側
    の前記トナー搬送スクリューの軸を駆動手段と連結した
    ことを特徴とする電子写真装置。
  2. 【請求項2】 外周にロール紙が巻回されて装置本体に
    着脱自在に取付けられる管軸内にその一端側が開口した
    中空のトナー収容部を形成し、このトナー収容部に前記
    管軸の軸方向に沿ってトナー搬送スクリューを回転自在
    に挿入し、前記管軸の一端の開口側を現像装置と連通す
    るトナーダクトに回転自在に取付け、前記管軸の他端側
    の前記トナー搬送スクリューの軸を前記装置本体に固定
    する固定部を設け、前記ロール紙を搬送する搬送手段を
    設けたことを特徴とする電子写真装置。
  3. 【請求項3】 外周にロール紙が巻回されて装置本体に
    着脱自在に取付けられる管軸内に仕切り壁により仕切ら
    れた中空のトナー収容部と排トナー収容部とを形成し、
    これらのトナー収容部と排トナー収容部とに前記仕切り
    壁を貫通するトナー搬送スクリューを回転自在に挿入
    し、前記管軸の一端をクリーニング装置と連通する排ト
    ナーダクトに回転自在に取付け、前記管軸の他端を現像
    装置と連通するトナーダクトに回転自在に取付け、前記
    トナー搬送スクリューの軸の一端を固定する固定部を設
    け、前記ロール紙を搬送する搬送手段を設けたことを特
    徴とする電子写真装置。
JP4179511A 1992-07-07 1992-07-07 電子写真装置 Pending JPH0627812A (ja)

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