JPH0627823A - 濃度検出装置 - Google Patents

濃度検出装置

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JPH0627823A
JPH0627823A JP4181977A JP18197792A JPH0627823A JP H0627823 A JPH0627823 A JP H0627823A JP 4181977 A JP4181977 A JP 4181977A JP 18197792 A JP18197792 A JP 18197792A JP H0627823 A JPH0627823 A JP H0627823A
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color
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JP4181977A
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Hideji Kubokawa
秀二 久保川
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
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Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
  • Wet Developing In Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各色の現像液について正確な濃度検出を行な
うことができる濃度検出装置を提供すること。 【構成】 画像記録装置の現像液濃度検出装置に、各色
毎に対応する発光素子37a〜37dと受光素子38a
〜38dとを設けた。そして、各色に対応する発光素子
からその色の濃度検出に最適な光を現像液または濃度測
定用パターンに当て、その透過光または反射光を受光素
子によって検知し濃度検出する。これにより、濃度検出
の精度がより一層向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー画像出力装置等に
用いられる濃度検出装置、特に高精度の濃度検出が行な
える濃度検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プロッター、複写機等には記録紙に静電
潜像を形成し、現像装置で現像して画像を得る方法が用
いられてる。この種の液体現像装置では、現像液過程で
現像液中のトナー粒子が現像作用によって消費されるた
め、現像液濃度制御装置を設け、現像液のトナー濃度を
一定に保つように濃度を常に監視し、所定の濃度より低
下した場合は、濃度トナーの補給を行っている。
【0003】図9は従来の濃度検出装置を組み込んだ現
像装置の一例を示す図である。この現像装置において、
現像器1上に静電潜像を形成された静電記録紙2が搬送
されてくると、真空ポンプ3が動作し、現像器1内を減
圧して現像液タンク4より現像液5をパイプ6により吸
い上げ、現像器1の現像溝内に現像液5を満たし、静電
記録紙2上の潜像を現像する。現像が終わると現像器1
内の現像液を真空ポンプ3によりパイプ7,8を通して
現像液タンク4に回収する。現像液タンク4には、現像
作用によりトナー粒子を消費し、濃度の低下した現像液
が回収されてくるため、現像液5の濃度が低下する。
【0004】このため、濃度検出器12を設け、濃度が
所定の値以下となった時、濃度トナー容器9から濃度ト
ナーを補給する。濃度検出器12は、パイプ6の途中に
設けられた透明部13を通過する現像液5に電源16よ
り印加された電圧により発光する蛍光灯ランプ14の光
を投光し、現像液5を透過した光を受光素子15で受光
し、透過光量に比例した電圧を出力する。この透過光量
は、通過する現像液5のトナー粒子濃度に反比例する。
電磁弁制御部17では、受光素子15の出力をアンプ回
路17aで増幅し、比較回路17bで基準値と比較して
この基準値を越えた場合補給信号を出力し、電磁弁制御
回路17cがこの補給信号により電磁弁11を一定時間
開放する。
【0005】電磁弁11が開放されると、真空ポンプ3
により減圧されたパイプ18を通じて濃縮トナー容器9
内の濃度トナーが吸い上げられ、パイプ7,8を通じて
現像液タンク4に送り込まれる。
【0006】電磁弁11の開放時間は一定であるから、
1回当りほぼ一定濃度のトナー10が補給される。これ
により現像液のトナー粒子濃度はほぼ一定に保たれる。
【0007】図10は前記従来の現像装置の概略構成を
示す斜視図である。この図から明らかなように、この現
像装置は4個の現像器、すなわちブラック用現像器1
a、シアン用現像器1b、マゼンタ用現像器1c、イエ
ロー用現像器1dを備え、それぞれの現像器1a〜1d
に対応して、ブラック用真空ポンプ3a、シアン用真空
ポンプ3b、マゼンタ用真空ポンプ3c、イエロー用真
空ポンプ3dと、ブラック用現像液タンク4a、シアン
用現像液タンク4b、マゼンタ用現像液タンク4c、イ
エロー用現像液タンク4dとを備え、さらに、ブラック
用トナー容器9a、シアン用トナー容器9b、マゼンタ
用トナー容器9c、イエロー用トナー容器9d、および
ブラック用電磁弁11a、シアン用電磁弁11b、マゼ
ンタ用電磁弁11c、イエロー用電磁弁11dを備えて
いる。そして濃度検出器12においては、光源として一
本の蛍光灯ランプ14が設置され、受光素子15として
はブラック用受光素子15a、シアン用受光素子15
b、マゼンタ用受光素子15c、イエロー用受光素子1
5dが、ブラック用パイプ6a、シアン用パイプ6b、
マゼンタ用パイプ6c、イエロー用パイプ6dに取り付
けられている。
【0008】なお、このような現像液濃度制御装置の改
良型装置として、濃度トナーを一度に補給せず、少量づ
つ間欠的に補給し、補給のたびに濃度検出を繰り返すよ
うにした装置が特開昭61ー14667号公報に開示さ
れている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の濃度検出装置によれば、濃度検出に用いる光源と
して蛍光灯ランプ14を使用しているため、複数の色を
重ね合わせてカラー画像を得る装置の場合、各色毎の正
確な濃度検出を行うことができなかった。このような不
都合が生じる第1の理由は、各色にとって濃度検出をす
るのに最も適した光の波長が異なっているからである。
すなわち、図11に示すように、各色についてみると、
ブラックにとって濃度検出をするのに最適な光の波長は
550nm(ナノメートル)近辺であり、シアンにとっ
て濃度検出をするのに最適な光の波長は700nm近
辺、マゼンタにとって濃度検出をするのに最適な光の波
長は580nm近辺、イエローにとって濃度検出をする
のに最適な光の波長は440nm近辺である。ところ
が、従来においては単一のランプ14によって濃度検出
用の光を発しているため、検出用の光としてはどの色の
トナーに対しても波長が700nmの光が用いられる
(図11中一点鎖線で示す)。このため、シアンのトナ
ーに対しては比較的良好な濃度検出ができるが、その他
の色のトナーに対しては正確な濃度検出は難しい。
【0010】また、各色(ブラック、シアン、マゼン
タ、イエロー)毎にトナー濃度と光量とは等しく比例し
ないにもかかわらず、従来においては、図12に示すよ
うに、検出電圧のトナー補給スライスレベルを各色につ
いて単一の値Vo に設定しているため、この点からも正
確な濃度検出が難しい。
【0011】さらに、光源にランプ14を使うことによ
り濃度検出装置が大型化するという不具合もあった。
【0012】本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、各色について正確な濃度検出
を行なうことができ、しかも構成を小型化した濃度検出
装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、静電記録紙上に記録ヘッドで静電潜像を形成
し、これを複数の現像液によりカラー現像するに当た
り、現像手段に複数の色の現像液毎の容器を設けると供
に、各色毎に対応する発光素子と受光素子とを設けたこ
とを要旨とする。これらの発光素子と受光素子は現像液
の通路となるパイプの途中に設置してもよいし、或いは
濃度検出用パターンが描かれた静電記録紙に発光素子か
ら光を当て、その反射光を受光素子によって受けるよう
にしてもよい。
【0014】
【作用】前記第1の構成においては現像液通路であるパ
イプを発光素子から発せられた光が透過し反対側に置か
れた受光素子により受光される。現像液中のトナーの濃
度が薄くなっていれば、受光素子の出力が変化するか
ら、その出力の変化量に基づいて現像液の補給等ができ
る。よってカラー画像の再現性が維持される。
【0015】また前記第2の構成においては、静電記録
紙上に各色で濃度検出パターンを描き、この静電記録紙
を濃度検出器へ送ると、この濃度検出パターンに各色に
対応する発光素子から光が当てられ、その反射光を受光
素子によって検知し濃度検出することができる。この場
合は現実に静電記録紙上に描かれた色の濃さで濃度を検
出するから、濃度検出の精度がより一層向上する。
【0016】
【実施例】図1乃至図6は本発明の第1の実施例に係る
濃度検出装置が備えられるカラー画像記録装置の概略構
成を示す斜視図である。図1において、符号20はカラ
ー画像が描かれる長尺状の静電記録紙、21は静電記録
紙20を繰り出すためのロール、22は静電記録紙20
のA方向搬送時にロール21に制動力を加え、B方向搬
送時にロール21を回転駆動するモータ、23は静電記
録紙20を巻き取る巻取りローラ、24は同ローラの駆
動のためのモータ、25は記録位置において静電記録紙
20に静電潜像を形成するための記録ヘッド、26は静
電記録紙20を記録ヘッド25に押圧するためのパッド
ローラ、28はこの画像記録装置に用いられる現像装置
の主要部材であり、ブラック、シアン、マゼンタ及びイ
エローの各色の現像液を用いて同一の現像位置において
静電記録紙20上の静電潜像を現像する回転式現像器で
ある。現像装置としては先に図9を参照して説明したの
と同様な構成を有する。現像器28は基本的には4個の
現像器、すなわちブラック用現像器28a、シアン用現
像器28b、マゼンタ用現像器28c、イエロー用現像
器28dを回転軸29上に円周方向に等間隔に配置した
構成を持つ。
【0017】30は静電記録紙20の緑を検出するため
のラインイメージセンサを備えたエッジ検出器、31は
エッジ検出器31及び不図示のマーク検出器の検出信号
に基づき記録ヘッド25による記録タイミング周期を発
生したり、モータ22,24や不図示の搬送ローラの駆
動制御、回転式現像器28の動作制御等を行う制御装置
である。
【0018】図2は現像装置の全体およびこれに設置さ
れた濃度検出装置32の概略構成を表した斜視図であ
る。この図において、各色用の現像器28a〜28d
は、互いに隣接して並べられているが、実際には図1に
示されているように回転軸29上に円周方向に等間隔に
配置して成る。この現像装置は、それぞれの現像器28
a〜28dに対応して、真空ポンプ33すなわちブラッ
ク用真空ポンプ33a、シアン用真空ポンプ33b、マ
ゼンタ用真空ポンプ33c、イエロー用真空ポンプ33
dと、現像液タンク34すなわちブラック用現像液タン
ク34a、シアン用現像液タンク34b、マゼンタ用現
像液タンク34c、イエロー用現像液タンク34dとを
備え、さらに、トナー容器35すなわちブラック用トナ
ー容器35a、シアン用トナー容器35b、マゼンタ用
トナー容器35c、イエロー用トナー容器35d、およ
び電磁弁36すなわちブラック用電磁弁36a、シアン
用電磁弁36b、マゼンタ用電磁弁36c、イエロー用
電磁弁36dを備えている。
【0019】そして濃度検出装置32においては、図3
および図4に示すように、発光部37として各色毎に対
応する発光素子すなわちブラック用LED37a、シア
ン用LED37b、マゼンタ用LED37c、イエロー
用LED37dと、受光部38として各色毎に対応する
受光素子すなわちブラック用フォトディテクタ38a、
シアン用フォトディテクタ38b、マゼンタ用フォトデ
ィテクタ38c、イエロー用フォトディテクタ38dが
設けられている。これらのLED37a〜37dおよび
フォトディテクタ38a〜38dは、それぞれパイプ3
9および40に取り付けられる。パイプ39および40
は、パイプ39側からパイプ40側へ現像液を流通さ
せ、それぞれブラック用パイプ39a、40a、シアン
用パイプ39b、40b、マゼンタ用パイプ39c、4
0c、イエロー用パイプ39d、40dに取り付けられ
ている。
【0020】このような構成を有する濃度検出装置32
による現像液濃度の検出を行なうために、パイプ39a
〜39dの途中には、パイプ通路を次第に薄型形状に変
えるためのセルジョイント41a、41bと、各パイプ
39a〜39dおよび40a〜40dに対応する薄型通
路42a〜42dを有しこの薄型通路42a〜42dの
入口および出口がセルジョイント41a、41bに接続
された検出セル43とが連結されている。検出セル43
はLED37a〜37dの発する光が透過するよう透明
体材料で構成されている。そして、各LED37a〜3
7dおよびフォトディテクタ38a〜38dは、検出セ
ル43をサンドウィッチ状に挟んだ状態で配置される。
【0021】かかる構成を有する濃度検出装置の動作に
ついて以下説明する。現像液タンク34より吸い上げら
れたトナーはパイプ39を通りセルジョイント41aで
薄く引き延ばされつつ、検出セル43に入り、さらにセ
ルジョイント41bからパイプ40へと流れて行く。検
出セル43の部分では各トナーに対して各LED37a
〜37dおよびフォトディテクタ38a〜38dにより
濃度検出が行なわれ、その検出結果はアンプ回路17
a、比較回路17bを通して制御回路17cへ送られる
(図9参照)。制御回路17cは、各色についての濃度
検出結果から、どの色のトナーが薄いかを判断する。
【0022】図5は各色反射光の波長と吸光度との関係
を示すグラフで、図5(a)はブラック、図5(b)は
シアン、図5(c)はマゼンタ、図5(d)はイエロー
についての波長と吸光度との関係を示している。各色に
ついて濃度検出を行なうには、吸光度が最も大きい波長
を選ぶと正確な検出結果が得られる。したがって、ブラ
ックの現像液についてはブラック用LED37aとブラ
ック用フォトディテクタ38aとの間で薄型通路42a
を通してほぼ550nmの光を発光および受光して濃度
検出を行ない、シアンの現像液についてはシアン用LE
D37bとシアン用フォトディテクタ38bとの間で薄
型通路42bを通してほぼ700nmの光を発光および
受光して濃度検出を行ない、マゼンタの現像液について
はマゼンタ用LED37cとマゼンタ用フォトディテク
タ38cとの間で薄型通路42cを通してほぼ580n
mの光を発光および受光して濃度検出を行ない、イエロ
ーの現像液についてはイエロー用LED37dとイエロ
ー用フォトディテクタ38dとの間で薄型通路42dを
通してほぼ440nmの光を発光および受光して濃度検
出を行なっている。
【0023】図6は各色の現像液についての使用時間と
濃度検出装置32が出力する検出電圧との関係を表すグ
ラフである。この図中、Bはブラック、Cはシアン、M
はマゼンタ、Yはイエローについてのグラフである。制
御回路17cは、このグラフを基に、ブラックについて
は前記550nmの光で濃度検出し、検出電圧がV4に
まで低下したときにブラック用電磁弁36aを開いてブ
ラック用トナー容器35aからブラックのトナーをブラ
ック用現像液タンク34aへ供給し、シアンについては
前記700nmの光で濃度検出し、検出電圧がV2にま
で低下したときにシアン用電磁弁36bを開いてシアン
用トナー容器35bからシアンのトナーをシアン用現像
液タンク34bへ供給し、マゼンタについては前記58
0nmの光で濃度検出し、検出電圧がV1にまで低下し
たときにマゼンタ用電磁弁36cを開いてマゼンタ用ト
ナー容器35cからマゼンタのトナーをマゼンタ用現像
液タンク34cへ供給し、イエローについては前記44
0nmの光で濃度検出し、検出電圧がV3にまで低下し
たときにイエロー用電磁弁36dを開いてイエロー用ト
ナー容器35dからイエローのトナーをイエロー用現像
液タンク34dへ供給する。
【0024】これにより、各色にとって最適な濃度検出
および現像液の調整を行なうことができる。 図7およ
び図8は本発明の第2の実施例に係る濃度検出装置の構
成を示す図であり、図7は斜視図、図8は側方断面図で
ある。
【0025】この実施例に係る濃度検出装置50は、発
光素子取付部51および受光素子取付部52を有し装置
本体となるベース53と、ベース53内の発光素子取付
部51に固定取り付けされた発光素子としてのLED5
4と、受光素子取付部52に固定取り付けされた受光素
子としてのフォトディテクタ55とから成っている。L
ED44には、ブラック用LED54a、シアン用LE
D54b、マゼンタ用LED54c、イエロー用LED
54dが用いられ、またフォトディテクタ55には、ブ
ラック用フォトディテクタ55a、シアン用フォトディ
テクタ55b、マゼンタ用フォトディテクタ55c、イ
エロー用フォトディテクタ55dが用いられている。発
光素子取付部51と受光素子取付部52は、ベース53
内において、それぞれの法線が互いに略90度で交差す
るように平面形状に成形されている。そして、LED5
4a〜54dおよびフォトディテクタ55a〜55dは
静電記録紙20の幅方向に一定の間隔をおいて配置され
る。
【0026】かかる構成を有する濃度検出装置50の動
作について以下説明する。この実施例が適用されたカラ
ー画像記録装置は、各色毎に画像に対応する静電潜像を
形成し、これを異なる色の現像器で可視像化して、カラ
ー画像を得る。この実施例では、各色毎に静電記録紙2
0の非画像領域に濃度測定用パターン56を形成する
(図7)。濃度測定用パターン56はブラック用パター
ン56a、シアン用パターン56b、マゼンタ用パター
ン56c、イエロー用パターン56dの4本の色パター
ンが描かれる。そして、各色の記録毎に、このパターン
56a〜56dを検出し、各色毎の濃度検出を行う。
【0027】濃度検出の方法は記録紙に形成されたパタ
ーン56a〜56dを発光用LED54a〜54dで照
射し、その反射光をフォトディテクタ55a〜55dで
検出する。濃度検出に使用する光の波長および現像液の
濃い、薄いの判定のやり方は前記第1の実施例において
図5および図6を参照して述べたのと同様にして行な
う。したがって、フォトディテクタ55a〜55dで
は、各色毎に異なる波長で検出する。例えば、図5に示
すように、ブラック色の場合、検出に適性な波長は55
0nm、同じくマゼンタでは580nmの波長が最も適
当である。
【0028】この様に、本発明では実際に静電記録紙2
0の上に描かれた濃度測定用パターン56の色毎に異な
る波長で濃度検出を行うため、正確な濃度検出を行うこ
とができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
濃度検出装置に各色毎に対応する発光素子と受光素子と
を設けたため、各色に対応する発光素子からその色の濃
度検出に最適な光を当て、その反射光を受光素子によっ
て検知し濃度検出することができるようになり、濃度検
出の精度がより一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る濃度検出装置が備
えられるカラー画像記録装置の概略構成を示す斜視図
【図2】前記実施例における現像装置の全体およびこれ
に設置された濃度検出装置32の概略構成を表した斜視
【図3】前記実施例の濃度検出装置の構成を示す分解斜
視図
【図4】前記実施例の濃度検出装置の構成を示す側方断
面図
【図5】(a)ブラックにおける反射光の波長と吸光度
との関係および濃度検出用の光の波長を示す図 (b)シアンにおける反射光の波長と吸光度との関係お
よび濃度検出用の光の波長を示す図 (c)マゼンタにおける反射光の波長と吸光度との関係
および濃度検出用の光の波長を示す図 (d)イエローにおける反射光の波長と吸光度との関係
および濃度検出用の光の波長を示す図
【図6】各色の現像液についての使用時間と濃度検出装
置が出力する検出電圧との関係および前記実施例におけ
るトナー供給のための各色毎の基準電圧を表す図
【図7】本発明の第2の実施例の濃度検出装置の構成を
示す斜視図
【図8】前記第2の実施例の濃度検出装置の構成を示す
側方断面図
【図9】従来の濃度検出装置を組み込んだ現像装置の一
例を示す図
【図10】前記現像装置の全体およびこれに設置された
従来の濃度検出装置の概略構成を表した斜視図
【図11】各色の反射光の波長と吸光度との関係および
従来における濃度検出用の光の波長を示す図
【図12】各色の現像液についての使用時間と濃度検出
装置が出力する検出電圧との関係および従来におけるト
ナー供給のための基準電圧を表す図
【符号の説明】
20静電記録紙 25 記録ヘッド 28 現像器 31 制御装置 32、50 濃度検出装置 33 真空ポンプ 34 現像液タンク 35 トナー容器 36 電磁弁 37 発光部 37a〜37d、54a〜54d LED 38 受光部 38a〜38d、55a〜55d フォトディテクタ 39、40 パイプ 41a,41b セルジョイント 42 薄型通路 43 検出セル 51 発光素子取付部 52 受光素子取付部 53 ベース 56 濃度測定用パターン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電記録紙を搬送する手段と、記録位置
    で静電記録紙に静電潜像を形成する記録ヘッドと、静電
    潜像を現像する手段と、現像液の濃度を検出する手段と
    を備え、現像手段は複数の色の現像液毎に容器を有し、
    また濃度検出手段は各色毎に対応する波長の光を発する
    複数の発光素子と、各発光素子の発する光を検知する複
    数の受光素子とを有することを特徴とする濃度検出装
    置。
  2. 【請求項2】 濃度検出手段は、現像液通路の途中に設
    置され、発光素子から発せられた光を現像液に透過さ
    せ、この透過光を受光素子によって検知し濃度検出する
    ことを特徴とする請求項1記載の濃度検出装置。
  3. 【請求項3】 濃度検出手段は、記録紙の上に各色毎の
    濃度検出用パターンを描き、この濃度検出用パターンに
    各色に対応する発光素子から光を当て、その反射光を受
    光素子によって検知し濃度検出することを特徴とする請
    求項1記載の濃度検出装置。
  4. 【請求項4】 濃度検出手段の発光素子には発光ダイオ
    ードが用いられることを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれかに記載の濃度検出装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08166699A (ja) * 1994-12-13 1996-06-25 Fujitsu Ltd 多色静電記録装置
KR100374584B1 (ko) * 1999-05-31 2003-03-03 삼성전자주식회사 습식 인쇄기의 현상액 농도 측정장치
JP2013068827A (ja) * 2011-09-22 2013-04-18 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2014059454A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Konica Minolta Inc 湿式画像形成装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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