JPH0627837Y2 - 送液ポンプ装置 - Google Patents

送液ポンプ装置

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JPH0627837Y2
JPH0627837Y2 JP1985188113U JP18811385U JPH0627837Y2 JP H0627837 Y2 JPH0627837 Y2 JP H0627837Y2 JP 1985188113 U JP1985188113 U JP 1985188113U JP 18811385 U JP18811385 U JP 18811385U JP H0627837 Y2 JPH0627837 Y2 JP H0627837Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は与圧ポンプと計量ポンプから成る送液ポンプ装
置に関し、特に、1台のポンプ装置により複数の微量送
液速度で送液を行なう事が出来る送液ポンプ装置に関す
る。
[従来の技術] 一定の流量で液体を送液する場合には、定流量送液ポン
プが用いられる。
従来、この様なポンプとしては、例えば、第5図に示す
如きダブルプランジャー型ポンプが使用されている。図
において、A,Bは夫々第1,第2ポンプで、該各ポン
プのプランジャPA,PBの吸入弁ViA,ViBの吸
入口IA,IBを三方分岐ジョイントJIを介して入力
端Iに接続すると共に、吐出弁VoA,VoBの吐出口
OA,OBの三方分岐ジョイントJOを介して出力端O
に接続し、これらのプランジャPA,PBを交互に駆動
して、入力端Iから吸入される液体を出力端Oに送液す
る様に構成している。
しかし、この様なポンプ装置においては、ポンプの吐出
側に圧力が掛っているので、第1ポンプAによる吸入
(又は吐出)行程と第2ポンプBによる吐出(又は吸
入)行程が夫々吐出(又は吸入)行程、吸入(又は吐
出)行程へ変わる時に、第1ポンプのプランジャPA
(又は第2ポンプのプランジャPB)の変位に対し、第
1ポンプ室(又は第2ポンプ室)からの液の吐出に遅れ
が生じ、第1ポンプ室(又は第2ポンプ室)の吐出口か
ら外部への単位時間当りの流出量が、第7図中符号D
1,D2,D3,D4で示す様に行程の変わった直後短
時間、落ちてしまう。
この現象は、ポンプ室内は吸入時に圧力が零に近く、吐
出行程に変わる時にプランジャの運動により高圧に達し
ようとするが、ポンプの吐出側に圧力が掛かっており、
この圧力を越すまでの間、プランジャは変位しても、ポ
ンプ室から流出路への液の吐出が無い事に起因してい
る。この流出量の低下により、吐出口の外部に、例えば
液体クロマトグラフ装置の測定カラムが繋がっていれ
ば、測定結果のスペクトルのベースラインに脈動が生じ
てしまい、正確な測定が妨げられてしまう。特に、ポン
プ室外の流出路に高い圧力が掛っている場合や液体自身
の圧縮係数が大きい場合には、この現象が顕著である。
又、この様なダブルプランジャー型ポンプにおいては、
プランジャの移動はリニアカムをパルスモータで回転さ
せる事により行なっており、プランジャの1ストローク
当りの送液量は50〜100μで、パルスモータが5
00パルスで360°回転すれば、1パルス当りのプラ
ンジャの移動量及び送液量は夫々、10〜20μm,
0.1〜0.2μである。
ところで、一般に液を連続的に送液する為にはパルスモ
ータの回転速度は30パルス/min以上でなければなら
ない。従って、上記の様なポンプでは、30×(0.1
〜0.2μ)=3〜6μ/minの送液速度が最小速
度となる。
この最小送液速度は、通常の分析時の10μ/min,
セミミクロの分析時の1μ/min,ミクロの分析時の
0.1μ/minの3つに分類されている。しかし、上
記ポンプでは通常分析時の送液しか出来ない。
さて、最近、前述したダブルプランジャ型でありながら
行程切換直後に生じる流出量の変動を防止すると共に、
作動する圧力,送液する液体の種類等に拘わり無く、し
かも微量送液の場合にも定流量性の著しく高い送液ポン
プ装置が開発されている。
第4図はこの様な送液ポンプの一例を示したものであ
る。該図において、与圧ポンプ10AのプランジャP1
の吸入弁Vi1の吸入口I1には入力端Iが繋がってい
る。該入力端には例えば、液槽が繋がっている。又、与
圧ポンプ10AのプランジャP1の吐出弁Vo1の吐出
口O1と計量ポンプ10BのプランジャP2の吸入弁V
i2の吸入口I2が繋がっている。更に、計量ポンプ1
0BのプランジャP2の吐出弁Vo2の吐出口O2に
は、出力端Oが接続されている。該出力端には、例えば
液体クロマトグラフィ装置の分離カラムが繋がってい
る。該装置においては、前記計量ポンプ10Bが液体を
分離カラムに吐出する機能を有し、前記与圧ポンプ10
Aが前記計量ポンプ10Bに適宜加圧した液体を送る機
能を有している。
第8図は第4図の送液ポンプを具体的に示した断面図で
あり、この様な構造は特願昭60−18436号(特開
昭61−178569号)に記載されている。同図にお
いて、予圧ポンプ室10A′の吐出口O1と計量ポンプ
室10B′の吸入口I2が繋がっている。また、予圧用
カム11A,計量用カム11Bには別々のシャフト12
A,12Bが設けられており、この夫々のカムはモータ
13A,13Bのシャフトに繋がっている。モータは制
御装置14からの指令に基づいて作動する。この指令の
1つは、設定されたフローレイトに対応したカムの回転
角を定める指令である。前記計量ポンプ室10B′の吐
出口O2には圧力計15が設けられており、前記制御装
置14はこの圧力計からの圧力情報に基づいて前記各モ
ータに指令を送る。
このポンプ装置において、計量ポンプ10Bのプランジ
ャP2が液体を外部に吐出する機能を持ち、予圧ポンプ
10AのプランジャP1が計量ポンプのプランジャP2
に適宜加圧した液体を送る機能を持っている。そして、
これらのプランジャは夫々独立して動作する。尚、16
a,16bはローラ、17a,17b,17c,17d
はボール、18A,18Bは圧縮バネである。
この様に構成された送液ポンプの動作を次に説明する。
予め、フローレイトに対応したカムの回転角に関する指
令信号を制御装置14はモータ13A,13Bに送って
おく。そして、選択された回転角でカムを左と右に交互
に繰返して回転させる。この場合、例えば、右回転の
時、吐出行程を行い、左回転の時、吸引行程を行う。
第6図は与圧ポンプ10Aと計量ポンプ10Bの夫々の
プランジャP1,P2の動作図を示したもので、横軸は
時間、縦軸は上方向が吐出量,下方向が吸入量を示す。
該図において、破線は与圧ポンプ10AのプランジャP
1,実線は計量ポンプ10BのプランジャP2の動作を
示す。該図から明らかなように、与圧ポンプのプランジ
ャP1は吸入から予備加圧の為の吐出を行なう行程→吐
出行程→吸入から予備圧縮加圧の為の吐出を行なう行程
→吐出行程を繰り返し、計量ポンプのプランジャP2は
これに同期して、吐出行程→吸引行程→吐出行程→吸引
行程を繰り返す。この様な行程において、前記2つのポ
ンプの動作特性は、図に示す様に、与圧ポンプ10Aは
ゆっくり吸引して素早く吐出し、計量ポンプ10Bは素
早く吸引してゆっくり吐出する。この理由は、与圧ポン
プ10Aが吸引行程を行なう時、液槽からの液の供給圧
力は一般に低いので、キャビテーションがポンプ室内や
弁で生じ易い。それは、特に急速に吸引された時に生じ
易く、このキャビテーションによって気泡が生じ、動作
を不規則にする。従って、与圧ポンプ10Aの吸引行程
は極力ゆっくり行なうのが望ましい。一方、計量ポンプ
10Bは、吐出行程が実質的な送液行程であるから、吸
引−吐出の1サイクル時間中、吐出行程に多くの時間を
割き、吸引過程を出来る丈少なくする事が送液の連続性
を保つ。又、吸引過程では、前記与圧ポンプ10Aの吸
引過程と異なり、該第1ポンプから液が強制的に送られ
て来ており、該計量ポンプ10Bの吸引側の圧力は大方
その吐出圧力に近付いているので、キャビテーションが
発生せず、その為、非常に素早く吸引出来る。
又、前記与圧ポンプ10AのプランジャP1による液の
吐出量S1は、前記計量ポンプ10BのプランジャP2
による液の吸入量S2よりも多く、第6図において斜線
で示す様にその差S3(S1−S2)は、計量ポンプ1
0Bの吐出行程中の吐出量にほぼ等しくなるように設定
されている。そのため、計量ポンプ10Bが吸入行程に
ある時も計量ポンプからは吐出行程とほぼ同量で液が吐
出されることになる。これにより、計量ポンプ室から連
続して一定量の液が外部に送液される。
又、この与圧ポンプ10AのプランジャP1の予備圧縮
加圧は、前の行程で与圧ポンプ室から吐出されて来た液
を吸入した計量ポンプ室が液を外部に吐出する行程に切
換る時に該ポンプ室内の液体の圧力を外部の圧力と同一
にする為に行なうものであり、該予備圧縮加圧時には、
与圧ポンプ室内の液が圧縮加圧されるだけで該計量ポン
プ室に送られない。
この予備圧縮加圧は計量ポンプ室10B′の吐出路に設
けられた圧力計15により、この計量ポンプ室から吐出
される液の圧力を検出し、制御装置14が圧力計からの
圧力情報に基づいて圧力波形の傾き(即ち、計量ポンプ
吐出サイドにおける圧力速度)を求め、この傾きに基づ
いて前記各モータに指令を送ることにより制御される。
即ち、実験によると、定常状態ではこの計量ポンプ室か
ら吐出される液体の圧力波形は、計量ポンプのプランジ
ャP2が吸引した液体が外部の圧力(所定の吐出圧力)
まで加圧されていないと(即ち、計量ポンプ室の実質的
送液量Urが計量ポンプの設計送液量Uoより小さい
と)、第9図(a)に示す様に右傾きとなり、この液体
が外部の圧力よりも高く加圧されていると(即ちUr>
Uo)、第9図(c)に示す様に左傾きとなる。この場
合、これら傾きの程度が外部の圧力の差に等しい。ま
た、この液の圧力が外部圧力と等しい場合(即ちUr=
U0)には、第9図(b)に示す様に傾き零、即ち時間
軸に平行となる。しかして、制御装置14は、前記圧力
波形の傾きが前記第9図(a)に示す様に右傾きなら、
予圧ポンプのプランジャP1を作動させるモータ13A
に、この傾きが零となる程度に、この予圧ポンプのプラ
ンジャP1の移動距離を適宜大きくして、予備圧縮加圧
を大きくする信号を供給するように指令する。また、前
記第9図(c)に示す様に左傾きなら、この傾きが零に
なる程度に、この予圧プランジャの移動距離を適宜小さ
くし、予備圧縮加圧を小さくする信号を供給するように
指令する。
以上のようになせば、前の行程で予圧ポンプから吐出さ
れてきた液を吸入した計量ポンプが液を外部に吐出する
行程に切換わる時にこのポンプ室内の圧力が外部の圧力
と同一になっているため、第7図で示す様な計量ポンプ
から外部への単位時間当たりの流出量が、行程の切換直
後に落ちてしまうという現象を防止することができる。
その結果、液の吐出に遅れが発生することが無く、液が
室内から室外に流れ、流路から外部へのフローレイトが
落ちる事は無いので、設定通りの定流量送液が、液体の
種類,作動圧力に関係無く維持される。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、斯くの如き送液ポンプ装置を使用すれば、微
量送液が出来るのであるが、この様な送液ポンプでプラ
ンジャを押す面が1つの傾斜面から成るカムを使用して
いる事から、1台の送液ポンプ装置により1つの送液速
度しか送液出来ない。即ち、上記通常の分析時の10μ
/min,セミミクロの分析時の1μ/min,ミクロの
分析時の0.1μ/minの3つの内、何れかの最小送
液速度でしか送液出来ない。
本考案はこの様な送液ポンプ装置を改良した新規な送液
ポンプを提供する事を目的としている。
[問題点を解決するための手段] 本考案の送液ポンプ装置は、外部から液を吸入し、該吸
入した液を吸入に要した時間よりも短時間で吐出する行
程を繰返す与圧ポンプと、該与圧ポンプからの液を吸入
し、該吸入した液を吸入に要した時間よりも長時間かけ
て外部に吐出する行程を繰返す計量ポンプとを有し、カ
ムの往復回転によって、前記予圧ポンプ室内及び計量ポ
ンプ室内でプランジャを直線往復運動させることにより
液の吸入及び吐出動作させるようになした装置におい
て、前記カムの異なった位置における第1,第2の角度
範囲内でこのカムを往復回転させるための手段と、前記
第1,第2の角度範囲の内の一方を選択するための手段
とを備え、前記カムは前記第1,第2の角度範囲の回転
による前記プランジャの移動量が異なるように形成され
ていることを特徴としている。
[実施例] 第1図は本考案の要部の一実施例を示した送液ポンプ装
置の与圧ポンプ及び計量ポンプに使用されているカムの
概略図である。
第1図に示す様に、本実施例のカムは、カムが、プラン
ジャの一端部が接している位置Sから中心点Oの回りに
0°〜18°回転する間にはこのカムの回転により直線
移動するプランジャの変位量が略0で(この領域を遊び
の領域と称す)、更に18°の位置から45°回転する
間に31μm変位し(この領域をミクロ分析領域と称
す)、更に63°の位置から90°回転する間に621
μm変位し(この領域をサブミクロ分析領域と称す)、
更に153°の位置から162°回転する間に11.1
91mm変位し(この領域を通常分析領域と称す)、更に
315°の位置から45°回転する間に11.8434
mm変位する(この領域を遊びの領域と称す)形状である
(第2図に示すカムの回転角度に対するプランジャの変
位量を示す特性線参照)。
前記第4図(第8図)に示す様な送液ポンプの与圧ポン
プ10AのプランジャP1及び計量ポンプ10Bのプラ
ンジャP2を夫々与圧ポンプ室内及び計量ポンプ室内で
直線往復移動させる為のカムとして上記の様な形状のカ
ムを使用する。第3図は、その様な送液ポンプ装置の概
略を示したもので、1A,1Bは夫々前記第1図に示す
様な与圧用カム,計量用カムで、各々のカムのシャフト
2A,2Bは夫々与圧用モータ3A,計量用3Bのシャ
フトに固定されている。上記与圧用カム,計量用カムに
はローラ4A,4Bが接触しており、これらのローラは
夫々与圧用プランジャ5A,計量用プランジャ5Bに接
続されている。これらの与圧用プランジャ5A,計量用
プランジャ5Bは前記モータ3A,3Bの回転に同期し
て回転する前記与圧用カム1A,計量用カム1Bの運動
により、夫々与圧ポンプ室6A,計量ポンプ室6B内で
直線往復運動する。上記与圧用モータ3A,計量用モー
タ3Bは全く同一のものであるが、制御装置7の指令に
従い回転方向が逆に動作する。8a,8b,8c,8d
はプランジャの動きによって流路中で浮いたり沈んだり
して、液を流したり、止めたりするボールである。又、
9A,9Bは夫々前記与圧用プランジャ5A,計量用プ
ランジャ5Bを与圧用カム1A,計量用カム1Bに接触
させる様にした圧縮バネである。上記与圧ポンプ室6A
の吸入口IAには前記第4図の場合と同様に、入力端I
が繋がっており、この入力端には例えば液槽が繋がって
いる。又、この与圧ポンプ室の吐出口OAは計量ポンプ
室6Bの吸入口IBが繋がっている。そして、このポン
プ室6Bの吐出口OBには前記第4図の場合と同様に、
出力端Oが繋がっており、この出力端には例えば液体ク
ロマトグラフィ装置の分離カラムが繋がっている。
この様な装置において、前記した様に、一般に液を連続
的に送液する為にはパルスモータの回転速度は30パル
ス/min以上でなければならないので、この様な回転速
度において、与圧用カム及び計量用カムのミクロ分析領
域、サブミクロ分析領域,通常分析領域夫々においてカ
ムを往復回転させると、夫々の領域において、0.05
95μ/min,0.595μ/min,5.96μ/
minの最小送液速度が実現される。従って、ミクロ分析
を行なおうとすれば各カムのミクロ分析領域、サブミク
ロ分析を行なおうとすれば各カムのサブミクロ分析領
域,通常分析を行なおうとすれば通常分析領域を夫々選
択し、各カムを選択された領域でのみ往復回転させる。
また、選択された各領域における予圧及び計量用プラン
ジャ5A,5Bの動作は、前記第8図で説明した動作と
同様に行われる。つまり、制御装置7は予圧及び計量用
カム1A,1Bの選択された送液速度に対応する位置に
おいて、圧力計からの出力情報に基づいて計量ポンプか
らの圧力波形の傾きが第9図(b)で示すように常に零
となる様に予圧用プランジャ5Aの移動距離8即ち予圧
ポンプによる予備圧縮加圧量)を制御しているため、第
7図に示す様な計量ポンプから外部への単位時間当たり
の流出量が、吸引行程から吐出行程への切換直後に落ち
てしまうという現象は防止され、所定通りの定流量送液
を行うことができる。
[考案の効果] 本考案によれば、1台の送液ポンプ装置により通常の分
析時,セミミクロの分析時,及びミクロの分析時等の複
数の異なった送液速度で送液出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の要部の一実施例を示した送液ポンプ装
置の与圧ポンプ及び計量ポンプに使用されているカムの
概略図、第2図はカムの回転角度に対するプランジャの
変位量を示す特性線図、第3図は本考案のカムを送液ポ
ンプの与圧ポンプのプランジャ及び計量ポンプのプラン
ジャを夫々与圧ポンプ室内及び計量ポンプ室内で直線往
復移動させる為のカムとして使用した一実施例、第4図
は与圧ポンプと計量ポンプとから成るポンプ装置の概略
を示したもの、第5図は従来のダブルプランジャー型ポ
ンプ、第6図は与圧ポンプと計量ポンプ夫々のプランジ
ャの動作図、第7図は第5図のポンプ装置の動作説明を
補足するために用いた図、第8図は第4図のポンプ装置
を具体的に示した図、第9図は第8図のポンプ装置の動
作説明を補足するために用いた図である。 1A:与圧用カム 1B:計量用カム 2A,2B:シャフト 3A:与圧用モータ、3B:計量用モータ 4A,4B:ローラ 5A:与圧用プランジャ 5B:計量用プランジャ 6A:与圧ポンプ室 6B:計量ポンプ室 7:制御装置 8a,8b,8c,8d:ボール 9A,9B:圧縮バネ IA,IB:吸入口 OA,OB:排出口 I:入力端 O:出力端

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部から液を吸入し、該吸入した液を吸入
    に要した時間よりも短時間で吐出する行程を繰返す与圧
    ポンプと、該与圧ポンプからの液を吸入し、該吸入した
    液を吸入に要した時間よりも長時間かけて外部に吐出す
    る行程を繰返す計量ポンプとを有し、カムの往復回転に
    よって、前記予圧ポンプ室内及び計量ポンプ室内でプラ
    ンジャを有線往復運動させることにより液の吸入及び吐
    出動作させるようになした装置において、前記カムの異
    なった位置における第1,第2の角度範囲内でこのカム
    を往復回転させるための手段と、前記第1,第2の角度
    範囲の内の一方を選択するための手段とを備え、前記カ
    ムは前記第1,第2の角度範囲の回転による前記プラン
    ジャの移動量が異なるように形成されていることを特徴
    とする送液ポンプ装置。
JP1985188113U 1985-12-06 1985-12-06 送液ポンプ装置 Expired - Lifetime JPH0627837Y2 (ja)

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