JPH06278460A - ドア開閉部のハーネス配索構造 - Google Patents

ドア開閉部のハーネス配索構造

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Publication number
JPH06278460A
JPH06278460A JP6553693A JP6553693A JPH06278460A JP H06278460 A JPH06278460 A JP H06278460A JP 6553693 A JP6553693 A JP 6553693A JP 6553693 A JP6553693 A JP 6553693A JP H06278460 A JPH06278460 A JP H06278460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
harness
flat harness
pillar
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6553693A
Other languages
English (en)
Inventor
Norikazu Iijima
範和 飯嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Shatai Co Ltd filed Critical Nissan Shatai Co Ltd
Priority to JP6553693A priority Critical patent/JPH06278460A/ja
Publication of JPH06278460A publication Critical patent/JPH06278460A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 グロメットの取付けを省略することのできる
ドア開閉部のハーネス配索構造を提供する。 【構成】 ドア10に設けられた電気部品に接続するフ
ラットハーネス20を、ドア10のインナーパネル12
とドアトリム13との間に配索するとともに、該フラッ
トハーネス20をピラー21とドア10との間をシール
するウェザーストリップ24より内側となる箇所からピ
ラー21内を通して車両本体まで配索し、ドア10の開
閉に応じて伸縮する伸縮部25をフラットハーネス20
に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドアに設けられた電
気部品に接続するドア開閉部のハーネス配索構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図4および図5に示すように車両
のドア1には、例えばスピーカP、パワーウィンドモー
タ(図示せず)、パワーウィンドウスイッチS、ミラー用
モータ(図示せず)等の各種の電気部品が設けられてお
り、これら電気部品はドア1の内部に配索されたハーネ
ス2に接続されている。1aはインナーパネル、1bはア
ウターパネル、4は雨水の浸入を防止するウェザースト
リップである。
【0003】ハーネス2は車体内に取り付けたハーネス
のコネクタ(図示せず)に接続したコネクタ5により接続
されるが、ウェザーストリップ4より内側となるインナ
ーパネル1aのL1の部分の長さが短く、この部分にハー
ネス2を通すのが困難なため、ウェザーストリップ4よ
り外側となる長い部分L2に孔1cを設け、この孔1cか
ら開閉空間部7を通り、さらにピラー6のアウターパネ
ル6aの孔6bからピラー6内を通ってコネクタ5まで配
索している。
【0004】ところで、開閉空間部5は外気に晒される
ので、この開閉空間部5に入ってくる雨水がインナーパ
ネル1a,6aの孔1c,6bから車体内へ浸入してくる。こ
のため、インナーパネル1aの孔1cとアウターパネル6
aの孔6bにグロメット8の端部を取り付けるととものそ
の孔1cと孔4cとの間の部分のハーネス2をグロメット
8で覆うことにより雨水の浸入の防止を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、グロメ
ット8を取り付ける開閉空間部7は狭いためグロメット
8のレイアウトが厳しく、その取付け作業も面倒である
という問題があった。
【0006】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、グロメットの取付けを省略するこ
とのできるドア開閉部のハーネス配索構造を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために、ドアに設けられた電気部品に接続する
フラットハーネスを、ドアのインナーパネルとドアトリ
ムとの間に配索するとともに、該フラットハーネスをピ
ラーとドアとの間をシールするウェザーストリップより
内側となる箇所からピラー内を通して車両本体まで配索
し、前記ドアの開閉に応じて伸縮する伸縮部を前記フラ
ットハーネスに形成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明は、フラットハーネスをドアのインナ
ーパネルとドアトリムとの間に配索するとともに、該フ
ラットハーネスをピラーとドアとの間をシールするウェ
ザーストリップより内側となる箇所からピラー内を通し
て車両本体まで配索したものであるから、そのピラーに
フラットハーネスを通す孔に雨水が浸入してくることが
なく、このため、グロメットを取り付ける必要がない。
【0009】また、ドアの開閉に応じて伸縮する伸縮部
を前記フラットハーネスに形成したものであるから、ド
アの開閉に支障を来すこともない。
【0010】
【実施例】以下、この発明に係わるドア開閉部のハーネ
ス配索構造の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】図1および図2において、10はQ点を回
動中心に開閉するドアで、このドア10はアウターパネ
ル11とインナーパネル12とドアトリム13とパワー
ウィンドーガラス14等とを備えている。ドア10には
図示しない例えばパワーウィンドーモータ、スピーカ、
ドアロックアクチュエータ、パワーウィンドースイッチ
等の各種の電気部品が設けられており、これら電気部品
はフラットハーネス20に接続されている。このフラッ
トハーネス20はインナーパネル12とドアトリム13
との間に配索されている。
【0012】フラットハーネス20は、図3に示すよう
に、巾がほぼ4mm、厚さがほぼ0.1〜1mm程度の銅板か
らなる導線20aにポリエステルからなる外皮20bで覆
ったもので、弾力を有している。
【0013】また、図1において、21はピラーで、こ
れはインナーパネル22とアウターパネル23とから構
成され、アウターパネル23とドアー10のインナーパ
ネル12との間には雨水の浸入を防止するウェザースト
リップ24が設けられている。ピラー21のアウターパ
ネル23にはウェザーストリップ24より内側となる位
置に孔23aが形成され、インナーパネル22にも孔2
2aが形成されている。
【0014】そして、ドア10に配索されたフラットハ
ーネス20は、インナーパネル12とドアトリム13と
の間から引き出されてピラー21のアウターパネル23
の孔23aを通ってピラー21内に配索され、さらに、
ここで図2に示すように上下方向に延びた状態に螺旋状
に巻回されて伸縮可能な伸縮部25が形成されている。
この伸縮部25はドア10の開閉に応じて伸縮すること
により、ドア10の開閉に支障を来さないようにしたも
のである。
【0015】ハーネス20は伸縮部25からインナーパ
ネル22の孔22aを通って車体30内へ配索され、車
体30内に取り付けたハーネスのコネクタ(図示せず)に
接続したコネクタ31により接続されている。
【0016】このように、フラットハーネス20を配索
するものであるからドア10のインナーパネル12とド
アトリム13との間に配索することが可能であり、しか
も、インナーパネル12とドアトリム13との間からフ
ラットハーネス20を引き出せば、このフラットハーネ
ス20はウェザーストリップ24の内側に引き出される
こととなり、このままフラットハーネス20をピラー2
1内を配索しても車外に配索される状態にならない。こ
のため、従来のようにフラットハーネス20にグロメッ
トを取り付ける必要がない。
【0017】したがって、グロメットを取り付ける必要
のないことによりフラットハーネス20の配索作業は簡
単なものとなり、その作業性は著しく向上することとな
る。また、フラットハーネス20は薄いので、その配索
するスペースは小さくて済むこととなる。さらに、フラ
ットハーネス20の表面積が大きいことにより放熱効果
が大きく、このため、導線20aの断面積の小さなもの
が使用することができ、軽量化を図ることができる。
【0018】また、フラットハーネス20に伸縮部25
を形成したので、ドア10の開閉をスムースに行うこと
ができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、フラットハーネスをドアのインナーパネルとドアト
リムとの間に配索するとともに、該フラットハーネスを
ピラーとドアとの間をシールするウェザーストリップよ
り内側となる箇所からピラー内を通して車両本体まで配
索したものであるから、フラットハーネスを通すピラー
の孔に雨水が浸入してくることがなく、このため、フラ
ットハーネスにグロメットを取り付ける必要がない。こ
の結果、フラットハーネスの配索作業は簡単なものとな
り、その作業性は著しく向上することとなる。
【0020】また、ドアの開閉に応じて伸縮する伸縮部
を前記フラットハーネスに形成したものであるから、ド
アの開閉をスムースに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるドア開閉部のハーネス配索構
造を示した断面図、
【図2】図1のハーネス配索構造を示した斜視図、
【図3】フラットハーネスの構成を示した断面図、
【図4】従来のドア開閉部のハーネス配索構造を示した
斜視図、
【図5】従来のドア開閉部のハーネス配索構造を示した
断面図である。
【符号の説明】
10 ドア 12 インナーパネル 13 ドアトリム 20 フラットハーネス 21 ピラー 24 ウェザーストリップ 25 伸縮部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアに設けられた電気部品に接続するフ
    ラットハーネスを、ドアのインナーパネルとドアトリム
    との間に配索するとともに、該フラットハーネスをピラ
    ーとドアとの間をシールするウェザーストリップより内
    側となる箇所からピラー内を通して車両本体まで配索
    し、前記ドアの開閉に応じて伸縮する伸縮部を前記フラ
    ットハーネスに形成したことを特徴とするドア開閉部の
    ハーネス配索構造。
JP6553693A 1993-03-24 1993-03-24 ドア開閉部のハーネス配索構造 Pending JPH06278460A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6553693A JPH06278460A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 ドア開閉部のハーネス配索構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6553693A JPH06278460A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 ドア開閉部のハーネス配索構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06278460A true JPH06278460A (ja) 1994-10-04

Family

ID=13289839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6553693A Pending JPH06278460A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 ドア開閉部のハーネス配索構造

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JP (1) JPH06278460A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1139089A3 (en) * 2000-03-27 2002-07-10 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Bend-test device for wire harnesses
EP3392089A1 (en) * 2017-04-20 2018-10-24 CNH Industrial Italia S.p.A. Wire routing system for the door of a work vehicle
JPWO2023127673A1 (ja) * 2021-12-27 2023-07-06
WO2025238702A1 (ja) * 2024-05-14 2025-11-20 日産自動車株式会社 車両構造

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