JPH10244886A - ドア開閉部のケーブル配設構造 - Google Patents

ドア開閉部のケーブル配設構造

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Publication number
JPH10244886A
JPH10244886A JP6726797A JP6726797A JPH10244886A JP H10244886 A JPH10244886 A JP H10244886A JP 6726797 A JP6726797 A JP 6726797A JP 6726797 A JP6726797 A JP 6726797A JP H10244886 A JPH10244886 A JP H10244886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
flat cable
housing chamber
cable
room
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6726797A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Yamaguchi
真二 山口
Tsugio Anpo
次雄 安保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Ryosei Electro Circuit Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd, Ryosei Electro Circuit Systems Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority to JP6726797A priority Critical patent/JPH10244886A/ja
Publication of JPH10244886A publication Critical patent/JPH10244886A/ja
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置スペースを減少し、作業工程を短縮す
る。 【解決手段】 ドア21内の電装品を接続したフラット
ケーブル30をボディ23側に導く過程において、ドア
21には余裕部収容室31が配設されており、フラット
ケーブル30の余長部はこの収容室内31で部分的に重
ね合わされて収容されている。また、金属製の帯状ばね
32の一端がボディ23側のフロントピラー33に固定
され、他端はドア21側の収容室31内で鋭角に屈曲さ
れることなく折り返されて収容室31の一部に固定され
ており、フラットケーブル30はこの帯状ばね32に沿
ってその外側に配置されている。ドア21が開く際に
は、フラットケーブル30の一部はドア21の動きに追
従して収容室内31から引き出される。一方、ドア21
が閉じる際には、帯状ばね32の弾発性によってフラッ
トケーブル30は収容室31の重ね合わせ部を大きくす
るようにして収容室31内に収容される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のド
ア側の電気部品とボディ側の電源部をフラットケーブル
により接続したドア開閉部のケーブル配設構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のケーブル配設構造は、例
えば特開平6−278460号公報に開示されており、
図4に示すようにドア1にはフラットハーネス2の後方
部がインナパネル3とドアトリム4の間に配設され、フ
ラットハーネス2の前方部はウエザストリップ5のルー
ム6側を通ってボディ7のピラー8内に導入されてい
る。そして図5に示すように、ピラー8内においてフラ
ットケーブル2には垂直方向に向かう螺旋状の伸縮部2
aが形成され、この伸縮部2aはドア1が開いた際に伸
びて、フラットケーブル2をドア1に追従させ得る余裕
部とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来例では、フラットハーネス2に垂直方向に向かう伸
縮部2aが形成されているので、垂直方向に片寄った設
置スペースが必要とされる上に、フラットハーネス2の
組込作業が容易ではないという問題点がある。
【0004】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、偏平なフラットケーブルを使用して設置スペースの
減少化を可能とし、作業工程を短縮できるドア開閉部の
ケーブル配設構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るドア開閉部のケーブル配設構造は、ドア
側の電気部品に接続したフラットケーブルをウエザスト
リップの室内側においてボディ側に導いたドア開閉部の
ケーブル配設構造において、前記ドアを閉じた際に生ず
る前記フラットケーブルの余裕部を重ね合わせて収容す
る余裕部収容室を前記ドア又はボディに設けたことを特
徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図3に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は例えば自動車のド
ア21を開いた状態を示す実施例の斜視図、図2はその
要部の水平断面図であり、ドア21はヒンジ22を介し
てボディ23に取り付けられており、ドア21にはドア
21とボディ23の間を防水するゴム製のウエザストリ
ップ24が取り付けられている。ドア21はアウタパネ
ル25、インナパネル26及びドアトリム27から成
り、アウタパネル25とインナパネル26の間には図示
しないウインドガラス、その駆動モータ等が設置され、
ドアトリム27とインナパネル26との間にはスピーカ
28、ドアトリム27にはパワーウインドスイッチ29
等が設けられている。
【0007】これらのドア21内の駆動モータ、スピー
カ28、パワーウインドスイッチ29等の電装品には、
例えばインナパネル26に貼付され可撓性を有するフラ
ットケーブル30の偏平導体が接続されている。このフ
ラットケーブル30は複数本の偏平導体の両面が絶縁シ
ートにより保護され、絶縁シートが帯状に外形抜きされ
たものとされている。このフラットケーブル30をボデ
ィ23側に導く過程において、インナパネル26とドア
トリム27の間に薄厚長方形状の合成樹脂製の余裕部収
容室31が配設されており、フラットケーブル30の余
長部はこの収容室内31で部分的に重ね合わされて収容
されている。
【0008】また、金属製の帯状ばね32の一端がボデ
ィ23側のフロントピラー33に固定され、他端はドア
21側の収容室31内で鋭角に屈曲されることなく折り
返されて収容室31の一部に固定されており、フラット
ケーブル30はこの帯状ばね32に沿ってその外側に配
置されている。
【0009】フラットケーブル30のボディ23側は、
ドアトリム27に形成された切欠き窓27aから導出さ
れ、ウエザストリップ24の室内側を通ってピラー33
に達している。ピラー33の壁部には、ボディ23内の
メインハーネスと接続されるコネクタ34が取り付けら
れており、このコネクタ34にフラットケーブル30の
前端に取り付けられたコネクタ35が嵌合されている。
【0010】このような構成により、図3に示すように
ドア21が開くと、フラットケーブル30の一部はドア
21の動きに追従して収容室内31から引き出される。
一方、ドア21が閉じる際には、図2に示すように帯状
ばね32の弾発性によってフラットケーブル30は収容
室31の重ね合わせ部を大きくするようにして収容室3
1内に収容される。
【0011】このように、ドア21が閉じる際にはフラ
ットケーブル30の余裕部を収容室31内に吸収するこ
とができる。従って、従来例のようにフラットケーブル
30を垂直方向に向けて設置することが不要になると共
に、フラットケーブル30に螺旋状部を形成することが
不要となり、フラットケーブル30に対する設置スペー
スの片寄りや、フラットケーブル30の長さの無駄を少
なくすることができる。
【0012】また、実施例においては余裕部収容室31
をドア21側に設けたが、ボディ23側に設けることも
できる。
【0013】なお、フラットケーブル30を幅広とした
り、偏平導体の厚みを大きくすることによりフラットケ
ーブル30自体に十分な弾発性を持たせれば、帯状ばね
32を省略することも可能である。また、フラットケー
ブル30に編組チューブを装着することにより、フラッ
トケーブル30の寿命や美観を向上させることができ
る。
【0014】更に、フラットケーブル30をウエザスト
リップ24の内側に配設したことにより、防水構造を不
要とすることができ、従来では必要とされることもあっ
たアウタパネル25にフラットケーブルの貫通孔を形成
する作業、フラットケーブルにグロメットを装着する作
業、グロメットを設計する作業等を省略することがで
き、部品点数や製造コストの低減が可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るドア開
閉部のケーブル配設構造は、フラットケーブルの余裕部
を収容室に収容するので、開閉部における垂直方向の設
置スペースを少なくすることができると共に、組立作業
工程が短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドア開閉部の斜視図である。
【図2】ドア開閉部の水平断面図である。
【図3】作用説明図である。
【図4】従来例の水平断面図である。
【図5】従来例の斜視図である。
【符号の説明】
21 ドア 22 ヒンジ 23 ボディ 24 ウエザストリップ 30 フラットケーブル 31 余裕部収容室 32 帯状ばね 33 ピラー 34、35 コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア側の電気部品に接続したフラットケ
    ーブルをウエザストリップの室内側においてボディ側に
    導いたドア開閉部のケーブル配設構造において、前記ド
    アを閉じた際に生ずる前記フラットケーブルの余裕部を
    重ね合わせて収容する余裕部収容室を前記ドア又はボデ
    ィに設けたことを特徴とするドア開閉部のケーブル配設
    構造。
  2. 【請求項2】 前記収容室内のフラットケーブルに帯状
    ばねを沿わせて配置した請求項1に記載のドア開閉部の
    ケーブル配設構造。
  3. 【請求項3】 前記フラットケーブルに編組チューブを
    被着した請求項1に記載のドア開閉部のケーブル配設構
    造。
JP6726797A 1997-03-05 1997-03-05 ドア開閉部のケーブル配設構造 Pending JPH10244886A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6726797A JPH10244886A (ja) 1997-03-05 1997-03-05 ドア開閉部のケーブル配設構造

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JP6726797A JPH10244886A (ja) 1997-03-05 1997-03-05 ドア開閉部のケーブル配設構造

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Publication Number Publication Date
JPH10244886A true JPH10244886A (ja) 1998-09-14

Family

ID=13340025

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6726797A Pending JPH10244886A (ja) 1997-03-05 1997-03-05 ドア開閉部のケーブル配設構造

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JP (1) JPH10244886A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007176234A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Yazaki Corp リンク式可動体のハーネス配索構造
US8276963B2 (en) 2004-12-27 2012-10-02 Fujikura Ltd. Storage structure having a lid
JP2014191769A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Fujitsu Ltd ケーブル装置、電子装置、およびケーブル長調整方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8276963B2 (en) 2004-12-27 2012-10-02 Fujikura Ltd. Storage structure having a lid
JP2007176234A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Yazaki Corp リンク式可動体のハーネス配索構造
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