JPH0627847Y2 - 吊杆部材用支持金具 - Google Patents
吊杆部材用支持金具Info
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- JPH0627847Y2 JPH0627847Y2 JP8943289U JP8943289U JPH0627847Y2 JP H0627847 Y2 JPH0627847 Y2 JP H0627847Y2 JP 8943289 U JP8943289 U JP 8943289U JP 8943289 U JP8943289 U JP 8943289U JP H0627847 Y2 JPH0627847 Y2 JP H0627847Y2
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- Japan
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- rod member
- gripping
- hanging rod
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- piece
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Links
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、プレート下面にI型の突状が形成された床
盤用プレート(以下、I型デッキプレートと称する)
に、照明器具や配管、あるいは、ケーブルラック等を懸
吊する吊りボルト等の吊杆部材を支持するのに好適な吊
杆部材用支持金具に関する。
盤用プレート(以下、I型デッキプレートと称する)
に、照明器具や配管、あるいは、ケーブルラック等を懸
吊する吊りボルト等の吊杆部材を支持するのに好適な吊
杆部材用支持金具に関する。
(従来の技術) 高層ビル等の普及に伴ない、スラブ成型時において、工
期の短縮化を図るため、形枠の取り外し作業が不要なデ
ッキプレートと称する床盤プレートを使用する工法が、
多く採用されている。
期の短縮化を図るため、形枠の取り外し作業が不要なデ
ッキプレートと称する床盤プレートを使用する工法が、
多く採用されている。
このデッキプレートは、断面波形状を成した金属プレー
ト上に、コンクリートを打設するもので、このデッキプ
レートの下に照明器具等を懸吊するための吊杆部材を配
設するには、コンクリートを打設する前のデッキプレー
トに、予め、支持金具取付け用の孔を開穿し、この孔に
吊杆部材支持用の支持金具を取付けておく必要があった
(第8図参照)。
ト上に、コンクリートを打設するもので、このデッキプ
レートの下に照明器具等を懸吊するための吊杆部材を配
設するには、コンクリートを打設する前のデッキプレー
トに、予め、支持金具取付け用の孔を開穿し、この孔に
吊杆部材支持用の支持金具を取付けておく必要があった
(第8図参照)。
そのため、従来では、デッキプレートに開穿用の特殊な
工具(実開昭59-104934号公報参照)や、コンクリート
打設前に取り付ける床盤プレート用インサートなどの支
持金具(実開昭60-29805号参照)などが使用されてい
た。
工具(実開昭59-104934号公報参照)や、コンクリート
打設前に取り付ける床盤プレート用インサートなどの支
持金具(実開昭60-29805号参照)などが使用されてい
た。
また、最近では、このデッキプレートに代わる床盤プレ
ートとして、I型デッキプレートが注目されている。こ
のI型デッキプレートは、デッキプレートの上面をフラ
ットにするために、プレート下面にI型の突状を形成し
たもので、断面波形状を成した従来のデッキプレートに
比べて、コンクリートの使用量が少なくて済み、しか
も、これまでのデッキプレートと比較して支持強度が高
いといった特長がある。
ートとして、I型デッキプレートが注目されている。こ
のI型デッキプレートは、デッキプレートの上面をフラ
ットにするために、プレート下面にI型の突状を形成し
たもので、断面波形状を成した従来のデッキプレートに
比べて、コンクリートの使用量が少なくて済み、しか
も、これまでのデッキプレートと比較して支持強度が高
いといった特長がある。
(考案が解決しようとする課題) ところが、コンクリート打設前の両者のデッキプレート
に、インサート等を取付けるには、予め、プレート下面
の吊杆部材取り付け位置を確認しながら、プレート上面
で開穿作業やインサート取付け作業を行なう必要があ
り、このような煩わしい作業抜きには、吊杆部材を取付
ける種々の取付施工を行うことができない不都合があっ
た。
に、インサート等を取付けるには、予め、プレート下面
の吊杆部材取り付け位置を確認しながら、プレート上面
で開穿作業やインサート取付け作業を行なう必要があ
り、このような煩わしい作業抜きには、吊杆部材を取付
ける種々の取付施工を行うことができない不都合があっ
た。
しかも、吊杆部材の取り付け位置は、コンクリート打設
前に決定しなければならないことから、吊杆部材取り付
け後において、取り付け位置の変更があった場合には、
この変更に対処することが極めて困難なものになってい
た。
前に決定しなければならないことから、吊杆部材取り付
け後において、取り付け位置の変更があった場合には、
この変更に対処することが極めて困難なものになってい
た。
そこでこの考案は、上述の課題を解消すべく案出された
もので、床盤プレートにI型デッキプレートを使用した
工事において、コンクリートの打設時期に拘らず何時で
も装着ができ、しかも、装着作業が容易で、吊杆部材取
付け後の位置変更にも、極めて容易に対応できる吊杆部
材用支持金具の提供を目的とするものである。
もので、床盤プレートにI型デッキプレートを使用した
工事において、コンクリートの打設時期に拘らず何時で
も装着ができ、しかも、装着作業が容易で、吊杆部材取
付け後の位置変更にも、極めて容易に対応できる吊杆部
材用支持金具の提供を目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上述の課題を解決すべくこの考案の第1の手段は、プレ
ート下面にI型の突状P1が形成された床盤用プレート
Pに、吊りボルト等の吊杆部材Qを着脱自在に支持する
吊杆部材用支持金具において、 I型の突状P1下端から突条P1の縦断面両側に張出
し、突条P1の長手方向に沿って延長形成された補強片
P2の幅長両端部を把持する一対の把持体1と、 この把持体1から下方に揺動自在に連結され、自身の下
端に吊杆部材Qを挿通する止着孔3を開穿した連結体2
とからなり、 把持体1は、補強片P2を把持する把持片1Aから下方
に連結片1Bが延長され、この対峙した一対の連結片1
Bと、連結片1B間に挟着する連結体2とに連通する緊
締ボルト20で把持体1と連結体2とを揺動自在に連結
し、 連結体2は、把持体1に連結挟着される一対の連結片8
から略U字形状に延長され、吊杆部材Qをネジ止めする
連結ナット10を止着孔3の開口部上面に載置する載置
部4と、この載置部4の両側に相対峙して連結ナット1
0側面を係止せしめる係止部5とを設けたことにある。
ート下面にI型の突状P1が形成された床盤用プレート
Pに、吊りボルト等の吊杆部材Qを着脱自在に支持する
吊杆部材用支持金具において、 I型の突状P1下端から突条P1の縦断面両側に張出
し、突条P1の長手方向に沿って延長形成された補強片
P2の幅長両端部を把持する一対の把持体1と、 この把持体1から下方に揺動自在に連結され、自身の下
端に吊杆部材Qを挿通する止着孔3を開穿した連結体2
とからなり、 把持体1は、補強片P2を把持する把持片1Aから下方
に連結片1Bが延長され、この対峙した一対の連結片1
Bと、連結片1B間に挟着する連結体2とに連通する緊
締ボルト20で把持体1と連結体2とを揺動自在に連結
し、 連結体2は、把持体1に連結挟着される一対の連結片8
から略U字形状に延長され、吊杆部材Qをネジ止めする
連結ナット10を止着孔3の開口部上面に載置する載置
部4と、この載置部4の両側に相対峙して連結ナット1
0側面を係止せしめる係止部5とを設けたことにある。
また、この考案の第2の手段として、連結体2は、連結
ナット10外側の対向した角部を係止する一対の係止孔
7を係止部5に開穿したことを課題解消のための手段と
する。
ナット10外側の対向した角部を係止する一対の係止孔
7を係止部5に開穿したことを課題解消のための手段と
する。
(作用) すなわち、この考案の第1の手段によれば、一対の把持
体1が補強片P2の幅長両端部を把持し、この把持体1
と、把持体1から下方に設けた連結体2とが緊締ボルト
20で揺動自在に連結される。
体1が補強片P2の幅長両端部を把持し、この把持体1
と、把持体1から下方に設けた連結体2とが緊締ボルト
20で揺動自在に連結される。
吊杆部材Qは、連結体2下部の止着孔3を通して、止着
孔3の開口部上面の載置部4に載置した連結ナット10
にネジ止めされる。この連結ナット10は、連結体2上
部の緊締により、連結体2下部の係止部5に挟まれて固
定される。
孔3の開口部上面の載置部4に載置した連結ナット10
にネジ止めされる。この連結ナット10は、連結体2上
部の緊締により、連結体2下部の係止部5に挟まれて固
定される。
補強片P2の幅長両端部を把持した一対の把持体1は、
緊締ボルト20を緊締することで、揺動自在に連結した
連結体2上部の連結片8を挟着固定し、連結片8から略
U字形状に延長される連結体2の係止部5が、連結ナッ
ト10を係止する。
緊締ボルト20を緊締することで、揺動自在に連結した
連結体2上部の連結片8を挟着固定し、連結片8から略
U字形状に延長される連結体2の係止部5が、連結ナッ
ト10を係止する。
更に、第2の手段によれば、係止部5に挟まれた連結ナ
ット10は、係止部5に開穿した一対の係止孔7に、自
身の外側の対向した角部が係止して固定されるものであ
る。
ット10は、係止部5に開穿した一対の係止孔7に、自
身の外側の対向した角部が係止して固定されるものであ
る。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の実施例を詳細に説明す
る。
る。
図に示される符号Pは床盤用プレートであり、この床盤
用プレートPは、デッキプレートの上面がフラットに形
成され、プレート下面にI型の突条P1を複数本平行に
形成したものである。そして、このI型の突状P1に
は、自身の下端から突条P1の縦断面両側に張出し、突
条P1の長手方向に沿って延長形成された補強片P2が
形成されている(第2図参照)。
用プレートPは、デッキプレートの上面がフラットに形
成され、プレート下面にI型の突条P1を複数本平行に
形成したものである。そして、このI型の突状P1に
は、自身の下端から突条P1の縦断面両側に張出し、突
条P1の長手方向に沿って延長形成された補強片P2が
形成されている(第2図参照)。
符号1は、把持体であり、前記突条P1の補強片P2の
幅長両端部を両側から把持するように一対形成されてい
る。この把持体1は、補強片P2を把持する把持片1A
と、各把持片1Aから下方に延長された連結片1Bとで
形成される。そして、この対峙した一対の連結片1B
と、連結片1B間に挟着する連結体2とに連通する緊締
ボルト20で把持体1と連結体2とを揺動自在に連結し
てある(第4図参照)。
幅長両端部を両側から把持するように一対形成されてい
る。この把持体1は、補強片P2を把持する把持片1A
と、各把持片1Aから下方に延長された連結片1Bとで
形成される。そして、この対峙した一対の連結片1B
と、連結片1B間に挟着する連結体2とに連通する緊締
ボルト20で把持体1と連結体2とを揺動自在に連結し
てある(第4図参照)。
第1図及び第2図で示す把持体1は、緊締ボルト20を
挿通する一対の緊締孔1Cを夫々外側方向に打出し、更
に、緊締ボルト20突出側の緊締孔1Cにネジ山を切っ
てある。こうすることで、緊締孔1Cの強度を高め、ま
た、緊締ボルト20の締め付け作業を容易にする。ま
た、これらの緊締孔1Cの形状は、使用する緊締ボルト
20の種類や、ナット(図示せず)の有無により任意に
設定できるものである。たとえば、緊締ボルト20挿通
側の緊締孔1Cの形状として、第5図(I)及び(II)
に記載した丸穴状や瓢箪穴状でもよい。また、これとは
反対側の緊締ボルト20突出側の緊締穴1Cとして、第
6図(I)及(II)に記載したナット使用時用の丸穴状
や角穴状、あるいは、タップネジ状など任意の設定が可
能である。
挿通する一対の緊締孔1Cを夫々外側方向に打出し、更
に、緊締ボルト20突出側の緊締孔1Cにネジ山を切っ
てある。こうすることで、緊締孔1Cの強度を高め、ま
た、緊締ボルト20の締め付け作業を容易にする。ま
た、これらの緊締孔1Cの形状は、使用する緊締ボルト
20の種類や、ナット(図示せず)の有無により任意に
設定できるものである。たとえば、緊締ボルト20挿通
側の緊締孔1Cの形状として、第5図(I)及び(II)
に記載した丸穴状や瓢箪穴状でもよい。また、これとは
反対側の緊締ボルト20突出側の緊締穴1Cとして、第
6図(I)及(II)に記載したナット使用時用の丸穴状
や角穴状、あるいは、タップネジ状など任意の設定が可
能である。
連結体2は、一枚の帯状材を屈曲して形成してあり、把
持体1に連結挟着される一対の連結片8から略U字形状
に延長され、自身の下端に吊りボルト等の吊杆部材Qを
挿通する止着孔3を開穿してある(第1図参照)。この
とき、連結片8には、緊締ボルト20を挿通せしめる連
結孔6を開穿してある。
持体1に連結挟着される一対の連結片8から略U字形状
に延長され、自身の下端に吊りボルト等の吊杆部材Qを
挿通する止着孔3を開穿してある(第1図参照)。この
とき、連結片8には、緊締ボルト20を挿通せしめる連
結孔6を開穿してある。
そして、止着孔3を形成した連結体2の下部には、吊杆
部材Qをネジ止めする連結ナット10を載置せしめる載
置部4と、連結ナット10側面を挟着せしめる係止部5
とを設けてある。
部材Qをネジ止めする連結ナット10を載置せしめる載
置部4と、連結ナット10側面を挟着せしめる係止部5
とを設けてある。
載置部4は、止着孔3の開口部周囲縁に形成したもの
で、帯状材の中央部分を屈曲して、連結ナット10を載
置できる面を形成してある。このとき、吊杆部材Qを挿
通する止着孔3は、吊杆部材Qの径よりやや大きい径の
止着孔3を形成するほか、吊杆部材Qをネジ止めするバ
ーリング状に形成しても良い(第7図参照)。
で、帯状材の中央部分を屈曲して、連結ナット10を載
置できる面を形成してある。このとき、吊杆部材Qを挿
通する止着孔3は、吊杆部材Qの径よりやや大きい径の
止着孔3を形成するほか、吊杆部材Qをネジ止めするバ
ーリング状に形成しても良い(第7図参照)。
係止部5は、載置部4の両側に相対峙するように屈曲形
成したもので、この係止部5間に連結ナット10側面を
係止固定する(第2図参照)。このとき、係止部5の間
隔を連結ナット10が緩嵌する程度に形成すると共に、
係止部5にビード9を形成し、連結体2内側に傾斜した
係止部5の内側面が連結ナット10の外側上端部分を強
制的に緊締することも可能である(第8図参照)。
成したもので、この係止部5間に連結ナット10側面を
係止固定する(第2図参照)。このとき、係止部5の間
隔を連結ナット10が緩嵌する程度に形成すると共に、
係止部5にビード9を形成し、連結体2内側に傾斜した
係止部5の内側面が連結ナット10の外側上端部分を強
制的に緊締することも可能である(第8図参照)。
符号7は係止孔である。この係止孔7は、連結ナット1
0外側の対向した角部を係止するもので、連結体2の係
止部5に開穿してある(第3図参照)。この際、係止孔
7は、この考案金具を補強片P2に取付けて緊締する前
でも、係止部5の対向位置により、充分仮止めできるよ
うに形成してある。
0外側の対向した角部を係止するもので、連結体2の係
止部5に開穿してある(第3図参照)。この際、係止孔
7は、この考案金具を補強片P2に取付けて緊締する前
でも、係止部5の対向位置により、充分仮止めできるよ
うに形成してある。
(考案の効果) この考案は、上述の如く構成したことにより、当初の目
的を達成する。
的を達成する。
すなわち、請求項1により、プレート下面にI型の突状
P1が形成された床盤用プレートPを使用した工事にお
いて、コンクリート打設時期に拘らず、吊りボルト等の
吊杆部材Qを、吊杆部材Q下面に着脱自在に支持するこ
とができる。
P1が形成された床盤用プレートPを使用した工事にお
いて、コンクリート打設時期に拘らず、吊りボルト等の
吊杆部材Qを、吊杆部材Q下面に着脱自在に支持するこ
とができる。
したがって、従来のデッキプレートを使用した工事の如
く、コンクリート打設前のインサート取付工事のような
煩わしい作業から解放された。
く、コンクリート打設前のインサート取付工事のような
煩わしい作業から解放された。
しかも、I型の突状P1下端から突条の縦断面両側に張
出し、突条の長手方向に沿って延長形成された補強片P
2の幅長両端部を把持する一対の把持体1によって、支
持金具自体を取り付けるから、コンクリート打設後に、
吊杆部材の取付け位置が変更になった場合でも、支持金
具自体の取付け位置を極めて容易に変更することができ
る。
出し、突条の長手方向に沿って延長形成された補強片P
2の幅長両端部を把持する一対の把持体1によって、支
持金具自体を取り付けるから、コンクリート打設後に、
吊杆部材の取付け位置が変更になった場合でも、支持金
具自体の取付け位置を極めて容易に変更することができ
る。
更に、把持体1と連結体2とは、緊締ボルト20にて揺
動自在に連結されているから、吊杆部材Qの支持角度を
任意に設定できる利点がある。
動自在に連結されているから、吊杆部材Qの支持角度を
任意に設定できる利点がある。
また、請求項2により、連結体2の載置部4に載せた連
結ナット10は、係止部5に開穿した一対の係止孔7
に、自身の外側の対向した角部が係止するから、この考
案金具の取付け時において、連結ナット10の脱落を防
止することができる。したがって、高所での取付け作業
が頗る容易になる。その上、連結ナット10が連結体2
内に固定されているから、この連結ナット10に、吊り
ボルト等の吊杆部材Qをネジ止めする際に、片手で簡単
に取付けることが可能になり、作業能率が高いものにな
る。また、この際、係止孔7から連結ナット10が外れ
たとしても、連結ナット10は係止部5に挟まれている
から、空回りを防止できる。
結ナット10は、係止部5に開穿した一対の係止孔7
に、自身の外側の対向した角部が係止するから、この考
案金具の取付け時において、連結ナット10の脱落を防
止することができる。したがって、高所での取付け作業
が頗る容易になる。その上、連結ナット10が連結体2
内に固定されているから、この連結ナット10に、吊り
ボルト等の吊杆部材Qをネジ止めする際に、片手で簡単
に取付けることが可能になり、作業能率が高いものにな
る。また、この際、係止孔7から連結ナット10が外れ
たとしても、連結ナット10は係止部5に挟まれている
から、空回りを防止できる。
このように、この考案によれば、床盤プレートにI型デ
ッキプレートを使用した工事において、コンクリートの
打設時期に拘らず何時でも装着ができ、しかも、装着作
業が容易で、吊杆部材取り付け後の位置変更にも、極め
て容易に対応でき、その上、吊杆部材Qの支持角度を任
意に設定できるなどといった実用上有益な種々の効果を
奏するものである。
ッキプレートを使用した工事において、コンクリートの
打設時期に拘らず何時でも装着ができ、しかも、装着作
業が容易で、吊杆部材取り付け後の位置変更にも、極め
て容易に対応でき、その上、吊杆部材Qの支持角度を任
意に設定できるなどといった実用上有益な種々の効果を
奏するものである。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図は分解斜
視図、第2図は使用状態を示す断面図、第3図は平断面
図、第4図は側面図であり、第5図乃至第8図は他の実
施例を示し、第5図(I)及び(II)は緊締ボルト挿通
側の緊締孔の他の形状を示す要部切欠斜視図、第6図
(I)及び(II)は緊締ボルト突出側の緊締孔の他の形
状を示す要部切欠斜視図、第7図は他の止着孔の形状を
示す要部切欠斜視図、第8図は他の係止部の形状を示す
要部切欠斜視図、第9図は従来例を示す要部断面図であ
る。 P……床盤用プレート、P1……突条、P2……補強
片、Q……吊杆部材、1……把持体、1A……把持片、
1B……連結片、1C……緊締孔、2……連結体、3…
…止着孔、4……載置部、5……係止部、6……連結
孔、7……係止孔、8……連結片、9……ビード、10
……連結ナット、20……緊締ボルト。
視図、第2図は使用状態を示す断面図、第3図は平断面
図、第4図は側面図であり、第5図乃至第8図は他の実
施例を示し、第5図(I)及び(II)は緊締ボルト挿通
側の緊締孔の他の形状を示す要部切欠斜視図、第6図
(I)及び(II)は緊締ボルト突出側の緊締孔の他の形
状を示す要部切欠斜視図、第7図は他の止着孔の形状を
示す要部切欠斜視図、第8図は他の係止部の形状を示す
要部切欠斜視図、第9図は従来例を示す要部断面図であ
る。 P……床盤用プレート、P1……突条、P2……補強
片、Q……吊杆部材、1……把持体、1A……把持片、
1B……連結片、1C……緊締孔、2……連結体、3…
…止着孔、4……載置部、5……係止部、6……連結
孔、7……係止孔、8……連結片、9……ビード、10
……連結ナット、20……緊締ボルト。
Claims (2)
- 【請求項1】プレート下面にI型の突状が形成された床
盤用プレートに、吊りボルト等の吊杆部材を着脱自在に
支持する吊杆部材用支持金具において、I型の突状下端
から突条の縦断面両側に張出し、突条の長手方向に沿っ
て延長形成された補強片の幅長両端部を把持する一対の
把持体と、この把持体から下方に揺動自在に連結され、
自身の下端に吊杆部材を挿通する止着孔を開穿した連結
体とからなり、把持体は、補強片を把持する把持片から
下方に連結片が延長され、この対峙した一対の連結片
と、連結片間に挟着する連結体とに連通する緊締ボルト
で把持体と連結体とを揺動自在に連結し、連結体は、把
持体に連結される一対の連結片から略U字形状に延長さ
れ、吊杆部材をネジ止めする連結ナットを止着孔の開口
部上面に載置する載置部と、この載置部の両側に相対峙
して連結ナット側面を係止せしめる係止部とを設けたこ
とを特徴とする吊杆部材用支持金具。 - 【請求項2】連結体は、連結ナット外側の対向した角部
を係止する一対の係止孔を係止部に開穿した請求項1記
載の吊杆部材用支持金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8943289U JPH0627847Y2 (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 吊杆部材用支持金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8943289U JPH0627847Y2 (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 吊杆部材用支持金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328306U JPH0328306U (ja) | 1991-03-20 |
| JPH0627847Y2 true JPH0627847Y2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=31639011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8943289U Expired - Lifetime JPH0627847Y2 (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 吊杆部材用支持金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627847Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014025519A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | Kanto Hitech Co Ltd | 配管支持具 |
-
1989
- 1989-07-29 JP JP8943289U patent/JPH0627847Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014025519A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | Kanto Hitech Co Ltd | 配管支持具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0328306U (ja) | 1991-03-20 |
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|---|---|---|---|
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