JPH06278869A - 粉粒体高圧輸送システム用停滞解消装置 - Google Patents

粉粒体高圧輸送システム用停滞解消装置

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JPH06278869A
JPH06278869A JP9541993A JP9541993A JPH06278869A JP H06278869 A JPH06278869 A JP H06278869A JP 9541993 A JP9541993 A JP 9541993A JP 9541993 A JP9541993 A JP 9541993A JP H06278869 A JPH06278869 A JP H06278869A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高圧輸送管内に発生した粉粒体の停滞を、粉
粒体を破砕することなく確実に解消する。 【構成】 高圧輸送される粉粒体Zが輸送管4内で停滞
したことを圧力センサ20が検出すると、先ず、この圧
力センサ20の下流の区域にブーストエアーが供給さ
れ、これで停滞が解消されない場合は、停滞発生部にブ
ーストエアーを供給し、これでも停滞が解消されない時
は、ブローポット1と輸送管4に対する高圧エアーの供
給を順次停止して、ブーストエアーの圧力を順次高めて
停滞の解消に努める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒体を高圧エアーで
輸送する高圧圧送式空気輸送システムに関し、具体的に
は、輸送中に粉粒体が停滞して目詰りが発生した場合
に、これを速やかに解消させることができる粉粒体高圧
輸送システム用停滞解消装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高圧輸送中の粉粒体が輸送管内で停滞し
た場合に、この停滞した区域にブーストエアーを供給し
て停滞を解消させる装置として、本出願人は既に実願昭
62−201071号(実開平1−106427号)に
て、管内圧力が設定値を越えると停滞箇所にブーストエ
アーを供給してこれを解消させるように構成した粉粒体
用高圧輸送装置を提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の装
置は、輸送管に停滞が生じると、輸送管に供給する微量
のパージエアーがその圧力を検出して、圧力がセンサの
設定値を越えるとスイッチONして弁を開き、ブースト
エアーを輸送管に送って停滞を解消するものであるか
ら、センサの圧力設定が非常に微妙で難しかった。
【0004】即ち、圧力は輸送管内の全体を通して一様
な変化を示すものではなく、輸送管の先端部(下流部)
に向けて次第に低下するが、その低下具合は一定でなく
場所によって異なるから、圧力の設定値はあくまでも予
測値として仮りに設定する程度であって、予測が外れる
とセンサが作動せず、従って、停滞が発生してもブース
トエアーが供給されず、輸送管が詰ってしまう場合があ
った。
【0005】また、上記輸送管の圧力を検出するには、
ブーストエアー用の給気管に加えて、輸送管とサイドチ
ューブとの間にパージエアー用の通気管を余分に配管し
なくてはならないため、構造が複雑になる問題があり、
更に加えて、停滞箇所にブーストエアーを供給して停滞
を解消する場合に、停滞箇所に高圧エアーの激しい流れ
が発生して粉粒体を破砕してしまうとか、供給場所によ
っては停滞を解消することができず、却って停滞を促進
して完全に詰らせてしまい、粉粒体の破砕を更に促進し
てしまうと云った問題があった。
【0006】従って本発明の技術的課題は、輸送管内に
発生した粉粒体の停滞を、微妙な圧力設定を必要とする
センサを使用することなく、比較的簡単な装置を用いて
粉粒体を破砕することなく確実に解消することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。粉
粒体を高圧輸送する輸送管の長手方向に複数の圧力セン
サを間隔的に設けて、これ等の圧力センサが粉粒体の停
滞を検知すると、停滞区域に対してブーストエアーを供
給して停滞を解消するように構成した粉粒体高圧輸送シ
ステムに於いて、
【0008】(1) 上記の圧力センサが粉粒体の停滞
を検知すると、検知した区域よりも1区画下流の区域に
対してブーストエアーを供給する第1停滞解消手段と、
この第1停滞解消手段によって停滞が解消されない場合
に、上記ブーストエアーの供給を停止し、次いで、上記
停滞を検知した区域に対してブーストエアーを供給する
第2停滞解消手段とを具備すること。
【0009】(2) 上記の第2停滞解消手段によって
も停滞が解消されない場合に、ブローポットに対する高
圧エアーの供給を停止して、高圧エアーを輸送管とブー
ストエアー供給用のブースター管に対してのみ供給する
ように構成した第3停滞解消手段を具備すること。
【0010】(3) 上記の第3停滞解消手段によって
停滞が解消されない場合に、輸送管に対する高圧エアー
の供給を停止して、高圧エアーをブースター管に対して
のみ集中的に供給するように構成した第4停滞解消手段
を具備すること。
【0011】(4) 輸送管の長手方向に間隔的に取付
けられる圧力センサとして、ストレーンゲージ圧力セン
サを用いること。
【0012】
【作用】上記の手段は以下の如く作用する。上記(1)
で述べた手段によれば、輸送管の長手方向に間隔をあけ
て取付けた圧力センサが粉粒体の停滞を検出するため、
輸送管とブースター管の間にパージエアー用の通気管を
配管する必要がなく、システム全体の構成を簡略化でき
る。また、輸送の停滞を検知した場合は、検知した区域
よりも1区画前方(下流)の区域に対してブーストエア
ーを供給するため、無理矢理ブーストエアーの圧力で停
滞部分を押し込むのではなく、ソフトに停滞を解消する
ことになるから、粉粒体の破砕を防止できる一方、この
1区画下流へのブーストエアーの供給によって停滞が解
消されない場合には、今度は停滞を検知した区域に対し
てブーストエアーを供給するから、前回の下流区域への
ブーストエアーの供給による予備的な解消作用と相剰し
て、停滞を確実に、且つ、比較的低い圧力で解消して、
粉粒体の破砕を極力防止することを可能にする。
【0013】上記(2)で述べた要素によれば、上記第
1回目と第2回目のブーストエアーの供給によっても粉
粒体の停滞が解消されない場合は、ブローポットへの圧
力の供給を止めて、その圧力を輸送管とブーストエアー
用のブースター管に集中して供給するから、輸送圧力と
停滞箇所に対するブーストエアーの供給圧力を高めて、
停滞の解消を更に確実なものとすることを可能にする。
【0014】上記(3)で述べた要素によれば、上記ブ
ローポットへの圧力供給を停止する手段によっても粉粒
体の停滞を解消できない場合は、輸送管に対する圧力の
供給を止めて全ての圧力をブースター管に集中させるた
め、ブーストエアーの供給圧力が更に高められて、停滞
の解消をより確実に行うことを可能にする。
【0015】上記(4)で述べた手段によれば、輸送管
内の圧力の変化に基づく金属ダイヤフラムの変位を電流
の変化として抽出するストレーンゲージを用いて管内圧
力を検出するものであって、構造的には検出部と粉粒体
側とを完全に遮断して、粉粒体の流入による動作不良等
の故障を防止し、管内圧力をより正確に検出することを
可能にする。以上の如くであるから、上記の手段によっ
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問
題点を解消することができる。
【0016】
【実施例】以下に、上述した本発明に係る粉粒体高圧輸
送システム用停滞解消装置の好適な実施例を添付した図
面と共に詳細に説明する。図1は本発明に係る停滞解消
装置を備えた粉粒体高圧輸送システムの全体を示した構
成図であって、図中、1は上側部に粉粒体Zの供給用ホ
ッパ2を取付け、底面口に輸送管4を連設したブローポ
ットで、これ等ブローポット1と輸送管4には、コンプ
レッサ(図示せず)より高圧パイプ3を通して送られて
来る高圧エアーが、夫々供給パイプ3a,3b,3cを
通して供給されて、ブローポット1内に収容した粉粒体
Zを、輸送管4を通して先端のレシーバータンク6に向
けて高圧輸送する仕組みに成っており、且つ、上記3本
の供給パイプ3a,3b,3cの夫々には、ブローポッ
ト1と輸送管4に供給される高圧エアーの流量を調節、
又は、遮断するエアー供給バルブ7,8,9が取付けら
れている。
【0017】また、5は輸送管4に並設したブーストエ
アー供給用のブースター管であって、このブースター管
5にも上記高圧パイプ3を通して高圧エアーが供給され
る仕組みに成っている。更に図中、5aと5bはブース
ター管5の先端部に設けた開閉バルブとチャッキバル
ブ、10はブースター管5への高圧エアーの流量を調節
するエアー供給バルブ、11と13は高圧パイプ3とブ
ースター管5に取付けた流量センサ、12と14は同じ
く高圧パイプ3とブースター管5に取付けた圧力センサ
を示す。
【0018】次に、20…は上述した輸送管4の長手方
向に一定の間隔をあけて取付けた圧力センサで、これ等
各圧力センサ20…は図3乃至図5に示した如き構造の
ストレーンゲージが使用される。また、21…は上述し
たブースター管5と輸送管4の間に連設したブーストエ
アー供給用のブロー管、21a…と21b…はこれ等各
ブロー管21…に取付けたブースターバルブとチャッキ
バルブであって、図面では各ブロー管21は各圧力セン
サ20…の間隔毎(区域毎)に3本ずつ設けられている
が、これ等ブロー管21の本数、並びに、輸送管4とブ
ースター管5の長さ、更には各圧力センサ20…の数と
その設置間隔はいずれも任意で、輸送管4の長さ、即
ち、輸送の距離によって適宜変更されることは勿論であ
る。
【0019】更に図中、22は上述した各圧力センサ2
0…から送られて来る検知信号に従って粉粒体Zの輸送
状況、即ち、粉粒体Zの停滞状況を判断し、また他の圧
力センサ12と14並びに流量センサ11,13から送
られて来る検知信号に従って各供給バルブ7,8,9,
10を開閉制御して、ブローポット1と輸送管4並びに
ブースター管5に対する高圧エアーの供給量を調節する
と共に、上述した各区域毎に設けたサブコントローラ2
3…を介して各ブロー管21…のブースターバルブ21
a…を各区域単位で開閉制御するメインコントローラで
あって、図6ははメインコントローラ22を含む本発明
の電気的構成を示したブロック図である。即ち、図6に
於いて22aはCPU、22bはROM、22cはRA
M、22dはタイマ24と警報器25並びに上述した各
センサ11,12,13,14,20と、各バルブ7,
8,9,10,21aを接続したインターフェイス回路
である。
【0020】次に、図3乃至図5の記載に基づいて上述
した圧力センサ20(ストレーンゲージ)の構造を説明
すると、このストレーンゲージ20は図3に示す如く下
端部に設けた受圧部20Tの部分を輸送管4の内部に挿
入した状態で取付けられていて、この受圧部20Tの底
面に設けた金属ダイヤフラム20Hの内側面に図4に示
した配列で計4個のゲージA,B,C,Dが設けられ、
圧力が印加されて応力を受けた結果、金属ダイヤフラム
20Hに生じる張力と圧縮力の変化、即ち、ゲージ抵抗
の変化から圧力を検知するものであって、これ等の各ゲ
ージA,B,C,Dで図5に示すようにブリッジを組ん
で電圧を印加すれば、出力を得ることができる仕組みに
成っている。
【0021】尚、圧力センサとして使用されている従来
のダイヤフラム式センサの殆どは、隔膜がゴムで造られ
ており、隔膜の変位をメカ的に取出して検出する仕組に
成っていて、構造的に圧力検出部と輸送管内部とを隔膜
で安全に遮断できない場合があり、その結果、粉粒体が
圧力検出部に侵入してメカ部の動作不良を引越したり、
隔膜を破損したりする場合が発生するが、本発明で使用
するストレーンゲージ20は、隔膜に相当する部分に金
属ダイヤフラムを使用して、検出部と輸送管内とを完全
に遮断しているため、粉粒体の流入を防止して検出部を
保守することができる。
【0022】図2は輸送中に粉粒体Zが輸送管4の途中
で停滞した場合の状況を、システムと線図を組合せて示
したものであって、輸送管4内の圧力状態は線図の実線
で示したように右下りの状態が正常であるが、いま、圧
力センサ20…によるセンシング圧力がaの状態に成っ
たとすると、実際は点線Haの状態になっているのに表
示上は線Hの如くc−a−bと成っているため、実際に
どこの位置で停滞(詰り)が生じているのか正確に把握
することができない。
【0023】この状態でc−a間にブーストエアーを供
給すると益々停滞が進んで完全に詰ってしまい、粉粒体
Zが破砕する問題が生じるが、本発明はこの問題を上述
したメインコントローラ22の制御に従って先ずa−c
間にブーストエアーを供給して停滞を解消し、これでa
の圧力が下がらない場合は、先ずa−c間へのブースト
エアーの供給を停止し、次いで、c−a間にブーストエ
アーを供給して停滞を解消するものであり、更に、aの
圧力が下がらない場合は、輸送停止、或は、ブーストエ
アーの圧力上昇等の手段を講じて停滞を確実に解消しよ
うとするものであって、以下にその処理手順の詳細を図
7と図8に示したフローチャートに従って説明する。
【0024】メインコントローラ22は図面に示した各
圧力センサ20…の圧力状態を常時左から順番に、ま
た、繰返し監視するものであって、始めのステップS1
では初期処理を行い、次のステップS2ではKとK+1
番目の各圧力センサ20,20が検出した管内圧力を検
出してこれを記憶し、次いでステップS3でこれ等検出
した圧力の差を演算し、ステップS4でその圧力差が設
定値(上限値)内であるか否かが判定され、設定値内の
場合はステップS2に戻って次の圧力検出に進み、設定
値を越えている場合はステップS5に進む。
【0025】ステップS5ではK+1とK+2の間、即
ち、Kよりも1区域下流の区域(図2のa−b間)の各
ブースターバルブ21a…を開いて、当該区域に対して
ブーストエアーを供給し、粉粒体の停滞解消を粉粒体を
破砕することなくソフトに進める。次いで、ステップS
6では上記ブーストエアーによる停滞解消の結果、即
ち、差圧が解消された否かが判定され、解消された場合
はステップS2に戻って次の圧力検出に進み、解消され
ていない場合はステップS7に進む。
【0026】ステップS7では、K+1とK+2の間
(下流区域)のブースターバルブ21a…を閉じてブー
ストエアーの供給を停止し、次いで、ステップS8に進
んで今度はKとK+1間(図2のc−a間)の各ブース
ターバルブ21a…を開いて、今度は差圧を検出した区
域に対して直接ブーストエアーを供給し、次のステップ
S9ではその結果、即ち、差圧が解消したか否かを判定
する。
【0027】ステップS9で差圧が解消されたと判断さ
れると、ステップS2に戻って次の圧力検出に進み、解
消されていない場合は図8に示したステップS10に進
んでブローポット1用のエアー供給バルブ7,8が閉じ
られ、輸送管4に対する粉粒体Zの供給を停止すると共
に、ブローポット1に供給されていた高圧エアーを輸送
管4とブースター管5に供給して、輸送圧力とブースト
エアーの圧力を高め、粉粒体の停滞解消に努める。
【0028】次のステップS11ではその結果差圧(停
滞)が解消したか否かが判定され、解消された場合はス
テップS2に戻って次の圧力検出に進み、解消されない
場合はステップS12に進んで今度はブローポット1と
輸送管4の各エアー供給バルブ7,8,9の全てを閉じ
て、高圧エアーの全てをブースター管5に集中して供給
すると共に、次のステップS13でブースター管のエア
ー供給バルブ10を調節してエアーの供給量を調整し、
次いで、ステップS14に進んでK+2〜K間(図2の
b−c)の各ブースターバルブ21a…を順次開放し
て、高圧のブーストエアーを停滞部の前後に供給する。
【0029】次のステップS15では、上記強力なブー
ストエアーによる停滞解消の結果が判定され、その結
果、停滞部の差圧が解消された場合はステップS2に戻
って次の圧力検出に進み、差圧が解消されていない場合
は次のステップS16に進んで警報器25を作動して全
ての作動を終了する。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る粉粒体高圧輸送システム用
停滞解消装置は以上述べた如くであって、輸送中に粉粒
体が停滞すると、輸送管に取付けた圧力センサがこれを
検知してブーストエアーを供給し、停滞を速やかに解消
できるものであって、従来のように輸送管とブースター
管の間に圧力検出用のパージーエアーを供給する通気管
を配管する必要がないから、システム全体を簡略化する
ことができる。また、圧力センサとして特にストレーン
ゲージを使用しているため、粉粒体の進入による検出部
の故障とか隔膜の破損と云った各種問題も解消されて、
粉粒体の停滞を正確に検出できる利点を発揮する。更
に、停滞の解消に当っては、停滞箇所に無理矢理ブース
トエアーを供給して解消するのではなく、先ず停滞箇所
の下流側にブーストエアーを供給してソフトに停滞を解
消し、それでも解消されない場合は停滞箇所にブースト
エアーを供給するため、粉粒体の破砕を極力防止できる
と共に、上記2回のブーストエアーの供給によっても停
滞が解消されない場合は、順次ブーストエアーの圧力を
高める手段を講じて停滞を解消するため、粉粒体の破砕
防止と停滞解消の両目的を充分に達成できる利点を発揮
できるものであって、各種粉粒体を高圧輸送する輸送シ
ステムに実施して洵に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る停滞解消装置を備えた粉粒体高圧
輸送システムの全体を示した構成図である。
【図2】本発明を実施した粉粒体高圧輸送システムと粉
粒体の停滞状況を関連的に説明した説明図である。
【図3】本発明で使用する圧力センサ(ストレーンゲー
ジ)の側面図である。
【図4】ストレーンゲージの受圧面と応力分布の状態を
説明した説明図である。
【図5】ストレーンゲージの電気的構成を説明した結線
図である。
【図6】本発明全体の電気的構成を説明したブロック図
である。
【図7】本発明による粉粒体の停滞解消の処理手順を説
明したフローチャートである。
【図8】図7に示したフローチャートの続きを記載した
フローチャートである。
【符号の説明】
Z 粉粒体 1 ブローポット 3 高圧パイプ 4 輸送管 5 ブースター管 7,8,9,10 エアー供給バルブ 20 圧力センサ(ストレーンゲー
ジ) 21 ブロー管 21a ブースターバルブ 22 メインコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 一久 神奈川県横浜市港北区大豆戸町275番地 アマノ株式会社内 (72)発明者 村上 徹 神奈川県横浜市港北区大豆戸町275番地 アマノ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体を高圧輸送する輸送管の長手方向
    に複数の圧力センサを間隔的に設けて、これ等の圧力セ
    ンサが粉粒体の停滞を検知すると、停滞区域に対してブ
    ーストエアーを供給して停滞を解消するように構成した
    粉粒体高圧輸送システムに於いて、 上記の圧力センサが粉粒体の停滞を検知すると、検知し
    た区域よりも1区画下流の区域に対してブーストエアー
    を供給する第1停滞解消手段と、この第1停滞解消手段
    によって停滞が解消されない場合に、上記ブーストエア
    ーの供給を停止し、次いで、上記停滞を検知した区域に
    対してブーストエアーを供給する第2停滞解消手段とを
    具備して成ることを特徴とする粉粒体高圧輸送システム
    用停滞解消装置。
  2. 【請求項2】 上記の第2停滞解消手段によっても停滞
    が解消されない場合に、ブローポットに対する高圧エア
    ーの供給を停止して、高圧エアーを輸送管とブーストエ
    アー供給用のブースター管に対してのみ供給するように
    構成した第3停滞解消手段を具備して成ることを特徴と
    する請求項1記載の粉粒体高圧輸送システム用停滞解消
    装置。
  3. 【請求項3】 上記の第3停滞解消手段によって停滞が
    解消されない場合に、輸送管に対する高圧エアーの供給
    を停止して、高圧エアーをブースター管に対してのみ集
    中的に供給するように構成した第4停滞解消手段を具備
    して成ることを特徴とする請求項2記載の粉粒体高圧輸
    送システム用停滞解消装置。
  4. 【請求項4】 輸送管の長手方向に間隔的に取付けられ
    る圧力センサとして、ストレーンゲージ圧力センサを用
    いたことを特徴とする請求項1記載の粉粒体高圧輸送シ
    ステム用停滞解消装置。
JP09541993A 1993-03-30 1993-03-30 粉粒体高圧輸送システム用停滞解消装置 Expired - Fee Related JP3311420B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007072081A1 (en) * 2005-12-21 2007-06-28 University Of Greenwich Adjusting flow properties of bulk particulates
KR20190074745A (ko) * 2017-12-20 2019-06-28 오영복 탈질폐촉매에 함유된 유가금속 회수방법

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WO2007072081A1 (en) * 2005-12-21 2007-06-28 University Of Greenwich Adjusting flow properties of bulk particulates
KR20190074745A (ko) * 2017-12-20 2019-06-28 오영복 탈질폐촉매에 함유된 유가금속 회수방법

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