JPH0627895Y2 - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JPH0627895Y2
JPH0627895Y2 JP15665887U JP15665887U JPH0627895Y2 JP H0627895 Y2 JPH0627895 Y2 JP H0627895Y2 JP 15665887 U JP15665887 U JP 15665887U JP 15665887 U JP15665887 U JP 15665887U JP H0627895 Y2 JPH0627895 Y2 JP H0627895Y2
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JP
Japan
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filter
passage
inlet
solenoid valve
annular groove
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JP15665887U
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JPH0165473U (ja
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不二雄 前田
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ポペットタイプの通路開閉弁体を有しており
特に流体通路のごみ詰まりを防止した電磁弁に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来の電磁弁を第7図に示す。この電磁弁は、インレッ
ト通路aとアウトレット通路bを有する座体cに、電磁
弁体dを螺着し、この電磁弁体d内に、ばねeの力で前
記アウトレット通路bを塞ぎ電磁石の力によりアウトレ
ット通路bを開くポペットタイプの通路開閉弁体fを設
け、流体流の通過及び閉止作用制御をするようにしたも
のである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記した電磁弁のインレット通路aとアウトレット通路
bとを通過する流体流は、一般的には油槽から圧送源に
流れる過程でストレーナにより濾過されると共に圧送源
から必要制御部に送られる管路の途中でフィルタによっ
て微細ごみが濾過されるが、流体を制御する制御弁部の
鋳造製作時の鋳物砂及び制御弁部の流体通路の機械加工
時の削りくずや、制御弁部の分解点検整備、再組立時に
付着侵入する塵埃等は、ストレーナ及びフィルタで捕捉
される以前に、前記インレット通路a、アウトレット通
路bの比較的に小径の通路で詰まってしまうか、前記通
路開閉弁体fとシートgの間に挾まって流体の流れを止
めあるいは流体流量を絞り、または流体の流れの閉止作
用を阻害し流体流による制御弁部の正常な機構作用を得
られなくすることがあった。
〔考案の目的〕
本考案は上記の事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは座体内に設けたフィルタによって、
ゴミ詰まりを防止し得るばかりかこのフィルタのフィル
タ効果を高めることができしかも流体流に及ぼすフィル
タ通過抵抗をも軽減することができる電磁弁を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本考案は、アウトレット通路
9を中心とした円周面回りに、複数個のインレット通路
13を設けた座体2を有する電磁弁において、座体2の
インレット通路13の入口側面に、各インレット通路1
3の入口径よりも大きな幅面をもつ環状凹溝12を形成
し、この環状凹溝12内に軸方向の幅をフィルタ24の
厚さより若干広くしてフィルタ24を軸方向に移動可能
にすると共に、環状凹溝12の内外周端縁の少なくとも
一方側にフィルタ24を軸方向に係止する突条部14,
19を形成した構成となっている。
さらに、上記環状フィルタ24の内外周端縁の少なくと
も一方側に、環状凹溝12と軸方向に係合する突起部2
5,26を設けた構成となっている。
[作用] インレット通路13より流入する流体はフィルタ24に
て濾過されてこの流体中のごみ等が除去される。
また上記フィルタ24は上記流体の流れにより軸方向に
移動する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図乃至第6図に基づいて説
明する。
第1図に本考案に係る電磁弁の一部断面した側面を示
し、同図中1は電磁弁体、2は座体であり、電磁弁体1
の基端部が座体2に螺着してある。
電磁弁体1はボンネット3を備えており、このボンネッ
ト3内には図示しないコアとコイル組立体が設けてあ
り、またポペットタイプの通路開閉弁体4がコアに対し
てその軸線方向に往復動可能に収容してあり、この通路
開閉弁体4はばね5に付勢されてシート6に着座してい
る。
前記座体2は座体本体7を備えていて、この座体本体7
には通路形成壁部8と螺子部9′とが形成してあり、こ
の通路形成壁部8の内面部中央には前記シート6が形成
してあり、また通路形成壁部8の中央にはアウトレット
通路9が形成してある。また前記通路形成壁部8の外面
部には前記アウトレット通路9を中心とする円状に環状
の大径側凹部10が形成してある。
この大径側凹部10の底面部11には環状の小径側凹部
12が形成してあり、この小径側凹部12に、この底面
部13′から通路形成壁部8の内面に抜けるインレット
通路13が周方向に所定の間隔をおいて複数個形成して
ある。
前記小径側凹部12の内周面には環状の突条部14が形
成してあり、この突条部14は平坦な頂部15を挾んで
左右に傾斜面16,17を形成して成り、一方の傾斜面
17と小径側凹部12の底面部13′とで内側のフィル
タ挿入溝18を形成している。
前記小径側凹部12の外周面には環状の突条部19が形
成してあり、この突条部19は平坦な頂部20を挾んで
左右に傾斜面21,22を形成して成り、一方の傾斜面
22と小径側凹部12の底面部13′とで外側のフィル
タ挿入溝23を形成している。
第6図にフィルタ24を示す。フィルタ24は環状であ
ってこのフィルタ24の内、外周部には周方向に所定の
間隔をおいて複数の突起部25,26が形成してあり、
内側の突起部25は内側のフィルタ挿入溝18の傾斜面
17の大径側より小さくまた小径側よりも大きくした突
出寸法をもつものである。
また外側の突起部26は外側のフィルタ挿入溝23の傾
斜面22の大径側より小さくまた小径側よりも大きくし
た突出寸法をもつものである。
そしてフィルタ24は、その内側の突起部25を内側の
フィルタ挿入溝18に、外側の突起部26を外側のフィ
ルタ挿入溝23にそれぞれ遊嵌状態に挿入して前記小径
側凹部12に取付けてある。
フィルタ24は内、外側のフィルタ挿入溝18,23に
挿入されて前記インレット通路13側に動き得るし、ま
た周方向にも動き得るものである。
なお27はOリングである。
次に作動を説明する。
電磁弁体1のコイル組立体の通電によりコアを励磁して
通路開閉弁体4を吸引することにより、この通路開閉弁
体4をばね5に抗して移動してシート6から離し、イン
レット通路13とアウトレット通路9とを連通状態にす
る。
そしてインレット通路13に流体を流すことによりフィ
ルタ24で流体中のごみ等を除去する。
流体の流れがフィルタ24の外からインレット通路13
側に通るときには、フィルタ24は押し上げられるが、
このフィルタ24は内、外側のフィルタ挿入溝18,2
3の傾斜面17,22をこれの大径側に向って移動する
から、フィルタ24はこじられることもなくインレット
通路13の端面に密着しフィルタ効果を高める。
また流体流の圧力の高低によってフィルタ24はインレ
ット通路13側に往復動し得る。この運動と内、外側の
フィルタ挿入溝18,23の傾斜面17,22によりフ
ィルタ24は周方向に移動し、すなわち回り運動を行う
ので、フィルタ24の常時同じ箇所がインレット通路1
3の端面と対向することがなく、流体流に及ぼすフィル
タ通過抵抗を軽減する。
なお流体は油のような液体に限らず空気のような気体で
もよい。
〔考案の効果〕
本考案は以上のようになるから、インレット通路13よ
り流入する流体はフィルタ24にて濾過されてこの流体
中のごみ等が除去される。
また流体流の圧力の高低によってフィルタ24はインレ
ット通路側13に往復動し得る。この運動と内、外側の
フィルタ挿入溝18,23によりフィルタ24は周方向
に移動し、すなわち回り運動を行うので、フィルタ24
の常時同じ箇所がインレット通路13の端面と対向する
ことがなく、流体流に及ぼすフィルタ通過抵抗を軽減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の一部断面した側面図、第2図
は第1図II方向からの矢視図、第3図は第1図III部の
拡大図、第4図は座体の縦断面図、第5図は第4図V部
の拡大図、第6図はフィルタの平面図、第7図は従来の
電磁弁の縦断面図である。 2は座体、9はアウトレット通路、12は凹部、13は
インレット通路、17,22は傾斜面、18,23はフ
ィルタ挿入溝、24はフィルタ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アウトレット通路9を中心とした円周面回
    りに、複数個のインレット通路13を設けた座体2を有
    する電磁弁において、座体2のインレット通路13の入
    口側面に、各インレット通路13の入口径よりも大きな
    幅面をもつ環状凹溝12を形成し、この環状凹溝12の
    軸方向の幅をフィルタ24の厚さより若干広くしてフィ
    ルタ24を軸方向に移動可能にすると共に、環状凹溝1
    2の内外周端縁の少なくとも一方側にフィルタ24を軸
    方向に係止する突条部14,19を形成したことを特徴
    とする電磁弁。
  2. 【請求項2】環状のフィルタ24の内外周端縁の少なく
    とも一方側に、環状凹溝12と軸方向に係合する突起部
    25,26を設けたことを特徴とする請求項(1)記載
    の電磁弁。
JP15665887U 1987-10-15 1987-10-15 電磁弁 Expired - Lifetime JPH0627895Y2 (ja)

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JP15665887U JPH0627895Y2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15 電磁弁

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JPH0165473U JPH0165473U (ja) 1989-04-26
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DE102014223876B4 (de) 2014-11-24 2024-02-29 Robert Bosch Gmbh Filteranordnung für eine Ventilpatrone und korrespondierende Ventilpatrone

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JP2012047198A (ja) * 2010-08-24 2012-03-08 Mikuni Corp 流体調整装置および液化ガス燃料供給システム
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DE102014223876B4 (de) 2014-11-24 2024-02-29 Robert Bosch Gmbh Filteranordnung für eine Ventilpatrone und korrespondierende Ventilpatrone

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