JPH0627939B2 - 現像焼付方法 - Google Patents
現像焼付方法Info
- Publication number
- JPH0627939B2 JPH0627939B2 JP22666787A JP22666787A JPH0627939B2 JP H0627939 B2 JPH0627939 B2 JP H0627939B2 JP 22666787 A JP22666787 A JP 22666787A JP 22666787 A JP22666787 A JP 22666787A JP H0627939 B2 JPH0627939 B2 JP H0627939B2
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- JP
- Japan
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- density
- film
- development
- developing
- exposure
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- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カメラの写真フィルムやマイクロ写真フィル
ム等を連続的に現像処理する際の現像濃度を管理した
り、現像後のフィルムを用いて印画紙に焼付けたり複製
したりする際の露光量を管理するための現像焼付方法に
関するものである。
ム等を連続的に現像処理する際の現像濃度を管理した
り、現像後のフィルムを用いて印画紙に焼付けたり複製
したりする際の露光量を管理するための現像焼付方法に
関するものである。
(発明の技術的背景) カメラのロールフィルムやマイクロフィルム等を連続的
に現像処理する場合に、フィルムの現像濃度を適正に管
理する必要がある。例えば現像液が疲労したり現像液へ
のフィルムの送り速度が速すぎると濃度が薄くなる。ま
た現像液が薄かったり、現像液面が低かったり、また現
像液温が低かったりする場合にも同様にフィルムの現像
濃度が薄くなる。このためカメラ側で画像の露光時に自
動露光制御装置(AEC)などにより露光量を適正に制
御しても、これらの現像処理時における現像条件の変動
により、適正な現像濃度に仕上げることが困難になると
いう問題があった。
に現像処理する場合に、フィルムの現像濃度を適正に管
理する必要がある。例えば現像液が疲労したり現像液へ
のフィルムの送り速度が速すぎると濃度が薄くなる。ま
た現像液が薄かったり、現像液面が低かったり、また現
像液温が低かったりする場合にも同様にフィルムの現像
濃度が薄くなる。このためカメラ側で画像の露光時に自
動露光制御装置(AEC)などにより露光量を適正に制
御しても、これらの現像処理時における現像条件の変動
により、適正な現像濃度に仕上げることが困難になると
いう問題があった。
そこで現像濃度を現像処理中に検出し続け、適正濃度に
達したら現像を停止する方法が考え得る。例えば特開昭
58-181042号には停止したアパーチュアマイクロフィル
ムに現像液を噴射する一方、この現像中の画像の現像濃
度を常に監視し、適正濃度になると現像液の噴射を停止
し即時に定着液を噴射して現像を停止する方法が示され
ている。しかしこの方法によれば画像の平均濃度を求め
ることになるから画像の内容によって検出濃度が変動す
るという問題が生じる。
達したら現像を停止する方法が考え得る。例えば特開昭
58-181042号には停止したアパーチュアマイクロフィル
ムに現像液を噴射する一方、この現像中の画像の現像濃
度を常に監視し、適正濃度になると現像液の噴射を停止
し即時に定着液を噴射して現像を停止する方法が示され
ている。しかしこの方法によれば画像の平均濃度を求め
ることになるから画像の内容によって検出濃度が変動す
るという問題が生じる。
一方マイクロフィルムを複製したりフィルムを印画紙に
プリントする焼付時においては、フィルムの現像濃度に
応じてその露光量などの焼付条件を制御しなければなら
ない。従来はフィルムの画像部の濃度を検出してこの露
光量を決めているが、この場合には画像の内容により検
出濃度が変化し適正な露光量を決めることができないと
いう問題が生じる。
プリントする焼付時においては、フィルムの現像濃度に
応じてその露光量などの焼付条件を制御しなければなら
ない。従来はフィルムの画像部の濃度を検出してこの露
光量を決めているが、この場合には画像の内容により検
出濃度が変化し適正な露光量を決めることができないと
いう問題が生じる。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、常
に適正な濃度に現像することができ、またこのフィルム
を用いた焼付時には適正な露光量を求めることが可能な
現像焼付方法を提供することを目的とする。
に適正な濃度に現像することができ、またこのフィルム
を用いた焼付時には適正な露光量を求めることが可能な
現像焼付方法を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明によればこの目的は、写真フィルムの現像処理に
先行しあるいは並行して前記写真フィルムの先頭部と終
端部とに一定露光量の露光を行う一方、前記写真フィル
ムの画像部の現像処理に先行して一方の一定露光部の現
像処理後の濃度を検出し、この検出した濃度に基づいて
適正濃度に対応する現像条件を求め、この求めた現像条
件でその後の画像部および一定露光部を現像処理すると
共に、現像された前記他方の一定露光部の濃度に基づい
て焼付時の露光量を決めることを特徴とする現像焼付方
法により達成される。
先行しあるいは並行して前記写真フィルムの先頭部と終
端部とに一定露光量の露光を行う一方、前記写真フィル
ムの画像部の現像処理に先行して一方の一定露光部の現
像処理後の濃度を検出し、この検出した濃度に基づいて
適正濃度に対応する現像条件を求め、この求めた現像条
件でその後の画像部および一定露光部を現像処理すると
共に、現像された前記他方の一定露光部の濃度に基づい
て焼付時の露光量を決めることを特徴とする現像焼付方
法により達成される。
(原理) 第3図は濃度・露光量特性を示す図、第4図は仕上がり
ロールフィルムの一例を示す図である。この第3図の特
性Aは或るフィルムにおいて露光量Eを変化させた時の
理想的な現像濃度Dの変化を示す。写真フィルムの先頭
部と後端部とには画像を露光した部分(画像部)16A
と適当間隔をもって一定露光量E0の露光を行った一定
露光部16B、16Cを形成しておく(第4図)。
ロールフィルムの一例を示す図である。この第3図の特
性Aは或るフィルムにおいて露光量Eを変化させた時の
理想的な現像濃度Dの変化を示す。写真フィルムの先頭
部と後端部とには画像を露光した部分(画像部)16A
と適当間隔をもって一定露光量E0の露光を行った一定
露光部16B、16Cを形成しておく(第4図)。
一定露光部16Cは現像時の先頭となり、その現像後の
濃度Dは、現像条件例えばフィルム送り速度Vによって
変化する。すなわち速度Vを適正速度V0より遅い速度
V1とすれば濃度特性Aは第3図にBで示すように上昇
し(濃くなり)、反対に速度Vを適正速度V0より速い
速度V2とすればCで示すように下降する(薄くな
る)。従ってこの速度Vを速度V0、V1、V2と変動さ
せることにより現像濃度Dは適正濃度D0からD1、D
2と変化する。このため或る速度Vxにおける濃度Dが
検出できれば逆に適正濃度D0にするための速度変化量
ΔVが求められる。
濃度Dは、現像条件例えばフィルム送り速度Vによって
変化する。すなわち速度Vを適正速度V0より遅い速度
V1とすれば濃度特性Aは第3図にBで示すように上昇
し(濃くなり)、反対に速度Vを適正速度V0より速い
速度V2とすればCで示すように下降する(薄くな
る)。従ってこの速度Vを速度V0、V1、V2と変動さ
せることにより現像濃度Dは適正濃度D0からD1、D
2と変化する。このため或る速度Vxにおける濃度Dが
検出できれば逆に適正濃度D0にするための速度変化量
ΔVが求められる。
本発明はこのようにして適正濃度D0となるように速度
などの現像条件を求め、この条件下でフィルム16の画
像部16Aおよび現像時に終端部となる一定露光部16
Bの現像を行う。
などの現像条件を求め、この条件下でフィルム16の画
像部16Aおよび現像時に終端部となる一定露光部16
Bの現像を行う。
またこのように現像条件が管理されていれば、終端部の
一定露光部16Bの濃度Dは適正濃度D0となっている
はずである。本発明はこのフィルム16を用いて複製し
たりプリントしたりする際の焼付条件すなわち露光量を
決定するものである。
一定露光部16Bの濃度Dは適正濃度D0となっている
はずである。本発明はこのフィルム16を用いて複製し
たりプリントしたりする際の焼付条件すなわち露光量を
決定するものである。
(実施例) 第1図は本発明の方法の実施に用いるカメラプロセッサ
の全体図、第2図は同じくデュープリケータの全体図で
ある。第1図のカメラプロセッサは、原稿をマイクロフ
ィルムに写し込むマイクロカメラと、そのフィルムを自
動的かつ連続的に現像処理するプロセッサとを一体化し
たものである。
の全体図、第2図は同じくデュープリケータの全体図で
ある。第1図のカメラプロセッサは、原稿をマイクロフ
ィルムに写し込むマイクロカメラと、そのフィルムを自
動的かつ連続的に現像処理するプロセッサとを一体化し
たものである。
この第1図において符号10は撮影原稿、12、12は
この原稿を照明するランプ、14は撮影レンズ、16は
ロールフィルムである。ロールフィルム16はリール1
8から供給され、フィルム圧着板20で位置決めされた
状態で露光され、さらに駆動ローラ22を介して巻取リ
ール24に巻取られる。その後フィルム16はこのリー
ル24からターンローラ26等を介して現像装置28に
導かれ自動的かつ連続的に現像処理が行われる。
この原稿を照明するランプ、14は撮影レンズ、16は
ロールフィルムである。ロールフィルム16はリール1
8から供給され、フィルム圧着板20で位置決めされた
状態で露光され、さらに駆動ローラ22を介して巻取リ
ール24に巻取られる。その後フィルム16はこのリー
ル24からターンローラ26等を介して現像装置28に
導かれ自動的かつ連続的に現像処理が行われる。
現像装置28は現像槽30、定着槽32、第1水洗槽3
4、第2水洗槽36を備え、フィルム16は各槽30〜
36内のラック30a〜36aに導かれて各槽30〜3
6内の液に順次浸漬される。現像、定着、水洗の各処理
が終了すると、フィルム16はヒータ38とファン40
を有する乾燥室42で乾燥され、フィルムトレイ44に
収容される。
4、第2水洗槽36を備え、フィルム16は各槽30〜
36内のラック30a〜36aに導かれて各槽30〜3
6内の液に順次浸漬される。現像、定着、水洗の各処理
が終了すると、フィルム16はヒータ38とファン40
を有する乾燥室42で乾燥され、フィルムトレイ44に
収容される。
46はCPU、48は入力インターフェース、50は出
力インターフェース、52はROMであり、このROM
52にはCPU46の作動プログラムの他に、前記第3
図に示した濃度特性、特に一定露光量にE0対し現像条
件を変えた時の濃度変化が予め記憶されている。
力インターフェース、52はROMであり、このROM
52にはCPU46の作動プログラムの他に、前記第3
図に示した濃度特性、特に一定露光量にE0対し現像条
件を変えた時の濃度変化が予め記憶されている。
54はフィルム16の先頭または終端位置を検出する光
学センサであり、この出力信号はCPU46に入力され
る。
学センサであり、この出力信号はCPU46に入力され
る。
60はフィルム16を一定露光量で露光するための定量
露光装置である。この定量露光装置60は、フィルム1
6に近い方から順次配列されたレンズ、スリット、拡散
板、ランプ62、反射板を備え、このランプ62はフィ
ルム16の所定位置で発光するようにCPU46に制御
される。すなわちCPU46は光学センサ54で検出し
たフィルム16の先頭位置および終端位置とフィルム送
り速度とから先頭側と終端側との所定位置すなわち第4
図に16B、16Cで示す位置を検出し、これらの位置
16B、16Cが定量露光装置60に到達した時にCP
U46はランプ62を発光させ、一定量の露光を行う。
この結果フィルム16の位置16B、16Cは一定露光
部16B、16Cとなる。なおこれら一定露光部16
B、16Cは画像部16Aと適宜間隔を有する。
露光装置である。この定量露光装置60は、フィルム1
6に近い方から順次配列されたレンズ、スリット、拡散
板、ランプ62、反射板を備え、このランプ62はフィ
ルム16の所定位置で発光するようにCPU46に制御
される。すなわちCPU46は光学センサ54で検出し
たフィルム16の先頭位置および終端位置とフィルム送
り速度とから先頭側と終端側との所定位置すなわち第4
図に16B、16Cで示す位置を検出し、これらの位置
16B、16Cが定量露光装置60に到達した時にCP
U46はランプ62を発光させ、一定量の露光を行う。
この結果フィルム16の位置16B、16Cは一定露光
部16B、16Cとなる。なおこれら一定露光部16
B、16Cは画像部16Aと適宜間隔を有する。
このようにしてリール24に巻取られたフィルム16は
次に現像装置28に送られる。この時には前記の撮影時
における終端側の一方の一定露光部16Cが先頭となっ
て現像が行われる。
次に現像装置28に送られる。この時には前記の撮影時
における終端側の一方の一定露光部16Cが先頭となっ
て現像が行われる。
現像槽30と定着槽32との間には、前記一方の一定露
光部16Cの現像濃度Dを検出する濃度センサ64が取
付けられている。このセンサ64はフィルム16がまだ
感光性を有するため赤外線センサのようにフィルム16
に感知しない波長領域の光を用いるセンサを用いること
が必要である。このセンサ64の出力はCPU46に入
力され、CPU46はこの検出濃度Dを適正濃度D0に
するために必要な現像条件の変化量をROM52に記憶
した第3図の特性に基づいて求める。例えば現像条件と
してフィルム送り速度Vを制御することができる。CP
U46はフィルム送り速度Vを適正濃度D0が得られる
最適速度とするように制御する。例えばある速度Vxで
フィルムを走行させたときに、一定露光部16Cの現像
濃度がD1であったとすれば、速度の変化量はΔV=V
0−V1となり、最適速度はVx+V0−V1となる。
その後はこの速度Vx+V0−V1で画像部16Aおよ
び最後に送られてくる他方の一定露光部16Bの現像処
理を行えば、画像部16Aおよび一定露光部16Bは適
正な現像濃度に管理され得る。
光部16Cの現像濃度Dを検出する濃度センサ64が取
付けられている。このセンサ64はフィルム16がまだ
感光性を有するため赤外線センサのようにフィルム16
に感知しない波長領域の光を用いるセンサを用いること
が必要である。このセンサ64の出力はCPU46に入
力され、CPU46はこの検出濃度Dを適正濃度D0に
するために必要な現像条件の変化量をROM52に記憶
した第3図の特性に基づいて求める。例えば現像条件と
してフィルム送り速度Vを制御することができる。CP
U46はフィルム送り速度Vを適正濃度D0が得られる
最適速度とするように制御する。例えばある速度Vxで
フィルムを走行させたときに、一定露光部16Cの現像
濃度がD1であったとすれば、速度の変化量はΔV=V
0−V1となり、最適速度はVx+V0−V1となる。
その後はこの速度Vx+V0−V1で画像部16Aおよ
び最後に送られてくる他方の一定露光部16Bの現像処
理を行えば、画像部16Aおよび一定露光部16Bは適
正な現像濃度に管理され得る。
このように現像濃度管理されて現像されたフィルム16
は第2図に示すデュープリケータにより複製される。こ
の第2図において100はフリー回転ローラ、102は
光源ランプである。前記現像済みのフィルム16はリー
ル104から供給され、未現像の生フィルム108はリ
ール110から供給される。これら両フィルム16、1
08は回転ローラ100に重ねて送られ、それぞれ巻取
リール112、114に巻取られる。そして回転ローラ
100に転接中にランプ102で生フィルム108にフ
ィルム16の画像が転写される。
は第2図に示すデュープリケータにより複製される。こ
の第2図において100はフリー回転ローラ、102は
光源ランプである。前記現像済みのフィルム16はリー
ル104から供給され、未現像の生フィルム108はリ
ール110から供給される。これら両フィルム16、1
08は回転ローラ100に重ねて送られ、それぞれ巻取
リール112、114に巻取られる。そして回転ローラ
100に転接中にランプ102で生フィルム108にフ
ィルム16の画像が転写される。
ここにフィルム16はリール104からは第4図に示す
左側から送出される。すなわち一定露光部16Bが先頭
となっている。この一定露光部16Bの濃度は濃度セン
サ116で検出される。118はCPUなどの制御装置
である。この制御装置118は濃度センサ116が検出
した一定露光部16Bの濃度に基づき、露光量を適正に
制御する。すなわちランプ102の光量あるいは巻取リ
ール112、114の速度を制御する。
左側から送出される。すなわち一定露光部16Bが先頭
となっている。この一定露光部16Bの濃度は濃度セン
サ116で検出される。118はCPUなどの制御装置
である。この制御装置118は濃度センサ116が検出
した一定露光部16Bの濃度に基づき、露光量を適正に
制御する。すなわちランプ102の光量あるいは巻取リ
ール112、114の速度を制御する。
この実施例のカメラプロセッサではフィルム16を巻取
リール28に巻取った後、現像装置26に導いたのでフ
ィルム16の撮影時における終端側の一定露光部16C
が現像時の先頭となっている。しかしフィルム16をカ
メラから直接現像装置28に導く場合にはフィルム16
の現像送り方向が逆になる。従ってこの場合にはフィル
ム16の一定露光部16Bが現像時の先頭となる。
リール28に巻取った後、現像装置26に導いたのでフ
ィルム16の撮影時における終端側の一定露光部16C
が現像時の先頭となっている。しかしフィルム16をカ
メラから直接現像装置28に導く場合にはフィルム16
の現像送り方向が逆になる。従ってこの場合にはフィル
ム16の一定露光部16Bが現像時の先頭となる。
また濃度検出のための濃度センサ64は、第1図に仮想
線で示す64Aの位置すなわち定着槽32の直後におい
て現像時に先頭側になる一定露光部16Bまたは16C
の濃度を検出してもよい。この場合にはフィルム16の
現像が定着により停止しているから赤外線センサを用い
る必要はなくなる。
線で示す64Aの位置すなわち定着槽32の直後におい
て現像時に先頭側になる一定露光部16Bまたは16C
の濃度を検出してもよい。この場合にはフィルム16の
現像が定着により停止しているから赤外線センサを用い
る必要はなくなる。
前記実施例では制御する現像条件としてフィルム送り速
度Vを用いているから、濃度管理のフィードバック速度
が早くなり、画像部16Aの濃度管理が一層正確にな
る。しかし本発明はこれに限られるものではなく、他の
現像条件例えば現像槽30内の現像液の濃度、現像液
量、現像液温度等を制御するようにしてもよい。
度Vを用いているから、濃度管理のフィードバック速度
が早くなり、画像部16Aの濃度管理が一層正確にな
る。しかし本発明はこれに限られるものではなく、他の
現像条件例えば現像槽30内の現像液の濃度、現像液
量、現像液温度等を制御するようにしてもよい。
以上の実施例は原稿10をマイクロフィルム化するカメ
ラと現像装置28とを一体化したカメラプロセッサとデ
ュープリケータとに適用したものである。しかし本発明
はこれに限定されるものではなく、通常のカメラに用い
る16mmや35mmなどのロールフィルムの現像にも
適用でき、この場合には現像装置やカメラに定量露光部
を設けフィルムの先頭と終端とに一定露光部16B、1
6Cを写し込むようにすればよい。また本発明はマイク
ロフィッシュフィルムなどのカットフィルムであっても
これを多数連続的に現像処理するものであれば適用でき
る。さらに実施例はマイクロフィルムを複製するデュー
プリケータに本発明を適用したものであるが、本発明は
マイクロフィルムリーダプリンタや印画紙に焼付けるも
のにも適用できる。本発明はこのように種々の現像装置
あるいは焼付装置に適用できそのようなものを包含す
る。
ラと現像装置28とを一体化したカメラプロセッサとデ
ュープリケータとに適用したものである。しかし本発明
はこれに限定されるものではなく、通常のカメラに用い
る16mmや35mmなどのロールフィルムの現像にも
適用でき、この場合には現像装置やカメラに定量露光部
を設けフィルムの先頭と終端とに一定露光部16B、1
6Cを写し込むようにすればよい。また本発明はマイク
ロフィッシュフィルムなどのカットフィルムであっても
これを多数連続的に現像処理するものであれば適用でき
る。さらに実施例はマイクロフィルムを複製するデュー
プリケータに本発明を適用したものであるが、本発明は
マイクロフィルムリーダプリンタや印画紙に焼付けるも
のにも適用できる。本発明はこのように種々の現像装置
あるいは焼付装置に適用できそのようなものを包含す
る。
(発明の効果) 本発明は以上のように、写真フィルムの先頭側と終端側
とに一定露光部を形成し、現像時には画像部の現像処理
に先行して一方の一定露光部の現像濃度を検出し、この
濃度を適正濃度にするための現像条件の変更量を求め、
フィルムの画像部が処理される前に現像条件を制御する
ことにより画像部と他方の一定露光部との現像濃度を管
理する一方、適正濃度に現像された他方の一定露光部の
濃度を用いて焼付時の露光量を決めるものである。従っ
てフィルムの現像仕上がり濃度が安定し濃度管理を正確
に行うことが可能になる。また焼付時には適正濃度に現
像された一定露光部に基づき適正な露光条件を決定でき
る。
とに一定露光部を形成し、現像時には画像部の現像処理
に先行して一方の一定露光部の現像濃度を検出し、この
濃度を適正濃度にするための現像条件の変更量を求め、
フィルムの画像部が処理される前に現像条件を制御する
ことにより画像部と他方の一定露光部との現像濃度を管
理する一方、適正濃度に現像された他方の一定露光部の
濃度を用いて焼付時の露光量を決めるものである。従っ
てフィルムの現像仕上がり濃度が安定し濃度管理を正確
に行うことが可能になる。また焼付時には適正濃度に現
像された一定露光部に基づき適正な露光条件を決定でき
る。
第1図は本発明の方法の実施に用いるカメラプロセッサ
の全体図、第2図は同じくデュープリケータの全体図、
第3図はフィルムの濃度・露光量特性図、また第4図は
仕上がりフィルムを示す図である。 10……原稿、 16……フィルム、 16A……画像部、 16B、16C……一定露光部、 28……現像装置、 30……現像槽、 60……定量露光装置。
の全体図、第2図は同じくデュープリケータの全体図、
第3図はフィルムの濃度・露光量特性図、また第4図は
仕上がりフィルムを示す図である。 10……原稿、 16……フィルム、 16A……画像部、 16B、16C……一定露光部、 28……現像装置、 30……現像槽、 60……定量露光装置。
Claims (2)
- 【請求項1】写真フィルムの現像処理に先行しあるいは
並行して前記写真フィルムの先頭部と終端部とに一定露
光量の露光を行う一方、前記写真フィルムの画像部の現
像処理に先行して一方の一定露光部の現像処理後の濃度
を検出し、この検出した濃度に基づいて適正濃度に対応
する現像条件を求め、この求めた現像条件でその後の画
像部および一定露光部を現像処理すると共に、現像され
た前記他方の一定露光部の濃度に基づいて焼付時の露光
量を決めることを特徴とする現像焼付方法。 - 【請求項2】現像条件は、前記写真フィルムを現像処理
するフィルム送り速度により決められることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の現像焼付方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22666787A JPH0627939B2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 | 現像焼付方法 |
| US07/243,348 US4881095A (en) | 1987-09-11 | 1988-09-12 | Process for developing photographed film and for printing images through developed film |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22666787A JPH0627939B2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 | 現像焼付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6470756A JPS6470756A (en) | 1989-03-16 |
| JPH0627939B2 true JPH0627939B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=16848771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22666787A Expired - Fee Related JPH0627939B2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 | 現像焼付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627939B2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-11 JP JP22666787A patent/JPH0627939B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6470756A (en) | 1989-03-16 |
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