JPH0627954Y2 - 半導体ウエハ収納容器 - Google Patents
半導体ウエハ収納容器Info
- Publication number
- JPH0627954Y2 JPH0627954Y2 JP1982177745U JP17774582U JPH0627954Y2 JP H0627954 Y2 JPH0627954 Y2 JP H0627954Y2 JP 1982177745 U JP1982177745 U JP 1982177745U JP 17774582 U JP17774582 U JP 17774582U JP H0627954 Y2 JPH0627954 Y2 JP H0627954Y2
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- JP
- Japan
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- container body
- lid
- wafer
- wafer cassette
- container
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、半導体素子製造工程において半導体ウエハに
対する防塵を図るようになした半導体ウエハ収納容器に
関し、特に、半導体ウエハへの付着ダスト量を著しく低
減することができるとともに、この容器内に半導体ウエ
ハを収納した状態で各製造工程の自動化を図ることがで
きるような半導体ウエハ収納容器に関する。
対する防塵を図るようになした半導体ウエハ収納容器に
関し、特に、半導体ウエハへの付着ダスト量を著しく低
減することができるとともに、この容器内に半導体ウエ
ハを収納した状態で各製造工程の自動化を図ることがで
きるような半導体ウエハ収納容器に関する。
最近は、半導体技術の進歩によりエレクトロニクス産業
が飛躍的に発展し、産業の高度化に大いに寄与してい
る。
が飛躍的に発展し、産業の高度化に大いに寄与してい
る。
ところで、各種電子機器に用いられる半導体素子は種々
の製造工程を経て製造されている。すなわち、基板とな
るウエハの製造、このウエハ上にエッチング、不純物拡
散、イオン注入、気相酸化膜被着や電極用金属蒸着を施
すことによる半導体素子の形成、上記半導体素子のダイ
シングによる分離及びボンディングやモールディング等
の組立工程等である。このような半導体素子の製造工程
では、温度や湿度、塵埃等の作業場の環境を考慮する必
要がある。特に、品質及び信頼性の点から、作業場の雰
囲気の無塵化が重要である。例えばフォトエッチング工
程においては、フォトレジスト材料内や作業雰囲気の中
に塵埃があると、ウエハ表面に形成される酸化膜のエッ
チングの際に、この酸化膜にピンホールが発生し、そこ
に不純物の誤り拡散が起き、特性不良の原因となる。そ
して、上記塵埃は、上記フォトエッチング工程ばかりで
なく半導体素子製造工程全般で問題となっている。
の製造工程を経て製造されている。すなわち、基板とな
るウエハの製造、このウエハ上にエッチング、不純物拡
散、イオン注入、気相酸化膜被着や電極用金属蒸着を施
すことによる半導体素子の形成、上記半導体素子のダイ
シングによる分離及びボンディングやモールディング等
の組立工程等である。このような半導体素子の製造工程
では、温度や湿度、塵埃等の作業場の環境を考慮する必
要がある。特に、品質及び信頼性の点から、作業場の雰
囲気の無塵化が重要である。例えばフォトエッチング工
程においては、フォトレジスト材料内や作業雰囲気の中
に塵埃があると、ウエハ表面に形成される酸化膜のエッ
チングの際に、この酸化膜にピンホールが発生し、そこ
に不純物の誤り拡散が起き、特性不良の原因となる。そ
して、上記塵埃は、上記フォトエッチング工程ばかりで
なく半導体素子製造工程全般で問題となっている。
そこで、これら製造工程を行なう作業場では、高性能の
無塵化装置を利用して作業場の雰囲気の無塵化を図って
いる。そして、このような無塵化装置としては、作業室
全体を無塵化する所謂クリーンルームや、作業を行なう
場所のみを無塵化する所謂クリーンベンチ等が用いられ
ている。
無塵化装置を利用して作業場の雰囲気の無塵化を図って
いる。そして、このような無塵化装置としては、作業室
全体を無塵化する所謂クリーンルームや、作業を行なう
場所のみを無塵化する所謂クリーンベンチ等が用いられ
ている。
このように無塵化されたクリーンルームやクリーンベン
チ内では、装置の性能にもよるが、例えば1立方フィー
トの空気中に0.5ミクロンの塵が1000個以下、あ
るいは100個以下程度の清浄な空気を得ることができ
る。このため、上記クリーンルームやクリーンベンチ内
で半導体ウエハを取扱う場合には、雰囲気中の塵埃の影
響を受けることがほとんどなくなっている。
チ内では、装置の性能にもよるが、例えば1立方フィー
トの空気中に0.5ミクロンの塵が1000個以下、あ
るいは100個以下程度の清浄な空気を得ることができ
る。このため、上記クリーンルームやクリーンベンチ内
で半導体ウエハを取扱う場合には、雰囲気中の塵埃の影
響を受けることがほとんどなくなっている。
ところで、半導体素子の製造工程は多数の工程を含み、
このため、上記クリーンルーム間等で半導体ウエハを移
送する必要が生じている。このとき、上記半導体ウエハ
が塵埃により汚染された空気に曝露されるので、従来
は、半導体ウエハを並べた半導体ウエハ支持具、すなわ
ち所謂ウエハカセットを合成樹脂等で成形される収納容
器に収納して移送し、防塵を図るようになしている。
このため、上記クリーンルーム間等で半導体ウエハを移
送する必要が生じている。このとき、上記半導体ウエハ
が塵埃により汚染された空気に曝露されるので、従来
は、半導体ウエハを並べた半導体ウエハ支持具、すなわ
ち所謂ウエハカセットを合成樹脂等で成形される収納容
器に収納して移送し、防塵を図るようになしている。
このように従来用いられる収納容器は、合成樹脂により
成形され、例えば蓋体に形成される溝部に本体の頂部外
周縁を相対係合させて密閉するようになされたり、蝶番
を用いて開閉するようになされている。
成形され、例えば蓋体に形成される溝部に本体の頂部外
周縁を相対係合させて密閉するようになされたり、蝶番
を用いて開閉するようになされている。
ところで、上記従来の半導体ウエハ収納容器にあって
は、種々の欠点が問題となっている。
は、種々の欠点が問題となっている。
先ず、上記収納容器の材質が普通の合成樹脂であるため
に、この収納容器に静電気が発生して周囲の塵埃を静電
的に吸引し、上記収納容器の開閉時等に、収納される半
導体ウエハに上記塵埃が付着する虞れがある。
に、この収納容器に静電気が発生して周囲の塵埃を静電
的に吸引し、上記収納容器の開閉時等に、収納される半
導体ウエハに上記塵埃が付着する虞れがある。
そして、蓋体と本体の開閉を蓋体に設けた溝部に本体の
頂部外周縁を相対係合することによりなすようにしたも
のにあっては、上記蓋体と本体の開閉時に多大な摩擦力
が働いて合成樹脂の微細な塵埃が発生し上記半導体ウエ
ハを汚染する虞れがあり、また、蝶番等を用いて蓋体と
本体の開閉をなすようにしたものにあっては、蓋体と本
体の密着度が悪く、微少な隙間から雰囲気中に漂う塵埃
が容器内に侵入する虞れがある。
頂部外周縁を相対係合することによりなすようにしたも
のにあっては、上記蓋体と本体の開閉時に多大な摩擦力
が働いて合成樹脂の微細な塵埃が発生し上記半導体ウエ
ハを汚染する虞れがあり、また、蝶番等を用いて蓋体と
本体の開閉をなすようにしたものにあっては、蓋体と本
体の密着度が悪く、微少な隙間から雰囲気中に漂う塵埃
が容器内に侵入する虞れがある。
そこで、本考案は、従来のものの有する欠点を解消する
ために提案されたものであり、収納される半導体ウエハ
への塵埃の付着を著しく低減することができるような半
導体ウエハ収納容器を提供することを目的とする。
ために提案されたものであり、収納される半導体ウエハ
への塵埃の付着を著しく低減することができるような半
導体ウエハ収納容器を提供することを目的とする。
さらに本考案は、静電気が発生して周囲に漂う塵埃を付
着したり、蓋体の開閉時に微細な塵埃を発生したりする
ことのないような半導体ウエハ収納容器を提供すること
を目的とする。
着したり、蓋体の開閉時に微細な塵埃を発生したりする
ことのないような半導体ウエハ収納容器を提供すること
を目的とする。
本考案に係る半導体ウエハ収納容器は、上述したような
目的を達成するため、導電性樹脂からなる容器本体と、
上記容器本体の開口部を閉塞する導電性樹脂からなる蓋
体とを備え、上記容器本体と蓋体との間に磁気吸引手段
を設け、この磁気吸引手段により上記蓋体を容器本体に
吸引して上記容器本体を密閉するように構成したもので
ある。
目的を達成するため、導電性樹脂からなる容器本体と、
上記容器本体の開口部を閉塞する導電性樹脂からなる蓋
体とを備え、上記容器本体と蓋体との間に磁気吸引手段
を設け、この磁気吸引手段により上記蓋体を容器本体に
吸引して上記容器本体を密閉するように構成したもので
ある。
本考案に係る半導体ウエハ収納容器は、自動機械やその
他の設置場所に載置することにより、容器本体及び蓋体
が接地状態となり、帯電が防止され、磁気吸引手段によ
り蓋体が容器本体に吸引させてなるので、機械的な係合
手段を用いることなく容器本体の密閉が行われる。
他の設置場所に載置することにより、容器本体及び蓋体
が接地状態となり、帯電が防止され、磁気吸引手段によ
り蓋体が容器本体に吸引させてなるので、機械的な係合
手段を用いることなく容器本体の密閉が行われる。
以下、本考案の具体的な一実施例について図面に従って
詳細に説明する。
詳細に説明する。
先ず、第1図ないし第6図は本考案を適用した一実施例
の構成を示すものであり、第1図は半導体ウエハ収納容
器に半導体ウエハをウエハカセットとともに収納した状
態を示す外観分解斜視図、第2図は容器本体の左側面
図、第3図は容器本体の平面図、第4図は第3図A−A
線における縦断面図、第5図は蓋体の平面図、第6図は
蓋体の一部破断側面図、をそれぞれ示すものである。そ
して、以下、上記収納容器の前後方向を矢印X方向、左
右方向を矢印Y方向、高さ方向を矢印Z方向とする。
の構成を示すものであり、第1図は半導体ウエハ収納容
器に半導体ウエハをウエハカセットとともに収納した状
態を示す外観分解斜視図、第2図は容器本体の左側面
図、第3図は容器本体の平面図、第4図は第3図A−A
線における縦断面図、第5図は蓋体の平面図、第6図は
蓋体の一部破断側面図、をそれぞれ示すものである。そ
して、以下、上記収納容器の前後方向を矢印X方向、左
右方向を矢印Y方向、高さ方向を矢印Z方向とする。
そして、本考案による構成の半導体ウエハ収納容器1
は、第1図に示すように後述するウエハカセットを位置
決めして収納する容器本体2と、この容器本体2と相対
当接して容器の密閉を図る蓋体3とからなっている。
は、第1図に示すように後述するウエハカセットを位置
決めして収納する容器本体2と、この容器本体2と相対
当接して容器の密閉を図る蓋体3とからなっている。
そして、上記容器本体2及び蓋体3は、アクリル樹脂や
塩化ビニル、酢酸ビニル等の樹脂材料に炭素(カーボン
ブラック)、銅、銀等の導電粒子を混和しプラスチック
としての性質を失うことなく導電性を付与した導電性樹
脂により形成されている。この容器本体2及び蓋体3の
内周面は滑らかな面で構成され、また、コーナー部等の
アール形状を大きくしているために、洗浄が容易とな
り、上記容器本体2や蓋体3内に付着する塵埃を簡単に
除去することが可能となっている。
塩化ビニル、酢酸ビニル等の樹脂材料に炭素(カーボン
ブラック)、銅、銀等の導電粒子を混和しプラスチック
としての性質を失うことなく導電性を付与した導電性樹
脂により形成されている。この容器本体2及び蓋体3の
内周面は滑らかな面で構成され、また、コーナー部等の
アール形状を大きくしているために、洗浄が容易とな
り、上記容器本体2や蓋体3内に付着する塵埃を簡単に
除去することが可能となっている。
また、上記容器本体2の開口端付近の外周面にはフラン
ジ部11が設けられており、このフランジ部11の上面
にはシート状のマグネット12が全面に亘って貼着固定
されている。そして、このフランジ部11の上方に突出
する開口端部13の外周面14の大きさは、後述する蓋
体3の開口端部の内周面の大きさと略同一とされてい
る。また、上記容器本体2の一側面15に対応するフラ
ンジ部11Aには、上記容器本体2の一側面15と離れ
る方向に傾斜して突出する板状の取手16が一体的に設
けられている。このため、作業者がこの取手16を手で
操作し、上記収納容器1を容易に持ち運んだり取り出し
たりすること等が可能となっている。
ジ部11が設けられており、このフランジ部11の上面
にはシート状のマグネット12が全面に亘って貼着固定
されている。そして、このフランジ部11の上方に突出
する開口端部13の外周面14の大きさは、後述する蓋
体3の開口端部の内周面の大きさと略同一とされてい
る。また、上記容器本体2の一側面15に対応するフラ
ンジ部11Aには、上記容器本体2の一側面15と離れ
る方向に傾斜して突出する板状の取手16が一体的に設
けられている。このため、作業者がこの取手16を手で
操作し、上記収納容器1を容易に持ち運んだり取り出し
たりすること等が可能となっている。
一方、上記蓋体3の開口端の外周にも上記容器本体2の
フランジ部11と略同一幅のフランジ部17が設けられ
ている。そして、このフランジ部17の下面には全面に
亘って薄い磁性金属板18が貼着固定又はインサートモ
ールドにより一体的に固定されている。この磁性金属板
18は、磁性を有するステンレス板のような錆びにくい
ものを用いることが好ましい。この蓋体3の開口端部の
内周面19の大きさは、上記容器本体2の開口端部13
の外周面14の大きさと略同一に形成されており、した
がって、上記各フランジ部11,17を相対当接してマ
グネット12と磁性金属板18の磁気吸引力により容器
本体2と蓋体3を密閉するとともに、上記容器本体2の
外周面14と蓋体3の内周面19によって蓋体3の位置
決めをなすようにされている。
フランジ部11と略同一幅のフランジ部17が設けられ
ている。そして、このフランジ部17の下面には全面に
亘って薄い磁性金属板18が貼着固定又はインサートモ
ールドにより一体的に固定されている。この磁性金属板
18は、磁性を有するステンレス板のような錆びにくい
ものを用いることが好ましい。この蓋体3の開口端部の
内周面19の大きさは、上記容器本体2の開口端部13
の外周面14の大きさと略同一に形成されており、した
がって、上記各フランジ部11,17を相対当接してマ
グネット12と磁性金属板18の磁気吸引力により容器
本体2と蓋体3を密閉するとともに、上記容器本体2の
外周面14と蓋体3の内周面19によって蓋体3の位置
決めをなすようにされている。
さらに、上記容器本体2の外周面の底部には複数の位置
決め構造20が設けられている。この実施例において
は、上記位置決め構造20としてV字状の溝が、外周面
21に1箇所、上記外周面21と対向する外周面22に
2箇所設けられ、このV字状の溝に図示しない自動機械
の位置決めローラ又はピン等が係合して上記収納容器1
の位置決めをなすようにされている。
決め構造20が設けられている。この実施例において
は、上記位置決め構造20としてV字状の溝が、外周面
21に1箇所、上記外周面21と対向する外周面22に
2箇所設けられ、このV字状の溝に図示しない自動機械
の位置決めローラ又はピン等が係合して上記収納容器1
の位置決めをなすようにされている。
また、上記外周面21及び22には、複数の、例えばそ
れぞれ3箇所、凹部23が形成され、この凹部23を形
成する一平面23Aが上記容器本体2の底面24と平行
した平面を形成するようになされている。そして、上記
蓋体3を開閉する際に容器本体2が磁力によって浮き上
がることのないように、図示しない治具や自動機械のロ
ーラやピン等を挿入して上記凹部23の平面23Aを押
圧付勢するようになされている。
れぞれ3箇所、凹部23が形成され、この凹部23を形
成する一平面23Aが上記容器本体2の底面24と平行
した平面を形成するようになされている。そして、上記
蓋体3を開閉する際に容器本体2が磁力によって浮き上
がることのないように、図示しない治具や自動機械のロ
ーラやピン等を挿入して上記凹部23の平面23Aを押
圧付勢するようになされている。
このように形成される容器本体2内には半導体ウエハ支
持具であるウエハカセット4に配列される半導体ウエハ
5が収納される。
持具であるウエハカセット4に配列される半導体ウエハ
5が収納される。
ところで、このウエハカセット4としては、フロロウェ
ア社製のテフロン製ウエハカセットが一般に広く用いら
れている。このウエハカセット4の構造は第1図に示す
ように、図中前後方向である矢印X方向に平行な一対の
ウエハ保持部29,29を図中左右位置に対向して配置
し、これらのウエハ保持部29,29間を図中前後位置
の連結板301,302により一体的に連結してなって
いる。ここでウエハ保持部29は、矢印Y−Z平面に平
行な複数枚のウエハ保持板26を矢印X方向に順次配列
するとともに、これら保持板26の上下部分を2枚の側
板27,28でそれぞれ一体連結することにより、これ
らの側板位置での断面を略櫛歯状に形成し、また各側板
27,28の間にはスリット25を臨ませている。そし
て、断面略櫛歯形状における各溝部、すなわち複数枚の
ウエハ保持板26の各間隙に半導体ウエハ周縁部を案内
して支持し、また各スリット25によりウエハやウエハ
カセットの洗浄を容易なものとしている。さらに、この
ウエハカセット4においては、上記各ウエハ保持部29
の側板28の底面が複数の凹部31により分割され、脚
部32を形成し、この脚部32によって上記ウエハカセ
ット4を支持するようになされている。
ア社製のテフロン製ウエハカセットが一般に広く用いら
れている。このウエハカセット4の構造は第1図に示す
ように、図中前後方向である矢印X方向に平行な一対の
ウエハ保持部29,29を図中左右位置に対向して配置
し、これらのウエハ保持部29,29間を図中前後位置
の連結板301,302により一体的に連結してなって
いる。ここでウエハ保持部29は、矢印Y−Z平面に平
行な複数枚のウエハ保持板26を矢印X方向に順次配列
するとともに、これら保持板26の上下部分を2枚の側
板27,28でそれぞれ一体連結することにより、これ
らの側板位置での断面を略櫛歯状に形成し、また各側板
27,28の間にはスリット25を臨ませている。そし
て、断面略櫛歯形状における各溝部、すなわち複数枚の
ウエハ保持板26の各間隙に半導体ウエハ周縁部を案内
して支持し、また各スリット25によりウエハやウエハ
カセットの洗浄を容易なものとしている。さらに、この
ウエハカセット4においては、上記各ウエハ保持部29
の側板28の底面が複数の凹部31により分割され、脚
部32を形成し、この脚部32によって上記ウエハカセ
ット4を支持するようになされている。
ここで、半導体ウエハ5はその形状寸法が規格化されて
おり、段階的に外径寸法の異なる複数種類の標準ウエハ
が規定されている。そして、上記ウエハカセット4の形
状は、これらのウエハ基準サイズのいずれかに一致する
ように形成されている。そして、現在では、外径サイズ
が4インチ及び5インチの半導体ウエハ5が主に用いら
れている。
おり、段階的に外径寸法の異なる複数種類の標準ウエハ
が規定されている。そして、上記ウエハカセット4の形
状は、これらのウエハ基準サイズのいずれかに一致する
ように形成されている。そして、現在では、外径サイズ
が4インチ及び5インチの半導体ウエハ5が主に用いら
れている。
そこで、この実施例においては、4インチ用ウエハカセ
ット4A及び5インチ用ウエハカセット4Bの2種類の
ウエハカセット4に対応することができるように容器本
体2の底面33に位置決め手段を設けてある。
ット4A及び5インチ用ウエハカセット4Bの2種類の
ウエハカセット4に対応することができるように容器本
体2の底面33に位置決め手段を設けてある。
すなわち、容器本体2の底面33には、ウエハカセット
4の位置決め手段となる第1の位置決め突部34、第2
の位置決め突部35及び第3の位置決め突部36が形成
されている。そして、この第1の位置決め突部34は、
断面略半円形の所謂カマボコ形の4本の突条として形成
され、所定間隔を有して2列に対向して形成されてい
る。また、第2の位置決め突部35は断面長方形の2本
の突条を平行に配置して形成されている。さらに、第3
の位置決め突部36は、上記第2の位置決め突部35の
一方の突条の両端付近に略立方体の突起として2個形成
されている。
4の位置決め手段となる第1の位置決め突部34、第2
の位置決め突部35及び第3の位置決め突部36が形成
されている。そして、この第1の位置決め突部34は、
断面略半円形の所謂カマボコ形の4本の突条として形成
され、所定間隔を有して2列に対向して形成されてい
る。また、第2の位置決め突部35は断面長方形の2本
の突条を平行に配置して形成されている。さらに、第3
の位置決め突部36は、上記第2の位置決め突部35の
一方の突条の両端付近に略立方体の突起として2個形成
されている。
そして、第7図A,Bに示す4インチ用ウエハカセット
4Aの脚部32Aの長さLと上記第2の位置決め突部3
5の間隔lが等しく、また、上記ウエハカセット4Aの
脚部32Aの間隔Dと上記第1の位置決め突部34の突
部34Aと突部34C、及び突部34Bと突部34Dと
のそれぞれの間隔dと等しくなされている。このため、
上記第1の位置決め突部34の各先端面34Eが上記4
インチ用ウエハカセット4Aの脚部32Aの側面37を
支持して矢印Y方向の移動を規制し、上記第2の位置決
め突部35の内側面35Aが上記脚部32Aの両端面3
8を支持して矢印X方向の移動を規制している。さら
に、上記第3の位置決め突部36が4イチン用ウエハカ
セット4Aの連結板30Aの内側面39に当接して上記
4インチ用ウエハカセット4Aの矢印X方向の移動を規
制し、上記第2の位置決め突部35と相まって上記4イ
ンチ用ウエハカセット4Aの矢印X方向の規制を確実な
ものとなしている。このようにして、上記4インチ用ウ
エハカセット4Aの位置決めをなすようにされている。
4Aの脚部32Aの長さLと上記第2の位置決め突部3
5の間隔lが等しく、また、上記ウエハカセット4Aの
脚部32Aの間隔Dと上記第1の位置決め突部34の突
部34Aと突部34C、及び突部34Bと突部34Dと
のそれぞれの間隔dと等しくなされている。このため、
上記第1の位置決め突部34の各先端面34Eが上記4
インチ用ウエハカセット4Aの脚部32Aの側面37を
支持して矢印Y方向の移動を規制し、上記第2の位置決
め突部35の内側面35Aが上記脚部32Aの両端面3
8を支持して矢印X方向の移動を規制している。さら
に、上記第3の位置決め突部36が4イチン用ウエハカ
セット4Aの連結板30Aの内側面39に当接して上記
4インチ用ウエハカセット4Aの矢印X方向の移動を規
制し、上記第2の位置決め突部35と相まって上記4イ
ンチ用ウエハカセット4Aの矢印X方向の規制を確実な
ものとなしている。このようにして、上記4インチ用ウ
エハカセット4Aの位置決めをなすようにされている。
一方、第8図A,Bに示す5インチ用ウエハカセット4
Bの脚部32Bに設けられる凹部31Bの間隔Hと上記
第1の位置決め突部34の突部34Aと突部34B、及
び突部34Cと突部34Dとの間隔hが等しく、さらに
上記脚部32Bの凹部31Bの長さJと上記第1の位置
決め突部34の幅jと等しいために、上記5インチ用ウ
エハカセット4Bの脚部32Bの凹部31Bに上記第1
の位置決め突部34が係合して、上記5インチ用ウエハ
カセット4Bの矢印X方向の移動を規制するようになさ
れている。また、上記第2の位置決め突部35の長さk
が上記脚部32Bの内面40の間隔Kと等しく形成さ
れ、このため上記第2の位置決め突部35の両端面35
Bが上記脚部32Bの内面40を支持して矢印Y方向に
上記5インチ用ウエハカセット4Bが移動することを規
制している。さらに、上記第3の位置決め突部36の間
隔wが側板28Bの外面41の間隔Wと等しくなされ、
この第2の位置決め突部35が上記5インチ用ウエハカ
セット4Bの連結板30Bの内側面42及び側板28B
の外面41を支持してこの5インチ用ウエハカセット4
Bの矢印X方向及び矢印Y方向の位置決めを確実なもの
となしている。
Bの脚部32Bに設けられる凹部31Bの間隔Hと上記
第1の位置決め突部34の突部34Aと突部34B、及
び突部34Cと突部34Dとの間隔hが等しく、さらに
上記脚部32Bの凹部31Bの長さJと上記第1の位置
決め突部34の幅jと等しいために、上記5インチ用ウ
エハカセット4Bの脚部32Bの凹部31Bに上記第1
の位置決め突部34が係合して、上記5インチ用ウエハ
カセット4Bの矢印X方向の移動を規制するようになさ
れている。また、上記第2の位置決め突部35の長さk
が上記脚部32Bの内面40の間隔Kと等しく形成さ
れ、このため上記第2の位置決め突部35の両端面35
Bが上記脚部32Bの内面40を支持して矢印Y方向に
上記5インチ用ウエハカセット4Bが移動することを規
制している。さらに、上記第3の位置決め突部36の間
隔wが側板28Bの外面41の間隔Wと等しくなされ、
この第2の位置決め突部35が上記5インチ用ウエハカ
セット4Bの連結板30Bの内側面42及び側板28B
の外面41を支持してこの5インチ用ウエハカセット4
Bの矢印X方向及び矢印Y方向の位置決めを確実なもの
となしている。
また、上記第3の位置決め突部36は、上記第1の位置
決め突部34及び第2の位置決め突部35と比較する
と、突出量がかなり大きく形成され、その頂部36Aは
面取りなされているため、上記各ウエハカセット4A,
4Bを容器本体2に収納する際に、この各ウエハカセッ
ト4A,4Bを上記各位置決め突部34,35に係合さ
せるためのガイドとしての役割を果すようになってい
る。さらに上記第3の位置決め突部36は、上記各ウエ
ハカセット4A,4Bの前後方向、すなわち矢印X方向
を容器本体2に対して逆向きに入れた場合にこの各ウエ
ハカセット4A,4Bの底部付近に当接して収納できな
いように作用し、上記容器本体2が各ウエハカセット4
A,4Bに対して方向性を有するようになされている。
決め突部34及び第2の位置決め突部35と比較する
と、突出量がかなり大きく形成され、その頂部36Aは
面取りなされているため、上記各ウエハカセット4A,
4Bを容器本体2に収納する際に、この各ウエハカセッ
ト4A,4Bを上記各位置決め突部34,35に係合さ
せるためのガイドとしての役割を果すようになってい
る。さらに上記第3の位置決め突部36は、上記各ウエ
ハカセット4A,4Bの前後方向、すなわち矢印X方向
を容器本体2に対して逆向きに入れた場合にこの各ウエ
ハカセット4A,4Bの底部付近に当接して収納できな
いように作用し、上記容器本体2が各ウエハカセット4
A,4Bに対して方向性を有するようになされている。
このように、上記収納容器1は、4インチ用ウエハカセ
ット4Aと5インチ用ウエハカセット4Bという2種類
のウエハカセット4に対応して収納することが可能とな
っている。
ット4Aと5インチ用ウエハカセット4Bという2種類
のウエハカセット4に対応して収納することが可能とな
っている。
さらに、上記容器本体2の上方の内周面43,44に
は、係止爪45を有する凹部46、47が設けられてい
る。この凹部46,47には収納されるウエハ5の識別
を行なうための予備用認識板48を掲示することがで
き、また、上記凹部46,47は一方が4インチ用ウエ
ハカセット4Aの認識板に、他方が5インチ用ウエハカ
セット4Bの認識板にそれぞれ対応する大きさとなされ
ている。
は、係止爪45を有する凹部46、47が設けられてい
る。この凹部46,47には収納されるウエハ5の識別
を行なうための予備用認識板48を掲示することがで
き、また、上記凹部46,47は一方が4インチ用ウエ
ハカセット4Aの認識板に、他方が5インチ用ウエハカ
セット4Bの認識板にそれぞれ対応する大きさとなされ
ている。
また、上記容器本体2の一側面15には底面24と垂直
な平面49が形成されており、この平面49に所謂バー
コードラベル等の自動機械用の識別手段を設けることが
可能となっている。これは、上記容器本体2を金型成型
する場合に抜き勾配が必要であるため各側面を底面24
と垂直にすることができず、この傾斜した側面に上記バ
ーコードラベル等の識別手段を設けると読み取り精度が
著しく低下し誤って読み取ってしまう虞れがあるためで
ある。したがって、上記垂直な平面49に識別手段を設
けることにより誤認防止を図ることができる。
な平面49が形成されており、この平面49に所謂バー
コードラベル等の自動機械用の識別手段を設けることが
可能となっている。これは、上記容器本体2を金型成型
する場合に抜き勾配が必要であるため各側面を底面24
と垂直にすることができず、この傾斜した側面に上記バ
ーコードラベル等の識別手段を設けると読み取り精度が
著しく低下し誤って読み取ってしまう虞れがあるためで
ある。したがって、上記垂直な平面49に識別手段を設
けることにより誤認防止を図ることができる。
一方、上記蓋体3の上面50には後述する自動機械の吊
金具を係合するための一対のガイド部51,51が一体
的に設けられている。このガイド部51は断面略L字状
に形成され、このガイド部51の平面部である係合板5
2が外方を向くようになされている。そして、この係止
板52の中途部にはそれぞれ係止凹部53が形成され、
この係止凹部53の先端にはストッパ54が設けられて
いる。さらに、この係合板52の一端部は斜めに切欠か
れ、傾斜部55を形成している。
金具を係合するための一対のガイド部51,51が一体
的に設けられている。このガイド部51は断面略L字状
に形成され、このガイド部51の平面部である係合板5
2が外方を向くようになされている。そして、この係止
板52の中途部にはそれぞれ係止凹部53が形成され、
この係止凹部53の先端にはストッパ54が設けられて
いる。さらに、この係合板52の一端部は斜めに切欠か
れ、傾斜部55を形成している。
そして、上記ガイド部51には第9図に示すように自動
機械の吊金具56の係止片57が挿入され、この係止片
57が上記ガイド部51の係合板52の下面52Aに沿
って摺動し、上記係止凹部53に嵌合する。このとき、
上記ガイド部51に対して上記吊金具56の位置が若干
ずれていても、上記傾斜部55により上記吊金具56の
位置ずれが解消され、上記ガイド51に上記吊金具56
の係止片57が円滑に係合するようになされている。こ
の状態で上記吊金具56を引き上げることにより上記蓋
体3を容器本体2より開放することができる。また、同
様に上記蓋体3により容器本体2を閉成することもでき
る。
機械の吊金具56の係止片57が挿入され、この係止片
57が上記ガイド部51の係合板52の下面52Aに沿
って摺動し、上記係止凹部53に嵌合する。このとき、
上記ガイド部51に対して上記吊金具56の位置が若干
ずれていても、上記傾斜部55により上記吊金具56の
位置ずれが解消され、上記ガイド51に上記吊金具56
の係止片57が円滑に係合するようになされている。こ
の状態で上記吊金具56を引き上げることにより上記蓋
体3を容器本体2より開放することができる。また、同
様に上記蓋体3により容器本体2を閉成することもでき
る。
ところで、上記蓋体3に設けられるガイド部51の形状
は、上記ウエハカセット4の上端部58の形状と同一と
なされ、また、このガイド部51間の距離Mも4インチ
用ウエハカセット4Aの上端部58Aの幅mと同一にな
されているため、上記吊金具56は従来用いられる4イ
ンチ用ウエハカセット4A用の治具をそのまま用いるこ
とができる。
は、上記ウエハカセット4の上端部58の形状と同一と
なされ、また、このガイド部51間の距離Mも4インチ
用ウエハカセット4Aの上端部58Aの幅mと同一にな
されているため、上記吊金具56は従来用いられる4イ
ンチ用ウエハカセット4A用の治具をそのまま用いるこ
とができる。
このように構成される上記実施例にあっては、容器本体
2及び蓋体3が導電性樹脂により形成されるため、静電
気が生ずることがなく、周囲に浮遊する塵埃を引き付け
てウエハ5に付着する虞れがなくなっている。
2及び蓋体3が導電性樹脂により形成されるため、静電
気が生ずることがなく、周囲に浮遊する塵埃を引き付け
てウエハ5に付着する虞れがなくなっている。
また、上記容器本体2と蓋体3の密閉をシート状のマグ
ネット12と磁性金属板18の磁力により行なうように
なされているので、蓋体3の開閉時に微細な合成樹脂粒
子等の塵埃が発生する虞れもなく、さらに、上記マグネ
ット12が容器本体2側に設けられているため、このマ
グネット2に付着する塵埃が蓋体3の開閉時に容器本体
2内へ落下してウエハ5を汚染する虞れもなくなってい
る。
ネット12と磁性金属板18の磁力により行なうように
なされているので、蓋体3の開閉時に微細な合成樹脂粒
子等の塵埃が発生する虞れもなく、さらに、上記マグネ
ット12が容器本体2側に設けられているため、このマ
グネット2に付着する塵埃が蓋体3の開閉時に容器本体
2内へ落下してウエハ5を汚染する虞れもなくなってい
る。
さらにまた、容器本体2に位置決め構造20や凹部2
3、垂直な平面49を設け、蓋体3にガイド部51を設
けることにより、充分工程の自動化に対応することがで
き、さらに、従来ウエハカセット4用に用いられている
自動機械の治具をそのまま利用することができる。
3、垂直な平面49を設け、蓋体3にガイド部51を設
けることにより、充分工程の自動化に対応することがで
き、さらに、従来ウエハカセット4用に用いられている
自動機械の治具をそのまま利用することができる。
さらにまた、上記収納容器1には2種類のウエハサイズ
に対応したウエハカセット4を収納することができ、幅
広く利用することが可能になっている。
に対応したウエハカセット4を収納することができ、幅
広く利用することが可能になっている。
上述したように、本考案に係る半導体ウエハ収納容器
は、容器本体及び蓋体を導電性樹脂により形成してなる
ので、自動機械やその他の設置場所に載置することによ
り接地状態となすことにより、帯電が防止されてなるの
で、周囲の空気中に浮遊する塵埃を引き付けることが防
止され、さらに、静電気により付着した塵埃が蓋体の開
閉時に落下し容器本体内に侵入することを防止すること
ができ、容器本体内に収納される半導体ウエハへの塵埃
の付着を著しく低減させることができる。
は、容器本体及び蓋体を導電性樹脂により形成してなる
ので、自動機械やその他の設置場所に載置することによ
り接地状態となすことにより、帯電が防止されてなるの
で、周囲の空気中に浮遊する塵埃を引き付けることが防
止され、さらに、静電気により付着した塵埃が蓋体の開
閉時に落下し容器本体内に侵入することを防止すること
ができ、容器本体内に収納される半導体ウエハへの塵埃
の付着を著しく低減させることができる。
さらに、容器本体及び蓋体の帯電を防止できることに加
えて、蓋体は磁気吸引力により容器本体を密閉してなる
ので、蓋体の開閉操作時に、蓋体及び容器本体を摩耗さ
せるような摺接部分をなくすことができので、塵埃の発
生を抑え、容器本体に収納される半導体ウエハへの塵埃
の付着を著しく低減させることができる。
えて、蓋体は磁気吸引力により容器本体を密閉してなる
ので、蓋体の開閉操作時に、蓋体及び容器本体を摩耗さ
せるような摺接部分をなくすことができので、塵埃の発
生を抑え、容器本体に収納される半導体ウエハへの塵埃
の付着を著しく低減させることができる。
また、容器本体及び蓋体を導電性樹脂により形成されて
なるので、成形金型装置を用いて容易に形成することが
可能である。
なるので、成形金型装置を用いて容易に形成することが
可能である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案を適用した半導体ウエハ収納容器に半導
体ウエハをウエハカセットとともに収納した状態を示す
外観分解斜視図、第2図は容器本体の左側面図、第3図
は容器本体の平面図、第4図は第3図A−A線における
縦断面図、第5図は蓋体の平面図、第6図は蓋体の一部
破断側面図、第7図A,Bは4インチ用ウエハカセット
を示すものであり、第7図Aは外観斜視図、第7図Bは
下面図、第8図A,Bは5インチ用ウエハカセットを示
すものであり、第8図Aは外観斜視図、第8図Bは下面
図、第9図は自動機械による蓋体の開閉を示す外観斜視
図である。 1……半導体ウエハ収納容器 2……容器本体 3……蓋体 4……ウエハカセット(ウエハ支持具) 5……半導体ウエハ 12……マグネット 18……磁性金属板 20……位置決め構造 21,22……容器本体の外周面
体ウエハをウエハカセットとともに収納した状態を示す
外観分解斜視図、第2図は容器本体の左側面図、第3図
は容器本体の平面図、第4図は第3図A−A線における
縦断面図、第5図は蓋体の平面図、第6図は蓋体の一部
破断側面図、第7図A,Bは4インチ用ウエハカセット
を示すものであり、第7図Aは外観斜視図、第7図Bは
下面図、第8図A,Bは5インチ用ウエハカセットを示
すものであり、第8図Aは外観斜視図、第8図Bは下面
図、第9図は自動機械による蓋体の開閉を示す外観斜視
図である。 1……半導体ウエハ収納容器 2……容器本体 3……蓋体 4……ウエハカセット(ウエハ支持具) 5……半導体ウエハ 12……マグネット 18……磁性金属板 20……位置決め構造 21,22……容器本体の外周面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 露木 忠晴 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ −株式会社内 (72)考案者 赤沼 清彦 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ −株式会社内 (56)参考文献 実開 昭55−170257(JP,U) 実開 昭55−37292(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】導電性樹脂からなる容器本体と、 上記容器本体の開口部を閉塞する導電性樹脂からなる蓋
体とを備え、 上記容器本体と蓋体との間に磁気吸引手段を設け、この
磁気吸引手段により上記蓋体を容器本体に吸引して上記
容器本体を密閉してなる半導体ウエハ収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982177745U JPH0627954Y2 (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 半導体ウエハ収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982177745U JPH0627954Y2 (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 半導体ウエハ収納容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983038U JPS5983038U (ja) | 1984-06-05 |
| JPH0627954Y2 true JPH0627954Y2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=30386077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982177745U Expired - Lifetime JPH0627954Y2 (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 半導体ウエハ収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627954Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998056676A1 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-17 | Kakizaki Manufacturing Co., Ltd. | Cover-carrying thin sheet storage container |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55170257U (ja) * | 1979-05-24 | 1980-12-06 | ||
| JPS6129605Y2 (ja) * | 1980-05-02 | 1986-09-01 |
-
1982
- 1982-11-26 JP JP1982177745U patent/JPH0627954Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998056676A1 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-17 | Kakizaki Manufacturing Co., Ltd. | Cover-carrying thin sheet storage container |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5983038U (ja) | 1984-06-05 |
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