JPH0627U - 刈払機 - Google Patents

刈払機

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Publication number
JPH0627U
JPH0627U JP3816692U JP3816692U JPH0627U JP H0627 U JPH0627 U JP H0627U JP 3816692 U JP3816692 U JP 3816692U JP 3816692 U JP3816692 U JP 3816692U JP H0627 U JPH0627 U JP H0627U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer pipe
grip
prime mover
brush cutter
rotary blade
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Pending
Application number
JP3816692U
Other languages
English (en)
Inventor
浩 田口
隆 大庭
Original Assignee
小松ゼノア株式会社
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0627U publication Critical patent/JPH0627U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アウターパイプにグリップ、あるいはグリッ
ブと原動機のファンカバーを一体化して、生産性の向上
とコストの低減を図ることができる刈払機を提供するこ
とを目的としている。 【構成】 炭素繊維強化樹脂(カーボンファイバー)を
用いて作製される刈払機のアウターパイプ1の後部(原
動機4側)にグリップ5を一体化して形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、アウターパイプの一端側に回転刃を連結して、他端側に回転刃を回 転駆動する原動機を連結した刈払機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の刈払機においては、回転刃を軸支したギアケースと、回転刃を回転駆 動する原動機とをそれぞれ両端に連結したアウターパイプには、別体で形成した グリップ、原動機のファンカバー、原動機のスロットルレバーを取付けるスロッ トルレバーホルダー等が、嵌合や取付け金具等によって固着されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記したように、従来の刈払機ではアウターパイプに別体で形成したグリップ 、ファンカバー、スロットルレバーホルダー等を嵌合や取付け金具等で固着する 構成により、これらの部材の寸法を高精度に品質管理する必要があるのでコスト が高くなり、また、これらの組付け作業に時間を要するために生産性が悪かった 。
【0004】 本考案は上記した課題を解決する目的でなされ、グリップ、ファンカバー、ス ロットルレバーホルダー等のアウターパイプへの組付けを容易にして、コストの 低減と生産性の向上を図ることができる刈払機を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記した課題を解決するために請求項1記載の本考案は、アウターパイプの一 端側にギアケースを介して回転刃を回転自在に連結し、他端側に内部に挿通した 回転軸を介して前記回転刃を回転駆動する原動機を連結した刈払機において、前 記アウターパイプにグリップを一体化して形成したことを特徴としている。
【0006】 また、請求項2記載の本考案は、アウターパイプの一端側にギアケースを介し て回転刃を回転自在に連結し、他端側に内部に挿通した回転軸を介して前記回転 刃を回転駆動する原動機を連結した刈払機において、前記アウターパイプの前記 原動機との連結側に、グリップと前記原動機のファンカバーとを一体化して形成 したことを特徴としている。
【0007】
【作用】
本考案によれば、アウターパイプにグリップ、あるいはグリップと原動機のフ ァンカバーを一体化して形成することにより、生産性の向上とコストの低減を図 ることができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
【0009】 <第1実施例> 図1は、本考案の第1実施例に係る刈払機を示す斜視図である。この図に示す ように、アウターパイプ1の先端側には、ギアケース2を介して回転刃3が回転 自在に連結され、アウターパイプ1の後端側には、内部に挿通した回転軸(図示 省略)を介して回転刃3を回転駆動する原動機4が接続されている。
【0010】 アウターパイプ1は炭素繊維強化樹脂(カーボンファイバー)で形成されてお り、アウターパイプ1の原動機4側には、作業者が作業時に把持するためのグリ ップ5が一体化して形成されている。
【0011】 そして、作業者は、吊りバンド(図示省略)で原動機4側を肩から吊下げてグ リップ5を把持し原動機4の回転駆動力で回転する回転刃3によって地表の草等 の刈り払い作業を行う。
【0012】 次に、上記したグリップ5を一体化して形成した炭素繊維強化樹脂から成るア ウターパイプ1の作製手順を、図2 (a),(b),(c),(d),(e),(f)を参照して説明す る。
【0013】 先ず、グリップが一体のアウターパイプの芯金20を製作し(図2(a))、カー ボンファイバーにマトリクス樹脂を含浸させたシート21を上記芯金20に巻き 付け(図2(b))、その上から加熱収縮型テープ22を巻いてまとめた後加熱硬化 して芯金20を抜く(図2(c),(d))。そして、テープ22を剥いで必要部分の表 面を寸法出し研磨をすることにより(図2(e))、グリップ5が一体のアウターパ イプ1が形成される(図2(f))。
【0014】 このように、本実施例では、炭素繊維強化樹脂を用いてアウターパイプ1とグ リップ5を一体化したことによって、軽量化が可能となり、また、アウターパイ プ1にグリップ5を取付ける作業を省略できるので生産性が向上し、且つ従来の ようにアウターパイプ1とグリップ5の寸法を高精度に品質管理する必要がない のでコストの低減を図ることができる。また、強度も従来のアルミやアルミ合金 等とほぼ同程度に保つことができる。
【0015】 また、このアウターパイプ1に、別体で形成したハンドルを取付け金具等で取 付けてもよい。
【0016】 <第2実施例> 本実施例に係る刈払機では、図3に示すように炭素繊維強化樹脂を用いてアウ ターパイプ1とグリップ5と原動機4のファンカバー6とを一体化して形成した 構成であり、他の構成及び効果は図1に示した第1実施例と同様である。
【0017】 本実施例においても、前記実施例同様炭素繊維強化樹脂から成るグリップ5と ファンカバー6とを一体に形成したアウターパイプ1の作製手順は、図4 (a),( b),(c),(d),(e),(f)に示すように、グリップとファンカバーが一体のアウターパ イプの芯金20を製作し(図4(a))、カーボンファイバーにマトリクス樹脂を含 浸させたシート21を上記芯金20に巻き付け(図4(b))、その上から加熱収縮 型テープ22を巻いてまとめた後加熱硬化して芯金20を抜く(図4(c),(d))。 そして、テープ22を剥いで必要部分の表面を寸法出し研磨をすることにより( 図4(e))、グリップ5とファンカバー6が一体のアウターパイプ1が形成される (図4(f))。
【0018】 <第3実施例> 本実施例に係る刈払機では、図5に示すように、炭素繊維強化樹脂を用いてア ウターパイプ1とグリップ5と原動機4の回転駆動力を調整するためのスロット ルレバー7が取付けられるスロットルレバーホルダー8とを一体化して形成した 構成であり、他の構成及び効果は図1に示した第1実施例と同様である。
【0019】 本実施例においても、前記した実施例同様にしてグリップ5とスロットルレバ ーホルダー8を一体に形成した炭素繊維強化樹脂から成るアウターパイプ1を作 製することができる。
【0020】 また、本実施例において、グリップ5とスロットルレバーホルダー8を一体に 形成した炭素繊維強化樹脂から成るアウターパイプ1に、第2実施例で示したフ ァンカバー6も一体に形成してもよい。
【0021】 また、前記した各実施例のように、アウターパイプ1を炭素繊維強化樹脂で形 成することにより、例えば図6に示すように、アウターパイプ1にハンドル9が 取付けられる刈払機の場合、アウターパイプ1にハンドル9を取付けるためのハ ンドルブラケット部10を前記実施例同様にして一体に形成し、このハンドルブ ラケット部10にハンドル9を取付け金具11で挾着して固着することができる 。
【0022】 このように、アウターパイプ1にハンドルブラケット部10を一体化して形成 することにより、ハンドル9の取付け作業を容易に行うことができる。
【0023】 また、図7に示すように、作業中に回転する回転刃3が小石等に接した場合に 、アウターパイプ1の先端側(ギアケース2付近)に大きな力が作用することに よりアウターパイプ1の先端部が変形しやすいが、前記した実施例のように、ア ウターパイプ1を炭素繊維強化樹脂で形成することにより、大きな力が作用する 先端部1aを部分的に容易に大径化することができる。
【0024】 また、図7ではアウターパイプ1の先端側を部分的に大径化した場合であった が、アウターパイプ1の先端側を部分的に肉厚を厚くするようにしてもよい。
【0025】
【考案の効果】
以上、実施例に基づいて具体的に説明したように本考案によれば、アウターパ イプにグリップ、あるいはグリップと原動機のファンカバーを一体化して形成し たことにより、生産性の向上とコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る刈払機を示す斜視図
である。
【図2】本考案の第1実施例に係る刈払機のアウターパ
イプの作製手順を示す説明図である。
【図3】本考案の第2実施例に係る刈払機のアウターパ
イプを示す斜視図である。
【図4】本考案の第2実施例に係る刈払機のアウターパ
イプの作製手順を示す説明図である。
【図5】本考案の第3実施例に係る刈払機のアウターパ
イプを示す斜視図である。
【図6】本考案の変形例に係る刈払機のアウターパイプ
の要部を示す斜視図である。
【図7】本考案の変形例に係る刈払機のアウターパイプ
の要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 アウターパイプ 2 ギアケース 3 回転刃 4 原動機 5 グリップ 6 ファンカバー 7 スロットルレバー 8 スロットルレバーホルダー 9 ハンドル 10 ハンドルブラケット部 20 芯金 21 シート 22 テープ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウターパイプの一端側にギアケースを
    介して回転刃を回転自在に連結し、他端側に内部に挿通
    した回転軸を介して前記回転刃を回転駆動する原動機を
    連結した刈払機において、前記アウターパイプにグリッ
    プを一体化して形成したことを特徴とする刈払機。
  2. 【請求項2】 アウターパイプの一端側にギアケースを
    介して回転刃を回転自在に連結し、他端側に内部に挿通
    した回転軸を介して前記回転刃を回転駆動する原動機を
    連結した刈払機において、前記アウターパイプの前記原
    動機との連結側に、グリップと前記原動機のファンカバ
    ーとを一体化して形成したことを特徴とする刈払機。
JP3816692U 1992-06-05 1992-06-05 刈払機 Pending JPH0627U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3816692U JPH0627U (ja) 1992-06-05 1992-06-05 刈払機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3816692U JPH0627U (ja) 1992-06-05 1992-06-05 刈払機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0627U true JPH0627U (ja) 1994-01-11

Family

ID=12517819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3816692U Pending JPH0627U (ja) 1992-06-05 1992-06-05 刈払機

Country Status (1)

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JP (1) JPH0627U (ja)

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