JPH06280452A - 戸体におけるガラリ羽根の開閉装置 - Google Patents
戸体におけるガラリ羽根の開閉装置Info
- Publication number
- JPH06280452A JPH06280452A JP9071593A JP9071593A JPH06280452A JP H06280452 A JPH06280452 A JP H06280452A JP 9071593 A JP9071593 A JP 9071593A JP 9071593 A JP9071593 A JP 9071593A JP H06280452 A JPH06280452 A JP H06280452A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- opening
- handle
- door body
- closing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 戸体の開閉作動を行うことで、戸体に設けた
ガラリ羽根の開閉作動ができるようにする。 【構成】 戸体に設けた把手3に、把手3の開放方向
(戸先側)への移動でガラリ羽根2を開放するロツド5
を連結するとともに、把手3の上方に揺動腕8の戸先側
端部に、弾機10により下方に向けて付勢された支持ピ
ン9を設けて、該支持ピン9が前記ガラリ羽根2の所定
の開放状態となつた場合に把手3の上辺に係合するよう
構成し、さらに揺動腕8の戸尻側端部に解除ピン11を
戸尻側に向けて突設し、該解除ピン11が、閉戸にとも
ない戸先側に押しやられることで、前記支持ピン9が上
動して把手3への係合を解除するように構成された戸体
におけるガラリ羽根の開閉装置。
ガラリ羽根の開閉作動ができるようにする。 【構成】 戸体に設けた把手3に、把手3の開放方向
(戸先側)への移動でガラリ羽根2を開放するロツド5
を連結するとともに、把手3の上方に揺動腕8の戸先側
端部に、弾機10により下方に向けて付勢された支持ピ
ン9を設けて、該支持ピン9が前記ガラリ羽根2の所定
の開放状態となつた場合に把手3の上辺に係合するよう
構成し、さらに揺動腕8の戸尻側端部に解除ピン11を
戸尻側に向けて突設し、該解除ピン11が、閉戸にとも
ない戸先側に押しやられることで、前記支持ピン9が上
動して把手3への係合を解除するように構成された戸体
におけるガラリ羽根の開閉装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口部に建付けられる
戸体におけるガラリ羽根の開閉装置に関するものであ
る。
戸体におけるガラリ羽根の開閉装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
開口部に建付けられる戸体のなかには、例えばトンネル
に隣接して設けられた非難路の出入り口部等のように、
開口部の内外で大きく気圧の変わるような場所に建付け
られるものがあり、この様な圧力差のあるところの開閉
を行うことがあり、このような場合に、開放当初あるい
は閉鎖直前に、戸体は大きな圧力差(気圧差、風圧差)
を受けて開閉作動がしづらい状態となつて、円滑で軽快
な開閉が妨げられるという問題がある。
開口部に建付けられる戸体のなかには、例えばトンネル
に隣接して設けられた非難路の出入り口部等のように、
開口部の内外で大きく気圧の変わるような場所に建付け
られるものがあり、この様な圧力差のあるところの開閉
を行うことがあり、このような場合に、開放当初あるい
は閉鎖直前に、戸体は大きな圧力差(気圧差、風圧差)
を受けて開閉作動がしづらい状態となつて、円滑で軽快
な開閉が妨げられるという問題がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる戸体にお
けるガラリ羽根の開閉装置を提供することを目的として
創案されたものであつて、開口部を開閉する戸体に、開
放姿勢と閉鎖姿勢とに姿勢自在なガラリ羽根を設けてな
るものにおいて、前記戸体には、戸体開放操作方向に向
けて所定距離だけ付勢力に抗して移動する把手と、戸体
の開放操作方向に移動した把手を係脱自在に支持する支
持部材と、ガラリ羽根の開閉をする開閉作動部と、該開
閉作動部と把手とのあいだを連結して、把手を戸体の開
作動を行うべく開放操作方向に移動させることに連繋し
てガラリ羽根を開姿勢に変姿する連結部材と、戸体が略
全閉状態になることにタイミングを合わせて前記支持部
材の把手支持を解除する解除部材とを備えて構成したこ
とを特徴とする戸体におけるガラリ羽根の開閉装置であ
る。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる戸体にお
けるガラリ羽根の開閉装置を提供することを目的として
創案されたものであつて、開口部を開閉する戸体に、開
放姿勢と閉鎖姿勢とに姿勢自在なガラリ羽根を設けてな
るものにおいて、前記戸体には、戸体開放操作方向に向
けて所定距離だけ付勢力に抗して移動する把手と、戸体
の開放操作方向に移動した把手を係脱自在に支持する支
持部材と、ガラリ羽根の開閉をする開閉作動部と、該開
閉作動部と把手とのあいだを連結して、把手を戸体の開
作動を行うべく開放操作方向に移動させることに連繋し
てガラリ羽根を開姿勢に変姿する連結部材と、戸体が略
全閉状態になることにタイミングを合わせて前記支持部
材の把手支持を解除する解除部材とを備えて構成したこ
とを特徴とする戸体におけるガラリ羽根の開閉装置であ
る。
【0004】そして本発明は、この構成によつて、戸体
の開閉作動を行うことで戸体に設けたガラリ羽根の開閉
を自動的に行うことができるようにしたものである。
の開閉作動を行うことで戸体に設けたガラリ羽根の開閉
を自動的に行うことができるようにしたものである。
【0005】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1はトンネルに隣接して設けら
れた非難路の出入り口部に建付けられる引き戸式の戸体
であつて、該戸体1には枠体1aによつて四周を枠組さ
れた開口が開設されており、該枠体1aには、上下方向
に長い複数のガラリ羽根2の一端縁部に設けた支軸2a
を揺動自在に軸承されている。そして、これら各ガラリ
羽根2は連結杆2bによつて一連状に連結されている
が、さらに前記ガラリ羽根2のうちの最も戸尻側に位置
するガラリ羽根2の支軸2aには、作動アーム2cの基
端部が一体的に止着されている。そうして、ガラリ羽根
2は、作動アーム2cを戸体1の開放操作方向である戸
先側に移動させることで開放して開放姿勢となり、逆
に、作動アーム2cを戸尻側に移動させることで閉鎖し
て閉鎖姿勢となるように構成されており、この様にして
各ガラリ羽根2の開閉作動部が形成されている。
明する。図面において、1はトンネルに隣接して設けら
れた非難路の出入り口部に建付けられる引き戸式の戸体
であつて、該戸体1には枠体1aによつて四周を枠組さ
れた開口が開設されており、該枠体1aには、上下方向
に長い複数のガラリ羽根2の一端縁部に設けた支軸2a
を揺動自在に軸承されている。そして、これら各ガラリ
羽根2は連結杆2bによつて一連状に連結されている
が、さらに前記ガラリ羽根2のうちの最も戸尻側に位置
するガラリ羽根2の支軸2aには、作動アーム2cの基
端部が一体的に止着されている。そうして、ガラリ羽根
2は、作動アーム2cを戸体1の開放操作方向である戸
先側に移動させることで開放して開放姿勢となり、逆
に、作動アーム2cを戸尻側に移動させることで閉鎖し
て閉鎖姿勢となるように構成されており、この様にして
各ガラリ羽根2の開閉作動部が形成されている。
【0006】一方、3は戸体1の開閉作動を行うための
把手3であつて、該把手3は、戸先側が開口しており、
戸体1の表面板に凹設したガイド板4に戸体開閉方向に
向けて摺動自在に嵌合支持されている。また、前記ガラ
リ羽根2に設けられた作動アーム2cの先端部には、本
発明の連結部材である作動ロツド5の基端部が揺動自在
に軸支されているが、該作動ロツド5の先端部が、該把
手3の開口側から挿入されて溝底部3aに一体的に支持
されており、これによつて把手3と前記開閉作動部とが
連動連結されている。そうして、開戸すべく把手3を戸
先側へスライド移動させることに伴う作動ロツド5の戸
先側への移動に連繋して作動アーム2cが戸先側に揺動
し、これによつて前述したようにガラリ羽根2が開放姿
勢に変姿し、逆に把手3が後述するように戸尻側に移動
することに連繋してガラリ羽根2が閉鎖姿勢に変姿する
ようになつている。尚、6は把手3を戸尻側に復帰させ
るための弾機である。
把手3であつて、該把手3は、戸先側が開口しており、
戸体1の表面板に凹設したガイド板4に戸体開閉方向に
向けて摺動自在に嵌合支持されている。また、前記ガラ
リ羽根2に設けられた作動アーム2cの先端部には、本
発明の連結部材である作動ロツド5の基端部が揺動自在
に軸支されているが、該作動ロツド5の先端部が、該把
手3の開口側から挿入されて溝底部3aに一体的に支持
されており、これによつて把手3と前記開閉作動部とが
連動連結されている。そうして、開戸すべく把手3を戸
先側へスライド移動させることに伴う作動ロツド5の戸
先側への移動に連繋して作動アーム2cが戸先側に揺動
し、これによつて前述したようにガラリ羽根2が開放姿
勢に変姿し、逆に把手3が後述するように戸尻側に移動
することに連繋してガラリ羽根2が閉鎖姿勢に変姿する
ようになつている。尚、6は把手3を戸尻側に復帰させ
るための弾機である。
【0007】また、7は戸体1に一体的に内装される状
態でガイド板4の上側側辺4aに隣接して設けられる支
持部であつて、該支持部7を構成するブラケツト7aに
は、略L字形状の揺動腕8の中間部がピン8aを介して
揺動自在に軸支され、揺動腕8の戸先側端部には支持ピ
ン9がピン8bを介して回動自在に軸支されており、さ
らに、支持ピン9は弾機10により下方に向けて付勢さ
れている。そして、把手3の開放操作がなされない自然
状態では、前記支持ピン9先端部が、ブラケツト7aの
側辺及びガイド板4の上側側辺4aに穿設した貫通孔7
b、4bを貫通していて、把手3の上側面に接当する設
定となつており、この状態から、前述したように把手3
を弾機6に抗して戸先側にスライド移動させると、弾機
10の付勢力によつて揺動腕8が揺動し、これによつて
支持ピン9が把手3の戸尻側上辺に穿設した係合孔3b
に嵌合係止され、後述するように支持ピン9が抜け出る
までこの状態に保持されるように設定されている。ま
た、前記揺動腕8の戸尻側端部には、戸尻側に向けて略
水平状に突出する解除ピン11の基端部が止着されてい
るが、該解除ピン11の先端部は、前記支持ピン9が把
手係合孔3bに嵌合している状態では戸体1戸尻側の側
面よりも戸尻方向外方に向けて突出しており、そうし
て、戸体1が全閉する直前に、該突出する解除ピン11
が開口部躯体に当接して戸先側に押しやられ、これによ
つて揺動腕8が弾機10に抗して揺動し、これによつて
支持ピン9が上動して前記把手3の係合孔3bへの係合
が解除されるように設定されている。
態でガイド板4の上側側辺4aに隣接して設けられる支
持部であつて、該支持部7を構成するブラケツト7aに
は、略L字形状の揺動腕8の中間部がピン8aを介して
揺動自在に軸支され、揺動腕8の戸先側端部には支持ピ
ン9がピン8bを介して回動自在に軸支されており、さ
らに、支持ピン9は弾機10により下方に向けて付勢さ
れている。そして、把手3の開放操作がなされない自然
状態では、前記支持ピン9先端部が、ブラケツト7aの
側辺及びガイド板4の上側側辺4aに穿設した貫通孔7
b、4bを貫通していて、把手3の上側面に接当する設
定となつており、この状態から、前述したように把手3
を弾機6に抗して戸先側にスライド移動させると、弾機
10の付勢力によつて揺動腕8が揺動し、これによつて
支持ピン9が把手3の戸尻側上辺に穿設した係合孔3b
に嵌合係止され、後述するように支持ピン9が抜け出る
までこの状態に保持されるように設定されている。ま
た、前記揺動腕8の戸尻側端部には、戸尻側に向けて略
水平状に突出する解除ピン11の基端部が止着されてい
るが、該解除ピン11の先端部は、前記支持ピン9が把
手係合孔3bに嵌合している状態では戸体1戸尻側の側
面よりも戸尻方向外方に向けて突出しており、そうし
て、戸体1が全閉する直前に、該突出する解除ピン11
が開口部躯体に当接して戸先側に押しやられ、これによ
つて揺動腕8が弾機10に抗して揺動し、これによつて
支持ピン9が上動して前記把手3の係合孔3bへの係合
が解除されるように設定されている。
【0008】また、12はガイド板4の下側側辺4cの
ブラケツト12aに支軸12dを介して揺動自在に軸支
されたフツク体であつて、該フツク体12は、把手3が
戸先側にスライド移動することに連繋して、該把手3の
戸先側端部に設けた係止片3cがフツク体12の戸先側
端部に設けた受け辺12bに接当することで揺動せしめ
られ、これによつて、フツク体12の戸尻側端部に設け
られたフツク部12cが上動して躯体側に設けた止め具
13との係合を自動的に解除する構成となつている。
ブラケツト12aに支軸12dを介して揺動自在に軸支
されたフツク体であつて、該フツク体12は、把手3が
戸先側にスライド移動することに連繋して、該把手3の
戸先側端部に設けた係止片3cがフツク体12の戸先側
端部に設けた受け辺12bに接当することで揺動せしめ
られ、これによつて、フツク体12の戸尻側端部に設け
られたフツク部12cが上動して躯体側に設けた止め具
13との係合を自動的に解除する構成となつている。
【0009】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、前述したように、戸体1を開放すべく把手3を開
放方向、つまり戸先方向に操作することに連繋してガラ
リ羽根2が自動的に開放姿勢となり、これによつて、戸
体1が開戸する直前にガラリ羽根2が開放することにな
つて、戸体1の内外に圧力差があつたとしても戸体1の
開放が円滑となつて、軽快な開放操作を行うことができ
る。そして、前記開放したガラリ羽根2は、支持ピン9
が把手3に係合することによつてこの開放姿勢状態に維
持されることになる。一方、戸体1を閉戸するときに
は、全閉となる直前に、解除ピン11が開口躯体側に接
当して戸先側に押しやられることになつて支持ピン9の
把手3との係合が解除され、これによつて把手3は弾機
6の付勢力を受けて自動的に元位置に復帰し、これに基
づいてガラリ羽根2も自動的に閉鎖姿勢に変姿すること
になり、戸体閉戸時においても、内外の圧力差に殆ど影
響されることなく戸体1の軽快で円滑な閉鎖ができる。
いて、前述したように、戸体1を開放すべく把手3を開
放方向、つまり戸先方向に操作することに連繋してガラ
リ羽根2が自動的に開放姿勢となり、これによつて、戸
体1が開戸する直前にガラリ羽根2が開放することにな
つて、戸体1の内外に圧力差があつたとしても戸体1の
開放が円滑となつて、軽快な開放操作を行うことができ
る。そして、前記開放したガラリ羽根2は、支持ピン9
が把手3に係合することによつてこの開放姿勢状態に維
持されることになる。一方、戸体1を閉戸するときに
は、全閉となる直前に、解除ピン11が開口躯体側に接
当して戸先側に押しやられることになつて支持ピン9の
把手3との係合が解除され、これによつて把手3は弾機
6の付勢力を受けて自動的に元位置に復帰し、これに基
づいてガラリ羽根2も自動的に閉鎖姿勢に変姿すること
になり、戸体閉戸時においても、内外の圧力差に殆ど影
響されることなく戸体1の軽快で円滑な閉鎖ができる。
【0010】しかもこのものでは、フツク体12も戸体
1の開閉作動に連繋して止め具13に自動的に係脱する
ため、フツク体12の係脱作業が全く不要になつて、非
難路に本発明が実施された戸体1を建付けた場合におい
て、緊急退避時にいちいちフツク体12を外す操作が不
要になつて、迅速な緊急退避ができるという利点があつ
て都合が良い。
1の開閉作動に連繋して止め具13に自動的に係脱する
ため、フツク体12の係脱作業が全く不要になつて、非
難路に本発明が実施された戸体1を建付けた場合におい
て、緊急退避時にいちいちフツク体12を外す操作が不
要になつて、迅速な緊急退避ができるという利点があつ
て都合が良い。
【0011】因みに、本発明を実施するにあたり、前記
実施例ではガラリ羽根2は、図3に示すように風下側に
支軸2aがある構成としてあるので、ガラリ羽根2の閉
鎖作動を、気流を利用して行うことができ、中間位置、
あるいは風上側に支軸を設けたものに比して円滑な閉鎖
作動を行うことができるという利点がある。また、ガラ
リ羽根14を、図示するように流線形にしておけば、戸
体1の閉鎖時にガラリ羽根の揚力を利用できてより円滑
な閉鎖作動となり、一段と優れた戸体1の開閉を行うこ
とができるという利点もある。さらに、本実施例では引
き戸式の戸体についてガラリ羽根を設けているが、開き
戸式のものに採用することも勿論でき、この場合では、
把手の回転作動にガラリ羽根の開閉作動を連繋するよう
にしても良い。
実施例ではガラリ羽根2は、図3に示すように風下側に
支軸2aがある構成としてあるので、ガラリ羽根2の閉
鎖作動を、気流を利用して行うことができ、中間位置、
あるいは風上側に支軸を設けたものに比して円滑な閉鎖
作動を行うことができるという利点がある。また、ガラ
リ羽根14を、図示するように流線形にしておけば、戸
体1の閉鎖時にガラリ羽根の揚力を利用できてより円滑
な閉鎖作動となり、一段と優れた戸体1の開閉を行うこ
とができるという利点もある。さらに、本実施例では引
き戸式の戸体についてガラリ羽根を設けているが、開き
戸式のものに採用することも勿論でき、この場合では、
把手の回転作動にガラリ羽根の開閉作動を連繋するよう
にしても良い。
【0012】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、戸体を、付勢力に抗して把手の開
放方向に操作することに連繋してガラリ羽根が自動的に
開放姿勢となり、戸体が開戸する直前にガラリ羽根が開
放することになつて、戸体の内外に圧力差があつたとし
ても戸体は円滑に開放することができ、軽快な開放操作
を行うことができる。そして、前記開放したガラリ羽根
は、支持部材の把手との係合によつて開放姿勢状態を維
持できることになる。そして、戸体を閉戸するときに
は、解除部材が全閉状態となることにタイミングを合わ
せて前記支持部材の把手との係合を解除することで把手
は前記付勢力を受けて自動的に元位置に復帰することに
なり、これに基づいてガラリ羽根も自動的に閉鎖姿勢に
変姿することになり、戸体閉戸時においても、内外の圧
力差に殆ど影響されることなく戸体の軽快で円滑な閉鎖
ができる。
れたものであるから、戸体を、付勢力に抗して把手の開
放方向に操作することに連繋してガラリ羽根が自動的に
開放姿勢となり、戸体が開戸する直前にガラリ羽根が開
放することになつて、戸体の内外に圧力差があつたとし
ても戸体は円滑に開放することができ、軽快な開放操作
を行うことができる。そして、前記開放したガラリ羽根
は、支持部材の把手との係合によつて開放姿勢状態を維
持できることになる。そして、戸体を閉戸するときに
は、解除部材が全閉状態となることにタイミングを合わ
せて前記支持部材の把手との係合を解除することで把手
は前記付勢力を受けて自動的に元位置に復帰することに
なり、これに基づいてガラリ羽根も自動的に閉鎖姿勢に
変姿することになり、戸体閉戸時においても、内外の圧
力差に殆ど影響されることなく戸体の軽快で円滑な閉鎖
ができる。
【図1】戸体の全体正面図である。
【図2】要部の正面図である。
【図3】要部の作用説明図である。
【図4】把手部の拡大正面図である。
【図5】戸体の開放時における把手部の拡大正面図であ
る。
る。
【図6】把手部の一部切欠き平面図である。
【図7】把手部の拡大側面図である。
【図8】第二実施例を示す説明図である。
1 戸体 2 ガラリ羽根 3 把手 5 作動ロツド 7 支持部 8 揺動腕 9 支持ピン 11 解除ピン
Claims (1)
- 【請求項1】 開口部を開閉する戸体に、開放姿勢と閉
鎖姿勢とに姿勢自在なガラリ羽根を設けてなるものにお
いて、前記戸体には、戸体開放操作方向に向けて所定距
離だけ付勢力に抗して移動する把手と、戸体の開放操作
方向に移動した把手を係脱自在に支持する支持部材と、
ガラリ羽根の開閉をする開閉作動部と、該開閉作動部と
把手とのあいだを連結して、把手を戸体の開作動を行う
べく開放操作方向に移動させることに連繋してガラリ羽
根を開姿勢に変姿する連結部材と、戸体が略全閉状態に
なることにタイミングを合わせて前記支持部材の把手支
持を解除し、ガラリ羽根を閉鎖する解除部材とを備えて
構成したことを特徴とする戸体におけるガラリ羽根の開
閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9071593A JPH06280452A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 戸体におけるガラリ羽根の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9071593A JPH06280452A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 戸体におけるガラリ羽根の開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06280452A true JPH06280452A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=14006243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9071593A Pending JPH06280452A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 戸体におけるガラリ羽根の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06280452A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020193539A (ja) * | 2019-05-30 | 2020-12-03 | 三和シヤッター工業株式会社 | 避難扉 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0466986A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-03 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置のトナー濃度制御方法 |
-
1993
- 1993-03-25 JP JP9071593A patent/JPH06280452A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0466986A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-03-03 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置のトナー濃度制御方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020193539A (ja) * | 2019-05-30 | 2020-12-03 | 三和シヤッター工業株式会社 | 避難扉 |
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