JPH06280454A - 防音扉 - Google Patents
防音扉Info
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- JPH06280454A JPH06280454A JP5072544A JP7254493A JPH06280454A JP H06280454 A JPH06280454 A JP H06280454A JP 5072544 A JP5072544 A JP 5072544A JP 7254493 A JP7254493 A JP 7254493A JP H06280454 A JPH06280454 A JP H06280454A
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Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
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Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Special Wing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安全であり、故障も少なく、かつ、十分な遮
音効果を得ることができる防音扉を提供することを目的
とする。 【構成】 扉21が矢印O方向に回動する時、閉塞体2
4は矢印U方向に扉21の垂直平面より突出して跳上状
態となる。扉21が矢印C方向に回動して扉枠28に近
付くと、閉塞体24は扉枠28と当接することにより矢
印D方向に降下し、扉21が扉枠28に当接すると閉塞
体24は直立し、パッキング部26が床FLに圧接され
る。
音効果を得ることができる防音扉を提供することを目的
とする。 【構成】 扉21が矢印O方向に回動する時、閉塞体2
4は矢印U方向に扉21の垂直平面より突出して跳上状
態となる。扉21が矢印C方向に回動して扉枠28に近
付くと、閉塞体24は扉枠28と当接することにより矢
印D方向に降下し、扉21が扉枠28に当接すると閉塞
体24は直立し、パッキング部26が床FLに圧接され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は音楽教室、音楽スタジ
オ等に使用される防音扉に関する。
オ等に使用される防音扉に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、音楽教室、もしくは音楽スタジオ
等の扉は遮音性に優れた材質によって形成されている。
しかし、この扉と床との間に隙間が生じると、音が外部
に漏れてしまう。そのために、以下図9〜図11の側面
図、断面図および正面図に示すような構造の防音扉が用
いられている。まず、図9に示す防音扉は、入口の床F
Lに框1を設け、扉2をゴム製のパッキン3を介してこ
の框1に当接させるものである。また、図10に示す防
音扉は、床FLに鉄板4を設け、木製の扉5の下端部に
可撓性材6を取り付けて、該可撓性材6と鉄板4とを当
接させるようにしたものである。更に、図11(a)に
断面図、図11(b)に正面図を示す防音扉は、扉7の
下面に、鉄バネ8によって上下動自在なゴム製のパッキ
ング材9を収納配置し、鉄バネ8の上部に、バネが取り
付けられた棒10を配設している。そして、扉7の閉塞
時に該棒10の先端が出入口を構成する図示しない縦枠
に当接し、扉7内に没入することにより、パッキング材
9が下降し床FLに押し付けられるようになっている。
等の扉は遮音性に優れた材質によって形成されている。
しかし、この扉と床との間に隙間が生じると、音が外部
に漏れてしまう。そのために、以下図9〜図11の側面
図、断面図および正面図に示すような構造の防音扉が用
いられている。まず、図9に示す防音扉は、入口の床F
Lに框1を設け、扉2をゴム製のパッキン3を介してこ
の框1に当接させるものである。また、図10に示す防
音扉は、床FLに鉄板4を設け、木製の扉5の下端部に
可撓性材6を取り付けて、該可撓性材6と鉄板4とを当
接させるようにしたものである。更に、図11(a)に
断面図、図11(b)に正面図を示す防音扉は、扉7の
下面に、鉄バネ8によって上下動自在なゴム製のパッキ
ング材9を収納配置し、鉄バネ8の上部に、バネが取り
付けられた棒10を配設している。そして、扉7の閉塞
時に該棒10の先端が出入口を構成する図示しない縦枠
に当接し、扉7内に没入することにより、パッキング材
9が下降し床FLに押し付けられるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の防音扉においては、以下のような問題があった。ま
ず、図9に示す防音扉においては、框1が床FLから突
出しているため、楽器等重量物の運搬の際、框1が通行
の妨げとなり、かつ、人の出入り時には安全性に問題が
生じる。また、図10に示す防音扉においては、可撓性
材6の劣化が早く、このため縦枠との間に隙間が生じ易
く、遮音効果を十分に得ることができない。また、床F
Lに鉄板4を設けているため、これが段差となり、重量
物の出し入れが困難である。そして、図11に示す防音
扉においては、パッキング材9を床FLに均一に当てる
ことが困難であり、調整が難しく、縦枠との間に隙間が
発生するため十分な遮音効果を得ることができない。更
に、図10および図11に示す防音扉はその構造に起因
して故障が多いという問題があった。
来の防音扉においては、以下のような問題があった。ま
ず、図9に示す防音扉においては、框1が床FLから突
出しているため、楽器等重量物の運搬の際、框1が通行
の妨げとなり、かつ、人の出入り時には安全性に問題が
生じる。また、図10に示す防音扉においては、可撓性
材6の劣化が早く、このため縦枠との間に隙間が生じ易
く、遮音効果を十分に得ることができない。また、床F
Lに鉄板4を設けているため、これが段差となり、重量
物の出し入れが困難である。そして、図11に示す防音
扉においては、パッキング材9を床FLに均一に当てる
ことが困難であり、調整が難しく、縦枠との間に隙間が
発生するため十分な遮音効果を得ることができない。更
に、図10および図11に示す防音扉はその構造に起因
して故障が多いという問題があった。
【0004】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、安全であり、故障も少なく、かつ、十分な遮
音効果を得ることができる防音扉を提供することを目的
とする。
たもので、安全であり、故障も少なく、かつ、十分な遮
音効果を得ることができる防音扉を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の防
音扉は、扉枠に開閉軸により回動可能に支持される扉本
体と、この扉本体の下方に配置され、下端部が遮音パッ
キング部を構成する閉塞部と、この閉塞部を前記扉本体
に枢着させ、前記閉塞部に対し、前記扉枠方向に前記扉
本体の垂直平面より突出して跳上状態となるべく付勢力
を付与し、前記扉本体が前記扉枠と当接する際は前記閉
塞部を降下させ、前記遮音パッキング部が床面に圧接さ
れるよう、前記閉塞部を支持する支持手段とを具備する
ことを特徴としている。
音扉は、扉枠に開閉軸により回動可能に支持される扉本
体と、この扉本体の下方に配置され、下端部が遮音パッ
キング部を構成する閉塞部と、この閉塞部を前記扉本体
に枢着させ、前記閉塞部に対し、前記扉枠方向に前記扉
本体の垂直平面より突出して跳上状態となるべく付勢力
を付与し、前記扉本体が前記扉枠と当接する際は前記閉
塞部を降下させ、前記遮音パッキング部が床面に圧接さ
れるよう、前記閉塞部を支持する支持手段とを具備する
ことを特徴としている。
【0006】請求項2に係る発明の防音扉は、請求項1
に係る発明において、前記支持手段は、前記閉塞部の略
中央部に設けられた回転支承軸と、前記閉塞部を前記回
転支承軸を中心に所定量回動可能とし、前記閉塞部が跳
上状態にある時に、該閉塞部の前記開閉軸側が前記扉本
体の垂直平面より該扉本体の開放方向に後退するよう、
前記閉塞部に付勢力を付与する付勢手段とを具備するこ
とを特徴としている。
に係る発明において、前記支持手段は、前記閉塞部の略
中央部に設けられた回転支承軸と、前記閉塞部を前記回
転支承軸を中心に所定量回動可能とし、前記閉塞部が跳
上状態にある時に、該閉塞部の前記開閉軸側が前記扉本
体の垂直平面より該扉本体の開放方向に後退するよう、
前記閉塞部に付勢力を付与する付勢手段とを具備するこ
とを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1に係る発明によれば、扉本体の回動時
は、支持手段の付勢力により、閉塞部は扉枠方向に扉本
体の垂直平面より突出して跳上状態となり、扉本体が扉
枠と当接すると、閉塞部も扉枠と当接することにより降
下して直立化し、遮音パッキング部が床面に圧接され
る。
は、支持手段の付勢力により、閉塞部は扉枠方向に扉本
体の垂直平面より突出して跳上状態となり、扉本体が扉
枠と当接すると、閉塞部も扉枠と当接することにより降
下して直立化し、遮音パッキング部が床面に圧接され
る。
【0008】請求項2に係る発明によれば、扉本体の回
動時、閉塞部は付勢手段により回転支承軸を中心に所定
量回動し、該閉塞部の開閉軸側は扉本体の垂直平面より
扉本体の開放方向に後退する。そのため、扉本体が扉枠
と当接する前に閉塞部が直立を開始することがない。
動時、閉塞部は付勢手段により回転支承軸を中心に所定
量回動し、該閉塞部の開閉軸側は扉本体の垂直平面より
扉本体の開放方向に後退する。そのため、扉本体が扉枠
と当接する前に閉塞部が直立を開始することがない。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。 §1.第1実施例 図1は、この発明の第1実施例による防音扉の構成を示
す側面図であり、図1(a)は開扉時、図1(b)は閉
扉時を示す。この図において、21はスチール製もしく
は木製の扉であり、出入口を形成する扉枠(縦枠)28
側に面した前面部22、および開扉方向に面した後面部
23とからなる。この扉枠28は、出入口の左右両側方
を形成しており、一方の扉枠28には蝶番が設けられ扉
21を回動可能に支持している。24は閉塞体であり、
図2に示すようにバネが取り付けられた回転軸29によ
って、扉枠28方向に回動可能に扉21に枢支されてい
る。ここで、扉21の前面部22の下端は、閉塞体24
の跳ね上げ量を規制するために、一定の角度の傾斜部2
5を形成している。これにより、図3に示すように、閉
塞体24が所定の範囲だけ矢印UおよびD方向に回動す
る。26はゴム等によって形成されるパッキング部であ
り、図1(b)に示すような閉扉時には、下端部が床F
L面に対して圧接密着して直立するようになっている。
また、このパッキング部26の下端面、すなわち直立時
に床FLと接触する面は、床FLとの密接効果をより向
上させるため、凹凸溝がその長手方向に形成されてい
る。
ついて説明する。 §1.第1実施例 図1は、この発明の第1実施例による防音扉の構成を示
す側面図であり、図1(a)は開扉時、図1(b)は閉
扉時を示す。この図において、21はスチール製もしく
は木製の扉であり、出入口を形成する扉枠(縦枠)28
側に面した前面部22、および開扉方向に面した後面部
23とからなる。この扉枠28は、出入口の左右両側方
を形成しており、一方の扉枠28には蝶番が設けられ扉
21を回動可能に支持している。24は閉塞体であり、
図2に示すようにバネが取り付けられた回転軸29によ
って、扉枠28方向に回動可能に扉21に枢支されてい
る。ここで、扉21の前面部22の下端は、閉塞体24
の跳ね上げ量を規制するために、一定の角度の傾斜部2
5を形成している。これにより、図3に示すように、閉
塞体24が所定の範囲だけ矢印UおよびD方向に回動す
る。26はゴム等によって形成されるパッキング部であ
り、図1(b)に示すような閉扉時には、下端部が床F
L面に対して圧接密着して直立するようになっている。
また、このパッキング部26の下端面、すなわち直立時
に床FLと接触する面は、床FLとの密接効果をより向
上させるため、凹凸溝がその長手方向に形成されてい
る。
【0010】このような構成において、扉21を矢印O
方向に開くと、図1(a)に示すように、閉塞体24が
矢印U方向に跳ね上がる。そして、扉21の回動時、パ
ッキング部26は床FLから離間するかもしくは極めて
軽く接触している。
方向に開くと、図1(a)に示すように、閉塞体24が
矢印U方向に跳ね上がる。そして、扉21の回動時、パ
ッキング部26は床FLから離間するかもしくは極めて
軽く接触している。
【0011】また、扉21を矢印C方向に回動し、扉枠
28に近付けると、扉21より前方に突出する閉塞体2
4と扉枠28とが当接し、閉塞体24は回動習性力に抗
して、その下端が降下するよう矢印D方向に回動し始め
る。パッキング部26の下端面と床FLとの接触が増す
と、その接触点を支点として、閉扉のための矢印C方向
の力が、閉塞体24を扉21に対して同一平面となるよ
うに直立させる力となる。そして、閉塞体24が直立状
態となると、パッキング部26の床FLに対する圧接力
が大となり、閉塞体24の回動習性力に拘らずその状態
が保持される。また、閉扉された扉21と扉枠28と
は、図示しないロック部材により閉塞状態に固定され
る。
28に近付けると、扉21より前方に突出する閉塞体2
4と扉枠28とが当接し、閉塞体24は回動習性力に抗
して、その下端が降下するよう矢印D方向に回動し始め
る。パッキング部26の下端面と床FLとの接触が増す
と、その接触点を支点として、閉扉のための矢印C方向
の力が、閉塞体24を扉21に対して同一平面となるよ
うに直立させる力となる。そして、閉塞体24が直立状
態となると、パッキング部26の床FLに対する圧接力
が大となり、閉塞体24の回動習性力に拘らずその状態
が保持される。また、閉扉された扉21と扉枠28と
は、図示しないロック部材により閉塞状態に固定され
る。
【0012】§2.第2実施例 図4(a)は、この発明の第2実施例による防音扉の構
成を示す側面図、図4(b)は正面図、図5は斜視図で
ある。これらの図において、図1の各部に対応する部分
には同一の符号を付け、その説明を省略する。図4にお
いて、30は閉塞体であり、下端部にパッキング部26
が形成されている。31はスプリングであり、図5に示
すように、扉21内部においてその底面と閉塞体30の
一端とにかけて張設され、それによって、閉塞体30が
図示しない扉枠方向、すなわち矢印U方向に所定の角度
で跳ね上がるようになっている。
成を示す側面図、図4(b)は正面図、図5は斜視図で
ある。これらの図において、図1の各部に対応する部分
には同一の符号を付け、その説明を省略する。図4にお
いて、30は閉塞体であり、下端部にパッキング部26
が形成されている。31はスプリングであり、図5に示
すように、扉21内部においてその底面と閉塞体30の
一端とにかけて張設され、それによって、閉塞体30が
図示しない扉枠方向、すなわち矢印U方向に所定の角度
で跳ね上がるようになっている。
【0013】このような構成において、第1実施例と同
様に、扉23を矢印O方向に回動する時は、閉塞体30
は矢印U方向に跳ね上がっており、床FLから離間する
かもしくは極めて軽く接触している。また、扉23を閉
じる場合は、閉塞体30が扉枠と当接することによりパ
ッキング部26が矢印D方向に下降し、床FLと接触す
ることによって、閉塞体30が直立する。
様に、扉23を矢印O方向に回動する時は、閉塞体30
は矢印U方向に跳ね上がっており、床FLから離間する
かもしくは極めて軽く接触している。また、扉23を閉
じる場合は、閉塞体30が扉枠と当接することによりパ
ッキング部26が矢印D方向に下降し、床FLと接触す
ることによって、閉塞体30が直立する。
【0014】§3.第3実施例 上述した第1および第2実施例において、扉枠28は2
組設置されており、一方は図示しない蝶番(開閉回転
軸)によって扉21を支持している。ここで、扉21の
回動時、閉塞体24(30)は常に扉21より前方に突
出しているため、扉21が閉塞位置に近付く前に、閉塞
体24(30)が蝶番が設けられた側の扉枠28に当接
を始める。これにより、閉塞体24(30)に対し直立
する力が付与されてしまい、扉21が半開きのうちに閉
塞体24(30)が直立を開始し、以後の扉21の回動
に大きな負荷がかかる。こういった問題は、蝶番側の扉
枠28を無くすか、もしくは扉枠28の閉塞体24(3
0)が最初に当接する部分を切り欠く等といった方法に
よって解決されるが、遮音性向上という面では問題が多
いため、以下、扉枠28は従来通りとして、上記問題を
解決した実施例について説明する。
組設置されており、一方は図示しない蝶番(開閉回転
軸)によって扉21を支持している。ここで、扉21の
回動時、閉塞体24(30)は常に扉21より前方に突
出しているため、扉21が閉塞位置に近付く前に、閉塞
体24(30)が蝶番が設けられた側の扉枠28に当接
を始める。これにより、閉塞体24(30)に対し直立
する力が付与されてしまい、扉21が半開きのうちに閉
塞体24(30)が直立を開始し、以後の扉21の回動
に大きな負荷がかかる。こういった問題は、蝶番側の扉
枠28を無くすか、もしくは扉枠28の閉塞体24(3
0)が最初に当接する部分を切り欠く等といった方法に
よって解決されるが、遮音性向上という面では問題が多
いため、以下、扉枠28は従来通りとして、上記問題を
解決した実施例について説明する。
【0015】図6は、この発明の第3実施例による防音
扉の構成を示す斜視図である。この図において、32は
扉であり、扉枠28に、図示しない蝶番(開閉回転軸)
を介して、矢印OおよびC方向に開閉自在に枢着されて
いる。また、33は基体34および閉塞体35からなる
閉塞部であり、ネジ36およびネジ37によって扉32
の下面に密着結合されている。
扉の構成を示す斜視図である。この図において、32は
扉であり、扉枠28に、図示しない蝶番(開閉回転軸)
を介して、矢印OおよびC方向に開閉自在に枢着されて
いる。また、33は基体34および閉塞体35からなる
閉塞部であり、ネジ36およびネジ37によって扉32
の下面に密着結合されている。
【0016】図7に、閉塞部33の分解斜視図を示す。
この図に示すように、閉塞体35において、枠38が基
体34に嵌着されており、枠38の下面に板39aがネ
ジ止めされている。また、板39aの下面には、下部の
両端がコ字状となった板39bがネジ止めされている。
この板39bに、上部が板39a,bと同様の部材で形
成され、下部がゴム体46によって形成されるるパッキ
ング部40が嵌合されている。また、基体34および閉
塞体35の各部は、防音性の高い金属もしくは樹脂等に
よって形成されており、各々図示しないネジ等の固定手
段により密着固定されている。基体34にはスプリング
41が収納されており、基体34上部の長円孔42に挿
通されるネジ37の下端に架設される。このスプリング
41の付勢力により、基体34の扉枠28側は、ネジ3
7を固定軸として矢印O方向に後退するようになってい
る。また、枠38は、両端に支持部43,43が固定さ
れており、バネ44が取り付けられた軸45が貫通して
いる。この軸45が支持部43に固定されており、バネ
44が回転力を付与することによって、閉塞体35は図
6に示すように矢印U方向に跳ね上がる。
この図に示すように、閉塞体35において、枠38が基
体34に嵌着されており、枠38の下面に板39aがネ
ジ止めされている。また、板39aの下面には、下部の
両端がコ字状となった板39bがネジ止めされている。
この板39bに、上部が板39a,bと同様の部材で形
成され、下部がゴム体46によって形成されるるパッキ
ング部40が嵌合されている。また、基体34および閉
塞体35の各部は、防音性の高い金属もしくは樹脂等に
よって形成されており、各々図示しないネジ等の固定手
段により密着固定されている。基体34にはスプリング
41が収納されており、基体34上部の長円孔42に挿
通されるネジ37の下端に架設される。このスプリング
41の付勢力により、基体34の扉枠28側は、ネジ3
7を固定軸として矢印O方向に後退するようになってい
る。また、枠38は、両端に支持部43,43が固定さ
れており、バネ44が取り付けられた軸45が貫通して
いる。この軸45が支持部43に固定されており、バネ
44が回転力を付与することによって、閉塞体35は図
6に示すように矢印U方向に跳ね上がる。
【0017】図8は、同実施例による防音扉の平面図で
ある。この図に示すように、扉32は、蝶番47によっ
て扉枠28に、矢印OおよびC方向に回動可能に枢着さ
れている。また、ここでは、蝶番47が取り付けられた
扉枠28に対向する扉枠を扉枠28’とし、閉塞体35
の扉枠28側先端部を先端部48とする。
ある。この図に示すように、扉32は、蝶番47によっ
て扉枠28に、矢印OおよびC方向に回動可能に枢着さ
れている。また、ここでは、蝶番47が取り付けられた
扉枠28に対向する扉枠を扉枠28’とし、閉塞体35
の扉枠28側先端部を先端部48とする。
【0018】以上のような構成において、扉32が開扉
状態にある時、図6に示すように閉塞体35は跳ね上が
っており、パッキング部40は床から離間するかもしく
は極めて軽く接触している。同時に、ネジ37がスプリ
ング41に引っ張られており、図8に示すように基体3
4の扉枠28側が矢印O方向に後退している。それによ
り、パッキング部40の先端部48は、扉32と上面視
ほぼ同一位置にある。
状態にある時、図6に示すように閉塞体35は跳ね上が
っており、パッキング部40は床から離間するかもしく
は極めて軽く接触している。同時に、ネジ37がスプリ
ング41に引っ張られており、図8に示すように基体3
4の扉枠28側が矢印O方向に後退している。それによ
り、パッキング部40の先端部48は、扉32と上面視
ほぼ同一位置にある。
【0019】また、扉32を矢印C方向に回動し、扉枠
28’に近付けると、扉32より前方に突出する閉塞体
35と扉枠28’とが当接し、同時に、パッキング部4
0の先端部48も扉枠28と当接して、閉塞体35の下
端が図6の矢印D方向に降下し始める。そして、パッキ
ング部40の下端面と床との接触が増し、閉塞体35が
直立状態となる。そして、パッキング部40の床に対す
る圧接力が大となり、その状態が保持される。また、閉
扉された扉32と扉枠28’とは、図示しないロック部
材により閉塞状態に固定される。
28’に近付けると、扉32より前方に突出する閉塞体
35と扉枠28’とが当接し、同時に、パッキング部4
0の先端部48も扉枠28と当接して、閉塞体35の下
端が図6の矢印D方向に降下し始める。そして、パッキ
ング部40の下端面と床との接触が増し、閉塞体35が
直立状態となる。そして、パッキング部40の床に対す
る圧接力が大となり、その状態が保持される。また、閉
扉された扉32と扉枠28’とは、図示しないロック部
材により閉塞状態に固定される。
【0020】以上のように、第3実施例によれば、閉塞
体35の蝶番47側を扉32より先行させないように構
成したので、閉塞体35の他端が扉枠28’と当接する
前に先端部48が扉枠28と当接することがない。従っ
て、扉32が半開きのうちに閉塞体35が直立を開始
し、以後の扉32の回動に大きな負荷がかかるというこ
とがない。
体35の蝶番47側を扉32より先行させないように構
成したので、閉塞体35の他端が扉枠28’と当接する
前に先端部48が扉枠28と当接することがない。従っ
て、扉32が半開きのうちに閉塞体35が直立を開始
し、以後の扉32の回動に大きな負荷がかかるというこ
とがない。
【0021】なお、上述した各実施例において、パッキ
ング部26およびゴム体40を不燃性材によって構成す
ることにより、防火扉とすることもできる。
ング部26およびゴム体40を不燃性材によって構成す
ることにより、防火扉とすることもできる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、扉本体の下方に閉塞部を設け、扉本体の回
動時は該閉塞部が跳上状態となるようにし、扉本体が扉
枠と当接する時は閉塞部を降下させて直立化させ遮音パ
ッキング部が床面に圧接されるようにしたので、框等を
床面に設ける必要がなく安全であり、かつ、単純な構造
であるので故障が少ない。更に、閉塞部の下端部に遮音
パッキング部を設け、確実に床面に圧接されるようにし
たので、十分な遮音効果を得ることができるという効果
がある。また、請求項2記載の発明によれば、支持手段
に、閉塞部を所定量回動させるべく回転支承軸および付
勢手段を設け、扉本体の回動中に閉塞部の開閉軸側が扉
本体の開放方向に後退するようにしたので、扉本体が扉
枠と当接する前に閉塞部の開閉軸側が降下して閉塞体が
直立動作を開始することがなく、扉本体の回動に大きな
負荷がかかることがないという効果がある。
明によれば、扉本体の下方に閉塞部を設け、扉本体の回
動時は該閉塞部が跳上状態となるようにし、扉本体が扉
枠と当接する時は閉塞部を降下させて直立化させ遮音パ
ッキング部が床面に圧接されるようにしたので、框等を
床面に設ける必要がなく安全であり、かつ、単純な構造
であるので故障が少ない。更に、閉塞部の下端部に遮音
パッキング部を設け、確実に床面に圧接されるようにし
たので、十分な遮音効果を得ることができるという効果
がある。また、請求項2記載の発明によれば、支持手段
に、閉塞部を所定量回動させるべく回転支承軸および付
勢手段を設け、扉本体の回動中に閉塞部の開閉軸側が扉
本体の開放方向に後退するようにしたので、扉本体が扉
枠と当接する前に閉塞部の開閉軸側が降下して閉塞体が
直立動作を開始することがなく、扉本体の回動に大きな
負荷がかかることがないという効果がある。
【図1】 この発明の第1実施例の防音扉の構成を示
し、(a)は開扉時、(b)は閉扉時を示す側面図であ
る。
し、(a)は開扉時、(b)は閉扉時を示す側面図であ
る。
【図2】 同実施例における閉塞体24の構成を示す平
面図である。
面図である。
【図3】 同実施例における閉塞体24の回動動作を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】 この発明の第2実施例の防音扉の構成を示
し、(a)は側面図、(b)は平面図である。
し、(a)は側面図、(b)は平面図である。
【図5】 同実施例における閉塞体30の回動動作を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図6】 この発明の第3実施例の防音扉の構成を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図7】 同実施例における閉塞部33の構成を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図8】 同実施例による防音扉の回動動作を示す平面
図である。
図である。
【図9】 従来の防音扉の構成例を示す側面図である。
【図10】 従来の防音扉の構成例を示す側面図であ
る。
る。
【図11】 従来の防音扉の構成例を示し、(a)は断
面図、(b)は平面図である。
面図、(b)は平面図である。
21,32……扉(扉本体)、24,30,35……閉
塞体(閉塞部)、26,40……パッキング部(遮音パ
ッキング部)、28,28’……扉枠、29……回転軸
(支持手段)、31……スプリング(支持手段)、36
……ネジ(回転支承軸)、41……スプリング(付勢手
段)、45……軸(支持手段)、47……蝶番(開閉
軸)。
塞体(閉塞部)、26,40……パッキング部(遮音パ
ッキング部)、28,28’……扉枠、29……回転軸
(支持手段)、31……スプリング(支持手段)、36
……ネジ(回転支承軸)、41……スプリング(付勢手
段)、45……軸(支持手段)、47……蝶番(開閉
軸)。
Claims (2)
- 【請求項1】 扉枠に開閉軸により回動可能に支持され
る扉本体と、 この扉本体の下方に配置され、下端部が遮音パッキング
部を構成する閉塞部と、 この閉塞部を前記扉本体に枢着させ、前記閉塞部に対
し、前記扉枠方向に前記扉本体の垂直平面より突出して
跳上状態となるべく付勢力を付与し、前記扉本体が前記
扉枠と当接する際は前記閉塞部を降下させ、前記遮音パ
ッキング部が床面に圧接されるよう、前記閉塞部を支持
する支持手段とを具備することを特徴とする防音扉。 - 【請求項2】 前記支持手段は、 前記閉塞部の略中央部に設けられた回転支承軸と、 前記閉塞部を前記回転支承軸を中心に所定量回動可能と
し、前記閉塞部が跳上状態にある時に、該閉塞部の前記
開閉軸側が前記扉本体の垂直平面より該扉本体の開放方
向に後退するよう、前記閉塞部に付勢力を付与する付勢
手段とを具備することを特徴とする請求項1記載の防音
扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5072544A JPH06280454A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 防音扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5072544A JPH06280454A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 防音扉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06280454A true JPH06280454A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13492412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5072544A Withdrawn JPH06280454A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 防音扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06280454A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100740141B1 (ko) * | 2006-04-21 | 2007-07-19 | 한경건설 주식회사 | 차폐막을 갖는 도어 |
| JP2016156182A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉体の中柱装置 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP5072544A patent/JPH06280454A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100740141B1 (ko) * | 2006-04-21 | 2007-07-19 | 한경건설 주식회사 | 차폐막을 갖는 도어 |
| JP2016156182A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉体の中柱装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |