JPH06280543A - 内燃機関用のマフラー - Google Patents

内燃機関用のマフラー

Info

Publication number
JPH06280543A
JPH06280543A JP7648193A JP7648193A JPH06280543A JP H06280543 A JPH06280543 A JP H06280543A JP 7648193 A JP7648193 A JP 7648193A JP 7648193 A JP7648193 A JP 7648193A JP H06280543 A JPH06280543 A JP H06280543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
pipe
muffler
chamber
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7648193A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2583184B2 (ja
Inventor
Hiroto Kanezo
裕人 金曽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Apex Corp Japan
Original Assignee
Apex Corp Japan
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Apex Corp Japan filed Critical Apex Corp Japan
Priority to JP5076481A priority Critical patent/JP2583184B2/ja
Publication of JPH06280543A publication Critical patent/JPH06280543A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2583184B2 publication Critical patent/JP2583184B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン回転数が上昇して排気流量が増した
場合においても円滑な排気流を確保し、排圧低損失を維
持する。 【構成】 排気流体の導入口から排出口に至る排気経路
において、排気流体を通す管の内径を次第に拡大して成
るメガフォン構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車エンジンその
他の内燃機関用のマフラーに関し、特に、メガフォン構
造を有する排圧低損失型のマフラーに関する。
【0002】
【従来の技術】マフラーとは、エンジンの排気とその排
気音響エネルギーの抑制とを目的とする装置であり、そ
の目的をエンジン機関性能と人体とに悪影響をもたらす
ことなく達成することが要求されるものである。従来の
自動車用マフラーの一例としては、図9乃至図11に示
すようなものが知られている。
【0003】図9に示されたマフラーは、音響エネルギ
ーの抑制を重視した構造からなるものであり、エンジン
(図示せず)から排出される排気ガスは、管3を介して
第1の消音器1に流入し、更に管4を通って第2の消音
器2に流入し、この2段階の消音を経た後、外部に排出
されるようになっている。各消音器1,2内には、仕切
り板で仕切られた室1a,1b,2a〜2dを有してお
り、複数の管で各室を複雑に連通すると共に、管に設け
た多数の小孔を介して音を室内に拡散させるようになっ
ており、この構成により、音波の拡張、共鳴、干渉、抵
抗等の作用が生じ、排気音を所定周波数帯域で消音する
ことができるものである。
【0004】図10に示されたマフラーは、排圧低損失
にすることを重視した構造からなるものであり、エンジ
ン(図示せず)から排出される排気ガスは、管10を介
して第1の消音器5に流入し、更に管11を通って第2
の消音器6に流入する。第1の消音器5及び第2の消音
器6共に、内部の管は多数の小孔を有する一直線状の管
7からなっており、この多孔管7の周囲をフィルタ8で
蔽い、その周囲の室内にグラスウール等の吸音材9を充
填してなる構成からなる。この場合、吸音材9の吸音特
性によって所定周波数帯域の消音を行なう。
【0005】図11に示されたマフラーは、音響エネル
ギーの抑制と排圧低損失の双方を重視した構造からなる
ものであり、2系列の排気管12,13を有しているも
のである。すなわち、エンジン(図示せず)から排出さ
れる排気ガスは、管14を介して第1の消音器16に流
入し、更に管15を通って第2の消音器17に流入し、
最終的に排気管12,13から排出される。消音器1
6,17は図9と同様に共鳴室等を構成するものである
が、排気管12の経路はストレートな排気を可能にする
配置であり、排気管13の経路は複雑にUターンして音
響エネルギーの抑制を図ることができる配置である。そ
して、排気管12にはバルブ18が設けられており、コ
ントローラ19によってエンジン回転数に応じてバルブ
18の開閉制御を行なうものである。これにより、エン
ジン回転数が低回転のときはバルブ18を閉じて排気管
12を閉じるが、エンジン回転数が高回転のときはバル
ブ18を開いて排気管12を通し、排圧低損失とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図9に示されたマフラ
ーにおいては、排気の経路を複雑かつ長くすることによ
って音圧レベルの低減を図るものである。従って、消音
特性は良好であるが、その反面、排圧の損失と抵抗が高
まり、高回転、高負荷時には著しい悪影響が生じる。こ
れに対して、図10に示されたマフラーにおいては、直
線状に排気できるため排圧低損失型となっているが、吸
音材の持つ特定周波数帯域の消音しか行なえず、特に低
周波帯域の消音はできなかった。特に、車室内空洞共振
の加振周波数である70Hz〜90Hzの帯域の消音は
全くできなかった。一方、図11に示したマフラーは、
音響エネルギーの抑制と排圧低損失の双方に利点を有す
るが、バルブ18とコントローラ19を設けねばならな
いため、コストがかかると共に配置スペースも余分に必
要であるという問題点がある。
【0007】また、図9乃至図11に示された従来のマ
フラーの排気管3,4,10,11,14,15はいず
れもその管径が一定であるために、エンジン回転数が上
昇して排気流量が増したときに、排圧損失と抵抗が高ま
り、エンジン出力性能を低下させる、という問題点が生
じる。図10のような排圧低損失型のマフラーにおいて
もこのような問題点が生じるので、排圧低損失型とする
には限度があった。
【0008】この点を図7,図8によって説明する。図
7は管の横断面を略示したものであり、管内を流体が通
るときに生じる渦流効果(以下、スワール効果という)
を示すものである。すなわち、管内を流体が流れると
き、管壁面寄りの部分20と管中心寄りの部分21とで
は流速が異なるので、これによる圧力差が管内に自然に
渦流(スワール)を発生させる。管内を流れる流体はこ
の渦に吸引されながら徐々に加速され、これによって速
やかな流れが促進されることになる。これがスワール効
果といわれるものである。
【0009】ところが、管径が入口から出口まで同径で
ある場合は、流体が管内を進行するにつれて、管壁面の
摩擦抵抗が増大し、これにより、上記圧力差が崩れてス
ワール効果の持続が不可能となり、乱流となってしま
い、円滑な流体の流れが阻害されてしまう。このような
管壁面の摩擦抵抗の増大は、流体が壁面に沿って流れよ
うとする性質にもよるが、エンジンから排出された排気
流体が排気管内を進行するにつれてその体積が急速に膨
張してゆくことにも起因している。特に、エンジン回転
数が上昇して排気流量が増したときに、この問題が顕著
になる。図8は管の縦断面であり、管内を流れる流体の
進行分布(すなわち進行の遅い部分は流速が低下してい
ることを意味するので、速度分布に対応している)を略
示している。図に示されているように、流体が管内を進
行するにつれて壁面の摩擦が増大し、中心寄りの流速が
低下して、円滑な流れが阻害されるようになる。
【0010】この発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、エンジン回転数が上昇して排気流量が増した場合に
おいても円滑な排気流を確保し、排圧低損失を維持する
ことができるようにした内燃機関用のマフラーを提供し
ようとするものである。加えて、消音特性の良好な内燃
機関用のマフラーを提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る内燃機関
用のマフラーは、排気流体の導入口から排出口に至る排
気経路と、この排気経路の途中に設けられた消音手段と
を具備しており、前記導入口から排出口に至る排気経路
において排気流体を通す管の内径を次第に拡大してなる
ことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】導入口から排出口に至る排気経路において排気
流体を通す管の内径を次第に拡大してなる、いわばメガ
フォン構造からなるものであるから、エンジン回転数が
上昇して排気流量が増した場合においてもスワール効果
を持続させることができるようになり、これにより、円
滑な排気流を確保し、排圧低損失を維持することがで
き、エンジン出力性能を向上させることができる、とい
う優れた作用・効果を奏する。
【0013】これを図2によって説明すると、図2はこ
の発明に従うメガフォン構造を有する排気管の縦断面を
略示するものであり、図8と同様に、管内を流れる流体
の進行分布を略示している。この場合も、流体が管内を
進行するにつれて壁面の摩擦が増大し、中心寄りの流速
が相対的に低下してくるが、流体が或る程度進行すると
管の内径が大きくなるので、自然膨張する排気流体の体
積がそれによって逃がされ、管壁面の摩擦が相対的に低
下する。すなわち、管壁面の摩擦がそれほど増大しない
ように作用する。従って、管の内径が大きくなると、低
下しようとしていた管中心部での排気流体の流速が相対
的に増速され、乱流の発生を防ぎ、スワール効果を持続
させることができる。従って、導入口から排出口に至る
排気経路の全域にわたって円滑な排気流を確保すること
ができ、排圧低損失を維持することができる。
【0014】消音手段としては、仕切られた2つの室
と、この2室を貫いて、排気流体の入口から出口に至る
間で略直線状に延びた管路と、前記2室のうち第1の室
に排気流体を拡散させるために、前記管路の一部に設け
られた多数の小孔と、前記管路における前記多数の小孔
が設けられた部分から分岐して前記2室のうち第2の室
に通じる分岐管と、前記第1の室から第2の室に通じる
連通管とを具えたものを使用するとよい。これにより、
消音手段の経路における排気の流れが直線状となり、ス
ワール効果を維持するのに寄与する。また、直線状であ
るために、消音処理に際して排圧に及ぼす抵抗や損失を
抑制することができ、省燃費と動力性能の向上に寄与す
ることができる。
【0015】また、管路が多数の小孔を介して第1の室
に通じた構成により、振動波の拡散、干渉等の作用が生
じ、所定の中高帯域の消音に寄与する。更に、この多孔
管部分から分岐して第2の室に通じる分岐管を具えた構
成により、ヘルムホルツのレゾネータ(第1のレゾネー
タ)を構成し、所定の低周波帯域の消音に寄与する。更
に、連通管により第1の室から第2の室に通じた構成に
よっても、ヘルムホルツのレゾネータ(第2のレゾネー
タ)を構成し、所定の低周波帯域の消音に寄与する。す
なわち、この2種類のレゾネータにより、2種類の異な
る低周波帯域の消音に寄与することができるものであ
る。例えば、第1のレゾネータにおける分岐管の分岐位
置や管径を適切に設定することにより、車室内空洞共振
の加振周波数である70Hz〜90Hzの帯域の消音を
達成することができるものである。また、第2のレゾネ
ータをそれより上の所定の低周波数帯域(例えば200
Hz〜300Hz)の消音を達成するよう設定すること
ができるものである。従って、そのような低域から中高
域に至る広範囲の帯域の消音を簡単な2室構造によって
達成することができるという利点を持つものである。
【0016】前記消音手段は、吸音材を収納してなると
共に多数の小孔を有する直線状の排気管を収納してなる
吸音室を具えていてもよい。これによっても、消音手段
の経路における排気の流れが直線状となり、スワール効
果を維持するのに寄与する。また、直線状であるため
に、消音処理に際して排圧に及ぼす抵抗や損失を抑制す
ることができ、省燃費と動力性能の向上に寄与すること
ができる。また、吸音材特有の吸音特性によって中高域
の消音をきれいに行なうことができるようになり、より
一層の消音効果を上げることができる。
【0017】
【実施例】以下、添付図面を参照してこの発明の一実施
例を詳細に説明しよう。図1において、排気流体の導入
口から排出口に至る排気経路は、管22,23,24,
25からなっており、この排気経路の途中に第1の消音
器26と第2の消音器27が設けられている。排気経路
において排気流体を通す管22〜25の内径は次第に拡
大されている。
【0018】すなわち、導入口寄りの最初の管22の内
径が最小径(第1の径φ1)であり、この管22の出口
端では内径が少し大きくなって、第2の径φ2となって
おり、第2の消音器27に接続されている。第2の消音
器27の出口に接続された管23の内径は第2の径φ2
であり、これに接続された管24の内径はそれより少し
大きい第3の径φ3を持っている。管24は第1の消音
器26に接続され、この第1の消音器26の出口は排出
口の管25に接続されている。管25の内径は最大の第
4の径φ4である。例えば、各径φ1,φ2,φ3,φ4の
一例は、70mm,75mm,80mm,115mmである。しかし、具
体的な径の数値はこれに限らないのは勿論である。ま
た、この例では排気経路の管の内径が4段階に変化して
いるが、これに限らないのは勿論である。また、各管の
長さ、つまり内径が変化するポイント若しくは同じ径を
保つ管長、も図示の例に限らず、適宜に設定してよい。
要するに、全排気経路において、どのポイントでどれだ
け管内径を拡大するかは、適宜に設定可能である。ま
た、管内径は、段階的に限らず、連続的に拡大してもよ
い。
【0019】このようなメガフォン構造からなる排気管
構造による作用・効果は図2を参照して前述した通りで
ある。すなわち、排気流体が管内を進行するにつれて壁
面の摩擦が増大し、中心寄りの流速が相対的に低下して
くるが、流体が或る程度進行すると管の内径が大きくな
るので、自然膨張する排気流体の体積がそれによって逃
がされ、管壁面の摩擦が相対的に低下する。すなわち、
管壁面の摩擦がそれほど増大しないように作用する。従
って、管の内径が大きくなると、低下しようとしていた
管中心部での排気流体の流速が相対的に増速され、乱流
の発生を防ぎ、スワール効果を持続させることができる
のである。従って、導入口から排出口に至る排気経路の
全域にわたって円滑な排気の流れを確保することがで
き、エンジン回転数が高回転になっても適切な排圧低損
失性能を維持することができる。また、これにより、排
圧作用のみならず、エンジンの負担をも軽減することが
できるものである。
【0020】図5は、この発明に従うメガフォン構造か
らなる排気管構造を採用したマフラーと、同径排気管構
造からなる従来のマフラーによる排圧性能及びエンジン
出力特性を比較して示す図であり、実線が本発明、破線
が従来技術の特性を示す。この図からも、この発明に従
うメガフォン構造からなる排気管構造を採用したマフラ
ーが、排圧性能及びエンジン出力特性に関して優れてい
ることが理解できる。
【0021】図3及び図4は、消音器26,27の一例
を示す。図3において、第1の消音器26は、隔壁28
によって仕切られた2つの室すなわち第1の室29と第
2の室30を有する2室構造からなるものである。エン
ジンからの排気は管24によって導入され、多数の小孔
を有する多孔管31がこの管24に一直線状につながっ
ている。そして、排気を導出するための導出管32が多
孔管31に一直線状につながっている。従って、排気ガ
スは消音器26内を一直線状に通過するので、極めて効
率的な排圧低損失構造となっている。多孔管31は第1
の室29に対応して設けられており、多孔管31の多数
の小孔を介して第1の室29に通じている。これによ
り、排気音振動波の拡散(拡張)、干渉等が生じ、多孔
共鳴型消音作用により所定の中高域(例えば気流音)の
消音を行なうことができる。
【0022】更に、多孔管31から分岐して第2の室3
0に通じる分岐管33が設けられている。これにより、
ヘルムホルツのレゾネータ(第1のレゾネータ)を構成
し、所定の低周波帯域の消音に寄与する。また、第1の
室29から第2の室30に通じる連通管34が設けられ
ている。これによっても、ヘルムホルツのレゾネータ
(第2のレゾネータ)を構成し、所定の低周波帯域の消
音に寄与する。この2種類のレゾネータにより、2種類
の異なる低周波帯域の消音に寄与することができる。例
えば、第1のレゾネータにおける分岐管33の分岐位置
や管径を適切に設定することにより、いわゆるこもり音
といわれる車室内空洞共振の加振周波数である70Hz
〜90Hzの帯域の消音を達成することができるもので
ある。また、第2のレゾネータをそれより上の所定の低
周波数帯域(例えば200Hz〜300Hz)の消音を
達成するよう設定することができるものである。
【0023】第2の消音器27は、上記第1の消音器2
6では除去しきれない帯域の消音を行なうものとするの
が好ましい。図4はそのような第2の消音器27の一例
を示している。この消音器27は、吸音材35を収納し
てなる吸音室からなり、多数の小孔を有する排気管36
がこの吸音室を直線状に貫通している。排気管36の多
数の小孔から中高域の排気音がフィルタ37を介して吸
音室内に拡散し、吸音材35によって吸音される。従っ
て、吸音材35とフィルタ37の吸音特性によって所定
の中高域の消音を効果的に行なうことができる。図6
は、この発明の実施例に従う消音特性を示すものであ
り、実線が図3の消音器26に従う消音特性例を示し、
破線が図4の消音器27に従う消音特性例を示す。
【0024】図3,図4の実施例共、消音器内での排気
ガス経路は一直線状であるため、排圧低損失特性を持つ
ものであり、メガフォン構造の排気管22,23,24
によって維持されたスワール効果を損ねることなく、消
音作用を果たすものである。従って、この発明に従うメ
ガフォン構造の排気管に組み合わせて用いると極めて効
果的である。排気経路における消音器の配置が1か所だ
けのタイプの場合は、図3のような消音器のみとしても
よいし、あるいは、図3,図4のタイプを組み合わせて
成る消音器を1か所に配置するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の通り、この発明によれば、導入口
から排出口に至る排気経路において排気流体を通す管の
内径を次第に拡大してなるメガフォン構造を採用したた
め、排気管内での乱流の発生を防ぎ、スワール効果を持
続させることができるものであり、導入口から排出口に
至る排気経路の全域にわたって円滑な排気流を確保する
ことができ、排圧低損失を維持することができると共
に、特に高速運転時においてエンジンの負担を軽減する
ことができるという優れた効果を奏する。また、ストレ
ート排気経路からなる消音器を組み合わせて使用するこ
とにより、メガフォン構造の排気管によって維持された
スワール効果を消音器の部分において損ねることなく持
続させることができるものであり、併せて良好な消音作
用を果たすことができる、という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るマフラーの一実施例を示す側面
図。
【図2】この発明に従うメガフォン構造を有する排気管
の縦断面を略示する図。
【図3】図1における第1の消音器の一例を示す断面略
図。
【図4】図1における第2の消音器の一例を示す断面略
図。
【図5】同実施例のエンジン出力特性と排圧特性の一例
を示す図。
【図6】同実施例の消音特性の一例を示す図。
【図7】排気管内のスワール効果を説明するための横断
面図。
【図8】同径からなる従来のマフラーの排気管縦断面を
略示する図。
【図9】従来のマフラーの一例を示す断面略図。
【図10】従来のマフラーの別の例を示す断面略図。
【図11】従来のマフラーの更に別の例を示す断面略
図。
【符号の説明】
22,23,24,25 排気管, 26,27 消音器, 29 第1の室, 30 第2の室 28 隔壁 31 多孔管, 33 分岐管, 28 連通管, 35 吸音材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気流体の導入口から排出口に至る排気
    経路と、この排気経路の途中に設けられた消音手段とを
    具備しており、前記導入口から排出口に至る排気経路に
    おいて排気流体を通す管の内径を次第に拡大してなるこ
    とを特徴とする内燃機関用のマフラー。
  2. 【請求項2】 前記消音手段は、仕切られた2つの室
    と、この2室を貫いて、排気流体の入口から出口に至る
    間で略直線状に延びた管路と、前記2室のうち第1の室
    に排気流体を拡散させるために、前記管路の一部に設け
    られた多数の小孔と、前記管路における前記多数の小孔
    が設けられた部分から分岐して前記2室のうち第2の室
    に通じる分岐管と、前記第1の室から第2の室に通じる
    連通管とを具えたものである内燃機関用のマフラー。
  3. 【請求項3】 前記消音手段は、吸音材を収納してなる
    と共に多数の小孔を有する直線状の排気管を収納してな
    る吸音室を具えたものである請求項1又は2に記載の内
    燃機関用のマフラー。
JP5076481A 1993-03-11 1993-03-11 内燃機関用のマフラー Expired - Fee Related JP2583184B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5076481A JP2583184B2 (ja) 1993-03-11 1993-03-11 内燃機関用のマフラー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5076481A JP2583184B2 (ja) 1993-03-11 1993-03-11 内燃機関用のマフラー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06280543A true JPH06280543A (ja) 1994-10-04
JP2583184B2 JP2583184B2 (ja) 1997-02-19

Family

ID=13606392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5076481A Expired - Fee Related JP2583184B2 (ja) 1993-03-11 1993-03-11 内燃機関用のマフラー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2583184B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106486108A (zh) * 2016-12-13 2017-03-08 长沙奥邦环保实业有限公司 涡流式消声器
CN114658528A (zh) * 2022-04-06 2022-06-24 辽宁工程技术大学 一种汽车排气管用复合式阻抗消声器
CN117387002A (zh) * 2023-09-26 2024-01-12 中船皆利气体科技(山西)有限公司 一种低噪音注氮管路装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63177614U (ja) * 1987-05-01 1988-11-17
JPH03264716A (ja) * 1990-03-13 1991-11-26 Suzuki Motor Corp 4サイクルエンジンのマフラ装置
JPH06280542A (ja) * 1993-02-25 1994-10-04 Apex:Kk 内燃機関用のマフラー

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63177614U (ja) * 1987-05-01 1988-11-17
JPH03264716A (ja) * 1990-03-13 1991-11-26 Suzuki Motor Corp 4サイクルエンジンのマフラ装置
JPH06280542A (ja) * 1993-02-25 1994-10-04 Apex:Kk 内燃機関用のマフラー

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106486108A (zh) * 2016-12-13 2017-03-08 长沙奥邦环保实业有限公司 涡流式消声器
CN114658528A (zh) * 2022-04-06 2022-06-24 辽宁工程技术大学 一种汽车排气管用复合式阻抗消声器
CN117387002A (zh) * 2023-09-26 2024-01-12 中船皆利气体科技(山西)有限公司 一种低噪音注氮管路装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2583184B2 (ja) 1997-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5726397A (en) Vehicle exhaust device
US3685614A (en) Method and device for attenuating the noise generated by the expansion of gases into the atmosphere
CN110388245B (zh) 包括亥姆霍兹共振器的消声器及包括这种消声器的车辆
CN113160785A (zh) 用于降低空气传声和固体传声的设备
JP2006207378A (ja) 排気系用の騒音低減デバイス、および、それを備える排気系
JP2004519575A (ja) 導管内の共振を減衰する装置
JP2007205275A (ja) 消音器
JP2515905Y2 (ja) 消音器
JP2583184B2 (ja) 内燃機関用のマフラー
JP2010031852A (ja) 自動二輪車
RU19555U1 (ru) Глушитель шума
US3901350A (en) Muffler for a rotor vehicle internal combustion engine
JPS58202322A (ja) 内燃機関の排気消音装置
JP7156902B2 (ja) マフラ
KR101693887B1 (ko) 다중 공명기 삽입 건설장비용 소음기
JPS58148215A (ja) 自動車用エンジンのマフラ−
JP2583182B2 (ja) 内燃機関用のマフラー
JPS6221702Y2 (ja)
JP3441814B2 (ja) 内燃機関用のマフラー
JPH0693853A (ja) マフラー
JPH0466722A (ja) エンジンの排気装置
JPH07229414A (ja) 内燃機関用のマフラー
RU2268374C2 (ru) Глушитель шума выхлопа двигателя внутреннего сгорания
JPS6040813Y2 (ja) 消音器
JPS595133Y2 (ja) 消音器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101121

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 15

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111121

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees