JPH06280685A - ディーゼル機関の排気微粒子除去装置 - Google Patents

ディーゼル機関の排気微粒子除去装置

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JPH06280685A
JPH06280685A JP5068418A JP6841893A JPH06280685A JP H06280685 A JPH06280685 A JP H06280685A JP 5068418 A JP5068418 A JP 5068418A JP 6841893 A JP6841893 A JP 6841893A JP H06280685 A JPH06280685 A JP H06280685A
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filter
exhaust
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egr
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JP5068418A
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Kotaro Hayashi
孝太郎 林
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Toyota Motor Corp
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

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  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
  • Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 EGRを行い、フィルタの再生燃焼ガスを吸
気通路側に戻すディーゼル機関において、フィルタの再
生時にもEGR量の制御が正しく行われ、NOxの生成
を低減可能な排気微粒子除去装置の提供を目的とする。 【構成】 第1の形態ではフィルタ5A, 5Bの再生時に、
吸気通路1Aに戻される2次空気の量に応じてEGR量が
補正制御すされ、第2の形態では機関1の排気通路2設
けた酸素濃度センサSO2 の検出値と、機関の運転状態の
検出値により、機関の運転状態に応じて排気ガス中の酸
素濃度が所定の値になるようにEGR量が制御される。
また、第3の形態では吸気通路に吸入空気量検出手段が
設けられ、アクセル開度θacc と機関回転数Neに応じた
目標吸入空気量が演算され、実際の吸入空気量Gaが目標
吸入空気量Gao になるようにEGR量がEGR弁V9の開
度によって制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディーゼル機関の排気微
粒子除去装置に関し、特に、機関運転中にEGR(排気
ガス再循環)を行うと共に、フィルタの再生ガスを機関
の吸気通路に戻すディーゼル機関において、フィルタ再
生時のEGR量を適正に制御することができるディーゼ
ル機関の排気微粒子除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の内燃機関、特に、ディーゼル
機関の排気ガス中には、カーボンを主成分とする排気微
粒子(パティキュレート)が含まれており、排気黒煙の
原因となっている。環境汚染の観点からはこのパティキ
ュレートは除去することが望ましく、近年、ディーゼル
機関の排気通路にセラミック製のフィルタを配置し、デ
ィーゼルパティキュレートをこのフィルタによって除去
することが提案されている。
【0003】ディーゼル機関の排気通路に配置されたセ
ラミック製のパティキュレート捕集用のフィルタ(以後
単にフィルタと言う)によってパティキュレートを除去
するように構成された排気微粒子除去装置では、フィル
タの内部に捕集されるパティキュレートの量が増える
と、通気性が次第に失われて機関性能が低下することに
なる。そこで、パティキュレートがある程度捕集された
フィルタは、電気ヒータ等によってフィルタに捕集され
たパティキュレートに着火し、2次空気等の再生用ガス
を供給してこれを燃焼させることによって定期的に再生
させられる。
【0004】この再生時期の判断は一般に、フィルタ内
へのパティキュレートの捕集量を検出して行われる。こ
のフィルタ内のパティキュレートの捕集量の検出は、通
常、フィルタの上流側の排気ガスの圧力と下流側の差圧
(圧力損失)によって検出され、圧力損失値が所定値以
上に大きくなった時を以て再生時期と判断している。そ
して、フィルタの再生時には一般に2次空気が供給さ
れ、フィルタ内に捕集されたパティキュレートが燃焼処
理される。燃焼ガスは一般に大気中に放出されるが、機
関の吸気通路に戻されることもある。
【0005】2次空気は一般に電動エアポンプを用いて
供給されるが、電動エアポンプの代わりに、フィルタの
燃焼ガスの排出管を機関の吸気通路に設けられた吸気弁
の下流側に接続し、吸気弁下流側の吸気通路に発生する
負圧によって2次空気を供給するものもある(例えば、
特開昭62−178709号公報参照)。一方、以上の
ような排気微粒子除去装置を備えたディーゼル機関にお
いて、EGR装置を備えるものがある。EGR装置は排
気ガス中のNOxを低減するための手段で、不活性であ
る排気ガスの一部を吸気通路へ再循環させ、吸入空気に
混入させることにより燃焼時の最高温度を下げ、NOx
の生成を少なくする装置である。より効果的にEGRを
働かせてNOxの低減を図るために、EGR装置には排
気ガスを吸気通路に戻す管路の途中にEGR弁と呼ばれ
る流量制御弁が設けられており、運転状態に応じて最も
適した量の排気ガスの一部が吸気側に戻されるようにな
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、EGR
装置により機関運転中にEGRを行うディーゼル機関に
おいて、パティキュレートフィルタの再生用の2次空気
(フィルタの再生燃焼ガス)を、特開昭62−1787
09号公報に記載の技術を用いて吸気通路側に導入する
と、EGR量が変動してNOxの生成を正しく抑えるこ
とができないという課題が発生する。
【0007】そこで、本発明は、前記従来のディーゼル
機関の排気微粒子除去装置の有する課題を解消し、EG
Rを行うディーゼル機関であって、パティキュレートフ
ィルタの燃焼ガスを吸気通路側に戻すようにしたものに
おいて、フィルタの再生時に2次空気が機関の吸気通路
に戻されても、EGR量の制御が正しく行われ、NOx
の生成を少なくすることができるディーゼル機関の排気
微粒子除去装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明の第1の形態のディーゼル機関の排気微粒子除去装置
は、内燃機関の排気通路に設けたフィルタによって排気
ガス中のパティキュレートを捕集し、所定時期に前記フ
ィルタに2次空気を供給してフィルタの燃焼再生を行う
ディーゼル機関の排気微粒子除去装置であって、機関作
動時にEGR制御を行い、再生燃焼ガスを機関の吸気通
路に戻すものにおいて、前記フィルタの再生時に、前記
吸気通路に戻される2次空気の量に応じて、前記EGR
量を補正制御することを特徴とすものである。
【0009】また、前記目的を達成する本発明の第2の
形態のディーゼル機関の排気微粒子除去装置では、 内
燃機関の排気通路に設けたフィルタによって排気ガス中
のパティキュレートを捕集し、所定時期に前記フィルタ
に2次空気を供給してフィルタの燃焼再生を行うディー
ゼル機関の排気微粒子除去装置であって、機関作動時に
EGR制御を行い、再生燃焼ガスを機関の吸気通路に戻
すものにおいて、前記機関の排気通路に排気ガス中の酸
素濃度を検出する酸素濃度検出手段を設けると共に、機
関の運転状態を検出する運転状態検出手段を設け、機関
の運転状態に応じて排気ガス中の酸素濃度が所定の値に
なるように前記EGR量を制御することを特徴としてい
る。
【0010】更に、前記目的を達成する本発明の第3の
形態の内燃機関の排気通路に設けたフィルタによって排
気ガス中のパティキュレートを捕集し、所定時期に前記
フィルタに2次空気を供給してフィルタの燃焼再生を行
うディーゼル機関の排気微粒子除去装置であって、機関
作動時にEGR制御を行い、再生燃焼ガスを機関の吸気
通路に戻すものにおいて、内燃機関の吸気通路に実際の
吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、機関のア
クセル開度を検出するアクセル開度検出手段と、機関の
回転数を検出する機関回転数検出手段と、機関のアクセ
ル開度と回転数に応じた目標吸入空気量を演算する目標
吸入空気量の演算手段と、実際の吸入空気量が目標吸入
空気量になるようにEGR量をEGR弁の開度によって
制御するEGR弁制御手段とを設けたことを特徴として
いる。
【0011】
【作用】本発明の第1の形態のディーゼル機関の排気微
粒子除去装置によれば、フィルタの再生時に、吸気通路
に戻される2次空気の量に応じて、EGR量が補正制御
されるので、EGR量が適正に保たれる。また、本発明
の第2の形態のディーゼル機関の排気微粒子除去装置に
よれば、酸素濃度検出手段により機関の排気ガス中の酸
素濃度が検出されると共に、運転状態検出手段により検
出された機関の運転状態に応じて排気ガス中の酸素濃度
が所定の値になるようにEGR量が制御される。
【0012】更に、本発明の第3の形態のディーゼル機
関の排気微粒子除去装置によれば、吸入空気量検出手段
により内燃機関の吸気通路に実際の吸入空気量が検出さ
れ、アクセル開度検出手段により機関のアクセル開度が
検出され、機関回転数検出手段により機関の回転数が検
出される。そして、目標吸入空気量の演算手段により機
関のアクセル開度と回転数に応じて演算された目標吸入
空気量に、実際の吸入空気量がなるようにEGR量がE
GR弁の開度によって制御される。
【0013】
【実施例】以下添付図面を用いて本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の第1の実施例のディーゼル
機関の排気微粒子除去装置21の構成を示すものであ
り、同時捕集、逆流交互再生デュアルフィルタタイプの
排気微粒子除去装置の概略的構成を示すものである。
【0014】第1の実施例の排気微粒子除去装置21を
備えた機関1への吸入空気(吸気)の供給は吸気通路1
Aを通じて行われる。吸気通路1Aの大気開放側にはエ
アクリーナ4が設けられており、エアクリーナ4の下流
側の吸気通路1Aには上流側から順に、吸気量を測定す
るエアフローメータ9、吸気制御弁V0、および圧力セ
ンサSPが設けられている。エアフローメータ9による
吸気量の検出値Ga、および圧力センサSPからの圧力
検出値APは共に後述するECU(制御回路)100に
入力され、吸気制御弁V0は制御回路100によってそ
の開度が制御される。
【0015】機関1からの排気ガスを導く排気通路2
は、分岐部aにおいて分岐管2A,2Bに分岐され、そ
の後に合流部bにおいて合流されて排気通路2Dによっ
てマフラー6に接続される。分岐管2A,2Bの途中に
設けられたケーシング3A,3Bの中には、排気ガス中
のパティキュレートを捕集するためにそれぞれ第1フィ
ルタ5A及び第2フィルタ5Bが設けられている。
【0016】この実施例の機関1にはEGR装置が設け
られており、分岐管2A,2Bの合流部bの下流側に
は、排気通路2Dと吸気通路1Aとを結ぶ排気ガス還流
管12がある。そして、排気ガス還流管12の途中には
制御回路100によって開度が制御されるEGR制御弁
V4が設けられている。この実施例では排気ガス還流管
12は排気通路1Aの吸気制御弁V0の下流側に接続さ
れている。
【0017】前述のフィルタ5A, 5Bは、セラミック
等の多孔性物質からなる隔壁を備えたハニカム状フィル
タで一般に円筒状をしており、内部に隔壁で囲まれた多
数の直方体状の通路(フィルタセル)がある。そして、
この通路の隣接するものは、排気ガスの流入側と排気ガ
スの流出側で交互にセラミック製の閉塞材(プラグ)に
よって栓詰めされて閉通路となっている。従って、この
フィルタ5A, 5Bに流れ込んだ排気ガス中のパティキ
ュレートは、排気ガスがフィルタセルの壁面を通過する
際にフィルタセルに捕集される。
【0018】また、分岐管2A及び2Bの分岐部aの上
流側および合流部bの下流側には、それぞれ圧力導入管
SPU,SPDが設けられており、差圧センサ10に分
岐部aの上流側の圧力および合流部bの下流側の圧力を
導くようになっている。そして、フィルタ5A,5Bの
上下流の差圧(圧力損失)PDは差圧センサ10によっ
て求められ、検出値が制御回路100に入力される。制
御回路100はこの差圧によってフィルタ5A,5Bの
再生時期を決定する。
【0019】一方、フィルタ5A,5Bの下流側端面近
傍、或は下流側端部の栓部材(図示せず)にはフィルタ
再生時、フィルタを加熱してパティキュレートに着火す
る電気ヒータHA及びHBが設けられており、これら電
気ヒータHA,HBの一端は接地され、他端は制御回路
100によって制御されるスイッチSWA,SWBを介
してバッテリ11に接続されている。更に、フィルタ5
A,5Bの上流側には排気ガス温度を検出する温度セン
サSTが設けられており、この温度センサSTの出力T
hEも制御回路100に入力されている。なお、図示は
しないが、機関1には吸入空気温度を検出する吸入空気
温度センサと機関1の温度を水温によって検出する水温
センサが設けられており、これらセンサからの吸入空気
温度ThAと水温ThWも制御回路100に入力される
ようになっている。
【0020】そして、分岐部aには、分岐部aの上流側
の排気通路2からの排気ガスの流れを分岐管2A,2B
に振り分ける第1制御弁V1が設けられ、合流部bには
分岐管2A,2Bの合流部bの下流側の排気通路2Dへ
の接続を切り換える第2制御弁V2が設けられている。
これら制御弁V1,V2は共に制御回路100によって
駆動されるようになっており、制御回路100からの制
御信号により制御弁V1,V2は分岐管2A,2Bのい
ずれも閉塞しない中立位置、または分岐管2A,2Bの
いずれか一方を閉じる位置に位置決めされる。
【0021】前述のフィルタ5A,5Bの再生時には、
電気ヒータHAあるいはHBに通電すると共に、通電が
行われた側のフィルタ5Aあるいはフィルタ5Bの下流
側から再生用ガスを流し、燃焼ガスをその上流側から排
出する必要がある。従って、この実施例では、分岐管2
A,2Bの合流部bとフィルタ5A,5Bとの間に再生
用ガス供給管7が設けられており、この再生用ガス供給
管7の一端は大気に開放されている。そして、再生用ガ
ス供給管7内の分岐管2A,2Bへの接続部にはそれぞ
れ開閉弁V5,V6が設けられている。また、分岐管2
A,2Bの分岐部aとフィルタ5A,5Bとの間に燃焼
ガス排出管8が設けられており、この燃焼ガス排出管8
の一端は流量調整弁V3を介して機関1の吸気通路1A
の、吸気制御弁V0の下流側に接続されている。そし
て、燃焼ガス排出管8の分岐管2A,2Bへの接続部に
はそれぞれ開閉弁V7,V8が設けられている。これら
の弁V3およびV5〜V8は全て制御回路100によっ
て駆動制御される。
【0022】なお、以上説明した弁V0〜V8の駆動
は、実際には、ダイアフラム式アクチュエータや負圧切
換弁、或いは電気式のアクチュエータによって行われる
が、その駆動機構は特に限定されるものではないので、
ここでは図示およびその説明を省略する。但し、本発明
では、機関始動時に直ちに弁V0〜V8のうちのいくつ
かを切り換える必要があるので、ダイアフラム式アクチ
ュエータや負圧切換弁を使用する場合には、車両に負圧
ポンプ等の制御駆動源が備えられている必要がある。
【0023】制御回路100は、例えば、アナログ信号
入力用のインタフェースINa、ディジタル信号入力用
のインタフェースINd、アナログ信号をディジタル信
号に変換するコンバータA/D、各種演算処理を行う中
央処理装置CPU、ランダムアクセスメモリRAM、読
み出し専用メモリROM、機関のキースイッチがオフさ
れてもデータを保持するバックアップメモリB−RA
M、出力回路OUT、およびこれらを接続するバスライ
ン111等を含むマイクロコンピュータによって構成さ
れるが、その構成の詳細な動作説明については省略す
る。
【0024】制御回路100のアナログ信号入力用のイ
ンタフェースINaには、吸気量Ga、吸気通路1A内
の吸気圧AP、パティキュレートフィルタ5A,5Bの
上流側と下流側の排気ガスの差圧信号PD、機関1の吸
気温度信号ThA、水温信号ThWや図示しないアクセ
ルペダルの踏み込み量検出センサからのアクセル開度θ
acc および回転数センサからの機関回転数信号Ne等が
入力され、ディジタル信号入力用のインタフェースIN
dには、キースイッチからの信号等が入力される。
【0025】次に、以上のように構成された実施例のデ
ィーゼル機関の排気微粒子除去装置21の動作について
説明する。 〔排気ガス中のパティキュレート捕集時〕吸気制御弁V
0は開弁され、制御弁V1,V2は中立の位置に制御さ
れる。また、流量制御弁B3は閉弁状態にあり、EGR
制御弁V4は機関1の運転状態に応じて制御回路100
によって駆動され、開閉弁V5〜V8は閉弁している。
この状態では、ディーゼル機関1から排出された排気ガ
スは、実線の矢印で示すように分岐管2A,2Bの両方
に流れてフィルタ5A,5Bによってパティキュレート
が除去され、その一部はEGR装置の排気還流管12を
通じて吸気通路1A側に戻され、残りはマフラー6を介
して大気中に放出される。 〔フィルタの再生時〕フィルタ5A,5B内のパティキ
ュレートの捕集量が所定値を越え、差圧センサ10のフ
ィルタ5A,5Bの上流側と下流側の差圧検出値が基準
値を越えるとフィルタの再生処理がフィルタ5Aから実
行される。フィルタ5Aの再生時には吸気制御弁V0が
点線で示すように吸気通路1Aを塞いでその下流側に負
圧を発生させると共に、制御弁V1,V2が分岐管2A
の入口側と出口側を塞ぎ、流量制御弁V3および開閉弁
V5,V7が開弁する。吸気通路1A内の負圧によって
2次空気が点線の矢印で示すように再生用ガス供給管7
の大気開口端から吸引され、再生用ガス供給管7を通じ
てフィルタ5Aに供給される。この状態でヒータHAに
通電が行われてフィルタ5A内のパティキュレートが燃
焼し、燃焼ガスは流量調整弁V3の設けられた燃焼ガス
排出管8を通って吸気通路1Aに還流される。
【0026】フィルタ5Bの再生時には制御弁V1,V
2が分岐管2Bの入口側と出口側を塞ぐように切り換わ
り、開閉弁V5,V7が開弁状態から閉弁状態に、開閉
弁V6,V8が閉弁状態から開弁状態に切り換わる。他
の弁V0,V3,V4は切り換わらない。この状態では
吸気通路1A内の負圧によって再生用ガス供給管7の大
気開口端から吸引された2次空気がフィルタ5Bに供給
され、ヒータHBに通電が行われてフィルタ5B内のパ
ティキュレートが燃焼し、燃焼ガスは流量調整弁V3の
設けられた燃焼ガス排出管8を通って吸気通路1Aに還
流される。
【0027】以上のような動作において、フィルタ5A
または5Bの再生燃焼ガスが吸気通路1Aに還流される
と、その還流量によってEGR量が影響を受ける。従っ
て、制御回路100はフィルタの再生時のEGR量を非
再生時に対して補正する必要がある。図2は制御回路1
00による機関稼働中のフィルタの再生の有無によるE
GR量の制御手順を示すものであり、所定時間毎に実行
されるものである。
【0028】機関稼働中は、制御回路100は毎回ステ
ップ201において、機関回転数Ne、アクセル開度θ
acc や、吸入空気量Ga の検出値を読み取る。そして、
ステップ202において、吸気通路1Aの吸気制御弁V
0が全開か否かを判定する。これは吸気制御弁V0が全
開の時のそうでない時とでは、EGRの制御に使用する
ための吸気量の基本値(目標値であり、以後目標吸気量
という)Gaoのベースマップが異なるためである。EG
R制御中に吸気制御弁V0が全開でなくなる場合とは、
EGR率を100%に上げてもEGR量が所定値以上に
ならない場合であり、この時は吸気制御弁V0を閉じて
吸気通路1Aに負圧を発生させ、EGR量を更に増やす
ことが行われる。
【0029】そして、吸気制御弁V0が全開の時はステ
ップ203に進み、機関の運転状態を表す機関回転数N
eとアクセル開度θacc とから図4(a) に示す全開時の
ベースマップを用いて目標吸気量Gaoを演算する。ま
た、吸気制御弁V0が全開でない時はステップ204に
進み、機関の運転状態を表す機関回転数Neとアクセル
開度θacc とから図4(b) に示す非全開時のベースマッ
プを用いて目標吸気量Gaoを演算する。
【0030】続くステップ205では、ステップ201
において読み込まれた吸気量Ga の値(以後実吸気量と
いう)が演算によって得られた目標吸気量Gaoから±α
以内に入っているか否かを、式|Ga|≦Gao±αによ
って判定する。実吸気量Gaが目標吸気量Gao±α以内
に入っている場合はEGR量が適正であると見なしてス
テップ209に進み、フィルタが再生中か否かを判定す
る。そして、フィルタが再生中でない場合はこのままこ
のルーチンを終了する。
【0031】一方、ステップ205において、実吸気量
Gaが目標吸気量Gao±α以内に入っていない場合はス
テップ206に進み、実吸気量Gaが目標吸気量Gaoよ
り大きいか否かを判定する。そして、Ga>Gaoの時は
EGR量が少ないと判定してステップ207に進み、E
GR制御弁V4の開度を大きくしてステップ209に進
み、逆に、Ga<Gaoの時はEGR量が多いと判定して
ステップ208に進み、EGR制御弁V4の開度を小さ
くしてステップ209に進む。ステップ209ではフィ
ルタが再生中が否かを判定し、再生中でない場合はこの
ままこのルーチンを終了するが、再生中の場合はステッ
プ211以降に進んで再生中の処理を実行する。
【0032】ステップ211では吸気制御弁V0を閉弁
方向に制御し、吸気制御弁V0の下流側に負圧を発生さ
せる。そして、ステップ212において吸気通路1Aの
負圧APを検出し、その値が基準値APref よりも小さ
いか否かをステップ213において判定する。AP<A
Pref である場合は吸気通路1Aの負圧は十分であると
してステップ210に進み、2次空気流量制御弁V3の
開度をセットしてこのルーチンを終了する。また、AP
≧APref の場合は吸気通路1Aの負圧が十分でないと
してステップ214に進み、吸気制御弁V0の開度を更
に閉じた後にステップ210に進み、2次空気流量制御
弁V3の開度をセットしてこのルーチンを終了する。
【0033】以上のように、この実施例のEGR装置付
のディーゼル機関の排気微粒子除去装置21では、フィ
ルタの再生が入った時には吸気制御弁V0を閉じること
によって吸気通路1Aに負圧を発生させ、この負圧でフ
ィルタに供給する2次空気を大気から導入すると共に、
吸気通路に導入されるフィルタの再生燃焼ガスによって
実吸気量Gaが減少すると、これに応じてEGR量の補
正を行う。この結果、フィルタの再生が実行されてもE
GR量が適正に保持される。
【0034】図3は図1のディーゼル機関の排気微粒子
除去装置21における制御装置100のEGR量の制御
手順の別の実施例を示すものである。この実施例の手順
では、フィルタの再生時に吸気通路1Aに導入される再
生燃焼ガスに含まれる酸素量の方が、機関の運転状態に
よってはEGR装置によって吸気通路1Aに還流される
排気ガス中に含まれる酸素量よりも多いので、吸気通路
1Aに導入される再生燃焼ガスに対してEGR量を1対
1に増減するのではなく、フィルタの再生時に機関の運
転状態に応じてEGR量を補正して増減を行うものであ
る。
【0035】図3の実施例の制御手順が図2の制御手順
と異なる点は、ステップ204の目標吸気量Gaoの演算
処理を、フィルタが再生中は別の補正ベースマップを用
いて演算する点のみである。従って、図3の制御手順に
おいて図2と同じ処理には同じステップ番号を付してそ
の説明を省略する。図3の制御では、ステップ202に
おいて吸気制御弁V0が非全閉と判定された時には、ス
テップ301に進み、フィルタが再生中か否かの判定を
行う。そして、フィルタが再生中でない時は図2の制御
同様にステップ204に進んで図4(b) の非全開時のベ
ースマップを用いて目標吸気量Gaoが演算されるが、フ
ィルタが再生中の時はステップ302に進み、図4(c)
の補正ベースマップを用いて目標吸気量Gaoが演算され
る。
【0036】補正ベースマップは図4(b) に点線で示す
非全開ベースマップに比べて、機関中負荷の特性が異な
っている。これは、アクセル開度θacc が大きい高負荷
時は元々吸気制御弁V0が全開状態にあるので変わら
ず、また、アクセル開度θaccが小さい軽負荷時は排気
ガスとフィルタの再生燃焼ガスの中の酸素濃度は余り違
わず、同一と見なして良いので、補正ベースマップは機
関の中負荷時のみ、その目標吸気量Gaoが少し多くなる
ようにしてある。
【0037】このように、図3の制御手順では、フィル
タ再生時の機関の運転状態に応じてEGR量が細かく補
正されるので、フィルタの再生が実行されてもEGR量
が適正に保持される。図5は本発明の第2の実施例のデ
ィーゼル機関の排気微粒子除去装置22の構成を示すも
のであり、同時捕集、逆流交互再生デュアルフィルタタ
イプの排気微粒子除去装置の概略的構成を示すものであ
る。この第2の実施例の排気微粒子除去装置22が第1
の実施例の排気微粒子除去装置21と異なる点は、吸気
制御弁V0の制御のみである。すなわち、第1の実施例
の排気微粒子除去装置21では、吸気通路1Aの負圧を
圧力センサSPを用いて検出して吸気制御弁V0を制御
していたが、第2の実施例の排気微粒子除去装置22で
は、吸気通路1Aの負圧と、排気通路2Dの圧力の差圧
を差圧センサ20で検出することによって行っている点
が異なる。第2の実施例の排気微粒子除去装置22のそ
の他の構成は、第1の実施例の構成と同じであるので、
同じ構成部材には同じ符号を付してその説明を省略す
る。
【0038】また、この第2の実施例の排気微粒子除去
装置22における制御回路100による機関稼働中のフ
ィルタの再生の有無によるEGR量の制御手順は、図
2、図3に示したフローチャートと殆ど同じであるの
で、同じ手順には同じステップ番号を付してその説明を
省略し、異なるステップのみを説明する。図6のフロー
チャートは第2の実施例の排気微粒子除去装置22にお
いて図2に示したフローチャートと同じ制御を実行する
場合のものである。図2の手順ではステップ212にお
いて吸気通路1Aの負圧APを検出し、ステップ213
においてその値が基準値APref よりも小さいか否かを
判定していたが、図3の手順ではステップ212に代わ
るステップ601において吸気通路1Aと排気通路2D
の差圧ΔPを検出し、ステップ213に代わるステップ
602において差圧ΔPの値が基準値ΔPref よりも小
さいか否かを判定している。そして、ΔP<ΔPref で
ある場合はステップ210に進み、2次空気流量制御弁
V3の開度をセットしてこのルーチンを終了する。ま
た、ΔP≧ΔPref の場合はステップ214に進み、吸
気制御弁V0の開度を更に閉じた後にステップ210に
進み、2次空気流量制御弁V3の開度をセットしてこの
ルーチンを終了する。
【0039】図7のフローチャートは第2の実施例の排
気微粒子除去装置22において図3に示したフローチャ
ートと同じ制御を実行する場合のものである。図7の手
順においても図3のステップ212に代わるステップ6
01において吸気通路1Aと排気通路2Dの差圧ΔPを
検出し、ステップ213に代わるステップ602におい
て差圧ΔPの値が基準値ΔPref よりも小さいか否かを
判定することのみが異なる。
【0040】図8は本発明の第3の実施例のディーゼル
機関の排気微粒子除去装置23の構成を示すものであ
り、同時捕集、逆流交互再生デュアルフィルタタイプの
排気微粒子除去装置の概略的構成を示すものである。こ
の第3の実施例の排気微粒子除去装置23が第2の実施
例の排気微粒子除去装置22と異なる点は、EGR量の
制御を吸気量Gaではなく、排気通路2に設けた酸素濃
度センサ(リーンセンサ)SO2で行う点のみである。
すなわち、第2の実施例の排気微粒子除去装置22で
は、吸気通路1Aの負圧と、排気通路2Dの圧力の差圧
を差圧センサ20で検出することによって吸気制御弁V
0、流量制御弁V9およびEGR弁V10を制御してE
GR量を制御していたが、第3の実施例の排気微粒子除
去装置23では、吸気通路1Aのエアーフローセンサを
廃止し、排気通路2に設けたリーンセンサSO2の出力
によって吸気制御弁V0、流量制御弁V9およびEGR
弁V10を制御してEGR量を制御する点が異なる。第
3の実施例の排気微粒子除去装置23のその他の構成
は、第2の実施例の構成と同じであるので、同じ構成部
材には同じ符号を付してその説明を省略する。
【0041】図2は制御回路100による機関稼働中の
フィルタの再生の有無によるEGR量の制御手順を示す
ものであり、所定時間毎に実行されるものである。機関
稼働中は、制御回路100は毎回ステップ901におい
て、機関回転数Ne、アクセル開度θacc 、およびリー
ンセンサSO2によって検出された酸素濃度O2Gを読み
取る。そして、ステップ902において、機関の運転状
態を表す機関回転数Neとアクセル開度θacc とから図
示しないベースマップを用いて酸素濃度の基本値(以後
目標酸素濃度という)O2bを演算する。
【0042】続くステップ903では、ステップ901
において読み込まれた酸素濃度O2bの値(以後実酸素濃
度という)が演算によって得られた目標酸素濃度O2bか
ら±β以内に入っているか否かを、式|O2G|≦O2b±
βによって判定する。実酸素濃度O2Gが目標酸素濃度O
2b±β以内に入っている場合はEGR量が適正であると
見なしてステップ907に進み、フィルタが再生中か否
かを判定する。そして、フィルタが再生中でない場合は
このままこのルーチンを終了する。
【0043】一方、ステップ903において、実酸素濃
度O2Gが目標酸素濃度O2b±β以内に入っていない場合
はステップ904に進み、実酸素濃度O2Gが目標酸素濃
度O2bより大きいか否かを判定する。そして、O2G>O
2bの時はEGR量が少ないと判定してステップ905に
進み、EGR制御弁V4の開度を大きくしてステップ9
07に進み、逆に、O2G<O2bの時はEGR量が多いと
判定してステップ906に進み、EGR制御弁V4の開
度を小さくしてステップ907に進む。ステップ907
ではフィルタが再生中が否かを判定し、再生中でない場
合はこのままこのルーチンを終了するが、再生中の場合
はステップ909以降に進んで再生中の処理を実行す
る。
【0044】ステップ909では吸気制御弁V0を閉弁
方向に制御し、吸気制御弁V0の下流側に負圧を発生さ
せる。そして、ステップ910において吸気通路1Aと
排気通路2Dの差圧ΔPを検出し、その値が基準値ΔP
ref よりも小さいか否かをステップ911において判定
する。ΔP<ΔPref である場合は吸気通路1Aの負圧
は十分であるとしてステップ908に進み、2次空気流
量制御弁V3の開度をセットしてこのルーチンを終了す
る。また、ΔP≧ΔPref の場合は吸気通路1Aの負圧
が十分でないとしてステップ912に進み、吸気制御弁
V0の開度を更に閉じた後にステップ908に進み、2
次空気流量制御弁V3の開度をセットしてこのルーチン
を終了する。
【0045】以上のように、この実施例のEGR装置付
のディーゼル機関の排気微粒子除去装置23では、フィ
ルタの再生が入った時には吸気制御弁V0を閉じること
によって吸気通路1Aに負圧を発生させ、この負圧でフ
ィルタに供給する2次空気を大気から導入すると共に、
吸気通路に導入されるフィルタの再生燃焼ガスによって
実酸素濃度O2Gが減少すると、これに応じてEGR量の
補正を行う。この結果、フィルタの再生が実行時に再生
燃焼ガス中の酸素濃度が変化してもEGR量が適正に保
持される。
【0046】図10は本発明の第4の実施例のディーゼ
ル機関の排気微粒子除去装置24の構成を示すものであ
り、同時捕集、逆流交互再生デュアルフィルタタイプの
排気微粒子除去装置の概略的構成を示すものである。こ
の第4の実施例の排気微粒子除去装置24は第3の実施
例の排気微粒子除去装置23にエアフローメータ9を追
加したものである。この実施例の排気微粒子除去装置2
4では、リーンセンサSO2により排気通路2内の酸素
濃度O2Gを検出し、エアフローメータ9からの出力と合
わせて実EGR量を算出してフィードバックし、EGR
量を制御するものである。
【0047】以上、同時捕集、逆流交互再生デュアルフ
ィルタタイプの排気微粒子除去装置の4つの実施例につ
いて本発明を説明したが、本発明の排気微粒子除去装置
はその他のタイプの排気微粒子除去装置についても適用
可能である。すなわち、同時捕集の順流交互再生デュア
ルフィルタタイプ、交互捕集の逆流、ないし順流交互再
生デュアルフィルタタイプや、シングルフィルタタイプ
の排気微粒子除去装置に対しても適用可能である。ま
た、EGR装置の排気ガスの取り入れ口は前述の実施例
ではパティキュレートフィルタの下流側に開口させてい
るが、パティキュレートフィルタの上流側に開口させて
も良いものである。ただし、EGR装置の排気ガスの取
り入れ口をパティキュレートフィルタの上流側に開口さ
せる場合は、フィルタ内のパティキュレートの捕集量に
よって背圧が異なるので、その補正が必要である。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明の第1の形態
のディーゼル機関の排気微粒子除去装置によれば、フィ
ルタの再生時に、吸気通路に戻される2次空気の量に応
じて、EGR量が補正制御されるので、EGR量が適正
に保たれる。また、本発明の第2の形態のディーゼル機
関の排気微粒子除去装置によれば、機関の運転状態に応
じて排気ガス中の酸素濃度が所定の値になるようにEG
R量が制御されるので、EGR量が適正に保たれる。更
に、本発明の第3の形態のディーゼル機関の排気微粒子
除去装置によれば、機関のアクセル開度と回転数に応じ
て演算された目標吸入空気量に、実際の吸入空気量がな
るようにEGR量がEGR弁の開度によって制御される
ので、EGR量が適正に保たれる。
【0049】このように、本発明では、EGRを行うデ
ィーゼル機関であって、パティキュレートフィルタの燃
焼ガスを吸気通路側に戻すようにしたものにおいて、フ
ィルタの再生時に2次空気が機関の吸気通路に戻されて
も、EGR量の制御が正しく行われ、NOxの生成を少
なくすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の同時捕集、逆流交互再生デュアルフィ
ルタタイプの排気微粒子除去装置の第1の実施例の概略
的構成を示す図である。
【図2】図1の制御回路の機関稼働中のEGR制御動作
の手順を示すフローチャートである。
【図3】図1の制御回路の機関稼働中のEGR制御動作
の別の手順を示すフローチャートである。
【図4】(a) は吸気制御弁全開時の目標吸気量を算出す
るためのベースマップであり、(b) は吸気制御弁が非全
開時の目標吸気量を算出するためのベースマップであ
り、(c) はフィルタ再生時の吸気制御弁が非全開時の目
標吸気量を算出するためのベースマップである。
【図5】本発明の同時捕集、逆流交互再生デュアルフィ
ルタタイプの排気微粒子除去装置の第2の実施例の概略
的構成を示す図である。
【図6】図5の制御回路の機関稼働中のEGR制御動作
の手順を示すフローチャートである。
【図7】図5の制御回路の機関稼働中のEGR制御動作
の別の手順を示すフローチャートである。
【図8】本発明の同時捕集、逆流交互再生デュアルフィ
ルタタイプの排気微粒子除去装置の第3の実施例の概略
的構成を示す図である。
【図9】図8の制御回路の機関稼働中のEGR制御動作
の手順を示すフローチャートである。
【図10】本発明の同時捕集、逆流交互再生デュアルフ
ィルタタイプの排気微粒子除去装置の第4の実施例の概
略的構成を示す図である。
【符号の説明】
1…ディーゼル機関 1A…吸気通路 2,2D…排気通路 2A,2B…分岐管 5A,5B…フィルタ 7…再生用ガス供給管 8…燃焼ガス排出管 9…エアフローメータ 10,20…差圧センサ 12…排気ガス還流管 100…制御回路 a…分岐部 b…合流部 HA,HB…電気ヒータ SO2…酸素濃度センサ(リーンセンサ) SP…圧力センサ V0〜V10…弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02D 41/14 310 C 8011−3G

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の排気通路に設けたフィルタに
    よって排気ガス中のパティキュレートを捕集し、所定時
    期に前記フィルタに2次空気を供給してフィルタの燃焼
    再生を行うディーゼル機関の排気微粒子除去装置であっ
    て、機関作動時にEGR制御を行い、再生燃焼ガスを機
    関の吸気通路に戻すものにおいて、 前記フィルタの再生時に、前記吸気通路に戻される2次
    空気の量に応じて、前記EGR量を補正制御することを
    特徴とするディーゼル機関の排気微粒子除去装置。
  2. 【請求項2】 内燃機関の排気通路に設けたフィルタに
    よって排気ガス中のパティキュレートを捕集し、所定時
    期に前記フィルタに2次空気を供給してフィルタの燃焼
    再生を行うディーゼル機関の排気微粒子除去装置であっ
    て、機関作動時にEGR制御を行い、再生燃焼ガスを機
    関の吸気通路に戻すものにおいて、 前記機関の排気通路に排気ガス中の酸素濃度を検出する
    酸素濃度検出手段を設けると共に、機関の運転状態を検
    出する手段を設け、機関の運転状態に応じて排気ガス中
    の酸素濃度が所定の値になるように前記EGR量を制御
    することを特徴とするディーゼル機関の排気微粒子除去
    装置。
  3. 【請求項3】 内燃機関の排気通路に設けたフィルタに
    よって排気ガス中のパティキュレートを捕集し、所定時
    期に前記フィルタに2次空気を供給してフィルタの燃焼
    再生を行うディーゼル機関の排気微粒子除去装置であっ
    て、機関作動時にEGR制御を行い、再生燃焼ガスを機
    関の吸気通路に戻すものにおいて、 内燃機関の吸気通路に実際の吸入空気量を検出する吸入
    空気量検出手段と、 機関のアクセル開度を検出するアクセル開度検出手段
    と、 機関の回転数を検出する機関回転数検出手段と、 機関のアクセル開度と回転数に応じた目標吸入空気量を
    演算する目標吸入空気量の演算手段と、 実際の吸入空気量が目標吸入空気量になるようにEGR
    量をEGR弁の開度によって制御するEGR弁制御手段
    と、 を設けたことを特徴とするディーゼル機関の排気微粒子
    除去装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2804172A1 (fr) * 2000-01-20 2001-07-27 Peugeot Citroen Automobiles Sa Systeme d'aide a la regeneration d'un filtre a particules integre dans une ligne d'echappement d'un moteur diesel de vehicule automobile
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