JPH06280829A - 流体圧シリンダによる回転駆動装置 - Google Patents

流体圧シリンダによる回転駆動装置

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JPH06280829A
JPH06280829A JP9058593A JP9058593A JPH06280829A JP H06280829 A JPH06280829 A JP H06280829A JP 9058593 A JP9058593 A JP 9058593A JP 9058593 A JP9058593 A JP 9058593A JP H06280829 A JPH06280829 A JP H06280829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
link arm
fluid pressure
axis
pressure cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP9058593A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Sato
靖昭 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Oozx Inc
Original Assignee
Fuji Oozx Inc
Fuji Valve Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Oozx Inc, Fuji Valve Co Ltd filed Critical Fuji Oozx Inc
Priority to JP9058593A priority Critical patent/JPH06280829A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体圧シリンダにより駆動される被動回転体
回動用のリンクアームの軸線に対する偏位量を吸収し、
装置全体を簡易な構成とする。 【構成】 リンクアーム3に、回転軸2を中心とする半
径方向の長孔4を形成し、この長孔4をエアシリンダ5
のロッド6の軸線に直交する方向に立設した係合軸7に
摺動自在に係合したことにより、リンクアーム3が円弧
状に回動する際の軸線に対する偏位量が吸収される。従
って、従来装置における中間リンクや枢軸ピンを必要と
せず、簡易な構成とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば自動車の排気
ブレーキ用のバタフライバルブなどの、ある角度範囲に
回転する部材を、伸縮するロッドを備える流体圧シリン
ダにより回転させる回転駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4は、従来のエアシリンダを
駆動源として、自動車の排気ブレーキ用のバタフライバ
ルブを開閉駆動する装置の構成を示す概略図である。
【0003】排気ガスの管路(101)に設置したバタフラ
イバルブの本体(102)の中には、被動回転体である弁体
(103)が回転軸(104)により回転可能に枢支されている。
【0004】回転軸(104)の一端は、本体(102)の外面に
突出して、リンクアーム(105)の基端部に固着してあ
り、リンクアーム(105)の先端部には、中間リンク(106)
が枢軸ピン(107)により枢着されている。
【0005】中間リンク(106)の他端は、エアシリンダ
(108)のロッド(109)の先端に、枢軸ピン(110)により枢
着されている。
【0006】図示の従来例におけるエアシリンダ(108)
は、ロッド(109)に連結したピストンと、ピストンをエ
アシリンダ(108)の基端側に向けて付勢するスプリング
(いずれも図示略)とを内蔵し、基端に付設した送気管(1
11)から圧縮空気を供給することにより、ロッド(109)が
延伸し、空気圧を解除すると、スブリングの付勢力によ
り、ロッド(109)が縮むように構成されている。
【0007】なお、エアシリンダ(108)としては、ロッ
ド(109)の伸縮を、両方向とも空気圧によって駆動する
復動式のものであってもよい。
【0008】ロッド(109)が縮んだ図3の状態では、バ
タフライバルブの弁体(103)は、本体(102)の軸線にほぼ
平行な開放位置になっており、送気管(111)から圧縮空
気を送りこんでロッド(109)を延伸させると、中間リン
ク(106)を介して、リンクアーム(105)及び弁体(103)が
図における反時計回り方向に回転して、図4に示す閉止
位置となる。
【0009】弁体(103)を開放位置と閉止位置とに確実
に設定するために、リンクアーム(105)の回動ストロー
クの両側に、左右1対の当り部材(ストッパ)(112)及び
(113)が設置されている。
【0010】図3のロッド(109)が縮んだ開放位置で
は、リンクアーム(105)が右方の当り部材(112)に当接し
て、弁体(103)を本体(102)の軸線にほぼ平行に設定し、
一方、図4のロッド(109)が延伸した閉止位置では、リ
ンクアーム(105)が左方の当り部材(113)に当接して、弁
体(103)を本体(102)の内壁に当接する位置に設定する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来装置は、
リンクアーム(105)が円弧状の軌跡を描いて回動する関
係上、中間リンク(106)が不可欠であり、そのため、構
成部品の数が多くて、製造コストが高くつく問題があ
る。
【0012】また、リンクアーム(105)が、回動ストロ
ークの終端で当り部材(112)又は(113)に当接して制止さ
れる場合に、移動速度が大きいと、当り部材(112)又は
(113)に衝突した反力により、回転軸(104)や中間リンク
(106)及びロッド(109)に大きな曲げ応力が加わり、回転
軸(104)が偏摩耗したり、ロッド(109)が変形するなどの
おそれがある。
【0013】本発明は、従来の装置における上記の不都
合を解決した流体圧シリンダによる回転駆動装置を提供
することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、被動回転体の回転軸に固着したリンクア
ームを、流体圧シリンダのロッドに枢着し、前記ロッド
の伸縮により、被動回転体を回転させるようにした回転
駆動装置において、前記リンクアームに、回転軸を中心
とする半径方向を向く長孔を形成し、該長孔に、ロッド
における軸線と直交する方向に突設した係合軸を、摺動
可能に係合するとともに、前記被動回転体の回転角度範
囲を制限する当り部材を、流体圧シリンダのロッドの軸
線上に配置したことを特徴とするものである。
【0016】
【作用】回転軸を中心として回動するリンクアームに形
成した長孔に、流体圧シリンダのロッドに設けた係合軸
を、長孔に沿って移動可能に係合させることにより、リ
ンクアームが円弧状に回動する際の軸線に対する偏位量
が吸収される。
【0017】また、リンクアームの回転角度範囲を限定
する当り部材を、ロッドの軸線上に配置することによ
り、回転軸やロッドに曲げ応力の作用するのが防止され
る。
【0018】
【実施例】図1及び図2は、本発明の一実施例の回転駆
動装置の要部を示す正面図で、図1は、エアシリンダの
ロッドが縮んだ状態を、図2は、同じく延伸した状態を
示している。
【0019】被動回転体(1)は、回転軸(2)により回転
可能に支承され、回転軸(2)の一端にはリンクアーム
(3)が固着されている。
【0020】リンクアーム(3)には、回転軸(2)を中心
とする半径(放射)方向を向く長孔(4)を形成してある。
【0021】長孔(4)には、エアシリンダ(5)のロッド
(6)の先端付近に突設した水平の係合軸(7)を、長孔
(4)に沿って摺動可能に係合させてある。
【0022】エアシリンダ(5)を作動させてロッド(6)
を伸縮駆動すると、ロッド(6)に突設した係合軸(7)
に、長孔(4)を介して係合してあるリンクアーム(3)が
回動し、被動回転体(1)が回転する。この際、リンクア
ーム(3)は円弧状の軌跡を描いて回動するが、係合軸
(7)が長孔(4)内を求心方向に摺動することにより、そ
の軸線に対する偏位量が吸収される。
【0023】被動回転体(1)及びリンクアーム(3)の回
転角度範囲を限定するために、延伸側当り部材(8)と縮
み側当り部材(12)とを、それぞれロッド(6)の軸線上に
沿った位置に設置してある。
【0024】延伸側当り部材(8)は、ロッド(6)の軸線
の延長線上に配置してあり、適所に固定したネジ孔を有
するブラケット(9)、ストッパボルト(10)及びロックナ
ット(11)で構成されている。
【0025】ストッパボルト(10)は、ロッド(6)が所要
の移動ストロークの延伸側の終端に到達したときに、ロ
ッド(6)の先端がボルト(10)の頭部に当接して制止され
るように、突出寸法を定めたのち、ロックナット(11)に
よりその位置に固定されている。
【0026】縮み側当り部材(12)は、ロッド(6)に嵌着
したストッパリング(13)と環ナツト(17)とで構成されて
いる。
【0027】ストッパリング(13)には、ネジ部(14)とテ
ーパー部(15)とを設けて、テーパー部(15)には、複数個
のスリット(16)を軸線方向に切設してある。
【0028】環ナット(17)には、ストッパリング(13)の
ネジ部(14)に係合する雌ネジと、テーパー部(15)に嵌合
するテーパー孔とを設けてあり、外面にローレツトを施
してある。
【0029】ストッパリング(13)と環ナット(17)とをロ
ッド(6)に嵌挿し、環ナット(17)をストッパリング(13)
のネジ部(14)に螺着して緊締することにより、ストッパ
リング(13)をロッド(6)の任意の位置に固定することが
できる。
【0030】縮み側当り部材(12)は、ロッド(6)が所要
の移動ストロークの縮み側の終端に到達したときに、ス
トッパリング(13)がエアシリンダ(5)の端面に当接する
位置に固定する。
【0031】かくして、ロッド(6)の移動ストローク
を、延伸側当り部材(8)と縮み側当り部材(12)とにより
限定することにより、ロッド(6)に従動して回転するリ
ンクアーム(3)及び被動回転体(1)の回転角度範囲を所
望に設定することができる。なお、縮み側当り部材(12)
は、ロッド(6)に螺合したダブルナットでもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を奏する。 (a) リンクアームに形成した長孔に沿って、ロッドに
設けた係合軸が移動することにより、リンクアームが円
弧状に回動する際の軸線に対する偏位量を吸収するの
で、従来装置における中間リンクや枢軸ピン等が廃止さ
れ、製造及び保守が容易になるとともに、コストを節減
することができる。
【0033】(b) 被動回転体の回転角度範囲を限定す
る当り部材を、流体圧シリンダのロッドの軸線上に設置
してあるため、被動回転体の回転軸やロッド等に曲げ応
力の作用するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回転駆動装置のロッドが縮
んだときの状態を示す正面図である。
【図2】同じくロッドが延伸したときの状態を示す正面
図である。
【図3】従来の回転駆動装置のロッドが縮んだときの状
態を示す正面図である。
【図4】同じくロッドが延伸したときの状態を示す正面
図である。
【符号の説明】
(1)被動回転体 (2)回転軸 (3)リンクアーム (4)長孔 (5)エアシリンダ (6)ロッド (7)係合軸 (8)延伸側当
り部材 (9)ブラケット (10)ストッパ
ボルト (11)ロックナット (12)縮み側当
り部材 (13)ストッパリング (14)ネジ部 (15)テーパー部 (16)スリット (17)環ナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被動回転体の回転軸に固着したリンクア
    ームを、流体圧シリンダのロッドに枢着し、前記ロッド
    の伸縮により、被動回転体を回転させるようにした回転
    駆動装置において、 前記リンクアームに、回転軸を中心とする半径方向を向
    く長孔を形成し、該長孔に、ロッドにおける軸線と直交
    する方向に突設した係合軸を、摺動可能に係合するとと
    もに、前記被動回転体の回転角度範囲を制限する当り部
    材を、流体圧シリンダのロッドの軸線上に設けたことを
    特徴とする流体圧シリンダによる回転駆動装置。
JP9058593A 1993-03-26 1993-03-26 流体圧シリンダによる回転駆動装置 Pending JPH06280829A (ja)

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JP9058593A JPH06280829A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 流体圧シリンダによる回転駆動装置

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JPH06280829A true JPH06280829A (ja) 1994-10-07

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ID=14002532

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JP (1) JPH06280829A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014001900A (ja) * 2012-06-19 2014-01-09 Toshiba Corp 火炎検知装置
CN108571490A (zh) * 2017-03-09 2018-09-25 苏州汉扬精密电子有限公司 隐藏式油管结构
JP2021043158A (ja) * 2019-09-13 2021-03-18 ナブテスコ株式会社 アクチュエータの試験装置

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