JPH0628091A - デジタイザセンサ板 - Google Patents

デジタイザセンサ板

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JPH0628091A
JPH0628091A JP20604392A JP20604392A JPH0628091A JP H0628091 A JPH0628091 A JP H0628091A JP 20604392 A JP20604392 A JP 20604392A JP 20604392 A JP20604392 A JP 20604392A JP H0628091 A JPH0628091 A JP H0628091A
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JP
Japan
Prior art keywords
transparent
sensor plate
digitizer sensor
plate
digitizer
Prior art date
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Pending
Application number
JP20604392A
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English (en)
Inventor
Masahiro Sato
正博 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Totoku Electric Co Ltd
Original Assignee
Totoku Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Totoku Electric Co Ltd filed Critical Totoku Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一枚のデジタイザセンサ板を透明型デジタイ
ザセンサ板と背面投写用の半透明型デジタイザセンサ板
として機能させることのできる電磁誘導方式のデジタイ
ザセンサ板を提供する。 【構成】 透明硬質板と絶縁センサ線の直交布線網との
間に、印加電圧を逓増したときに透視度が半透明状態か
ら透明状態まで変化する液晶調光シートを配し、前記液
晶調光シートの印加電圧を変化させることにより半透明
型から透明型のデジタイザセンサ板として機能するよう
デジタイザセンサ板を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCAD等の図形情報入力
機器に用いられる電磁誘導方式のデジタイザセンサ板に
関し、特に透明型デジタイザセンサ板と背面投写用の半
透明型デジタイザセンサ板としての機能を同一のセンサ
板に具備させたデジタイザセンサ板に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近時、図面等の図形情報入力機器とし
て、図7に図示する如く、極細マグネットワイヤ等から
なる絶縁センサ線3,3を直交布線して形成したセンサ
線布線網4をデジタイジング入力作業用透明硬質平板2
Aとセンサ線保護用透明硬質平板2Bの間に、透明接着
剤5を介して挟持固着した電磁誘導方式の透明型デジタ
イザセンサ板1が多用されている。この透明型デジタイ
ザセンサ板1は、例えば、図8に図示する如く、座標位
置検出用レーザーカーソル7を用いて立体物の形状や構
造を透明型デジタイザセンサ板1上で直接デジタイジン
グ入力しながら図面を作成することができる機能を有し
ている。
【0003】また一方、図9に図示する如く、デジタイ
ジング入力作業用透明硬質平板2Aの片面側に薄い布ま
たは樹脂などの半透明シート状の画像表示スクリーン2
3を貼付してデジタイジング入力作業面24を形成し、
前記透明硬質平板2Aの反対面側に極細マグネットワイ
ヤ等の絶縁センサ線3,3を直交布線し接着剤5Aによ
り固着した半透明型デジタイザセンサ板1Aが多人数に
よる打合せ会議等における投写用のデジタイザセンサ板
として多用されている。この画像表示スクリーン23を
設けた半透明型デジタイザセンサ板1Aは、図10に図
示の如く、デジタイジング入力作業用平板2Aの前記画
像表示スクリーン23上に液晶プロジェクタ8により文
字、図形などの表示画像を拡大投写し、映し出された表
示画像9に修正,変更等が生じたとき、会議参加者がス
クリーン面23から直接修正、変更等の入力を電磁ペン
10などを用いてデジタイザセンサ板1Aにデジタイジ
ング入力することができるという機能を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の透明型デ
ジタイザセンサ板や半透明型デジタイザセンサ板は、そ
れぞれの機能においては優れているが、透明型デジタイ
ザセンサ板と投写用の半透明型デジタイザセンサ板とし
ての両機能を具備させることは困難であった。従って、
用途により、透明型デジタイザセンサ板と投写用の半透
明型デジタイザセンサ板の2種類のセンサ板をそれぞれ
に用意する必要があり、不経済であった。
【0005】本発明の目的は前記難点を解消し透明型デ
ジタイザセンサ板と半透明型デジタイザセンサ板の両機
能を具備するデジタイザセンサ板を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】透明硬質板と絶縁センサ
線の直交布線網との間に印加電圧を逓増したときに透視
度が半透明状態から透明状態まで変化する液晶調光シー
トを配し、前記液晶調光シートの印加電圧を変化させる
ことにより半透明型から透明型までのデジタイザセンサ
板として機能するようデジタイザセンサ板を構成する。
また、前記液晶調光シートと前記絶縁センサ線直交布線
網とを第2の透明硬質板を介して設けてもよい。また、
前記絶縁センサ線直交布線網上にセンサ線保護用の第3
の透明硬質板を設けてもよい。
【0007】
【作用】印加される電圧により透視度が半透明状態から
透明状態に変化する液晶調光シートを透明硬質板に貼付
し、必要に応じ、液晶調光シートの印加電圧を変えるこ
とにより、同一デジタイザセンサ板を透明型デジタイザ
センサ板として機能させたり、背面投写用の半透明型デ
ジタイザセンサ板として機能させることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図に沿って説明する。図1は
本発明のデジタイザセンサ板の構造を示す要部断面図、
図2は本発明のデジタイザセンサ板の斜視図、図3は本
発明のデジタイザセンサ板の製造工程の説明図である。
【0009】本発明のデジタイザセンサ板の製造例を以
下に説明する。本発明のデジタイザセンサ板の場合、セ
ンサ線の布線は本願発明者の発明(特願平4−1465
37号)による方法が効率面で望ましい。即ち、図2,
図3に図示するように、頂部に平坦部11,前記平坦部
11下部に切込み部12,一辺に傾斜面13が設けら
れ、前記傾斜面13上に複数本のセンサ線布線用ピン1
4を所定間隔に設立したセンサ線布線用のピン台15を
前記傾斜面13を外側に向けてピン台固定台16上に四
角形状に対向配置し、この対向配置されたピン台15の
センサ線布線用ピン14間に例えば線径0.15mmの
極細ポリウレタンエナメルワイヤを用いた絶縁センサ線
3を折り返し直交布線してセンサ線布線網4を形成す
る。
【0010】一方、液晶調光シート17Aは図3(b)
に図示するように、液晶膜17の両面に透明導電膜6
A,6B,透明絶縁シート7A,7Bが順次積層され
て、例えば、厚さ0.3mm程度の極めてフレキシブル
なものに形成されている。透明導電膜6A,6Bは例え
ばインジウム−錫酸化物(ITO)のスパッタリング膜
であり、透明絶縁シート7A,7Bはポリエステルシー
トである。この液晶調光シート17Aの透明導電膜6
A,6Bには液晶膜17に電圧を印加するリード線8
A,8Bが接続されている。このような構造の液晶調光
シート17Aを図3(a)に示すようにデジタイジング
入力作業用透明ガラス板2Aのデジタイジング入力作業
面24と反対面上に透明接着剤により貼着する。
【0011】そして、この液晶調光シート17Aの貼付
された透明ガラス板2Aを液晶調光シート17A面を下
側にしてピン台15の平坦部11に透明接着剤5により
固着させた後、ピン台固定台16から取り外して本発明
のデジタイザセンサ板1が得られる。
【0012】得られたデジタイザセンサ板1の液晶膜1
7にリード線8A,8BよりAC電圧を印加すると、液
晶膜17は印加電圧が0Vのときは半透明膜のままであ
り、印加電圧を100Vに逓増すると透明膜に変化し、
印加するAC電圧を0Vから100Vまでの間で調整す
ることで液晶膜17の透視度を半透明状態から透明状態
にまで任意に設定できる。従って、液晶膜17に電圧の
印加されていない状態ではデジタイザセンサ板1は半透
明型デジタイザセンサ板として機能させることができ、
液晶膜17にAC100V印加した状態ではデジタイザ
センサ板1は透明型デジタイザセンサ板として機能させ
ることができる。
【0013】このようにして得られたデジタイザセンサ
板1の用途例を次に挙げる。半透明型デジタイザセンサ
板としての用途例としては、例えば、遠隔地との間にお
けるデザイン,図面等の打合せ作業に用いられる背面投
写用の半透明型デジタイザセンサ板1がある。これは図
4に図示するように遠方側より伝送されてきた写真、図
形などの表示画像が液晶プロジェクタ8により半透明シ
ートの液晶調光シート17A上に投写される。作業者は
デジタイザセンサ板1上に映し出された表示画像18を
みながらデジタイジング入力作業面24上から電磁ペン
10により必要なデジタイジング入力作業を行うことに
より、画像の修正を容易に行なうことができる。
【0014】次に、透明型デジタイザセンサ板1として
機能させた用途例を図5に示す。これは実物28から直
接構造,寸法をデジタイジングするもので、センサ板1
の作業面24と反対側に置かれた物体28を透明センサ
板1の作業面24側から透視像を見ながら座標位置検出
用レーザーカーソル7を用いてデジタイザセンサ板1の
作業面24上に直接デジタイジング入力する。
【0015】このようにして、順次デジタイジング入力
されてきた情報を最後にコンピュータCで処理し表示画
像18として画像表示装置30側に映し出し、これをプ
ロッターで描き出し寸法を記入すれば、新しい一枚の比
較図面が簡単に作成される。従って、先方側にもデジタ
イザセンサ板や画像表示装置を用意することにより互い
のデザイン,図面を同時に入力したり表示して相互に確
認しながらデザインの修正、変更等の打合せ作業をより
一層効果的に行うことができる。
【0016】このように本発明のデジタイザセンサ板1
は背面投写用の半透明型デジタイザセンサ板として機能
させることができるほか、透明型デジタイザセンサ板と
しても機能させることができる。
【0017】図6は本発明の他の実施例を示すもので、
液晶調光シート17Aを2枚の透明ガラス板2Aと2B
の間に透明接着剤で接着固定し、透明ガラス板2B面上
に絶縁センサ線3の直交布線網を設けたものである。
【0018】また、必要に応じてセンサ線保護用の透明
ガラス板2Cが設けられる。この場合、透明ガラス板2
Cはピン台15の切込み部12側からピン台平坦部11
下側に押し当て透明接着剤5によりピン台15に固着さ
れる。
【0019】
【発明の効果】本発明のデジタイザセンサ板によれば一
枚のセンサ板を極めて容易に透明型デジタイザセンサ板
と背面投写用の半透明型デジタイザセンサ板として機能
させることができる。この結果、従来用途ごとにそれぞ
れ必要としたセンサ板を一枚で済ませることができるの
で経済的効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタイザセンサ板の要部断面図であ
る。
【図2】本発明のデジタイザセンサ板の斜視図である。
【図3】本発明のデジタイザセンサ板の製造工程の説明
図である。
【図4】本発明のデジタイザセンサ板を背面投写用とし
て用いた説明図である。
【図5】本発明のデジタイザセンサ板を背面投写用及び
透明型デジタイザセンサ板として用いた説明図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す説明図である。
【図7】従来の透明型デジタイザセンサ板の構成を示す
斜視図である。
【図8】従来の透明型デジタイザセンサ板によるデジタ
イジング入力を示す説明図である。
【図9】従来の投写型デジタイザセンサ板の構成を示す
斜視図である。
【図10】従来の投写型デジタイザセンサ板の使用例を
示す説明図である。
【符号の説明】 1,1A デジタイザセンサ板 2A,2B,2C 透明ガラス板 24 デジタイジング入力作業面 3 絶縁センサ線 4 センサ線布線網 5 透明接着剤 6A,6B 透明導電膜 7A,7B 透明絶縁シート 8A,8B リード線 17 液晶膜 17A 液晶調光シート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明硬質板と絶縁センサ線の直交布線網
    との間に、印加電圧を逓増していったとき透視度が半透
    明状態から透明状態まで変化する液晶調光シートを配
    し、前記液晶調光シートの印加電圧を変化させることに
    より半透明型から透明型までのデジタイザセンサ板とし
    て機能せしめるよう構成したことを特徴とするデジタイ
    ザセンサ板。
  2. 【請求項2】 前記液晶調光シートと前記絶縁センサ線
    直交布線網とを第2の透明硬質板を介して配したことを
    特徴とする請求項1記載のデジタイザセンサ板。
  3. 【請求項3】 前記絶縁センサ線直交布線網上にセンサ
    線保護用の第3の透明硬質板を設けたことを特徴とする
    請求項1または2記載のデジタイザセンサ板。
JP20604392A 1992-07-09 1992-07-09 デジタイザセンサ板 Pending JPH0628091A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11212710A (ja) * 1998-01-28 1999-08-06 Totoku Electric Co Ltd 座標指示器
US8980340B1 (en) 2013-10-08 2015-03-17 Benny Antony Medicinal composition of extract of seed of emblica officinalis and method of preparing the same
US9757423B2 (en) 2003-03-03 2017-09-12 Arjuna Natural Extracts, Ltd. Composition to enhance HDL cholesterol and to decrease intima-media thickening in animals and humans and a method for its preparation
US10286022B2 (en) 2013-10-08 2019-05-14 Benny Antony Medicinal composition of extract of seed of emblica officinalis and method of preparing the same

Cited By (10)

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US9775869B2 (en) 2013-10-08 2017-10-03 Benny Antony Medicinal composition of extract of seed of Emblica officinalis and method of preparing the same
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US10485831B2 (en) 2013-10-08 2019-11-26 Benny Antony Medicinal composition of extract of seed of emblica officinalis and method of preparing the same
US10953055B2 (en) 2013-10-08 2021-03-23 Benny Antony Medicinal composition of extract of seed of emblica officinalis and method of preparing the same
US11125130B2 (en) 2013-10-08 2021-09-21 Benny Antony Medicinal composition of extract of seed of Emblica officinalis and method of preparing the same

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