JPH06280970A - 遊星歯車装置及び増減速歯車装置 - Google Patents
遊星歯車装置及び増減速歯車装置Info
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- JPH06280970A JPH06280970A JP5067871A JP6787193A JPH06280970A JP H06280970 A JPH06280970 A JP H06280970A JP 5067871 A JP5067871 A JP 5067871A JP 6787193 A JP6787193 A JP 6787193A JP H06280970 A JPH06280970 A JP H06280970A
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Abstract
な歯形修正を歯車に施し歯車の噛み合い振動を低減する
ことにより、騒音の低い遊星歯車装置及び増減速歯車装
置を提供することにある。 【構成】太陽歯車、この太陽歯車と噛み合う遊星歯車及
びこの遊星歯車と噛み合う内歯車がインボリュ−ト曲線
を歯形とする遊星歯車装置において、前記遊星歯車の歯
形を前記太陽歯車と噛み合う歯面と内歯車と噛み合う歯
面とが噛み合いによって弾性変形した時に滑らかな回転
を伝達できるように、予め歯形をインボリュ−ト曲線か
ら修正し、その修正量はそれぞれの噛み合いによって生
ずる変形量に合わせて非対象にする。
Description
ミル、圧縮機、航空機、風車等に用いられる遊星歯車装
置に係り、特に振動・騒音の低減に有効な歯形を持った
遊星歯車装置及び増減速歯車装置に関する。
ある以上負荷運転中の歯の撓みを避けることは不可能で
ある。しかし、本来インボリュ−ト歯車では、回転を伝
達する状態で正しいインボリュ−ト曲線を保っていなけ
れば滑らかな回転を伝えることはできない。この歯の撓
みのため回転が一定でなくなり、振動や騒音を発生さ
せ、また歯車の寿命を短くすることになる。そこで、負
荷運転中の歯の撓みを予測し、負荷運転中に回転が滑ら
かに伝達されるように、予め歯形を修正しておくことが
行われている。
いた場合であり、歯の撓みがない場合、すなわち歯車に
荷重がかかっていない場合を示している。太陽歯車1か
ら遊星歯車2へ矢印の方向に回転を伝達しているときa
部で噛み合いが行なわれ、b部でもまさに噛み合いが始
まろうとしている。荷重のかかっていない状態では歯車
の歯面に垂直に計った隣の歯とのピッチ、すなわち法線
ピッチPnは太陽歯車1、遊星歯車2ともに等しく、回
転したことにより法線ピッチPnが変わることはないか
ら、回転は滑らかに行われる。しかし、図6に示される
ように荷重がかかった状態ではa部が大きく撓んだ状態
で噛み合っている。本来、歯に撓みが無ければ歯は破線
の状態になるはずである。a部での噛み合いは遊星歯車
2の歯にとっては歯元に近いため撓みが少ない。ここで
は、簡単のためにその撓みが無いものとすれば、b部で
はまだ噛み合いが始まっていないはずであるが、太陽歯
車1の次の歯面は噛み合っている歯の撓む前の位置(破
線で示す)からPnの所にあり、遊星歯車2の次の歯面
はa部の噛み合っている点からPnの所にあるから、両
方の歯が重なってしまうことになる。b部では本来噛み
合いが始まっていないはずであるのに既に歯が重なって
いるのは、それ以前に歯が衝突していることであり、こ
れが振動・騒音の原因となる。
る。この状態は、b点では完全に噛み合っているが、a
点では今まさに噛み合いが終ったところである。この状
態の直前まではa点も噛み合っていたので荷重は2箇所
に分散され、それぞれの点での荷重は全荷重の1/2 と
なっている。しかし、a点の噛み合いが終った瞬間に荷
重はb点のみとなるため、特に歯元から荷重点の遠い遊
星歯車2の歯の撓みが大きくなり、撓み無しの元の状態
(破線で示す)から変形する。そのため、噛み合いが終
ったはずのa点で衝突が起こり、これも振動・騒音の原
因となる。
は、状態がやや異なる。この状況を図8により説明す
る。a点では噛み合いが完全に行なわれているが、b点
では噛み合いが終ったばかりである。また、a点ではま
さにこれから噛み合いが始まろうとしている。a点で噛
み合いが始まるときに両方の歯面が衝突して振動・騒音
を発生させることは基本的には太陽歯車1と遊星歯車2
の噛み合いと同様であるが、a点に着目すると、この点
は遊星歯車2の歯元からあまり高くない位置にある。内
歯車5の歯元からは高い位置にあるが、内歯車5の歯元
は比較的歯厚が厚いことから、両方の歯の撓みは太陽歯
車1と遊星歯車2の噛み合いの場合よりかなり少ない。
に進行している。すなわち、太陽歯車1と遊星歯車2の
噛み合い及び遊星歯車2と内歯車5の噛み合いである。
そして、この二つの噛み合いによる歯の撓みは上述した
通り異なっており、後者の噛み合いによる歯の撓みは前
者の噛み合いによる歯の撓みよりかなり少ない。
るためには、二つの噛み合いによる歯の撓みを考慮して
歯形を最適に修正しておく必要がある。しかし、従来は
太陽歯車と遊星歯車の噛み合いによる撓みを考慮して、
太陽歯車のみ歯形修正を行なう。あるいは遊星歯車の歯
形を修正するが、修正量は両歯面同一で、その値は太陽
歯車との噛み合いのみを考慮して決められている。
63−180766号公報が挙げられる。
歯車と内歯車の噛み合いによる歯の撓みが太陽歯車と遊
星歯車の噛み合いによる撓みよりもかなり小さいためそ
の影響を無視したものであり、低振動・低騒音化の要求
が厳しい場合においてはその影響を無視できない。
合いによる歯の撓みによる歯形の修正を内歯車の歯面で
行なう方法が考えられるが、二種類の歯車の歯形修正を
行なう必要があり、部品の設計、製作、管理等が複雑に
なり好ましくないこと、また内歯車はピニオンカッタ−
で加工される場合が多く、歯形修正の量に応じてカッタ
−を用意する必要があるため実用的には不可能に近いこ
と等問題点が多い。
車の精度を良くすることが最も効果的であることが良く
識られている。しかし、歯車の精度を良くしても負荷運
転中の騒音を下げるには限界がある。これは負荷がかか
ることにより弾性体である歯が撓んでスム−ズな回転が
できないためである。そこで、回転をよりスム−ズにす
るため、予め歯の撓みを考慮して歯形を修正しておく方
法が採られてきたが、従来の方法では低振動・低騒音化
の厳しい要求に答えるには不十分である。
適切な歯形修正を歯車に施し歯車の噛み合い時に発生す
る衝撃振動を低減することにより、騒音の低い遊星歯車
装置及び増減速歯車装置を提供することにある。
前記太陽歯車と噛み合う遊星歯車及び前記遊星歯車と噛
み合う内歯車がインボリュ−ト曲線を歯形とする歯車か
らなる遊星歯車装置において、前記遊星歯車の歯形を太
陽歯車と噛み合う歯面と内歯車と噛み合う歯面が噛み合
いによって弾性変形した時に滑らかな回転を伝達できる
ように、予め歯形をインボリュ−ト曲線から修正し、そ
の修正量はそれぞれの噛み合いによって生ずる変形量に
合わせて非対象にする、ことにより達成される。
と噛み合う遊星歯車及びこの遊星歯車と噛み合う内歯車
がインボリュ−ト曲線を歯形とする遊星歯車装置を備え
る増減速歯車装置において、前記遊星歯車の歯形を前記
太陽歯車と噛み合う歯面と内歯車と噛み合う歯面とが噛
み合いによって弾性変形した時に滑らかな回転を伝達で
きるように、予め歯形をインボリュ−ト曲線から修正
し、その修正量はそれぞれの噛み合いによって生ずる変
形量に合わせて非対象にすること、によって達成され
る。
みに応じた歯形修正を行い、反対側の歯面では内歯車と
の噛み合いによる撓みに応じた歯形修正をするため、遊
星歯車装置の中で同時に進行している太陽歯車と遊星歯
車及び遊星歯車と内歯車の二種類の噛み合いに対し、各
々の噛み合いに最適な歯形修正が行なえるので、太陽歯
車と遊星歯車及び遊星歯車と内歯車の間で滑らかな回転
伝達が得られると同時に衝撃的な振動が抑えられ、装置
の振動、騒音が低くなる。
り説明する。
遊星歯車部の構成について説明する。中心には太陽歯車
1があり、この太陽歯車1は3個の遊星歯車2と噛み合
っている。本実施例では最も一般的な遊星歯車3個の場
合を図示しているが、その他2〜6個のものが実施され
ている。
っており、遊星歯車2はそれぞれピン3のまわりを自転
することができる。また、ピン3はキャリヤ−4によ
り、遊星歯車2の個数によって等分または不等分に配置
されている。
転を固定されており、太陽歯車1を入力軸とするとき
は、遊星歯車2の公転、すなわちキャリヤ−4の回転を
出力軸とする、いわゆる減速機とするか、またはその逆
にキャリヤ−4を入力軸として、太陽歯車1を出力軸と
する増速機として使用する場合がある。
定、すなわち遊星歯車2は自転のみ行ない公転を行なわ
ない機構も一般的に採用されている。この場合、太陽歯
車1を入力軸とすれば、これと噛み合う遊星歯車2は自
転のみするから、内歯車5が太陽歯車1とは反対方向に
回転し、内歯車5が出力軸となり減速機として機能す
る。逆に内歯車5を入力軸とすれば、太陽歯車1は反対
方向に回転し増速機となる。
であるか、キャリヤ−4であるか、また、増速機として
使用するか減速機として使用するかは関係なく、いずれ
の場合にも適用できる。
として前記キャリヤ−4を固定した場合の増減速歯車装
置を示したものである。
る場合にも、あるいは増速機として使用する場合にも適
用可能であるが、本実施例では減速機として使用する場
合について説明する。
となっている。しかし、これは別ピ−スとなっていても
差し支えない。入力軸6は入力軸受8及びパイロット軸
受11により支持され、その一端にはカップリング(図
示せず)を介し電動機等の原動機(図示せず)が連結さ
れている。遊星ピン3は前後端をキャリヤ−4に支持さ
れ、遊星ピン3には遊星歯車2が回転可能に嵌入されて
いる。このため本図のような場合には、遊星ピン3と遊
星歯車2の嵌入部にホワイトメタル等が貼ってあり、回
転が滑らかになるように配慮されている。また、この目
的のため遊星ピン3と遊星歯車2の嵌入部に転がり軸受
が使用される場合もある。
いる。内歯車5はその他端を上側では上ケ−ス13、下
側では下ケ−ス12に軸受サポ−ト14とともにボルト
等で可撓的に固定されているため回転することはできな
い。
6により出力軸7と一体的に固定され、キャリヤ−軸受
10と出力軸受9により支持されている。従って出力軸
7はキャリヤ−4となり、遊星歯車2の公転を出力とし
て取り出す。
ず)を介しポンプ、ファン等の従動機(図示せず)が連
結されている。
歯車装置は別に潤滑油供給装置を有しており、太陽歯車
1と遊星歯車2の噛み合い部、遊星歯車2と内歯車5の
噛み合い部、及び全ての軸受や遊星ピン3と遊星歯車2
のすべり面などは強制的に給油され、潤滑されている。
歯車1と噛み合う歯面と内歯車5と噛み合う歯面が互い
に反対の面であることに着目し、遊星歯車2の一方の歯
面では太陽歯車1との噛み合いによる撓みに応じた歯形
修正を行い、反対側の歯面では内歯車5との噛み合いに
よる撓みに応じた歯形修正を行っている点である。図に
おいて、X1は太陽歯車とかみあう面の歯元の歯形修正
量、X2は太陽歯車とかみあう面の歯先の歯形修正量、
X1´は太陽歯車とかみあう面の歯元の歯形修正量、X2
´は内歯車とかみあう面の歯先の歯形修正量、hは歯の
高さ、h1は太陽歯車とかみあう面の歯元の歯形修正の
起点の高さ、h2は太陽歯車とかみあう面の歯先の歯形
修正の起点の高さ、h1´は内歯車とかみあう面の歯元
の歯形修正の起点の高さ、h2´は内歯車とかみあう面
の歯先の歯形修正の起点の高さを示す。
例えば、原動機が電動機、被動機がポンプの減速機とし
て使用する場合、電動機によりカップリングを介して太
陽歯車1を駆動すると、太陽歯車1が遊星歯車2と噛み
合い、遊星歯車2が駆動される。次に遊星歯車2が内歯
車5と噛み合うが、内歯車5は固定されているので、遊
星歯車2は自転するとともに、遊星ピン3及びキャリヤ
−4と一緒に公転する。その結果、出力軸7が回転し、
カップリングを介してポンプが駆動される。
が遊星歯車2と噛み合い、遊星歯車2が内歯車5と噛み
合うことにより動力を伝達するが、この噛み合いにより
振動・騒音が発生し、直接または間接的にギヤケ−ス外
部に伝わり問題となる。
太陽歯車1と噛み合う歯面と内歯車5と噛み合う歯面が
互いに反対の面であることに着目し、一方の歯面では太
陽歯車1との噛み合いによる撓みに応じた歯形修正を行
い、反対側の歯面では内歯車5との噛み合いによる撓み
に応じた歯形修正を行っている。その結果、遊星歯車装
置の中で同時に進行している太陽歯車1と遊星歯車2及
び遊星歯車2と内歯車5の二種類の噛み合いに対し、各
々の噛み合いに最適な歯形修正が行なえるので、太陽歯
車1と遊星歯車2及び遊星歯車2と内歯車5の間で滑ら
かな回転伝達が得られると同時に衝撃的な振動も抑えら
れので、全体的にも振動・騒音が低い。
で、部品の設計、製作管理等が容易になる等の効果を有
する。
2を用いて説明する。本実施例の特徴は図2に示すよう
に、遊星歯車2の内歯車5と噛み合う歯面の歯形修正量
を太陽歯車1と噛み合う歯面の歯形修正量の略1/2 に
した点である。すなわちX1´=0.5X1、X2´=
0.5X2の関係にするものである。このような関係に
する理由は、遊星歯車2の内歯車5と噛み合う歯面の歯
形修正量を種々のケ−スで計算すると、ほとんどの場合
太陽歯車1と噛み合う歯面の歯形修正量の4割から6割
の間に入っていることにある。これは遊星歯車2が内歯
車5と噛み合う荷重点が歯元に近いためである。その他
の構成は第一の実施例と同様である。
車装置の中で同時に進行している太陽歯車1と遊星歯車
2及び遊星歯車2と内歯車5の二種類の噛み合いに対
し、各々の噛み合いに最適な歯形修正が行なえるので、
太陽歯車1と遊星歯車2及び遊星歯車2と内歯車5の間
で滑らかな回転伝達が得られると同時に衝撃的な振動も
抑えられ、全体的にも振動・騒音の低い遊星歯車装置を
提供することができる。
による歯形修正量を計算するだけで遊星歯車2と内歯車
5の噛み合いによる歯形修正量は決まり、歯形修正量の
計算が一回で済むこと等、部品の設計、製作管理等が一
層容易になる等の効果を有する。
車との噛み合いによる撓みに応じた歯形修正を行い、反
対側の歯面では内歯車との噛み合いによる撓みに応じた
歯形修正をするので、遊星歯車装置の中で同時に進行し
ている太陽歯車と遊星歯車及び遊星歯車と内歯車の二種
類の噛み合いに対し、各々の噛み合いに最適な歯形修正
を行なって、太陽歯車と遊星歯車及び遊星歯車と内歯車
の間で滑らかな回転伝達を行なうので、衝撃的な振動が
抑えられ、振動・騒音の低い遊星歯車装置が得られる。
また、一種類の歯車(遊星歯車)のみの歯形修正で済む
ので、部品の設計が容易になる。
である。
図である。
る。
る。
説明図である。
動作原理説明図である。
動作原理説明図である。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】太陽歯車、この太陽歯車と噛み合う遊星歯
車及びこの遊星歯車と噛み合う内歯車がインボリュ−ト
曲線を歯形とする遊星歯車装置において、前記遊星歯車
の歯形を、前記太陽歯車と噛み合う歯面と内歯車と噛み
合う歯面とが噛み合いによって弾性変形した時に滑らか
な回転を伝達できるように、予め歯形をインボリュ−ト
曲線から修正し、その修正量はそれぞれの噛み合いによ
って生ずる変形量に合わせて非対象にすることを特徴と
する遊星歯車装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の遊星歯車装置において、
減速歯車装置に用いる場合に、遊星歯車の内歯車と噛み
合う歯面の修正量を、遊星歯車が太陽歯車と噛み合う歯
面の修正量より大とすることを特徴とする遊星歯車装
置。 - 【請求項3】請求項1に記載の遊星歯車装置において、
増速歯車装置に用いる場合に、遊星歯車の内歯車と噛み
合う歯面の修正量を、遊星歯車が太陽歯車と噛み合う歯
面の修正量より小とすることを特徴とする遊星歯車装
置。 - 【請求項4】請求項1に記載の遊星歯車装置において、
遊星歯車の内歯車と噛み合う歯面の修正後のインボリュ
−ト曲線からの隔たりの最大値を、遊星歯車が太陽歯車
と噛み合う歯面の歯形修正量の1/2 とすることを特徴
とする遊星歯車装置。 - 【請求項5】太陽歯車、この太陽歯車と噛み合う遊星歯
車及びこの遊星歯車と噛み合う内歯車がインボリュ−ト
曲線を歯形とする遊星歯車装置において、前記遊星歯車
の歯形を前記太陽歯車と噛み合う歯面と内歯車と噛み合
う歯面とが噛み合いによって弾性変形した時に滑らかな
回転を伝達できるように、X1:太陽歯車とかみあう面
の歯元の歯形修正量、X2:太陽歯車とかみあう面の歯
先の歯形修正量、X1´:太陽歯車とかみあう面の歯元
の歯形修正量、X2´:内歯車とかみあう面の歯先の歯
形修正量、h:歯の高さ、h1:太陽歯車とかみあう面
の歯元の歯形修正の起点の高さ、h2:太陽歯車とかみ
あう面の歯先の歯形修正の起点の高さ、h1´:内歯車
とかみあう面の歯元の歯形修正の起点の高さ、h2´:
内歯車とかみあう面の歯先の歯形修正の起点の高さとす
るとき、X1>X1´、X2>X2´、h2>h1、h2´>
h1´の関係をもって歯形修正することを特徴とする遊
星歯車装置。 - 【請求項6】太陽歯車、この太陽歯車と噛み合う遊星歯
車及びこの遊星歯車と噛み合う内歯車がインボリュ−ト
曲線を歯形とする遊星歯車装置を備える増減速歯車装置
において、前記遊星歯車の歯形を前記太陽歯車と噛み合
う歯面と内歯車と噛み合う歯面とが噛み合いによって弾
性変形した時に滑らかな回転を伝達できるように、予め
歯形をインボリュ−ト曲線から修正し、その修正量はそ
れぞれの噛み合いによって生ずる変形量に合わせて非対
象にすることを特徴とする増減速歯車装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5067871A JP2836426B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 遊星歯車装置及び増減速歯車装置 |
| US08/216,450 US5605518A (en) | 1993-03-26 | 1994-03-23 | Planetary gear device |
| DE4410042A DE4410042C2 (de) | 1993-03-26 | 1994-03-23 | Planetengetriebe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5067871A JP2836426B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 遊星歯車装置及び増減速歯車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06280970A true JPH06280970A (ja) | 1994-10-07 |
| JP2836426B2 JP2836426B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=13357425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5067871A Expired - Lifetime JP2836426B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 遊星歯車装置及び増減速歯車装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5605518A (ja) |
| JP (1) | JP2836426B2 (ja) |
| DE (1) | DE4410042C2 (ja) |
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