JPH0628112B2 - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
- Publication number
- JPH0628112B2 JPH0628112B2 JP26572387A JP26572387A JPH0628112B2 JP H0628112 B2 JPH0628112 B2 JP H0628112B2 JP 26572387 A JP26572387 A JP 26572387A JP 26572387 A JP26572387 A JP 26572387A JP H0628112 B2 JPH0628112 B2 JP H0628112B2
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- Japan
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- permanent magnet
- objective lens
- support shaft
- movable holder
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は対物レンズ駆動装置、特に、光学式情報記録
媒体(以下、ディスクと称す)の情報記録面に集光され
る光スポットのトラックずれ及び焦点ずれを制御するよ
うにした再生装置又は記録再生装置の対物レンズ駆動装
置に関するものである。
媒体(以下、ディスクと称す)の情報記録面に集光され
る光スポットのトラックずれ及び焦点ずれを制御するよ
うにした再生装置又は記録再生装置の対物レンズ駆動装
置に関するものである。
[従来の技術] 第8図乃至第11図は、従来の対物レンズ駆動装置を示
すものであり、第8図はその分解斜視図、第9図はその
組立て状態の平面図、第10図は第9図X−Xに沿う横
断面図、第11図(a)は永久磁石とベースヨークの位
置関係を示す平面図、第11図(b)は永久磁石の角度
変位と該永久磁石に作用するトルクの関係を示す図であ
る。第8図乃至第11図において、(1)は対物レン
ズ、(2)は円筒状の軸受部(3)を中央部付近に備
え、この軸受部(3)より所定距離偏心した位置に上記
対物レンズ(1)を固定的に保持している可動ホルダ、
(5)は可動ホルダ(2)の下部に設けられたリング部
(4)に固定的に保持され、かつ、ラジアル方向に4極
着磁されているリング状の永久磁石、(5a),(5
b),(5c),(5d)は永久磁石(5)の磁極であ
り、この磁極(5a)と(5b)及び磁極(5c)と
(5d)は同一周面で同じ極性となっている。(6)は
固定部であるベースヨークであり、このベースヨーク
(6)は永久磁石(5)との間に所定の空隙を有するよ
うに外側突出部(7)及び内側突出部(8)を有してい
る。外側突出部(7)には切欠き部(9a),(9b)
が永久磁石(5)の磁極(5a)と(5c)の境界
(イ)及び磁極(5b)と(5d)との境界(ロ)と対
向するように対称に設けられている。なお、(ハ)は磁
極(5a)と(5d)との境界、(ニ)は磁極(5b)
と(5c)との境界である。
すものであり、第8図はその分解斜視図、第9図はその
組立て状態の平面図、第10図は第9図X−Xに沿う横
断面図、第11図(a)は永久磁石とベースヨークの位
置関係を示す平面図、第11図(b)は永久磁石の角度
変位と該永久磁石に作用するトルクの関係を示す図であ
る。第8図乃至第11図において、(1)は対物レン
ズ、(2)は円筒状の軸受部(3)を中央部付近に備
え、この軸受部(3)より所定距離偏心した位置に上記
対物レンズ(1)を固定的に保持している可動ホルダ、
(5)は可動ホルダ(2)の下部に設けられたリング部
(4)に固定的に保持され、かつ、ラジアル方向に4極
着磁されているリング状の永久磁石、(5a),(5
b),(5c),(5d)は永久磁石(5)の磁極であ
り、この磁極(5a)と(5b)及び磁極(5c)と
(5d)は同一周面で同じ極性となっている。(6)は
固定部であるベースヨークであり、このベースヨーク
(6)は永久磁石(5)との間に所定の空隙を有するよ
うに外側突出部(7)及び内側突出部(8)を有してい
る。外側突出部(7)には切欠き部(9a),(9b)
が永久磁石(5)の磁極(5a)と(5c)の境界
(イ)及び磁極(5b)と(5d)との境界(ロ)と対
向するように対称に設けられている。なお、(ハ)は磁
極(5a)と(5d)との境界、(ニ)は磁極(5b)
と(5c)との境界である。
(10)はベースヨーク(6)のほぼ中央部に固定的に
立設された支軸であり、この支軸(10)には可動ホル
ダ(2)の軸受部(3)が第10図矢印A方向に摺動自
在、かつ、第9図矢印B方向に回動自在に嵌着されてい
る。
立設された支軸であり、この支軸(10)には可動ホル
ダ(2)の軸受部(3)が第10図矢印A方向に摺動自
在、かつ、第9図矢印B方向に回動自在に嵌着されてい
る。
(11)はベースヨーク(6)の内側突出部(8)の外
周に永久磁石(5)と対向して固定的に配設されている
焦点制御用コイル、(12a),(12b)はバックヨ
ーク(13a),(13b)に支軸(10)の軸線とほ
ぼ平行な辺を持つように固着されている矩形状のトラッ
ク制御用コイルである。
周に永久磁石(5)と対向して固定的に配設されている
焦点制御用コイル、(12a),(12b)はバックヨ
ーク(13a),(13b)に支軸(10)の軸線とほ
ぼ平行な辺を持つように固着されている矩形状のトラッ
ク制御用コイルである。
上記バックヨーク(13a),(13b)は第10図に
示されるように永久磁石(5)の周面とほぼ平行に対向
し、かつ、トラック制御用コイル(12a),(12
b)が切欠き部(9a),(9b)に支軸(10)の軸
線とほぼ平行な辺を持つように収納されるように、外側
突出部(7)の外周に固定的に配設されている。
示されるように永久磁石(5)の周面とほぼ平行に対向
し、かつ、トラック制御用コイル(12a),(12
b)が切欠き部(9a),(9b)に支軸(10)の軸
線とほぼ平行な辺を持つように収納されるように、外側
突出部(7)の外周に固定的に配設されている。
上記トラック制御用コイル(12a),(12b)は支
軸(10)の軸線とほぼ平行する辺の1辺と他辺とで、
鎖交する磁束の向きがほぼ逆行するように磁極(5
a),(5c)及び磁極(5b),(5d)と対向して
いる。
軸(10)の軸線とほぼ平行する辺の1辺と他辺とで、
鎖交する磁束の向きがほぼ逆行するように磁極(5
a),(5c)及び磁極(5b),(5d)と対向して
いる。
次に動作について説明する。焦点制御用コイル(11)
に焦点ずれ量に応じた制御電流を流すと、可動ホルダ
(2)は矢印A方向に摺動し、対物レンズ(1)の焦点
制御を行うことができる。
に焦点ずれ量に応じた制御電流を流すと、可動ホルダ
(2)は矢印A方向に摺動し、対物レンズ(1)の焦点
制御を行うことができる。
又、トラック制御用コイル(12a),(12b)にト
ラックずれ量に応じた制御電流を流すと、可動ホルダ
(2)は矢印B方向に回動し、対物レンズ(1)のトラ
ック制御を行うことができる。
ラックずれ量に応じた制御電流を流すと、可動ホルダ
(2)は矢印B方向に回動し、対物レンズ(1)のトラ
ック制御を行うことができる。
この場合、第11図に示されているように、永久磁石
(5)の磁極(5a),(5c)の境界(イ)とベース
ヨーク(6)に設けられた切欠き部(9a)及び磁極
(5b),(5d)の境界(ロ)と切欠き部(9b)が
対向して配設されているので、永久磁石(5)に角度変
位θを与えると、空隙中の磁気エネルギーが変化し、永
久磁石(5)に第11図(b)に実線で示されているよ
うなトルク(力)Tが作用し、永久磁石(5)は元の位
置へ戻ろうとするため、可動ホルダ(2)のトラック制
御方向(第9図矢印B方向)の中点保持が可能となって
いる。
(5)の磁極(5a),(5c)の境界(イ)とベース
ヨーク(6)に設けられた切欠き部(9a)及び磁極
(5b),(5d)の境界(ロ)と切欠き部(9b)が
対向して配設されているので、永久磁石(5)に角度変
位θを与えると、空隙中の磁気エネルギーが変化し、永
久磁石(5)に第11図(b)に実線で示されているよ
うなトルク(力)Tが作用し、永久磁石(5)は元の位
置へ戻ろうとするため、可動ホルダ(2)のトラック制
御方向(第9図矢印B方向)の中点保持が可能となって
いる。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の対物レンズ駆動装置は以上のように構成されてい
るので、第11図(b)に示したように、可動ホルダ
(2)のトラック制御方向の中点保持を磁気的に行って
いる。
るので、第11図(b)に示したように、可動ホルダ
(2)のトラック制御方向の中点保持を磁気的に行って
いる。
しかし、焦点制御用コイル(11)に制御電流を流すこ
とによって、第11図(b)に一例として鎖線及び一点
鎖線で示されているように、永久磁石(5)に作用する
トルク(力)がゼロになる永久磁石(5)の角度位置が
変化し、可動ホルダ(2)の中点保持位置が変化する。
つまり、焦点制御用コイル(11)に制御電流を流すこ
とによって、焦点制御方向の動作以外に、トラック制御
方向の動作が生じる(以後動作干渉と略す)。
とによって、第11図(b)に一例として鎖線及び一点
鎖線で示されているように、永久磁石(5)に作用する
トルク(力)がゼロになる永久磁石(5)の角度位置が
変化し、可動ホルダ(2)の中点保持位置が変化する。
つまり、焦点制御用コイル(11)に制御電流を流すこ
とによって、焦点制御方向の動作以外に、トラック制御
方向の動作が生じる(以後動作干渉と略す)。
これは、永久磁石(5)による静的な磁界Hmと焦点制
御用コイル(11)に制御電流を流すことによって生じ
る動的な磁界Hcが干渉し、空隙中の磁気エネルギーが
変化し、永久磁石(5)に作用する周方向(θ方向)の
力のバランスが崩れるためである。
御用コイル(11)に制御電流を流すことによって生じ
る動的な磁界Hcが干渉し、空隙中の磁気エネルギーが
変化し、永久磁石(5)に作用する周方向(θ方向)の
力のバランスが崩れるためである。
このバランスの崩れる要因としては、永久磁石(5)の
磁極(5a),(5b),(5c),(5d)及びベー
スヨーク(6)に設けられている切欠き部(9a),
(9b)が支軸(10)の軸心を中心として点対称とな
っているためである。つまり、前記動的な磁界Hcによ
る磁気エネルギーの増減の度合いも支軸(10)の軸心
を中心とした点対称になり、これによって生じる永久磁
石(5)に作用する周方向の力が打消し合わないからで
ある。前述したように、従来の対物レンズ駆動装置には
動作干渉が生じるので、これを制御動作させるのが非常
に困難であるという問題点があった。
磁極(5a),(5b),(5c),(5d)及びベー
スヨーク(6)に設けられている切欠き部(9a),
(9b)が支軸(10)の軸心を中心として点対称とな
っているためである。つまり、前記動的な磁界Hcによ
る磁気エネルギーの増減の度合いも支軸(10)の軸心
を中心とした点対称になり、これによって生じる永久磁
石(5)に作用する周方向の力が打消し合わないからで
ある。前述したように、従来の対物レンズ駆動装置には
動作干渉が生じるので、これを制御動作させるのが非常
に困難であるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、動作干渉のない、制御の容易な対物レンズ駆
動装置を得ることを目的とする。
たもので、動作干渉のない、制御の容易な対物レンズ駆
動装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る対物レンズ駆動装置は、固定部であるベ
ースヨークに切欠き部を対称位置から一定角度ずらし非
対称に設けるか、もしくは、可動部に設けられている永
久磁石の着磁を対称位置から一定角度ずらし非対称に着
磁して、上記切欠き部と上記磁極の境界部との位置関係
を、上記支軸の軸心を通る直線を中心としてほぼ線対称
(点対称を含まない)となるように構成したものであ
る。
ースヨークに切欠き部を対称位置から一定角度ずらし非
対称に設けるか、もしくは、可動部に設けられている永
久磁石の着磁を対称位置から一定角度ずらし非対称に着
磁して、上記切欠き部と上記磁極の境界部との位置関係
を、上記支軸の軸心を通る直線を中心としてほぼ線対称
(点対称を含まない)となるように構成したものであ
る。
[作用] この発明における対物レンズ駆動装置は、焦点制御用コ
イルに制御電流を流すことによって生じる動的な磁界H
cによる磁気エネルギーの増減が、トラック制御方向の
回動中心を通る直線を中心に線対称に生じることによ
り、この磁気エネルギーの増減に伴って永久磁石のトラ
ック制御方向に作用するトルク(力)が打消し合い、動
作干渉の発生を防止する。
イルに制御電流を流すことによって生じる動的な磁界H
cによる磁気エネルギーの増減が、トラック制御方向の
回動中心を通る直線を中心に線対称に生じることによ
り、この磁気エネルギーの増減に伴って永久磁石のトラ
ック制御方向に作用するトルク(力)が打消し合い、動
作干渉の発生を防止する。
[発明の実施例] 以下、この発明の実施例を第1図ないし第6図について
説明する。第1図はこの発明における対物レンズ駆動装
置の分解斜視図、第2図はその組立て状態の平面図、第
3図は第2図のIII−III線に沿う横断面図、第4図は実
施例に用いられている永久磁石の平面図、第5図は永久
磁石とベースヨークの位置関係を示す部分平面図、第6
図(a)及び(b)は永久磁石の角度変位と永久磁石に
作用するトルクの関係を示した平面図及び特性図であ
る。
説明する。第1図はこの発明における対物レンズ駆動装
置の分解斜視図、第2図はその組立て状態の平面図、第
3図は第2図のIII−III線に沿う横断面図、第4図は実
施例に用いられている永久磁石の平面図、第5図は永久
磁石とベースヨークの位置関係を示す部分平面図、第6
図(a)及び(b)は永久磁石の角度変位と永久磁石に
作用するトルクの関係を示した平面図及び特性図であ
る。
第1図ないし第6図において、前記第8図ないし第11
図に示す従来装置と同一部分には同一符号を付し焦点制
御及びトラック制御の動作は上記従来装置と同じである
から説明を省略する。
図に示す従来装置と同一部分には同一符号を付し焦点制
御及びトラック制御の動作は上記従来装置と同じである
から説明を省略する。
この発明は、特に第4図及び第5図に示すように、永久
磁石(5)の磁極(5d),(5a)の境界(ハ)及び
磁極(5b),(5d)の境界(ロ)とベースヨーク
(6)に設けられた切欠き部(9a)及び(9b)が各
々対向するように、切欠き部(9a),(9b)の中心
角φyと、磁極(5a),(5b)の角度θmを、 φy=180−θm の関係に設けたものである。なお、図中、φ0はφy/
2である。
磁石(5)の磁極(5d),(5a)の境界(ハ)及び
磁極(5b),(5d)の境界(ロ)とベースヨーク
(6)に設けられた切欠き部(9a)及び(9b)が各
々対向するように、切欠き部(9a),(9b)の中心
角φyと、磁極(5a),(5b)の角度θmを、 φy=180−θm の関係に設けたものである。なお、図中、φ0はφy/
2である。
次に動作について説明する。第6図(a)に示されるよ
うに永久磁石(5)に角度変位θを与えると、空隙中の
磁気エネルギーが変化し、永久磁石(5)には第6図
(b)に示されているようなトルク(力)Tが作用し、
永久磁石(5)は元の位置に戻ろうとし、可動ホルダ
(2)のトラック制御方向(第2図矢印B方向)の中点
保持が可能となる。
うに永久磁石(5)に角度変位θを与えると、空隙中の
磁気エネルギーが変化し、永久磁石(5)には第6図
(b)に示されているようなトルク(力)Tが作用し、
永久磁石(5)は元の位置に戻ろうとし、可動ホルダ
(2)のトラック制御方向(第2図矢印B方向)の中点
保持が可能となる。
又、焦点制御用コイル(11)に制御電流を流すことに
よって生じる動的な磁界Hcによる空隙の磁気エネルギ
ーの増減は、第5図に示されている線Y−Yを中心に線
対称に生じるので、この磁気エネルギーの増減に伴って
永久磁石(5)に作用するトラック制御方向のトルク
(力)が打消し合うため動作干渉が起こらない。
よって生じる動的な磁界Hcによる空隙の磁気エネルギ
ーの増減は、第5図に示されている線Y−Yを中心に線
対称に生じるので、この磁気エネルギーの増減に伴って
永久磁石(5)に作用するトラック制御方向のトルク
(力)が打消し合うため動作干渉が起こらない。
上記実施例においては、ベースヨーク(6)に設けられ
ている切欠き部の中心角を、φy=180−θmとして
非対称に設けることによって、動作干渉が生じないよう
にしたが、第7図に示されているように、永久磁石
(5)の磁極(5a),(5b)の中心各φmを φm=180−θm とすることによっても、前記動的な磁界Hcによる空隙
の磁気エネルギーの増減が線M−Mを中心に線対称を生
じるので、動作干渉が起ることがない。なお、図中、φ
0はφm/2である。
ている切欠き部の中心角を、φy=180−θmとして
非対称に設けることによって、動作干渉が生じないよう
にしたが、第7図に示されているように、永久磁石
(5)の磁極(5a),(5b)の中心各φmを φm=180−θm とすることによっても、前記動的な磁界Hcによる空隙
の磁気エネルギーの増減が線M−Mを中心に線対称を生
じるので、動作干渉が起ることがない。なお、図中、φ
0はφm/2である。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、固定部であるベース
ヨークに設けられている切欠き部リング状の永久磁石に
着磁されている磁極の境界部の位置関係を、可動ホルダ
を回動かつ摺動可能に保持する支軸の軸心を通る直線を
中心としてほぼ線対称(点対称を含まない)となるよう
に構成したので、焦点制御用コイルに制御電流を流すこ
とによって生じる磁気回路空隙中の磁気エネルギーの増
減は、上記直線を中心に線対称に生じ、動作干渉の発生
を防止でき、制御動作が 容易になるという効果がある。
ヨークに設けられている切欠き部リング状の永久磁石に
着磁されている磁極の境界部の位置関係を、可動ホルダ
を回動かつ摺動可能に保持する支軸の軸心を通る直線を
中心としてほぼ線対称(点対称を含まない)となるよう
に構成したので、焦点制御用コイルに制御電流を流すこ
とによって生じる磁気回路空隙中の磁気エネルギーの増
減は、上記直線を中心に線対称に生じ、動作干渉の発生
を防止でき、制御動作が 容易になるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による対物レンズ駆動装置
を示す分解斜視図、第2図はその組立て状態の平面図、
第3図は第2図のIII−III線に沿う横断面図、第4図は
この実施例に用いられている永久磁石の平面図、第5図
は永久磁石とベースヨークの位置関係を示す部分平面
図、第6図(a)及び(b)は永久磁石の角度変位と永
久磁石に作用するトルクの関係を示す平面図及び特性
図、第7図はこの発明の第2の実施例による永久磁石と
ベースヨークの関係を示す部分平面図、第8図は従来の
対物レンズ駆動装置を示す分解斜視図、第9図はその組
立て状態の平面図、第10図は第9図のX−X線に沿う
横断面図、第11図(a)及び(b)は永久磁石の角度
変位と永久磁石に作用するトルクの関係を示す平面図及
び特性図である。 図において、(1)は対物レンズ、(2)は可動ホル
ダ、(5)は永久磁石、(5a),(5b),(5
c),(5d)は磁極、(6)はベースヨーク、(9
a),(9b)は切欠き部、(10)は支軸、(11)
は焦点制御用コイル、(12a),(12b)はトラッ
ク制御用コイルである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
を示す分解斜視図、第2図はその組立て状態の平面図、
第3図は第2図のIII−III線に沿う横断面図、第4図は
この実施例に用いられている永久磁石の平面図、第5図
は永久磁石とベースヨークの位置関係を示す部分平面
図、第6図(a)及び(b)は永久磁石の角度変位と永
久磁石に作用するトルクの関係を示す平面図及び特性
図、第7図はこの発明の第2の実施例による永久磁石と
ベースヨークの関係を示す部分平面図、第8図は従来の
対物レンズ駆動装置を示す分解斜視図、第9図はその組
立て状態の平面図、第10図は第9図のX−X線に沿う
横断面図、第11図(a)及び(b)は永久磁石の角度
変位と永久磁石に作用するトルクの関係を示す平面図及
び特性図である。 図において、(1)は対物レンズ、(2)は可動ホル
ダ、(5)は永久磁石、(5a),(5b),(5
c),(5d)は磁極、(6)はベースヨーク、(9
a),(9b)は切欠き部、(10)は支軸、(11)
は焦点制御用コイル、(12a),(12b)はトラッ
ク制御用コイルである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】支軸に回動かつ摺動可能に保持された可動
ホルダと、この可動ホルダに前記支軸から偏心した位置
に設けられた対物レンズと、前記可動ホルダを摺動及び
回動させて光学式情報記録媒体上の光スポットを焦点制
御及びトラック制御する駆動装置を有する対物レンズ駆
動装置において、前記駆動装置は、前記可動ホルダに設
けられ前記支軸の軸線とほぼ直交する方向に多極着磁さ
れたリング状の永久磁石と前記永久磁石の内周面及び外
周面と対向して設けられた固定部であるベースヨーク
と、前記永久磁石の磁極の境界部の少なくとも一箇所と
対向するように前記ベースヨークに設けられた切欠き部
と、前記永久磁石と前記ベースヨークで形成される空隙
中に位置するように前記ベースヨークに固定的に設けら
れている焦点制御用コイル及びトラック制御用コイルと
を有し、前記磁極の境界部と前記切欠き部の位置関係
が、前記支軸の軸心を通る線を中心としてほぼ線対称に
なるように設けられていることを特徴とする対物レンズ
駆動装置。 - 【請求項2】前記永久磁石は4極着磁されており、か
つ、前記切欠き部は二箇所設けられていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の対物レンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26572387A JPH0628112B2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26572387A JPH0628112B2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01107332A JPH01107332A (ja) | 1989-04-25 |
| JPH0628112B2 true JPH0628112B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=17421110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26572387A Expired - Fee Related JPH0628112B2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628112B2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-21 JP JP26572387A patent/JPH0628112B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01107332A (ja) | 1989-04-25 |
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