JPH06281394A - 航空機搭載ランチャー - Google Patents
航空機搭載ランチャーInfo
- Publication number
- JPH06281394A JPH06281394A JP6808193A JP6808193A JPH06281394A JP H06281394 A JPH06281394 A JP H06281394A JP 6808193 A JP6808193 A JP 6808193A JP 6808193 A JP6808193 A JP 6808193A JP H06281394 A JPH06281394 A JP H06281394A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aircraft
- launcher
- target
- hydraulic
- flying
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 航空機の側方および後方の目標に対しても航
空機の向きを変えずに飛しょう体などを目標に指向させ
ロックオンさせることができることを目的とする。 【構成】 航空機の胴下に設けられ横方向に回転および
上下方向に移動可能に設けられたランチャー本体の向き
および位置が航空機の操縦席からコントロールされるよ
うに構成する。
空機の向きを変えずに飛しょう体などを目標に指向させ
ロックオンさせることができることを目的とする。 【構成】 航空機の胴下に設けられ横方向に回転および
上下方向に移動可能に設けられたランチャー本体の向き
および位置が航空機の操縦席からコントロールされるよ
うに構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飛しょう体、フレア、
子弾などの発射に適用される航空機搭載ランチャーに関
する。
子弾などの発射に適用される航空機搭載ランチャーに関
する。
【0002】
【従来の技術】図4は空対空飛しょう体などの発射に使
用されている従来の航空機搭載ランチャーの説明図であ
る。図において、本ランチャーは航空機1の両翼下にラ
ンチャー本体14が取付けられており、それぞれのラン
チャー本体14両側に飛しょう体2を1体づつ装備する
ようになっている。ランチャー本体14は航空機1の飛
行方向に方向を固定して取付けられている。
用されている従来の航空機搭載ランチャーの説明図であ
る。図において、本ランチャーは航空機1の両翼下にラ
ンチャー本体14が取付けられており、それぞれのラン
チャー本体14両側に飛しょう体2を1体づつ装備する
ようになっている。ランチャー本体14は航空機1の飛
行方向に方向を固定して取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
航空機搭載ランチャーにおいてはランチャー本体14が
航空機1の飛行方向に方向を固定して取付けられてお
り、航空機1の前方にしか飛しょう体2を発射すること
ができないため、パイロットが目標に飛しょう体2をロ
ックオンさせる場合には目標が航空機1の前方に来るよ
うに航空機1を操縦して向きを変える必要があり、向き
を変える間に高速で飛行する目標を見逃がしたり、相手
機から目標にされ易くなったりする危険性が高い。
航空機搭載ランチャーにおいてはランチャー本体14が
航空機1の飛行方向に方向を固定して取付けられてお
り、航空機1の前方にしか飛しょう体2を発射すること
ができないため、パイロットが目標に飛しょう体2をロ
ックオンさせる場合には目標が航空機1の前方に来るよ
うに航空機1を操縦して向きを変える必要があり、向き
を変える間に高速で飛行する目標を見逃がしたり、相手
機から目標にされ易くなったりする危険性が高い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る航空機搭載
ランチャーは上記課題の解決を目的にしており、航空機
の胴下に設けられ横方向に回転および上下方向に移動可
能に設けられたランチャー本体と、該ランチャー本体の
向きおよび位置を上記航空機の操縦席からコントロール
する手段とを備えた構成を特徴とする。
ランチャーは上記課題の解決を目的にしており、航空機
の胴下に設けられ横方向に回転および上下方向に移動可
能に設けられたランチャー本体と、該ランチャー本体の
向きおよび位置を上記航空機の操縦席からコントロール
する手段とを備えた構成を特徴とする。
【0005】
【作用】即ち、本発明に係る航空機搭載ランチャーにお
いては、航空機の胴下に設けられ横方向に回転および上
下方向に移動可能に設けられたランチャー本体の向きお
よび位置が航空機の操縦席からコントロールされるよう
になっており、航空機の側方および後方の目標に対して
もパイロットが航空機の向きを変えずにランチャー本体
の向きをコントロールして飛しょう体などを目標に指向
させロックオンさせることができるとともにランチャー
本体の位置を上下方向にコントロールして発射された飛
しょう体と航空機外部の搭載物との干渉および飛しょう
体相互の干渉などを避けることができる。
いては、航空機の胴下に設けられ横方向に回転および上
下方向に移動可能に設けられたランチャー本体の向きお
よび位置が航空機の操縦席からコントロールされるよう
になっており、航空機の側方および後方の目標に対して
もパイロットが航空機の向きを変えずにランチャー本体
の向きをコントロールして飛しょう体などを目標に指向
させロックオンさせることができるとともにランチャー
本体の位置を上下方向にコントロールして発射された飛
しょう体と航空機外部の搭載物との干渉および飛しょう
体相互の干渉などを避けることができる。
【0006】
【実施例】図1乃至図3は本発明の一実施例に係る航空
機搭載ランチャーの説明図である。図において、本実施
例に係る航空機搭載ランチャーは空対空飛しょう体など
の発射に使用されるもので、図1に示すように航空機1
胴下にヨー方向に360°回転可能、また垂直方向に上
下可能な機構を有するランチャー本体3が取付けられて
おり、それぞれのランチャー本体3両側に飛しょう体2
を1体づつ装備するようになっている。ランチャー本体
3は操縦席からパイロットによって動きをコントロール
されるようになっており、航空機1側方および後方の目
標に対してもパイロットが航空機1胴下に設けられてい
るランチャー本体3をコントロールして飛しょう体2を
目標に指向させロックオンさせることができる。
機搭載ランチャーの説明図である。図において、本実施
例に係る航空機搭載ランチャーは空対空飛しょう体など
の発射に使用されるもので、図1に示すように航空機1
胴下にヨー方向に360°回転可能、また垂直方向に上
下可能な機構を有するランチャー本体3が取付けられて
おり、それぞれのランチャー本体3両側に飛しょう体2
を1体づつ装備するようになっている。ランチャー本体
3は操縦席からパイロットによって動きをコントロール
されるようになっており、航空機1側方および後方の目
標に対してもパイロットが航空機1胴下に設けられてい
るランチャー本体3をコントロールして飛しょう体2を
目標に指向させロックオンさせることができる。
【0007】図2に示すように航空機1には油圧供給装
置6が設置されており、油圧配管5を通じてランチャー
本体3の駆動装置4に油圧を供給するようになってい
る。ランチャー本体3はこの駆動装置4によってヨー方
向に360°の回転運動を、また垂直方向に上下運動を
行うようになっている。ランチャー本体3の支柱7は油
圧アクチュエータ8によって上下運動が可能に、また油
圧アクチュエータ8上部の歯車10と油圧モータ9の歯
車11との組み合わせによって回転運動が可能になって
いる。この機構によってパイロットは航空機1胴下のラ
ンチャー本体3をコントロールして航空機1の前方、側
方、後方など全方向の目標に飛しょう体2を指向させ、
ロックオンさせて発射することができる。このとき、側
方に向けて発射された飛しょう体2と航空機1翼下の外
部搭載物との干渉、或いは前方および後方に向けて発射
された飛しょう体2とランチャー本体3に装備の飛しょ
う体2との干渉を避けるため、ランチャー本体3が上下
運動をするようになっている。
置6が設置されており、油圧配管5を通じてランチャー
本体3の駆動装置4に油圧を供給するようになってい
る。ランチャー本体3はこの駆動装置4によってヨー方
向に360°の回転運動を、また垂直方向に上下運動を
行うようになっている。ランチャー本体3の支柱7は油
圧アクチュエータ8によって上下運動が可能に、また油
圧アクチュエータ8上部の歯車10と油圧モータ9の歯
車11との組み合わせによって回転運動が可能になって
いる。この機構によってパイロットは航空機1胴下のラ
ンチャー本体3をコントロールして航空機1の前方、側
方、後方など全方向の目標に飛しょう体2を指向させ、
ロックオンさせて発射することができる。このとき、側
方に向けて発射された飛しょう体2と航空機1翼下の外
部搭載物との干渉、或いは前方および後方に向けて発射
された飛しょう体2とランチャー本体3に装備の飛しょ
う体2との干渉を避けるため、ランチャー本体3が上下
運動をするようになっている。
【0008】なお、ランチャー3を回転させて側方へ向
けた際に空力抵抗が大きくなって航空機1の運動性能に
大きな支障をきたす場合に備え、図3に示すようにラン
チャー本体3にランチャーカバー12を取付けることも
できる。このランチャーカバー12は整備性を考慮して
飛しょう体2の搭載、吊下時に着脱可能に装着される
が、装着状態でも飛しょう体2の発射が可能なようにラ
ンチャーカバー12の前部には飛しょう体2の通過口1
3が、また後方には飛しょう体2の推進装置から噴出さ
れるガスの排気口14がそれぞれ開口しており、これら
ランチャーカバー12の開口部によりランチャーカバー
12が装着状態でも飛しょう体2の発射が可能になって
いる。なお、ランチャーカバー12の材質は強度、剛
性、耐熱性などに優れた、例えばチタニウム合金などの
軽合金を使用する。
けた際に空力抵抗が大きくなって航空機1の運動性能に
大きな支障をきたす場合に備え、図3に示すようにラン
チャー本体3にランチャーカバー12を取付けることも
できる。このランチャーカバー12は整備性を考慮して
飛しょう体2の搭載、吊下時に着脱可能に装着される
が、装着状態でも飛しょう体2の発射が可能なようにラ
ンチャーカバー12の前部には飛しょう体2の通過口1
3が、また後方には飛しょう体2の推進装置から噴出さ
れるガスの排気口14がそれぞれ開口しており、これら
ランチャーカバー12の開口部によりランチャーカバー
12が装着状態でも飛しょう体2の発射が可能になって
いる。なお、ランチャーカバー12の材質は強度、剛
性、耐熱性などに優れた、例えばチタニウム合金などの
軽合金を使用する。
【0009】従来の航空機搭載ランチャーにおいては、
ランチャー本体14が航空機1の飛行方向に方向を固定
して取付けられており、航空機1の前方にしか飛しょう
体2を発射することができないため、パイロットが目標
に飛しょう体2をロックオンさせる場合には目標が航空
機の前方に来るように航空機を操縦して向きを変える必
要があり、向きを変える間に高速で飛行する目標を見逃
がしたり、相手機から目標にされ易くなったりする危険
性が高いが、本航空機搭載ランチャーにおいては航空機
1側方および後方の目標に対してもパイロットが航空機
1の姿勢を変えることなく、ランチャー本体3をコント
ロールして飛しょう体2を目標に指向させロックオンさ
せることができるので、目標への対応が速くなって相手
機よりも圧倒的な優位に立つことができる。
ランチャー本体14が航空機1の飛行方向に方向を固定
して取付けられており、航空機1の前方にしか飛しょう
体2を発射することができないため、パイロットが目標
に飛しょう体2をロックオンさせる場合には目標が航空
機の前方に来るように航空機を操縦して向きを変える必
要があり、向きを変える間に高速で飛行する目標を見逃
がしたり、相手機から目標にされ易くなったりする危険
性が高いが、本航空機搭載ランチャーにおいては航空機
1側方および後方の目標に対してもパイロットが航空機
1の姿勢を変えることなく、ランチャー本体3をコント
ロールして飛しょう体2を目標に指向させロックオンさ
せることができるので、目標への対応が速くなって相手
機よりも圧倒的な優位に立つことができる。
【0010】
【発明の効果】本発明に係る航空機搭載用ランチャーは
前記のように構成されており、航空機の側方および後方
の目標に対しても航空機の向きを変えずに飛しょう体な
どを目標に指向させロックオンさせることができるの
で、高速で飛行する目標を見逃がしたり相手機から目標
にされ易くなったりする危険性が低い。
前記のように構成されており、航空機の側方および後方
の目標に対しても航空機の向きを変えずに飛しょう体な
どを目標に指向させロックオンさせることができるの
で、高速で飛行する目標を見逃がしたり相手機から目標
にされ易くなったりする危険性が低い。
【図1】図1(a)は本発明の一実施例に係る航空機搭
載ランチャーの正面図、同図(b)は下面図である。
載ランチャーの正面図、同図(b)は下面図である。
【図2】図2(a)はその油圧供給装置の正面図、同図
(b)は駆動装置の斜視図である。
(b)は駆動装置の斜視図である。
【図3】図3(a)は上記実施例の応用例に係る航空機
搭載ランチャーのランチャーカバーの正面図、同図
(b)は下面図である。
搭載ランチャーのランチャーカバーの正面図、同図
(b)は下面図である。
【図4】図4(a)は従来の航空機搭載ランチャーの正
面図、同図(b)は下面図である。
面図、同図(b)は下面図である。
1 航空機 2 飛しょう体 3 ランチャー本体 4 ランチャー本体の駆動装置 5 油圧配管 6 油圧供給装置 7 支柱 8 油圧アクチュエータ 9 油圧モータ 10 歯車 11 歯車 12 ランチャーカバー 13 通過口 14 排気口
Claims (1)
- 【請求項1】 航空機の胴下に設けられ横方向に回転お
よび上下方向に移動可能に設けられたランチャー本体
と、該ランチャー本体の向きおよび位置を上記航空機の
操縦席からコントロールする手段とを備えたことを特徴
とする航空機搭載ランチャー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6808193A JPH06281394A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 航空機搭載ランチャー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6808193A JPH06281394A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 航空機搭載ランチャー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06281394A true JPH06281394A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=13363450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6808193A Withdrawn JPH06281394A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 航空機搭載ランチャー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06281394A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2052201A4 (en) * | 2006-08-16 | 2012-10-03 | Rafael Armament Dev Authority | MINIATURE ROCKET |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP6808193A patent/JPH06281394A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2052201A4 (en) * | 2006-08-16 | 2012-10-03 | Rafael Armament Dev Authority | MINIATURE ROCKET |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |