JPH0628142A - ウィンドウ表示装置 - Google Patents
ウィンドウ表示装置Info
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- JPH0628142A JPH0628142A JP4180868A JP18086892A JPH0628142A JP H0628142 A JPH0628142 A JP H0628142A JP 4180868 A JP4180868 A JP 4180868A JP 18086892 A JP18086892 A JP 18086892A JP H0628142 A JPH0628142 A JP H0628142A
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- JP
- Japan
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- icon
- file
- icons
- graphic
- window
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 あらかじめ記憶させておくアイコンの数を減
少させたウィンドウ表示装置を提供する。 【構成】 アイコンを構成する図形となる複数のグラフ
ィックパターンを記憶する固定記憶装置5と、グラフィ
ックパターンを組み合わせてアイコンを定義するための
中央処理装置1、表示装置2、マウス3、一時記憶装置
6を含む手段を備える。
少させたウィンドウ表示装置を提供する。 【構成】 アイコンを構成する図形となる複数のグラフ
ィックパターンを記憶する固定記憶装置5と、グラフィ
ックパターンを組み合わせてアイコンを定義するための
中央処理装置1、表示装置2、マウス3、一時記憶装置
6を含む手段を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置等の表示画
面上にアイコン等の情報を表示するためのウィンドウ表
示装置に関する。
面上にアイコン等の情報を表示するためのウィンドウ表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、開発されている多くのコンピュー
タ(パーソナルコンピュータ、ワークステーション等)
ではウィンドウシステムが取り入れられている。このウ
ィンドウシステムは、画面上に複数の仮想画面(以下、
ウィンドウという)を表示し、それぞれのウィンドウで
は他のウィンドウと独立して同時に多くの情報を表示で
きる。その結果ユーザは、1つのデータに対して全く異
なるアプリケーションを動かし、色々な観点から見た
り、1つのアプリケーションに色々なデータを読み込ん
で、結果を1つのデータにまとめることができるように
なる。また、このようなウィンドウシステムを扱うため
に各コンピュータはそれぞれ独自のユーザインタフェー
スを提供している。ユーザインタフェースは大別して2
つに分けられる。1つはCUI(Character User Inter
face)、もう1つはGUI(Graphical User Interfac
e)である。CUIは入力装置としてキーボードを主体
としており、キーボードからコマンドの入力、あるいは
ファンクションキーによるコマンドの選択を基本にして
いる。ただキー操作だけでは各キーがどのコマンドに対
応しているかを覚えなければならない等、どうしても不
便な点が多いのが現状である。そこで現在ではGUIが
主流となっている。GUIは入力装置としてマウスに代
表されるポインティング装置を主体としている。マウス
は画面上に位置を指し示す印(以下、カーソルという)
を制御して、ユーザに視覚的に位置を示す手段を与え
る。
タ(パーソナルコンピュータ、ワークステーション等)
ではウィンドウシステムが取り入れられている。このウ
ィンドウシステムは、画面上に複数の仮想画面(以下、
ウィンドウという)を表示し、それぞれのウィンドウで
は他のウィンドウと独立して同時に多くの情報を表示で
きる。その結果ユーザは、1つのデータに対して全く異
なるアプリケーションを動かし、色々な観点から見た
り、1つのアプリケーションに色々なデータを読み込ん
で、結果を1つのデータにまとめることができるように
なる。また、このようなウィンドウシステムを扱うため
に各コンピュータはそれぞれ独自のユーザインタフェー
スを提供している。ユーザインタフェースは大別して2
つに分けられる。1つはCUI(Character User Inter
face)、もう1つはGUI(Graphical User Interfac
e)である。CUIは入力装置としてキーボードを主体
としており、キーボードからコマンドの入力、あるいは
ファンクションキーによるコマンドの選択を基本にして
いる。ただキー操作だけでは各キーがどのコマンドに対
応しているかを覚えなければならない等、どうしても不
便な点が多いのが現状である。そこで現在ではGUIが
主流となっている。GUIは入力装置としてマウスに代
表されるポインティング装置を主体としている。マウス
は画面上に位置を指し示す印(以下、カーソルという)
を制御して、ユーザに視覚的に位置を示す手段を与え
る。
【0003】マウスは画面上のカーソルを自由に移動さ
せることができるため、画面内に表示されているウィン
ドウ間の移動、ウィンドウのリサイズ、ウィンドウの切
り替え、あるいはコマンド選択等ができる。マウスによ
る操作は、カーソルキーやファンクションキー等の操作
と違って、画面内の操作したいデータのすぐそばにある
シンボルの操作でデータを動かすというもので、直感的
に理解しやすい特徴があり、CUIにおけるキーボード
でなく、マウスを使った操作がウィンドウシステムの基
本となる。また、ウィンドウムシステム上で稼働するア
プリケーションもウィンドウシステムと操作性を統一す
る目的でマウスによる操作を基本としているものが一般
的である。
せることができるため、画面内に表示されているウィン
ドウ間の移動、ウィンドウのリサイズ、ウィンドウの切
り替え、あるいはコマンド選択等ができる。マウスによ
る操作は、カーソルキーやファンクションキー等の操作
と違って、画面内の操作したいデータのすぐそばにある
シンボルの操作でデータを動かすというもので、直感的
に理解しやすい特徴があり、CUIにおけるキーボード
でなく、マウスを使った操作がウィンドウシステムの基
本となる。また、ウィンドウムシステム上で稼働するア
プリケーションもウィンドウシステムと操作性を統一す
る目的でマウスによる操作を基本としているものが一般
的である。
【0004】以下に従来例としてウィンドウシステムを
使った環境を示す。図7に従来のデータ処理装置の構成
を示す。一般にデータ処理装置では入力された情報を処
理する中央処理装置1、ウィンドウ、グラフィックス、
文字等を表示する表示装置2、任意の位置情報や表示さ
れているメニューを選択するために使われ、かつ位置情
報や選択されたメニューを決定するための決定ボタン3
1を有するマウス3と、文字、数値等を入力するキーボ
ード装置4、OS、プログラム等を記憶しておく固定記
憶装置5、およびプログラムで使用するデータを格納す
る一時記憶装置6で構成されている。
使った環境を示す。図7に従来のデータ処理装置の構成
を示す。一般にデータ処理装置では入力された情報を処
理する中央処理装置1、ウィンドウ、グラフィックス、
文字等を表示する表示装置2、任意の位置情報や表示さ
れているメニューを選択するために使われ、かつ位置情
報や選択されたメニューを決定するための決定ボタン3
1を有するマウス3と、文字、数値等を入力するキーボ
ード装置4、OS、プログラム等を記憶しておく固定記
憶装置5、およびプログラムで使用するデータを格納す
る一時記憶装置6で構成されている。
【0005】以上のような構成要素をもつデータ処理装
置において、ウィンドウシステムをベースに操作性に重
点をおいた環境としてデスクトップ環境と呼ばれる操作
環境が一般に定着している。これはCUIのようにコマ
ンドを直接キーボードから入力することを極力避け、基
本操作の大部分をマウスに依存させて操作性を向上させ
ている。デスクトップ環境の一般的な画面構成は図8に
示すようになる。
置において、ウィンドウシステムをベースに操作性に重
点をおいた環境としてデスクトップ環境と呼ばれる操作
環境が一般に定着している。これはCUIのようにコマ
ンドを直接キーボードから入力することを極力避け、基
本操作の大部分をマウスに依存させて操作性を向上させ
ている。デスクトップ環境の一般的な画面構成は図8に
示すようになる。
【0006】このデスクトップ環境の特徴の一つとして
アイコンによる操作性の向上が挙げられる。アイコン2
3によってどのように操作性が向上するのかを図9,図
10を参照して説明する。CUIあるいはデスクトップ
環境を持たないウィンドウシステムでは通常ファイル
名、ディレクトリ名等は文字で画面上に表示される。フ
ァイル、ディレクトリが多い状態で名前を表示させた場
合、文字が縦、横に羅列されるため、目的のファイル・
ディレクトリを探すのに手間がかかる(図9(a))。
また、ファイル・ディレクトリの移動、複写、削除を行
うのにキーボード4から移動、複写、削除用コマンドを
入力してその後個々にファイル・ディレクトリ名を入力
するのは煩わしい。そこで、このような問題点を解決す
るためにデスクトップ環境ではアイコン23と呼ばれる
グラフィックデザインを使って操作性を向上させてい
る。このアイコン23の基本的な使い方は次のようであ
る。まず、前述したようにファイル名、ディレクトリ名
を文字だけでなく、アイコン23で表示する(図9
(b))。アイコン23は、希望するアイコン23上に
カーソル32を移動させて決定ボタンをクリックする
と、クリックされた間カーソル32の動きに追従し、画
面内を自由自在に移動できる。ディレクトリに関しては
アイコン23で表示する以外に選択したディレクトリの
内容をウィンドウ22で表示する。そしてディレクトリ
に含まれるファイル・ディレクトリをウィンドウ22に
アイコン23の状態で表示させる。これによって移動、
削除コマンドの実行を次のようにしても実現できる。フ
ァイルの移動、複写はウィンドウ(ディレクトリ)間で
アイコン23を移動させるとファイルが移動あるいは複
写される(図10(a))。ファイルの削除は削除専用
のウィンドウに削除したいアイコン23を持っていくと
ファイルの削除ができる(図10(b))。この他にも
実行中あるいは使用していないウィンドウをアイコンに
しておくと複数のウィンドウで煩雑になった画面が整頓
でき、見やすくなるので、自分が行ないたい操作に専念
できるようになる。このようにデータ処理装置にデスク
トツプ環境を取り入れることで機能・操作性が著しく向
上するため、データ処理装置の環境で主流となりつつあ
る。
アイコンによる操作性の向上が挙げられる。アイコン2
3によってどのように操作性が向上するのかを図9,図
10を参照して説明する。CUIあるいはデスクトップ
環境を持たないウィンドウシステムでは通常ファイル
名、ディレクトリ名等は文字で画面上に表示される。フ
ァイル、ディレクトリが多い状態で名前を表示させた場
合、文字が縦、横に羅列されるため、目的のファイル・
ディレクトリを探すのに手間がかかる(図9(a))。
また、ファイル・ディレクトリの移動、複写、削除を行
うのにキーボード4から移動、複写、削除用コマンドを
入力してその後個々にファイル・ディレクトリ名を入力
するのは煩わしい。そこで、このような問題点を解決す
るためにデスクトップ環境ではアイコン23と呼ばれる
グラフィックデザインを使って操作性を向上させてい
る。このアイコン23の基本的な使い方は次のようであ
る。まず、前述したようにファイル名、ディレクトリ名
を文字だけでなく、アイコン23で表示する(図9
(b))。アイコン23は、希望するアイコン23上に
カーソル32を移動させて決定ボタンをクリックする
と、クリックされた間カーソル32の動きに追従し、画
面内を自由自在に移動できる。ディレクトリに関しては
アイコン23で表示する以外に選択したディレクトリの
内容をウィンドウ22で表示する。そしてディレクトリ
に含まれるファイル・ディレクトリをウィンドウ22に
アイコン23の状態で表示させる。これによって移動、
削除コマンドの実行を次のようにしても実現できる。フ
ァイルの移動、複写はウィンドウ(ディレクトリ)間で
アイコン23を移動させるとファイルが移動あるいは複
写される(図10(a))。ファイルの削除は削除専用
のウィンドウに削除したいアイコン23を持っていくと
ファイルの削除ができる(図10(b))。この他にも
実行中あるいは使用していないウィンドウをアイコンに
しておくと複数のウィンドウで煩雑になった画面が整頓
でき、見やすくなるので、自分が行ないたい操作に専念
できるようになる。このようにデータ処理装置にデスク
トツプ環境を取り入れることで機能・操作性が著しく向
上するため、データ処理装置の環境で主流となりつつあ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなウィンドウシステム(特にデスクトップ環境)で
はファイル、ディレクトリ、ウィンドウを区別するため
に異なったアイコンが必要で、ファイル、ディレクト
リ、ウィンドウが増えるに従い、その数に応じたアイコ
ンをあらかじめ用意しておく必要があり、記憶領域が必
然的に増加する。また、アイコンを区別するためにデザ
イン変える必要があり、アイコンのデザインを作成する
のに多くの工数を要するといった課題が生じる。
ようなウィンドウシステム(特にデスクトップ環境)で
はファイル、ディレクトリ、ウィンドウを区別するため
に異なったアイコンが必要で、ファイル、ディレクト
リ、ウィンドウが増えるに従い、その数に応じたアイコ
ンをあらかじめ用意しておく必要があり、記憶領域が必
然的に増加する。また、アイコンを区別するためにデザ
イン変える必要があり、アイコンのデザインを作成する
のに多くの工数を要するといった課題が生じる。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、大量
のアイコンを格納しておくための記憶領域の拡大を要し
ない、そしてアイコン作成の容易なウィンドウ表示装置
の提供を目的とする。
のアイコンを格納しておくための記憶領域の拡大を要し
ない、そしてアイコン作成の容易なウィンドウ表示装置
の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を達
成するために、あらかじめアイコンを構成する図形とな
る複数のグラフィックパターンを記憶する記憶手段と記
憶したグラフィックパターンを組み合わせて一つのアイ
コンを定義する手段を備えた構成を有する。
成するために、あらかじめアイコンを構成する図形とな
る複数のグラフィックパターンを記憶する記憶手段と記
憶したグラフィックパターンを組み合わせて一つのアイ
コンを定義する手段を備えた構成を有する。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成によって、あらかじめ多
くのアイコンを記憶する必要がないので、記憶領域が節
約でき、また、既に記憶されているグラフィックパター
ンを組み合わせてアイコンを定義するように作用する。
くのアイコンを記憶する必要がないので、記憶領域が節
約でき、また、既に記憶されているグラフィックパター
ンを組み合わせてアイコンを定義するように作用する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1に本実施例のデータ処理装置の
構成を示す。図1において入力された情報を処理する中
央処理装置1、ウィンドウ、グラフィックス、文字等を
表示する表示装置2、任意の位置情報や表示されている
メニューを選択するために使われかつ位置情報や選択さ
れたメニューを決定するための決定ボタン31を有する
マウス3と、文字・数値等を入力するキーボード装置
4、OS、ウィンドウシステム、および図3に示すフロ
ーチャートに沿ったプログラムを記憶する固定記憶装置
5、図3に示すフローチャートに沿ったプログラムで使
用するデータを一時的に記憶する一時記憶装置6で構成
されている。図2はファイル構造を示す。
しながら説明する。図1に本実施例のデータ処理装置の
構成を示す。図1において入力された情報を処理する中
央処理装置1、ウィンドウ、グラフィックス、文字等を
表示する表示装置2、任意の位置情報や表示されている
メニューを選択するために使われかつ位置情報や選択さ
れたメニューを決定するための決定ボタン31を有する
マウス3と、文字・数値等を入力するキーボード装置
4、OS、ウィンドウシステム、および図3に示すフロ
ーチャートに沿ったプログラムを記憶する固定記憶装置
5、図3に示すフローチャートに沿ったプログラムで使
用するデータを一時的に記憶する一時記憶装置6で構成
されている。図2はファイル構造を示す。
【0012】以上のような構成要素をもつデータ処理装
置で使われるウィンドウシステム(従来例の図8と同
様)において、アイコン23を構成する図形となるグラ
フィックパターン71をパターン別に個別ファイルとし
て固定記憶装置5に記憶する。グラフィックパターンフ
ァイルの構造は図2(a)で示すように、先頭に幅、高
さ、その後に続けてパターンデータが記述される。本発
明ではウィンドウシステムで使用するアイコン23をこ
のようにあらかじめ固定記憶装置5に記憶しておいたグ
ラフィックパターン71を組み合わせてアイコン23を
定義し、表示する。まずアイコン23を定義するため、
本発明ではアイコン23で使用するグラフィックパター
ン71を定義したアイコン定義ファイルを用意する。こ
のアイコン定義ファイルの構造は図2(b)に示す。ア
イコン定義ファイルの先頭にはアイコン23の全体のサ
イズを示す幅、高さが記述される。この後にアイコン2
3で使用するグラフィックパターン71のファイル名お
よびグラフィックパターン71を配置するアイコン23
上の位置(アイコン23を表示する位置の左上を原点と
した時のX,Y座標)を1行ずつ記述する。この記述は
使用するグラフィックパターン数だけ必要となる(図2
(c)では使用するグラフィックパターン数が6つの場
合)。また、アイコン定義ファイルは固定記憶装置5の
グラフィックパターン71のファイルと合わせて記憶さ
れる。次に、実際にこのアイコン定義ファイルを使って
どのようにアイコン23を表示するのかを述べる。この
手段を説明するために図3のフローチャートを使用す
る。まず、アイコン23を表示装置2のどの部分に表示
するか位置を指定して一時記憶装置6に格納する(フロ
ーa)。次に表示しようとするアイコン23に関するア
イコン定義ファイルの先頭からアイコン23全体のサイ
ズ(幅、高さ)を読み出し(フローb)、このサイズを
基に一時記憶装置6にアイコン23を組み合わせた状態
を格納するアイコン領域を確保する(フローc)。アイ
コン領域の確保が終わると、次にアイコン定義ファイル
に登録されているグラフィックパターン名と位置を一行
分読み出し(フローd)、一時記憶装置6にグラフィッ
クパターン名と位置を格納する(フローe)。そして、
読み出したグラフィックパターン名のファイルからグラ
フィックパターンデータの幅・高さおよびパターンデー
タを読み出し(フローf)、一時記憶装置6に幅・高さ
およびパターンデータを格納する(フローg)。最後に
読み出したパターンデータを先に取り出した位置と幅・
高さを基にアイコン領域に書き込む(フローh)。この
操作を登録されているグラフィックパターン71のすべ
てに対して行う(フローi)。全部終了すると表示装置
2の指定された位置に組み合わせたデータ(アイコン領
域に格納されている)を表示する。組み合わせたデータ
では先に書き込まれたグラフィックパターン71は後か
ら書き込まれたグラフィックパターン71に上書きされ
ている。
置で使われるウィンドウシステム(従来例の図8と同
様)において、アイコン23を構成する図形となるグラ
フィックパターン71をパターン別に個別ファイルとし
て固定記憶装置5に記憶する。グラフィックパターンフ
ァイルの構造は図2(a)で示すように、先頭に幅、高
さ、その後に続けてパターンデータが記述される。本発
明ではウィンドウシステムで使用するアイコン23をこ
のようにあらかじめ固定記憶装置5に記憶しておいたグ
ラフィックパターン71を組み合わせてアイコン23を
定義し、表示する。まずアイコン23を定義するため、
本発明ではアイコン23で使用するグラフィックパター
ン71を定義したアイコン定義ファイルを用意する。こ
のアイコン定義ファイルの構造は図2(b)に示す。ア
イコン定義ファイルの先頭にはアイコン23の全体のサ
イズを示す幅、高さが記述される。この後にアイコン2
3で使用するグラフィックパターン71のファイル名お
よびグラフィックパターン71を配置するアイコン23
上の位置(アイコン23を表示する位置の左上を原点と
した時のX,Y座標)を1行ずつ記述する。この記述は
使用するグラフィックパターン数だけ必要となる(図2
(c)では使用するグラフィックパターン数が6つの場
合)。また、アイコン定義ファイルは固定記憶装置5の
グラフィックパターン71のファイルと合わせて記憶さ
れる。次に、実際にこのアイコン定義ファイルを使って
どのようにアイコン23を表示するのかを述べる。この
手段を説明するために図3のフローチャートを使用す
る。まず、アイコン23を表示装置2のどの部分に表示
するか位置を指定して一時記憶装置6に格納する(フロ
ーa)。次に表示しようとするアイコン23に関するア
イコン定義ファイルの先頭からアイコン23全体のサイ
ズ(幅、高さ)を読み出し(フローb)、このサイズを
基に一時記憶装置6にアイコン23を組み合わせた状態
を格納するアイコン領域を確保する(フローc)。アイ
コン領域の確保が終わると、次にアイコン定義ファイル
に登録されているグラフィックパターン名と位置を一行
分読み出し(フローd)、一時記憶装置6にグラフィッ
クパターン名と位置を格納する(フローe)。そして、
読み出したグラフィックパターン名のファイルからグラ
フィックパターンデータの幅・高さおよびパターンデー
タを読み出し(フローf)、一時記憶装置6に幅・高さ
およびパターンデータを格納する(フローg)。最後に
読み出したパターンデータを先に取り出した位置と幅・
高さを基にアイコン領域に書き込む(フローh)。この
操作を登録されているグラフィックパターン71のすべ
てに対して行う(フローi)。全部終了すると表示装置
2の指定された位置に組み合わせたデータ(アイコン領
域に格納されている)を表示する。組み合わせたデータ
では先に書き込まれたグラフィックパターン71は後か
ら書き込まれたグラフィックパターン71に上書きされ
ている。
【0013】ここでアイコン定義ファイルを作成する手
段として例えばエディタ72を用意する。エディタ72
を使ったアイコン定義ファイル作成の例を図4で説明す
る。このエディタ72ではファイルに格納されているグ
ラフィックパターン71をウィンドウに表示する。作成
者は表示された大小様々なグラフィックパターン71か
ら希望するパターンをカーソル32によって選択して
(図4(a))、アイコン23の移動と同じようにして
グラフィックパターン71を配置し(図4(b))、ア
イコン23をデザインする(図4(c))。ここでアイ
コン23のデザインが終了すると、配置したグラフィッ
クパターン71の情報をテキストデータとしてアイコン
定義ファイルに格納する。格納する情報は図4(d)に
示したようになる。
段として例えばエディタ72を用意する。エディタ72
を使ったアイコン定義ファイル作成の例を図4で説明す
る。このエディタ72ではファイルに格納されているグ
ラフィックパターン71をウィンドウに表示する。作成
者は表示された大小様々なグラフィックパターン71か
ら希望するパターンをカーソル32によって選択して
(図4(a))、アイコン23の移動と同じようにして
グラフィックパターン71を配置し(図4(b))、ア
イコン23をデザインする(図4(c))。ここでアイ
コン23のデザインが終了すると、配置したグラフィッ
クパターン71の情報をテキストデータとしてアイコン
定義ファイルに格納する。格納する情報は図4(d)に
示したようになる。
【0014】このように、グラフィックパターン71を
組み合わせてアイコン23が表示できるようにしたので
次の利点が生まれる。その説明を図5を使って行う。例
えば通常ユーザがデータ処理装置にログインする場合、
ログインを入力する領域にキーボード4からログイン
名、パスワードを入力してデータ処理装置が許可した場
合のみログインが可能になる(図5(a))。この動作
をデスクトップ環境を持ったデータ処理装置ではログイ
ンパネル73と呼ばれるウィンドウを使って操作性を向
上させている(図5(b))。このログインパネル73
にはログイン用のアイコン23が表示される。ユーザは
あらかじめ用意されたアイコン23の中から自分専用の
アイコン23を指定してログインパネル73に表示させ
ておくと、ログイン名をその都度入力しなくても自分の
アイコン23をクリックするだけでログインできるよう
になる。ただし、これを実現する場合、ユーザの数が増
えるとそれに併せてアイコン23の数を増す必要があ
り、あらかじめ用意しておいたアイコン23をすべて使
いきってしまうと後は他の人が既に指定したアイコン2
3を使わなければならない等、不特定多数の人が使うデ
ータ処理装置ではあらかじめアイコン23を幾つ用意す
ればいいのか、また、それぞれに異なったアイコン23
を作成しなければならないといった問題が発生する。そ
こで上記手段を使ってこの問題を解決する。この説明を
図6を使って行う。すなわち、ユーザにはある一定のグ
ラフィックパターン71を用意しておく(例えば目、
鼻、口など顔の一部)(図6(a))。ユーザは前述し
たエディタ72を使い、自由にグラフィックパターン7
1を組み合わせて自分だけのアイコン23を作成する。
これによって少ないグラフィックパターン71でも組み
合わせ方、位置を変えるだけで非常に多くの異なったア
イコン23を作成でき(図6(b))、ユーザの数の増
加に対応できるようになる。
組み合わせてアイコン23が表示できるようにしたので
次の利点が生まれる。その説明を図5を使って行う。例
えば通常ユーザがデータ処理装置にログインする場合、
ログインを入力する領域にキーボード4からログイン
名、パスワードを入力してデータ処理装置が許可した場
合のみログインが可能になる(図5(a))。この動作
をデスクトップ環境を持ったデータ処理装置ではログイ
ンパネル73と呼ばれるウィンドウを使って操作性を向
上させている(図5(b))。このログインパネル73
にはログイン用のアイコン23が表示される。ユーザは
あらかじめ用意されたアイコン23の中から自分専用の
アイコン23を指定してログインパネル73に表示させ
ておくと、ログイン名をその都度入力しなくても自分の
アイコン23をクリックするだけでログインできるよう
になる。ただし、これを実現する場合、ユーザの数が増
えるとそれに併せてアイコン23の数を増す必要があ
り、あらかじめ用意しておいたアイコン23をすべて使
いきってしまうと後は他の人が既に指定したアイコン2
3を使わなければならない等、不特定多数の人が使うデ
ータ処理装置ではあらかじめアイコン23を幾つ用意す
ればいいのか、また、それぞれに異なったアイコン23
を作成しなければならないといった問題が発生する。そ
こで上記手段を使ってこの問題を解決する。この説明を
図6を使って行う。すなわち、ユーザにはある一定のグ
ラフィックパターン71を用意しておく(例えば目、
鼻、口など顔の一部)(図6(a))。ユーザは前述し
たエディタ72を使い、自由にグラフィックパターン7
1を組み合わせて自分だけのアイコン23を作成する。
これによって少ないグラフィックパターン71でも組み
合わせ方、位置を変えるだけで非常に多くの異なったア
イコン23を作成でき(図6(b))、ユーザの数の増
加に対応できるようになる。
【0015】このように本実施例によると、アイコンの
構成部分図形となるグラフィックパターンをパターン別
に個別ファイルとして記憶する固定記憶装置と、グラフ
ィックパターンをウィンドウに表示し多種のパターンを
カーソルで選択して希望するアイコンをデザインしアイ
コン定義ファイルを作成するエディタと、デザインされ
たファイルを格納する一時記憶装置と、表示装置上の指
定位置に表示する手段を備えているので、小容量記憶領
域の使用で各種のアイコンを作成し表示できる。
構成部分図形となるグラフィックパターンをパターン別
に個別ファイルとして記憶する固定記憶装置と、グラフ
ィックパターンをウィンドウに表示し多種のパターンを
カーソルで選択して希望するアイコンをデザインしアイ
コン定義ファイルを作成するエディタと、デザインされ
たファイルを格納する一時記憶装置と、表示装置上の指
定位置に表示する手段を備えているので、小容量記憶領
域の使用で各種のアイコンを作成し表示できる。
【0016】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によると、ウィンドウシステム(特にデスクトップ環
境)で、アイコンを構成するための複数のグラフィック
パターンを用意して、グラフィックパターンの組み合わ
せでアイコンを定義しているので、常に大量のアイコン
を記憶しておく必要がなくなり記憶領域の節約ができ、
また、アイコンを最初から作成する必要がないため、個
々のアイコン作成が簡単になり作業の効率化が図れるウ
ィンドウ表示装置を提供できる。
によると、ウィンドウシステム(特にデスクトップ環
境)で、アイコンを構成するための複数のグラフィック
パターンを用意して、グラフィックパターンの組み合わ
せでアイコンを定義しているので、常に大量のアイコン
を記憶しておく必要がなくなり記憶領域の節約ができ、
また、アイコンを最初から作成する必要がないため、個
々のアイコン作成が簡単になり作業の効率化が図れるウ
ィンドウ表示装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施例におけるデータ処理装置の構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図2】本実施例で定義したファイルの構造を示す説明
図
図
【図3】本実施例におけるアイコンの表示手順を示した
フローチャート
フローチャート
【図4】本実施例におけるアイコン定義ファイルの作成
手段を説明する模式図
手段を説明する模式図
【図5】本実施例におけるログインパネルを説明する模
式図
式図
【図6】本実施例におけるログインアイコンの作成手順
を示す模式図
を示す模式図
【図7】従来のデータ処理装置の構成を示すブロック図
【図8】本発明の従来例、実施例における、デスクトッ
プ環境の概念を示す模式図
プ環境の概念を示す模式図
【図9】アイコン表示の利点を説明する模式図
【図10】アイコンを使ったファイル操作を示す模式図
1 中央処理装置 2 表示装置 3 マウス 5 固定記憶装置 6 一時記憶装置
Claims (1)
- 【請求項1】ウィンドウ、文字、グラフィックスを表示
する表示装置、前記表示装置上の画面内の座標を指示す
るためのマウス、文字や数値およびコマンド等を入力す
るためのキーボードを有するデータ処理装置において、
アイコンを構成する図形となる複数のグラフィックパタ
ーンを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された
グラフィックパターンを組み合わせてアイコンを定義す
る手段を備えたウィンドウ表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4180868A JPH0628142A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | ウィンドウ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4180868A JPH0628142A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | ウィンドウ表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628142A true JPH0628142A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16090759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4180868A Pending JPH0628142A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | ウィンドウ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628142A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20250011576A (ko) | 2023-07-14 | 2025-01-21 | 주식회사 히타치하이테크 | 쇼트키 전자원을 구비하는 전자선 장치 및 쇼트키 전자원의 운용 방법 |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP4180868A patent/JPH0628142A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20250011576A (ko) | 2023-07-14 | 2025-01-21 | 주식회사 히타치하이테크 | 쇼트키 전자원을 구비하는 전자선 장치 및 쇼트키 전자원의 운용 방법 |
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