JPH0628142U - 錠 - Google Patents
錠Info
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- JPH0628142U JPH0628142U JP6996292U JP6996292U JPH0628142U JP H0628142 U JPH0628142 U JP H0628142U JP 6996292 U JP6996292 U JP 6996292U JP 6996292 U JP6996292 U JP 6996292U JP H0628142 U JPH0628142 U JP H0628142U
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Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 宅配用ボックス等の扉に使用すると便利な錠
を提供する。 【構成】 錠ケース3aには突没自在の錠杆とハンドル
操作によって駆動する回転部材7とロック部材9と、ロ
ック停止部材8を備えてロック機構を形成しており、さ
らに、ロック解放第1部材11とロック解放第2部材1
2とロック解放第2部材を作動させるためのかぎ部を備
えてロック解除機構を形成しており、ロック機構はハン
ドルの1回の回動によってそれと係合している回転部材
を回転せしめるとともに、回転部材に係合している錠杆
をケース内に没入せしめ、さらに回転部材と係合してい
るロック停止部材を回転せしめて、ロック停止部材とロ
ック部材との係合を解消せしめるとともに、ロック部材
のロック係合部が回転部材の被係合部と係合状態を保持
することによって回転部材の回転を阻止するとともに、
錠杆が突出状態を保持して施錠状態を保つ。
を提供する。 【構成】 錠ケース3aには突没自在の錠杆とハンドル
操作によって駆動する回転部材7とロック部材9と、ロ
ック停止部材8を備えてロック機構を形成しており、さ
らに、ロック解放第1部材11とロック解放第2部材1
2とロック解放第2部材を作動させるためのかぎ部を備
えてロック解除機構を形成しており、ロック機構はハン
ドルの1回の回動によってそれと係合している回転部材
を回転せしめるとともに、回転部材に係合している錠杆
をケース内に没入せしめ、さらに回転部材と係合してい
るロック停止部材を回転せしめて、ロック停止部材とロ
ック部材との係合を解消せしめるとともに、ロック部材
のロック係合部が回転部材の被係合部と係合状態を保持
することによって回転部材の回転を阻止するとともに、
錠杆が突出状態を保持して施錠状態を保つ。
Description
【0001】
本考案は、宅配用ロッカ、私書箱等、マンション、家庭、郵便局等において利 用できる小荷物、小物、郵便物等を受け入れるための受入箱に取付けると便利な 錠に関する。
【0002】
従来宅配用ロッカ等には、盗難防止のために錠が取り付けられている。その錠 は、例えば電子錠であり、施錠、解錠操作は内部に組み込まれている記憶装置と 錠機構を連動させるものであり、暗証番号のインプットによって行われるもの、 又は磁気カードを用いて行うもの等がある。
【0003】
従来の技術は次のような問題点がある。その1つは、錠がコスト高になること 。暗証番号を度忘れすること。磁気カードであれば、保管、管理が悪いと消磁さ れたり、磁気変動によって操作不能となること。
【0004】
本考案は、「錠ケースには突没自在の錠杆(ラッチ、かんぬきなど)とハンド ル操作によって駆動する回転部材とロック部材と、ロック停止部材を備えてロッ ク機構を形成しており、さらに、ロック解放第1部材とロック解放第2部材とロ ック解放第2部材を作動させるためのかぎ部を備えてロック解除機構を形成して おり、前記ロック機構は、前記ハンドルの1回の回動によってそれと係合してい る回転部材を回転せしめるとともに、その回転部材に係合している錠杆をケース 内に没入せしめ、さらに前記回転部材と係合しているロック停止部材を回転せし めて、ロック停止部材とロック部材との係合を解消せしめるとともに、ロック部 材のロック係合部が前記回転部材の被係合部と係合状態を保持することによって 回転部材の回転を阻止するとともに、前記錠杆が突出状態を保持して施錠状態を 保ち、次いで前記ロック解除機構は、前記かぎ部の操作によってロック解放第2 部材(以下単に第2部材という)を駆動せしめ、次いで該第2部材と係合してい るロック解放第1部材(以下単に第1部材という)を駆動せしめ、さらに該第1 部材の駆動によってそれの係合部と係合しているロック部材の解放係合部を介し てロック部材を駆動せしめて、ロック部材のロック係合部と回転部材の被係合部 との係合状態を解除することによって解錠状態を保持することを特徴とする錠」 である。
【0005】
本考案の錠は、例えば宅配ボックスの扉に取り付けられるものであり、扉を開 けて荷物を収納し、次いで扉を閉めてからハンドルを1回回すことによって回転 部材とロック部材との係合状態を保持して回転部材の回転ができない。勿論ハン ドルも回らない。所謂施錠状態を保つ。 次いで、荷物を取り出すためには扉を開放しなければならず、つまり、扉を解 錠状態にしなければならず、そのためには、かぎ部の操作によって、ロック解放 第2部材を駆動し、さらに第1部材を駆動せしめ、さらに第1部材によって、ロ ック部材を駆動せしめて施錠状態を解く。よって、ハンドルの回動によってラッ チが没入する。
【0006】
図1は宅配ボックスに本考案の錠をとりつけた斜視図を示す。1は、所望大き さの宅配ボックスで、1aは錠杆の受部で凹溝である。本体の側部に設けている 。扉2には、錠3が取り付けられている。4は回転部材を回動するための操作用 のハンドル、5はラッチ(錠杆)でその先端が扉の先端つまり錠ケースより突没 する。6はかぎ部である。図2は図1の錠の拡大斜視図である。錠3は錠ケース 3aの中で、各構成部材が組み込まれている。6aはかぎである。 これをかぎ部に挿入して回動することによってロック解放部材を回転して、ロッ ク状態を解除する。つまり、施錠から解錠にする。
【0007】 使用方法は、まず開扉の状態で小包などの小荷物を宅配ボックスに入れる。次 いで扉を閉じてハンドル4を1回矢印方向に回転すると、ラッチは錠杆受けの中 に納まった状態となる。ハンドルはバネに付勢されて元の位置に復帰するが、ハ ンドルは回転しない。つまり、施錠状態となる。 これを、解錠して扉を開け、中の荷物を取り出すには前記したかぎ6aをかぎ部 6に挿入してかぎ操作によってつまりかぎを反時計方向に矢印方向に回して解錠 状態に戻し、しかるのちハンドルを回して錠杆を没入せしめて扉を開き、荷物を 取り出すことができる。ハンドルやかぎの回転方向は後述の実施例図を見れば理 解できるが、回転方向は回転部材の回転方向に関係することが理解できよう。
【0008】 図3は錠ケースの中の錠部材の組立状態を示し、解錠時の状態を示す。 錠ケース3aの中には、次の各構成部材がバネに付勢されて直線方向に、又は 回転方向に駆動可能に取り付けられている。5は錠杆(ラッチ)でバネ5aで付 勢されており、その先端が錠ケースより突没自在である。5bは係合突起で、回 転部材7の一側部に係合しており、回転部材7の回転によってガイド孔10に沿 ってガイドされながら移動する。
【0009】 回転部材7の他側部はロック停止部材8に係合しており、回転部材を回転する と、ロック停止部材が押し下げられる方向に回転駆動し、ロック停止部材の一端 8bと、ロック部材9の中間突起9dとの係合が解かれる。それによってロック 部材9は、回転部材の方向(つまり反時計方向)に回転する。そして施錠状態に なる。 7aは回転体を付勢しているバネ体、8aはロック停止部材を付勢しているバネ 体。9aはロック部材を付勢しているバネ体である。 7bは回転部材の中心部に形成しているハンドル軸への連結孔である。 以上がロック機構である。
【0010】 図4は施錠時の状態を示す。この状態ではロック部材9は、その係合部9bが 回転部材の被係合部7cの内側に嵌入して係合している。よってこの状態では、 回転部材7は時計方向に回転できない。つまり、回転部材を回転駆動するための ハンドルも回動できない。勿論ラッチも没入することなく突出状態を保持してい る。所謂施錠状態を保持している。
【0011】 次にロック解除機構について説明する。11はロック解放第1部材、12はロ ック解放第2部材、13はかぎ部から挿入されたかぎ6aの先端部が挿入される 溝状の受部である。 11aは前記第1部材を付勢しているバネ体、12aは前記第2部材を付勢し ているバネ体である。 第1部材は、一端が枢軸を介して回転可能であり、他端11bはロック部材の 解放係合部9cと係合しており、中間部11cにおいて第2部材の一端12bと 係合している。
【0012】 解錠状態にするためには、まず、第1、2図で示すかぎ部から挿入されたかぎ 6aの先端が受部13に係合した状態でかぎを反時計方向に回動すると第2部材 は回転して第1部材を押動する。第1部材も回転してロック部材を押動する。よ ってロック部材と回転部材の係合が解かれて図3の状態に戻る。 この状態でハンドルをわずかに回して回転部をわずかに回転してラッチの突出 度合を小さくして扉を開けて、小物を取り出せばよい。 この場合8bと9dの係合が外れるほど回転部材を回転すべきでない。
【0013】 図5、図6は本考案の別の実施例を示す。この実施例はかぎ部の構造において 従来公知のカード錠の技術思想を用いているところに特徴がある。図1〜4の実 施例は前記した通りかぎ部の構造において従来公知のかぎ錠(カムロック機構、 シリンダー機構など)の技術思想を用いている点で図5、図6のものとは異なっ ている。 従来カード錠の技術思想を例示すれば実願昭61−196022号や実願昭6 1−51650号などの公開公報に開示されているものであり、本考案はこれら の公知技術との組み合わせである。 要するにカードの挿入によって係合ピンの係合突起をスライド板の係合溝から の係合を解いてスライド板のスライドを可能としている構成を用いるものである 。14はカード錠の構成部材を示す。14aはカード挿入口、14bはスライド 板、14c、14dはスライド板に設けた係合部である。15は係合カード、1 5aは係合ピンの嵌入孔である。16は把みでその回転軸はロック解放第2部材 の軸孔13aに係合している。また第2部材の一端12cは前記したスライド板 の係合部14c、14dに挟まれて係合している。また12cと14cとを一体 的に連結した組立構成とすれば14dは不要である。
【0014】 図6に示している施錠の状態から、解錠の状態にする場合について説明する。 まず所定の係合カード15をカード挿入口14aから挿入するとスライド板14 bの係合溝に係合している係合ピン(不図示)がスライド板との係合が解かれる 。よってスライド板14bはスライド可能となる。 次いで把み16を回転すると、それと連動して第2部材が回転し、スライド板 も矢印方向に移動する。さらに又1部材も第2部材に押動されて駆動し、ロック 部材を回転部材から離す方向に押動し、回転部材とロック部材との係合が解かれ る。言わば解錠状態になる。
【0015】 以上本考案の実施例について図面を用いて説明しているが、本考案は技術思想 を逸脱しない限りの設計変更は可能である。 たとえばロック停止部材に替えてその機能を回転部材の先端に設けることもで きる。また第1部材と第2部材とをまとめて一体にして、つまり第2部材に第1 部材の機能をもたせる構成とすることもできる。
【0016】
本考案の錠は宅配便ボックス、金融関係のボックス等に用いれば、荷物の配達 人は手際よく収納でき、かつ施錠によって盗難防止となり、受取人は簡単に解錠 して扉から荷物を取り出すことができるので便利である。 尚、かぎは受取人のみが持っておればよいので配達人には煩わしさがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示し、錠を取り付けた宅配ボ
ックスの斜視図である。
ックスの斜視図である。
【図2】同じく図1に示す錠の拡大斜視図である。
【図3】同じく錠ケースの中の錠部材の組立状態を示
し、解錠時の状態を示す。
し、解錠時の状態を示す。
【図4】同じく施錠時の状態を示す。
【図5】本考案の錠の別の実施例を示し、カード錠を用
いた斜視図である。
いた斜視図である。
【図6】図5に示す錠の錠ケースの中の施錠時の状態を
示す。
示す。
3a 錠ケース 4 ハンドル 5 錠杆(ラッチ、かんぬき) 6 かぎ部 7 回転部材 7c 被係合部 8 ロック停止部材 9 ロック部材 9b ロック係合部 9c 解放係合部 11 ロック解放第1部材 12 ロック解放第2部材
Claims (1)
- 【請求項1】錠ケースには突没自在の錠杆(ラッチ、か
んぬきなど)と、ハンドル操作によって駆動する回転部
材と、ロック部材と、ロック停止部材を備えてロック機
構を形成しており、さらに、ロック解放第1部材とロッ
ク解放第2部材とロック解放第2部材を作動させるため
のかぎ部を備えてロック解除機構を形成しており、前記
ロック機構は、前記ハンドルの1回の回動によってそれ
と係合している回転部材を回転せしめるとともに、その
回転部材に係合している錠杆をケース内に没入せしめ、
さらに前記回転部材と係合しているロック停止部材を回
転せしめて、ロック停止部材とロック部材との係合を解
消せしめるとともに、ロック部材のロック係合部が前記
回転部材の被係合部と係合状態を保持することによって
回転部材の回転を阻止するとともに、前記錠杆が突出状
態を保持して施錠状態を保ち、次いで前記ロック解除機
構は、前記かぎ部の操作によってロック解放第2部材を
駆動せしめ、次いで該第2部材と係合しているロック解
放第1部材を駆動せしめ、さらに該第1部材の駆動によ
ってそれの係合部と係合しているロック部材の解放係合
部を介してロック部材を駆動せしめて、ロック部材のロ
ック係合部と回転部材の被係合部との係合状態を解除す
ることによって解錠状態を保持することを特徴とする錠
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6996292U JP2505860Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6996292U JP2505860Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628142U true JPH0628142U (ja) | 1994-04-15 |
| JP2505860Y2 JP2505860Y2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=13417795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6996292U Expired - Fee Related JP2505860Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2505860Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP6996292U patent/JP2505860Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2505860Y2 (ja) | 1996-08-07 |
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