JPH06281565A - 吸光度式分析計 - Google Patents
吸光度式分析計Info
- Publication number
- JPH06281565A JPH06281565A JP7015393A JP7015393A JPH06281565A JP H06281565 A JPH06281565 A JP H06281565A JP 7015393 A JP7015393 A JP 7015393A JP 7015393 A JP7015393 A JP 7015393A JP H06281565 A JPH06281565 A JP H06281565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- cleaning
- solenoid valve
- solution
- cleaning liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Measuring Cells (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 清掃に多大な時間を必要とせず、且つ、最小
限の洗浄液の量で測定セルの洗浄を行うことができる。 【構成】 測定セルに入れられた被測定溶液を透過する
光の強度を測定して被測定溶液の分析を行う吸光度式分
析計において、透過光が通過する測定セルの内壁に洗浄
液を噴射して洗浄する洗浄手段と、洗浄手段によって内
壁を洗浄した後に、測定セルを基準水で満たす基準水供
給手段と、基準水が満たされた測定セルを透過する透過
光に基づいて測定セルの汚れを判断し、洗浄手段から噴
射する洗浄液を制御する制御手段とを設けたことを特徴
としている。
限の洗浄液の量で測定セルの洗浄を行うことができる。 【構成】 測定セルに入れられた被測定溶液を透過する
光の強度を測定して被測定溶液の分析を行う吸光度式分
析計において、透過光が通過する測定セルの内壁に洗浄
液を噴射して洗浄する洗浄手段と、洗浄手段によって内
壁を洗浄した後に、測定セルを基準水で満たす基準水供
給手段と、基準水が満たされた測定セルを透過する透過
光に基づいて測定セルの汚れを判断し、洗浄手段から噴
射する洗浄液を制御する制御手段とを設けたことを特徴
としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被測定溶液を透過する
光の強度を測定し、被測定溶液の分析を行う吸光度式分
析計に関し、更に詳しくは、汚れた測定セルの内壁に洗
浄液を噴射し、測定セルの汚れを自動洗浄することので
きる吸光度式分析計に関するものである。
光の強度を測定し、被測定溶液の分析を行う吸光度式分
析計に関し、更に詳しくは、汚れた測定セルの内壁に洗
浄液を噴射し、測定セルの汚れを自動洗浄することので
きる吸光度式分析計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の吸光度式分析計の構成図
である。図中、1は光路面にガラス窓1Aを有したセル
で、被測定溶液SL0が流入口1Bから供給され、排出口
1Cから排出される。2はランプ3の光を平行光束にす
るレンズである。レンズ2からセル1に出射された光
は、検出器4で強度が測定され、電気信号に変換されて
から測定回路5に伝達される。測定回路5は、検出器4
から入力した電気信号に基づいて演算処理を行い、被測
定溶液SL0に関して濁度等の特性を得る。
である。図中、1は光路面にガラス窓1Aを有したセル
で、被測定溶液SL0が流入口1Bから供給され、排出口
1Cから排出される。2はランプ3の光を平行光束にす
るレンズである。レンズ2からセル1に出射された光
は、検出器4で強度が測定され、電気信号に変換されて
から測定回路5に伝達される。測定回路5は、検出器4
から入力した電気信号に基づいて演算処理を行い、被測
定溶液SL0に関して濁度等の特性を得る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の吸光
度式分析計は、被測定溶液によって測定セルの内壁に生
じた汚れを落とすために、被測定溶液を排出した後、セ
ル窓を取り外して清掃しなければならず、清掃に多大な
時間が必要になるという欠点を有していた。
度式分析計は、被測定溶液によって測定セルの内壁に生
じた汚れを落とすために、被測定溶液を排出した後、セ
ル窓を取り外して清掃しなければならず、清掃に多大な
時間が必要になるという欠点を有していた。
【0004】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、測定セルの汚れ具合に応じ、測定セルの内壁を
洗浄液を噴射して洗浄するようにしたもので、清掃に多
大な時間を必要とせず、且つ、最小限の洗浄液の量で測
定セルの洗浄を行うことのできる吸光度式分析計を提供
することを目的としている。
もので、測定セルの汚れ具合に応じ、測定セルの内壁を
洗浄液を噴射して洗浄するようにしたもので、清掃に多
大な時間を必要とせず、且つ、最小限の洗浄液の量で測
定セルの洗浄を行うことのできる吸光度式分析計を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、測定セルに入れられた被測定溶液
を透過する光の強度を測定して被測定溶液の分析を行う
吸光度式分析計において、前記透過光が通過する測定セ
ルの内壁を洗浄液を噴射して洗浄する洗浄手段と、この
洗浄手段によって内壁を洗浄した後に、前記測定セルを
基準水で満たす基準水供給手段と、前記基準水が満たさ
れた測定セルを透過する透過光に基づいて測定セルの汚
れを判断し、前記洗浄手段から噴射する洗浄液を制御す
る制御手段と、を設けたことを特徴としている。
るために、本発明は、測定セルに入れられた被測定溶液
を透過する光の強度を測定して被測定溶液の分析を行う
吸光度式分析計において、前記透過光が通過する測定セ
ルの内壁を洗浄液を噴射して洗浄する洗浄手段と、この
洗浄手段によって内壁を洗浄した後に、前記測定セルを
基準水で満たす基準水供給手段と、前記基準水が満たさ
れた測定セルを透過する透過光に基づいて測定セルの汚
れを判断し、前記洗浄手段から噴射する洗浄液を制御す
る制御手段と、を設けたことを特徴としている。
【0006】
【作用】制御手段は、基準水が満たされた測定セルを透
過する透過光に基づいて測定セルの汚れを判断し、汚れ
の度合いに応じて洗浄周期を決定する。洗浄手段は、制
御手段のバルブ制御信号に基づいてオン/オフ制御さ
れ、洗浄周期毎に洗浄液を測定セルの内壁に噴射して測
定セルを洗浄する。
過する透過光に基づいて測定セルの汚れを判断し、汚れ
の度合いに応じて洗浄周期を決定する。洗浄手段は、制
御手段のバルブ制御信号に基づいてオン/オフ制御さ
れ、洗浄周期毎に洗浄液を測定セルの内壁に噴射して測
定セルを洗浄する。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の一実施例を詳細
に説明する。図1は、本発明の吸光度式分析計の一実施
例を示した構成図である。図中、10光源であるラン
プ、11はランプ10からの光を平行光束にする第1の
レンズ、12は絞りで、第1のレンズ11から出射され
た平行光束を適正な光束径dに絞る。13は測定セル、
14は測定セル13のガラス窓13Aを洗浄する洗浄液
SL1を供給する洗浄手段で、一対のノズル14Aがガラ
ス窓13Aに向いて設けられている。
に説明する。図1は、本発明の吸光度式分析計の一実施
例を示した構成図である。図中、10光源であるラン
プ、11はランプ10からの光を平行光束にする第1の
レンズ、12は絞りで、第1のレンズ11から出射され
た平行光束を適正な光束径dに絞る。13は測定セル、
14は測定セル13のガラス窓13Aを洗浄する洗浄液
SL1を供給する洗浄手段で、一対のノズル14Aがガラ
ス窓13Aに向いて設けられている。
【0008】ノズル14Aは、平行光束が通過する光路
から外れた位置、即ち、測定セル13内に距離δ突き出
した位置に設けられていて、被測定溶液SL0を透過する
光を遮らないようになっている。15は第2のレンズ
で、測定セル13を透過した平行光束を検出器16に結
像する。17は測定回路で、検出器16から入力した検
出信号Diに基づいて、被測定溶液SL0に関する濁度/
色度等のデータを得る。
から外れた位置、即ち、測定セル13内に距離δ突き出
した位置に設けられていて、被測定溶液SL0を透過する
光を遮らないようになっている。15は第2のレンズ
で、測定セル13を透過した平行光束を検出器16に結
像する。17は測定回路で、検出器16から入力した検
出信号Diに基づいて、被測定溶液SL0に関する濁度/
色度等のデータを得る。
【0009】尚、この実施例では、基準水SL2を供給す
る基準水供給手段は、洗浄水を測定セルに供給する洗浄
手段14と共通化されていて、この測定セルに供給する
基準水SL2は、一般にいうところの純水で、透明度の高
い水が用いられている。更に、被測定溶液SL0も同じ洗
浄手段14から測定セル13に供給される。
る基準水供給手段は、洗浄水を測定セルに供給する洗浄
手段14と共通化されていて、この測定セルに供給する
基準水SL2は、一般にいうところの純水で、透明度の高
い水が用いられている。更に、被測定溶液SL0も同じ洗
浄手段14から測定セル13に供給される。
【0010】V1は被測定溶液SL0の供給ラインAに設
けられた電磁弁、V2は基準水SL2の供給ラインBに設
けられた電磁弁、V3は洗浄水SL1の供給ラインCに設
けられた電磁弁、V4は排出ラインDに設けられた電磁
弁、N1〜N3は流量を制御するバルブである。電磁弁V
1〜V4及びバルブN1〜N3は、コントロールユニット
(以下、制御手段という)18によって制御され、測定
セルに供給される溶液及び流量が選択制御される。
けられた電磁弁、V2は基準水SL2の供給ラインBに設
けられた電磁弁、V3は洗浄水SL1の供給ラインCに設
けられた電磁弁、V4は排出ラインDに設けられた電磁
弁、N1〜N3は流量を制御するバルブである。電磁弁V
1〜V4及びバルブN1〜N3は、コントロールユニット
(以下、制御手段という)18によって制御され、測定
セルに供給される溶液及び流量が選択制御される。
【0011】電磁弁V1が開かれると、被測定溶液SL0
は、バルブN1で調整された流量でノズル14Aから測
定セル13に供給され、排出口13Bから排出される。
測定セル13の洗浄は、電磁弁V1を閉めてから電磁弁
V4を開き、排出ラインDより被測定溶液SL0を排出し
た後、電磁弁V3を開きノズル14Aに洗浄液SL 1を供
給することで行われる。測定セル13の洗浄は、既に、
被測定溶液SL0が排出されているので、洗浄が効率良く
行われる。
は、バルブN1で調整された流量でノズル14Aから測
定セル13に供給され、排出口13Bから排出される。
測定セル13の洗浄は、電磁弁V1を閉めてから電磁弁
V4を開き、排出ラインDより被測定溶液SL0を排出し
た後、電磁弁V3を開きノズル14Aに洗浄液SL 1を供
給することで行われる。測定セル13の洗浄は、既に、
被測定溶液SL0が排出されているので、洗浄が効率良く
行われる。
【0012】この洗浄プロセスは、供給ラインBから基
準水SL2が測定セル13に供給されて測定セル13の汚
れの程度が測定された結果に基づき、汚れ度合いに応じ
て行われる。尚、被測定溶液SL0が汚れの少ない水の場
合は、被測定溶液SL0をフィルタ19で濾過して基準水
SL2として用い、洗浄水SL1はバルブN3で被測定溶液
SL0を昇圧して用いてもよい。
準水SL2が測定セル13に供給されて測定セル13の汚
れの程度が測定された結果に基づき、汚れ度合いに応じ
て行われる。尚、被測定溶液SL0が汚れの少ない水の場
合は、被測定溶液SL0をフィルタ19で濾過して基準水
SL2として用い、洗浄水SL1はバルブN3で被測定溶液
SL0を昇圧して用いてもよい。
【0013】図2は、本発明の制御手段を抽出して示し
た構成ブロック図で、測定セルに供給した基準水SL2に
よって得た検出信号Di(i=0〜n)から洗浄周期Ti
(i=0〜n)を設定する場合を例にあげて説明したも
のである。図中、181は洗浄周期制御部で、A/D変
換器でデジタル変換された検出器16の検出信号Diに
基づき、洗浄周期Tiを周期タイマ182に設定する。
た構成ブロック図で、測定セルに供給した基準水SL2に
よって得た検出信号Di(i=0〜n)から洗浄周期Ti
(i=0〜n)を設定する場合を例にあげて説明したも
のである。図中、181は洗浄周期制御部で、A/D変
換器でデジタル変換された検出器16の検出信号Diに
基づき、洗浄周期Tiを周期タイマ182に設定する。
【0014】183は最初の洗浄周期T0が記憶された第
1のメモリ、184は検出器16から入力された検出信
号Diを記憶する第2のメモリで、洗浄毎に検出信号Di
が更新される。洗浄周期制御部181は、動作開始と同
時に最初の洗浄周期T0を周期タイマ182に設定し、2
度目からは、第2のメモリ184に記憶された検出信号
Diと続いて入力される検出信号Di+1との差ΔDi+1を
得、その変化量に基づいて時間テーブル185から選択
した洗浄周期Tiを周期タイマ182に設定する。
1のメモリ、184は検出器16から入力された検出信
号Diを記憶する第2のメモリで、洗浄毎に検出信号Di
が更新される。洗浄周期制御部181は、動作開始と同
時に最初の洗浄周期T0を周期タイマ182に設定し、2
度目からは、第2のメモリ184に記憶された検出信号
Diと続いて入力される検出信号Di+1との差ΔDi+1を
得、その変化量に基づいて時間テーブル185から選択
した洗浄周期Tiを周期タイマ182に設定する。
【0015】周期タイマ182は、設定時間がタイムア
ウトするとシーケンス制御部186に制御信号S1を出力
する。シーケンス制御部186は、周期タイマ182から
入力した制御信号S1に基づき、所定のシーケンスに従
ってバルブ制御信号S2〜S5を各バルブV1〜V4に出力
する。各バルブV1〜V4は、シーケンス制御部186から
入力したバルブ制御信号S2〜S5に基づいてオン/オフ
制御される。
ウトするとシーケンス制御部186に制御信号S1を出力
する。シーケンス制御部186は、周期タイマ182から
入力した制御信号S1に基づき、所定のシーケンスに従
ってバルブ制御信号S2〜S5を各バルブV1〜V4に出力
する。各バルブV1〜V4は、シーケンス制御部186から
入力したバルブ制御信号S2〜S5に基づいてオン/オフ
制御される。
【0016】図3は、測定セルの汚れの変化を示した図
で、横軸に経過時間を示し、縦軸に検出信号を示したも
のである。尚、図中の破線は、洗浄動作を行わない場合
の検出信号の低下の様子を示し、実線は、洗浄動作の効
果を基準水で得られる検出信号をもって示したものであ
る。D0は動作開始前の検出信号、D1は最初の洗浄が行
われる前の検出信号、D2は2回目の洗浄が行われる前
の検出信号である。尚、n回目の洗浄が行われる前に検
出信号Dnが一定基準以下になった時は、測定セル13
は、従来の方法によって洗浄が行われる。
で、横軸に経過時間を示し、縦軸に検出信号を示したも
のである。尚、図中の破線は、洗浄動作を行わない場合
の検出信号の低下の様子を示し、実線は、洗浄動作の効
果を基準水で得られる検出信号をもって示したものであ
る。D0は動作開始前の検出信号、D1は最初の洗浄が行
われる前の検出信号、D2は2回目の洗浄が行われる前
の検出信号である。尚、n回目の洗浄が行われる前に検
出信号Dnが一定基準以下になった時は、測定セル13
は、従来の方法によって洗浄が行われる。
【0017】洗浄周期制御部181は、第2のメモリ1
84に記憶した検出信号Dn-1と続いて入力される検出信
号Dnとの差ΔDn(ΔDn=Dn−Dn-1)を得て、その
変化量ΔDnに基づいて時間テーブル185から適正な洗
浄周期Tnを選択する。洗浄周期Tnは、前回の洗浄周期
Tn-1で検出信号の減衰がΔDn-1の時、次式のようにな
る。 Tn=(Tn-1/ΔDn-1)×α ここでαは所定の係数である。
84に記憶した検出信号Dn-1と続いて入力される検出信
号Dnとの差ΔDn(ΔDn=Dn−Dn-1)を得て、その
変化量ΔDnに基づいて時間テーブル185から適正な洗
浄周期Tnを選択する。洗浄周期Tnは、前回の洗浄周期
Tn-1で検出信号の減衰がΔDn-1の時、次式のようにな
る。 Tn=(Tn-1/ΔDn-1)×α ここでαは所定の係数である。
【0018】次に本発明の吸光度式分析計の動作をタイ
ムチャートをもって説明する。図4は、洗浄周期Tを示
したタイムチャート、図5は、洗浄作業の内容を示した
タイムチャートで、(A)は電磁弁V1の動作状態、
(B)は電磁弁V2の動作状態、(C)は電磁弁V3の動
作状態、(D)は電磁弁V4の動作状態を示している。
洗浄作業は、測定が開始してからT0時間後にTw時間の
間行われ、更にT1時間後にTw時間の洗浄が行われる。
以後、測定セルは、汚れに応じて決定された洗浄周期T
iで洗浄が行われる。
ムチャートをもって説明する。図4は、洗浄周期Tを示
したタイムチャート、図5は、洗浄作業の内容を示した
タイムチャートで、(A)は電磁弁V1の動作状態、
(B)は電磁弁V2の動作状態、(C)は電磁弁V3の動
作状態、(D)は電磁弁V4の動作状態を示している。
洗浄作業は、測定が開始してからT0時間後にTw時間の
間行われ、更にT1時間後にTw時間の洗浄が行われる。
以後、測定セルは、汚れに応じて決定された洗浄周期T
iで洗浄が行われる。
【0019】(1)時刻t1で洗浄動作になると電磁弁V4
が開かれ、測定セル13は、排水ラインDより被測定溶
液SL0が排出される。 (2)時刻t2で被測定溶液SL0の排出が完了と共に、電磁
弁V4が閉められ、電磁弁V2が開かれる。電磁弁V2が
開かれると、測定セル13は、供給ラインBより基準水
SL2が供給される。 (3)供給の途中、時刻t3で一時、電磁弁V4が開かれ
る。これは測定セル13に残った被測定溶液SL0を測定
セル13内から速やかに排出するためである。
が開かれ、測定セル13は、排水ラインDより被測定溶
液SL0が排出される。 (2)時刻t2で被測定溶液SL0の排出が完了と共に、電磁
弁V4が閉められ、電磁弁V2が開かれる。電磁弁V2が
開かれると、測定セル13は、供給ラインBより基準水
SL2が供給される。 (3)供給の途中、時刻t3で一時、電磁弁V4が開かれ
る。これは測定セル13に残った被測定溶液SL0を測定
セル13内から速やかに排出するためである。
【0020】(4)時刻t4で電磁弁V2が閉じられ、基準
水SL2の測定が行われる。基準水SL2の測定が終了する
と、電磁弁V4が開かれ、排水ラインDより基準水SL2
が排出される。 (5)排水ラインDより基準水SL2が排出されると、時刻
t5で電磁弁V3が開かれ、バルブN2で、例えば5リッ
トル/minに昇圧された洗浄水SL1が供給ラインCによ
りノズル14Aからガラス窓13Aにtj時間噴射され
る。 (6)このようにして、排水と洗浄が交互に行われる。時
刻t6で再び基準水SL2が供給ラインBより測定セル1
3に供給され、時刻t7でゼロ点の校正が行われる。
水SL2の測定が行われる。基準水SL2の測定が終了する
と、電磁弁V4が開かれ、排水ラインDより基準水SL2
が排出される。 (5)排水ラインDより基準水SL2が排出されると、時刻
t5で電磁弁V3が開かれ、バルブN2で、例えば5リッ
トル/minに昇圧された洗浄水SL1が供給ラインCによ
りノズル14Aからガラス窓13Aにtj時間噴射され
る。 (6)このようにして、排水と洗浄が交互に行われる。時
刻t6で再び基準水SL2が供給ラインBより測定セル1
3に供給され、時刻t7でゼロ点の校正が行われる。
【0021】(7)ゼロ点の校正が終了すると、電磁弁V4
が開かれ測定セル13から基準水SL2が排出される。 (8)測定セル13から基準水SL2が排出されると電磁弁
V4は閉じられ、時刻t8から被測定溶液SL0が測定セル
13に供給される。 このように、本発明では、測定セルの汚れに応じて洗浄
周期を変化しているが、洗浄時間TWを変化するように
してもよい。
が開かれ測定セル13から基準水SL2が排出される。 (8)測定セル13から基準水SL2が排出されると電磁弁
V4は閉じられ、時刻t8から被測定溶液SL0が測定セル
13に供給される。 このように、本発明では、測定セルの汚れに応じて洗浄
周期を変化しているが、洗浄時間TWを変化するように
してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明の吸
光度式分析計は、測定セルの汚れ具合に応じて汚れた測
定セルの内壁を洗浄液で噴射して洗浄するようにしてい
るので、清掃に多大な時間を必要とせず、且つ、最小限
の洗浄液の量で測定セルの洗浄を行うことができる。
光度式分析計は、測定セルの汚れ具合に応じて汚れた測
定セルの内壁を洗浄液で噴射して洗浄するようにしてい
るので、清掃に多大な時間を必要とせず、且つ、最小限
の洗浄液の量で測定セルの洗浄を行うことができる。
【図1】本発明の吸光度式分析計の一実施例を示した構
成図である。
成図である。
【図2】本発明の制御手段を抽出して示した構成ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】測定セルの汚れの変化を示した図である。
【図4】本発明の吸光度式分析計の動作のタイムチャー
トで、洗浄周期Tを示した図である。
トで、洗浄周期Tを示した図である。
【図5】洗浄作業の内容を示したタイムチャートであ
る。
る。
【図6】従来の吸光度式分析計の構成図である。
13 測定セル 14 洗浄手段 14A ノズル 18 制御手段 181 洗浄周期設定部 186 シーケンス制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 測定セルに入れられた被測定溶液を透過
する光の強度を測定して被測定溶液の分析を行う吸光度
式分析計において、 前記透過光が通過する測定セルの内壁を洗浄液を噴射し
て洗浄する洗浄手段と、 この洗浄手段によって内壁を洗浄した後に、前記測定セ
ルを基準水で満たす基準水供給手段と、 前記基準水が満たされた測定セルを透過する透過光に基
づいて測定セルの汚れを判断し、前記洗浄手段から噴射
する洗浄液を制御する制御手段と、 を設けたことを特徴とした吸光度式分析計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7015393A JPH06281565A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 吸光度式分析計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7015393A JPH06281565A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 吸光度式分析計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06281565A true JPH06281565A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=13423351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7015393A Pending JPH06281565A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 吸光度式分析計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06281565A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08304270A (ja) * | 1995-05-09 | 1996-11-22 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 近赤外分光分析装置 |
| JPH0954076A (ja) * | 1995-08-17 | 1997-02-25 | Meidensha Corp | 光学式水質測定器の洗浄方法 |
| JP2007240181A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Hitachi High-Tech Science Systems Corp | 医用分析装置 |
| JP2008064476A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Yokogawa Electric Corp | 濁度計 |
| JP2010164421A (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-29 | Toshiba Corp | 自動分析装置 |
| JP2015516076A (ja) * | 2012-05-04 | 2015-06-04 | エコラボ ユーエスエー インコーポレイティド | セルフクリーニング式光学センサ |
| JP2015184273A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 栗田工業株式会社 | 濃度測定装置及び該濃度測定装置の洗浄方法 |
| WO2020059366A1 (ja) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 栗田工業株式会社 | 凝集状態モニタリングセンサー |
| CN115156187A (zh) * | 2022-08-03 | 2022-10-11 | 安徽建筑大学 | 一种超声波清洗反应釜清洗系统及方法 |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP7015393A patent/JPH06281565A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08304270A (ja) * | 1995-05-09 | 1996-11-22 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 近赤外分光分析装置 |
| JPH0954076A (ja) * | 1995-08-17 | 1997-02-25 | Meidensha Corp | 光学式水質測定器の洗浄方法 |
| JP2007240181A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Hitachi High-Tech Science Systems Corp | 医用分析装置 |
| JP2008064476A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Yokogawa Electric Corp | 濁度計 |
| JP2010164421A (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-29 | Toshiba Corp | 自動分析装置 |
| JP2015516076A (ja) * | 2012-05-04 | 2015-06-04 | エコラボ ユーエスエー インコーポレイティド | セルフクリーニング式光学センサ |
| JP2015184273A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 栗田工業株式会社 | 濃度測定装置及び該濃度測定装置の洗浄方法 |
| WO2020059366A1 (ja) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 栗田工業株式会社 | 凝集状態モニタリングセンサー |
| JP2020046352A (ja) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 栗田工業株式会社 | 凝集状態モニタリングセンサー |
| US11474036B2 (en) | 2018-09-20 | 2022-10-18 | Kurita Water Industries Ltd. | Flocculation state monitoring sensor |
| CN115156187A (zh) * | 2022-08-03 | 2022-10-11 | 安徽建筑大学 | 一种超声波清洗反应釜清洗系统及方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06281565A (ja) | 吸光度式分析計 | |
| CN103230912A (zh) | 用于自动检测cod和清洗比色皿的集成装置及方法 | |
| JP6364566B1 (ja) | 水質測定装置及び水質測定方法 | |
| JP3025531B2 (ja) | 業務用食器の連続機械洗浄方法 | |
| CN106283534A (zh) | 一种絮凝洗衣机及其控制方法 | |
| KR20130031199A (ko) | 변기 장치 | |
| JP3211196B2 (ja) | 配管内濁度評価装置 | |
| JPH052055U (ja) | 吸光度式分析計 | |
| KR19990048103A (ko) | 반도체장치 제조설비의 케미컬 분사장치 및 그 장치에 사용되는 폐액조 | |
| KR100763249B1 (ko) | 포토스피너설비의 케미컬 분사제어장치 | |
| JPH07181130A (ja) | 濁色度計の洗浄装置 | |
| JPH02213396A (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
| JP3277697B2 (ja) | 濁度計 | |
| JP2740556B2 (ja) | 洗浄給水装置 | |
| JP2002296171A (ja) | オゾン水濃度計 | |
| JP2774601B2 (ja) | 洗浄給水装置 | |
| JP2841536B2 (ja) | 便器の洗浄給水装置 | |
| JP2539059B2 (ja) | 浄水場のろ過池流入流量推定装置 | |
| JP2890672B2 (ja) | 塗料供給装置 | |
| KR20100026388A (ko) | 웨이퍼 세정 장치 및 방법 | |
| JPH02157077A (ja) | バブリング洗浄装置 | |
| KR20000027528A (ko) | 기포제거장치 | |
| JP3671115B2 (ja) | 基板洗浄方法および基板洗浄装置 | |
| JP3163804B2 (ja) | 洗米炊飯機の操作表示装置 | |
| JP3262821B2 (ja) | 塗料供給装置 |