JPH0628179U - ドアのシール装置 - Google Patents

ドアのシール装置

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JPH0628179U
JPH0628179U JP7347392U JP7347392U JPH0628179U JP H0628179 U JPH0628179 U JP H0628179U JP 7347392 U JP7347392 U JP 7347392U JP 7347392 U JP7347392 U JP 7347392U JP H0628179 U JPH0628179 U JP H0628179U
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door
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airtight member
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JP7347392U
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光昭 庄司
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有限会社ベスト青梅
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】この考案は、室内を外部に対し確実に密封する
と共に、気密部材を挿脱可能として、取付け調整および
交換作業の容易なドアのシール装置を得ることを目的と
したものである。 【構成】ドア1の下部に沿って取付けられるシール装置
の枠部材6に、下方のシール部を上下動可能に取付けた
気密部材の作動体15を、該枠部材のガイドリブ7に係
合し得るように木口より挿脱可能に嵌合すると共に、作
動体に設した連結体29の端部に形成した取付部30を
ドアの下方側面部に固定したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、室内を外部に対し確実に密封すると共に、気密部材を挿脱可能と して、取付け調整および交換作業の容易なドアのシール装置を得ることを目的と したものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のドアのシール装置として、ドアの側端部に可動に装着したシー ル部を、ドアの開閉作用に応じて作動する作用杆に連結した板ばね材により、ド ア側端部から自動的に突出入させるものが知られている。また、本出願人はこれ を改善したシール装置として先に実願昭61−27681号(実開昭62−14 0195号)を提案した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来技術および上記の提案技術のシール装置は、本体枠内 に気密部材が一体に組込まれており、このシール装置をドアの下框に取付けるに は、ドアの幅に合わせてシール装置を切断しなければならないが、シール装置は 、ゴム材を主体とした気密部材とアルミニユウム材よりなる本体枠の異なる材質 のもので構成され、その上、気密部材が本体枠内で可動状態に内蔵されているの で、美麗に切断することができない。 また、所定の寸法に切断されたシール装置はドアの下框に取付けた後、ドアを 躯体側のドア枠に吊り込むものであるので、シール装置の気密部材とドア下枠と の間の隙間にバラツキができ気密性が悪い場合、或いはドアの開閉作動に支障を 来たす場合があってそれを調整しなければならない。さらに使用中気密部材の磨 耗によりこれを取り替える必要がある。しかし、シール装置は本体枠内に気密部 材が一体に組込まれているので、ドア枠に組込まれたドアを取外してシール装置 を調整し、或いは交換作業を行わなければならず、煩瑣なドアの着脱作業を伴い 極めて重労働であるばかりでなく、作業能率の悪いものであった。 そこで、この考案は、上記の問題点に鑑み、これを解決したものであって、シ ール装置の気密部材が枠部材に挿脱可能に組込まれ、気密部材の調整或いは交換 作業が簡単にできる上、確実強固にシール装置をドアに美麗に取付けることので きるシール装置を得ることを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
これを達成する手段として、この考案は、ドアの下部に沿って取付けられるシ ール装置の枠部材に、下方のシール部を上下動可能に取付けた気密部材の作動体 を、該枠部材のガイドリブに係合し得るように木口より挿脱可能に嵌合すると共 に、作動体に設した連結体の端部に形成した取付部をドアの下方側面部に固定し たものである。
【0005】
【実施例】
この考案の構成を図面に示す実施例について以下詳細に説明する。 1は開き戸タイプのドアであって、2はヒンジ側竪框の側面部、3は開放側竪 框の側面部、4は下框である。 本考案のシート装置5はドア1の下框4に取付けられ、枠部材6と気密部材8 とより構成されている。 枠部材6は下端が開口した門字状に形成された型材で、その内面両側に相対向 するガイドリブ7、7を長手方向に向って突設する。 気密部材8はシール部9と作動体15を有し、シール部9は可動枠10の下面 より突出するようにゴム状弾性シール11を嵌合すると共に、両側面に補助シー ル12、12が取付けられ、また該可動枠10の中央部分上面には連結片13が 立設されており、該連結片13に弧状孔14が穿設されている。 作動体15は一側端面16を有し下端が開口した門字状の下端に段部17、1 7を形成して幅狭のガイド部18を設けた断面略逆凸型状に形成されており、該 作動体15内に作動ブロック19を移動可能に嵌合し、該作動ブロック19と揺 動片20の基端をピン21によりに枢着すると共に、揺動片20の基端寄りをピ ン22によってガイド部18に枢着し、さらに揺動片20の先端を上記連結片1 3に穿設されている弧状孔14にピン23によって連結する。また作動体15の 一側端面16を貫通して作用杆24を作動ブロック19に取付け、該作用杆24 に突設した止ピン25と作動体15の側面部16との間にコイルばね26を弾設 する。また作用杆24の先端に感知体27を調節可能に螺合すると共に、感知体 27の調節位置保持用の圧縮ばね28を弾設する。 さらに作動体15には連結体29の一端を固着し、他端には取付片30を上方 に折り曲げ形成し、該取付片30にはドア1のヒンジ側竪框の側面部2に取付け る取付孔31を穿設する。
【0006】 このように構成されているので、このシート装置5をドア1に組込むには、ま ず、シート装置5の枠部材6を下框4内に嵌合した後、ビス32によって固着し て取付ける。ついで、気密部材8の作動体15をドア1のヒンジ側の枠部材6の 木口より挿入し、該作動体15の段部17を枠部材6のガイドリブ7上に載置係 合すると共に、ガイド部18を両ガイドリブ7、7間に嵌合する。そして、連結 体29を持って押込むと、作動体15はガイド部18によりガイドされて枠部材 6内をスライドし、連結体29の取付片30がドア1のヒンジ側竪框の側面部2 に当接してところでビス33を取付孔31よりねじ込んでドア1のヒンジ側竪框 の側面部2に取付片30を取付ける。これによって、作動体15は枠部材6内の 所定の位置に組込まれ、作動体15内の作動ブロック19に取付けた作用杆24 先端の感知体27はドア1のヒンジ側竪框の側面部2より突設し、シール部9は 枠部材6の下面より出没可能に取付けられ、シート装置5をドア1に組込むこと ができる。 つぎに、このシート装置5の作動について説明すると、ドア1が閉ざされてい る時には、作用杆24先端の感知体27はドア1を吊り込んでいる躯体側のドア 枠(図示省略)に当接しているので、作用杆24はコイルばね26の弾性に抗し て内方に移動し作動ブロック19を押動する。これによって、揺動片20はピン 22を中心として時計方向に回動し、その先端のピン23によって連結されてい る連結片13は下動すると共に、これと一体のシール部9下面に取付けたゴム状 弾性シール11も下動し、ドア1の下框4より突出して、ドア1と床面34との 間の隙間を確実に封鎖することができる。 また、ドア1が開かれると、ドア1のヒンジ側竪框の側面部2とドア枠との間 に間隙が形成されるので、作用杆24先端の感知体27はコイルばね26の弾性 によって外方に押出される。これによって、作用杆24に連結されている作動ブ ロック19も移動し、揺動片20は上記作動と逆にピン22を中心として反時計 方向に回動して、その先端に達結されている連結片13を上動すると共に、これ と一体のシール部9の弾性シール11も上動させるのでドア1の下框4より没入 し、ドア1と床面34との間に隙間が形成され、ドア1の開閉操作を阻害するこ となく円滑にすることができる。 この組込みの際、ドア1の幅とシート装置5の長さが一致しない場合には、枠 部材6内に気密部材8を組込む前に、枠部材6および気密部材8のシール部9を 所定の寸法に夫々別々に切断した後、組込むようにする。 また、シール部9の調整或いは磨耗等による交換作業の際には、ドア1を外す ことなく、連結体29の取付片30にねじ込んだビス33を取外して、ドア1の ヒンジ側竪框の側面部2より取付片30を分離して、ドア1に枠部材6を取付け た状態で連結体29を引出し、枠部材6より気密部材8を取出すことによって、 調整或いは交換作業を行う。
【0007】
【考案の効果】
以上、実施例について詳述したように、この考案のドアのシール装置は、枠部 材と気密部材とを分離できるようにしたものであるから、ドアに枠部材を固定し た状態で、連結体の引出し、挿入操作によって枠部材より気密部材を挿脱し、気 密部材のシール部の調整或いは磨耗等の交換作業を簡単に行うことができる。ま たドアの幅とシート装置の長さが一致しない場合、枠部材と気密部材とを別々に 切断できるので、美麗な切断面を得ることができるものである。さらに、気密部 材は連結体の取付部をドアのヒンジ側に固定したものであるから、ドアの開放側 を美麗に形成できる。その上、気密部材はその作動体を枠部材のガイドリブに係 合したので、ドアの下面部分にシール装置を堅牢確実に取付けることができる等 の優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一部省略せる全体の縦断正面図
【図2】ドアのヒンジ側の側面より見たこの考案の一部
切欠せる側面図
【図3】この考案の分解斜視図
【符号の説明】
1 ドア 4 下框 5 シート装置 6 枠部材 7 ガイドリブ 8 気密部材 9 シール部 11 弾性シール 15 作動体 17 段部 18 ガイド部 19 作動ブロック 20 揺動片 24 作用杆 26 コイルばね 27 感知体 29 連結体 30 取付片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアの下部に沿って取付けられるシール
    装置の枠部材に、下方のシール部を上下動可能に取付け
    た気密部材の作動体を、該枠部材のガイドリブに係合し
    得るように木口より挿脱可能に嵌合すると共に、作動体
    に設した連結体の端部に形成した取付部をドアの下方側
    面部に固定してなることを特徴とするドアのシール装
    置。
JP7347392U 1992-09-09 1992-09-09 ドアのシール装置 Expired - Lifetime JP2515692Y2 (ja)

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JP2515692Y2 JP2515692Y2 (ja) 1996-10-30

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07293134A (ja) * 1994-04-28 1995-11-07 Sankyo Alum Ind Co Ltd 閉塞機構付きドア
JP2014114688A (ja) * 2012-11-14 2014-06-26 Tokyo Man Kk ドア下端用気密機構、ドア下端用気密機構を有するドア、ドア下端用気密機構を有するドアを含むドアアセンブリ

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