JPH0628203A - 乗算回路検査方式 - Google Patents
乗算回路検査方式Info
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- JPH0628203A JPH0628203A JP4183609A JP18360992A JPH0628203A JP H0628203 A JPH0628203 A JP H0628203A JP 4183609 A JP4183609 A JP 4183609A JP 18360992 A JP18360992 A JP 18360992A JP H0628203 A JPH0628203 A JP H0628203A
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- JP
- Japan
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- parity
- code
- multiplication
- multiple code
- circuit
- Prior art date
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- Detection And Correction Of Errors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】乗算回路の倍数コードのチェックを簡単な回路
構成で行なうことのできる乗算回路検査方式を提供す
る。 【構成】乗数データと被乗数データとの乗算を行なう乗
算回路において、乗数データ及びそのパリティと被乗数
データとを転送する転送元集積回路1、転送元集積回路
1に接続され乗数データを倍数コード化する乗算集積回
路2とを備えている。前記乗算集積回路2は、乗数デー
タを複数桁毎にグループ化してグループ毎に倍数コード
を生成するコード生成器3、このコード生成器3で得た
倍数コードをパリティに変換するパリティ変換回路4を
有するとともに、パリティ変換回路4で変換されたパリ
ティと転送元集積回路1からのパリティとの一致をチェ
ックするパリティチェッカ44を有するよう構成した。
構成で行なうことのできる乗算回路検査方式を提供す
る。 【構成】乗数データと被乗数データとの乗算を行なう乗
算回路において、乗数データ及びそのパリティと被乗数
データとを転送する転送元集積回路1、転送元集積回路
1に接続され乗数データを倍数コード化する乗算集積回
路2とを備えている。前記乗算集積回路2は、乗数デー
タを複数桁毎にグループ化してグループ毎に倍数コード
を生成するコード生成器3、このコード生成器3で得た
倍数コードをパリティに変換するパリティ変換回路4を
有するとともに、パリティ変換回路4で変換されたパリ
ティと転送元集積回路1からのパリティとの一致をチェ
ックするパリティチェッカ44を有するよう構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラッディクス−4のブ
ースのアルゴリズムを用いて乗算を行なう乗算回路であ
って、乗算データをLSI間転送と同時に倍数コード変
換を行ってからフリップフロップで受ける乗算回路検査
方式に関する。
ースのアルゴリズムを用いて乗算を行なう乗算回路であ
って、乗算データをLSI間転送と同時に倍数コード変
換を行ってからフリップフロップで受ける乗算回路検査
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ラディックス−4のブースのアルゴリズ
ムを用いた乗算回路においては、乗数データを倍数コー
ド化し、作成された倍数コードによって被乗数データに
操作を施しキャリ伝搬加算器などで結果を求める。ここ
で、倍数コードとしては、−2,−1,0,1,2倍の
倍数コードがあるが、この倍数コードは次のように作成
される。
ムを用いた乗算回路においては、乗数データを倍数コー
ド化し、作成された倍数コードによって被乗数データに
操作を施しキャリ伝搬加算器などで結果を求める。ここ
で、倍数コードとしては、−2,−1,0,1,2倍の
倍数コードがあるが、この倍数コードは次のように作成
される。
【0003】複数桁の乗数データを2ビット単位で分割
し、2ビットのそれぞれのパターンによって被乗数デー
タの操作を決定する。パターンとしては、00,01,
10,11まであり、これらは0倍,1倍,2倍,3倍
に対応している。なお、2ビットを1グループとする。
し、2ビットのそれぞれのパターンによって被乗数デー
タの操作を決定する。パターンとしては、00,01,
10,11まであり、これらは0倍,1倍,2倍,3倍
に対応している。なお、2ビットを1グループとする。
【0004】しかし、3倍の被乗数データに対する操作
が他の操作に比較して複雑になるため、 (0倍×4)+(3倍×1)=3倍に対して、上位のグ
ループに1を足し、−1倍の操作を行なうことで、 (1倍×4)+(−1倍×1)=3倍としている。ま
た、便宜上、2倍の操作も (4+(−2))=2倍としている。
が他の操作に比較して複雑になるため、 (0倍×4)+(3倍×1)=3倍に対して、上位のグ
ループに1を足し、−1倍の操作を行なうことで、 (1倍×4)+(−1倍×1)=3倍としている。ま
た、便宜上、2倍の操作も (4+(−2))=2倍としている。
【0005】このようにして、−2,−1,0,1,2
倍の倍数コードが生成される。図8は従来のラディック
ス−4のブースのアルゴリズムを用いた乗算回路の一部
を示す構成ブロック図である。図8において、転送元L
SI(大規模集積回路)1aに乗算LSI2aが接続さ
れており、転送元LSI1aから転送される乗数データ
31はコード生成器3によってラディクス−4の倍数コ
ード化され、倍数コード33が得られる。
倍の倍数コードが生成される。図8は従来のラディック
ス−4のブースのアルゴリズムを用いた乗算回路の一部
を示す構成ブロック図である。図8において、転送元L
SI(大規模集積回路)1aに乗算LSI2aが接続さ
れており、転送元LSI1aから転送される乗数データ
31はコード生成器3によってラディクス−4の倍数コ
ード化され、倍数コード33が得られる。
【0006】一方、乗数データの正常または異常をチェ
ックするための乗数パリティ32は、転送元LSI1a
からそのまま乗算LSI2aに入力される。しかし、図
8に示す乗算回路の構成にあっては、乗数データ31は
既にコード生成器3によって倍数コード化されているた
め、この倍数コード化されたデータでは、パリティチェ
ックができないという問題があった。
ックするための乗数パリティ32は、転送元LSI1a
からそのまま乗算LSI2aに入力される。しかし、図
8に示す乗算回路の構成にあっては、乗数データ31は
既にコード生成器3によって倍数コード化されているた
め、この倍数コード化されたデータでは、パリティチェ
ックができないという問題があった。
【0007】そこで、この問題を解決するために次のよ
うな例えば2つの手段が考えられる。第1の手段として
の乗算回路を図9に示す。 (1)転送元LSI1bに設けられたコード・パリティ
器8によって、乗数データ31を倍数コード化し、この
倍数コードからパリティを作成して乗算LSI2bに送
出する。
うな例えば2つの手段が考えられる。第1の手段として
の乗算回路を図9に示す。 (1)転送元LSI1bに設けられたコード・パリティ
器8によって、乗数データ31を倍数コード化し、この
倍数コードからパリティを作成して乗算LSI2bに送
出する。
【0008】一方、転送元LSI1bから乗数データ3
1を転送し、乗数データ31をコード生成器3で倍数コ
ード化し、この倍数コードをもとにパリティ発生器6で
その倍数コードのパリティを作成する。
1を転送し、乗数データ31をコード生成器3で倍数コ
ード化し、この倍数コードをもとにパリティ発生器6で
その倍数コードのパリティを作成する。
【0009】そして、パリティチェッカ44で、コード
・パリティ器8からのパリティとパリティ発生器6から
のパリティとの一致チェックを行なう。しかし、この回
路構成にあっては、転送元LSI1bの物量が倍数コー
ドを生成する分だけ増加するため、これに耐えうるLS
Iの余裕がなければ実現できない。また、倍数コードを
生成すべくコード生成器3とコード・パリティ器8とを
二重に持つため、回路構成が複雑化するという問題があ
った。
・パリティ器8からのパリティとパリティ発生器6から
のパリティとの一致チェックを行なう。しかし、この回
路構成にあっては、転送元LSI1bの物量が倍数コー
ドを生成する分だけ増加するため、これに耐えうるLS
Iの余裕がなければ実現できない。また、倍数コードを
生成すべくコード生成器3とコード・パリティ器8とを
二重に持つため、回路構成が複雑化するという問題があ
った。
【0010】次に、第2の手段としての乗算回路を図1
0に示す。 (2)乗算LSI2cに、コード生成器3と倍数コード
変換前の乗数データのコピーを格納する乗数データレジ
スタ9とを設けている。
0に示す。 (2)乗算LSI2cに、コード生成器3と倍数コード
変換前の乗数データのコピーを格納する乗数データレジ
スタ9とを設けている。
【0011】この乗数データレジスタ9からの乗数デー
タと転送元LSI1cからのパリティとを入力してパリ
ティチェッカ44でパリティチェックを行なう。
タと転送元LSI1cからのパリティとを入力してパリ
ティチェッカ44でパリティチェックを行なう。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、倍数L
SIの物量に余裕がなければ実現できない。また、乗数
データレジスタ9の乗数データとコード生成器3の倍数
コードとの一致を一致チェッカ10で取るために、乗数
データをコード化するコード生成器3aが必要がであっ
た。このため、回路構成が複雑化していた。
SIの物量に余裕がなければ実現できない。また、乗数
データレジスタ9の乗数データとコード生成器3の倍数
コードとの一致を一致チェッカ10で取るために、乗数
データをコード化するコード生成器3aが必要がであっ
た。このため、回路構成が複雑化していた。
【0013】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、乗算回路の倍数コー
ドのチェックを簡単な回路構成で行なうことのできる乗
算回路検査方式を提供することにある。
もので、その目的とするところは、乗算回路の倍数コー
ドのチェックを簡単な回路構成で行なうことのできる乗
算回路検査方式を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決し目的を達成するために下記の構成とした。図1は本
発明の原理図である。図1に示すように本発明は、乗数
データと被乗数データとの乗算を行なう乗算回路におい
て、乗数データ及びそのパリティと被乗数データとを転
送する転送元集積回路1、転送元集積回路1に接続され
乗数データを倍数コード化する乗算集積回路2とを備え
ている。
決し目的を達成するために下記の構成とした。図1は本
発明の原理図である。図1に示すように本発明は、乗数
データと被乗数データとの乗算を行なう乗算回路におい
て、乗数データ及びそのパリティと被乗数データとを転
送する転送元集積回路1、転送元集積回路1に接続され
乗数データを倍数コード化する乗算集積回路2とを備え
ている。
【0015】前記乗算集積回路2は、乗数データを複数
桁毎にグループ化してグループ毎に倍数コードを生成す
るコード生成器3、このコード生成器3で得た倍数コー
ドをパリティに変換するパリティ変換回路4を有すると
ともに、パリティ変換回路4で変換されたパリティと前
記転送元集積回路1からのパリティとの一致をチェック
するパリティチェッカ44を有するよう構成した。
桁毎にグループ化してグループ毎に倍数コードを生成す
るコード生成器3、このコード生成器3で得た倍数コー
ドをパリティに変換するパリティ変換回路4を有すると
ともに、パリティ変換回路4で変換されたパリティと前
記転送元集積回路1からのパリティとの一致をチェック
するパリティチェッカ44を有するよう構成した。
【0016】より好適には、以下にようにするのが望ま
しい。すなわち、前記変換回路4は、ラディクス−4の
−2,−1,0,1,2倍の倍数コードを保持するレジ
スタ41を備え、レジスタ41からの−1,1倍の倍数
コードに基づきもとの乗数データのオッドパリティをオ
ッドパリティ生成器42で生成し、レジスタ41からの
−2,2,0倍の倍数コードに基づきもとの乗数データ
のイーブンパリティをイーブンパリティ生成器43で生
成し、各パリティ生成器からのパリティと前記転送元集
積回路1からのパリティとをパリティチェッカ44に出
力するよう構成する。
しい。すなわち、前記変換回路4は、ラディクス−4の
−2,−1,0,1,2倍の倍数コードを保持するレジ
スタ41を備え、レジスタ41からの−1,1倍の倍数
コードに基づきもとの乗数データのオッドパリティをオ
ッドパリティ生成器42で生成し、レジスタ41からの
−2,2,0倍の倍数コードに基づきもとの乗数データ
のイーブンパリティをイーブンパリティ生成器43で生
成し、各パリティ生成器からのパリティと前記転送元集
積回路1からのパリティとをパリティチェッカ44に出
力するよう構成する。
【0017】また、前記コード生成器3で生成された倍
数コードを保持するためのコピーレジスタ50を少なく
とも1つ以上備え、コード生成器3からの倍数コードと
コピーレジスタ50から出力される倍数コードとが一致
するか否かのチェックを行なうよう構成する。
数コードを保持するためのコピーレジスタ50を少なく
とも1つ以上備え、コード生成器3からの倍数コードと
コピーレジスタ50から出力される倍数コードとが一致
するか否かのチェックを行なうよう構成する。
【0018】
【作用】本発明によれば、まず、転送元集積回路1から
乗算集積回路2に乗数データ及びそのパリティと被乗数
データとが転送されると、乗算集積回路2では、コード
生成器3によって乗数データを複数桁毎にグループ化し
てグループ毎に倍数コードを生成する。
乗算集積回路2に乗数データ及びそのパリティと被乗数
データとが転送されると、乗算集積回路2では、コード
生成器3によって乗数データを複数桁毎にグループ化し
てグループ毎に倍数コードを生成する。
【0019】そして、パリティ変換回路4によってコー
ド生成器3で得た倍数コードをパリティに変換し、パリ
ティ変換回路4で変換されたパリティと前記転送元集積
回路1からのパリティとの一致をチェックするので、従
来の構成に比較して乗算回路の倍数コードのチェックを
簡単な回路構成で行なうことができる。
ド生成器3で得た倍数コードをパリティに変換し、パリ
ティ変換回路4で変換されたパリティと前記転送元集積
回路1からのパリティとの一致をチェックするので、従
来の構成に比較して乗算回路の倍数コードのチェックを
簡単な回路構成で行なうことができる。
【0020】また、変換回路4において、レジスタ41
に保持されたラディクス−4の−1,1倍の倍数コード
に基づきオッドパリティ生成器42によってもとの乗数
データのオッドパリティを生成する。そして、レジスタ
41に保持された−2,2,0倍の倍数コードに基づき
イーブンパリティ生成器43によってもとの乗数データ
のイーブンパリティを生成する。そして、各パリティ生
成器からのパリティと前記転送元集積回路1からのパリ
ティとの一致をパリティチェック器44によってチェッ
クするので、乗算回路の倍数コードのチェックを簡単な
回路構成で行なうことができる。
に保持されたラディクス−4の−1,1倍の倍数コード
に基づきオッドパリティ生成器42によってもとの乗数
データのオッドパリティを生成する。そして、レジスタ
41に保持された−2,2,0倍の倍数コードに基づき
イーブンパリティ生成器43によってもとの乗数データ
のイーブンパリティを生成する。そして、各パリティ生
成器からのパリティと前記転送元集積回路1からのパリ
ティとの一致をパリティチェック器44によってチェッ
クするので、乗算回路の倍数コードのチェックを簡単な
回路構成で行なうことができる。
【0021】さらに、コード生成器3からの倍数コード
とコピーレジスタ50から出力される倍数コードとが一
致するか否かのチェックを行なうので、集積回路転送間
におけるデータのビット化けを精度良く検出することが
できる。
とコピーレジスタ50から出力される倍数コードとが一
致するか否かのチェックを行なうので、集積回路転送間
におけるデータのビット化けを精度良く検出することが
できる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を説明する。
図2は本発明の実施例1の構成ブロック図である。
図2は本発明の実施例1の構成ブロック図である。
【0023】<実施例1>図2において、転送元LSI
1に被乗数データ30と乗数データ31と乗数パリティ
32とを格納したベクトルレジスタVRが設けられ、こ
の転送元LSI1には乗算LSI2が接続されている。
1に被乗数データ30と乗数データ31と乗数パリティ
32とを格納したベクトルレジスタVRが設けられ、こ
の転送元LSI1には乗算LSI2が接続されている。
【0024】乗算LSI2は、乗数データ31を複数桁
ごとに区切って(グループ化)走査しその複数桁の値に
対応する被乗数データ30の倍数を算出して部分積に加
算する重複走査乗算方式を採用している。
ごとに区切って(グループ化)走査しその複数桁の値に
対応する被乗数データ30の倍数を算出して部分積に加
算する重複走査乗算方式を採用している。
【0025】乗算LSI2は、MULTI(UP)2−
1、これと同一構成のMULTI(LOW)2−1、こ
れらの結果を格納するMULTI−RESULT2−3
を有して構成されている。
1、これと同一構成のMULTI(LOW)2−1、こ
れらの結果を格納するMULTI−RESULT2−3
を有して構成されている。
【0026】MULTI2−1に、乗数データ31の上
位ビットからPOST−ONEまでのデータを入力して
ラディックス−4の倍数コードを生成するコード生成器
3−1が設けられており、これにより生成された倍数コ
ードは入力された乗数データ31のビット数の1/2の
グループ数だけ存在する。なお、ラディックス−4の倍
数コードについては、後に詳細に説明する。
位ビットからPOST−ONEまでのデータを入力して
ラディックス−4の倍数コードを生成するコード生成器
3−1が設けられており、これにより生成された倍数コ
ードは入力された乗数データ31のビット数の1/2の
グループ数だけ存在する。なお、ラディックス−4の倍
数コードについては、後に詳細に説明する。
【0027】前記POST−ONEはMULTI2−2
に送られる被乗数データ30の最上位1ビットをPOS
T−BIT判定のためにMULTI2−1に送られるよ
うになっている。
に送られる被乗数データ30の最上位1ビットをPOS
T−BIT判定のためにMULTI2−1に送られるよ
うになっている。
【0028】また、MULTI2−1に、コード生成器
3で生成された倍数コードによって入力された被乗数デ
ータ30に操作を施してその出力データを倍数コードの
グループ数と同じ数だけ出力するマルチプルゲート(以
下、MPGという。)21−1が設けられている。
3で生成された倍数コードによって入力された被乗数デ
ータ30に操作を施してその出力データを倍数コードの
グループ数と同じ数だけ出力するマルチプルゲート(以
下、MPGという。)21−1が設けられている。
【0029】さらに、MULTI2−1に、MPG21
−1の各出力を加算するキャリ保存加算器ツリー(以
下、CSAという。)22−1、CSA22−1の出力
を加算するキャリ伝搬加算器(以下、CPAという。)
23−1が設けられてなる。
−1の各出力を加算するキャリ保存加算器ツリー(以
下、CSAという。)22−1、CSA22−1の出力
を加算するキャリ伝搬加算器(以下、CPAという。)
23−1が設けられてなる。
【0030】MULTI2−2も、基本的にはMULT
I2−1と同一構成となっていて、コード生成器3−
2、MPG21−2、CSA22−2、CPA23−2
が設けられいる。ただ、コード生成器3−2が乗数デー
タ31の下位ビットをもとに倍数コードを生成する点が
異なる。
I2−1と同一構成となっていて、コード生成器3−
2、MPG21−2、CSA22−2、CPA23−2
が設けられいる。ただ、コード生成器3−2が乗数デー
タ31の下位ビットをもとに倍数コードを生成する点が
異なる。
【0031】MULTI−RESULT2−3は、MU
LTI2−1のCPA23−1の結果とMULTI2−
2のCPA23−2の結果を加算するCPA24を有
し、CPA24から乗算結果が得られる。
LTI2−1のCPA23−1の結果とMULTI2−
2のCPA23−2の結果を加算するCPA24を有
し、CPA24から乗算結果が得られる。
【0032】また、転送元LSI1から乗数パリティ3
2がMULTI2−1とMULTI2−2とに入力する
ようになっている。さらに、MULTI2−1とMUL
TI2−2とには、倍数コードをパリティに変換すると
ともに、このパリティと前記乗数パリティ32とのチェ
ックを行なうパリティ変換チェック部4a,4bが設け
られている。 <ラディックス−4の倍数コード>図3は前記コード生
成器3により生成されるラディックス−4の倍数コード
を示す図である。図4は複数桁からなる乗数データ31
をグルーピングした各グループを示す図である。複数桁
からなる乗数データ31を例えば3桁ごとに区切って1
グループを作成し、図4に示すように複数のグループG
0,G1〜Gnを作成する。そして、各々のグループを
走査して3桁(3ビット)の値に対応する乗数データの
倍数コードを算出する。
2がMULTI2−1とMULTI2−2とに入力する
ようになっている。さらに、MULTI2−1とMUL
TI2−2とには、倍数コードをパリティに変換すると
ともに、このパリティと前記乗数パリティ32とのチェ
ックを行なうパリティ変換チェック部4a,4bが設け
られている。 <ラディックス−4の倍数コード>図3は前記コード生
成器3により生成されるラディックス−4の倍数コード
を示す図である。図4は複数桁からなる乗数データ31
をグルーピングした各グループを示す図である。複数桁
からなる乗数データ31を例えば3桁ごとに区切って1
グループを作成し、図4に示すように複数のグループG
0,G1〜Gnを作成する。そして、各々のグループを
走査して3桁(3ビット)の値に対応する乗数データの
倍数コードを算出する。
【0033】倍数コードは、図3に示すように−2,−
1,0,1,2の値である。各グループの3ビットは、
図3に示す2ビットのパターン(B0,B1)と、その
グループの下位の1ビット(POST−BIT0または
1)とからなり、各グループの3ビットの値によって倍
数コードの−2,−1,0,1,2のいずれかが決定さ
れる(図中で○印)。なお、POST−ONEは、オペ
ランドを複数のLSIに分割して乗算処理を行なう場合
などに用いる。
1,0,1,2の値である。各グループの3ビットは、
図3に示す2ビットのパターン(B0,B1)と、その
グループの下位の1ビット(POST−BIT0または
1)とからなり、各グループの3ビットの値によって倍
数コードの−2,−1,0,1,2のいずれかが決定さ
れる(図中で○印)。なお、POST−ONEは、オペ
ランドを複数のLSIに分割して乗算処理を行なう場合
などに用いる。
【0034】ここで、図3に示すように各グループの3
ビットデータを倍数コード変換して生成された倍数コー
ドを R[m][−2]:グループの−2倍コード R[m][−1]:グループの−1倍コード R[m][0]:グループの0倍コード R[m][1]:グループの1倍コード R[m][2]:グループの2倍コード とおく。なお、mは、0からnまでの値である。また、 m=a である場合、GROUP[a]でグルーピングされるB
ITを BIT[a*2]=BIT0 BIT[a*2+1]=BIT1 とする。
ビットデータを倍数コード変換して生成された倍数コー
ドを R[m][−2]:グループの−2倍コード R[m][−1]:グループの−1倍コード R[m][0]:グループの0倍コード R[m][1]:グループの1倍コード R[m][2]:グループの2倍コード とおく。なお、mは、0からnまでの値である。また、 m=a である場合、GROUP[a]でグルーピングされるB
ITを BIT[a*2]=BIT0 BIT[a*2+1]=BIT1 とする。
【0035】POST−BITとして必要となるBIT
を BIT[a*2+1] とおく。このようにコード生成器3によって倍数コード
を設定しておく。
を BIT[a*2+1] とおく。このようにコード生成器3によって倍数コード
を設定しておく。
【0036】そうした上で、前記パリティ変換チェック
部4a,4bを用いて倍数コードをパリティに変換す
る。 <パリティ変換について>図5はパリティ変換チェック
部4aの概略構成及びその周辺回路を示すブロック図で
ある。なお、パリティ変換チェック部4bもパリティ変
換チェック部4aと同一構成となっている。パリティ変
換チェック部4aは、コード生成器3で生成された倍数
コードをパリティに変換するためのパリティ変換回路4
と、このパリティ変換回路4で変換されたパリティと転
送元LSI1からの乗数データ32とのチェックを行な
うパリティチェッカ44とを有して構成される。
部4a,4bを用いて倍数コードをパリティに変換す
る。 <パリティ変換について>図5はパリティ変換チェック
部4aの概略構成及びその周辺回路を示すブロック図で
ある。なお、パリティ変換チェック部4bもパリティ変
換チェック部4aと同一構成となっている。パリティ変
換チェック部4aは、コード生成器3で生成された倍数
コードをパリティに変換するためのパリティ変換回路4
と、このパリティ変換回路4で変換されたパリティと転
送元LSI1からの乗数データ32とのチェックを行な
うパリティチェッカ44とを有して構成される。
【0037】図6は前記パリティ変換チェック部の詳細
な構成ブロック図である。パリティ変換回路4は、図3
に示す各々のグループ毎に、そのグループの2ビット中
の下位1ビットとそのグループのひとつ下のグループの
上位1ビット(POST−BIT)とのEORを求め、
全てのグループの結果のEORを求めることにより、P
OST−ONEを含めたもとの乗数データのパリティ
(0または1)を得ようとするものである。
な構成ブロック図である。パリティ変換回路4は、図3
に示す各々のグループ毎に、そのグループの2ビット中
の下位1ビットとそのグループのひとつ下のグループの
上位1ビット(POST−BIT)とのEORを求め、
全てのグループの結果のEORを求めることにより、P
OST−ONEを含めたもとの乗数データのパリティ
(0または1)を得ようとするものである。
【0038】このパリティを得るために、パリティ変換
回路4は次のように構成される。パリティ変換回路4に
前記コード生成器3で生成されたラディクス−4の−
2,−1,0,1,2倍の倍数コードを保持するための
レジスタ41が設けられている。 (1)例えばグループ0に対して−2,−1,0,1,
2倍の倍数コードを保持するレジスタ41−0が設けら
れるとともに、図示しないが、グループ1からグループ
mに対しても、−2,−1,0,1,2倍の倍数コード
を保持するレジスタ41−1〜41−mが設けられてい
る。 (2)また、パリティ変換回路4には、レジスタ41か
らの−1,1倍の倍数コードに基づきもとの乗数データ
のオッドパリティ(1のこと)を生成するオッドパリテ
ィ生成器42が設けられ、さらに、レジスタ41からの
−2,2,0倍の倍数コードに基づきもとの乗数データ
のイーブンパリティ(0のこと)を生成するイーブンパ
リティ生成器43が設けられている。
回路4は次のように構成される。パリティ変換回路4に
前記コード生成器3で生成されたラディクス−4の−
2,−1,0,1,2倍の倍数コードを保持するための
レジスタ41が設けられている。 (1)例えばグループ0に対して−2,−1,0,1,
2倍の倍数コードを保持するレジスタ41−0が設けら
れるとともに、図示しないが、グループ1からグループ
mに対しても、−2,−1,0,1,2倍の倍数コード
を保持するレジスタ41−1〜41−mが設けられてい
る。 (2)また、パリティ変換回路4には、レジスタ41か
らの−1,1倍の倍数コードに基づきもとの乗数データ
のオッドパリティ(1のこと)を生成するオッドパリテ
ィ生成器42が設けられ、さらに、レジスタ41からの
−2,2,0倍の倍数コードに基づきもとの乗数データ
のイーブンパリティ(0のこと)を生成するイーブンパ
リティ生成器43が設けられている。
【0039】オッドパリティ生成器42は、GROUP
−EOR−1を作成するためのEOR−Aと、RCOD
E−PARITY−1を作成するためのEOR−Cとか
らなる。ここで、EORとは排他的論理和(エクシクル
ーシブオア)のことである。
−EOR−1を作成するためのEOR−Aと、RCOD
E−PARITY−1を作成するためのEOR−Cとか
らなる。ここで、EORとは排他的論理和(エクシクル
ーシブオア)のことである。
【0040】イーブンパリティ生成器43は、GROU
P−EOR−0を作成するためのEOR−Bと、RCO
DE−PARITY−0を作成するためのEOR−Dと
からなる。ここで、以下に、GROUP−EOR−0と
GROUP−EOR−1との作成方法について詳細に説
明する。 <GROUP−EOR−1の作成方法>まず、図3から
もわかるように、グループのビット中の下位1ビットB
1とそのグループのひとつ下のグループの上位1ビット
(POST−BIT)とのEOR出力が1になるための
倍数コードは、R[a][−1]=ONまたはR[a] [1]=ON のときである。
P−EOR−0を作成するためのEOR−Bと、RCO
DE−PARITY−0を作成するためのEOR−Dと
からなる。ここで、以下に、GROUP−EOR−0と
GROUP−EOR−1との作成方法について詳細に説
明する。 <GROUP−EOR−1の作成方法>まず、図3から
もわかるように、グループのビット中の下位1ビットB
1とそのグループのひとつ下のグループの上位1ビット
(POST−BIT)とのEOR出力が1になるための
倍数コードは、R[a][−1]=ONまたはR[a] [1]=ON のときである。
【0041】そこで、それぞれのグループについて、前
述したビットB1とPOST−BITとのEORが1に
なるかのチェックを行なうべく、前記レジスタ41に保
持された倍数コードR[a][−1]又はR[a]
[1]を入力してこれらの一方がオンで他方がオフにな
っている場合にパリティをオンにするようにすればよ
い。すなわち、 R[a][−1]=ON EOR R[a][1] GROUP EOR 1 である。
述したビットB1とPOST−BITとのEORが1に
なるかのチェックを行なうべく、前記レジスタ41に保
持された倍数コードR[a][−1]又はR[a]
[1]を入力してこれらの一方がオンで他方がオフにな
っている場合にパリティをオンにするようにすればよ
い。すなわち、 R[a][−1]=ON EOR R[a][1] GROUP EOR 1 である。
【0042】これに対して、実施例1におけるEOR−
Aは、R[a][−1]とR[a][1]とが同時にオ
ンになっている場合にパリティをオフにするよう動作し
ている。このようにしたのは、通常では、複数の倍数コ
ードは同時に作成されることはないが、なんらかの原因
でR[1]とR[−1]とが同時にオンになる場合があ
るからであり、この場合にパリティをオフとすることで
エラー検出とするためである。以上は、−1と1の倍数
コードのチェックを行ったものである。 <GROUP−EOR−0の作成方法>一方、−2と2
の倍数コードのチェックを行なうべく、前記論理とは逆
にEORをとって”0”になるパターンを検証する必要
がある。
Aは、R[a][−1]とR[a][1]とが同時にオ
ンになっている場合にパリティをオフにするよう動作し
ている。このようにしたのは、通常では、複数の倍数コ
ードは同時に作成されることはないが、なんらかの原因
でR[1]とR[−1]とが同時にオンになる場合があ
るからであり、この場合にパリティをオフとすることで
エラー検出とするためである。以上は、−1と1の倍数
コードのチェックを行ったものである。 <GROUP−EOR−0の作成方法>一方、−2と2
の倍数コードのチェックを行なうべく、前記論理とは逆
にEORをとって”0”になるパターンを検証する必要
がある。
【0043】POST−BITとBITB1とのEOR
出力が0になる倍数コードは、図3からもわかるように R[a][0]=ON R[a][−2]=ON R[a][2]=ON である。このEOR論理により出力される値が前述した
GROUP−EOR−0である。
出力が0になる倍数コードは、図3からもわかるように R[a][0]=ON R[a][−2]=ON R[a][2]=ON である。このEOR論理により出力される値が前述した
GROUP−EOR−0である。
【0044】ここで、0倍の倍数コードは、その他の倍
数コードから生成する。 {R[a][−2]=OFF R[a][−1]=OFFかつ R[a][2]=OFF} またはR[a][−2]=ON またはR[a][2]=ON これも上記RCODE−PARITY−0と同様に2つ
の倍数コードが同時にオンになったことを検出するため
に修正すれば、 {R[a][−2]=OFFかつ R[a][−1]=OFFかつ R[a][1]=OFFかつ R[a][2]=OFF} EOR R[a][−2]=ON EOR R[a][2]=ON となる。こちらの論理は、全ての倍数コードを使ってパ
リティを作っているが、0倍のチェックしかできず、−
2倍の倍数コード又は2倍の倍数コードのどちらかがオ
ンからオフにビット化けを起こしたときのチェックがで
きない。
数コードから生成する。 {R[a][−2]=OFF R[a][−1]=OFFかつ R[a][2]=OFF} またはR[a][−2]=ON またはR[a][2]=ON これも上記RCODE−PARITY−0と同様に2つ
の倍数コードが同時にオンになったことを検出するため
に修正すれば、 {R[a][−2]=OFFかつ R[a][−1]=OFFかつ R[a][1]=OFFかつ R[a][2]=OFF} EOR R[a][−2]=ON EOR R[a][2]=ON となる。こちらの論理は、全ての倍数コードを使ってパ
リティを作っているが、0倍のチェックしかできず、−
2倍の倍数コード又は2倍の倍数コードのどちらかがオ
ンからオフにビット化けを起こしたときのチェックがで
きない。
【0045】この場合には、0倍の倍数コードをレジス
タ41に保持し、以下の論理式で倍数コードのチェック
を行なう。 R[a][0]=ON EOR R[a][−2]=O
N EOR R[a][−2]=ON GROUP EOR 0 このことから、EOR−Bは、前述したビットB1とP
OST−BITとのEORが0になるかのチェックを行
なうべく、前記レジスタ41に保持された倍数コードR
[a][0],R[a][−2],R[a][−2]を
入力してこれらの一方がオンで他方がオフになっている
場合にパリティをオフにする。 <最下位のグループの処理>次に、最下位のグループG
mにおいて、POST−ONEを反映した倍数コードを
作成していた場合には、最下位のGROUP−EORと
POST−ONEとのEORを求め、GROUP−EO
Rを修正する。なお、予めPOST−ONEを含めたパ
リティ生成を行っている場合には、このような修正を行
なう必要はない。 <RCODE−PARITY>次に、EOR−Cは、E
OR−Aから転送されてくる全てのグループパリティを
入力してGROUP−EOR−1のグループ間のEOR
を求める。また、EOR−Dは、EOR−Bから転送さ
れてくる全てのグループパリティを入力してGROUP
−EOR−0のグループ間のEORを求める。これをR
CODE−PARITYと呼ぶ。
タ41に保持し、以下の論理式で倍数コードのチェック
を行なう。 R[a][0]=ON EOR R[a][−2]=O
N EOR R[a][−2]=ON GROUP EOR 0 このことから、EOR−Bは、前述したビットB1とP
OST−BITとのEORが0になるかのチェックを行
なうべく、前記レジスタ41に保持された倍数コードR
[a][0],R[a][−2],R[a][−2]を
入力してこれらの一方がオンで他方がオフになっている
場合にパリティをオフにする。 <最下位のグループの処理>次に、最下位のグループG
mにおいて、POST−ONEを反映した倍数コードを
作成していた場合には、最下位のGROUP−EORと
POST−ONEとのEORを求め、GROUP−EO
Rを修正する。なお、予めPOST−ONEを含めたパ
リティ生成を行っている場合には、このような修正を行
なう必要はない。 <RCODE−PARITY>次に、EOR−Cは、E
OR−Aから転送されてくる全てのグループパリティを
入力してGROUP−EOR−1のグループ間のEOR
を求める。また、EOR−Dは、EOR−Bから転送さ
れてくる全てのグループパリティを入力してGROUP
−EOR−0のグループ間のEORを求める。これをR
CODE−PARITYと呼ぶ。
【0046】すなわち、全てのグループの結果のEOR
を求めることで、倍数コードから前述した乗数データの
パリティが生成されるのである。 <パリティチェック>次に、前記パリティチェッカ44
は、PCHK−AとPCHK−Bとから構成される。P
CHK−Aは、EOR回路であって、EOR−Cからの
RCODE−PARITY−1と転送元LSI1からの
乗数パリティとのパリティチェックを行なう。PCHK
−Bは、EOR回路であって、EOR−DからのRCO
DE−PARITY−0と転送元LSI1から反転バッ
ファを介する乗数パリティとのパリティチェックを行な
う。
を求めることで、倍数コードから前述した乗数データの
パリティが生成されるのである。 <パリティチェック>次に、前記パリティチェッカ44
は、PCHK−AとPCHK−Bとから構成される。P
CHK−Aは、EOR回路であって、EOR−Cからの
RCODE−PARITY−1と転送元LSI1からの
乗数パリティとのパリティチェックを行なう。PCHK
−Bは、EOR回路であって、EOR−DからのRCO
DE−PARITY−0と転送元LSI1から反転バッ
ファを介する乗数パリティとのパリティチェックを行な
う。
【0047】従って、PCHK−Aでは、EOR−Cか
らのRCODE−PARITY−1と転送元LSI1か
らの乗数パリティとが一致しないときに出力0となっ
て、エラー信号として扱われる。また、PCHK−Bに
あっても同様である。
らのRCODE−PARITY−1と転送元LSI1か
らの乗数パリティとが一致しないときに出力0となっ
て、エラー信号として扱われる。また、PCHK−Bに
あっても同様である。
【0048】なお、ORは、PCHK−AまたはPCH
K−Bからのいずれかのエラー信号の入力で、エラーと
して出力する。このように実施例1によれば、転送元L
SI1から乗算LSI2に乗数データ及びそのパリティ
と被乗数データとが転送されると、乗算LSI2では、
コード生成器3によって乗数データを複数桁毎にグルー
プ化してグループ毎に倍数コードを生成する。
K−Bからのいずれかのエラー信号の入力で、エラーと
して出力する。このように実施例1によれば、転送元L
SI1から乗算LSI2に乗数データ及びそのパリティ
と被乗数データとが転送されると、乗算LSI2では、
コード生成器3によって乗数データを複数桁毎にグルー
プ化してグループ毎に倍数コードを生成する。
【0049】そして、パリティ変換回路4によってコー
ド生成器3で得た倍数コードをパリティに変換し、パリ
ティ変換回路4で変換されたパリティと前記転送元LS
I1からのパリティとの一致をチェックするので、乗算
回路の倍数コードのチェックを簡単な回路構成で行なう
ことができる。これにより、処理の高速化が図れる。
ド生成器3で得た倍数コードをパリティに変換し、パリ
ティ変換回路4で変換されたパリティと前記転送元LS
I1からのパリティとの一致をチェックするので、乗算
回路の倍数コードのチェックを簡単な回路構成で行なう
ことができる。これにより、処理の高速化が図れる。
【0050】<実施例2>次に本発明の実施例2につい
て説明する。図7は本発明の実施例2の構成ブロック図
である。実施例2は、次のように構成されている。
て説明する。図7は本発明の実施例2の構成ブロック図
である。実施例2は、次のように構成されている。
【0051】乗算LSI2には、倍数コードを生成する
コード生成器3が設けられ、このコード生成器3で生成
された倍数コードのコピーを保持するための2つのコピ
ーレジスタ50a、50bが設けられている。これらの
コピーレジスタ50a,50bは、高速化,ファンアウ
ト数の確保などの目的で設けられている。
コード生成器3が設けられ、このコード生成器3で生成
された倍数コードのコピーを保持するための2つのコピ
ーレジスタ50a、50bが設けられている。これらの
コピーレジスタ50a,50bは、高速化,ファンアウ
ト数の確保などの目的で設けられている。
【0052】また、乗算LSI2には、コピーレジスタ
50bからの倍数コードから乗数データのパリティを生
成する作成するパリティ変換回路4、このパリティ変換
回路4からのパリティと転送元LSI1からの乗数パリ
ティとのパリティチェックを行なうパリティチェッカ4
4が設けられている。
50bからの倍数コードから乗数データのパリティを生
成する作成するパリティ変換回路4、このパリティ変換
回路4からのパリティと転送元LSI1からの乗数パリ
ティとのパリティチェックを行なうパリティチェッカ4
4が設けられている。
【0053】さらに、乗算LSI2には、コード生成器
3と2つのコピーレジスタ50a、50bとからのパリ
ティの一致をチェックする一致チェッカ52が設けられ
ている。
3と2つのコピーレジスタ50a、50bとからのパリ
ティの一致をチェックする一致チェッカ52が設けられ
ている。
【0054】次に、このように構成された実施例2にお
ける動作を説明する。まず、条件として、転送元LSI
1から乗算LSI2のコード生成器3及びコピーレジス
タ50a,50bの経路において、BIT化けがLSI
間配線の断線以外の何らかの理由で発生する場合に、2
つのコピーレジスタ50a,50bが同時にBIT化け
を起こすことがないものとする。
ける動作を説明する。まず、条件として、転送元LSI
1から乗算LSI2のコード生成器3及びコピーレジス
タ50a,50bの経路において、BIT化けがLSI
間配線の断線以外の何らかの理由で発生する場合に、2
つのコピーレジスタ50a,50bが同時にBIT化け
を起こすことがないものとする。
【0055】例えばディレイ的にあるビットが厳しいと
き、コード生成器3に乗数データが届かずにBIT化け
を起こしたときであっても、その倍数コードのコピーレ
ジスタ50a,50bの少なくとも1個は、正しい値を
受け取る。
き、コード生成器3に乗数データが届かずにBIT化け
を起こしたときであっても、その倍数コードのコピーレ
ジスタ50a,50bの少なくとも1個は、正しい値を
受け取る。
【0056】そして、コード生成器3で生成された倍数
コードとコピーレジスタ50a,50bからの倍数コー
ドとを入力した一致チェッカ52によって、倍数コード
のチェックを行なう。ビット化けを起こしている場合に
は、倍数コードが相互に一致しないから、ビット化けの
チェックを行なうことができる。
コードとコピーレジスタ50a,50bからの倍数コー
ドとを入力した一致チェッカ52によって、倍数コード
のチェックを行なう。ビット化けを起こしている場合に
は、倍数コードが相互に一致しないから、ビット化けの
チェックを行なうことができる。
【0057】また、コピーレジスタ50bからの倍数コ
ードをパリティ変換回路4でパリティに変換した後、パ
リティチェッカ44によって前記パリティと転送元LS
I1からのパリティとの一致をチェックする。これによ
り、LSI相互間の断線のチェックを行なうことができ
る。
ードをパリティ変換回路4でパリティに変換した後、パ
リティチェッカ44によって前記パリティと転送元LS
I1からのパリティとの一致をチェックする。これによ
り、LSI相互間の断線のチェックを行なうことができ
る。
【0058】このようにことから、0倍の倍数コードを
持つ必要がなくなる。
持つ必要がなくなる。
【0059】
【発明の効果】本発明によれば、乗算集積回路2におい
て、コード生成器3によって乗数データを複数桁毎にグ
ループ化してグループ毎に倍数コードを生成し、パリテ
ィ変換回路4によってコード生成器3で得た倍数コード
をパリティに変換し、パリティ変換回路4で変換された
パリティと前記転送元集積回路1からのパリティとの一
致をチェックするので、乗算回路の倍数コードのチェッ
クを簡単な回路構成で行なうことができる。
て、コード生成器3によって乗数データを複数桁毎にグ
ループ化してグループ毎に倍数コードを生成し、パリテ
ィ変換回路4によってコード生成器3で得た倍数コード
をパリティに変換し、パリティ変換回路4で変換された
パリティと前記転送元集積回路1からのパリティとの一
致をチェックするので、乗算回路の倍数コードのチェッ
クを簡単な回路構成で行なうことができる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例1の構成ブロック図である。
【図3】コード生成器で生成されるラディックス−4の
倍数コードを示す図である。
倍数コードを示す図である。
【図4】複数桁からなる乗数データをグルーピングした
各グループを示す図である。
各グループを示す図である。
【図5】パリティ変換チェック部の概略構成及びその周
辺回路を示すブロック図である。
辺回路を示すブロック図である。
【図6】パリティ変換チェック部の詳細な構成ブロック
図である。
図である。
【図7】実施例2の構成ブロック図である。
【図8】従来のラディックス−4のブースのアルゴリズ
ムを用いた乗算回路の一部を示す構成ブロック図であ
る。
ムを用いた乗算回路の一部を示す構成ブロック図であ
る。
【図9】従来の乗算回路の一例を示す構成ブロック図で
ある。
ある。
【図10】従来の乗算回路の他の一例を示す構成ブロッ
ク図である。
ク図である。
1・・転送元LSI 2・・乗算LSI 2−1・・MULTI(UP) 2−2・・MULTI(LOW) 3・・コード生成器 4・・パリティ変換回路 8・・コード・パリティ器 9・・乗数データレジスタ 21・・MPG 22・・CSA 23,24・・CPA 41・・レジスタ 42・・オッドパリティ生成器 43・・イーブンパリティ生成器 44・・パリティチェッカ
Claims (3)
- 【請求項1】 乗数データと被乗数データとの乗算を行
なう乗算回路において、 乗数データ及びそのパリティと被乗数データとを転送す
る転送元集積回路(1)と、 この転送元集積回路(1)に接続され乗数データを倍数
コード化する乗算集積回路(2)とを備え、 前記乗算集積回路(2)は、乗数データを複数桁毎にグ
ループ化してグループ毎に倍数コードを生成するコード
生成器(3)と、 このコード生成器(3)で得た倍数コードをパリティに
変換するパリティ変換回路(4)と、 このパリティ変換回路(4)で変換されたパリティと前
記転送元集積回路(1)からのパリティとの一致をチェ
ックするパリティチェッカ(44)とを有していること
を特徴とする乗算回路検査方式。 - 【請求項2】 前記変換回路(4)は、ラディクス−4
の−2,−1,0,1,2倍の倍数コードを保持するレ
ジスタ(41)と、レジスタ(41)からの−1,1倍
の倍数コードに基づきもとの乗数データのオッドパリテ
ィを生成するオッドパリティ生成器(42)と、レジス
タ(41)からの−2,2,0倍の倍数コードに基づき
もとの乗数データのイーブンパリティを生成するイーブ
ンパリティ生成器(43)とを有し、 各パリティ生成器からのパリティと前記転送元集積回路
(1)からのパリティとを前記パリティチェッカ(4
4)に出力することを特徴とする請求項1記載の乗算回
路検査方式。 - 【請求項3】 前記コード生成器(3)で生成された倍
数コードを保持するためのコピーレジスタ(50)を少
なくとも1つ以上備え、コード生成器(3)からの倍数
コードとコピーレジスタ(50)から出力される倍数コ
ードとが一致するか否かのチェックを行なうことを特徴
とする請求項1記載の乗算回路検査方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183609A JPH0628203A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 乗算回路検査方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183609A JPH0628203A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 乗算回路検査方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628203A true JPH0628203A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16138795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4183609A Withdrawn JPH0628203A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 乗算回路検査方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628203A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5592909A (en) * | 1994-03-18 | 1997-01-14 | Unisia Jecs Corporation | Camshaft phase changing device |
| US5592910A (en) * | 1994-08-30 | 1997-01-14 | Unisia Jecs Corporation | Camshaft phase changing device |
| US5657671A (en) * | 1994-09-16 | 1997-08-19 | Nippondenso Co., Ltd. | Torque transmitting apparatus |
| US5724928A (en) * | 1995-12-28 | 1998-03-10 | Denso Corporation | Valve timing adjustment device for internal combustion engine |
| JP2010205135A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Nec Corp | エラー検出機能付き演算回路、および演算回路のエラー検出方法 |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP4183609A patent/JPH0628203A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5592909A (en) * | 1994-03-18 | 1997-01-14 | Unisia Jecs Corporation | Camshaft phase changing device |
| US5592910A (en) * | 1994-08-30 | 1997-01-14 | Unisia Jecs Corporation | Camshaft phase changing device |
| US5657671A (en) * | 1994-09-16 | 1997-08-19 | Nippondenso Co., Ltd. | Torque transmitting apparatus |
| US5724928A (en) * | 1995-12-28 | 1998-03-10 | Denso Corporation | Valve timing adjustment device for internal combustion engine |
| JP2010205135A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Nec Corp | エラー検出機能付き演算回路、および演算回路のエラー検出方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |