JPH06282198A - 画像形成装置の定着器 - Google Patents

画像形成装置の定着器

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JPH06282198A
JPH06282198A JP5068532A JP6853293A JPH06282198A JP H06282198 A JPH06282198 A JP H06282198A JP 5068532 A JP5068532 A JP 5068532A JP 6853293 A JP6853293 A JP 6853293A JP H06282198 A JPH06282198 A JP H06282198A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing roller
lever
fixing
image forming
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5068532A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadafumi Shimizu
忠文 志水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5068532A priority Critical patent/JPH06282198A/ja
Publication of JPH06282198A publication Critical patent/JPH06282198A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定着ローラの交換時にコイルばねなどの付勢
手段の付勢力の解除操作を不要にできる画像形成装置の
定着器を提供すること。 【構成】 第2の定着ローラ2を第1の定着ローラ1に
コイルバネ14に付勢されて圧着する第1のレバー21
および第2のレバー22と、第2のレバー22の回転限
度を規定するストッパー25とを設け、ストッパー25
を、第1及び第2の定着ローラ1,2が加熱膨張状態に
あるときは、第2の定着ローラ2が第1の定着ローラ1
に圧着するまで第2のレバー22が回転するのを許容
し、また定着ローラ1,2が室温収縮状態にあるとき
は、第2の定着ローラ2が第1の定着ローラ1に圧着す
るまで第2のレバー22が回転するのを阻止する位置に
配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式のプリン
タや複写機などの画像形成装置の定着器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式のプリンタや複写機などの
画像形成装置には、転写されたトナー像を用紙上に熱と
圧着力により溶融定着させる定着ローラを備えた定着器
が備えられている。
【0003】図4は従来の画像形成装置の定着器の断面
図である。1は第1の定着ローラ、2は第2の定着ロー
ラであって互いに圧着している。少なくとも一方の定着
ローラには加熱手段としてのヒータランプ3が内蔵され
ている。第1及び第2の定着ローラ1,2の周面はシリ
コンゴム4,5でコーティングされている。また第1及
び第2の定着ローラ1,2の両端部のボス6,7は、軸
受8,9に回転自在に軸支されている。
【0004】11は軸受7の下部に配設されたレバーで
あって、その一端部はピン12に回転自在に軸着されて
いる。レバー11の自由端部には段ねじ13のねじ部1
3aが螺着されている。14は段ねじ13に装着された
コイルばねであり、止板15,16の間に配設されてい
る。コイルばね14は圧縮ばねであり、矢印Q方向にば
ね力を有している。
【0005】レバー11はコイルばね14によりピン1
2を中心に反時計方向に回転する方向に付勢されてお
り、この付勢力により軸受9は上方へ押し上げられ、第
2の定着ローラ2は第1の定着ローラ1に圧着される。
この圧着力の大きさはプリント速度により差があり、高
速になる程大きな圧着力が必要となる。
【0006】第1の定着ローラ1あるいは第2の定着ロ
ーラ2を交換する際に、上記圧着力が加わっていると交
換作業を行いにくいので、交換時には圧着力は解除され
る。従来の圧着力の解除方法は、作業者が手作業で段ね
じ13を回してコイルばね14の付勢力を解除する方法
と、駆動機構を設けてこの駆動機構を駆動することによ
り自動解除する方法に大別される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら作業者が
手作業で解除する方法は、交換の前後に2回行わねばな
らないため面倒であり、また駆動機構を設ける方法では
装置が複雑大型化し、コストアップになるという問題点
があった。
【0008】そこで本発明は、定着ローラの交換時にコ
イルばねなどの付勢手段の付勢力の解除操作を不要にで
きる画像形成装置の定着器を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、一
方の定着ローラを他方の定着ローラに付勢手段に付勢さ
れて圧着する第2のレバーと、この第2のレバーの回転
限度を規定するストッパーとを設け、このストッパー
を、定着ローラが加熱膨張状態にあるときは、一方の定
着ローラが他方の定着ローラに圧着するまで第2のレバ
ーが付勢手段の付勢力により回転するのを許容し、また
定着ローラが室温収縮状態にあるときは、一方の定着ロ
ーラが他方の定着ローラに圧着するまで第2のレバーが
回転するのを阻止する位置に配設したものである。
【0010】
【作用】上記構成によれば、加熱手段に加熱されて第1
の定着ローラと第2の定着ローラが加熱膨張している状
態では、第1の定着ローラと第2の定着ローラは付勢手
段に付勢されて互いに圧着する。また第1の定着ローラ
と第2の定着ローラが室温収縮している状態では、第2
のレバーはストッパーに当って回転を阻止されるので、
第1の定着ローラと第2の定着ローラは非圧着状態とな
り、付勢手段による付勢力の解除操作を格別に行うこと
なく、第1の定着ローラや第2の定着ローラの交換作業
を行える。
【0011】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例の
説明を行う。
【0012】図1は本発明の一実施例の画像形成装置の
定着器の断面図、図2は図1の軸受部の縦断面図であ
る。図4に示す従来のものと同一構成部品には同一符号
を付している。図1,図2において、1は第1の定着ロ
ーラ、2は第2の定着ローラであって、第2の定着ロー
ラ2の端部には第1のレバー21と第2のレバー22が
配設されている。第1のレバー21の形状は略U字形で
あって、その一端部はピン23に回転自在に軸着されて
おり、軸受9の下側に押し当るように配設されている。
10は固定フレームである。
【0013】第2のレバー22は第1のレバー21より
も長尺であって、その左端部はピン24に回転自在に軸
支されている。第2のレバー22の右端の自由端部22
aには段ねじ13のねじ部13aが螺着されている。1
4は段ねじ13に装着されたコイルばねであり、止板1
5とストッパー25の間に配設されている。このストッ
パー25はフレーム26に固定されている。コイルばね
14は圧縮ばねであって、矢印Q方向にばね力を有して
おり、第2のレバー22はそのばね力によりピン24を
中心に反時計方向に回転する方向に付勢されている。
【0014】第2のレバー22は第1のレバー21の下
部にあり、そのピン24の近くにはリブ27が突設され
ており、このリブ27は第1のレバー21の自由端部の
下面に係合している。したがってコイルばね14の矢印
Q方向のばね力により第2のレバー22が反時計方向に
付勢されることにより、リブ27に係合した第1のレバ
ー21はピン23を中心に時計方向に回転する矢印R方
向に付勢され、これにより軸受9は上方へ押し上げら
れ、第2の定着ローラ2は第1の定着ローラ1に圧着さ
れる。
【0015】図3は第1の定着ローラ1に対する第2の
定着ローラ2の圧着力の説明図である。ここで、第2の
定着ローラ2に必要な圧着力をFとすると、コイルばね
14に必要な力量FAは、 FA=L1/L2×L3/L4×F /2 であり、小さな力量FAで大きな圧着力Fを得ることが
できる。ここで、L1 は第2の定着ローラ2のセンター
からピン23までの距離、L2 はリブ27からピン23
までの距離、L3 はピン24からリブ27までの距離、
4 はピン24からコイルばね14のセンターまでの距
離である。
【0016】電源ON時はヒータランプ3(図1参照)
により、第1の定着ローラ1は所定の温度に加熱され、
同時に第2の定着ローラ2も伝熱により加熱される。加
熱温度は、一般に170℃程度である。この加熱状態で
は第1の定着ローラ1と第2の定着ローラ2は室温時に
比べて熱膨張により外径が大きくなる。また電源OFF
時には、第1の定着ローラ1と第2の定着ローラ2は室
温まで冷却され、その外径は小さくなる。
【0017】ここで、電源ON時(加熱膨張時)の第1
の定着ローラ1の外径をDH1、第2の定着ローラ2の
外径をDF1、電源OFF時(室温収縮時)の第1の定
着ローラ1の外径をDH2、第2の定着ローラ2の外径
をDF2とすると、第1の定着ローラ1と第2の定着ロ
ーラ2の中心間距離は電源OFF時に比べて電源ON時
は 1/2 {(DH1−DH2)+(DF1 −DF2)}だけ大きくな
る。この時の第2のレバー22の自由端部22aの移動
量は(L2/L1×L4/L3) 倍に増幅される。すなわち移動
量をΔdとすると、 Δd = 1/2 ×L2/L1×L4/L3× 1/2 ×{(DH1−DH2)
+(DF1 −DF2)}となる。
【0018】ここで電源ON時の第2のレバー22の自
由端部22aとストッパー25間のギャップdをd<Δ
dに設定すれば、電源ON時に第2の定着ローラ2が第
1の定着ローラ1に圧着されるまで第1のレバー21や
第2のレバー22が回転するのは許容される。また電源
OFF時には第2のレバー22の自由端部22aはスト
ッパー25に当接し、第2の定着ローラ2が第1の定着
ローラ1に圧着するまで第1のレバー21や第2のレバ
ー22が回転するのは阻止されるため、第1の定着ロー
ラ1と第2の定着ローラ2間の圧着力は解除され、互い
に無負荷状態となる。したがってコイルばね14の付勢
力の解除操作を格別に行うことなく、第1の定着ローラ
1と第2の定着ローラ2の交換を行うことができる。
【0019】なお原理的には第1のレバー21は不要で
あって、第2のレバー22のみによっても圧着力の解除
は達成できるのであるが、実際には部品精度のバラツキ
がある為、温度変化に対する第1の定着ローラ1と第2
の定着ローラ2との中心間距離にわずかな変動があるこ
とから、必要に応じて圧着・圧着解除を行なうにはレバ
ーのてこ比を大きくする必要があり、レバーが相当長く
なり装置の大型化を招く。そこで本発明は、第1のレバ
ー21と第2のレバー22の2つのレバーを設けて、こ
れらの2段階の組み合わせにより変化量の増幅を行ない
小型で確実な圧着・圧着解除を可能としたものである。
【0020】
【発明の効果】本発明の画像形成装置の定着器によれ
ば、定着ローラの交換を行う際に、作業者が圧着力の解
除操作を行う必要がなく、また圧着力を解除するための
駆動機構も必要としないため、交換作業を簡単かつ安全
に行うことができ、しかも構造が簡単で小型安価な定着
器を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における画像形成装置の定着
器の断面図
【図2】本発明の一実施例における画像形成装置の定着
器の図1の軸受部の縦断面図
【図3】本発明の一実施例における画像形成装置の定着
器の定着ローラの圧着力の説明図
【図4】従来の画像形成装置の定着器の断面図
【符号の説明】
1 第1の定着ローラ 2 第2の定着ローラ 3 ヒータランプ 8 軸受 9 軸受 14 コイルばね 21 第1のレバー 22 第2のレバー 23 ピン 24 ピン 25 ストッパー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端部を軸受に回転自在に軸支されて互い
    に圧着する第1の定着ローラおよび第2の定着ローラ
    と、少なくとも一方の定着ローラに内蔵されて定着ロー
    ラを加熱する加熱手段と、一方の定着ローラの端部にピ
    ンを中心に回転自在に配設されてこの一方の定着ローラ
    を他方の定着ローラに圧着させる方向に回転する第1の
    レバーと、この第1のレバーに係合し且つピンを中心に
    回転自在に配設された第2のレバーと、この第2のレバ
    ーを前記第1のレバーが前記一方の定着ローラを前記他
    方の定着ローラに圧着させる方向に付勢する付勢手段
    と、この付勢手段の付勢力によるこの第2のレバーの回
    転限度を規定するストッパーとを備え、このストッパー
    を、前記加熱手段に加熱されて前記定着ローラが加熱膨
    張状態にあるときは、前記一方の定着ローラが前記他方
    の定着ローラに圧着するまで前記第2のレバーが前記付
    勢手段の付勢力により回転するのを許容し、また前記定
    着ローラが室温収縮状態にあるときは、前記一方の定着
    ローラが前記他方の定着ローラに圧着するまで前記第2
    のレバーが回転するのを阻止する位置に配設したことを
    特徴とする画像形成装置の定着器。
JP5068532A 1993-03-26 1993-03-26 画像形成装置の定着器 Pending JPH06282198A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5068532A JPH06282198A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 画像形成装置の定着器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5068532A JPH06282198A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 画像形成装置の定着器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06282198A true JPH06282198A (ja) 1994-10-07

Family

ID=13376443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5068532A Pending JPH06282198A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 画像形成装置の定着器

Country Status (1)

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JP (1) JPH06282198A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989011582A1 (fr) * 1988-05-16 1989-11-30 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Excavatrice a bouclier articule
EP1553466A1 (en) * 2004-01-12 2005-07-13 Xerox Corporation Image transfer element with leverage
EP1553465A3 (en) * 2004-01-12 2012-01-04 Xerox Corporation Image transfer element with balanced constant load force
JP2023135221A (ja) * 2022-03-15 2023-09-28 株式会社リコー 駆動装置、搬送装置及び画像形成装置

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