JPH059731Y2 - - Google Patents
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- JPH059731Y2 JPH059731Y2 JP17290186U JP17290186U JPH059731Y2 JP H059731 Y2 JPH059731 Y2 JP H059731Y2 JP 17290186 U JP17290186 U JP 17290186U JP 17290186 U JP17290186 U JP 17290186U JP H059731 Y2 JPH059731 Y2 JP H059731Y2
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- pressure roller
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Landscapes
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は転写紙上に静電的に担持されているト
ナー像を、ヒーターローラとこのヒーターローラ
に圧力接触する加圧ローラの間を通過させること
により、前記トナー像を転写紙に融着する接触加
熱定着装置に関する。
ナー像を、ヒーターローラとこのヒーターローラ
に圧力接触する加圧ローラの間を通過させること
により、前記トナー像を転写紙に融着する接触加
熱定着装置に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、定着装置として加熱した2本のローラ間
に一定圧力を付加し、未定着トナー像を有する記
録媒体を通過させることにより定着を行なうもの
が知られている。このような定着装置において
は、通常、2本のローラのうち、1本はその内部
に発熱体を含むアルミ管から成るヒーターローラ
であり、他の1本はその表面にシリコンゴム層が
形成されている加圧ローラである。この構成のロ
ーラ対は一方のローラがシリコンゴムのような弾
性体であるため、記録媒体の凹凸および記録媒体
上のトナー像の凹凸に定着ローラ形状が倣つて全
体が均一に接触するために定着性が良好である。
また、さらに良好な定着性、すなわち記録媒体と
ローラ対との長期にわたる離型性の向上を得るた
めに、例えば、特開昭58−90671号公報には定着
ローラの表面にフツ素樹脂等をコーテイングする
技術が開示されている。このような定着ローラに
は、前述のフツ素樹脂コーテイング層を保護し長
寿命化をはかることや、定着ローラ表面へのトナ
ーや紙粉の付着(オフセツト現象)を防止するた
めに、シリコンオイル等のオフセツト防止液を定
着ローラに供給するための手段が設けられてい
る。このオフセツト防止液供給方法としては、シ
リコンオイルを含浸させた円筒上のフエルトロー
ラを定着ローラに押圧させ、定着ローラの回転に
従回転させながらシリコンオイルを定着ローラ表
面上に塗布するという方法が考えられている。こ
の方法を用いる場合、フエルトローラは前述のヒ
ーターローラよりも加圧ローラに押圧させた方が
効率よくフエルトローラが従回転する。これは加
圧ローラが弾性体より構成されているため、フエ
ルトローラとのマツチングがよいからであると考
えられる。ところで、このオイル供給用フエルト
ローラは、長期間使用するうちに含侵しているオ
イルが不足したり、またフエルトローラ表面が汚
れたりするため、定期的に交換する必要がある。
実開昭61−112358号公報には、このオイル供給用
ローラの保持部材を加圧ローラに対して回動可能
にすることにより、オイル供給用ローラの着脱を
可能にしたものが開示されている。
に一定圧力を付加し、未定着トナー像を有する記
録媒体を通過させることにより定着を行なうもの
が知られている。このような定着装置において
は、通常、2本のローラのうち、1本はその内部
に発熱体を含むアルミ管から成るヒーターローラ
であり、他の1本はその表面にシリコンゴム層が
形成されている加圧ローラである。この構成のロ
ーラ対は一方のローラがシリコンゴムのような弾
性体であるため、記録媒体の凹凸および記録媒体
上のトナー像の凹凸に定着ローラ形状が倣つて全
体が均一に接触するために定着性が良好である。
また、さらに良好な定着性、すなわち記録媒体と
ローラ対との長期にわたる離型性の向上を得るた
めに、例えば、特開昭58−90671号公報には定着
ローラの表面にフツ素樹脂等をコーテイングする
技術が開示されている。このような定着ローラに
は、前述のフツ素樹脂コーテイング層を保護し長
寿命化をはかることや、定着ローラ表面へのトナ
ーや紙粉の付着(オフセツト現象)を防止するた
めに、シリコンオイル等のオフセツト防止液を定
着ローラに供給するための手段が設けられてい
る。このオフセツト防止液供給方法としては、シ
リコンオイルを含浸させた円筒上のフエルトロー
ラを定着ローラに押圧させ、定着ローラの回転に
従回転させながらシリコンオイルを定着ローラ表
面上に塗布するという方法が考えられている。こ
の方法を用いる場合、フエルトローラは前述のヒ
ーターローラよりも加圧ローラに押圧させた方が
効率よくフエルトローラが従回転する。これは加
圧ローラが弾性体より構成されているため、フエ
ルトローラとのマツチングがよいからであると考
えられる。ところで、このオイル供給用フエルト
ローラは、長期間使用するうちに含侵しているオ
イルが不足したり、またフエルトローラ表面が汚
れたりするため、定期的に交換する必要がある。
実開昭61−112358号公報には、このオイル供給用
ローラの保持部材を加圧ローラに対して回動可能
にすることにより、オイル供給用ローラの着脱を
可能にしたものが開示されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上述の従来技術では、オイル供給用ローラの支
持および交換のために、それ専用の部材および機
構を必要としている。
持および交換のために、それ専用の部材および機
構を必要としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、内部に加熱手段を有するヒーターロ
ーラと、このヒーターローラに圧接されて従回転
する加圧ローラと、この加圧ローラにオイルを供
給するために加圧ローラに圧接されて従回転する
オイル供給ローラとにより構成される接触加熱定
着装置において、前記加圧ローラを回動腕に回動
自在に設置し、この加圧ローラを前記ヒーターロ
ーラに圧接させるべく第1の弾性力付勢手段によ
り前記回動腕を弾性付勢すると共に、前記オイル
供給ローラと、このオイル供給ローラを前記加圧
ローラに圧接させるための第2の弾性力付勢手段
が前記回動腕に設けられており、前記回動腕は第
1の弾性力付勢手段の付勢力に抗して回動可能で
あるよう構成したことを特徴とする接触加熱定着
装置である。
ーラと、このヒーターローラに圧接されて従回転
する加圧ローラと、この加圧ローラにオイルを供
給するために加圧ローラに圧接されて従回転する
オイル供給ローラとにより構成される接触加熱定
着装置において、前記加圧ローラを回動腕に回動
自在に設置し、この加圧ローラを前記ヒーターロ
ーラに圧接させるべく第1の弾性力付勢手段によ
り前記回動腕を弾性付勢すると共に、前記オイル
供給ローラと、このオイル供給ローラを前記加圧
ローラに圧接させるための第2の弾性力付勢手段
が前記回動腕に設けられており、前記回動腕は第
1の弾性力付勢手段の付勢力に抗して回動可能で
あるよう構成したことを特徴とする接触加熱定着
装置である。
(ホ) 作用
定着ローラ対の間で紙詰りを起こした紙を除去
するために定着ローラ間の圧接力を解除もしくは
両ローラを分離するための機構を利用して、オイ
ル供給ローラの着脱を行なうことができる。
するために定着ローラ間の圧接力を解除もしくは
両ローラを分離するための機構を利用して、オイ
ル供給ローラの着脱を行なうことができる。
(ヘ) 実施例
第2図は本考案の一実施例の定着装置を用いた
電子複写機の構造図を示すものであり、給紙カセ
ツト1内に載置されている紙2は、給紙手段3お
よび搬送手段4,5により運ばれ、転写手段6に
より感光体ドラム7上に形成されているトナー像
を紙面上に転写させ、その後、搬送手段8上を通
過した紙は、定着装置9へ導かれ、ヒーターロー
ラ10と加圧ローラ11の間を通過することによ
り紙面上のトナー像は紙面に定着され、機外へ排
出される。
電子複写機の構造図を示すものであり、給紙カセ
ツト1内に載置されている紙2は、給紙手段3お
よび搬送手段4,5により運ばれ、転写手段6に
より感光体ドラム7上に形成されているトナー像
を紙面上に転写させ、その後、搬送手段8上を通
過した紙は、定着装置9へ導かれ、ヒーターロー
ラ10と加圧ローラ11の間を通過することによ
り紙面上のトナー像は紙面に定着され、機外へ排
出される。
第1図は本考案による定着装置9の要部構成図
である。10は中空のアルミ製円筒管から成るヒ
ーターローラであり、その内部には発熱源12が
備えられており、外周面にはフツ素樹脂コーテイ
ングがなされている。また13は外周面クリーニ
ング用フエルトであり、板バネ14によりヒータ
ーローラ10の外周面に圧接されている。15
は、定着後、ヒーターローラに付着している紙を
確実に分離するためにヒーターローラ面に摺接さ
せている分離爪である。なお、ヒーターローラ1
0は図示しない駆動源により矢印方向に定速度回
転するよう構成されている。一点鎖線で示す加圧
ローラ11は、その回転軸46を支持している軸
受16が回動腕17に設けられている軸受部18
に支持されていることにより、前記ヒーターロー
ラ10に従回転すべく構成されている。この回動
腕17は、その一端部19にある軸20を中心に
回動自在に軸支されており、他端部21には、一
端22が固定支持された引張りバネ23が結合さ
れているため、回動腕17には時計方向の回動力
が付勢されている。このため加圧ローラ11は前
記ヒーターローラ10に圧接されており、ヒータ
ーローラの回転により、この加圧ローラも矢印方
向に従回転するよう構成されている。加圧ローラ
11は、その回転軸の周囲を厚いシリコンゴムで
おおわれており、さらに、その周面には紙のはく
離性の向上あるいはシワの発生を防止するために
フツ素樹脂コーテイングがなされている。
である。10は中空のアルミ製円筒管から成るヒ
ーターローラであり、その内部には発熱源12が
備えられており、外周面にはフツ素樹脂コーテイ
ングがなされている。また13は外周面クリーニ
ング用フエルトであり、板バネ14によりヒータ
ーローラ10の外周面に圧接されている。15
は、定着後、ヒーターローラに付着している紙を
確実に分離するためにヒーターローラ面に摺接さ
せている分離爪である。なお、ヒーターローラ1
0は図示しない駆動源により矢印方向に定速度回
転するよう構成されている。一点鎖線で示す加圧
ローラ11は、その回転軸46を支持している軸
受16が回動腕17に設けられている軸受部18
に支持されていることにより、前記ヒーターロー
ラ10に従回転すべく構成されている。この回動
腕17は、その一端部19にある軸20を中心に
回動自在に軸支されており、他端部21には、一
端22が固定支持された引張りバネ23が結合さ
れているため、回動腕17には時計方向の回動力
が付勢されている。このため加圧ローラ11は前
記ヒーターローラ10に圧接されており、ヒータ
ーローラの回転により、この加圧ローラも矢印方
向に従回転するよう構成されている。加圧ローラ
11は、その回転軸の周囲を厚いシリコンゴムで
おおわれており、さらに、その周面には紙のはく
離性の向上あるいはシワの発生を防止するために
フツ素樹脂コーテイングがなされている。
なお、前記回動腕17はカム部材24に固着さ
れている一点鎖線で示すレバー25を矢印方向に
回動することによつて破線で示す如く変位するよ
う構成されており、適当なストツパーを用いてこ
の状態を保つことができるものである。
れている一点鎖線で示すレバー25を矢印方向に
回動することによつて破線で示す如く変位するよ
う構成されており、適当なストツパーを用いてこ
の状態を保つことができるものである。
さて、次に第1図、第3図、第4図を参照して
オイル供給ローラ26について説明する。第3図
に示す如く、オイル供給ローラ26はシリコン油
を含浸させたフエルト材27を軸28の周囲に円
柱状に形成することにより構成されており、軸2
8にコイルバネ29を装着した状態で軸受30に
より支持されている。この軸受30は回動腕17
に形成されているU字状切り欠き部により支持さ
れており、後述するような構成にて、トーシヨン
バネ31により図示しない加圧ローラ11の方へ
弾性的に付勢されている。第4図はそれを説明す
るためのもので、トーシヨンバネ31の取り付け
状態を示すものであり、簡単のためトーシヨンバ
ネの内部に存在するはずである前記軸受30は省
略している。図において一点鎖線で示しているも
のはトーシヨンバネ31の初期取り付け状態を示
すもので、回動腕17に設けられた穴32,33
にトーシヨンバネ31の先端部34,35をL字
状に曲げた部分を挿入することによりトーシヨン
バネは支持されている。軸受30を取り付ける場
合には、トーシヨンバネ31を図の実線の位置ま
で変位させ、切り欠き部36に軸受が係合するよ
うにする。図示しない軸受30およびオイル供給
ローラ26が取り付けられ、オイル供給ローラ2
6と加圧ローラ11とが接触している状態におい
ては、少なくとも第4図の実線で示すような位置
より右側の位置に軸受30と共にトーシヨンバネ
は変位させられているため、この時、当然、この
トーシヨンバネには左方向への復元力が作用して
いる。よつて、この力によりオイル供給ローラ2
6は加圧ローラ11に圧接させられることにな
る。
オイル供給ローラ26について説明する。第3図
に示す如く、オイル供給ローラ26はシリコン油
を含浸させたフエルト材27を軸28の周囲に円
柱状に形成することにより構成されており、軸2
8にコイルバネ29を装着した状態で軸受30に
より支持されている。この軸受30は回動腕17
に形成されているU字状切り欠き部により支持さ
れており、後述するような構成にて、トーシヨン
バネ31により図示しない加圧ローラ11の方へ
弾性的に付勢されている。第4図はそれを説明す
るためのもので、トーシヨンバネ31の取り付け
状態を示すものであり、簡単のためトーシヨンバ
ネの内部に存在するはずである前記軸受30は省
略している。図において一点鎖線で示しているも
のはトーシヨンバネ31の初期取り付け状態を示
すもので、回動腕17に設けられた穴32,33
にトーシヨンバネ31の先端部34,35をL字
状に曲げた部分を挿入することによりトーシヨン
バネは支持されている。軸受30を取り付ける場
合には、トーシヨンバネ31を図の実線の位置ま
で変位させ、切り欠き部36に軸受が係合するよ
うにする。図示しない軸受30およびオイル供給
ローラ26が取り付けられ、オイル供給ローラ2
6と加圧ローラ11とが接触している状態におい
ては、少なくとも第4図の実線で示すような位置
より右側の位置に軸受30と共にトーシヨンバネ
は変位させられているため、この時、当然、この
トーシヨンバネには左方向への復元力が作用して
いる。よつて、この力によりオイル供給ローラ2
6は加圧ローラ11に圧接させられることにな
る。
上述の如く構成されている定着装置において、
オイル供給ローラ26を、例えば交換する際に、
取りはずす場合について説明する。まず、第1図
において前述したように、レバー25を右方向に
回動させることにより回動腕17は破線の位置に
変位するため、ヒーターローラ10と加圧ローラ
11との圧接が解除されるのみならず、両ローラ
は適当な間隔を保つて分離する。なお、この動作
は、定着装置における紙のジヤム処理時や、また
加圧ローラ11の交換時にも行なうものであり、
適当な方法によつてこの分離状態を保持できるよ
うになつている。さて、第5図は上記両ローラが
分離している状態を示すものであり、一点鎖線3
7で示すものは、分離前の加圧ローラの位置、実
線38で示すものは分離後の位置である。Aはヒ
ーターローラ39との間隔を示す。この状態で
は、加圧ローラは完全にフリーであり、間隔Aの
範囲内で容易に動くことができる。40はオイル
供給ローラであり、図示しない前記トーシヨンバ
ネ31の付勢力により加圧ローラ38に圧接して
いる。しかしながら、この状態においては前述の
とおり、加圧ローラはフリーな状態になつている
ため、加圧ローラのみを一点鎖線37の位置まで
移動させると、オイル供給ローラ40と加圧ロー
ラとは間隔Bを形成することになる。なぜなら
ば、第4図からわかるように、軸受と切欠き部3
6の端部41が接触することにより、軸受は切り
欠き部36の範囲内でしか移動することはできな
いからである。次に、この状態において第6図a
の如く、オイル供給ローラ26をコイルバネ29
の抗力に反して左方向に移動させ、続いて第6図
bの如く、オイル供給ローラの右側の支軸42と
軸受30との係合がはずれた時点で、矢印方向に
オイル供給ローラを倒し、さらに、第6図cの如
く、矢印方向に引き抜くことによつてオイル供給
ローラは取りはずすことができる。装着する場合
にはこの逆の操作を行なえばよい。
オイル供給ローラ26を、例えば交換する際に、
取りはずす場合について説明する。まず、第1図
において前述したように、レバー25を右方向に
回動させることにより回動腕17は破線の位置に
変位するため、ヒーターローラ10と加圧ローラ
11との圧接が解除されるのみならず、両ローラ
は適当な間隔を保つて分離する。なお、この動作
は、定着装置における紙のジヤム処理時や、また
加圧ローラ11の交換時にも行なうものであり、
適当な方法によつてこの分離状態を保持できるよ
うになつている。さて、第5図は上記両ローラが
分離している状態を示すものであり、一点鎖線3
7で示すものは、分離前の加圧ローラの位置、実
線38で示すものは分離後の位置である。Aはヒ
ーターローラ39との間隔を示す。この状態で
は、加圧ローラは完全にフリーであり、間隔Aの
範囲内で容易に動くことができる。40はオイル
供給ローラであり、図示しない前記トーシヨンバ
ネ31の付勢力により加圧ローラ38に圧接して
いる。しかしながら、この状態においては前述の
とおり、加圧ローラはフリーな状態になつている
ため、加圧ローラのみを一点鎖線37の位置まで
移動させると、オイル供給ローラ40と加圧ロー
ラとは間隔Bを形成することになる。なぜなら
ば、第4図からわかるように、軸受と切欠き部3
6の端部41が接触することにより、軸受は切り
欠き部36の範囲内でしか移動することはできな
いからである。次に、この状態において第6図a
の如く、オイル供給ローラ26をコイルバネ29
の抗力に反して左方向に移動させ、続いて第6図
bの如く、オイル供給ローラの右側の支軸42と
軸受30との係合がはずれた時点で、矢印方向に
オイル供給ローラを倒し、さらに、第6図cの如
く、矢印方向に引き抜くことによつてオイル供給
ローラは取りはずすことができる。装着する場合
にはこの逆の操作を行なえばよい。
なお、本考案における電子複写機の場合、第2
図に示す如く、定着装置9の下部にはレール部材
43,44が設けられており、このレール部材に
より定着装置9をひとつのユニツトとして紙面に
垂直な方向に引き出すことができるよう構成され
ている。また、オイル供給ローラ26に面する位
置に開口部45が形成されているため、前記定着
装置を引き出した状態にて、この開口部45より
前述のようにしてオイル供給ローラ26を着脱す
ることができる。
図に示す如く、定着装置9の下部にはレール部材
43,44が設けられており、このレール部材に
より定着装置9をひとつのユニツトとして紙面に
垂直な方向に引き出すことができるよう構成され
ている。また、オイル供給ローラ26に面する位
置に開口部45が形成されているため、前記定着
装置を引き出した状態にて、この開口部45より
前述のようにしてオイル供給ローラ26を着脱す
ることができる。
本考案においては、第1図に示す如くオイル供
給ローラ26と加圧ローラ11との接点の位置が
加圧ローラ11の回転軸の中心位置よりも低い位
置にあるため、オイル供給ローラに含まれている
シリコンオイル等が加圧ローラの表面上に流れ落
ちるということもない。
給ローラ26と加圧ローラ11との接点の位置が
加圧ローラ11の回転軸の中心位置よりも低い位
置にあるため、オイル供給ローラに含まれている
シリコンオイル等が加圧ローラの表面上に流れ落
ちるということもない。
(ト) 考案の効果
以上の説明から明らかな如く、定着装置でのジ
ヤム処理のために利用される定着ローラ対の分離
機構を利用してオイル供給ローラの着脱を行なう
ようにしたので、簡単な機構と簡単な操作でオイ
ル供給ローラのメインテンスが可能になる。
ヤム処理のために利用される定着ローラ対の分離
機構を利用してオイル供給ローラの着脱を行なう
ようにしたので、簡単な機構と簡単な操作でオイ
ル供給ローラのメインテンスが可能になる。
第1図は本考案の一実施例を示す定着装置の要
部構成図である。第2図は本考案の一実施例の定
着装置を用いた電子複写機の構造図である。第3
図はオイル供給ローラの取り付け部の構造図であ
る。第4図はオイル供給ローラの軸受を弾性付勢
するためのトーシヨンバネの取り付け状態を示す
説明図である。第5図は定着ローラ対の分離状態
を示す説明図である。第6図は本考案によるオイ
ル供給ローラの着脱方法を示す説明図である。 10……ヒーターローラ。11……加圧ロー
ラ。26……オイル供給ローラ。17……回動
腕。23……第1の弾性力付勢手段。31……第
2の弾性力付勢手段。
部構成図である。第2図は本考案の一実施例の定
着装置を用いた電子複写機の構造図である。第3
図はオイル供給ローラの取り付け部の構造図であ
る。第4図はオイル供給ローラの軸受を弾性付勢
するためのトーシヨンバネの取り付け状態を示す
説明図である。第5図は定着ローラ対の分離状態
を示す説明図である。第6図は本考案によるオイ
ル供給ローラの着脱方法を示す説明図である。 10……ヒーターローラ。11……加圧ロー
ラ。26……オイル供給ローラ。17……回動
腕。23……第1の弾性力付勢手段。31……第
2の弾性力付勢手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部に加熱手段を有するヒーターローラと、
このヒーターローラに圧接されて従回転する加
圧ローラと、この加圧ローラにオイルを供給す
るために加圧ローラに圧接されて従回転するオ
イル供給ローラとにより構成される接触加熱定
着装置において、前記加圧ローラを回動腕に回
動自在に設置し、この加圧ローラを前記ヒータ
ーローラに圧接させるべく第1の弾性力付勢手
段により前記回動腕を弾性付勢すると共に、前
記オイル供給ローラと、このオイル供給ローラ
を前記加圧ローラに圧接させるための第2の弾
性力付勢手段が前記回動腕に設けられており、 前記回動腕は第1の弾性力付勢手段の付勢力
に抗して回動可能であるよう構成したことを特
徴とする接触加熱定着装置。 (2) 前記オイル供給ローラと加圧ローラとの接触
位置は、少なくとも前記加圧ローラの回転軸の
位置よりも下方にあることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の接触加熱定着装
置。 (3) 前記回動腕には切欠き部が設けられていると
共に、この切欠き部に前記オイル供給ローラの
回転軸を支持するための軸受が設置されてお
り、この軸受に前記第2の弾性力付勢手段によ
る付勢力が作用していることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の接触加熱定着
装置。 (4) 前記ヒーターローラおよび加圧ローラは、少
なくともフツ素を含む外被層を有することを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
接触加熱定着装置。 (5) 前記オイル供給ローラはその表面をフエルト
により構成されていることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の接触加熱定着装
置。 (6) 前記第2の弾性力付勢手段は前記軸受の周囲
に取り付けたトーシヨンバネであることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第3項記載の接
触加熱定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17290186U JPH059731Y2 (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17290186U JPH059731Y2 (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6378966U JPS6378966U (ja) | 1988-05-25 |
| JPH059731Y2 true JPH059731Y2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=31109862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17290186U Expired - Lifetime JPH059731Y2 (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059731Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6503800B2 (ja) * | 2015-03-11 | 2019-04-24 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
-
1986
- 1986-11-11 JP JP17290186U patent/JPH059731Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6378966U (ja) | 1988-05-25 |
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