JPH06282904A - テープ走行装置 - Google Patents
テープ走行装置Info
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- JPH06282904A JPH06282904A JP5092281A JP9228193A JPH06282904A JP H06282904 A JPH06282904 A JP H06282904A JP 5092281 A JP5092281 A JP 5092281A JP 9228193 A JP9228193 A JP 9228193A JP H06282904 A JPH06282904 A JP H06282904A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 早送り、巻戻し時にテープに一度大きなばた
つきが発生してしまったとしてもこの後にはこうした現
象を防止する。 【構成】 テープ走行装置となるVTR装置1は、磁気
テープ3を巻回した一対のテープリール4a,4bを回
転駆動するリールモータ8a,8bと、このリールモー
タ8a,8bの回転駆動を制御して磁気テープ3の走行
速度を所定の高速速度に設定するリールモータ制御部9
とを備える。また、走行中の磁気テープ3の速度情報を
常時検出する速度情報検出部30と、上記速度情報の変
動が許容範囲内にあるか否かを判別する判別部40をも
つ。判別部40により速度情報の変動が許容範囲外と判
別されたとき、磁気テープ3の走行速度を低くするよう
にリールモータ制御部9がリールモータ8a,8bを制
御する
つきが発生してしまったとしてもこの後にはこうした現
象を防止する。 【構成】 テープ走行装置となるVTR装置1は、磁気
テープ3を巻回した一対のテープリール4a,4bを回
転駆動するリールモータ8a,8bと、このリールモー
タ8a,8bの回転駆動を制御して磁気テープ3の走行
速度を所定の高速速度に設定するリールモータ制御部9
とを備える。また、走行中の磁気テープ3の速度情報を
常時検出する速度情報検出部30と、上記速度情報の変
動が許容範囲内にあるか否かを判別する判別部40をも
つ。判別部40により速度情報の変動が許容範囲外と判
別されたとき、磁気テープ3の走行速度を低くするよう
にリールモータ制御部9がリールモータ8a,8bを制
御する
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、高速早送り・
高速巻戻し機能をもたせたVTR装置に適用され得るテ
ープ走行装置に関するものである。
高速巻戻し機能をもたせたVTR装置に適用され得るテ
ープ走行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばVTR装置などのテープ走行装置
には、装着したテープカセットの磁気テープのテンショ
ンを通常ある範囲内に保つように制御するテンションサ
ーボ機構が設けてある。しかし、このようなテンション
サーボ機構があっても、通常の再生速度よりも100倍
以上の高速で早送りや巻戻しを行う場合は、例えば、テ
ープカセットの筐体内で磁気テープに常時負荷をかける
樹脂製の舌片(VHS規格のテープカセットで採用)が
硬すぎることなどが原因となり、突発的に上記テンショ
ンサーボ機構の制御ができなくなるほど磁気テープのテ
ンションが大幅に乱れ、磁気テープに大きなばたつきが
発生する。
には、装着したテープカセットの磁気テープのテンショ
ンを通常ある範囲内に保つように制御するテンションサ
ーボ機構が設けてある。しかし、このようなテンション
サーボ機構があっても、通常の再生速度よりも100倍
以上の高速で早送りや巻戻しを行う場合は、例えば、テ
ープカセットの筐体内で磁気テープに常時負荷をかける
樹脂製の舌片(VHS規格のテープカセットで採用)が
硬すぎることなどが原因となり、突発的に上記テンショ
ンサーボ機構の制御ができなくなるほど磁気テープのテ
ンションが大幅に乱れ、磁気テープに大きなばたつきが
発生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、磁気テープに発
生する大きなばたつきに何等対策も施されていなかっ
た。このため、大きなばたつきが発生した後もそのまま
磁気テープを高速走行させておくと、大きなばたつきが
再び発生して不快な音が続くばかりでなく、最悪の場合
磁気テープが走行路から外れたりすることで、テープダ
メージが起こってしまうことがあった。
生する大きなばたつきに何等対策も施されていなかっ
た。このため、大きなばたつきが発生した後もそのまま
磁気テープを高速走行させておくと、大きなばたつきが
再び発生して不快な音が続くばかりでなく、最悪の場合
磁気テープが走行路から外れたりすることで、テープダ
メージが起こってしまうことがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明者は、磁気テー
プのテンションが大幅に乱れ、磁気テープに大きなばた
つきが発生したときには、走行中の磁気テープの速度が
大きく変動し、また、テープリールの回転速度も大きく
変動するということを発見した。そして、磁気テープの
速度変動が設定した許容範囲を越えたとき、あるいは、
テープリールの回転速度変動が設定した許容範囲を越え
たときに、磁気テープに大きなばたつきが発生したもの
とみなし、その時点で高速走行中の磁気テープの速度を
低くする技術を考えた。
プのテンションが大幅に乱れ、磁気テープに大きなばた
つきが発生したときには、走行中の磁気テープの速度が
大きく変動し、また、テープリールの回転速度も大きく
変動するということを発見した。そして、磁気テープの
速度変動が設定した許容範囲を越えたとき、あるいは、
テープリールの回転速度変動が設定した許容範囲を越え
たときに、磁気テープに大きなばたつきが発生したもの
とみなし、その時点で高速走行中の磁気テープの速度を
低くする技術を考えた。
【0005】本発明は上述した課題を解消するものであ
り、テープを巻回した一対のテープリールを回転駆動す
る駆動体と、この駆動体の回転駆動を制御して前記テー
プの走行速度を高速速度に設定する制御部とを備えたテ
ープ走行装置であって、走行中の前記テープの速度情報
を常時検出する検出手段と、前記検出手段により得た速
度情報にもとづき、前記テープの速度変動が許容範囲内
にあるか否かを判別する判別手段とを備え、前記判別手
段により前記テープの速度変動が許容範囲外と判別され
たとき、前記テープの走行速度を前記高速速度よりも低
くするように前記制御部が前記駆動体を制御することを
特徴とするテープ走行装置と、また、テープを巻回した
一対のテープリールを回転駆動する駆動体と、この駆動
体の回転駆動を制御して前記テープの走行速度を高速速
度に設定する制御部とを備えたテープ走行装置であっ
て、前記テープリールの回転速度情報を常時検出する検
出手段と、前記検出手段により得た回転速度情報にもと
づき、前記テープリールの回転速度変動が許容範囲内に
あるか否かを判別する判別手段とを備え、前記判別手段
により前記テープリールの回転速度変動が許容範囲外と
判別されたとき、前記テープの走行速度を前記高速速度
よりも低くするように前記制御部が前記駆動体を制御す
ることを特徴とするテープ走行装置とを提供するもので
ある。
り、テープを巻回した一対のテープリールを回転駆動す
る駆動体と、この駆動体の回転駆動を制御して前記テー
プの走行速度を高速速度に設定する制御部とを備えたテ
ープ走行装置であって、走行中の前記テープの速度情報
を常時検出する検出手段と、前記検出手段により得た速
度情報にもとづき、前記テープの速度変動が許容範囲内
にあるか否かを判別する判別手段とを備え、前記判別手
段により前記テープの速度変動が許容範囲外と判別され
たとき、前記テープの走行速度を前記高速速度よりも低
くするように前記制御部が前記駆動体を制御することを
特徴とするテープ走行装置と、また、テープを巻回した
一対のテープリールを回転駆動する駆動体と、この駆動
体の回転駆動を制御して前記テープの走行速度を高速速
度に設定する制御部とを備えたテープ走行装置であっ
て、前記テープリールの回転速度情報を常時検出する検
出手段と、前記検出手段により得た回転速度情報にもと
づき、前記テープリールの回転速度変動が許容範囲内に
あるか否かを判別する判別手段とを備え、前記判別手段
により前記テープリールの回転速度変動が許容範囲外と
判別されたとき、前記テープの走行速度を前記高速速度
よりも低くするように前記制御部が前記駆動体を制御す
ることを特徴とするテープ走行装置とを提供するもので
ある。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図面に沿って説明する。
【0007】図1は本発明に係る第1実施例のテープ走
行装置となるVTR装置を示すブロック図、図2は第1
実施例の判別部による判別動作を説明する特性図、図3
は本発明に係る第2実施例のテープ走行装置となるVT
R装置を示すブロック図、図4は第2実施例の判別部に
よる判別動作を説明する特性図である。
行装置となるVTR装置を示すブロック図、図2は第1
実施例の判別部による判別動作を説明する特性図、図3
は本発明に係る第2実施例のテープ走行装置となるVT
R装置を示すブロック図、図4は第2実施例の判別部に
よる判別動作を説明する特性図である。
【0008】まず、第1実施例のテープ走行装置は、走
行中のテープに大きなばたつきが発生したときには、テ
ンションだけでなく走行速度が大きく変動するという事
実に基づいて発明したものである。
行中のテープに大きなばたつきが発生したときには、テ
ンションだけでなく走行速度が大きく変動するという事
実に基づいて発明したものである。
【0009】第1実施例のテープ走行装置となる図1に
示すVTR装置1はテープカセット2を装着した状態に
ある。テープカセット2は磁気テープ(テープ)3を巻
回した一対のテープリール4a,4bをカセット筐体5
内に収納した構成をもち、その装着状態において磁気テ
ープ3はVTR装置1側のローディング部材6a,6
b,6c及び後述するテンションアーム21のテンショ
ンポール21bにより引き出され、記録再生用の磁気ヘ
ッドを備えた回転体7に所定の角度にわたって巻き付け
られて図示するようなテープパスを形成している。
示すVTR装置1はテープカセット2を装着した状態に
ある。テープカセット2は磁気テープ(テープ)3を巻
回した一対のテープリール4a,4bをカセット筐体5
内に収納した構成をもち、その装着状態において磁気テ
ープ3はVTR装置1側のローディング部材6a,6
b,6c及び後述するテンションアーム21のテンショ
ンポール21bにより引き出され、記録再生用の磁気ヘ
ッドを備えた回転体7に所定の角度にわたって巻き付け
られて図示するようなテープパスを形成している。
【0010】このVTR装置1は、テープカセット2の
テープリール4a,4bを回転駆動するリールモータ
(駆動体)8a,8bを備えている。またリールモータ
8a,8bの回転駆動を制御して磁気テープ3の走行速
度を記録再生時,早送り時,巻戻し時などに対応して種
々に設定できるように、リールモータ制御部(制御部)
9とリールモータ駆動部10とを備えている。リールモ
ータ制御部9から出力される制御信号9a,9bはリー
ルモータ駆動部10を介して駆動信号10a,10bに
変換され、この駆動信号10a,10bにてリールモー
タ8a,8bの回転駆動を制御することができる。例え
ば、早送り時,巻戻し時には記録再生時よりもリールモ
ータ8a,8bの駆動速度が上がり、磁気テープ3は
A,B方向にそれぞれ高速走行する。
テープリール4a,4bを回転駆動するリールモータ
(駆動体)8a,8bを備えている。またリールモータ
8a,8bの回転駆動を制御して磁気テープ3の走行速
度を記録再生時,早送り時,巻戻し時などに対応して種
々に設定できるように、リールモータ制御部(制御部)
9とリールモータ駆動部10とを備えている。リールモ
ータ制御部9から出力される制御信号9a,9bはリー
ルモータ駆動部10を介して駆動信号10a,10bに
変換され、この駆動信号10a,10bにてリールモー
タ8a,8bの回転駆動を制御することができる。例え
ば、早送り時,巻戻し時には記録再生時よりもリールモ
ータ8a,8bの駆動速度が上がり、磁気テープ3は
A,B方向にそれぞれ高速走行する。
【0011】テンション検出部20は磁気テープ3のテ
ンションを電圧値であらわす電圧信号22aを出力する
ものであり、磁性部材を用いたテンションアーム21と
ホール素子22とから構成してある。テンションアーム
21は軸21aを支点にして揺動自在とされ、一端に磁
気テープ3が巻き付けられるテンションポール21bを
備えている。なお、テンションアーム21はばね部材g
により時計方向(磁気テープ3を巻き付ける方向)に付
勢されている。テンションアーム21の近くには、磁界
の強さに対応した電圧値を常時出力するホール素子22
が配置してある。このようにテンション検出部20を構
成すると、磁気テープ3のテンション変化によりテンシ
ョンアーム21が振れてホール素子22周囲の磁界の強
さが変化するため、ホール素子22は磁気テープ3のテ
ンションを電圧値であらわす電圧信号22aを常時出力
する。この電圧信号22aをリールモータ制御部9に入
力することで、磁気テープ3のテンションをほぼ一定に
保つようにテープの制御することができる。
ンションを電圧値であらわす電圧信号22aを出力する
ものであり、磁性部材を用いたテンションアーム21と
ホール素子22とから構成してある。テンションアーム
21は軸21aを支点にして揺動自在とされ、一端に磁
気テープ3が巻き付けられるテンションポール21bを
備えている。なお、テンションアーム21はばね部材g
により時計方向(磁気テープ3を巻き付ける方向)に付
勢されている。テンションアーム21の近くには、磁界
の強さに対応した電圧値を常時出力するホール素子22
が配置してある。このようにテンション検出部20を構
成すると、磁気テープ3のテンション変化によりテンシ
ョンアーム21が振れてホール素子22周囲の磁界の強
さが変化するため、ホール素子22は磁気テープ3のテ
ンションを電圧値であらわす電圧信号22aを常時出力
する。この電圧信号22aをリールモータ制御部9に入
力することで、磁気テープ3のテンションをほぼ一定に
保つようにテープの制御することができる。
【0012】そして、このVTR装置1は、走行中の磁
気テープ3の速度情報を常時検出する速度情報検出部
(検出手段)30と、こうして得た速度情報にもとづ
き、磁気テープの速度変動が許容範囲内にあるか否かを
判別する判別部(判別手段)40とを備えており、速度
情報検出部30及び判別部40により磁気テープ3に大
きなばたつきが発生したか否かを判断している。
気テープ3の速度情報を常時検出する速度情報検出部
(検出手段)30と、こうして得た速度情報にもとづ
き、磁気テープの速度変動が許容範囲内にあるか否かを
判別する判別部(判別手段)40とを備えており、速度
情報検出部30及び判別部40により磁気テープ3に大
きなばたつきが発生したか否かを判断している。
【0013】速度情報検出部30はコントロールヘッド
31とコントロールパルス周期検出器32とから構成し
てある。コントロールヘッド31は、磁気テープ3の長
手方向に書き込んだコントロールパルス信号を読み込ん
でコントロールパルスPを出力することができる。磁気
テープ3の走行速度が速いほど、コントロールヘッド3
1は時間あたり多くのコントロールパルスPを出力す
る。コントロールパルス周期検出器32は、入力したコ
ントロールパルスPの周期(コントロールパルス間の時
間)を随時検出し、その周期情報Tを出力する。コント
ロールパルスPの周期は磁気テープ3の走行速度に反比
例し、これらは密接な関係をもつので、周期情報Tは磁
気テープの速度情報となりえる。周期情報Tは判別部4
0に出力されている。なお、周期情報Tは極めて短い時
間間隔で随時出力されている。
31とコントロールパルス周期検出器32とから構成し
てある。コントロールヘッド31は、磁気テープ3の長
手方向に書き込んだコントロールパルス信号を読み込ん
でコントロールパルスPを出力することができる。磁気
テープ3の走行速度が速いほど、コントロールヘッド3
1は時間あたり多くのコントロールパルスPを出力す
る。コントロールパルス周期検出器32は、入力したコ
ントロールパルスPの周期(コントロールパルス間の時
間)を随時検出し、その周期情報Tを出力する。コント
ロールパルスPの周期は磁気テープ3の走行速度に反比
例し、これらは密接な関係をもつので、周期情報Tは磁
気テープの速度情報となりえる。周期情報Tは判別部4
0に出力されている。なお、周期情報Tは極めて短い時
間間隔で随時出力されている。
【0014】判別部40は、上記周期情報Tの変動が許
容範囲内にあるか否かにより、磁気テープ3の速度変動
が許容範囲内にあるか否かを判別するものであり、2個
の演算器41,42、2個の遅延器43,44、1個の
比較判別器45から構成されている。この判別部40は
現在の周期が少し前の周期から設定した許容範囲内にあ
るか否かをみて上記の判別動作を行っている。なお、こ
こから先は説明の都合上、周期情報Tのうち現在のデー
タを周期Tnとして図2と一緒に説明する。図2におい
ては、以下の説明を考えて現在の周期Tnを(1),
(2)で示す2つの場合があるとしておく。
容範囲内にあるか否かにより、磁気テープ3の速度変動
が許容範囲内にあるか否かを判別するものであり、2個
の演算器41,42、2個の遅延器43,44、1個の
比較判別器45から構成されている。この判別部40は
現在の周期が少し前の周期から設定した許容範囲内にあ
るか否かをみて上記の判別動作を行っている。なお、こ
こから先は説明の都合上、周期情報Tのうち現在のデー
タを周期Tnとして図2と一緒に説明する。図2におい
ては、以下の説明を考えて現在の周期Tnを(1),
(2)で示す2つの場合があるとしておく。
【0015】周期Tnは演算器41,42に夫々入力さ
れている。演算器41は入力した周期Tnを例えば1.25
倍した比較値Hnを出力する。演算器42は入力した周
期Tnを例えば0.75倍した比較値Lnを出力する。各演
算器41,42での掛算値1.25,0.75は磁気テープ2の
乱調程度により適宜設定される比例定数である。各遅延
器43,44は夫々各比較値Hn,Lnを例えば5デー
タ分遅延して出力する。即ち、比較値Hn,Lnは周期
Tnを得た現在よりも5データ後の周期Tn+5を得た
ときに出力される。よって、周期Tnを得た現在、各遅
延器43,44は5データ前の周期Tn−5を1.25倍、
0.75倍して得た比較値Ln−5,Hn−5を出力する。
このとき、比較判別器45は比較値Ln−5,Hn−5
と周期Tnとから次のような判別動作を行なっている。
れている。演算器41は入力した周期Tnを例えば1.25
倍した比較値Hnを出力する。演算器42は入力した周
期Tnを例えば0.75倍した比較値Lnを出力する。各演
算器41,42での掛算値1.25,0.75は磁気テープ2の
乱調程度により適宜設定される比例定数である。各遅延
器43,44は夫々各比較値Hn,Lnを例えば5デー
タ分遅延して出力する。即ち、比較値Hn,Lnは周期
Tnを得た現在よりも5データ後の周期Tn+5を得た
ときに出力される。よって、周期Tnを得た現在、各遅
延器43,44は5データ前の周期Tn−5を1.25倍、
0.75倍して得た比較値Ln−5,Hn−5を出力する。
このとき、比較判別器45は比較値Ln−5,Hn−5
と周期Tnとから次のような判別動作を行なっている。
【0016】周期Tnが上記比較値Ln−5,Hn−5
の間にあるとき、即ち、Ln−5<Tn<Hn−5のと
きは、現在の周期Tnは許容範囲内にあると判別する。
図2においては、(1)で指したTnが上記に該当す
る。また、Tnが上記比較値Ln−5,Hn−5の間に
ないとき、即ち、Tn<Ln−5,Tn>Hn−5のと
きは、周期Tnは許容範囲外であると判別する。図2に
おいては、(2)で指したTnが上記に該当する。な
お、比較判別器45はこのような比較判別動作をデータ
毎に行う。 このように、判別部40は周期情報Tの変
動が許容範囲内にあるか否かを判別することで、磁気テ
ープ3の速度変動が許容範囲内にあるか否かの判別をす
ることができる。比較判別器45は、周期情報Tの変動
に基づき磁気テープ3の速度変動が許容範囲外と判別し
たとき、このことを表す判別信号Sをリールモータ制御
部9の制御端子に出力する。
の間にあるとき、即ち、Ln−5<Tn<Hn−5のと
きは、現在の周期Tnは許容範囲内にあると判別する。
図2においては、(1)で指したTnが上記に該当す
る。また、Tnが上記比較値Ln−5,Hn−5の間に
ないとき、即ち、Tn<Ln−5,Tn>Hn−5のと
きは、周期Tnは許容範囲外であると判別する。図2に
おいては、(2)で指したTnが上記に該当する。な
お、比較判別器45はこのような比較判別動作をデータ
毎に行う。 このように、判別部40は周期情報Tの変
動が許容範囲内にあるか否かを判別することで、磁気テ
ープ3の速度変動が許容範囲内にあるか否かの判別をす
ることができる。比較判別器45は、周期情報Tの変動
に基づき磁気テープ3の速度変動が許容範囲外と判別し
たとき、このことを表す判別信号Sをリールモータ制御
部9の制御端子に出力する。
【0017】上記リールモータ制御部9は上記判別信号
Sを入力したとき、リールモータ駆動部10を介してリ
ールモータ8a,8bの回転駆動を制御して磁気テープ
3の走行速度を低くする。例えば、早送り時,巻戻し時
においては、通常、磁気テープ3の走行速度は記録再生
時よりも100倍以上の速度とされるが、こうした判別
信号Sを入力した以後は磁気テープ3の走行速度を記録
再生時よりも30倍程度の速度まで減速している。
Sを入力したとき、リールモータ駆動部10を介してリ
ールモータ8a,8bの回転駆動を制御して磁気テープ
3の走行速度を低くする。例えば、早送り時,巻戻し時
においては、通常、磁気テープ3の走行速度は記録再生
時よりも100倍以上の速度とされるが、こうした判別
信号Sを入力した以後は磁気テープ3の走行速度を記録
再生時よりも30倍程度の速度まで減速している。
【0018】このVTR装置1では、磁気テープ3の速
度情報となり得るコントロールパルスPの周期情報Tに
もとづき、磁気テープ3の速度変動が許容範囲内にある
か否かを判別し、もし、許容範囲外と判別したときには
磁気テープ3に大きなばたつきが発生したとみなし、磁
気テープ3の走行速度を低くするようにリールモータ8
a,8bの回転駆動を制御するので、例えば、早送り,
巻戻し時に磁気テープ3に一度大きなばたつきが発生し
てしまったとしても、この後にはこうした現象を防止す
ることができる。従って、走行する磁気テープ3から不
快な音が続いたり、磁気テープ3が走行パスから外れた
することで、テープダメージが起こってしまうことを防
ぐことができるという利点がある。
度情報となり得るコントロールパルスPの周期情報Tに
もとづき、磁気テープ3の速度変動が許容範囲内にある
か否かを判別し、もし、許容範囲外と判別したときには
磁気テープ3に大きなばたつきが発生したとみなし、磁
気テープ3の走行速度を低くするようにリールモータ8
a,8bの回転駆動を制御するので、例えば、早送り,
巻戻し時に磁気テープ3に一度大きなばたつきが発生し
てしまったとしても、この後にはこうした現象を防止す
ることができる。従って、走行する磁気テープ3から不
快な音が続いたり、磁気テープ3が走行パスから外れた
することで、テープダメージが起こってしまうことを防
ぐことができるという利点がある。
【0019】次に、第2実施例のテープ走行装置は、テ
ープに大きなばたつきが発生したときには、テンション
だけでなくテープリールの回転速度が大きく変動すると
いう事実に基づいて発明したものである。
ープに大きなばたつきが発生したときには、テンション
だけでなくテープリールの回転速度が大きく変動すると
いう事実に基づいて発明したものである。
【0020】第2実施例のテープ走行装置となる図3に
示すVTR装置100において、先にあげた図1に示し
たVTR装置1と同一構成部分には同一符号を付してあ
る。このVTR装置100は、テープリール4bの回転
速度情報を常時検出する回転速度検出部(検出手段)5
0と、この回転速度検出部50により得た回転速度情報
にもとづき、テープリール4bの回転速度変動が許容範
囲内にあるか否かを判別する判別部(判別手段)60と
を備えており、回転速度検出部50及び判別部60によ
り磁気テープ3に大きなばたつきが発生したか否かを判
別している。
示すVTR装置100において、先にあげた図1に示し
たVTR装置1と同一構成部分には同一符号を付してあ
る。このVTR装置100は、テープリール4bの回転
速度情報を常時検出する回転速度検出部(検出手段)5
0と、この回転速度検出部50により得た回転速度情報
にもとづき、テープリール4bの回転速度変動が許容範
囲内にあるか否かを判別する判別部(判別手段)60と
を備えており、回転速度検出部50及び判別部60によ
り磁気テープ3に大きなばたつきが発生したか否かを判
別している。
【0021】回転速度検出部50は、例えば、一方のリ
ールモータ8bに設けたFGパルス発生器51とFGパ
ルス周期検出器52とから構成してある。FGパルス発
生器はリールモータ8bの回転軸が一回転する毎に決ま
った数のFGパルスQを出力する。即ち、テープリール
4bが一回転する毎に決まった数のFGパルスQを出力
する。テープリール4bの回転速度が速いほど、FGパ
ルス発生器51は時間あたり多くのFGパルスQを出力
する。FGパルス周期検出部52は、入力したFGパル
スQの周期(FGパルス間の時間)を随時検出し、その
周期情報Uを出力する。FGパルスQの周期はテープリ
ール4bの回転速度に反比例し、これらは密接な関係を
もつので、周期情報Uはテープリール4bの回転速度情
報となりえる。周期情報Uは判別部60に出力されてい
る。なお、周期情報Uは極めて短い時間間隔で随時出力
されている。
ールモータ8bに設けたFGパルス発生器51とFGパ
ルス周期検出器52とから構成してある。FGパルス発
生器はリールモータ8bの回転軸が一回転する毎に決ま
った数のFGパルスQを出力する。即ち、テープリール
4bが一回転する毎に決まった数のFGパルスQを出力
する。テープリール4bの回転速度が速いほど、FGパ
ルス発生器51は時間あたり多くのFGパルスQを出力
する。FGパルス周期検出部52は、入力したFGパル
スQの周期(FGパルス間の時間)を随時検出し、その
周期情報Uを出力する。FGパルスQの周期はテープリ
ール4bの回転速度に反比例し、これらは密接な関係を
もつので、周期情報Uはテープリール4bの回転速度情
報となりえる。周期情報Uは判別部60に出力されてい
る。なお、周期情報Uは極めて短い時間間隔で随時出力
されている。
【0022】判別部60は、上記周期情報Uの変動が許
容範囲内にあるか否かにより、テープリール4bの回転
速度変動が許容範囲内にあるか否かを判別するものであ
り、2個の演算器61,62、2個の遅延器63,6
4、1個の比較判別器65から構成してある。この判別
部60は現在の周期が少し前の周期から設定した許容範
囲内にあるか否かをみて上記の判別動作を行っている。
なお、ここから先は説明の都合上、周期情報Uのうち現
在のデータを周期Unとして図4と一緒に説明してい
く。図4においては、以下の説明を考えて現在の周期U
nが(1),(2)で示す2つの場合があるとしてお
く。
容範囲内にあるか否かにより、テープリール4bの回転
速度変動が許容範囲内にあるか否かを判別するものであ
り、2個の演算器61,62、2個の遅延器63,6
4、1個の比較判別器65から構成してある。この判別
部60は現在の周期が少し前の周期から設定した許容範
囲内にあるか否かをみて上記の判別動作を行っている。
なお、ここから先は説明の都合上、周期情報Uのうち現
在のデータを周期Unとして図4と一緒に説明してい
く。図4においては、以下の説明を考えて現在の周期U
nが(1),(2)で示す2つの場合があるとしてお
く。
【0023】周期Unは演算器61,62に夫々入力さ
れている。演算器61は入力した周期Unを例えば1.25
倍した比較値Hnを出力する。演算器62は入力した周
期Unを例えば0.75倍した比較値Lnを出力する。各演
算器61,62での掛算値1.25,0.75は磁気テープ2の
乱調程度により適宜設定される比例定数である。各遅延
器63,64は夫々各比較値Hn,Lnを例えば5デー
タ分遅延して出力する。即ち、比較値Hn,Lnは周期
Unを得た現在よりも5データ後の周期Un+5を得た
ときに出力される。よって、周期Unを得た現在、各遅
延器63,64は5データ前の周期Un−5から得た比
較値Ln−5,Hn−5を出力する。比較判別器65は
比較値Ln−5,Hn−5と周期Unとから次のような
判別動作を行なっている。
れている。演算器61は入力した周期Unを例えば1.25
倍した比較値Hnを出力する。演算器62は入力した周
期Unを例えば0.75倍した比較値Lnを出力する。各演
算器61,62での掛算値1.25,0.75は磁気テープ2の
乱調程度により適宜設定される比例定数である。各遅延
器63,64は夫々各比較値Hn,Lnを例えば5デー
タ分遅延して出力する。即ち、比較値Hn,Lnは周期
Unを得た現在よりも5データ後の周期Un+5を得た
ときに出力される。よって、周期Unを得た現在、各遅
延器63,64は5データ前の周期Un−5から得た比
較値Ln−5,Hn−5を出力する。比較判別器65は
比較値Ln−5,Hn−5と周期Unとから次のような
判別動作を行なっている。
【0024】周期Unが上記比較値Ln−5,Hn−5
の間にあるとき、即ち、Ln−5<Un<Hn−5のと
きは、現在の周期Unは許容範囲内にあると判別する。
図4においては、例えば(1)で指したUnが上記に該
当する。また、Unが上記比較値Ln−5,Hn−5の
間にないとき、即ち、Un<Ln−5,Un>Hn−5
のときは、周期Unは許容範囲外であると判別する。図
4においては、例えば(2)で指したUnが上記に該当
する。なお、比較判別器45はこのような比較判別動作
をデータ毎に行う。
の間にあるとき、即ち、Ln−5<Un<Hn−5のと
きは、現在の周期Unは許容範囲内にあると判別する。
図4においては、例えば(1)で指したUnが上記に該
当する。また、Unが上記比較値Ln−5,Hn−5の
間にないとき、即ち、Un<Ln−5,Un>Hn−5
のときは、周期Unは許容範囲外であると判別する。図
4においては、例えば(2)で指したUnが上記に該当
する。なお、比較判別器45はこのような比較判別動作
をデータ毎に行う。
【0025】このように、判別部60は周期情報Uの変
動が許容範囲内にあるか否かを判別することで、テープ
リール4bの回転速度変動が許容範囲内にあるか否かの
判別をすることができる。比較判別器65は、周期情報
Uの変動に基づきテープリール4bの回転速度変動が許
容範囲外と判別したとき、このことを表す判別信号Xを
リールモータ制御部9の制御端子に出力する。
動が許容範囲内にあるか否かを判別することで、テープ
リール4bの回転速度変動が許容範囲内にあるか否かの
判別をすることができる。比較判別器65は、周期情報
Uの変動に基づきテープリール4bの回転速度変動が許
容範囲外と判別したとき、このことを表す判別信号Xを
リールモータ制御部9の制御端子に出力する。
【0026】上記リールモータ制御部9は上記判別信号
Xを入力したとき、リールモータ駆動部10を介してリ
ールモータ8a,8bの回転駆動を制御して磁気テープ
3の走行速度を低くする。例えば、早送り時,巻戻し時
においては、通常、磁気テープ3の走行速度は記録再生
時よりも100倍以上の速度とされるが、こうした判別
信号Xを入力した以後は磁気テープ3の走行速度を記録
再生時よりも30倍程度の速度まで減速している。
Xを入力したとき、リールモータ駆動部10を介してリ
ールモータ8a,8bの回転駆動を制御して磁気テープ
3の走行速度を低くする。例えば、早送り時,巻戻し時
においては、通常、磁気テープ3の走行速度は記録再生
時よりも100倍以上の速度とされるが、こうした判別
信号Xを入力した以後は磁気テープ3の走行速度を記録
再生時よりも30倍程度の速度まで減速している。
【0027】このVTR装置100では、テープリール
4bの回転速度情報となり得るFGパルスの周期情報U
にもとづき、テープリール4bの回転速度変動が許容範
囲内にあるか否かを判別し、もし、許容範囲外と判別し
たときには磁気テープ3に大きなばたつきが発生したと
みなし、磁気テープ3の走行速度を低くするようにリー
ルモータ8a,8bの回転駆動を制御するので、例え
ば、早送り,巻戻し時に磁気テープ3に一度大きなばた
つきが発生してしまったとしても、この後にはこうした
現象を防止することができる。従って、走行する磁気テ
ープ3から不快な音が続いたり、磁気テープ3が走行パ
スから外れたすることで、テープダメージが起こってし
まうことを防ぐことができるという利点がある。
4bの回転速度情報となり得るFGパルスの周期情報U
にもとづき、テープリール4bの回転速度変動が許容範
囲内にあるか否かを判別し、もし、許容範囲外と判別し
たときには磁気テープ3に大きなばたつきが発生したと
みなし、磁気テープ3の走行速度を低くするようにリー
ルモータ8a,8bの回転駆動を制御するので、例え
ば、早送り,巻戻し時に磁気テープ3に一度大きなばた
つきが発生してしまったとしても、この後にはこうした
現象を防止することができる。従って、走行する磁気テ
ープ3から不快な音が続いたり、磁気テープ3が走行パ
スから外れたすることで、テープダメージが起こってし
まうことを防ぐことができるという利点がある。
【0028】なお、上記VTR装置100では、リール
モータ8b側でテープリール4bの回転速度変動が許容
範囲内にあるか否かをみていたが、同様にリールモータ
8a側でテープリール4aの回転速度変動が許容範囲内
にあるか否かをみて、磁気テープ2に大きなばたつきが
発生したか否かを判別するようにしてもよい。
モータ8b側でテープリール4bの回転速度変動が許容
範囲内にあるか否かをみていたが、同様にリールモータ
8a側でテープリール4aの回転速度変動が許容範囲内
にあるか否かをみて、磁気テープ2に大きなばたつきが
発生したか否かを判別するようにしてもよい。
【0029】なお、上記した第1、第2実施例において
は、VTR装置で本発明を説明したが、本発明はこれに
限らず、テープを巻回した一対のテープリールを回転駆
動する駆動体と、この駆動体の回転駆動を制御してテー
プの走行速度を可変とする制御部を備えたテープ走行装
置全てに適用できるものである。
は、VTR装置で本発明を説明したが、本発明はこれに
限らず、テープを巻回した一対のテープリールを回転駆
動する駆動体と、この駆動体の回転駆動を制御してテー
プの走行速度を可変とする制御部を備えたテープ走行装
置全てに適用できるものである。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から分かるように本発明に係
るテープ走行装置では次のような効果がある。
るテープ走行装置では次のような効果がある。
【0031】まず、請求項1記載のテープ走行装置で
は、検出したテープの速度情報にもとづき、テープの速
度変動が許容範囲内にあるか否かを判別し、もし、許容
範囲外と判別したときにはテープに大きなばたつきが発
生したとみなし、テープの走行速度を低くするようにリ
ールモータの回転駆動を制御するので、例えば、早送
り、巻戻し時にテープに一度大きなばたつきが発生して
しまったとしてもこの後にはこうした現象を防止するこ
とができる。従って、走行するテープから不快な音が続
いたり、テープが走行路から外れたすることで、テープ
ダメージが起こってしまうことを防ぐことができるとい
う利点がある。
は、検出したテープの速度情報にもとづき、テープの速
度変動が許容範囲内にあるか否かを判別し、もし、許容
範囲外と判別したときにはテープに大きなばたつきが発
生したとみなし、テープの走行速度を低くするようにリ
ールモータの回転駆動を制御するので、例えば、早送
り、巻戻し時にテープに一度大きなばたつきが発生して
しまったとしてもこの後にはこうした現象を防止するこ
とができる。従って、走行するテープから不快な音が続
いたり、テープが走行路から外れたすることで、テープ
ダメージが起こってしまうことを防ぐことができるとい
う利点がある。
【0032】また、請求項2記載のテープ走行装置で
は、検出したテープリールの回転速度情報にもとづき、
テープリールの回転速度変動が許容範囲内にあるか否か
を判別し、もし、許容範囲外と判別したときにはテープ
に大きなばたつきが発生したとみなし、テープの走行速
度を低くするようにリールモータの回転駆動を制御する
ので、例えば、早送り、巻戻し時にテープに一度大きな
ばたつきが発生してしまったとしてもこの後にはこうし
た現象を防止することができる。従って、走行するテー
プから不快な音が続いたり、テープが走行路から外れた
することで、テープダメージが起こってしまうことを防
ぐことができるという利点がある。
は、検出したテープリールの回転速度情報にもとづき、
テープリールの回転速度変動が許容範囲内にあるか否か
を判別し、もし、許容範囲外と判別したときにはテープ
に大きなばたつきが発生したとみなし、テープの走行速
度を低くするようにリールモータの回転駆動を制御する
ので、例えば、早送り、巻戻し時にテープに一度大きな
ばたつきが発生してしまったとしてもこの後にはこうし
た現象を防止することができる。従って、走行するテー
プから不快な音が続いたり、テープが走行路から外れた
することで、テープダメージが起こってしまうことを防
ぐことができるという利点がある。
【図1】本発明に係る第1実施例のテープ走行装置とな
るVTR装置を示すブロック図である。
るVTR装置を示すブロック図である。
【図2】第1実施例の判別部による判別動作を説明する
特性図である。
特性図である。
【図3】本発明に係る第2実施例のテープ走行装置とな
るVTR装置を示すブロック図である。
るVTR装置を示すブロック図である。
【図4】第2実施例の判別部による判別動作を説明する
特性図である。
特性図である。
1,100 VTR装置 3 磁気テープ(テープ) 4a,4b テープリール 8a,8b リールモータ(駆動体) 9 リールモータ制御部(制御部) 30 速度情報検出部(検出手段) 40 判別部(判別手段) 50 回転速度情報検出部(検出手段) 60 判別部(判別手段)
Claims (2)
- 【請求項1】テープを巻回した一対のテープリールを回
転駆動する駆動体と、この駆動体の回転駆動を制御して
前記テープの走行速度を高速速度に設定する制御部とを
備えたテープ走行装置であって、 走行中の前記テープの速度情報を常時検出する検出手段
と、 前記検出手段により得た速度情報にもとづき、前記テー
プの速度変動が許容範囲内にあるか否かを判別する判別
手段とを備え、 前記判別手段により前記テープの速度変動が許容範囲外
と判別されたとき、前記テープの走行速度を前記高速速
度よりも低くするように前記制御部が前記駆動体を制御
することを特徴とするテープ走行装置。 - 【請求項2】テープを巻回した一対のテープリールを回
転駆動する駆動体と、この駆動体の回転駆動を制御して
前記テープの走行速度を高速速度に設定する制御部とを
備えたテープ走行装置であって、 前記テープリールの回転速度情報を常時検出する検出手
段と、 前記検出手段により得た回転速度情報にもとづき、前記
テープリールの回転速度変動が許容範囲内にあるか否か
を判別する判別手段とを備え、 前記判別手段により前記テープリールの回転速度変動が
許容範囲外と判別されたとき、前記テープの走行速度を
前記高速速度よりも低くするように前記制御部が前記駆
動体を制御することを特徴とするテープ走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5092281A JPH06282904A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | テープ走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5092281A JPH06282904A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | テープ走行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06282904A true JPH06282904A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=14050025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5092281A Pending JPH06282904A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | テープ走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06282904A (ja) |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP5092281A patent/JPH06282904A/ja active Pending
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