JPH06282916A - 駆動部支持機構 - Google Patents
駆動部支持機構Info
- Publication number
- JPH06282916A JPH06282916A JP5253954A JP25395493A JPH06282916A JP H06282916 A JPH06282916 A JP H06282916A JP 5253954 A JP5253954 A JP 5253954A JP 25395493 A JP25395493 A JP 25395493A JP H06282916 A JPH06282916 A JP H06282916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- disc
- door
- disk
- clamper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ディスク装置等におけるディスクの非クランプ
時の装置振動の防止とそれによる騒音の防止、及び装置
の長寿命化等を図る。 【構成】回転駆動部の基盤部を固定部に緩衝手段と短絡
手段を介して取付け、ディスクの非クランプ時は短絡手
段を接続状態にして基盤部を固定部に固定し、ディスク
クランプ時は短絡手段を解除して緩衝手段で支持するよ
うに構成する。 【効果】装置の振動、騒音を防止でき、かつ長寿命化を
図れる。
時の装置振動の防止とそれによる騒音の防止、及び装置
の長寿命化等を図る。 【構成】回転駆動部の基盤部を固定部に緩衝手段と短絡
手段を介して取付け、ディスクの非クランプ時は短絡手
段を接続状態にして基盤部を固定部に固定し、ディスク
クランプ時は短絡手段を解除して緩衝手段で支持するよ
うに構成する。 【効果】装置の振動、騒音を防止でき、かつ長寿命化を
図れる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトディスクや
ビデオディスク等のディスク装置等に係り、車載状態等
の条件下でも確実にターンテーブル等回転駆動部を緩衝
支持状態または固定支持状態にできる支持機構に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来この種の車載用装置は、文献日経メ
カニカル(1985−4−8号)に記載のものがある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし従来の方法では
クランパー部の省スペース化やクランパー上昇時(非ク
ランプ時)の振動に起因する不要雑音の軽減については
配慮されていなかった。 【0004】本発明の目的は従来技術の欠点をなくしか
つ、省スペースを図れる駆動部支持機構を提供すること
にある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、駆動部の基盤
部を、緩衝手段と該緩衝手段に並列的に設けられ少なく
とも自身の接続、非接続状態を選択可能な短絡手段とを
介し固定部に接続する構成により達成される。 【0006】 【作用】クランプ機構上昇時、短絡手段は接続状態とな
って緩衝手段を短絡状態にして基盤部を固定部に対し固
定状態で支持し振動に起因した不要な雑音の発生をおさ
える。 【0007】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図14によ
り説明する。 【0008】図1は本発明の要部を示す図、図2は本発
明が適用される記録円盤装着装置の外観であって、ケー
ス1の前部にフロントパネル2を設け、イジェクトボタ
ン3,プレイボタン4およびその他動作ボタン類5と動
作表示管6などが取付けられ、パネル部には略傾斜面を
持つディスク挿入孔7が形成されている。そして図1及
び図3〜図14に示す機構部が上述のケース1内に装着
されている。該機構部の構成は図1及び図3〜図14に
て説明する。ここで符号が同一の物は同一部分である。 【0009】シャーシ8に回動可能に軸支されたドア9
が、ディスク挿入孔7をふさぐように近接配置されてい
る。シャーシ8に軸支されたドアリンク10のピン11
部が摺動可能にドア9の右端に噛合され、ドアリンクピ
ン12は、シャーシ8に装着されたブランジャ13の可
動片14に嵌合し、かつ、シャーシ8の前後方向に摺動
自在に取付けられ、かつスプリング15により前方向に
付勢されたクラッチスライダ16に挿入されている。ま
たドアリンク10はクローズスプリング17によりドア
9が閉じる方向に付勢されている。クラッチスライダ1
6の一端は、シャーシ8に軸支されたクラッチリンク3
0のピン31に挿入されており、クラッチスライダ16
の前後の摺動により、クラッチリンク30は回動する。
一方クラッチリンク30の他端のピン29はシャーシ8
に取付けられ、前後方向に摺動可能な右スライドアーム
24の後部に装着され、長穴25と長穴状くぼみ26を
有し、スプリング28により後方に付勢されたラック2
7の該くぼみ26に挿入されている。駆動ギヤ23は、
シャーシ8に固定されたモータ19に取付けられたモー
タギヤ20から、減速ギヤ21,ウォームギヤ22を経
て動力を伝達され、該ラック27はクラッチリンク30
の回動により駆動ギヤ23と噛合分離可能に配置されて
いる。 【0010】またラックストッパ32はシャーシ8に固
定され、ラック27が駆動ギヤ23に噛合し、前に移動
始めた時ラック27が下側に逃げない様に規制する位置
でかつ右スライドアーム24が後方向に移動しきった
時、ラック27の前端部33が下側下がり、駆動ギヤ2
3より噛合がはずれた時に、ラック27に接触しない位
置に配置されている。 【0011】また、右スライドアーム24の前端部34
は斜めになっており、シャーシ8に軸支され、上下方向
回動可能に取付けられ、下方向に回動したときドア9が
内側へ回動するのを阻止する位置に配置されたドアスト
ッパー35の右端曲げ部36に嵌合し、シャーシ8に軸
支されたストッパリンク37の下面に当接し、右スライ
ドアーム24が前に移動したときストッパリンク37を
押し上げ、ドアストッパー35を下げる様に配置されて
いる。またスプリング38にてストッパリンク37は下
方向に常時付勢される。また右スライドアーム24には
縦方向の長穴39が設けられ、その長穴39に嵌合する
ピン40を装着した回動板41がシャーシ8に両端を軸
支された回動軸42に連結され、左端にはピン43を有
する回動板44がねじ止めされている。 【0012】さらに、ピン43に嵌合する長穴45を有
する左スライドアーム46がシャーシ8に前後方向摺動
可能に取付けられ、右スライドアーム24と同一方向に
摺動する様に配置され、左スライドアーム46が後方に
移動しきったとき、アップスイッチ47を押す様に配置
した端部48と、前方に移動した時にチャックスイッチ
49を押す端部50を、左スライドアーム46に設け、
L字形の長穴51にはシャーシ8の側面に軸支された上
昇レバー52のピン53が嵌合されている。また右スラ
イドアーム24にも同様にシャーシ8側面に軸支された
上昇レバー54のピン55が嵌合され、上昇レバー52
と54にそれぞれ形成された円弧部56,57が設けら
れている。またディスク58を支持回転させるターンテ
ーブル59と該ターンテーブル59に対し上下方向に摺
動可能に取付配置されたディスクの位置出しをするテー
パリング60を先端に保持してなるディスクモータ61
と、読取ピックアップ部62と、該ピックアップ部62
を前後方向に移動させる送り機構部(本発明に直接関係
しないので図示省略する)を装着し、シャーシ8に固定
したダンパーホルダー63,64,65,66に嵌合接
着されたダンパー67,68,69,70にてシャーシ
8より振動絶縁される様ピン71,72,73,74を
有するユニットプレート75が取付けられている。 【0013】さらにダンパー67,69の中心を結んだ
線と68,70の中心を結んだ線の交点76がターンテ
ーブル59と読取ピックアップ62の中心を結ぶ線上に
ほぼ位置する様にダンパー67,68,69,70が適
切に配置してあり、シャーシ8の振動がユニットプレー
ト75に伝わりにくい様に、シャーシ8に支持されたユ
ニットプレート75の後部に軸部77と78にて軸支さ
れ、ターンテーブル59に対向配置されたマグネット7
9を装着したクランパー80と、それを保持する腕部8
1を有しシャーシ8の内面8′に当接した時、腕部81
がクランパー80を押し上げる様に構成した板バネより
なるクランパホルダ82を装着し、さらにディスク58
を移送時シャーシ8に両端軸支された移送ローラ83に
圧着させる圧着ローラ84を前部に軸支してなり、一端
をユニットプレート75に軸支されたリンク85,86
により軸支されたディスクウケ87の軸部88,89を
軸支してなるクランパアーム90の両側面に固着された
係合ピン91,92が前述の上昇レバー52,54に当
接可能にシャーシ8の穴部93,94より突出して設け
てある。 【0014】またユニットプレート75は、バネ95に
てシャーシ8に吊られていて、かつ両側面にクランパア
ーム90の上昇時にユニットプレート75の上下方向規
制ピン96,97,98が鋏められ、左右のスライドア
ーム24,46が前に移動時それぞれ右スライドアーム
24の下面部99と左スライドアーム46の下面部10
0,101に当接するようになっている。さらにディス
ク昇降時、ディスクの外径よりわずかに離しディスクの
前方向の位置ずれを防止する様に配置した位置決めピン
102を有する位置決めレバー103を上下回動可能に
軸支したホルダ103′を装着している。また位置決め
レバー103はシャーシ8に軸支されたプッシュカム1
04の下側におかれ、プッシュカム104のカム面10
5は左スライドアーム46の46のピンに嵌合され回動
規制されている。またディスク受け87は二本のバネ1
06によりユニットプレート75側に常時付勢されてい
る。また駆動ギヤの凸部107に対し一定の角度範囲で
回動自在になるよう長穴108を有し、それにて回転方
向結合する様軸109にEリング110で取付けられた
大プーリ111と、移送ローラ83を摩擦伝動で回転さ
せる小プーリ112の間には、ベルト113が掛けられ
ている。また移送ローラ83と圧着ローラ84はゴム等
で形成され芯軸114,115の間は摩擦で回転を伝
え、ディスク固定時キズ付きを防ぐようになっている。 【0015】またユニットプレート75にはターンテー
ブル59の中心より同心円上の位置でディスク外径より
わずかに大きい位置にピン116,117が装着され、
さらにシャーシ8にも同様の距離で直下のしゃ光の有無
を検知する光電子式のセンサー118が設けられてい
る。またディスクがほぼ半分ドア9より挿入した時感知
するセンサ119が設けてあり、前述のドアリンクの端
部120にもドアリンク10の位置に感知するセンサ1
21が設けられ、前述のセンサ118,UPスイッチ4
7,チャックスイッチ49とともに、マイコンで構成さ
れた信号判定回路(図示せず)に接続されている。また
ディスクモータ61,駆動モータ19,ピックアップ6
2,プランジャ13は駆動回路(図示せず)に接続さ
れ、イジェクトボタン3,プレイボタン4,その他ボタ
ン5は信号判定回路に表示管は表示回路(図示せず)に
接続されいずれもマイクロコンピュータ(図示せず)に
より動作制御される様になっている。 【0016】次に動作について説明する。ディスク58
を演奏する時は、図3の状態にてディスクでドア9を押
すとドアリンク端部120がセンサ121をONさせ
る。これにより制御回路によりプランジャ13が吸引
し、ドア9開けると同時に駆動モータ19が回動始め、
駆動ギヤ23及び大プーリ111が反時計方向に回転
し、ベルト113,小プーリ112により移送ローラ8
3をディスク引込方向に回転する。この時ラック27は
プランジャ13及びクラッチスライダ16,クラッチリ
ンク30により駆動ギヤ23から噛合ははずれている
(図8状態)。つづいてディスク58が引込まれ、セン
サ118をしゃ光しなくなると、駆動モータ19が停止
し、プランジャ13がOFFとなる。これによりバネ1
7の力によりドア9が閉じる。かつラック27はバネ1
5の力によりクラッチリンク30が回動、上昇し駆動ギ
ヤ23に噛合う(図9状態)。つぎに制御回路(前述の
回路全て)により駆動モータ19が逆転し駆動ギヤ23
が時計方向に回転する。なお、この時大プーリ111は
駆動ギヤ23が逆転しても、長穴108の回転角範囲は
凸部107を押さない為、動力伝達されないので大プー
リは回転しない。この為、移送ローラ83は回転しな
い。ラック27が前に移動しラックストッパ32を乗り
越える位置迄動く。その後長穴25が右スライドアーム
24を押す。これにより右スライドアーム24が前に移
動開始し、回動板41も回転することにより、左スライ
ドアーム46も同時に前に移動する。つづいてプッシュ
カム104が上昇し位置決めレバー103が上昇する
(図9の状態)。 【0017】上昇レバー52と54が回転するので、ク
ランプアーム90が下降し、ディスク受け87もバネ1
06の力により下降する。また同時に圧着ローラ84が
下降する為、ディスク58が下降し、前側方向位置決め
ピン102と左右方向はディスク受け87の側壁、後方
向はピン116,117により略位置された状態で下降
し、ターンテーブル59に乗せされる。またこの時右ス
ライドアームの前端部34がストッパリンク37を押し
上げ、ドアストッパ35を下げ、ドア9が開かない様に
ロックする。また同時にクランパ80がディスク58を
押えつけ、左右スライドアーム24,46の下面部9
9,100,101がピン98,97,96より離れる
ため、ユニットプレート75は固定を解除されフリーに
なる。つづいて左スライドアーム46の端部50がチャ
ックスイッチ49を押す(図11)ので、駆動モータ1
9が停止し、ディスク装着が完了し、その後制御回路に
よりターンテーブル60,ピックアップ62が動作状態
となり演奏を開始する(図11の状態)。 【0018】つぎに演奏を停止しディスク58を取り出
す時を説明する。イジェクトボタン3を押すと、制御回
路によりターンテーブル60が停止し、駆動モータ19
が回転し、駆動ギヤ23を反時計方向に回転させる。ラ
ック27が後方向移動を始め、左右のスライドアーム2
4,46が後方に移動し始める。つづいて、下面部9
9,100,101がピン98,97,96に接触し、
ユニットプレート75が上方に動かない様固定する。さ
らに上昇レバー52と54が左右のスライドアーム2
4.46の移動に伴って回動する時、クランプアーム9
0が押し上げられ、クランパ80がディスク58より離
れる。かつ同時にドアストッパ35がバネ38の力によ
り上昇する。引きつづきディスク受け87がクランプア
ーム90の上昇と共にクランパホルダ82の先端がシャ
ーシ8に当接し、クランパ80が持ち上げられ、ディス
ク58はターンテーブル60より持ち上がり、圧着ロー
ラ84がバネ106によりディスク58を移送ローラに
押つける(図13の状態)。 【0019】つづいてプッシュカム104が左スライド
アーム46により押し下げられ、位置決めレバー103
を下げる。さらにラック27がラックホルダ32より離
れる位置迄後方に移動する。この後端部48がアップス
イッチ47を押す。制御回路により駆動モータ19が停
止し、同時にプランジャ13がONになる。これにより
ドア9が開き、クラッチスライダ16がバネ15及び1
7に抗して後方へ移動し、クラッチリンク30を回動さ
せ、ラック27を下に回動させ、駆動ギヤ23より切り
はなす。つづいて駆動モータ19が逆転し、駆動ギヤ2
3が時計方向に回転し、大プーリ111,ベルト11
3,小プーリ112を介して移送ローラ83がディスク
の排出方向に回転し、ディスク58を排出する。 【0020】ディスク58がセンサ119を通りすぎる
と、制御回路により駆動モータ19を停止させる。この
時プランジャ13はOFFになり、ドアは閉じるように
なっている。 【0021】また本実施例では、この時プランジャ13
をOFFにするようになっているが、プランジャ13は
ONのままとしディスクがセンサ118より離れた時に
プランジャ13をOFFとし、ドアを閉じる様に構成す
ることは容易であることは明白であり、こうすれば排出
時ドアがディスクに当らない様に出来る。 【0022】 【発明の効果】本発明によれば、クランプ機構等装置の
省スペース化と、クランプ部材の非クランプ時の不要な
雑音の発生の防止と、装置の長寿命化等を図ることがで
きる。
ビデオディスク等のディスク装置等に係り、車載状態等
の条件下でも確実にターンテーブル等回転駆動部を緩衝
支持状態または固定支持状態にできる支持機構に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来この種の車載用装置は、文献日経メ
カニカル(1985−4−8号)に記載のものがある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし従来の方法では
クランパー部の省スペース化やクランパー上昇時(非ク
ランプ時)の振動に起因する不要雑音の軽減については
配慮されていなかった。 【0004】本発明の目的は従来技術の欠点をなくしか
つ、省スペースを図れる駆動部支持機構を提供すること
にある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、駆動部の基盤
部を、緩衝手段と該緩衝手段に並列的に設けられ少なく
とも自身の接続、非接続状態を選択可能な短絡手段とを
介し固定部に接続する構成により達成される。 【0006】 【作用】クランプ機構上昇時、短絡手段は接続状態とな
って緩衝手段を短絡状態にして基盤部を固定部に対し固
定状態で支持し振動に起因した不要な雑音の発生をおさ
える。 【0007】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図14によ
り説明する。 【0008】図1は本発明の要部を示す図、図2は本発
明が適用される記録円盤装着装置の外観であって、ケー
ス1の前部にフロントパネル2を設け、イジェクトボタ
ン3,プレイボタン4およびその他動作ボタン類5と動
作表示管6などが取付けられ、パネル部には略傾斜面を
持つディスク挿入孔7が形成されている。そして図1及
び図3〜図14に示す機構部が上述のケース1内に装着
されている。該機構部の構成は図1及び図3〜図14に
て説明する。ここで符号が同一の物は同一部分である。 【0009】シャーシ8に回動可能に軸支されたドア9
が、ディスク挿入孔7をふさぐように近接配置されてい
る。シャーシ8に軸支されたドアリンク10のピン11
部が摺動可能にドア9の右端に噛合され、ドアリンクピ
ン12は、シャーシ8に装着されたブランジャ13の可
動片14に嵌合し、かつ、シャーシ8の前後方向に摺動
自在に取付けられ、かつスプリング15により前方向に
付勢されたクラッチスライダ16に挿入されている。ま
たドアリンク10はクローズスプリング17によりドア
9が閉じる方向に付勢されている。クラッチスライダ1
6の一端は、シャーシ8に軸支されたクラッチリンク3
0のピン31に挿入されており、クラッチスライダ16
の前後の摺動により、クラッチリンク30は回動する。
一方クラッチリンク30の他端のピン29はシャーシ8
に取付けられ、前後方向に摺動可能な右スライドアーム
24の後部に装着され、長穴25と長穴状くぼみ26を
有し、スプリング28により後方に付勢されたラック2
7の該くぼみ26に挿入されている。駆動ギヤ23は、
シャーシ8に固定されたモータ19に取付けられたモー
タギヤ20から、減速ギヤ21,ウォームギヤ22を経
て動力を伝達され、該ラック27はクラッチリンク30
の回動により駆動ギヤ23と噛合分離可能に配置されて
いる。 【0010】またラックストッパ32はシャーシ8に固
定され、ラック27が駆動ギヤ23に噛合し、前に移動
始めた時ラック27が下側に逃げない様に規制する位置
でかつ右スライドアーム24が後方向に移動しきった
時、ラック27の前端部33が下側下がり、駆動ギヤ2
3より噛合がはずれた時に、ラック27に接触しない位
置に配置されている。 【0011】また、右スライドアーム24の前端部34
は斜めになっており、シャーシ8に軸支され、上下方向
回動可能に取付けられ、下方向に回動したときドア9が
内側へ回動するのを阻止する位置に配置されたドアスト
ッパー35の右端曲げ部36に嵌合し、シャーシ8に軸
支されたストッパリンク37の下面に当接し、右スライ
ドアーム24が前に移動したときストッパリンク37を
押し上げ、ドアストッパー35を下げる様に配置されて
いる。またスプリング38にてストッパリンク37は下
方向に常時付勢される。また右スライドアーム24には
縦方向の長穴39が設けられ、その長穴39に嵌合する
ピン40を装着した回動板41がシャーシ8に両端を軸
支された回動軸42に連結され、左端にはピン43を有
する回動板44がねじ止めされている。 【0012】さらに、ピン43に嵌合する長穴45を有
する左スライドアーム46がシャーシ8に前後方向摺動
可能に取付けられ、右スライドアーム24と同一方向に
摺動する様に配置され、左スライドアーム46が後方に
移動しきったとき、アップスイッチ47を押す様に配置
した端部48と、前方に移動した時にチャックスイッチ
49を押す端部50を、左スライドアーム46に設け、
L字形の長穴51にはシャーシ8の側面に軸支された上
昇レバー52のピン53が嵌合されている。また右スラ
イドアーム24にも同様にシャーシ8側面に軸支された
上昇レバー54のピン55が嵌合され、上昇レバー52
と54にそれぞれ形成された円弧部56,57が設けら
れている。またディスク58を支持回転させるターンテ
ーブル59と該ターンテーブル59に対し上下方向に摺
動可能に取付配置されたディスクの位置出しをするテー
パリング60を先端に保持してなるディスクモータ61
と、読取ピックアップ部62と、該ピックアップ部62
を前後方向に移動させる送り機構部(本発明に直接関係
しないので図示省略する)を装着し、シャーシ8に固定
したダンパーホルダー63,64,65,66に嵌合接
着されたダンパー67,68,69,70にてシャーシ
8より振動絶縁される様ピン71,72,73,74を
有するユニットプレート75が取付けられている。 【0013】さらにダンパー67,69の中心を結んだ
線と68,70の中心を結んだ線の交点76がターンテ
ーブル59と読取ピックアップ62の中心を結ぶ線上に
ほぼ位置する様にダンパー67,68,69,70が適
切に配置してあり、シャーシ8の振動がユニットプレー
ト75に伝わりにくい様に、シャーシ8に支持されたユ
ニットプレート75の後部に軸部77と78にて軸支さ
れ、ターンテーブル59に対向配置されたマグネット7
9を装着したクランパー80と、それを保持する腕部8
1を有しシャーシ8の内面8′に当接した時、腕部81
がクランパー80を押し上げる様に構成した板バネより
なるクランパホルダ82を装着し、さらにディスク58
を移送時シャーシ8に両端軸支された移送ローラ83に
圧着させる圧着ローラ84を前部に軸支してなり、一端
をユニットプレート75に軸支されたリンク85,86
により軸支されたディスクウケ87の軸部88,89を
軸支してなるクランパアーム90の両側面に固着された
係合ピン91,92が前述の上昇レバー52,54に当
接可能にシャーシ8の穴部93,94より突出して設け
てある。 【0014】またユニットプレート75は、バネ95に
てシャーシ8に吊られていて、かつ両側面にクランパア
ーム90の上昇時にユニットプレート75の上下方向規
制ピン96,97,98が鋏められ、左右のスライドア
ーム24,46が前に移動時それぞれ右スライドアーム
24の下面部99と左スライドアーム46の下面部10
0,101に当接するようになっている。さらにディス
ク昇降時、ディスクの外径よりわずかに離しディスクの
前方向の位置ずれを防止する様に配置した位置決めピン
102を有する位置決めレバー103を上下回動可能に
軸支したホルダ103′を装着している。また位置決め
レバー103はシャーシ8に軸支されたプッシュカム1
04の下側におかれ、プッシュカム104のカム面10
5は左スライドアーム46の46のピンに嵌合され回動
規制されている。またディスク受け87は二本のバネ1
06によりユニットプレート75側に常時付勢されてい
る。また駆動ギヤの凸部107に対し一定の角度範囲で
回動自在になるよう長穴108を有し、それにて回転方
向結合する様軸109にEリング110で取付けられた
大プーリ111と、移送ローラ83を摩擦伝動で回転さ
せる小プーリ112の間には、ベルト113が掛けられ
ている。また移送ローラ83と圧着ローラ84はゴム等
で形成され芯軸114,115の間は摩擦で回転を伝
え、ディスク固定時キズ付きを防ぐようになっている。 【0015】またユニットプレート75にはターンテー
ブル59の中心より同心円上の位置でディスク外径より
わずかに大きい位置にピン116,117が装着され、
さらにシャーシ8にも同様の距離で直下のしゃ光の有無
を検知する光電子式のセンサー118が設けられてい
る。またディスクがほぼ半分ドア9より挿入した時感知
するセンサ119が設けてあり、前述のドアリンクの端
部120にもドアリンク10の位置に感知するセンサ1
21が設けられ、前述のセンサ118,UPスイッチ4
7,チャックスイッチ49とともに、マイコンで構成さ
れた信号判定回路(図示せず)に接続されている。また
ディスクモータ61,駆動モータ19,ピックアップ6
2,プランジャ13は駆動回路(図示せず)に接続さ
れ、イジェクトボタン3,プレイボタン4,その他ボタ
ン5は信号判定回路に表示管は表示回路(図示せず)に
接続されいずれもマイクロコンピュータ(図示せず)に
より動作制御される様になっている。 【0016】次に動作について説明する。ディスク58
を演奏する時は、図3の状態にてディスクでドア9を押
すとドアリンク端部120がセンサ121をONさせ
る。これにより制御回路によりプランジャ13が吸引
し、ドア9開けると同時に駆動モータ19が回動始め、
駆動ギヤ23及び大プーリ111が反時計方向に回転
し、ベルト113,小プーリ112により移送ローラ8
3をディスク引込方向に回転する。この時ラック27は
プランジャ13及びクラッチスライダ16,クラッチリ
ンク30により駆動ギヤ23から噛合ははずれている
(図8状態)。つづいてディスク58が引込まれ、セン
サ118をしゃ光しなくなると、駆動モータ19が停止
し、プランジャ13がOFFとなる。これによりバネ1
7の力によりドア9が閉じる。かつラック27はバネ1
5の力によりクラッチリンク30が回動、上昇し駆動ギ
ヤ23に噛合う(図9状態)。つぎに制御回路(前述の
回路全て)により駆動モータ19が逆転し駆動ギヤ23
が時計方向に回転する。なお、この時大プーリ111は
駆動ギヤ23が逆転しても、長穴108の回転角範囲は
凸部107を押さない為、動力伝達されないので大プー
リは回転しない。この為、移送ローラ83は回転しな
い。ラック27が前に移動しラックストッパ32を乗り
越える位置迄動く。その後長穴25が右スライドアーム
24を押す。これにより右スライドアーム24が前に移
動開始し、回動板41も回転することにより、左スライ
ドアーム46も同時に前に移動する。つづいてプッシュ
カム104が上昇し位置決めレバー103が上昇する
(図9の状態)。 【0017】上昇レバー52と54が回転するので、ク
ランプアーム90が下降し、ディスク受け87もバネ1
06の力により下降する。また同時に圧着ローラ84が
下降する為、ディスク58が下降し、前側方向位置決め
ピン102と左右方向はディスク受け87の側壁、後方
向はピン116,117により略位置された状態で下降
し、ターンテーブル59に乗せされる。またこの時右ス
ライドアームの前端部34がストッパリンク37を押し
上げ、ドアストッパ35を下げ、ドア9が開かない様に
ロックする。また同時にクランパ80がディスク58を
押えつけ、左右スライドアーム24,46の下面部9
9,100,101がピン98,97,96より離れる
ため、ユニットプレート75は固定を解除されフリーに
なる。つづいて左スライドアーム46の端部50がチャ
ックスイッチ49を押す(図11)ので、駆動モータ1
9が停止し、ディスク装着が完了し、その後制御回路に
よりターンテーブル60,ピックアップ62が動作状態
となり演奏を開始する(図11の状態)。 【0018】つぎに演奏を停止しディスク58を取り出
す時を説明する。イジェクトボタン3を押すと、制御回
路によりターンテーブル60が停止し、駆動モータ19
が回転し、駆動ギヤ23を反時計方向に回転させる。ラ
ック27が後方向移動を始め、左右のスライドアーム2
4,46が後方に移動し始める。つづいて、下面部9
9,100,101がピン98,97,96に接触し、
ユニットプレート75が上方に動かない様固定する。さ
らに上昇レバー52と54が左右のスライドアーム2
4.46の移動に伴って回動する時、クランプアーム9
0が押し上げられ、クランパ80がディスク58より離
れる。かつ同時にドアストッパ35がバネ38の力によ
り上昇する。引きつづきディスク受け87がクランプア
ーム90の上昇と共にクランパホルダ82の先端がシャ
ーシ8に当接し、クランパ80が持ち上げられ、ディス
ク58はターンテーブル60より持ち上がり、圧着ロー
ラ84がバネ106によりディスク58を移送ローラに
押つける(図13の状態)。 【0019】つづいてプッシュカム104が左スライド
アーム46により押し下げられ、位置決めレバー103
を下げる。さらにラック27がラックホルダ32より離
れる位置迄後方に移動する。この後端部48がアップス
イッチ47を押す。制御回路により駆動モータ19が停
止し、同時にプランジャ13がONになる。これにより
ドア9が開き、クラッチスライダ16がバネ15及び1
7に抗して後方へ移動し、クラッチリンク30を回動さ
せ、ラック27を下に回動させ、駆動ギヤ23より切り
はなす。つづいて駆動モータ19が逆転し、駆動ギヤ2
3が時計方向に回転し、大プーリ111,ベルト11
3,小プーリ112を介して移送ローラ83がディスク
の排出方向に回転し、ディスク58を排出する。 【0020】ディスク58がセンサ119を通りすぎる
と、制御回路により駆動モータ19を停止させる。この
時プランジャ13はOFFになり、ドアは閉じるように
なっている。 【0021】また本実施例では、この時プランジャ13
をOFFにするようになっているが、プランジャ13は
ONのままとしディスクがセンサ118より離れた時に
プランジャ13をOFFとし、ドアを閉じる様に構成す
ることは容易であることは明白であり、こうすれば排出
時ドアがディスクに当らない様に出来る。 【0022】 【発明の効果】本発明によれば、クランプ機構等装置の
省スペース化と、クランプ部材の非クランプ時の不要な
雑音の発生の防止と、装置の長寿命化等を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の装置機構を収納する外観図
である。 【図3】図2の内部機構斜視図である。 【図4】図3の左側面斜視図である。 【図5】図3の平面図である。 【図6】図5のA−A線矢視図である。 【図7】図3の左側面図である。 【図8】図3の動作時の右側面図である。 【図9】図3の動作時の右側面図である。 【図10】図3の動作時の左側面図である。 【図11】図3の動作時の左側面図である。 【図12】図3のB−B線矢視図である。 【図13】図12の動作時図である。 【図14】図3の振動絶縁部の分解斜視図である。 【符号の説明】 8…シャーシ、 80…クランパー、 81…腕部、 82…クランパホルダ、 90…クランパアーム。
である。 【図3】図2の内部機構斜視図である。 【図4】図3の左側面斜視図である。 【図5】図3の平面図である。 【図6】図5のA−A線矢視図である。 【図7】図3の左側面図である。 【図8】図3の動作時の右側面図である。 【図9】図3の動作時の右側面図である。 【図10】図3の動作時の左側面図である。 【図11】図3の動作時の左側面図である。 【図12】図3のB−B線矢視図である。 【図13】図12の動作時図である。 【図14】図3の振動絶縁部の分解斜視図である。 【符号の説明】 8…シャーシ、 80…クランパー、 81…腕部、 82…クランパホルダ、 90…クランパアーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.駆動部の基盤部が、緩衝手段と該緩衝手段に並列的
に設けられ少なくとも自身の接続、非接続状態を選択可
能な短絡手段とを介し固定部に接続される構成を備えた
ことを特徴とする駆動部支持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5253954A JP2636701B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5253954A JP2636701B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | ディスク装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61102041A Division JP2574758B2 (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06282916A true JPH06282916A (ja) | 1994-10-07 |
| JP2636701B2 JP2636701B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=17258286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5253954A Expired - Lifetime JP2636701B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2636701B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7194745B2 (en) * | 2001-09-19 | 2007-03-20 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Holding mechanism of an optical disk clamper and an optical disk drive using the same |
-
1993
- 1993-10-12 JP JP5253954A patent/JP2636701B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7194745B2 (en) * | 2001-09-19 | 2007-03-20 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Holding mechanism of an optical disk clamper and an optical disk drive using the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2636701B2 (ja) | 1997-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6654334B1 (en) | Disk loading device having a manual drive member for moving a drive mechanism in an eject direction | |
| JP2854520B2 (ja) | ディスクプレーヤ | |
| JP3506598B2 (ja) | ディスク移送機構 | |
| JPH06282916A (ja) | 駆動部支持機構 | |
| JP2650620B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPH07141742A (ja) | ディスク装置 | |
| JP2574758B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPH0650583B2 (ja) | デイスク装着装置 | |
| JPS6299952A (ja) | 記録円盤の装着装置 | |
| JPS6299950A (ja) | 記録円盤の装着装置 | |
| JPH0548284Y2 (ja) | ||
| JPS6299949A (ja) | 記録円盤の装着装置 | |
| JPS6299951A (ja) | 記録円盤の装着装置 | |
| JPS6299969A (ja) | 記録円盤の再生装置 | |
| JPH0348764Y2 (ja) | ||
| JP3891422B2 (ja) | ディスク装置におけるディスク搬入及びクランプ動作の動力伝動機構 | |
| JP2550919B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JP4221508B2 (ja) | ディスク装置におけるディスクの搬入・クランプ制御装置 | |
| KR20000027123A (ko) | 디스크 구동장치 | |
| KR910001248Y1 (ko) | 컴팩트 디스크 플레이어의 픽업 구동장치 | |
| JP3044213B2 (ja) | ディスクローディング装置 | |
| JPH1021619A (ja) | ディスク記録再生装置 | |
| JPH06203447A (ja) | 記録円盤の装着装置 | |
| JPH0444822B2 (ja) | ||
| JPH04281260A (ja) | ディスクローディング機構 |